JPH0526888A - 速度センサ - Google Patents
速度センサInfo
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- JPH0526888A JPH0526888A JP3203345A JP20334591A JPH0526888A JP H0526888 A JPH0526888 A JP H0526888A JP 3203345 A JP3203345 A JP 3203345A JP 20334591 A JP20334591 A JP 20334591A JP H0526888 A JPH0526888 A JP H0526888A
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- coil
- magnet
- speed sensor
- speed
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/50—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring linear speed
- G01P3/52—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring linear speed by measuring amplitude of generated current or voltage
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイルと磁石の相対移動範囲全域にわたっ
て、定速移動時の逆起電力をほぼ一定とすることがで
き、正確な速度検出を行なうことのできる速度センサを
提供する。 【構成】 円筒状のボビン11に巻装され、中心に磁石
8が挿通されるコイル9の巻数を、中央部より両端の方
を多くした。
て、定速移動時の逆起電力をほぼ一定とすることがで
き、正確な速度検出を行なうことのできる速度センサを
提供する。 【構成】 円筒状のボビン11に巻装され、中心に磁石
8が挿通されるコイル9の巻数を、中央部より両端の方
を多くした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばカメラの可動レ
ンズの移動速度などを検出する発電型の速度センサに関
する。
ンズの移動速度などを検出する発電型の速度センサに関
する。
【0002】
【従来の技術】カメラのレンズのフォーカス、ズームを
調整する機構の一例を図5に示す。図5において、外殻
1の中心には固定レンズ2が設けられており、外殻1に
は固定レンズ2と同心上に設けられた円環状のマグネッ
ト3を有するアクチュエータ4が取り付けられている。
一方、レンズ保持部材5の中心の円筒部5aには可動レ
ンズ群6が取り付けられており、アクチュエータ4内に
挿通されている。また円筒部5aにはマグネット3の内
周に対向してコイル7が巻装されており、コイル7に通
電することによりレンズ保持部材5が軸方向に移動す
る。そして固定レンズ2に対して同一光軸上に配置され
た可動レンズ群6を移動することにより、レンズのフォ
ーカス、ズームの調整を行なうようになっている。
調整する機構の一例を図5に示す。図5において、外殻
1の中心には固定レンズ2が設けられており、外殻1に
は固定レンズ2と同心上に設けられた円環状のマグネッ
ト3を有するアクチュエータ4が取り付けられている。
一方、レンズ保持部材5の中心の円筒部5aには可動レ
ンズ群6が取り付けられており、アクチュエータ4内に
挿通されている。また円筒部5aにはマグネット3の内
周に対向してコイル7が巻装されており、コイル7に通
電することによりレンズ保持部材5が軸方向に移動す
る。そして固定レンズ2に対して同一光軸上に配置され
た可動レンズ群6を移動することにより、レンズのフォ
ーカス、ズームの調整を行なうようになっている。
【0003】またレンズ保持部材5の外周には、長手方
向にN/S極を磁化した棒状の磁石8が軸方向に平行に
取り付けられている。一方外周には磁石8に対向する位
置に中空円筒状のコイル9が設けられており、レンズ保
持部材5の軸方向の移動により、磁石8がコイル9内を
移動するようになっている。そして磁石8及びコイル9
により速度センサ10が構成され、磁石8とコイル9と
の相対的な移動によって発生する逆起電力によって、可
動レンズ6の移動速度を検出するようになっている。
向にN/S極を磁化した棒状の磁石8が軸方向に平行に
取り付けられている。一方外周には磁石8に対向する位
置に中空円筒状のコイル9が設けられており、レンズ保
持部材5の軸方向の移動により、磁石8がコイル9内を
移動するようになっている。そして磁石8及びコイル9
により速度センサ10が構成され、磁石8とコイル9と
の相対的な移動によって発生する逆起電力によって、可
動レンズ6の移動速度を検出するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の速度センサ10
に設けられたコイル9は、従来は図6に示すように軸方
向の各部における巻数は等しく平坦に形成されていた。
ここで例えばコイル9を固定して磁石8を移動させる
と、コイル9を鎖交する鎖交磁束φの変化に比例する逆
起電力еが得られる。すなわちe=dφ/dtとなる。
一方磁石8から発生する磁束は図7に示すように両端か
ら中心部に向って広がっているので、コイルを平坦に巻
いた従来の速度センサ10では、コイル9の両端におけ
る鎖交磁束の変化量が減少する。この結果コイル9の中
心部で逆起電力eが最適になるようにサーボ定数を決定
すると、図2に曲線aで示すように移動速度一定の場合
のコイル9の両端における逆起電力が小さくなり、応答
速度も遅れるといる問題があった。
に設けられたコイル9は、従来は図6に示すように軸方
向の各部における巻数は等しく平坦に形成されていた。
ここで例えばコイル9を固定して磁石8を移動させる
と、コイル9を鎖交する鎖交磁束φの変化に比例する逆
起電力еが得られる。すなわちe=dφ/dtとなる。
一方磁石8から発生する磁束は図7に示すように両端か
ら中心部に向って広がっているので、コイルを平坦に巻
いた従来の速度センサ10では、コイル9の両端におけ
る鎖交磁束の変化量が減少する。この結果コイル9の中
心部で逆起電力eが最適になるようにサーボ定数を決定
すると、図2に曲線aで示すように移動速度一定の場合
のコイル9の両端における逆起電力が小さくなり、応答
速度も遅れるといる問題があった。
【0005】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、コイルと磁石の相対移動範囲全域にわたっ
て、定速移動時の逆起電力をほぼ一定とすることがで
き、正確な速度検出を行なうことのできる速度センサを
提供することを目的とする。
たもので、コイルと磁石の相対移動範囲全域にわたっ
て、定速移動時の逆起電力をほぼ一定とすることがで
き、正確な速度検出を行なうことのできる速度センサを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の速度センサは、
中間筒状のコイルと、コイルの中心に挿通され長手方向
に両極を磁化した棒状の磁石とからなり、コイル及び磁
石のいずれか一方を固定側とし、他方を可動側とし、可
動側部材の移動によって発生する逆起電力により速度を
検出する速度センサにおいて、コイルの両端の巻数を中
央部の巻数より多くしたことを特徴とする。
中間筒状のコイルと、コイルの中心に挿通され長手方向
に両極を磁化した棒状の磁石とからなり、コイル及び磁
石のいずれか一方を固定側とし、他方を可動側とし、可
動側部材の移動によって発生する逆起電力により速度を
検出する速度センサにおいて、コイルの両端の巻数を中
央部の巻数より多くしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成の速度センサにおいては、コイルの両
端のコイル巻数を中央部より多くしたので、コイルと磁
石とが定速で相対移動するときの逆起電力をほぼ一定と
することができる。この結果、可動ストロークの全域に
わたって正確な速度検出を行なうことができる。
端のコイル巻数を中央部より多くしたので、コイルと磁
石とが定速で相対移動するときの逆起電力をほぼ一定と
することができる。この結果、可動ストロークの全域に
わたって正確な速度検出を行なうことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の速度センサの一実施例を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0009】図1に本発明の一実施例の構成を示す。図
1において、図6に示す従来例の場合と対応する部分に
は同一符号を付してあり、その説明は適宜省略する。本
実施例の特徴はコイル9の形状にある。円筒上に形成さ
れたボビン11の外周に巻装したコイル9は、両端の巻
数が中央部の巻数より多くなっている。
1において、図6に示す従来例の場合と対応する部分に
は同一符号を付してあり、その説明は適宜省略する。本
実施例の特徴はコイル9の形状にある。円筒上に形成さ
れたボビン11の外周に巻装したコイル9は、両端の巻
数が中央部の巻数より多くなっている。
【0010】本実施例のコイル9によると、図2に曲線
bで示すように、磁石8の先端がコイル9のどの位置に
あっても、定速移動時の逆起電力e(mV)は常にほぼ
一定となり正確な速度検出を行なうことができる。
bで示すように、磁石8の先端がコイル9のどの位置に
あっても、定速移動時の逆起電力e(mV)は常にほぼ
一定となり正確な速度検出を行なうことができる。
【0011】なお、コイル9の形状は図1に示すように
中央部に行くに従って外径が小さくなるようにしてもよ
く、また図3及び図4に示すような形状としてもよい。
すなわち、図3(a)及び図4(a)に示すものは、ボ
ビン11を角筒状としコイル9も外形がほぼ角筒状とな
ったものである。また図3(b)及び図4(b)に示す
ものは、ボビン11の中央部を拡径しコイル9の外径寸
法を均一にしたものである。また図3(c)及び図4
(c)に示すものは、円筒状のボビン11の外周に巻装
されたコイル9に段差を設けて、両端のコイル9の巻数
を中央部に比べて多くしたものである。さらに図3
(d)及び図4(d)に示すものは、円筒状のボビン1
1の両端に細い巻線を巻数多く巻き、中央部に太い巻線
を巻数少なく巻いて、コイル9の外径寸法を均一にした
ものである。
中央部に行くに従って外径が小さくなるようにしてもよ
く、また図3及び図4に示すような形状としてもよい。
すなわち、図3(a)及び図4(a)に示すものは、ボ
ビン11を角筒状としコイル9も外形がほぼ角筒状とな
ったものである。また図3(b)及び図4(b)に示す
ものは、ボビン11の中央部を拡径しコイル9の外径寸
法を均一にしたものである。また図3(c)及び図4
(c)に示すものは、円筒状のボビン11の外周に巻装
されたコイル9に段差を設けて、両端のコイル9の巻数
を中央部に比べて多くしたものである。さらに図3
(d)及び図4(d)に示すものは、円筒状のボビン1
1の両端に細い巻線を巻数多く巻き、中央部に太い巻線
を巻数少なく巻いて、コイル9の外径寸法を均一にした
ものである。
【0012】上記各実施例においてもそれぞれ同様の効
果が得られる。
果が得られる。
【0013】上記各実施例ではカメラのレンズ移動速度
を検出する速度センサについて説明したが、他の装置の
可動部の速度を検出する速度センサに応用しても同様の
効果が得られる。
を検出する速度センサについて説明したが、他の装置の
可動部の速度を検出する速度センサに応用しても同様の
効果が得られる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の速度セン
サによれば、コイルの両端の巻数を中央部の巻数より多
くしたので、定速移動時の逆起電力をほぼ一定とするこ
とができ、可動ストロークの全域にわたって正確な速度
検出を行なうことができる。
サによれば、コイルの両端の巻数を中央部の巻数より多
くしたので、定速移動時の逆起電力をほぼ一定とするこ
とができ、可動ストロークの全域にわたって正確な速度
検出を行なうことができる。
【図1】本発明の速度センサの一実施例の要部の構成を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】磁石のコイルに対する位置と定速移動の場合の
逆起電力との関係を示す線図である。
逆起電力との関係を示す線図である。
【図3】本発明の速度センサの他の実施例を示す縦断面
図である。
図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】カメラのレンズ駆動機構の一例を示す縦断面図
である。
である。
【図6】従来の速度センサの一例の要部の構成を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図7】磁石が形成する磁界を示す説明図である。
8 磁石 9 コイル 10 速度センサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 中空筒状のコイルと、前記コイルの中心
に挿通され長手方向に両極を磁化した棒状の磁石とから
なり、前記コイル及び磁石のいずれか一方を固定側と
し、他方を可動側とし、可動側部材の移動によって発生
する逆起電力により速度を検出する速度センサにおい
て、前記コイルの両端の巻数を中央部の巻数より多くし
たことを特徴とする速度センサ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3203345A JPH0526888A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 速度センサ |
KR1019920010905A KR100217878B1 (ko) | 1991-07-19 | 1992-06-23 | 속도센서 |
US07/910,742 US5241425A (en) | 1991-07-19 | 1992-07-08 | Velocity sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3203345A JPH0526888A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 速度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0526888A true JPH0526888A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16472493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3203345A Withdrawn JPH0526888A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 速度センサ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5241425A (ja) |
JP (1) | JPH0526888A (ja) |
KR (1) | KR100217878B1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5787587A (en) * | 1996-04-19 | 1998-08-04 | Wahl Clipper Corp. | Vibrator motor |
DE10019562A1 (de) * | 2000-04-20 | 2001-10-25 | Zeiss Carl | Vorrichtung zum Verbinden von Gehäusen oder Fassungen für optische Elemente |
US6876194B2 (en) * | 2003-02-26 | 2005-04-05 | Delphi Technologies, Inc. | Linear velocity sensor and method for reducing non-linearity of the sensor output signal |
US7638892B2 (en) * | 2007-04-16 | 2009-12-29 | Calnetix, Inc. | Generating energy from fluid expansion |
US8839622B2 (en) * | 2007-04-16 | 2014-09-23 | General Electric Company | Fluid flow in a fluid expansion system |
US7841306B2 (en) * | 2007-04-16 | 2010-11-30 | Calnetix Power Solutions, Inc. | Recovering heat energy |
US8102088B2 (en) * | 2008-01-25 | 2012-01-24 | Calnetix Technologies, L.L.C. | Generating electromagnetic forces with flux feedback control |
US8169118B2 (en) * | 2008-10-09 | 2012-05-01 | Calnetix Technologies, L.L.C. | High-aspect-ratio homopolar magnetic actuator |
US8183854B2 (en) * | 2008-11-07 | 2012-05-22 | Calnetix Technologies, L.L.C. | Measuring linear velocity |
US8564281B2 (en) * | 2009-05-29 | 2013-10-22 | Calnetix Technologies, L.L.C. | Noncontact measuring of the position of an object with magnetic flux |
US8378543B2 (en) * | 2009-11-02 | 2013-02-19 | Calnetix Technologies, L.L.C. | Generating electromagnetic forces in large air gaps |
US8796894B2 (en) | 2010-01-06 | 2014-08-05 | Calnetix Technologies, L.L.C. | Combination radial/axial electromagnetic actuator |
US8847451B2 (en) | 2010-03-23 | 2014-09-30 | Calnetix Technologies, L.L.C. | Combination radial/axial electromagnetic actuator with an improved axial frequency response |
US8739538B2 (en) | 2010-05-28 | 2014-06-03 | General Electric Company | Generating energy from fluid expansion |
US8482174B2 (en) | 2011-05-26 | 2013-07-09 | Calnetix Technologies, Llc | Electromagnetic actuator |
US9531236B2 (en) | 2011-06-02 | 2016-12-27 | Calnetix Technologies, Llc | Arrangement of axial and radial electromagnetic actuators |
US8984884B2 (en) | 2012-01-04 | 2015-03-24 | General Electric Company | Waste heat recovery systems |
US9018778B2 (en) | 2012-01-04 | 2015-04-28 | General Electric Company | Waste heat recovery system generator varnishing |
US9024460B2 (en) | 2012-01-04 | 2015-05-05 | General Electric Company | Waste heat recovery system generator encapsulation |
US9024494B2 (en) | 2013-01-07 | 2015-05-05 | Calnetix Technologies, Llc | Mechanical backup bearing arrangement for a magnetic bearing system |
US9683601B2 (en) | 2013-03-14 | 2017-06-20 | Calnetix Technologies, Llc | Generating radial electromagnetic forces |
US9559565B2 (en) | 2013-08-22 | 2017-01-31 | Calnetix Technologies, Llc | Homopolar permanent-magnet-biased action magnetic bearing with an integrated rotational speed sensor |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4639084A (en) * | 1984-01-10 | 1987-01-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel in which motor capable of selecting stepping drive or brushless drive is provided |
JPH02298907A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-11 | Shinkawa Ltd | 光学系の駆動装置 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3203345A patent/JPH0526888A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-06-23 KR KR1019920010905A patent/KR100217878B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-07-08 US US07/910,742 patent/US5241425A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930002822A (ko) | 1993-02-23 |
US5241425A (en) | 1993-08-31 |
KR100217878B1 (ko) | 1999-09-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |