JPH05277035A - 食物処理用多目的台所装置 - Google Patents

食物処理用多目的台所装置

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JPH05277035A
JPH05277035A JP5010947A JP1094793A JPH05277035A JP H05277035 A JPH05277035 A JP H05277035A JP 5010947 A JP5010947 A JP 5010947A JP 1094793 A JP1094793 A JP 1094793A JP H05277035 A JPH05277035 A JP H05277035A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明装置は容器底部(2,3)の孔(2
0)内に軸受スリーブ(4)が配置される容器(1)を
有し、容器底部(2,3)を通って延在するツール軸
(5)はそこで回転動作するよう軸承される。ツール軸
(5)の一端(35)は結合手段(7)を介して駆動モ
ータに接続されるよう適合され、一方、他端(23)は
食料品を処理する処理ツールと結合部材(8)を介して
接続されるよう適合される。軸受スリーブ(4)は軸受
スリーブ(4)を半径方向に囲む少なくとも1つの弾性
中間リング(9,10)により容器底部(2,3)の孔
(20)内に固定される。 【効果】 これは製造を特に容易にし、安定であり、低
雑音レベルを有する軸受装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器底部の孔内に軸受ス
リーブが配置される容器を有し、容器底部を通って延在
するツール軸はそこで回転動作するよう軸承され、ツー
ル軸の一端は結合手段を介して駆動モータに接続される
よう適合され、一方、他端は食料品を処理する処理ツー
ルを受容するよう適合された食物処理用多目的台所装置
に係る。 かかる多目的食物処理器は食物をブレンド、
混合、練り、細切り、切刻み、ジュース絞り、ホイップ
等をするのに用いられ、ブレンダー、ジュース絞り器の
ような特別な器具としても又屡々使用可能である。
【0002】
【従来の技術】従来技術の家庭用器具は西独特許第2,
258,711A1号から公知である。この従来技術の
構造において、ツール軸を取付けるのに、ツール軸を受
容する軸受スリーブはプラスチック材で作られる容器底
部内に圧力ばめされる。かかる台所器具の動作におい
て、ツール軸及び軸受スリーブの間に生じる摩擦でかな
りの量の熱が発生され、容器の底領域に大きい変形を生
じ、従って漏れの危険をもたらす。これらの熱の問題を
克服する為、公知の台所器具は特に高熱伝導率の特別な
材料から作られたツール軸を設け、これは追加的に特に
低い山から谷までの荒さのクロム被覆を有する。これが
非常に高い材料及び製造支出を必要とすることは明らか
である。
【0003】公知の台所器具の更なる欠点はツール軸の
全ての振動が軸受スリーブを通して容器内に直接に伝達
され、相当の雑音を生じ、容器が構造発生雑音により伝
えられた軸振動用の優れた共振空洞として作用するので
より大きい雑音になることである。又、容器及び軸受装
置を有する底部の2部分構造は非常に複雑な構造を生
じ、高コストをもたらす。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は従来技術により製造の特に倹約をもたらす一方、熱問
題及び付随の欠点のない多目的食物処理器を提供するこ
とである。他の目的は望ましくない雑音の発生を防止す
るようツール軸用軸受を構成することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明により、これらの
要求は、軸受スリーブは軸受スリーブを半径方向に囲む
少なくとも1つの弾性中間リングにより容器底部の孔内
に固定されることで満足される。この解決策は傾斜によ
る如く用いられた曲げモーメントがばねクッションを受
け、ピーク応力が減少される利点を有する。更に軸受ス
リーブは容易な組立をもたらし、容器への振動の伝達を
防ぎ、低雑音レベルにする。
【0006】公知の台所器具がツール軸軸受の領域での
熱的問題を避けるよう一体的に形成された熱伝導領域を
有するガラス又はプラスチックの容器を使用するので、
本発明の一実施例は底部及び軸受装置が設けられるドー
ムを含む容器全体がプラスチック材で作られるというこ
とを特徴とする。特に安定な構造をもたらす本発明の更
なる特徴において、軸受スリーブは孔を提供する環状ド
ーム内に配置される。更にこれは単純及び安全な組立を
可能にする。容器底部から上方に、特に中央成形で突出
するドームは可能な汚染だけを最小化するツール軸又は
軸受を露出する追加利点をもたらす。又ツール軸へのツ
ールの設置が容易になる。ドームは軸受スリーブ用の長
い案内路を可能にし、練り動作中ツール軸に伝えられた
高曲りモーメントを問題なく容器内に受けられるのを可
能にし、容器は多目的食物処理器の基部にしっかり取付
可能である。弾性中間リングの緩衝効果は急な衝撃荷重
を避ける。
【0007】ツール軸振動の容器への伝達により生じた
望ましくない雑音を避ける為、本発明の望ましい実施例
は軸受スリーブと容器の間の直接接触を与えるよりむし
ろ弾性ゴム又はプラスチック緩衝を介する間接接触だけ
を可能にする。この趣意で軸受スリーブと孔の間の軸受
スリーブの全長に亘って延在する環状室を設け、弾性中
間リングが軸受スリーブの外面と孔の間に張架されるこ
とは有利である。
【0008】従来の標準部品を用いる特に簡単で低コス
トな構造は弾性中間リングが2つのOリングにより形成
される場合に得られる。Oリングは孔内の組立ての特に
容易性及び迅速性をもたらし、軸受スリーブは半径方向
張力下でそこに順次に設けられる。弾性リングをその正
しい位置に固定する一方、その組立は軸受スリーブの外
端面に各円錐状に拡大する部分を設けることで同時に容
易にされる。しかし、ドームの内壁はOリングが衝合す
る少なくとも1つの円錐状に傾斜する部分を各Oリング
に対して含むことが理解されうる。Oリングを軸方向に
固定化する為、これらの制限停止部だけでなく段部のよ
うな他の衝合部も又考えられてよいことが分かる。
【0009】汚染のない軸受を保つ為、本発明の一実施
例はツール軸とその内壁上のドームの自由端の間にシー
リング手段、特に回転軸リップシールを設ける。本発明
の更なる面において、内壁及び/又は軸受スリーブはそ
れらが弾性中間リングと接触する領域で少なくとも幾つ
かの円周に離間した溝を設けられる。この装置におい
て、それにより形成された溝は穴により大気と連通して
よい。溝は軸受を囲む領域から熱を十分に結果的にうば
う特に大きい冷却領域を提供する。更に、容器を清掃中
この領域に入った湿度は早く排出されうる。
【0010】軸受スリーブはこの材料の自己潤滑及び焼
付き防止性質を用いる為、望ましくは焼結青銅で作られ
る。多目的食物処理器の動作中軸方向スラストのない軸
受を維持する為、本発明の更なる性質において、第1の
結合部材はツール軸に望ましくはそれをその上で縮小す
ることで固定され、第1の結合部材は自由端に形成され
た端面に対して衝合する停止部として作用する環状面を
設けていることを示唆する。この装置において、軸受ス
リーブ内に摺動的に、かつ回転的に受容されたツール軸
は第1の結合部材を通ってドームを常に支持される。
【0011】ツール軸を又軸方向に、上方に固定する
為、結合手段はツール軸に望ましくはそれをその上で縮
小することで固定され、停止部として作用するカラーは
ドーム上に設けられ、そのカラーは間隙が適所に着座さ
れた容器を有する停止部間に存在するように結合手段上
に設けられた衝合停止部と協働することが示唆される。
軸受の特に好ましい組立は底部と一体的に形成された管
状部と、管状部に設置された担持スリーブのドームを構
成することで達成されてよく、従って、2つの部分から
なる。これは特定の部品の事前組立作業の可能性が用い
られるのを可能にする。ドームの2つの部分構成によ
り、担持スリーブと異なる材料がその管状部を有する容
器に対して選択される。これは管状部上のその設置に続
いて管状部用追加硬化機能に役立つより高い強度の材料
から担持スリーブが製造されることを可能にする。更
に、担持スリーブは非透明材で作られてもよく、一方そ
の管状部を有する容器は半透明である。この装置におい
て、Oリングの様な内部部品、軸受スリーブ及び溝が容
器を見下す時見えないように担持スリーブはドーム用外
観カバーとして役立つ。
【0012】また更に、担持スリーブはドームの基部ま
で略延在し、担持スリーブの自由端は管状部の延長部を
構成し、孔と同心的に延在する孔部を設けられる。担持
スリーブの自由端が管状部に隣接するので、ドームは容
器内部に向かって延在し、その結果軸受装置の空間要求
は相応してより長い担持スリーブを嵌合することにより
自由に延在される。これはより高い又はより低い軸受力
を適用に応じて伝達することを要求される異なる軸受装
置と共に同一容器を用いることが望まれる時特に有利で
ある。これはツール軸を有する異なる長さの担持スリー
ブ及び異なる長さの軸受スリーブを同一容器に適合させ
るのを可能にし、増大した軸受強度の追加的効果が2つ
のOリングの増大した相対的距離の為得られ、即ちパン
の塊に対する如く、特に重いパン生地を処理するのに必
要とされたツールの使用で、軸受装置がより大きい寸法
に作られるのでより高い曲げモーメントがより容易に取
られる。
【0013】管状部の長さの2つのOリングの相対距離
を独立に決めるのを可能とする為、上部Oリングは担持
スリーブの自由端の孔部を有利に支える。これが食物の
処理中ツール軸に生じる横方向力により必要になる時こ
れは上部Oリングを担持スリーブで支持されるのを可能
にする。管状部の担持スリーブの安全支持は管状部上に
形成された各段部に衝合する肩部を有する担持スリーブ
を設けることにより達成される。担持スリーブと管状部
の間の特別に緊密で、しっかりした接続は接着結合、摩
擦溶接又は超音波溶接により段部を肩部に接続すること
により達成される。摩擦溶接方法は担持スリーブと管状
部の間の特に密な接続になり、ドームが単一成形から容
器と一体的に作られる場合に得られる強度をほぼ等しく
する強度を有するドームを提供する。
【0014】担持スリーブの外面はツール軸の長手方向
に延在する溝を設けられ、結合部材に着座可能である処
理ツールとの係合に適している。しかし、処理ツールを
担持スリーブ上に支持することは、例えば独特許第P3
718161号に記載されたダフフックを有する場合の
様にギヤを設けた処理ツールが常に必要である。
【0015】
【実施例】本発明の機能と同様に更なる利点は実施例の
続く説明から明らかになり、図面を参照する。図は望ま
しくは半透明プラスチック成形である容器1を示す。容
器1の内部に延在し、その下端でその内壁20に環状カ
ラー15を有する中央に位置した環状管状部28が容器
底部2に形成される。環状カラー15はツール軸5が外
方、即ち下方に延在する孔34で終端する。軸5の端部
35は第1の結合手段7が相対回転を防ぐ様に収縮され
る伸長歯付部36を設けられる。第1の結合手段7は容
器1を多目的食物処理器の基体(図示せず)に位置させ
る多目的食物処理器の駆動軸の別な結合手段(図示せ
ず)と非回転関係で係合する下方に延在する係合カム3
7を含む。
【0016】管状部28はツール軸5の長手方向に延在
する溝19をその内壁20に有し、内壁20に面する側
に環状カラー15として構成された環状停止の面38に
も設けられる。管状部28の自由端は担持スリーブ6に
設けられた環状肩部14に対する衝合面として役立つ段
30を有する。管状部28の筒状外面39は摩擦溶接、
接着剤又は超音波溶接によるよう管状部28に相応して
形成された段部30,29としっかり接続されたその肩
部14及び21を有する担持スリーブ6で囲まれる。従
って、管状部28はそれに溶接された担持スリーブ6と
組み合されて容器1の実際のドーム3を形成する。
【0017】上段30に隣接して、担持スリーブ6はド
ーム3の自由端22を形成し、管状部28と同心的に延
在する部分に続く。自由端22は又管状部28の孔と組
み合されて、ドーム3の実際の孔20を形成する孔を含
む。従って、溝19は又自由端22の孔部内に延在し、
同一寸法で設けられる。ここに示された軸受装置用外観
カバーとして役立つ担持スリーブ6は非透明材、望まし
くはプラスチックで作られ、その色は多目的食物処理器
の筺体と整合する。
【0018】その自由端22で、担持スリーブ6の外面
31は歯車を設けられる場合、非回転関係で処理道具
(図示せず)を受容するのに役立つ長手方向に延在する
溝32を設けられる。処理ツールの筺体が従って溝32
内に支持される間、処理道具(図示せず)の駆動軸は伸
長歯付部40により相対回転を防ぐ様にツール軸5の上
端23に収縮され又は別な方法で固定された結合部材8
を担持する。
【0019】それ自体公知の方法で、全期間潤滑される
ツール軸5は望ましくは焼結青銅で作られた軸受スリー
ブ4内で回転動作に対して軸承される。軸受スリーブ4
は軸受スリーブを半径方向に囲む2つのOリング9,1
0により管状部28(下部軸受)内に半径方向に付勢さ
れ、一方弾性的に担持スリーブ6(下部軸受)内に固定
して位置される。
【0020】この為、軸受スリーブ4はその外面に下部
及び上部円錐的なテーパ状部11及び12を夫々有し、
その上に下部Oリング9,及び上部Oリング10が夫々
滑動される。上記の円錐形状は軸受スリーブ4の軸方向
変位を防ぎ、一方同時により容易な組立てができる。下
部Oリング9が軸受スリーブ4の下部外面25とドーム
3の孔20の間に押圧される一方、上部Oリング10は
軸受スリーブ4の上部外面25と担持スリーブ6の上部
自由端22の内壁の間に押圧され、担持スリーブ6及び
従ってツール軸5を容器1内のドーム3に弾性的に中心
決めさせる。自由端22は管状部28の段部30の環状
端用衝合面として役立つ拡大直径の肩部14で終端す
る。上記の軸受装置は軸受スリーブ4とドーム3又は担
持スリーブ6の間で直接接触を与えず、Oリング9及び
10により間接接続だけをする。
【0021】回転軸リップシール16は担持スリーブ6
の上部自由端22で端子孔41内に押圧され、そのシー
リングリップ42はツール軸5の外面43と摺動及びシ
ーリング係合する。回転軸リップシール16は溝19の
端部に形成された段部18をその筺体17と隣接する。
図を見る時、ツール軸5の上方変位は結合手段7のその
停止26を介するカラー15に対する衝合により停止さ
れる。通常の動作状態下で、間隔は停止15及び26間
に存在する。その理由はツール軸5は第1の結合部材8
に設けられた環状面46を介して担持スリーブ6の上部
自由端22の端面47を担持する。軸受スリーブ4の環
状面44は溝19により形成された個別端面45に衝合
する。しかし、軸受スリーブ4はOリング9,10によ
りドーム3の軸方向に固定的に位置されるので、間隔は
又環状面44と、環状カラー15の間に存在してよい。
【0022】自由端22及び管状部28の内壁20に設
けられた溝19は、ユニット領域当たり大なる圧縮荷重
により圧力接続の接触力を増加する一方、同時に大きい
面領域のため冷却作用を改善し、従って、軸受領域から
熱と同様に水の分散を増加させる。一方で、軸受スリー
ブ4と溝19の間の環状室24が増加され、他方で溝1
9が環状室24に入った、即ち軸受に届いた湿度をツー
ル軸5及びカラー15間に設けられ、それを介して湿度
が入る環状孔34を通って排出されるのを可能にするチ
ャネルを形成する。孔34が軸受の上端に参照番号16
で示されたタイプの回転軸リップシールを備えつけられ
たことが分かるが、かかる容器1も洗浄用皿洗い器に位
置すると考えると、排水を許容されることなく、いくつ
かの洗浄周期の後水がほとんど必然的に環状室24に入
るという欠点を生じる。従って、孔34は入口及び出口
を提供し、一方、はね水が洗浄周期中大なる圧縮下でだ
け軸受に入るのを許容する一方、軸受が素速く乾くのを
可能にするよう、このはね水が軸受領域から排水されう
る。
【0023】管状部28及びそれに着座された担持スリ
ーブ6からなるドーム3の2部構成は安定で、屈曲に強
い軸受構造を提供する。管状部28の長さに延在するそ
の自由端22で担持スリーブ6はドーム3が容器1の底
部2で安定で、しっかりしたユニットを提供するようし
っかりと管状部28に接着又は溶接される。担持スリー
ブ6は、軸受組立体が受ける軸受荷重の大きさに応じ
て、相応してより長く又はより短かい長さに構成されて
よいよう、ドーム3を容器内部33の方向にある所定の
長さに延在するのを可能にする。
【0024】従って、なおより低い軸受荷重の為、同じ
容器が用いられる場合、軸受装置は担持スリーブ6を必
要としないことが考えられうる。この例で、上部Oリン
グ10はそれ自体管状部28の内壁20内に挿入され、
回転軸リップシール16は管状部28の内壁20の上端
のOリング10に隣接して位置する。勿論、この装置に
おいて、軸受スリーブ4及びツール軸5の選択された長
さは実質的により短かいことが分かり、その結果小さい
横方向力だけがこの軸受装置に作用する。その管状部2
8を有する容器1の構成が変わらないままである一方、
担持スリーブ6はより長い軸受の使用を可能にする。
【0025】組立は以下の如く実行される:担持スリー
ブ6が用いられる場合、軸受装置4,5,9,10,1
6の組立作業以前に、それは超音波溶接、接着結合又は
同様な締付方法により管状部28としっかり接続され
る。次に、下部Oリング9は管状部28の内壁20に挿
入され、軸受スリーブ4はその管状面44がカラー15
の端面45に衝合するまでその外面25でOリング9に
嵌合される。円錐部11が軸受スリーブ4に設けられる
ため、Oリング9はこの円錐部が軸受スリーブ4の挿入
のステップの方法でOリング9に作用するので図面を見
てこの円錐部11の下に位置しなければならない。
【0026】次のステップでは、図に示される位置にな
るまで、即ち、その動作が円錐部12で停止されるまで
環状道具の助けで上部Oリング10を軸受スリーブ4上
に摺動させることを含む。次に、回転軸リップシール1
6は孔41内に挿入される。次のステップとして、前の
作業で結合手段7を既に設けられたツール軸5は、伸長
歯付部40が図に示された位置になる迄図を見る時、下
から孔13に導入される。最終作業において、結合部材
8は最後に伸長歯付部40に収縮され、結合部材8に設
けられた環状面46を担持スリーブ6の自由端22に設
けられた端面47と衝合するようにし、従って、停止部
15,26間に間隔Sを生じる。従って、これはドーム
3に対してツール軸5を軸方向上下方及び上方の両方に
固定する。軸受スリーブ4は軸受スリーブ4と内壁20
の間の空間内に圧入されたOリング9,10により図示
の位置に位置される。
【0027】容器1を多目的食物処理器の図示しない駆
動ユニット上に置くと、結合手段7の係合カム37は駆
動軸に形成された係合連結手段に係合する。同時に容器
1の底部2は多目的食物処理器の底部を支え、従って所
定の寸法は軸方向スラストの結合手段7への伝達を防
ぐ。図示しない食物を処理する道具が次に結合部材8に
収容され、多目的食物処理器がターンオンされる場合、
ツール軸5は結合手段7を介して回転される。結合部材
8は非回転関係でツール軸5に、等しく非回転関係で図
示しない処理ツールに結合されるので、処理ツールは容
器に収容されるが、詰め込まれた食料品を回転、混合、
練り、又はある他の方法での処理をする。必要な場合、
図を見る時処理ツールから下方に結合手段に作用する軸
方向スラストは環状面46を介して担持スリーブ6の端
面47に伝達され、一方半径方向力はOリング9,10
を介してドーム3へ、そしてそれから底部2を介して多
目的食物処理器の図示しない器具底部を支持する容器1
へ弾性的に伝達される。
【図面の簡単な説明】
【図1】多目的食物処理器での使用に適している本発明
の容器の中心の部分断面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 底部 3 ドーム 4 軸受スリーブ 5 軸 6 担持スリーブ 7 結合手段 8 結合部材 9,10 Oリング 11 先細部 12 円錐部 14,21 肩部 15 環状カラー 17 筺体 18,30 段 19,32 溝 20,34,41 孔 22 自由端 23 上端 25,31,39,43 外面 26 停止部 28 管状部 33 容器内部 35 端部 36,40 歯付部分 37 カム 42 シーリングリップ 44,46 環状面 45,47 端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カルル−ハインツ カンプラス ドイツ連邦共和国 デー−6200 ヴィース バーデン アネマリー ゴスマン シュト ラーセ 90番地

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器底部(2,3)の孔(20)内に軸
    受スリーブ(4)が配置される容器(1)を有し、容器
    底部(2,3)を通って延在するツール軸(5)はそこ
    で回転動作するよう軸承され、ツール軸(5)の一端
    (35)は結合手段(7)を介して駆動モータに接続さ
    れるよう適合され、一方他端(23)は食料品を処理す
    る処理ツールと係合部材(8)を介して接続されるよう
    適合された食物処理用多目的台所装置であって、軸受ス
    リーブ(4)は軸受スリーブ(4)を半径方向に囲む少
    なくとも1つの弾性中間リング(9,10)により容器
    底部(2,3)の孔(20)内に固定されることを特徴
    とする食物処理用多目的台所装置。
  2. 【請求項2】 孔(20)が設けられる容器底部(2)
    を含む容器(1)はプラスチック材で一体的に形成され
    ることを特徴とする請求項1記載の多目的台所装置。
  3. 【請求項3】 軸受スリーブ(4)は孔(20)が設け
    られる容器底部(2)に配置された環状ドーム(3)内
    で担持されることを特徴とする請求項1及び2記載の多
    目的台所装置。
  4. 【請求項4】 軸受スリーブ(4)の全長に亘って延在
    する環状室(24)が軸受スリーブ(4)と孔(20)
    の間に設けられ、弾性中間リング(9,10)は軸受ス
    リーブ(4)の外面(25)と孔(20)の間で張架さ
    れることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一
    項記載の多目的台所装置。
  5. 【請求項5】 弾性中間リングは2つのOリング(9,
    10)で形成されることを特徴とする請求項4記載の多
    目的台所装置。
  6. 【請求項6】 軸受スリーブ(4)の外面は軸受スリー
    ブ(4)上に2つのOリング(9,10)間に形成され
    た2つの円錐に拡がる部分(11,12)を含むことを
    特徴とする請求項5記載の多目的台所装置。
  7. 【請求項7】 ドーム(3)の内壁(20)は各Oリン
    グ(9,10)に対して少なくとも1つの円錐状にテー
    パーの部分を有することを特徴とする請求項5記載の多
    目的台所装置。
  8. 【請求項8】 シーリング手段、特に回転軸リップシー
    ル(16)はツール軸(5)及びその内壁(20)のド
    ーム(3)の自由端(22)の間に設けられることを特
    徴とする多目的台所装置。
  9. 【請求項9】 内壁(20)及び/又は軸受スリーブ
    (4)はそれらが弾性中間リング(9,10)と接触す
    る領域で少なくとも幾つかの円周に離間した溝(19)
    を設けられていることを特徴とする請求項1乃至8のう
    ちいずれか一項記載の多目的台所装置。
  10. 【請求項10】 軸受スリーブ(4)は焼結青銅から作
    られることを特徴とする多目的台所装置。
  11. 【請求項11】 第1の結合部材(8)はツール軸
    (5)に望ましくはそれをその上に縮小することで固定
    され、第1の結合部材(8)はドーム(3)の自由端2
    2に形成された端面(47)に対して衝合する停止部と
    して作用する環状面(46)を設けられていることを特
    徴とする請求項3記載の多目的台所装置。
  12. 【請求項12】 結合手段(7)はツール軸(5)に望
    ましくはそれをその上に縮小することで固定され、停止
    部として作用するカラー(15)はドーム(3)上に設
    けられ、そのカラーは間隙(S)が適所に着座された容
    器(1)を有する停止部(15,26)間に存在するよ
    うに結合手段(7)上に設けられた衝合停止部(26)
    と協働することを特徴とする請求項2記載の多目的台所
    装置。
  13. 【請求項13】 ドーム(3)は底部(2)と一体的に
    形成された管状部(28)と管状部に設置された担持ス
    リーブ(6)とから構成されることを特徴とする請求項
    12記載の多目的食物処理器。
  14. 【請求項14】 担持スリーブ(6)はドーム(3)の
    基部(27)まで略延在し、担持スリーブ(6)の自由
    端(22)は管状部(28)の延長部を構成し、孔(2
    0)に同心に延在する孔部(13)を設けられることを
    特徴とする請求項13記載の多目的食物処理器。
  15. 【請求項15】 上部Oリング(10)は担持スリーブ
    (6)の自由端(22)の孔部(13)を支えることを
    特徴とする請求項13記載の多目的台所装置。
  16. 【請求項16】 担持スリーブ(6)は管状部(28)
    に形成された各段部(30,29)に衝合する肩部(1
    4,21)を設けることを特徴とする多目的台所装置。
  17. 【請求項17】 肩部(14,21)は接着固定又は摩
    擦溶接により段部(30,29)と接続されることを特
    徴とする請求項15記載の多目的台所装置。
  18. 【請求項18】 担持スリーブ(6)の外面(31)は
    ツール軸(5)の長手方向に延在する溝(32)を設け
    られ、結合部材(8)上に着座可能である処理ツールと
    の係合に適していることを特徴とする請求項13記載の
    多目的台所装置。
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