JPH0527077A - 原子炉状態予測装置 - Google Patents

原子炉状態予測装置

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JPH0527077A
JPH0527077A JP3180067A JP18006791A JPH0527077A JP H0527077 A JPH0527077 A JP H0527077A JP 3180067 A JP3180067 A JP 3180067A JP 18006791 A JP18006791 A JP 18006791A JP H0527077 A JPH0527077 A JP H0527077A
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JP3180067A
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Yoshinari Koitabashi
美成 小板橋
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、原子炉の炉心内の制御棒の
挿入位置データの操作員による入力操作の負担を軽減
し、挿入位置データの誤入力を防止できる信頼性の高い
原子炉状態予測装置を提供する。 【構成】 原子炉状態予測装置100は、制御棒の挿入
位置データを入力するデータ入力領域とこのデータ入力
領域の全炉心領域への展開方法を入力する対称性領域入
力手段11、前記入力領域に挿入位置データを入力する
挿入位置データ入力手段12、前記入力領域を全炉心領
域に展開する全炉心展開手段13、炉心運転パラメータ
を入力する炉心データ入力手段14、全炉心領域の制御
棒の挿入位置データおよび炉心データ入力手段14で指
定された炉心運転パラメータに基づき炉心運転の予測計
算を行う予測計算手段15とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力プラントの運転
管理および運転計画に使用される原子炉状態予測装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】原子力プラントでは、炉心流量,炉心熱
出力,時刻,制御棒パターン等の炉心運転データに基づ
いて原子炉出力の制御を行うと共に、これに並行して将
来の任意の時刻で最適な炉心運転を計画するため原子炉
状態予測装置が使用されている。
【0003】この原子炉状態予測装置は、上記各炉心運
転データを任意に指定し、想定した時刻での炉心運転計
画に対して予測計算を繰り返し、各炉心運転データを検
討することにより最適な炉心運転計画を可能とするもの
である。以下、従来の原子炉状態予測装置を図11のブ
ロック構成図を参照して説明する。原子炉状態予測装置
100は、挿入位置データ入力手段1,炉心データ入力
手段2,予測計算手段3とから構成されている。挿入位
置データ入力手段1は、原子炉の炉心の全ての領域(以
下、全炉心領域という)に配置される制御棒の挿入状態
を示す挿入位置データを入力する。炉心データ入力手段
2は、炉心熱量,炉心熱出力,時刻等の炉心運転パラメ
ータを指定し入力する。
【0004】予測計算手段3は、挿入位置データ入力手
段1により入力される全炉心領域内の挿入位置データと
炉心データ入力手段2により入力される炉心運転パラメ
ータに基づき炉心運転状態の予測計算を行う。次に、従
来の原子炉状態予測装置の作用を説明する。
【0005】操作員は、CRTおよびキーボード等の入
力装置101から挿入位置データ入力手段1により全炉
心領域に挿入位置データを入力する。挿入位置データ
は、それぞれの制御棒の挿入状態(挿入深さ)を0から
48の数字で入力する。更に同様に炉心データ入力手段
2により炉心流量,炉心熱出力,時刻等の炉心運転パラ
メータのデータを入力する。予測計算手段3は上記各デ
ータに基づき炉心運転状態を計算し、その予測計算を結
果表示手段103によりCRTおよびプリンタ等に出力
表示する。以上の一連処理を繰り返すことにより、最適
な炉心運転計画を可能とする炉心運転データを設定する
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の原子炉状態予測
装置は、全炉心領域に配置される全ての制御棒の挿入位
置データを操作員が1本づつ入力していた。
【0007】しかしながら、一般に炉心には制御棒が百
数十本あり、各制御棒の挿入位置データを入力するには
莫大な時間が必要であり、また操作員による制御棒の誤
選択や挿入位置データの誤入力などが生じやすい問題が
あった。本発明の目的は、挿入位置データの入力操作が
容易で、誤入力を低減できる信頼性の高い原子炉状態予
測装置を得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明において原子炉の炉心を平面上で対称的に区分
して得られる領域をデータ入力領域として設定する領域
設定手段と、このデータ入力領域内に配置される原子炉
の制御棒の挿入位置データを入力する挿入位置データ入
力手段と、この挿入位置データを全炉心領域に展開する
展開方法を入力する全炉心展開方法入力手段と、この展
開方法により上記挿入位置データを全炉心領域に展開す
る全炉心展開手段と、上記原子炉の炉心運転パラメータ
を入力する炉心データ入力手段と、上記全炉心領域での
挿入位置データと前記炉心運転パラメータとに基づき原
子炉の炉心運転の予測計算を行なう予測計算手段とから
成ることを特徴とする原子炉状態予測装置を提供する。
【0009】
【作用】このように構成された原子炉状態予測装置にお
いては、原子炉の炉心を区分して得られるデータ入力領
域を設定し、このデータ入力領域に挿入位置データを入
力して、全炉心展開方法入力手段で入力された展開方法
でこの挿入位置データを全炉心領域に展開するので、挿
入位置データの入力操作を軽減できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図10を
参照して説明する。図1は、本発明に係わる原子炉状態
予測装置の一実施例を示すブロック構成図である。
【0011】原子炉状態予測装置100は、対称性領域
入力手段11,挿入位置データ入力手段12,全炉心展
開手段13,炉心データ入力手段14および予測計算手
段15とから構成されている。
【0012】対称性領域入力手段11は、制御棒の挿入
位置データを入力するデータ入力領域と、このデータ入
力領域の挿入位置データを全炉心領域へ展開する展開方
法とを入力装置101から入力する。挿入位置データ入
力手段12は、対称性領域入力手段11で入力されたデ
ータ入力領域に挿入位置データを入力装置101から入
力する。
【0013】全炉心展開手段13は、対称性領域入力手
段11で入力された展開方法により挿入位置データ入力
手段12で入力された挿入位置データを全炉心領域に展
開する。炉心データ入力手段14は、炉心流量,炉心熱
出力,時刻等の炉心運転パラメータを入力する。
【0014】予測計算手段15は、全炉心展開手段13
で得られる全炉心領域の制御棒の挿入位置データおよび
炉心データ入力手段14で入力された炉心運転パラメー
タに基づき炉心運転の予測計算を行う。結果表示手段1
03は、予測計算手段15で求まる予測計算をCRTお
よびプリンタ等に出力表示するものである。次に、本実
施例の原子炉状態予測装置の作用を説明する。
【0015】操作員は、CRTおよびキーボード等の入
力装置101から炉心データ入力手段14により炉心流
量,炉心熱出力,時刻等の炉心運転パラメータを入力す
る。次に、対称性領域入力手段11において設定されて
いる3つのパターンのうちから1つを入力装置101に
より選択する。図2に、入力装置101に表示される表
示画面150の模式図を示す。
【0016】表示画面150に表示されているパターン
1の「1;全炉心入力」を選択した場合は、(従来の技
術)と同様に挿入位置データ入力手段12において全炉
心領域に全ての制御棒の挿入位置データを入力する。そ
して、予測計算手段15はこの挿入位置データおよび炉
心運転パラメータに基づき予測計算を行う。
【0017】パターン2の「2;1/4炉心入力鏡対称
展開」を選択した場合は、データ入力領域として全炉心
領域の1/4の領域が設定される。そして、展開方法と
して鏡対称展開が設定される。
【0018】パターン3の「3;1/4炉心入力回転対
称展開」を選択した場合は、データ入力領域として全炉
心領域の1/4の領域が設定される。そして、展開方法
として回転対称展開が設定される。
【0019】図3において原子炉の炉心内の制御棒の配
置を示す。横軸をI座標,縦軸をJ座標とし(I,J)
により各制御棒の配置位置を示す。また、ここでImax
はI座標の最大値,Jmax はJ座標の最大値を示すもの
である。
【0020】図4は、図2の表示画面150上に表示さ
れているパターン2およびパターン3を選択し入力した
場合の展開方法を示している。図4の(A)は1/4デ
ータ入力鏡対称展開、図4の(B)は1/4データ入力
回転対称展開である。図5および図6は、全炉心領域展
開手段13の作用をフローチャートに示したものであ
る。まず、対称性領域入力手段11においてパターン1
を選択すると終了し、挿入位置データ入力手段12によ
り全炉心領域に挿入位置データが入力される。
【0021】また、対称性領域入力手段11においてパ
ターン2を選択すると(S1)、J座標に初期値として
「1」が設定され(S2)、続いてI座標に初期値とし
て「1」が設定される(S3)。
【0022】図7の(A)の斜線で示されている領域
は、挿入位置データ入力手段12において挿入位置デー
タが入力されている領域である。すなわち、挿入位置デ
ータが入力されたDATA(I,J)はDATA(Ima
x −I+1,J)に複写することで鏡対称展開され図7
の(B)の斜線で示されている領域内に展開される。さ
らに、上記DATA(I,J)はDATA(I,Jmax
−J+1)に複写することで鏡対称展開され図7の
(C)の斜線で示されている領域に展開され、上記DA
TA(I,J)はDATA(Imax −I+1,Jmax −
J+1)に複写することで鏡対称展開され図7の(D)
の斜線で示されている領域内に展開される(D4)。こ
こで、I座標を+1とする(S5)。
【0023】次に、I座標が(Imax −1)/2より小
さい場合は(S4)に戻り再び(S4),(S5)の処
理を行い、I座標が(Imax −1)/2より大きい場合
は次のステップへ進む(S6)。ここで、J座標を+1
とする(S7)。
【0024】次に、J座標が(Jmax −1)/2より小
さい場合は(S3)に戻り再び(S3),(S4),
(S5),(S6),(S7)の処理を行い、J座標が
(Jmax −1)/2より大きい場合は次のステップへ進
む(S8)。
【0025】一般に、原子炉の炉心内には縦横それぞれ
奇数本の制御棒が配置されているので、以上(S1)〜
(S8)処理により、図8の(A)の斜線で示されてい
る対称線上を除く領域に挿入位置データが入力されるこ
とになる。次に、炉心内の対称線上の領域への挿入位置
データの展開を図6を参照して説明する。
【0026】(S8)の処理後に、再びI座標を「1」
として初期化し(S9)、挿入位置データ入力手段12
により挿入位置データが入力される図8の(B1)の斜
線で示されている領域のDATA(I,(Jmax+1)/2 )
はDATA(Imax-I+1 ,(Jmax+1)/2)に複写するこ
とで鏡対称展開され図8の(B2)の斜線で示されてい
る領域に展開した後に(S10)、I座標を+1とする
(S11)。
【0027】次に、I座標が(Imax −1)/2より小
さい場合は(S10)に戻り再び(S10),(S1
1)の処理を行い、I座標が(Imax−1)/2より大
きい場合は次のステップへ進み(S12)、J座標を
「1」として初期化する(S13)。
【0028】挿入位置データ入力手段12により挿入位
置データが入力される図8の(C1)の斜線で示されて
いる領域のDATA((Imax+1)/2 ,J )はDATA
((Imax+1)/2,Jmax-I+1)に複写することで鏡対称展開
され図8の(C2)の斜線で示されている領域に展開し
た後に(S14)、J座標を+1とする(S15)。
【0029】次に、J座標が(Jmax −1)/2より小
さい場合は(S14)に戻り再び(S14),(S1
5)の処理を行い、J座標が(Jmax−1)/2より大
きい場合は炉心内の対称線上の領域への挿入位置データ
の展開が終了する(S16)。
【0030】一方、対称性領域入力手段11においてパ
ターン3を選択すると、図5に示すように、J座標に初
期値として「1」が設定され(S17)、続いてI座標
に初期値として「1」が設定される(S18)。
【0031】図7の(A)の斜線で示されている領域、
すなわち挿入位置データが入力されたDATA(I,
J)はDATA(J,Jmax −I+1)に複写すること
で回転対称展開され図7の(B)の斜線で示されている
領域内に展開される。さらに、上記DATA(I,J)
はDATA(Jmax −I+1,Imax −J+1)に複写
することで回転対称展開され図7の(C)の斜線で示さ
れている領域内に展開される。そして、上記DATA
(I,J)はDATA(Imax −I+1,Jmax −J+
1)に複写することで鏡対称展開され図7の(D)の斜
線で示されている領域内に展開される(S19)。ここ
で、I座標を+1とする(S20)。
【0032】次に、I座標が(Imax −1)/2より小
さい場合は(S19)に戻り再び(S19),(S2
0)の処理を行い、I座標が(Imax−1)/2より大
きい場合は次のステップへ進む(S21)。ここで、J
座標を+1とする(S22)。
【0033】次に、J座標が(Jmax −1)/2より小
さい場合は(S18)に戻り再び(S18),(S1
9),(S20),(S21),(S22)の処理を行
い、J座標が(Jmax −1)/2より大きい場合は次の
ステップへ進む(S23)。炉心内の対称線上の領域へ
の挿入位置データの展開は、(S1)でパターン2を選
択した場合の展開方法と同様なので説明を省略する。
【0034】以上のように、全炉心展開手段13の処理
により全炉心領域に入力された挿入位置データと炉心デ
ータ入力手段14により入力された炉心流量,炉心熱出
力,時刻等の炉心運転パラメータに基づき予想計算手段
15は予測計算を行い、その結果をCRTおよびプリン
タ等の結果表示手段103に出力表示する。
【0035】この実施例では対称性領域入力手段11の
パターンを全炉心入力,1/4炉心入力鏡対称展開,1
/4炉心入力回転対称展開の3パターンとしたが、図9
の(A)に示してあるように制御棒の挿入位置データを
入力するデータ入力領域を全炉心領域の1/8部分とし
全炉心領域に展開して行うこともできる。以下、データ
入力領域を全炉心の1/8部分とし全炉心領域に展開す
る方法を図10のフローチャートを参照して説明する。
【0036】まず、対称性領域入力手段11で1/8炉
心入力展開を選択できるようにし、図9の(A)の斜線
で示されている全炉心の1/8をデータ入力領域とし挿
入位置データを入力する。全炉心展開手段13では、J
座標に初期値として「1」が設定され(S24)、続い
てI座標に初期値として「1」が設定される(S2
5)。
【0037】そして、I座標がJ座標より小さい場合は
(S26)、DATA(I,J)はDATA(J,I)
に複写することで対称展開され図9の(B)の斜線で示
されている領域内に展開され(S27)、I座標を+1
とする(S28)。一方、I座標がJ座標より大きい場
合は(S26)、ステップ(S27)を省略しステップ
(S28)へ進む。
【0038】次に、I座標が(Imax +1)/2より小
さい場合は(S26)に戻り再び(S26),(S2
7),(S28)の処理を行い、I座標が(Imax +
1)/2より大きい場合は(S29)、J座標を+1と
し(S30)次のステップ(S31)へ進む。
【0039】そして、J座標が(Jmax +1)/2より
小さい場合は(S25)に戻り再び(S26),(S2
7),(S28),(S29),(S30)の処理を行
い、J座標が(Jmax +1)/2より大きい場合は次の
ステップ(S32)へ進む。(S31)
【0040】上記処理により、全炉心の1/4領域に挿
入位置データが入力された状態となり、ステップ(S3
2)では図5のステップ(S1)でパターン2を選択し
た際の展開方法と同様の処理が行われる。
【0041】本実施例は、図3の炉心内の制御棒配置図
に示してあるように炉心の大きさとしてImax =Jmax
=13の場合で説明したが、Imax =Jmax =(奇数)
であれば本実施例と同じフローチャートを使用すること
ができる。また、Imax =Jmax =(偶数)であっても
図6のフローチャートを削除することにより適用でき
る。また、この実施例では、図2に示すように、データ
入力領域および展開方法を同時に選択できるようにした
が、これらを別々のメニューで選択するようにしてもよ
い。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば原子炉の炉心を対称的に
区分した領域に制御棒の挿入位置データを入力し、この
領域を全炉心領域に展開するので、操作員の入力作業を
軽減させることができ、制御棒の誤選択および制御棒の
挿入位置データの誤入力を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる原子炉状態予測装置の一実施例
を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例である対称性領域入力手段の
パターンを示す表示画面の模式図。
【図3】本発明の一実施例である炉心内の制御棒配置
図。
【図4】本発明の一実施例である1/4炉心入力鏡対称
展開および1/4炉心入力回転対称展開方法を示す模式
図。
【図5】本発明の一実施例である全炉心展開手段のフロ
ーチャート。
【図6】本発明の一実施例である全炉心展開手段のフロ
ーチャート。
【図7】本発明の一実施例である全炉心展開方法を示す
模式図。
【図8】本発明の一実施例である全炉心展開方法を示す
模式図。
【図9】本発明の他の実施例である全炉心展開方法を示
す模式図。
【図10】本発明の他の実施例である全炉心展開手段の
フローチャート。
【図11】従来の原子炉状態予測装置のブロック図。
【符号の説明】
11…対称性領域入力手段、12…挿入位置データ入力
手段、13…全炉心展開手段、14…炉心データ入力手
段、15…予測計算手段、100…原子炉予測状態装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 原子炉の炉心を平面上で対称的に区分し
    て得られる領域をデータ入力領域として設定する領域設
    定手段と、 前記データ入力領域内に配置される前記原子炉の制御棒
    の挿入位置データを入力する挿入位置データ入力手段
    と、 前記挿入位置データを全炉心領域に展開する展開方法を
    入力する全炉心展開方法入力手段と、 前記展開方法により前記挿入位置データを全炉心領域に
    展開する全炉心展開手段と、 前記原子炉の炉心運転パラメータを入力する炉心データ
    入力手段と、 前記全炉心領域での挿入位置データと前記炉心運転パラ
    メータとに基づき前記原子炉の炉心運転の予測計算を行
    なう予測計算手段とから成ることを特徴とする原子炉状
    態予想装置。
JP3180067A 1991-07-22 1991-07-22 原子炉状態予測装置 Pending JPH0527077A (ja)

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JP3180067A JPH0527077A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 原子炉状態予測装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008026151A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Toshiba Corp 炉心監視装置および炉心監視方法

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