JPH05274364A - 光ディスクファイリング装置 - Google Patents

光ディスクファイリング装置

Info

Publication number
JPH05274364A
JPH05274364A JP4067619A JP6761992A JPH05274364A JP H05274364 A JPH05274364 A JP H05274364A JP 4067619 A JP4067619 A JP 4067619A JP 6761992 A JP6761992 A JP 6761992A JP H05274364 A JPH05274364 A JP H05274364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
expiration date
validity
expired
term
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4067619A
Other languages
English (en)
Inventor
Kingo Taian
謹吾 大安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4067619A priority Critical patent/JPH05274364A/ja
Publication of JPH05274364A publication Critical patent/JPH05274364A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 キーボード7から削除指示を行うと、制御部
13は磁気ディスク装置1のデータベースを検索して、
有効期限の過ぎたデータの削除を行い、また、光ディス
ク装置5内のイメージデータを削除する。 【効果】 検索時において有効期限を過ぎたデータは除
外して検索を行え、また、有効期限を過ぎたデータを簡
単に削除できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクファイリン
グ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ディスクファイリング装置に
おいては、スキャナによって文書のイメージ情報を読取
り、このイメージ情報にサーチを行うための検索情報を
付加して光ディスクに記録し、また同時に磁気ディスク
装置等の補助記憶装置にデータベースを構築する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
光ディスクファイリング装置において、記録されるデー
タの中には、有効期限を有するものがある。この場合、
有効期限を過ぎた検索情報、ドキュメントイメージ情報
は削除される必要があるが、削除処理はすべて人手を介
して行っていた。
【0004】このように従来の光ディスクファイリング
装置においては、 有効期限を過ぎたデータを削除したい場合に自動的に
削除することができない。
【0005】検索時に有効期限等の項目を設定してや
らないと、検索有効期限を過ぎたデータをもヒットする
ことがある。
【0006】有効期限を過ぎたデータにより、光ディ
スクおよび磁気ディスクの容量を無駄にする。
【0007】有効期限を過ぎたデータにより、検索ス
ピードに若干の悪影響を与える。といった問題がある。
【0008】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、検索時において有
効期限を過ぎたデータは除外して検索を行え、また、有
効期限を過ぎたデータを簡単に削除できる光ディスクフ
ァイリング装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、データの有効期限を設定する手段
と、前記データおよび前記有効期限を記憶する記憶手段
と、データ検索時には前記記憶手段に記憶された前記デ
ータの前記有効期限を参照し、有効期限を過ぎたデータ
を除外して検索を行う手段と、を具備する光ディスクフ
ァイリング装置である。
【0010】また、第2の発明は、データの有効期限を
設定する手段と、前記データおよび有効期限を記憶する
記憶手段と、前記記憶手段に記憶された有効期限を参照
して有効期限を過ぎたデータを一括して削除する手段
と、を具備する光ディスクファイリング装置である。
【0011】
【作用】第1の発明では、記憶手段に記憶されたデータ
の有効期限を参照し、有効期限を過ぎたデータを除外し
て検索が行われる。
【0012】第2の発明では、記憶手段に記憶された有
効期限を参照して有効期限を過ぎたデータが一括して削
除される。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例に係る光ディス
クファイリング装置の構成を示すブロック図である。
【0015】この光ディスクファイリング装置は、磁気
ディスク装置1、イメージ読取り装置3、光ディスク装
置5、キーボード7、ディスプレイ装置9、プリンタ装
置11、制御部13からなる。
【0016】磁気ディスク装置1は、検索情報等のデー
タベースおよび有効期限切れ設定ファイルを保存するた
めの補助記憶装置である。イメージ読取り装置3は、文
書をイメージデータとして読み取る。光ディスク装置5
は、光ディスクに文書のイメージ情報や検索情報を書き
込み、または読み出しを行う。キーボード7は、検索情
報等のコードデータを入力したり、あるいは操作指示を
行う。ディスプレイ装置9は、登録されたイメージ情
報、検索情報を表示する。プリンタ装置11は、登録さ
れた文書イメージを印刷する。
【0017】制御部13は、システム日付部15、有効
日付照合部17、入出力コートロール部19等を有す
る。
【0018】システム日付部15は、当日の日付を出力
する。有効日付照合部17は、光ディスク装置5に記憶
されたデータの日付とシステム日付部15から送られる
と当日の日付を比較する。入出力コントロール部19
は、CPU、メモリを中心としたコントロール部であ
り、各種のプログラム、制御、演算のほか、磁気ディス
ク装置1からディスプレイ装置9までのコントロールを
行う。
【0019】次に、本実施例の動作について説明する。
【0020】本実施例の動作は、登録処理、検索処
理、有効期限設定・変更・解除処理、有効期限切れ
データ確認処理、有効期限切れデータ削除処理からな
る。図2は、登録処理を示すフローチャートである。
【0021】まず、キーボード7から入出力コントロー
ル部19に対して登録指示を行う(ステップ201)。
有効期限を設定する場合(ステップ202)、キーボー
ド7から有効期限を入力して有効期限の設定を行う(ス
テップ203)。そして、ファイリングする文書に対す
る検索情報をタイトルとしてキーボード7から入力し、
イメージ読取り装置3によって文書のイメージ入力を行
い、検索情報・イメージ入力処理を行う(ステップ20
4)。入力された検索情報と文書のイメージ情報は、光
ディスク装置5内の光ディスクおよび磁気ディスク装置
1のデータベースへ保存され、光ディスク・データベー
ス登録処理が行われる(ステップ205)。このとき、
ステップ203で有効期限の設定指示が行われている場
合は、前述したデータ保存を行うほか、磁気ディスク装
置1に作成された有効期限切れ設定ファイルへ当該デー
タを登録する。
【0022】図3は、検索処理を示すフローチャートで
ある。
【0023】キーボード7から検索指示を行い(ステッ
プ301)、検索条件となる検索情報を入力する(ステ
ップ302)。制御部13は、入力された検索情報に合
致するデータを磁気ディスク装置1のデータベースで検
索し(ステップ303)、EODの場合は(ステップ3
04)、処理を終了し、EODでない場合(ステップ3
04)には、検索条件に合致するデータを検索する(ス
テップ305)。
【0024】ステップ303からステップ305までの
処理において、ヒットされたデータのうち、有効期限が
設定されているデータについては、有効期限が過ぎてい
ないかが判断され(ステップ306)、有効期限の過ぎ
ていないものを検索ヒットする(ステップ307)。す
なわち、システム日付部15と有効日付照合部17によ
ってその有効期限が評価され、有効期限が過ぎているデ
ータは、ヒットの対象にはならない。ただし、この場
合、ヒットはしないもののデータ自体は存在している。
【0025】図4は、有効期限設定・変更・解除処理を
示すフローチャートである。
【0026】キーボード7から有効期限設定・変更・解
除の指示を入力し(ステップ401)、文書(書類)を
指定する(ステップ402)。そして、有効期限を設定
せずに登録した文書に対して有効期限を設定したが、設
定内容を変更あるいは解除したい旨の有効期限の変更・
削除の入力をディスプレイ装置9で検索情報を確認しつ
つキーボード7から行う(ステップ403)。これらの
入力が行われると、磁気ディスク装置1内のデータベー
ス、有効期限設定ファイルおよび光ディスク装置5内の
光ディスクのデータの変更が行われる(ステップ40
4)。
【0027】図5は、有効期限切れデータ確認処理を示
すフローチャートである。
【0028】キーボード7から有効期限切れデータ確認
指示を行うと(ステップ501)、磁気ディスク装置1
内の有効期限切れ設定ファイルが検索され(ステップ5
02)、有効期限切れになっているデータを制御部13
がピックアップし、当該検索情報やドキュメントイメー
ジ情報をディスプレイ装置9に表示したり、プリンタ装
置11によって印刷する(ステップ503)。
【0029】図6は、有効期限切れデータ削除処理を示
すフローチャートである。
【0030】キーボード7から有効期限切れデータ削除
指示を行うと(ステップ601)、制御部13は磁気デ
ィスク装置1内の有効期限設定ファイルを読み込む。
(ステップ602)。EODの場合には処理を終了し、
EODでない場合には有効期限切れデータをピックアッ
プし、磁気ディスク装置1内のデータベース上の検索情
報から削除する(ステップ603)。また、光ディスク
装置5の光ディスクが、書換え型光ディスクであれば
(ステップ604)、光ディスクからイメージ情報を削
除する。
【0031】このように本実施例によれば、有効期限を
過ぎたデータを確認した後、一括して自動的に削除する
ことができ、さらに、有効期限を過ぎたデータは、自動
的に検索対象から除外される。また、有効期限を過ぎた
データを削除することにより、光ディスク(書換え型光
ディスク)および磁気ディスクの容量を節約できる。ま
た、有効期限を過ぎたデータを削除することにより、検
索スピードを向上させることができる。
【0032】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、検索時において有効期限を過ぎたデータは除外し
て検索を行え、また、有効期限を過ぎたデータを簡単に
削除できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る光ディスクファイリ
ング装置の構成を示すブロック図
【図2】 本実施例の登録処理を示すフローチャート
【図3】 本実施例の検索処理を示すフローチャート
【図4】 本実施例の有効期限設定・変更・解除処理を
示すフローチャート
【図5】 本実施例の有効期限切れデータ確認処理処理
を示すフローチャート
【図6】 本実施例の有効期限切れデータ削除処理を示
すフローチャート
【符号の説明】
1………磁気ディスク装置 3………イメージ読取り装置 5………光ディスク装置 7………キーボード 9………ディスプレイ装置 11………プリンタ装置 13………制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの有効期限を設定する手段と、 前記データおよび前記有効期限を記憶する記憶手段と、 データ検索時には前記記憶手段に記憶された前記データ
    の前記有効期限を参照し、有効期限を過ぎたデータを除
    外して検索を行う手段と、 を具備する光ディスクファイリング装置。
  2. 【請求項2】 データの有効期限を設定する手段と、 前記データおよび有効期限を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された有効期限を参照して有効期限
    を過ぎたデータを一括して削除する手段と、 を具備する光ディスクファイリング装置。
JP4067619A 1992-03-25 1992-03-25 光ディスクファイリング装置 Withdrawn JPH05274364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4067619A JPH05274364A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 光ディスクファイリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4067619A JPH05274364A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 光ディスクファイリング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05274364A true JPH05274364A (ja) 1993-10-22

Family

ID=13350173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4067619A Withdrawn JPH05274364A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 光ディスクファイリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05274364A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0869485A2 (en) * 1997-04-04 1998-10-07 Victor Company Of Japan, Ltd. Optical data recording and reproducing apparatus and method and optical storage medium
JPH10318762A (ja) * 1997-05-19 1998-12-04 Casio Comput Co Ltd 受信情報記憶装置、受信情報記憶方法、及び受信情報表示装置、並びに記録媒体
JP2016173690A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 カシオ計算機株式会社 情報管理装置及びプログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0869485A2 (en) * 1997-04-04 1998-10-07 Victor Company Of Japan, Ltd. Optical data recording and reproducing apparatus and method and optical storage medium
EP0869485A3 (en) * 1997-04-04 2000-08-02 Victor Company Of Japan, Ltd. Optical data recording and reproducing apparatus and method and optical storage medium
US6188653B1 (en) 1997-04-04 2001-02-13 Victor Company Of Japan, Ltd. Optical storage medium and apparatus and method of reproducing data therefrom using different laser power
JPH10318762A (ja) * 1997-05-19 1998-12-04 Casio Comput Co Ltd 受信情報記憶装置、受信情報記憶方法、及び受信情報表示装置、並びに記録媒体
JP2016173690A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 カシオ計算機株式会社 情報管理装置及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0916607A (ja) データベース管理システムにおけるインデクス管理方法
JPS63121179A (ja) ステ−ジング方法
JP3873363B2 (ja) アクセス管理装置及び記録媒体
JPH05274364A (ja) 光ディスクファイリング装置
JPH07319742A (ja) 論理削除データ物理削除方式
JPH0695861A (ja) プログラム部品再利用管理装置
JPH09265419A (ja) バージョン管理装置及び方法
JPH05120092A (ja) フアイル装置のフアイル削除制御方法
JPH11250039A (ja) データベースを利用した編集支援方法及びそのプログラムを記録した記録媒体
JPH06259293A (ja) 不要文書一括削除装置
JPH05151056A (ja) データ管理装置
JPH02178880A (ja) 電子ファイル装置
JPH0827788B2 (ja) 情報管理装置
JPH11224326A (ja) 電子ファイリング装置
JPH02230374A (ja) 電子ファイルシステム
JPH11249939A (ja) ファイルの世代管理システムおよびファイルの世代管理用プログラムを記録した記録媒体
JPH0991300A (ja) ファイル管理方法
JPH0667958A (ja) 参照日付自動登録方式
JPS6340937A (ja) 情報フアイル装置
JPH0969124A (ja) 患者一覧作成システム
JPH0573396A (ja) 光デイスクの差分情報抽出方式
JPH10198747A (ja) バンキングシステムのバッチシステムにおける媒体入力管理方式
JPH05143293A (ja) 磁気カードによる初期システム・ロード方式
JPH05274201A (ja) ファイル制御装置
JPH05257615A (ja) フロッピイディスク自動ファイル複写装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608