JPH05268628A - ビデオ規格モード選択回路及び選択方法 - Google Patents

ビデオ規格モード選択回路及び選択方法

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JPH05268628A
JPH05268628A JP4334712A JP33471292A JPH05268628A JP H05268628 A JPH05268628 A JP H05268628A JP 4334712 A JP4334712 A JP 4334712A JP 33471292 A JP33471292 A JP 33471292A JP H05268628 A JPH05268628 A JP H05268628A
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JP4334712A
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Jeffrey A Small
エー スモール ジェフリィー
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Eastman Kodak Co
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Eastman Kodak Co
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/46Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for receiving on more than one standard at will

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 少なくとも3種のビデオ規格のうちの1つを
選択的にデフォルト規格として設定可能なビデオ規格選
択回路を提供する。 【構成】 論理回路32は、レジスタ30及び外部ピン
36からの信号を受信する。デフォルト選択用の外部ピ
ン36は“1”レベルにプルアップされ、外部ジャンパ
接地により“0”レベルとなる。各外部ピン36に対す
る各ジャンパ設定のユニークな組合せによってデフォル
トモードがユニークに定まる。起動時の初期化信号によ
りレジスタ30はクリアされ、論理回路32は、外部ピ
ン36で設定されたデフォルト規格を出力ピン38から
出力する。このデフォルト規格が適切でない場合、ユー
ザはマイクロプロセッサ14中のモード選択プログラム
により規格を選択してレジスタ30にセットする。論理
回路32はデフォルト設定を無効にすると共に、ユーザ
により特定されたモード選択信号を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デフォルトのビデオ規
格と、複数のビデオ規格のうちのユーザにより指定され
た一規格との間での選択が可能なビデオ規格選択回路に
係わり、特に、ビデオ規格モードをデフォルトモードに
設定するとともに、その後複数の可能ビデオモードを循
環させてユーザがデフォルトモード以外の所望モードを
選択可能できるようにすることができる状態設定装置を
有するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオシステム、特に複数の国で使用さ
れるビデオシステムを設計する際には、複数種類のビデ
オ信号規格に適合可能であることが要求される。時に
は、ある特定のビデオユニット(例えばコンパクトビデ
オディスクプレーヤ)は1つの信号規格に対してのみ適
合すればよいが、同じシステム中の他のユニットは別の
規格に適合する必要があり、さらに、同じシステム中の
第3のユニットは3種またはそれ以上の各規格間で切換
可能であることが要求される場合もある。
【0003】一例として、同一メーカまたは異なる数社
のメーカによって製造されている特定用途集積回路(A
SIC)を考えてみる。この集積回路は複数種類のシス
テムで使用されることを想定されており、ASICはB
−PAL、M−NTSC及びSECAMの各ビデオ規格
に適合可能でなければならない。もしこの集積回路を組
み込む特定システムが主にM−NTSC環境で使用され
るのであれば、M−NTSC規格をデフォルトとしなけ
ればならない。
【0004】しかし、同じ集積回路設計を採用した他の
システムが主にB−PAL環境で使用される場合があ
り、この時にはB−PAL規格をデフォルトとしなけれ
ばならない。さらに、この集積回路を使用したシステム
は、数種の異なる規格間で切換可能になっていることが
必要であるが、この場合システム起動毎に同じ規格にデ
フォルト設定されなければならない。このため、起動時
に特定用途集積回路が採るべきデフォルト規格を特定す
るための手段、及び起動後に必要に応じて2種以上の規
格間で集積回路の作動モードを切り換えるための手段が
必要となる。ユーザが2種のデフォルトモードのうちの
一方を選択すると共にデフォルトモードを無効にするた
めの一つの方法として、回路を開放状態または接地状態
にするためのデフォルトピンを設けることである。デフ
ォルトピンからの信号が排他的論理和回路によってユー
ザが設定可能なプログラマブルビットと合成されると、
ユーザはどのデフォルト設定が選択された場合でも無効
化することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな単純な回路では、3種以上の規格に対するデフォル
ト値をとることができず、また選択された特定デフォル
ト値を無効とする際にユーザが3種またはそれより多い
規格からの選択を行うことが不可能となる。必要なの
は、種々の異なる規格に対してデフォルト設定可能な機
能と、そのデフォルト設定を選択的に無効にできる機能
である。
【0006】本発明の目的は、少なくとも3種のビデオ
規格のうちの一に対して選択的にデフォルト設定可能な
ビデオ規格選択回路を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、コンパクトディスク
プレーヤ等のビデオ装置のユーザに対して、3種以上の
ビデオ規格から容易に選択できると共に選択された任意
のデフォルト設定を無効にできる機能を提供することに
ある。
【0008】本発明の更に他の目的は、製造時に、3種
以上の選択可能な規格から1つのデフォルト規格を選択
できるようにすることにある。
【0009】また、本発明の目的は、モード選択用のソ
フトウェアを製造時におけるデフォルト選択モードから
独立させることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】上記各目的は、
本発明の第一実施例によって達成される。これによれ
ば、3種以上のユーザ入力ビデオ規格のうちの1つと1
または複数の選択可能なデフォルトビデオ規格との間で
選択を行うための論理回路が提供される。別個に設けら
れたマイクロプロセッサにより、ユーザは、論理回路内
に接続された記憶部(ストレージ)の選択が可能とな
る。
【0011】第二実施例は、モード選択回路の出力を工
場で特定された2種以上の規格のうちの1つのデフォル
ト規格に設定する状態設定装置を含む。もし所望のビデ
オ画像でなければ、状態設定装置はユーザからの指令に
よって所望の使用可能な各モード間を遷移することがで
きる。これによりユーザは、どの規格を使うべきかの指
示をすることが可能となる。
【0012】上記及び他の目的及びそれによって明らか
となる利点は、同様の部品には同一符号が付され本発明
の一部を構成する添付の各図面を参照して詳しく述べ
た、以下の記載及び特許請求の範囲の記載によって明ら
かとなろう。
【0013】
【実施例】図1は、本発明に係る部分10の第一実施例
を表したものである。この実施例では、論理回路は、選
択可能なデフォルト規格とユーザにより入力されたデフ
ォルト規格との間の選択を行う。
【0014】本実施例において、外部マイクロプロセッ
サ14に接続された特定用途集積回路(以下ASICと
いう)12は、内部マイクロプロセッサインターフェー
ス16と、選択されたビデオ規格に応じて異なる機能を
果たす内部回路18とを含む。たとえば、B−PALモ
ードは、M−NTSCモードよりも低いフレームレート
で、より高解像度の画像信号を生成する。更に、選択さ
れたモードに応じた上記と同様の機能を果たす外部回路
20を設けるようにしてもよい。
【0015】本発明に係る部分10は、ピン34を介し
て初期化回路22により所定の初期状態に設定されるレ
ジスタ30を含む。論理回路32は、レジスタ30から
の信号、及びASIC12の製造時にデフォルトビデオ
規格を選択するために使用される外部ピン36からの信
号を受信する。外部ピン36は内部で論理“1”レベル
にプルアップされているが、外部ジャンパを接地するこ
とによって論理“0”レベルに設定される。各外部ピン
36に対する各ジャンパ設定のユニークな組合せによっ
てデフォルトモードがユニークに定まることが望まし
い。従って、各外部ピン36は2進数の各桁(ディジッ
ト)を表し、このような2進数の各値によって特定のデ
フォルトモードが定まる、と考えることができる。これ
には、与えられた数のモードを特定するのに必要な最小
限のピン数が用いられる。しかしながら、その代わりと
して、各ピンを特定のデフォルトモード専用に割り当て
ることも可能である。この場合には通常より多数のピン
が必要となるが、1つのジャンパを接地するだけでよ
い。また、3レベルピンを用いてデフォルト選択専用ピ
ンの数を減らすこともできる。
【0016】動作中において初期化信号が発生すると、
レジスタ30はクリアされ、論理回路32は、外部ピン
36によって設定されたデフォルト規格を、内部バス2
4を介して出力ピン38から出力する。もし、このデフ
ォルト規格が、使用される表示機器に対する正しいビデ
オ規格でなければ、ユーザはマイクロプロセッサ14中
のモード選択プログラムを起動させなければならない。
モード選択プログラムは、オプション(たとえばメニュ
ー)をユーザに表示し、ユーザの選択に基づき、論理回
路32への選択を示す3ビット値をレジスタ30にセッ
トする。その後、論理回路32はデフォルトを無効にす
ると共に、ユーザにより特定されたモード選択信号を生
成する。ユーザは、内部バス24を介してインターフェ
ース16へフィードバックされた選択モードを、マイク
ロプロセッサ14により随時確認することができる。
【0017】論理回路32の論理は、表1に示したよう
な真理表を用いることによって特定することができる。
【0018】
【表1】 上記表1に示した必要な論理は、当業者によって、例え
ばMentor Graphics社から販売されてい
るIdea Stationなどの従来の論理設計ツー
ルや従来の論理ゲートを用い、種々の方法で作成可能で
ある。
【0019】図2は、表1に基づいて構成した図1の論
理回路32を示す。論理回路32は、外部ピン36の2
進値とレジスタ30からの2進値とを加算する2ビット
加算器40を含む。加算結果は、そのいくつかに反転入
力を有するアンドゲート42〜48へ送出される。これ
らの各アンドゲート42〜48は4個の異なるモード信
号を発生する。図2の回路の場合とは異なり、論理回路
32を、ROM中に記憶された索引テーブルとして構成
することも可能である。
【0020】マイクロプロセッサ14内でのモード選択
増分(incrementation) に対する変更例として構成可能
な第2実施例を図3に示す。この実施例では、前実施例
における論理回路32の代わりに状態設定器60が用い
られている。外部初期化が行われると、状態設定器60
はリセットされ、デフォルト選択用の外部ピン36を介
して示されたデフォルト選択に対応した状態になる。も
しユーザが、状態設定器60中のステップまたはモード
の変更を起動しないのであれば、状態設定器60による
状態出力はデフォルト状態となる。これに対して、ユー
ザが状態シーケンスの移行を開始したならば、正しいデ
フォルト設定が見つかったことがユーザによって示され
るまで、各状態間を移行する。
【0021】コンパクトディスクからテレビ信号を生成
するために使用されるASIC12の場合、本発明(図
3)の動作シーケンスは、ユーザがコンパクトディスク
プレーヤの電源をオンしてコンパクトディスクを挿入し
画像表示を始めることでスタートする。プレーヤの電源
がオンされると、状態設定器60はデフォルトを選択す
る。そして、ディスクが挿入されると、デフォルトモー
ドでの処理により画像が生成される。この画像をユーザ
が視認し、もし画像が乱れていたり認識不能である場合
には、ユーザはプレーヤ上の規格選択キーまたはボタン
を押下する。
【0022】規格選択キーの押下が検出されると、外部
マイクロプロセッサ14は、インターフェース16及び
レジスタ30を介して状態設定器60に対して状態移行
を要求する。状態設定器60は、シーケンス中の次規格
へ移行し、バス24へ向けて適切なモード選択ビットを
出力する。このモード選択ビットによって、内部回路1
8及び外部回路20は、それぞれ、新たに選択された規
格に応じた画像を生成する。その後、マイクロプロセッ
サ14は、ユーザがこの画像を見て適切な規格が生成さ
れたかどうかを確認する期間中待機する。もし状態設定
器60の選択した規格が適切でなければ、ユーザが何も
しなくても、マイクロプロセッサ14は、所定時間経過
後にインターフェース16及びレジスタ3を介して状態
設定器60へ通信し、状態設定器60は次の状態へ移行
する。
【0023】デイスプレイ上に新たな画像が生成される
という各状態間の移行動作は、ユーザが正しく表示され
た画像を視認し規格選択キーが再度押される時点まで続
けられる。この規格選択キーの押下によって、マイクロ
プロセッサ14は、インターフェース16及びレジスタ
30を介して、現状態が所望状態であることを状態設定
器60へ告知する。その後、状態設定器60は、リセッ
ト条件が発生するかあるいは規格選択キーが再び押下さ
れるまで、この所望状態にとどまる。
【0024】あるいは、状態設定器60が自動的に各ス
テップ間でインターバルをおいて次々と移行してゆくと
いうのではなく、ユーザが規格選択キーを押す毎に状態
設定器60が次の状態へ移行するようにし、この動作
を、正しい画像が表示されユーザが規格選択キーを押す
のを止めるまで行うようにしてもよい。
【0025】本実施例によれば、外部マイクロプロセッ
サ14内のプログラム切換えの必要がなく、ASICが
具備する規格の如何にかかわらず同じプログラムを使用
することが可能となる。
【0026】状態設定器60は、小型マイクロプロセッ
サで構成することも、あるいはカウンタ、マルチプレク
サ及び論理回路を組み合わせて構成することもできる。
【0027】図4は、状態記憶部を備えた論理回路とし
て状態設定器60を構成した好適な実施例を表したもの
である。図4に示された状態設定器60は、任意の一時
刻に1つの出力のみが起動されるいわゆる「ワンショッ
ト」状態設定器60であり、3個の回路70、72及び
74に分割されている。
【0028】回路70は、どのデフォルト選択が行われ
たかを認識するとともに、装置起動等による回路リセッ
ト時には常に状態設定装置をデフォルト状態に設定す
る。回路72は、Dフリップフロップで構成され、現在
の状態を記憶する。そして、リセットが行われると、特
定のフリップフロップがデフォルトモードを出力する。
回路74は、現在の状態を認識し、レジスタ30のビッ
トR1からの信号の立ち上がりに応答して現状態を次の
状態へ移行させる。状態移行の方向は、レジスタ30か
らのR0ビットによって制御される。
【0029】図4の回路の動作を、図5の状態図を参照
しつつ更に詳述する。リセット信号が発生すると、状態
設定器60はデフォルトモード状態で始動する。たとえ
ば、もしデフォルトピンがJ1及びJ0であって、リセ
ット信号が発生したならば、状態設定装置はデフォルト
モード/状態3で開始する。状態3において異なる状態
へ変更するためには、レジスタ30へ2サイクルの書き
込みが必要となる。第1の書き込みにおいては、ビット
R0の値は状態移行方向としてセットされ、R1がロー
にセットされる。すなわち、R0がハイであるときに
は、状態移行方向は反時計方向であり、R0がローであ
るときには方向は時計方向となる。図示例では、R0が
ハイであれば次の状態移行は状態3から状態0の方向な
る。
【0030】レジスタ30への第2の書込みが行われる
と、R0が所望方向値に保持されるとともにR1がハイ
にセットされる。R1のローからハイへの立ち上がりに
よって、状態移行が行われる。すなわち、R1は状態設
定器60のクロックとして機能するわけである。R1の
ローからハイへの移行が生じる各時点でR0が同じ値に
保持されている限り、状態移行は反時計方向に行われ
る。本実施例においては、各状態は3、0、1、2、
3、...となる。
【0031】本発明の多くの特徴及び利点は、上記実施
例の説明より明らかであり、従って特許請求の範囲の各
請求項が、本発明の真正なる技術思想及び範囲内にある
あらゆるそうした特徴及び利点を包含することが意図さ
れている。更に、当業者であれば種々の変更や改良を容
易に行えるものであるから、本発明を上に掲げた構成や
作用そのものに限定することは望むところではなく、従
ってすべての適切な改善や等価物は本発明の範囲内にあ
るとされるものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
種々のビデオ規格をサポートするのに必要な部品やサブ
システムやシステムに関する種々の規格の中から、デフ
ォルトビデオ規格を容易に特定することができる。ま
た、本発明によれば、ユーザは、デフォルト選択を無効
にして他の規格を選択することを容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す図である。
【図2】図1の論理回路32の詳細を示す図である。
【図3】論理回路32の代わりに状態設定装置40を用
いた第二実施例を示す図である。
【図4】状態設定装置40のブロック図である。
【図5】4個の状態または選択可能規格を有する状態設
定装置の状態を示す図である。
【符号の説明】
12 特定用途集積回路(ASIC) 16 インターフェース 18 内部回路 30 レジスタ 32 論理回路 36 外部ピン 38 出力ピン 40 加算器 60 状態設定装器

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3種またはそれ以上のデフォルト規格の
    うちの1つをデフォルトビデオ規格として設定するデフ
    ォルト手段と、 ユーザにより選択されたビデオ規格を選択規格として記
    憶する記憶手段と、 ユーザが規格を選択したとき、前記デフォルト手段によ
    り設定されたデフォルト規格を無効にするとともに、前
    記記憶手段に記憶されたユーザ選択規格を出力する無効
    化手段と、 を含むことを特徴とするビデオ規格モード選択回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回路において、前記無効
    化手段は、前期記憶手段に接続されるとともに、少なく
    とも2個の外部デフォルト選択信号を受信する論理回路
    を含むことを特徴とするビデオ規格モード選択回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の回路において、前記論理
    回路は、 デフォルトビデオ規格及び選択規格を受信するよう接続
    された加算器と、 前記加算器に接続され、複数の反転入力を有する第1ア
    ンドゲートと、 前記加算器に接続され、一の反転入力を有する第2アン
    ドゲートと、 前記加算器に接続され、一の反転入力を有する第3アン
    ドゲートと、 前記加算器に接続された第4アンドゲートと、 を含むことを特徴とするビデオ規格モード選択回路。
  4. 【請求項4】 複数のデフォルト規格のうちの1つをデ
    フォルトビデオ規格として設定するデフォルト手段と、 ユーザにより選択されたビデオ規格を選択規格として記
    憶する記憶手段と、 ユーザが規格を選択したとき、前記デフォルト手段によ
    り設定されたデフォルト規格を無効にするとともに、前
    記記憶手段に記憶されたユーザ選択規格を出力する無効
    化手段と、 を含み、 該無効化手段は、前記記憶手段に接続されるとともに、
    初期化信号及び少なくとも2個のデフォルト選択信号を
    受信する状態設定器を含むことを特徴とするビデオ規格
    モード選択回路。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の回路において、前記状態
    設定器は、起動時にデフォルトモードを出力するととも
    に、2種の規格間を移行し、ユーザが規格選択を開始し
    たとき所望規格にて停止することを特徴とするビデオ規
    格モード選択回路。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の回路において、4種の規
    格がユーザによって選択可能であり、前記デフォルト手
    段はデフォルトピンを含むとともに、前記記憶手段はレ
    ジスタを含み、さらに前記状態設定器は、 前記デフォルトピンに接続されデフォルトモードを決定
    するデフォルト論理回路と、 このデフォルト論理回路と前記レジスタに接続されたフ
    リップフロップと、 前記レジスタ及びフリップフロップに接続され、状態移
    行方向と現モードとを決定する状態論理回路と、 を含むことを特徴とするビデオ規格モード選択回路。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の回路において、前記記憶
    手段は、リセット信号によりリセットされるレジスタを
    含むことを特徴とするビデオ規格モード選択回路。
  8. 【請求項8】 (a)外部から特定されたデフォルトビ
    デオ規格を出力するステップと、 (b)ユーザによる始動により、選択可能な各ビデオ規
    格間を移行し、ユーザが規格を選択できるようにするス
    テップと、 (c)選択された規格を出力するステップと、 を含むことを特徴とするビデオ規格モード選択方法。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の方法において、前記ステ
    ップ(b)は、 (1)各ステップ毎にユーザに対してビデオ画像を表示
    するステップと、 (2)画像が正しく表示されたことをユーザが指示した
    とき、その選択された規格を記憶するステップと、 を含むことを特徴とするビデオ規格モード選択方法。
JP4334712A 1991-12-20 1992-12-15 ビデオ規格モード選択回路及び選択方法 Pending JPH05268628A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US811524 1991-12-20
US07/811,524 US5157495A (en) 1991-12-20 1991-12-20 Multi-mode video standard selection circuit and selection method

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JPH05268628A true JPH05268628A (ja) 1993-10-15

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ID=25206793

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JP4334712A Pending JPH05268628A (ja) 1991-12-20 1992-12-15 ビデオ規格モード選択回路及び選択方法

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US (1) US5157495A (ja)
EP (1) EP0548891B1 (ja)
JP (1) JPH05268628A (ja)
DE (1) DE69220466T2 (ja)

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