JPH05272150A - コンクリート構造物内面の防食ライニング工法並びに防食ライニングパネル - Google Patents

コンクリート構造物内面の防食ライニング工法並びに防食ライニングパネル

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JPH05272150A
JPH05272150A JP9871492A JP9871492A JPH05272150A JP H05272150 A JPH05272150 A JP H05272150A JP 9871492 A JP9871492 A JP 9871492A JP 9871492 A JP9871492 A JP 9871492A JP H05272150 A JPH05272150 A JP H05272150A
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JP
Japan
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panel
concrete
corrosion
proof lining
synthetic resin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9871492A
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English (en)
Inventor
Kamezo Miyaji
亀三 宮地
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Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工性、防食性に優れたコンクリート構造物
内面の防食ライニング工法と、この工法に用いる防食ラ
イニングパネルを提供する。 【構成】 パネル片面に多数のアンカー突起51aを設
けると共に、パネル周囲に枠壁52aを設けた構成の合
成樹脂製の防食ライニングパネル5aを使用し、このパ
ネル5aを互いに枠壁のところで接合してアンカー突起
51aが外型枠3の方に突出する内型枠6を形成し、こ
の内型枠6と外型枠3の間にコンクリート4を打設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート構造物内
面の防食ライニング工法並びに該工法に用いる防食ライ
ニングパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製の下水処理槽等の内面は
侵食されやすく、ひどい場合には槽壁内部の鉄筋が露出
するほど侵食されることがある。その主たる原因は、下
水中の有機物の嫌気分解で生じる硫化水素が水に解けて
強酸性の硫酸となり、この硫酸がコンクリート内面を侵
食するためと考えられる。また、薬液や処理液等を貯溜
するコンクリート製の槽では、薬液や処理液によって槽
壁内面が侵食されることが多い。
【0003】これを防止するため、従来のコンクリート
製の槽は内面に防食ライニングを施しており、その代表
的な工法が内面にプライマーを塗布してFRP等の合成
樹脂層を積層、接着する所謂接着ライニング工法であ
る。
【0004】しかしながら、下水処理槽のように地下に
構築するコンクリート構造物の内面を上記の接着ライニ
ング工法で防食すると、周囲の地中水がコンクリート壁
を浸透して合成樹脂層の密着不良箇所に浸入するため、
その水圧や蒸気圧で合成樹脂層に膨れを生じて合成樹脂
層の剥離が進行し、ひどい場合には合成樹脂層が破壊さ
れてコンクリート面が激しく侵食され、洩れ出した汚水
や薬液によって周囲の土壌が汚染されるという問題があ
った。
【0005】そこで、本出願人は上記問題を解決するた
め、図8に示すように片面に多数のアンカー突起1aを
形成した合成樹脂板1を合板製の内型枠2に仮着し、こ
の合成樹脂板1と外型枠3との間にコンクリート4を打
設する防食ライニング工法を先に出願した(特願平3−
319904号)。
【0006】この先願工法によれば、合成樹脂板1のア
ンカー突起1aがコンクリート4の内面に食い込んで強
固に固着されるため、合成樹脂板1が剥離する恐れはな
くなり、この防食性、耐薬品性に優れた合成樹脂板1に
よってコンクリート4内面の侵食が長期に亘って防止さ
れる。
【0007】けれども、この先願工法にはまだ次のよう
な改良すべき点が残されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】即ち、上記の先願工法
によれば、内型枠2を設けてから更に合成樹脂板1を釘
等で内型枠2に打付けて仮着するため、この仮着作業の
分だけ工数が増えるという問題があった。
【0009】しかも、合成樹脂板1を釘で打付けると、
コンクリート4の固化後、内型枠2を取り除いたとき
に、合成樹脂板から釘の先端が突き出すため、これを根
元から切断し、更に腐蝕しないように切断部分を樹脂溶
接等の手段で被覆する必要があり、この釘の切断と樹脂
溶接の作業が極めて面倒で手間を要するという問題があ
った。
【0010】このように、上記の先願工法は優れた防食
効果を発揮する反面、施工性が今一歩であり、この点で
改良の余地が残されていたのである。
【0011】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
ので、施工性及び防食性が良好な防食ライニング工法
と、該工法に用いる防食ライニングパネルを提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のコンクリート構造物内面の防食ライニング
工法は、パネル片面に多数のアンカー突起を設けると共
にパネル周囲に枠壁を設けた複数枚の合成樹脂製の防食
ライニングパネルを互いに枠壁のところで接合してアン
カー突起が外型枠側に向かって突出する内型枠を形成
し、この内型枠と外型枠との間にコンクリートを打設す
ることを特徴とするものである。
【0013】そして、この工法に用いる本発明の防食ラ
イニングパネルは、上記のようにパネル片面に多数のア
ンカー突起を設け、パネル周囲に枠壁を設けたことを特
徴とする合成樹脂製のパネルである。
【0014】
【作用】本発明の防食ライニングパネルは、合成樹脂製
のパネルであるから防食性、耐薬品性に優れており、し
かも、パネル周囲に枠壁を設けてあるから強度が高く、
外力を加えても湾曲したり歪んだりすることが殆どな
い。このため、複数枚の防食ライニングパネルを互いに
枠壁のところで接合すると、打設されるコンクリートの
圧力に充分耐え得る内型枠を形成することができる。
【0015】本発明の防食ライニング工法は、合板製の
内型枠を設ける代わりに、上記の防食ライニングパネル
を接合して内型枠を形成し、この内型枠と外型枠の間に
コンクリートを打設するため、先願工法のようにライニ
ング用の合成樹脂板を合板製の内型枠に釘で打付ける作
業が不要となる。そして、打設したコンクリートが固化
すると、各パネルのアンカー突起と枠壁が該コンクリー
トに食込んだ状態で強固に固着されるため、浸透水の水
圧や蒸気圧で該パネルが剥離する恐れはなくなり、長期
にわたってコンクリート内面の侵食を防止することが可
能となる。しかも、本発明の工法では、防食ライニング
パネルを接合した内型枠そのものがコンクリートに内張
りされるので、先願工法のように内型枠をコンクリート
の固化後に取り除く作業や、内型枠除去後、合成樹脂板
から突出する釘を切断して樹脂溶接する面倒な作業が一
切不要となり、施工性が大幅に向上することになる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0017】図1は本発明の防食ライニング工法の一実
施例を示す断面図、図2は図1の部分拡大図、図3は同
工法に使用される本発明の防食ライニングパネルの一実
施例を示す一部拡大斜視図、図4は同パネルの変形例を
示す部分拡大図、図5は本発明の防食ライニングパネル
の他の実施例を示す一部拡大斜視図、図6は本発明の防
食ライニングパネルの更に他の実施例を示す一部拡大斜
視図、図7は図6に示すパネルの拡大部分断面図であ
る。
【0018】図1に例示の防食ライニング工法は、図3
に示すような防食ライニングパネル5a、即ち、パネル
片面に多数のアンカー突起51aを突設すると共にパネ
ル周囲に枠壁52aを一体成形した合成樹脂製のパネル
を用いて、このパネル5aを枠壁52aのところで縦横
に複数枚接合することにより、アンカー突起51aが外
型枠3の方に向かって突出する内型枠6を形成し、この
内型枠6と合板製の外型枠3をそれぞれ支持材7で支持
固定してコンクリート4を内型枠6と外型枠3の間に打
設するものである。その場合、必要に応じて鉄筋(不図
示)を内型枠6と外型枠3の間に予め配挿しておくこと
は言うまでもない。
【0019】この工法に用いる防食ライニングパネル5
aは、パネル周囲に枠壁52aを一体成形してあるから
強度が高く、外力を加えても湾曲や歪みを殆ど生じない
ものであり、しかも、枠壁52aに複数のボルト挿通孔
53aを適当な間隔で穿設してあるから、図2に示すよ
うにボルト8aとナット8bで簡単且つ強固に枠壁52
a同士を接合固定して、コンクリート4の圧力に充分耐
え得る内型枠6を形成することができる。このパネル接
合の際、枠壁52aの間にパッキン材9を挟み込み、打
設したコンクリート4が接合部分から洩れ出さないよう
にすることが望ましい。
【0020】このパネル5aのアンカー突起51aは、
図3のように互いに離反する方向に傾斜する一対の突片
511aを中間連結片512aで連結した形状であるた
め、コンクリート4に食い込むと該突片511aが引掛
かって抜出不能となり、パネル5aを強固に固着できる
ものである。アンカー突起の形状は、図3に示すものに
限られず、例えば断面T字形、矢印形、キノコ形など、
先端が膨出してコンクリート4から抜け出さない形状で
あればよい。
【0021】また、アンカー突起は、必ずしも図3のよ
うに分散させて多数設ける必要がなく、図5のパネル5
bに示すようなリブ状のアンカー突起51bを平行に複
数設けるようにしてもよい。このようなリブ状のアンカ
ー突起51bを設けると、パネル5bがアンカー突起5
1bで補強され、強度が一層向上するという利点があ
る。但し、図5に示すようなパネル5bを用いる場合
は、リブ状のアンカー突起51bが縦方向となるように
パネル5bを接合して内型枠を形成し、コンクリート4
を隙間なく充填できるようにすることが肝要である。
【0022】内型枠6と外型枠3の間に打設したコンク
リート4が固化すると、外型枠3と支持材7を取り外
し、図2に示すように防食ライニングパネル5aの接合
部分を樹脂10で溶接して、コンクリート構造物内に貯
溜される液体が接合部分から洩れ出さないように処理
し、ライニング工事を終了する。このように、本発明の
工法では防食ライニングパネル5aを接合した内型枠6
そのものがコンクリート4に内張りされるので、先願工
法のように内型枠をコンクリートの固化後に取り除く作
業が不要となり、更に内型枠の除去後、合成樹脂板から
突出する釘を切断して切断部分を樹脂溶接する面倒な作
業も一切不要となる。従って、先願工法に比べると、施
工性が大幅に向上する。しかも、内張りされた防食ライ
ニングパネル5aは防食性、耐薬品性に優れた合成樹脂
製パネルであって、コンクリート4に食い込んだアンカ
ー突起51aにより強固に固着されて水圧や蒸気圧で剥
離することがないため、長期間にわたってコンクリート
4内面の侵食を防止することができる。
【0023】なお、図4に示すように防食ライニングパ
ネル5aの枠壁52aにパッキン嵌合溝54aを形成し
てあると、防食ライニングパネル5aを接合する際、該
溝54aに棒状パッキン9aを嵌合して枠壁52a同士
をボルト8aとナット8bで強固に締付固定することが
でき、更に、枠壁52aとパネルとのコーナー部分に図
示のような段部55aを形成してあると、パネル接合部
分を溶接する樹脂10が該段部55aに充填された状態
で面一に樹脂溶接できるので望ましい。
【0024】図6、図7に示す防食ライニングパネル5
cは、不飽和ポリエステル樹脂とガラス繊維等の補強繊
維を交互に積層して成形したFRP製パネルであって、
パネル片面の表層部分の補強繊維を部分的に引出して多
数のアンカー突起51cを形成したものであり、パネル
周囲の枠壁52cにはボルト挿通孔53cが設けられて
いる。このようなFRP製パネル5cは、ハンドレーア
ップ法で大面積のものを簡単且つ安価に製造することが
でき、強度も大きいので、図3や図5の防食ライニング
パネル5a,5bのように射出成形するものに比べると
有利であり、また、補強繊維で形成されたアンカー突起
51cはコンクリートとよく絡み合うので、コンクリー
トに対する固着強度が大きいという利点があり、本発明
工法に用いる防食ライニングパネルとして頗る好ましい
ものである。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のコンクリート構造物内面の防食工法は、先願工法のよ
うにライニング用の合成樹脂板を内型枠に釘で仮着する
作業や、コンクリート固化後に内型枠を取り除き、合成
樹脂板から突出する釘を切断して切断部分を樹脂溶接す
る面倒な作業が全く不要となるから、施工性が大幅に向
上するといった顕著な効果を奏し、しかも、該工法に用
いる本発明の防食ライニングパネルは防食性、耐薬品性
に優れ、アンカー突起によってコンクリート内面に強固
に固着されて剥離することがないため、長期間にわたっ
てコンクリート構造物の侵食を防止できるといった顕著
な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリート構造物内面の防食ライニ
ング工法の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】同工法に使用される本発明の防食ライニングパ
ネルの一実施例を示す一部拡大斜視図である。
【図4】図3の防食ライニングパネルの変形例を示す部
分拡大図である。
【図5】本発明の防食ライニングパネルの他の実施例を
示す一部拡大斜視図である。
【図6】本発明の防食ライニングパネルの更に他の実施
例を示す一部拡大斜視図である。
【図7】図6に示すパネルの拡大部分断面図である。
【図8】先願の防食ライニング工法を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
3 外型枠 4 コンクリート 5a,5b,5c 防食ライニングパネル 51a,51b,51c アンカー突起 52a,52b,52c 枠壁 6 内型枠

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パネル片面に多数のアンカー突起を設ける
    と共にパネル周囲に枠壁を設けた複数枚の合成樹脂製の
    防食ライニングパネルを互いに枠壁のところで接合して
    アンカー突起が外型枠側に向かって突出する内型枠を形
    成し、この内型枠と外型枠との間にコンクリートを打設
    することを特徴とするコンクリート構造物内面の防食ラ
    イニング工法。
  2. 【請求項2】パネル片面に多数のアンカー突起を設ける
    と共に、パネル周囲に枠壁を設けたことを特徴とする合
    成樹脂製の防食ライニングパネル。
JP9871492A 1992-03-24 1992-03-24 コンクリート構造物内面の防食ライニング工法並びに防食ライニングパネル Withdrawn JPH05272150A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100839170B1 (ko) * 2007-10-31 2008-06-17 노회일 콘크리트 내벽 일체형 저수조와 이의 시공법
RU211259U1 (ru) * 2022-04-01 2022-05-27 Акционерное общество "СКВ Инжиниринг" Облицованный канализационный колодец

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Effective date: 19990608