JPH05257615A - フロッピイディスク自動ファイル複写装置 - Google Patents
フロッピイディスク自動ファイル複写装置Info
- Publication number
- JPH05257615A JPH05257615A JP4053086A JP5308692A JPH05257615A JP H05257615 A JPH05257615 A JP H05257615A JP 4053086 A JP4053086 A JP 4053086A JP 5308692 A JP5308692 A JP 5308692A JP H05257615 A JPH05257615 A JP H05257615A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data set
- floppy disk
- set label
- file
- output
- Prior art date
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異るフロッピイディスク間の同一ファイル名
を自動的に複写し、処理時間の短縮およびファイルの複
写ミスを防止する。 【構成】 フロッピイディスクのデータセットラベル格
納部を有する主記憶装置１−４と、読み出し／書き込み
制御部１−６と、データセットラベル比較部１−９と、
データセットラベル読み出し／書き込み制御部１−１１
と、ファイル複写制御部１−１２とを備え、データセッ
トラベル比較部１−９は格納した入力および出力フロッ
ピイディスクのデータセットラベルを比較し、同一ファ
イル名が存在すると、ファイル複写制御部１−１２は入
力フロッピイディスクから前記出力フロッピイディスク
へ同一ファイルを複写すると共に、データセットラベル
読み出し／書き込み制御部１−１１は出力フロッピイデ
ィスクのデータセットラベルの更新を行う。
を自動的に複写し、処理時間の短縮およびファイルの複
写ミスを防止する。 【構成】 フロッピイディスクのデータセットラベル格
納部を有する主記憶装置１−４と、読み出し／書き込み
制御部１−６と、データセットラベル比較部１−９と、
データセットラベル読み出し／書き込み制御部１−１１
と、ファイル複写制御部１−１２とを備え、データセッ
トラベル比較部１−９は格納した入力および出力フロッ
ピイディスクのデータセットラベルを比較し、同一ファ
イル名が存在すると、ファイル複写制御部１−１２は入
力フロッピイディスクから前記出力フロッピイディスク
へ同一ファイルを複写すると共に、データセットラベル
読み出し／書き込み制御部１−１１は出力フロッピイデ
ィスクのデータセットラベルの更新を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、異るフロッピイディス
ク間において、同一のファイル名を持つファイルを入力
フロッピイディスクから出力フロッピイディスクへ複写
するフロッピイディスク自動ファイル複写装置に関す
る。
ク間において、同一のファイル名を持つファイルを入力
フロッピイディスクから出力フロッピイディスクへ複写
するフロッピイディスク自動ファイル複写装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のファイル複写装置は、入
力フロッピイディスク及び出力フロッピイディスクの全
ファイルの中から、直接オペレータが表示装置を用いて
同一名のファイルを目視確認により選択し、それを入力
フロッピイディスクから出力フロッピイディスクへ複写
すると共に、出力フロッピイディスクのデータセットラ
ベルの更新を行っていた。
力フロッピイディスク及び出力フロッピイディスクの全
ファイルの中から、直接オペレータが表示装置を用いて
同一名のファイルを目視確認により選択し、それを入力
フロッピイディスクから出力フロッピイディスクへ複写
すると共に、出力フロッピイディスクのデータセットラ
ベルの更新を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファイ
ル複写装置では、すべての処理についてオペレータが介
在するため、処理時間が長くなり、また、複写ミス及び
更新ミスが発生するという欠点がある。
ル複写装置では、すべての処理についてオペレータが介
在するため、処理時間が長くなり、また、複写ミス及び
更新ミスが発生するという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力フロッピ
イディスク及び出力フロッピイディスクよりファイル及
びこのファイル情報を管理するためのデータセットラベ
ルを読み出し／書き込みを行うフロッピイディスク装置
と、読み出された前記データセットラベルを格納する記
憶手段と、格納された前記データセットラベルを比較処
理し同一ファイル名を選択するデータセットラベル比較
手段と、このデータセットラベル比較手段が同一ファイ
ル名のファイルを選択すると、前記入力フロッピイディ
スクから前記出力フロッピイディスクへ同一ファイルを
複写するファイル複写手段と、複写した前記出力フロッ
ピイディスクのデータセットラベルを更新するデータセ
ットラベル更新手段とを備えている。
イディスク及び出力フロッピイディスクよりファイル及
びこのファイル情報を管理するためのデータセットラベ
ルを読み出し／書き込みを行うフロッピイディスク装置
と、読み出された前記データセットラベルを格納する記
憶手段と、格納された前記データセットラベルを比較処
理し同一ファイル名を選択するデータセットラベル比較
手段と、このデータセットラベル比較手段が同一ファイ
ル名のファイルを選択すると、前記入力フロッピイディ
スクから前記出力フロッピイディスクへ同一ファイルを
複写するファイル複写手段と、複写した前記出力フロッ
ピイディスクのデータセットラベルを更新するデータセ
ットラベル更新手段とを備えている。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。本実施例のフロッピイディスク専用自動ファイル複
写装置は、図１に示すように、入力フロッピイディスク
装置１−１，出力フロッピイディスク装置１−２，入力
装置１−３，主記憶装置１−４，表示装置１−５，読み
出し／書き込み制御部１−６，入力制御部１−７，全体
制御部１−８，データセットラベル比較部１−９，表示
制御部１−１０，データセットラベル読み出し／書き込
み制御部１−１１，ファイル複写制御部１−１２から構
成されている。
る。本実施例のフロッピイディスク専用自動ファイル複
写装置は、図１に示すように、入力フロッピイディスク
装置１−１，出力フロッピイディスク装置１−２，入力
装置１−３，主記憶装置１−４，表示装置１−５，読み
出し／書き込み制御部１−６，入力制御部１−７，全体
制御部１−８，データセットラベル比較部１−９，表示
制御部１−１０，データセットラベル読み出し／書き込
み制御部１−１１，ファイル複写制御部１−１２から構
成されている。
【０００７】入力装置１−３は、例えば、キーボードで
あって、入力フロッピイディスク装置１−１及び出力フ
ロッピイディスク装置１−２の指定及び複写処理の開始
／終了を入力する。主記憶装置１−４は入力及び出力フ
ロッピイディスクデータセットラベル格納部を備えてお
り、フロッピイディスクのデータセットラベル情報を格
納する。表示制御部１−１０は入力された入力フロッピ
イディスク装置１−１，出力フロッピイディスク装置１
−２及び複写処理を行っているファイル名を表示するデ
ィスプレイ装置を備えている。
あって、入力フロッピイディスク装置１−１及び出力フ
ロッピイディスク装置１−２の指定及び複写処理の開始
／終了を入力する。主記憶装置１−４は入力及び出力フ
ロッピイディスクデータセットラベル格納部を備えてお
り、フロッピイディスクのデータセットラベル情報を格
納する。表示制御部１−１０は入力された入力フロッピ
イディスク装置１−１，出力フロッピイディスク装置１
−２及び複写処理を行っているファイル名を表示するデ
ィスプレイ装置を備えている。
【０００８】次に、本実施例の動作について説明する。
【０００９】図２はデータセットラベルの比較処理及び
ファイル複写、データセットラベル更新の概略を示す図
である。
ファイル複写、データセットラベル更新の概略を示す図
である。
【００１０】２−１，２−２はそれぞれ入力フロッピイ
ディスクデータセットラベル格納部及び出力フロッピイ
ディスクデータセットラベル格納部であって、処理開始
時にフロッピイディスクのファイル情報（例えば、ファ
イル名，日付，リビジョン等）を管理するデータセット
ラベルが読み込まれ格納される。そして、読み込まれた
データセットラベルはデータセットラベル比較部２−３
において比較処理され同一ファイル名の選択が行われ
る。
ディスクデータセットラベル格納部及び出力フロッピイ
ディスクデータセットラベル格納部であって、処理開始
時にフロッピイディスクのファイル情報（例えば、ファ
イル名，日付，リビジョン等）を管理するデータセット
ラベルが読み込まれ格納される。そして、読み込まれた
データセットラベルはデータセットラベル比較部２−３
において比較処理され同一ファイル名の選択が行われ
る。
【００１１】ここで、同一ファイル名のファイルが選択
されると、ファイル複写制御部２−６により入力フロッ
ピイディスクから出力フロッピイディスクへ同一ファイ
ルの複写処理が行われる。そして、データセットラベル
読み出し／書き込み制御部２−７により、入力ファイル
のデータセットラベルの日付，リビジョンに基づいて出
力ファイルのデータセットラベルの日付，リビジョンの
更新が行われる。また、表示装置２−５には表示制御部
を２−４を介してディスプレイ装置の画面上に処理の内
容が表示される。
されると、ファイル複写制御部２−６により入力フロッ
ピイディスクから出力フロッピイディスクへ同一ファイ
ルの複写処理が行われる。そして、データセットラベル
読み出し／書き込み制御部２−７により、入力ファイル
のデータセットラベルの日付，リビジョンに基づいて出
力ファイルのデータセットラベルの日付，リビジョンの
更新が行われる。また、表示装置２−５には表示制御部
を２−４を介してディスプレイ装置の画面上に処理の内
容が表示される。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフロッピ
イディスク専用自動ファイル複写装置は、フロッピイデ
ィスクのデータセットラベルにより同一ファイル名のフ
ァイルが選択し自動的に複写処理を行うため、オペレー
タが介在する必要もない。従って、処理時間が短縮する
と共にファイルの複写ミス，データセットラベルの更新
ミスが防止できるという効果がある。
イディスク専用自動ファイル複写装置は、フロッピイデ
ィスクのデータセットラベルにより同一ファイル名のフ
ァイルが選択し自動的に複写処理を行うため、オペレー
タが介在する必要もない。従って、処理時間が短縮する
と共にファイルの複写ミス，データセットラベルの更新
ミスが防止できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図２】データセットラベルの比較処理及びファイル複
写、データセットラベル更新の概略を示す図である。
写、データセットラベル更新の概略を示す図である。
１−１ 入力フロッピイディスク装置 １−２ 出力フロッピイディスク装置 １−３ 入力装置 １−４ 主記憶装置 １−５，２−５ 表示装置 １−６ 読み出し／書き込み制御部 １−７ 入力制御部 １−８ 全体制御部 １−９，２−３ データセットラベル比較部 １−１０，２−４ 表示制御部 １−１１，２−７ データセットラベル読み出し／書
き込み制御部 １−１２，２−６ ファイル複写制御部 ２−１ 入力フロッピイディスクデータセットラベル
格納部 ２−２ 出力フロッピイディスクデータセットラベル
格納部
き込み制御部 １−１２，２−６ ファイル複写制御部 ２−１ 入力フロッピイディスクデータセットラベル
格納部 ２−２ 出力フロッピイディスクデータセットラベル
格納部
Claims (1)
- 【請求項１】 入力フロッピイディスク及び出力フロッ
ピイディスクよりファイル及びこのファイル情報を管理
するためのデータセットラベルを読み出し／書き込みを
行うフロッピイディスク装置と、読み出された前記デー
タセットラベルを格納する記憶手段と、格納された前記
データセットラベルを比較処理し同一ファイル名を選択
するデータセットラベル比較手段と、このデータセット
ラベル比較手段が同一ファイル名のファイルを選択する
と、前記入力フロッピイディスクから前記出力フロッピ
イディスクへ同一ファイルを複写するファイル複写手段
と、複写した前記出力フロッピイディスクのデータセッ
トラベルを更新するデータセットラベル更新手段とを備
えることを特徴とするフロッピイディスク自動ファイル
複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4053086A JPH05257615A (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | フロッピイディスク自動ファイル複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4053086A JPH05257615A (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | フロッピイディスク自動ファイル複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05257615A true JPH05257615A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12932976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4053086A Withdrawn JPH05257615A (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | フロッピイディスク自動ファイル複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05257615A (ja) |
-
1992
- 1992-03-12 JP JP4053086A patent/JPH05257615A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |