JPH05273225A - 流速測定装置 - Google Patents

流速測定装置

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JPH05273225A
JPH05273225A JP6553392A JP6553392A JPH05273225A JP H05273225 A JPH05273225 A JP H05273225A JP 6553392 A JP6553392 A JP 6553392A JP 6553392 A JP6553392 A JP 6553392A JP H05273225 A JPH05273225 A JP H05273225A
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JP
Japan
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flow velocity
fluid
laser light
laser
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP6553392A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ogino
浩二 荻野
Koji Obayashi
康二 大林
Norio Ogita
典男 荻田
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Kowa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被測定流体中の粒子像を所定寸法の検出開口
上に結像し、該開口を横切る粒子像の数揺らぎによって
前記流体の流速を測定する流速測定装置において、流体
の濃度に拘らず流速の絶対値測定を容易に正確に行なえ
るようにする。 【構成】 レーザー光源18、19から発せられた波長
の異なる2つのレーザー光が測定用照明光としてレンズ
21以下の光学系を介し被検眼Eの眼底Erを照明す
る。そこで散乱された散乱光がレンズ17〜色分離ミラ
ー27を介し波長により2つに分離されてそれぞれの散
乱光による眼底Erの血流中の粒子像が検出開口28、
30上に別々に結像される。開口28、30を横切る粒
子像の光が光電子増倍管29、31により検出され、そ
の出力信号の相互相関関数が相関器32で算出され、そ
の算出結果により信号処理装置33において流速が算出
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光を用いて流体中の粒
子速度で代表される流体の流速を絶対値測定する流速測
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光を用いて非侵襲で流体の流速を
測定する方法として、レーザードップラー現象に基づい
た方法、レーザースペックル現象に基づいた方法、及び
検出開口中の粒子像の数揺らぎを利用した方法が提案さ
れている。
【0003】レーザードップラー現象に基づく流速計で
絶対値測定を行う場合、ドップラーシフト量が散乱幾何
に依存するため、散乱幾何を限定しなければならず、高
精度のレーザードップラー流速計を構成する際には散乱
幾何を厳密に限定する必要があり、製造上また実際に使
用する上で難しいことが知られている。
【0004】レーザースペックル現象を利用した方法で
は、原理的に絶対値測定が不可能であり、何らかの校正
が必要となるために、校正に要する時間がかかるという
欠点があった。
【0005】一方、検出開口中の粒子像の数揺らぎを利
用した方法は、結像関係さえ満足すればよいので、光学
調整が容易な絶対測定可能な方法である。この方法を図
1により説明する。
【0006】図1において、レーザー光源1より発する
レーザー光を被測定流体が流れる光学的に透明な管2に
照射すると、管2中を流れる流体中の粒子3によってレ
ーザー光は散乱される。その散乱光を絞り4、レンズ5
からなる結像光学系で矩形の検出開口6上に結像する。
即ち、粒子3の像を結像する。そして、検出開口6を横
切る粒子像の光を光電子増倍管7で検出し、その検出信
号に対し光子相関法に基づく演算処理を行なう。この場
合、検出信号の強度の自己相関関数は、
【0007】
【数1】
【0008】となる。但し、 M:測定体積/コヒーレントな領域の体積、 N:検出開口中に存在する粒子数、 |g(τ)|2乗:レーザー光が粒子に散乱されるため
に生じる位相揺らぎに起因する強度揺らぎの自己相関関
数、 f(τ):粒子が検出開口を横切るために生じる粒子数
の揺らぎに起因する強度揺らぎの自己相関関数、 である。
【0009】上記(1)式の第2項
【0010】
【数2】
【0011】はレーザー光の位相が粒子で散乱されて揺
らぐことによって発生する項で粒子の移動速度に依存す
る。
【0012】また第3項
【0013】
【数3】
【0014】は粒子が測定体積内を通過するために測定
体積内に存在する粒子の数が時間的に変動することによ
って生ずる項でやはり粒子の移動速度に依存する。
【0015】第2項には、コヒーレンス度Mの逆数と測
定体積内の粒子数Nの2乗が係数としてかかっており、
第3項には粒子数Nが係数としてかかっている。従っ
て、コヒーレンス度Mが良いほど(小さいほど)、また
粒子数Nが多いほど位相揺らぎの項が支配的になる。位
相揺らぎの項はスペックル現象そのものであるので、位
相揺らぎが支配的になると絶対測定が不可能になる。
【0016】一方、数揺らぎの項が支配的になると、図
2に示すように開口サイズdの検出開口6上に管2の像
2’が結像して粒子像3’が開口6を横切った場合に
は、図3に示すような3角形状の強度揺らぎの自己相関
関数が得られる。図3のτ0を測定する事によって、 (粒子速度)=(開口サイズd)/τ0 …(2) なる関係から非常に容易に粒子の速度すなわち流速が測
定できる。
【0017】さらに、数揺らぎを利用するメリットとし
て、位相揺らぎに比べて現象が変化する時間が10倍以
上遅い。そのため、光子相関法で検出する場合には光電
子パルスをカウントするためのサンプリングタイムを1
0倍以上長く設定でき、充分な検出カウント数を得るこ
とが可能になり、光電子統計上の計数揺らぎの影響を押
さえることができ、信号のS/N比の向上が容易にな
る。従って、位相揺らぎより数揺らぎの現象を利用する
方が有利である。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述のように流速測定
には検出開口中の粒子像の数揺らぎを利用した方法が有
利である。しかし、この方法でレーザー光のようなコヒ
ーレント光を用いて流体を測定する場合、数揺らぎを測
定しようとしても対象流体の濃度(粒子数の密度)によ
っては位相揺らぎの成分の影響が生じ、測定誤差を生じ
る問題点があった。
【0019】そこで本発明の課題は、上記粒子像の数揺
らぎを利用して流速を測定する流速測定装置において、
上記の問題点を解消し、流体の濃度に拘らず流速測定を
正確に行なえる構成を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、上述した粒子像の数揺らぎによっ
て被測定流体の流速を測定する流速測定装置において、
測定用照明光として、波長の異なる複数のレーザー光を
発生するレーザー光源と、前記レーザー光を被測定流体
に対し導光する光学系と、前記流体で散乱された前記レ
ーザー光の散乱光を波長により複数に分離し、それぞれ
の散乱光による粒子像を複数の検出開口上に別々に結像
する光学系と、該複数の検出開口を介し前記粒子像の光
を検出する複数の光電変換手段と、該複数の光電変換手
段の出力信号の相互相関関数を算出する手段と、該算出
された相互相関関数より前記流体の流速を算出する手段
を有する構成を採用した。
【0021】
【作用】このような構成によれば、測定用照明光の複数
のレーザー光は波長が異なり、位相関係に相関がないた
め、上記算出される相互相関関数に位相揺らぎの項が発
生せず、数揺らぎの項のみが残る。即ち、測定誤差を生
じさせる位相揺らぎの成分を除去できる。
【0022】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を説明す
る。ここでは人の眼の眼底血流の流速を測定する流速測
定装置を示す。
【0023】図4は実施例の流速測定装置の概略構成を
示している。図4において、符号8は被検眼Eの眼底E
rを検者が観察するための観察用照明光の光源であるハ
ロゲンランプであり、被検眼Eの角膜に対し共役な面に
配置される。ハロゲンランプ8から放射される光は、レ
ンズ9、絞り10、レンズ11を通過し、色分離ミラー
(波長分離ミラー)12で反射されてリングスリット1
3に結像する。そしてリングスリット13のリング状の
開口を通過した光はレンズ14、15を通り、穴あきミ
ラー16で反射され、対物レンズ17によって被検眼E
の角膜近傍Epにリング状に結像し、被検眼Eの眼底E
rを照明する。
【0024】一方、符号18、19は測定用照明光のレ
ーザー光を発振するレーザー光源であり、互いに異なる
特定波長、例えば488nmと514.5nmのレーザ
ー光を発振するものとする。レーザー光源18、19も
角膜共役面に配置される。レーザー光源18、19から
放射されたレーザー光は色分離ミラー20を介してレン
ズ21〜対物レンズ17からなる照明光学系に導かれ、
被検眼Eの眼底Erを照明する。
【0025】なお、レーザー光源18、19の発振波長
は、図5に示すように、少なくとも色分離ミラー20で
分離できる程度に離れているものとする。こうすれば、
図示のようにレーザー光源18、19を互いに直交する
光軸上に配置して、45゜傾斜した色分離ミラー20に
よりレーザー光源18、19のレーザー光を同じ光軸上
に混合できる。
【0026】また上記照明光学系中に設けられた色分離
ミラー12は、図6に示すように、レーザー光源18、
19が放射したそれぞれの波長の光を透過し、それ以外
の波長の光(ハロゲンランプ8の光を含む)を反射する
特性を持つものとする。
【0027】次に、被検眼Eの眼底Erで散乱された観
察用照明光および測定用照明光の散乱光は、対物レンズ
17、穴あきミラー16の穴およびレンズ24を通って
色分離ミラー25に達する。
【0028】色分離ミラー25は、図7に示すように、
レーザー光源18、19が放射する波長の光を反射し、
それ以外の波長の光(観察用照明光を含む)を透過する
特性を有する。
【0029】測定用照明光の散乱光、即ちレーザー光源
18、19の波長の光は色分離ミラー25で反射され、
レンズ26を介して色分離ミラー27に達する。
【0030】色分離ミラー27は色分離ミラー20と同
様に、図5に示すようにレーザー光源18が放射する波
長の光を透過し、レーザー光源19が放射する波長の光
を反射する特性を有するものとする。
【0031】色分離ミラー27を透過したレーザー光源
18の照明光の散乱光は所定寸法の矩形の検出開口30
上に結像される。即ち眼底血管の血流中の粒子像が結像
される。そして検出開口30を横切る粒子像の光が光電
子増倍管31に受光されて光電変換される。
【0032】また、色分離ミラー27で反射されたレー
ザー光源19の照明光の散乱光は、同様に所定寸法の矩
形の検出開口28上に結像され、血流中の粒子像が結像
される。そして検出開口28を横切る粒子像の光が光電
子増倍管29に受光されて光電変換される。
【0033】光電子増倍管29、31の2つの出力信号
は相関器32に入力され、そこで前記2つの出力の相互
相関関数が算出され、その算出結果は信号処理装置33
に入力される。
【0034】信号処理装置33では、入力された相互相
関関数より図2に示すτ0を求め(2)式より流速を算
出する。その結果がモニター34に表示される。
【0035】一方、観察用照明光の散乱光は色分離ミラ
ー25を透過し、ミラー35、36、レンズ37を介し
て検者の眼Sに達し、検者が被検眼Eの眼底Erを観察
できるようになっている。
【0036】以上のような本実施例によれば、レーザー
光源18、19のそれぞれの測定用照明光の眼底による
散乱光を別々の検出開口28、30上に結像して光電子
増倍管29、31で検出し、その出力の相互相関関数を
算出すると、レーザー光源18、19の照明光どうしで
波長が異なり、位相関係に相関がないため、相関関数に
位相揺らぎの項が発生せず、数揺らぎの項のみが残る。
即ち、測定誤差を生じさせる位相揺らぎの成分を除去で
き、被測定流体(血流)の濃度に拘らず、流速の絶対値
測定を容易に正確に行なうことができる。
【0037】なお、以上ではそれぞれ特定波長のレーザ
ー光を発生する2個のレーザー光源18、19を使用す
るものとしたが、その代わりに色分離ミラー等の波長選
択素子を用いて分離可能な程度に波長が離れた2波長の
レーザー光を同時に発振できるマルチモードのレーザー
光源を1個だけ用いるようにしてもよい。
【0038】また、以上に説明した本発明に関わる構成
は、眼底血流の流速を測定する流速測定装置以外の流速
測定装置にも適用できることは勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、被測定流体中の粒子像を所定寸法の検出開口
上に結像し、該検出開口を横切る前記粒子像の数揺らぎ
によって前記流体の流速を測定する流速測定装置におい
て、測定用照明光として、波長の異なる複数のレーザー
光を発生するレーザー光源と、前記レーザー光を被測定
流体に対し導光する光学系と、前記流体で散乱された前
記レーザー光の散乱光を波長により複数に分離し、それ
ぞれの散乱光による粒子像を複数の検出開口上に別々に
結像する光学系と、該複数の検出開口を介し前記粒子像
の光を検出する複数の光電変換手段と、該複数の光電変
換手段の出力信号の相互相関関数を算出する手段と、該
算出された相互相関関数より前記流体の流速を算出する
手段を有する構成を採用したので、測定時に測定誤差を
生じさせる位相揺らぎの成分を除去でき、流体の濃度に
拘らず、流速の絶対値測定を容易に正確に行なえるとい
う優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】検出開口中の粒子像の数揺らぎを利用した流速
測定のための従来の概略構成を示す説明図である。
【図2】検出開口上を粒子像が横切る様子を示す説明図
である。
【図3】粒子像が検出開口を横切った場合の強度揺らぎ
の自己相関関数を示す線図である。
【図4】本発明の実施例による流速測定装置の構成を示
す構成図である。
【図5】図4中の色分離ミラー20、27の光の波長に
よる反射率、透過率特性を示す線図である。
【図6】同じく色分離ミラー12の光の波長による反射
率、透過率特性を示す線図である。
【図7】同じく色分離ミラー25の光の波長による反射
率、透過率特性を示す線図である。
【符号の説明】
8 ハロゲンランプ 9、11 レンズ 10 絞り 12 色分離ミラー 13 リングスリット 14、15 レンズ 16 穴あきミラー 17 対物レンズ 18、19 レーザー光源 20 色分離ミラー 21〜23 レンズ 24 レンズ 25、27 色分離ミラー 28、30 検出開口 29、31 光電子増倍管 32 相関器 33 信号処理装置 34 モニター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定流体中の粒子像を所定寸法の検出
    開口上に結像し、該検出開口を横切る前記粒子像の数揺
    らぎによって前記流体の流速を測定する流速測定装置に
    おいて、 測定用照明光として、波長の異なる複数のレーザー光を
    発生するレーザー光源と、 前記レーザー光を被測定流体に対し導光する光学系と、 前記流体で散乱された前記レーザー光の散乱光を波長に
    より複数に分離し、それぞれの散乱光による粒子像を複
    数の検出開口上に別々に結像する光学系と、 該複数の検出開口を介し前記粒子像の光を検出する複数
    の光電変換手段と、 該複数の光電変換手段の出力信号の相互相関関数を算出
    する手段と、 該算出された相互相関関数より前記流体の流速を算出す
    る手段を有することを特徴とする流速測定装置。
  2. 【請求項2】 前記測定用照明光を発生するレーザー光
    源として、それぞれ特定波長のレーザー光を発生する複
    数のレーザー光源を用いたことを特徴とする請求項1に
    記載の流速測定装置。
  3. 【請求項3】 前記測定用照明光を発生するレーザー光
    源として、波長が異なる複数のレーザー光を同時に発生
    するマルチモードのレーザー光源を1個用いたことを特
    徴とする請求項1に記載の流速測定装置。
JP6553392A 1992-03-24 1992-03-24 流速測定装置 Pending JPH05273225A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009189651A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Fuji Xerox Co Ltd 血流速度測定装置及び血流速度の測定方法
WO2019208165A1 (ja) * 2018-04-24 2019-10-31 ソニー株式会社 散乱光信号計測装置及び情報処理装置
CN113597560A (zh) * 2019-01-31 2021-11-02 日本先锋公司 流速确定装置

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