JPH086371B2 - 防食シートライニング工法におけるコンクリート未充填空洞部の補修方法 - Google Patents

防食シートライニング工法におけるコンクリート未充填空洞部の補修方法

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JPH086371B2
JPH086371B2 JP5208828A JP20882893A JPH086371B2 JP H086371 B2 JPH086371 B2 JP H086371B2 JP 5208828 A JP5208828 A JP 5208828A JP 20882893 A JP20882893 A JP 20882893A JP H086371 B2 JPH086371 B2 JP H086371B2
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清一 西村
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Takiron Co Ltd
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Obayashi Corp
Takiron Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート製の下水
処理槽や薬液槽などの防食シートライニング工法におけ
るコンクリート未充填空洞部の補修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製下水処理槽などのコンク
リート表面は侵食されやすく、ひどい場合にはコンクリ
ート内部の鉄筋が露出するほど侵食されることがある。
その主たる原因は、下水中の有機物の嫌気分解で生じる
硫化水素が水に溶けて強酸性の硫酸となり、この硫酸が
コンクリート表面を侵食するためと考えられる。
【0003】また、化学工場のコンクリート製薬液槽や
処理液槽も、薬液や処理液によってコンクリート表面が
侵食されることが多い。
【0004】これを防止するため、従来からコンクリー
ト表面にプライマーを塗布して防食シートを接着する防
食シートライニング工法が採用されていた。しかし、こ
の工法は、防食シートの固着強度が弱いため、防食シー
トがコンクリート表面から剥離しやすいという問題があ
った。
【0005】かかる問題に対処するため、図8に示すよ
うに、内側と外側の型枠1a,1bを設置し、片面に突
起3aを形成した合成樹脂製の防食シート3を型枠1a
の内面に仮止めして、コンクリート2を型枠1a,1b
の内側に打設する防食シートライニング工法が最近開発
された。この工法は、コンクリートの硬化後、型枠1
a,1bを取り除いて防食シート3の継目を樹脂で溶接
するだけで、コンクリート2の表面に連続した防食シー
ト層を形成することができ、しかも、防食シート3の突
起3aがコンクリート2の表面に食い込んだ状態で強固
に固着されるのでシート剥離の心配がないものである。
【0006】しかし、上記の防食シートライニング工法
では、施工不良等により、図8に示すように防食シート
3の裏面側にコンクリート未充填空洞部4を生じる場合
がある。このようにコンクリート未充填空洞部4が生じ
た場合、これまでは、防食シート3に充填材注入孔と空
気抜き孔を穿孔して、充填材注入孔からセメント系充填
材(不図示)を空洞部4に充填し、充填後に注入孔と空
気抜き孔を樹脂で溶接封止して補修していたが、この補
修方法では次のような問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】即ち、上記補修方法の
ようにコンクリート未充填空洞部4にセメント系充填材
を充填するだけでは、防食シート3が突起3aのアンカ
リング作用でセメント系充填材と強固に固着しても、コ
ンクリート2とセメント系充填材との付着力が小さいた
め、防食シート3がセメント系充填材と一体になってコ
ンクリート2から剥脱しやすいという問題があった。
【0008】本発明はかかる問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、コンクリート未充填空洞
部に充填したセメント系充填材がコンクリートと強固に
固着し、防食シートがセメント系充填材と一体になって
コンクリートから剥離する心配のない補修方法を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第一の発明に係る補修方法は、片面に突起を形成し
た合成樹脂製の防食シートを型枠の内面に仮止めしてコ
ンクリートを型枠の内側に打設する防食シートライニン
グ工法において、型枠を取り除いた後、コンクリート未
充填空洞部の防食シートにアンカーピン挿入孔を穿孔し
て、頭部が膨出したアンカーピンを上記空洞部のコンク
リート面に植設固定し、防食シートに充填材注入孔と空
気抜き孔を穿孔すると共に、アンカーピン挿入孔を閉塞
して、充填材注入孔からセメント系充填材を上記空洞部
に充填することを特徴とするものである。
【0010】そして、第二の発明に係る補修方法は、同
様の防食シート工法において、コンクリート未充填空洞
部の防食シートにアンカーピン挿入孔を穿孔して、アン
カーピンを上記空洞部のコンクリート面に植設固定する
と共に、合成樹脂製の継杆をアンカーピンに連結固定し
て、アンカーピン挿入孔から露出する継杆の端部と防食
シートを樹脂で溶接し、防食シートに充填材注入孔と空
気抜き孔を穿孔して、充填材注入孔からセメント系充填
材を上記空洞部に充填することを特徴とするものであ
る。
【0011】
【作用】第一の発明に係る補修方法では、コンクリート
未充填空洞部のコンクリート面に植設固定したアンカー
ピンの膨出した頭部が、該空洞部に充填されたセメント
系充填材に食い込み、コンクリート面とセメント系充填
材が強固に固着一体化されるため、防食シートがセメン
ト充填材と共にコンクリートから剥脱する心配はなくな
る。
【0012】また、第二の発明に係る補修方法では、ア
ンカーピンと該ピンに連結固定された継杆を介して、空
洞部のコンクリート面と防食シートが結合一体化される
ため、同様に防食シートがセメント系充填材と共にコン
クリートから剥脱する心配はない。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
【0014】図1〜図3は、第一の発明に係る補修方法
の一実施例を順次説明する部分断面図である。
【0015】この実施例によれば、図1に示すように型
枠を取り除いた後、コンクリート未充填空洞部4が生じ
た箇所の防食シート3に、適当数のアンカーピン挿入孔
5をドリル等で穿孔し、頭部が膨出したアンカーピン6
を各々のアンカーピン挿入孔5から空洞部4のコンクリ
ート2の表面に植設固定する。
【0016】このアンカーピン6は、樹脂系接着剤でコ
ンクリート2に固定するタイプのものでも、ピンを拡大
してコンクリート2に固定するタイプのものでもよく、
またアンカーピンの頭部形状は、例えば断面T字形、キ
ノコ形など、抜出し不能に膨出した形状であればよい。
一方、防食シート3は耐食性、耐薬品性の良好なポリ塩
化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂
製のシートであって、図7に示すように、シート片面に
は多数の突起3aが千鳥状に分散して形成されており、
該突起3aは互いに離反する方向に傾斜した一対の突片
31a,31aを中間連結片32aで連結した形状をし
ている。なお、突起3aの形状は、上記アンカーピン6
の頭部形状と同様に先端が膨出して抜け出さない形状で
あればよく、また、千鳥状に分散した突起3aに代え
て、リブ状に連続する突起を一定間隔をあけて平行に形
成した合成樹脂製の防食シートも勿論使用可能である。
【0017】アンカーピン6の植設固定が終わると、図
2に示すようにアンカーピン挿入孔5を粘着テープ7等
で閉塞し、空洞部4の上下端近くの防食シート3の部分
に空気抜き孔8と充填材注入孔9をそれぞれ穿孔して、
該注入孔9からセメント系充填材10を空洞部4へ注入
充填する。セメント系充填材10としては、例えばセメ
ントミルクやポリマーセメントなどが好適に使用され
る。そして、セメント系充填材10が硬化すると粘着テ
ープ7を剥がし、図3に示すように、アンカーピン挿入
孔5、空気抜き孔8、充填材注入口9を防食シート3と
同じ樹脂11で溶接封止して、補修作業を完了する。
【0018】上記のようにしてコンクリート未充填空洞
部4を補修すると、該空洞部4のコンクリート面に植設
固定したアンカーピン6の膨出した頭部がセメント系充
填材10に抜出し不能に食い込むと共に、防食シート3
の突起3aもセメント系充填材10に抜出し不能に食い
込むため、コンクリート2とセメント系充填材10と防
食シート3が強固に固着一体化される。従って、従来の
ように防食シート3がセメント充填材10と共にコンク
リート2から剥脱する心配はなくなる。
【0019】図4〜図6は、第二の発明に係る補修方法
の一実施例を順次説明する部分断面図である。
【0020】この実施例によれば、図4に示すように型
枠を取り除いた後、コンクリート未充填空洞部4が生じ
た箇所の防食シート3に、適当数のアンカーピン挿入孔
5をドリル等で穿孔し、アンカーピン6aを各々のアン
カーピン挿入孔5から空洞部4のコンクリート2の表面
に植設固定する。そして、このアンカーピン6aに、防
食シート3と同様の合成樹脂製の継杆6bを連結固定す
る。
【0021】このアンカーピン6aは、前記のアンカー
ピン6と同様に樹脂系接着剤でコンクリート2に固定す
るタイプのものでも、ピンを拡大してコンクリート2に
固定するタイプのものでもよいが、前記のアンカーピン
6と異なり、一端にネジ杆部を設けてある。一方、継杆
6bは一端にネジ筒部を設けたもので、このネジ筒部を
アンカーピン6aのネジ杆部に螺合することによってア
ンカーピン6aと強固に連結できるようになっている。
そして、この継杆6bは、アンカーピン6aに連結した
とき、他端が防食シート3のアンカーピン挿入孔5から
わずかに露出する程度の長さを備えている。尚、防食シ
ート3は前記と同様のものである。
【0022】アンカーピン6aの植設固定と継杆6bの
連結作業が終わると、図5に示すように、防食シート3
のアンカーピン挿入孔5から露出する継杆6bの端部と
防食シート3を、防食シート3と同様の樹脂11で溶接
し、更に、防食シート3に空気抜き孔8と充填材注入孔
9を穿孔して、該注入孔9から前記と同様のセメント系
充填材10を空洞部4へ注入充填する。そしてセメント
系充填材10が硬化すると、図3に示すように、空気抜
き孔8と充填材注入口9を上記の樹脂11で溶接封止し
て、補修作業を完了する。
【0023】上記のようにしてコンクリート未充填空洞
部4を補修すると、アンカーピン6a及び継杆6bを介
して、空洞部4のコンクリート面と防食シート3が強固
に結合一体化され、セメント系充填材10とコンクリー
ト2との固着力もアンカーピン6aと継杆6bによって
向上する。従って、前記の補修方法と同様、防食シート
3がセメント系充填材10と共にコンクリート2から剥
脱する心配はなくなる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第一の
発明に係る補修方法も、第二の発明に係る補修方法も、
防食シートがセメント系充填材と共にコンクリート面か
ら剥脱する心配のないように防食シート裏面側のコンク
リート未充填空洞部を確実に補修することができるとい
った顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一の発明に係る補修方法の一実施例におい
てコンクリート未充填空洞部のコンクリート面にアンカ
ーピンを植設固定したところを示す部分断面図である。
【図2】 同実施例においてコンクリート未充填空洞部
にセメント系充填材を注入充填しているところを示す部
分断面図である。
【図3】 同実施例においてセメント系充填材の硬化後
にアンカーピン挿入孔、空気抜き孔、充填材注入孔を樹
脂で溶接封止したところを示す部分断面図である。
【図4】 第二の発明に係る補修方法の一実施例におい
てコンクリート未充填空洞部のコンクリート面にアンカ
ーピンを植設固定し該アンカーピンに継杆を連結固定す
るところを示す部分断面図である。
【図5】 同実施例において継杆と防食シートを樹脂で
溶接しコンクリート未充填空洞部にセメント系充填材を
注入充填しているところを示す部分断面図である。
【図6】 同実施例においてセメント系充填材の硬化後
に空気抜き孔、充填材注入孔を樹脂で溶接封止したとこ
ろを示す部分断面図である。
【図7】 本発明に用いる防食シートの一例を示す斜視
図である。
【図8】 従来の防食シートライニング工法を説明する
部分断面図である。
【符号の説明】
2 コンクリート 3 防食シート 3a 突起 4 コンクリート未充填空洞部 5 アンカーピン挿入孔 6,6a アンカーピン 6b 継杆 8 空気抜き孔 9 充填材注入孔 10 セメント系充填材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】片面に突起を形成した合成樹脂製の防食シ
    ートを型枠の内面に仮止めしてコンクリートを型枠の内
    側に打設する防食シートライニング工法において、型枠
    を取り除いた後、コンクリート未充填空洞部の防食シー
    トにアンカーピン挿入孔を穿孔して、頭部が膨出したア
    ンカーピンを上記空洞部のコンクリート面に植設固定
    し、防食シートに充填材注入孔と空気抜き孔を穿孔する
    と共に、アンカーピン挿入孔を閉塞して、充填材注入孔
    からセメント系充填材を上記空洞部に充填することを特
    徴とする、防食シートライニング工法におけるコンクリ
    ート未充填空洞部の補修方法。
  2. 【請求項2】片面に突起を形成した合成樹脂製の防食シ
    ートを型枠の内面に仮止めしてコンクリートを型枠の内
    側に打設する防食シートライニング工法において、型枠
    を取り除いた後、コンクリート未充填空洞部の防食シー
    トにアンカーピン挿入孔を穿孔して、アンカーピンを上
    記空洞部のコンクリート面に植設固定すると共に、合成
    樹脂製の継杆をアンカーピンに連結固定して、アンカー
    ピン挿入孔から露出する継杆の端部と防食シートを樹脂
    で溶接し、防食シートに充填材注入孔と空気抜き孔を穿
    孔して、充填材注入孔からセメント系充填材を上記空洞
    部に充填することを特徴とする、防食シートライニング
    工法におけるコンクリート未充填空洞部の補修方法。
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