JPH05276710A - 電動機 - Google Patents

電動機

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JPH05276710A
JPH05276710A JP3066560A JP6656091A JPH05276710A JP H05276710 A JPH05276710 A JP H05276710A JP 3066560 A JP3066560 A JP 3066560A JP 6656091 A JP6656091 A JP 6656091A JP H05276710 A JPH05276710 A JP H05276710A
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直人 熊谷
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 モータのコイル断線時に、バネの付勢力が小
さくてもシャフトを容易に移動出来るようにして、該シ
ャフトに取付けたバルブを確実に所要の開閉状態とす
る。 【構成】 ロータ25およびシャフト27に夫々設けた
ネジ部30,31によりロータ25の回転をシャフト2
7の直線運動に変換する電動機において、電動機の四相
のコイルのうちの一相に断線が発生した際に、対応する
他の一相を強制的に断線させて、四相から二相に切り替
え、残りの二相にパルスを印加して、シャフト27の位
置が固定されるのを防ぎ、シャフト27を所要方向に付
勢するバネの力が小さい場合にもシャフト27を容易に
移動出来るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動機に関し、詳しく
は、電動機の回転子(ロータ)の回転が軸(シャフト)の直
線運動に変換されるもので、例えば、内燃機関のアイド
リング回転速度制御装置あるいは自動車用エンジンの排
気ガス再循環システム装置に設ける制御バルブ駆動用と
して好適に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電動機を用いた自動車用
エンジンの排気ガス再循環システム装置として、例え
ば、図11に示す装置が提案されている。上記装置で
は、エンジン本体1の排気通路2から吸気通路3へ再循
環通路4を設け、排気通路2との連通部に流量制御弁装
置5を取り付けている。該流量制御弁装置5はステッピ
ングモータからなる電動機6で流入口7を開閉するバル
ブ8を作動し、機関(図示せず)の運転状態に応じて流量
制御を行っている。
【0003】上記電動機は、図12に示す如く、軸線K
1方向に摺動自在で且つ回転不可に支持したシャフト1
0と、該シャフト10の外周に回転自在に配置したロー
タ11を備え、該ロータ11の外周部に所定間隔をあけ
てステータ12を固定している。上記シャフト10の外
周面にネジ部10aを設けると共に、ロータ11の内周
面に該ネジ部10aと螺合するネジ部11aを設け、ステ
ータ12に通電するとロータ11が回転し、該ロータ1
1の回転運動がネジ部11a、10aを介してシャフト1
0の直線運動に変換される構成としている。
【0004】上記シャフト10の先端には上記バルブ8
を固定し、シャフト10を閉弁側の矢印A方向および開
弁側の矢印B方向に移動することによりバルブ8の開閉
および流量調節を行っている。更に、上記バルブ8とモ
ータハウジング13との間にバネ14を縮挿し、ステッ
ピングモータのコイル断線等の故障により通電が停止し
た場合には、上記バネ14の付勢力により、シャフト1
0を矢印A方向に移動させて、バルブ8が閉弁状態とな
るように構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た電動機では、バネ14の付勢力が小さいと、ネジ10
aと11aとを介してロータ11を回転することが容易で
なく、よって、シャフト10を閉弁方向へ直線移動させ
ることが困難となる。そのため、シャフト10に取り付
けたバルブ8が作動せず、バルブ8は開弁状態に保持さ
れたままで、エンジンの運転状態が悪くなり、最悪の場
合、始動出来ないという問題があった。
【0006】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
もので、モータのコイル断線時に、バネの付勢力が小さ
くてもシャフトを容易に移動出来るようにして、該シャ
フトに取り付けたバルブを確実に所望の開閉状態とする
ことを目的とするものである。
【0007】上記目的を達成するため、本発明は、摺動
自在かつ回転不可に支持したシャフトと、該シャフトの
外周にシャフトと同軸に配置した略円筒状のロータと、
該ロータの外周に配置したコイル内蔵のステータを備
え、上記シャフトの外周に設けたネジ部と上記ロータの
内周に設けたネジ部とを螺合させて、ステータへの通電
で回転するロータの回転運動をシャフトの直線運動に変
換し、かつ、該シャフトの突出した先端部にバルブを取
り付けると共に、該シャフトを軸線方向の一方へ付勢し
て上記バルブを開閉方向のいずれかに付勢するバネを設
けたものにおいて、上記ステータのコイルを四相のステ
ータコイルから構成すると共に、これら四相のステータ
コイルの中の一相のステータコイルが断線した時に該断
線した一相のステータコイルと結線された他の一相のス
テータコイルへの通電を停止してステータコイルを四相
から二相とする駆動制御回路を設けていることを特徴と
する電動機を提供するものである。
【0008】
【作用】上記したように、モータコイルの断線時に、例
えば、第1相励磁コイルが断線した場合に該第1相励磁
コイルと中間タップを介して結線された第3相励磁コイ
ルへのパルスの印加を停止して強制的に断線させ、同様
に、第2相励磁コイルが断線した場合には第4相励磁コ
イルを強制的に断線させ、モータを四相から二相に切り
替えることにより、一相断線時(3相のコイルで励磁す
る時)には制御不可能であった通電によるロータの回転
を可能とし、バネによる付勢力に上記二相のコイルによ
るロータの回転を組み合わせることで、小さいバネ力で
もシャフトを容易に移動出来るようにしている。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。本実施例のステッピングモータからなる電
動機は、前記図11と同様に自動車用エンジンの排気ガ
ス循環システムに適用するもので、排気通路2と吸気通
路3とを連通する再循環通路に流量制御装置20を設
け、該流量制御装置20のバルブハウジング21に設け
た排気通路連通口21aをバルブ22で開閉するように
している。
【0010】上記バルブハウジング21と連結したモー
タハウジング23内にはステータ24を固定すると共
に、該ステータ24の内周面と所定間隔をあけてロータ
25を軸受26で支持して回転自在に配置し、該ロータ
25の軸芯部に、軸線L1方向に摺動自在かつ回転不可
のシャフト27をバルブハウジング21内に伸長して配
置している。
【0011】上記シャフト27はその軸線方向の中間部
分に断面略D字状のD状部27aを備え、該D状部27a
をモータハウジング23とバルブハウジング21の間に
介設したモータハウジング端板28に取り付けたオイレ
スメタル29の略同形状の軸穴29aに摺動自在かつ回
転不可に挿通して支持している。該シャフト29のバル
ブハウジング側の先端には上記バルブ22を固定する一
方、モータハウジング側の他側部の外周面にネジ部30
を形成している。
【0012】上記シャフト27の外周に配置するロータ
25は、樹脂製の内筒25aと、金属製の中筒25bと、
永久磁石からなる外筒25cとを一体に固着した構成か
らなる。該ロータ26の内筒25aの内周面には上記シ
ャフト・ネジ部30と螺合するネジ部31を形成してい
る。これらネジ部30と31との螺合により、ロータ2
5の回転運動がシャフト27の直線移動に変換され、シ
ャフト27の先端のバルブ22を開閉作動するようにし
ている。かつ、該バルブ22と上記オイレスメタル29
との間にバネ32を縮装し、バネ32の付勢力によりバ
ルブ22を矢印C方向、即ち、閉弁方向に付勢してい
る。
【0014】本実施例では、上記ロータ25の外周に配
置するステータ24は、タンデム状に配置した2つの同
一構造のステータ24A、24Bからなり、四相モータ
としている。上記各ステータ24は図2に示すよに、略
円筒部材を構成する一対のステータコア35と36と、
これらステータコア35と36とで形成される円環部に
巻回されるステータコイル37とからなり、ステータコ
ア35、36には環状側壁部35a、36aより夫々垂直
に延びる複数の磁極片38、39を設けている。
【0015】上記ステータコア35、36は、図示のよ
うに、上記磁極片38、39が互いに等間隔を隔てるよ
うに互いに結合され、ステータコイル37に図3の矢印
Xで示す方向に電流を流すと、ステータコイル37の回
りに図2の矢印Yで示す磁界を発生させ、その結果、磁
極片38にS極、磁極片39にN極がそれぞれ発生し、
ステータ24A、24Bの内周面上にN極とS極とが交
互に形成されるようにしている。ステータ24A、24
Bとは、ステータ24Aの磁極片38と39との距離を
1とすると、ステータ24Bの磁極片38はステータ2
4Aの磁極片38に対して1/2だけずらせている。
【0016】一方、該ステータ24A、24Bの内周面
と対向するロータ25の永久磁石製の外筒25cの外周
面上には、その円周方向に交互にN極とS極が形成さ
れ、隣接するN極とS極の間隔は、上記ステータ24の
隣接する磁極片38と39の間隔と一致させている。
【0017】上記ステッピングモータの駆動制御回路5
0は図4に示す如くであり、ステータ24A、24Bの
各ステータコイル37は同一方向に巻回されており、各
ステータコイル37の巻始め端子がS1、S2で、巻終
わり端子がE1、E2で、中間タップがM1、M2で示
されている。ステータ24において、上記端子S1と中
間タップM1の間のステータコイル37は第1相励磁コ
イルIを形成し、中間タップM1と端子E1の間に第3
相励磁コイルIIIを形成する。同様に、端子S2と中間
タップM2の間に第2相励磁コイルIIを形成し、中間タ
ップM2と端子E2の間に第4相励磁コイルIVを形成す
る。
【0018】上記駆動制御回路50は、4個のトランジ
スタTr1、Tr2、Tr3、Tr4を有し、上記端子
S1, S2, E1, E2はそれぞれ上記トランジスタの
コレクタに接続される。各コレクタはダイオードD1,
D2, D3, D4並びに抵抗Rを介して電源に接続さ
れ、各トランジスタのエミッタは接地され、かつ、各ト
ランジスタのベースは制御パルス発生回路51に接続さ
れる。また、上記ステータコイル37の巻始め端子S
1、S2、巻終わり端子E1,E2は断線検出回路52
を介して、制御パルス発生回路51に接続される。上記
中間タップM1, M2は電源を介して接地される。
【0019】上記トランジスタのベースに制御パルス発
生回路51より制御パルスが印加されると、印加された
トランジスタと接続された励磁コイルが励磁される。即
ち、トランジスタTr1に制御パルスが印加されると第
1相励磁コイルIが励磁される。
【0020】図6に示すように、上記トランジスタTr
1〜Tr4のベースに順次制御パルスを印加して、第1
相から第4相の励磁コイルI〜IVを順次励磁してONし
ている。尚、各制御パルスの幅は全て同一で、かつ、制
御パルスは同一間隔をあけて発生させると共に、第1相
から第4相にかけて半ピッチづつずらせて順次発生さ
せ、常時二相がONの状態(二相励磁)となるようにして
いる。
【0021】上記制御パルス発生回路51には、断線検
出回路52を接続していることより、中間タップM1、
M2を介して結線した励磁コイルIとIII、IIとIVのいず
れか一方が断線した検出信号が入力された場合、他方の
励磁コイルに対して制御パルスを印加しない強制断線モ
ードとなる回路(図示せず)を付設している。例えば、第
1相励磁コイルIが断線した場合には中間タップM1を
介して結線した第3相励磁コイルIIIに対して制御パル
スを印加せず、よって、第1相と第3相のコイルが共に
OFFの状態で継続し、第2相と第4相の励磁コイルの
みが順次ONの状態となるようにしている。この時の励
磁コイルIIとIVに与えられる制御パルスの状態を図7に
示す。第3相励磁コイルIIIが断線した場合も図7と同
一の状態となる。
【0022】同様に、第2相励磁コイルIIが断線した場
合には、中間タップM2を介して結線した第4相励磁コ
イルIVに対して制御パルスを印加せず、よって、第2相
励磁コイルIIと第4相励磁コイルIVが共にOFF状態で
継続され、第1相と第3相の励磁コイルのみが順次ON
の状態となるようにしている。この時の励磁コイルIとI
IIに与えられる制御パルスの状態を図8に示す。第4相
励磁コイルIVが断線した場合も同様である。
【0023】上記のように、コイル断線時には二相断線
させて、四相から二相に切り替え、二相のコイルが交互
にON(1相励磁)するようにしている。よって、原理的
に二相モータとなり、断線時に対しても滑らかな回転で
作動させることが可能となるため、バネ32による付勢
力との組み合わせで、ロータ25を回転可能としてい
る。
【0024】このように、駆動制御回路50を上記構成
としていることにより、一相のコイルに断線が発生した
場合、強制的に該断線したコイルと結線している一相の
コイルが断線され、二相に切り替えられ、残りの二相の
コイルに制御パルスを印加によりONして、ロータ25
を回転可能としている。
【0024】従って、バルブ22が開弁位置の時にコイ
ルに断線が生じて故障が発生した場合、シャフト27を
閉弁方向へ移動させるバネ32による付勢力と、断線し
た一相のコイルと強制的に断線される一相のコイルを除
く、残りの二相のコイルに励磁パルスを印加することに
よりロータ25の回転力が上記バネ32の付勢力と組み
合わされて、バネ32の付勢力が小さい場合にも、図9
に示すように、バルブ22は開弁位置から閉弁位置に完
全に復帰させることが出来る。
【0025】これに対して、コイルが一相断線したのみ
の状態では、残りのコイルに励磁パルスを加えても、ロ
ータ25に回転制御ができず、よって、バネ32の付勢
力のみでバルブ22を閉弁方向へ移動することとなり、
図10に示すように、閉弁位置までは戻りきらない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
に係る四相のコイルを備えた電動機では、一相のコイル
に断線が発生した場合に、該断線したコイルと結線した
一相のコイルを強制的に断線させて、四相を二相に切り
替え、この残りの二相のコイルを励磁することにより、
ロータを滑らかに回転できる。よって、シャフトに作用
するバネ力で小さい場合にも、シャフトをバネの付勢方
向に容易に移動させることが出来る。その結果、シャフ
トに取り付けたバルブを閉弁位置あるいは使用例によっ
ては開弁位置に移動させることが出来る。
【0027】特に、自動車用エンジンの排気ガス再循環
装置あるいはアイドリング回転速度制御装置等におい
て、通路を開閉するバルブ駆動用に用いた場合には、コ
イル断線による故障発生時に、通路を閉鎖することがで
きるため、エンジン本体に影響が及ぶことを防止でき、
良好な性能を保持できる利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動機を示す断面図である。
【図2】上記電動機のステータの断面図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】電動機の駆動制御回路図である。
【図5】ステータコイルの第1相から第4相を示すため
の概略図である。
【図6】上記四相の励磁コイルを備えた電動機の制御パ
ルスを示す線図である。
【図7】第1相または第3相の励磁コイルが断線した場
合の制御パルスを示す線図である。
【図8】第2相または第4相の励磁コイルが断線した場
合の制御パルスを示す線図である。
【図9】本発明の作用を示す線図である。
【図10】従来の問題点を示す図9と同様な線図であ
る。
【図11】自動車エンジンの排気ガス再循環システムを
示す概略図である。
【図12】従来の電動機を示す断面図である。
【符号の説明】
22 バルブ 24(24A、24B) ステータ 25 ロータ 27 シャフト 30、31 ネジ部 I、II、III、IV 第1相−第4相の励磁コイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺動自在かつ回転不可に支持したシャフ
    トと、該シャフトの外周にシャフトと同軸に配置した略
    円筒状のロータと、該ロータの外周に配置したコイル内
    蔵のステータを備え、上記シャフトの外周に設けたネジ
    部と上記ロータの内周に設けたネジ部とを螺合させて、
    ステータへの通電で回転するロータの回転運動をシャフ
    トの直線運動に変換し、かつ、該シャフトの突出した先
    端部にバルブを取り付けると共に、該シャフトを軸線方
    向の一方へ付勢して上記バルブを開閉方向のいずれかに
    付勢するバネを設けたものにおいて、 上記ステータのコイルを四相のステータコイルから構成
    すると共に、これら四相のステータコイルの中の一相の
    ステータコイルが断線した時に該断線した一相のステー
    タコイルと結線された他の一相のステータコイルへの通
    電を停止して強制的に断線状態とし、ステータコイルを
    四相から二相と切り替える駆動制御回路を設けているこ
    とを特徴とする電動機。
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