JPH07170172A - プログラマブル論理装置 - Google Patents
プログラマブル論理装置Info
- Publication number
- JPH07170172A JPH07170172A JP5315137A JP31513793A JPH07170172A JP H07170172 A JPH07170172 A JP H07170172A JP 5315137 A JP5315137 A JP 5315137A JP 31513793 A JP31513793 A JP 31513793A JP H07170172 A JPH07170172 A JP H07170172A
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- JP
- Japan
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- output
- input
- pull
- switching device
- programmable logic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入出力特性をプログラマブルにし、外部付加
回路の発生を抑制するプログラマブル論理装置の提供。 【構成】 電源VCCに一端が接続された抵抗7の他端
を、入力バッファ5、6の入力側に対して接続、又は非
接続とするためのプルアップ切替え装置1と、グランド
GNDに一端が接続された抵抗8の他端を、入力バッフ
ァ5、6の入力側に対して接続、又は非接続とするため
のプルダウン切替え装置2とを備え、論理をプログラム
する際に、前記プルアップ切替え装置とプルダウン切替
え装置の状態をプログラムするプログラマブル論理装置
である。
回路の発生を抑制するプログラマブル論理装置の提供。 【構成】 電源VCCに一端が接続された抵抗7の他端
を、入力バッファ5、6の入力側に対して接続、又は非
接続とするためのプルアップ切替え装置1と、グランド
GNDに一端が接続された抵抗8の他端を、入力バッフ
ァ5、6の入力側に対して接続、又は非接続とするため
のプルダウン切替え装置2とを備え、論理をプログラム
する際に、前記プルアップ切替え装置とプルダウン切替
え装置の状態をプログラムするプログラマブル論理装置
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブルな論理
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体技術の進歩により論理装置
は小型、高密度化が図られてきている。そのなかでプロ
グラマブル論理装置はその使いやすさから使用範囲が広
がってきている。
は小型、高密度化が図られてきている。そのなかでプロ
グラマブル論理装置はその使いやすさから使用範囲が広
がってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のプロ
グラマブル論理装置では、その入出力特性はデバイス依
存し固定されていた。従って、異なる入出力特性を実現
するためには付加回路を設けなければならないという問
題点を有していた。
グラマブル論理装置では、その入出力特性はデバイス依
存し固定されていた。従って、異なる入出力特性を実現
するためには付加回路を設けなければならないという問
題点を有していた。
【0004】図3は、従来のプログラマブル論理装置を
使用した1例である。図3において、31は、従来のプ
ログラマブル論理装置、32はプルアップ用抵抗、33
は、出力波形整形用抵抗、34はバッファである。トラ
イステートの入力信号に対しプルアップ抵抗を設け、出
力信号の整形のために直列に抵抗を挿入し出力レベルの
変換やドライブ能力の向上のためにバッファを挿入して
いる。このように従来のプログラマブル論理装置では付
加回路が必要となってしまう。
使用した1例である。図3において、31は、従来のプ
ログラマブル論理装置、32はプルアップ用抵抗、33
は、出力波形整形用抵抗、34はバッファである。トラ
イステートの入力信号に対しプルアップ抵抗を設け、出
力信号の整形のために直列に抵抗を挿入し出力レベルの
変換やドライブ能力の向上のためにバッファを挿入して
いる。このように従来のプログラマブル論理装置では付
加回路が必要となってしまう。
【0005】本発明は、上記従来のプログラマブル論理
装置の課題に鑑み、入出力特性をプログラマブルにし付
加回路の発生を抑えるプログラマブル論理装置を提供す
ることを目的とする。
装置の課題に鑑み、入出力特性をプログラマブルにし付
加回路の発生を抑えるプログラマブル論理装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のプログラマブル論理装置は、入出力の特性
を決定する複数の切替え要素と、その切替え要素を選択
できる切替え装置とを備えたものである。
めに本発明のプログラマブル論理装置は、入出力の特性
を決定する複数の切替え要素と、その切替え要素を選択
できる切替え装置とを備えたものである。
【0007】すなわち、本発明は、電源に一端が接続さ
れた抵抗の他端を、入力バッファの入力側に対して接
続、又は非接続とするためのプルアップ切替え装置を備
え、論理をプログラムする際に、前記プルアップ切替え
装置の状態をプログラムするプログラマブル論理装置で
ある。
れた抵抗の他端を、入力バッファの入力側に対して接
続、又は非接続とするためのプルアップ切替え装置を備
え、論理をプログラムする際に、前記プルアップ切替え
装置の状態をプログラムするプログラマブル論理装置で
ある。
【0008】また、本発明は、グランドに一端が接続さ
れた抵抗の他端を、入力バッファの入力側に対して接
続、又は非接続とするためのプルダウン切替え装置を備
え、論理をプログラムする際に、前記プルダウン切替え
装置の状態をプログラムするプログラマブル論理装置で
ある。
れた抵抗の他端を、入力バッファの入力側に対して接
続、又は非接続とするためのプルダウン切替え装置を備
え、論理をプログラムする際に、前記プルダウン切替え
装置の状態をプログラムするプログラマブル論理装置で
ある。
【0009】また、本発明は、上記プルアップ切替え装
置を有するプログラマブル論理装置と、上記プルダウン
切替え装置を有するプログラマブル論理装置とを備えた
プログラマブル論理装置である。
置を有するプログラマブル論理装置と、上記プルダウン
切替え装置を有するプログラマブル論理装置とを備えた
プログラマブル論理装置である。
【0010】また、本発明は、抵抗を介して入力信号を
入力バッファに入力するか、抵抗を介さずに入力バッフ
ァに入力するかを制御するための入力抵抗切替え装置を
備えたプログラマブル論理装置である。
入力バッファに入力するか、抵抗を介さずに入力バッフ
ァに入力するかを制御するための入力抵抗切替え装置を
備えたプログラマブル論理装置である。
【0011】また、本発明は、電源に一端が接続された
抵抗の他端を、出力バッファの出力側に対して接続、又
は非接続とするためのプルアップ切替え装置を備え、論
理をプログラムする際に、前記プルアップ切替え装置の
状態をプログラムするプログラマブル論理装置である。
抵抗の他端を、出力バッファの出力側に対して接続、又
は非接続とするためのプルアップ切替え装置を備え、論
理をプログラムする際に、前記プルアップ切替え装置の
状態をプログラムするプログラマブル論理装置である。
【0012】また、本発明は、グランドに一端が接続さ
れた抵抗の他端を、出力バッファの出力側に対して接
続、又は非接続とするためのプルダウン切替え装置を備
え、論理をプログラムする際に、前記プルダウン切替え
装置の状態をプログラムするプログラマブル論理装置で
ある。
れた抵抗の他端を、出力バッファの出力側に対して接
続、又は非接続とするためのプルダウン切替え装置を備
え、論理をプログラムする際に、前記プルダウン切替え
装置の状態をプログラムするプログラマブル論理装置で
ある。
【0013】また、本発明は、上記プルアップ切替え装
置を有するプログラマブル論理装置と、上記プルダウン
切替え装置を有するプログラマブル論理装置とを備えた
プログラマブル論理装置である。
置を有するプログラマブル論理装置と、上記プルダウン
切替え装置を有するプログラマブル論理装置とを備えた
プログラマブル論理装置である。
【0014】また、本発明は、抵抗を介して出力信号を
出力ピンに出力するか、抵抗を介さずに出力ピンに出力
するかを制御する出力抵抗切替え装置を備え、論理をプ
ログラムする際に前記出力抵抗切替え装置の状態をプロ
グラムするプログラマブル論理装置である。
出力ピンに出力するか、抵抗を介さずに出力ピンに出力
するかを制御する出力抵抗切替え装置を備え、論理をプ
ログラムする際に前記出力抵抗切替え装置の状態をプロ
グラムするプログラマブル論理装置である。
【0015】また、本発明は、入力特性の異なる複数の
入力バッファと、前記入力バッファを選択するための入
力バッファ切替え装置とを備え、論理をプログラムする
際に前記入力バッファ切替え装置の状態をプログラムす
るプログラマブル論理装置である。
入力バッファと、前記入力バッファを選択するための入
力バッファ切替え装置とを備え、論理をプログラムする
際に前記入力バッファ切替え装置の状態をプログラムす
るプログラマブル論理装置である。
【0016】また、本発明は、出力特性の異なる複数の
出力バッファと、前記出力バッファを選択するための出
力バッファ切替え装置とを備え、論理をプログラムする
際に前記出力バッファ切替え装置の状態をプログラムす
るプログラマブル論理装置である。
出力バッファと、前記出力バッファを選択するための出
力バッファ切替え装置とを備え、論理をプログラムする
際に前記出力バッファ切替え装置の状態をプログラムす
るプログラマブル論理装置である。
【0017】また、本発明は、複数の出力バッファと、
前記出力バッファの出力を任意の数選択し1つの出力と
して出力ピンに出力する出力バッファ数切替え装置とを
備え、論理をプログラムする際に前記出力バッファ数切
替え装置の状態をプログラムするプログラマブル論理装
置である。
前記出力バッファの出力を任意の数選択し1つの出力と
して出力ピンに出力する出力バッファ数切替え装置とを
備え、論理をプログラムする際に前記出力バッファ数切
替え装置の状態をプログラムするプログラマブル論理装
置である。
【0018】
【作用】本発明は上記した構成によって、入出力特性を
プログラマブルにし付加回路の発生を抑える。
プログラマブルにし付加回路の発生を抑える。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0020】図1は本発明の一実施例におけるプログラ
マブル論理装置の入力部分のみのブロック図を示すもの
である。図1において、1はプルアップ切替え装置、2
はプルダウン切替え装置、3は入力抵抗切替え装置、4
は入力バッファ切替え装置、5、6は入力バッファ、7
はプルアップ抵抗、8はプルダウン抵抗、9は入力抵抗
である。
マブル論理装置の入力部分のみのブロック図を示すもの
である。図1において、1はプルアップ切替え装置、2
はプルダウン切替え装置、3は入力抵抗切替え装置、4
は入力バッファ切替え装置、5、6は入力バッファ、7
はプルアップ抵抗、8はプルダウン抵抗、9は入力抵抗
である。
【0021】以上のように構成されたプログラマブル論
理装置について、以下図1を用いてその動作を説明す
る。
理装置について、以下図1を用いてその動作を説明す
る。
【0022】プルアップ切替え装置1をオンするよう
に、論理をプログラムする際に同時にプログラムするこ
とにより、プルアップ抵抗7を介して入力ピンはプルア
ップが行なわれる。また、プルダウン切替え装置2をオ
ンするようにプログラムすることにより入力ピンはプル
ダウン抵抗8を介してプルダウンが行なわれる。さら
に、前記プルアップ切替え装置1、プルダウン切替え装
置2を共にオンするように制御することにより入力信号
のターミネーションを行なうことができる。また、入力
抵抗切替え装置3をオンするようプログラムすることに
より入力信号に対し抵抗を直列に挿入することが可能と
なる。
に、論理をプログラムする際に同時にプログラムするこ
とにより、プルアップ抵抗7を介して入力ピンはプルア
ップが行なわれる。また、プルダウン切替え装置2をオ
ンするようにプログラムすることにより入力ピンはプル
ダウン抵抗8を介してプルダウンが行なわれる。さら
に、前記プルアップ切替え装置1、プルダウン切替え装
置2を共にオンするように制御することにより入力信号
のターミネーションを行なうことができる。また、入力
抵抗切替え装置3をオンするようプログラムすることに
より入力信号に対し抵抗を直列に挿入することが可能と
なる。
【0023】また、入力バッファの入力電圧レベルがT
TLレベルの入力バッファ5と入力電圧レベルがCMO
Sレベルの入力バッファ6の出力を入力バッファ切替え
装置4によりプログラム時に設定することにより、入力
レベルを変更することが可能となる。
TLレベルの入力バッファ5と入力電圧レベルがCMO
Sレベルの入力バッファ6の出力を入力バッファ切替え
装置4によりプログラム時に設定することにより、入力
レベルを変更することが可能となる。
【0024】以上のように本実施例によれば、 入力の
特性を決定する複数の切替え要素と、その切替え要素を
選択できる切替え装置を設けることにより、入力の特性
をプログラマブルにし、外部付加回路の発生を抑制する
ことができる。
特性を決定する複数の切替え要素と、その切替え要素を
選択できる切替え装置を設けることにより、入力の特性
をプログラマブルにし、外部付加回路の発生を抑制する
ことができる。
【0025】なお本実施例において、各抵抗を1個で実
現したが複数の抵抗を直並列に接続できるよう切替え装
置を構成しても構わない。
現したが複数の抵抗を直並列に接続できるよう切替え装
置を構成しても構わない。
【0026】次に、本発明の第2の実施例について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0027】図2は本発明の第2の実施例におけるプロ
グラマブル論理装置の出力部分のブロック図を示すもの
である。図2において、21、22は出力バッファ
(数)切替え装置、23、24は出力バッファである。
グラマブル論理装置の出力部分のブロック図を示すもの
である。図2において、21、22は出力バッファ
(数)切替え装置、23、24は出力バッファである。
【0028】以上のように構成されたプログラマブル論
理装置について、以下図2を用いてその動作を説明す
る。
理装置について、以下図2を用いてその動作を説明す
る。
【0029】出力バッファ切替え装置21、22の状態
を、論理をプログラムする際に同時にプログラムするこ
とにより出力ピンに接続される出力バッファの数が制御
される。これによって、ドライブ能力の制御が可能とな
る。
を、論理をプログラムする際に同時にプログラムするこ
とにより出力ピンに接続される出力バッファの数が制御
される。これによって、ドライブ能力の制御が可能とな
る。
【0030】あるいは、出力バッファ23をTTLレベ
ル、出力バッファ24をCMOSレベルにし、どちらか
を選択することにより出力信号のレベルをプログラマブ
ルにすることもできる。
ル、出力バッファ24をCMOSレベルにし、どちらか
を選択することにより出力信号のレベルをプログラマブ
ルにすることもできる。
【0031】また、図示はしていないが(図1参照)、
電源に一端が接続された抵抗の他端を、出力バッファの
出力側に対して接続、又は非接続とするためのプルアッ
プ切替え装置を備え、論理をプログラムする際に、前記
プルアップ切替え装置の状態をプログラムすることも出
来る。
電源に一端が接続された抵抗の他端を、出力バッファの
出力側に対して接続、又は非接続とするためのプルアッ
プ切替え装置を備え、論理をプログラムする際に、前記
プルアップ切替え装置の状態をプログラムすることも出
来る。
【0032】また、図示はしていないが(図1参照)、
グランドに一端が接続された抵抗の他端を、出力バッフ
ァの出力側に対して接続、又は非接続とするためのプル
ダウン切替え装置を備え、論理をプログラムする際に、
前記プルダウン切替え装置の状態をプログラムすること
もできる。
グランドに一端が接続された抵抗の他端を、出力バッフ
ァの出力側に対して接続、又は非接続とするためのプル
ダウン切替え装置を備え、論理をプログラムする際に、
前記プルダウン切替え装置の状態をプログラムすること
もできる。
【0033】また、それらプログラマブル論理装置と、
プログラマブル論理装置とを同時に備えることも可能で
ある。
プログラマブル論理装置とを同時に備えることも可能で
ある。
【0034】また、図示はしていないが(図2参照)、
抵抗を介して出力信号を出力ピンに出力するか、抵抗を
介さずに出力ピンに出力するかを制御する出力抵抗切替
え装置を備え、論理をプログラムする際に前記出力抵抗
切替え装置の状態をプログラムすることも可能である。
抵抗を介して出力信号を出力ピンに出力するか、抵抗を
介さずに出力ピンに出力するかを制御する出力抵抗切替
え装置を備え、論理をプログラムする際に前記出力抵抗
切替え装置の状態をプログラムすることも可能である。
【0035】以上のように本実施例のよれば、 出力の
特性を決定する複数の切替え要素と、その切替え要素を
選択できる切替え装置を設けることにより、出力の特性
をプログラマブルにし外部付加回路の発生を抑制するこ
とができる。
特性を決定する複数の切替え要素と、その切替え要素を
選択できる切替え装置を設けることにより、出力の特性
をプログラマブルにし外部付加回路の発生を抑制するこ
とができる。
【0036】なお第1、第2の実施例において、バッフ
ァをTTL,CMOSレベルの2個としたが、これはど
のようなタイプのものでも、いくつでも構わないことは
いうまでもない。
ァをTTL,CMOSレベルの2個としたが、これはど
のようなタイプのものでも、いくつでも構わないことは
いうまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明は、入出力の特性を決定する複数の切替え要素
と、その切替え要素を選択できる切替え装置を設け、論
理のプログラムの際にその状態をプログラムすることに
より、入出力特性をプログラマブルにし付加回路の発生
を抑制することができる。
本発明は、入出力の特性を決定する複数の切替え要素
と、その切替え要素を選択できる切替え装置を設け、論
理のプログラムの際にその状態をプログラムすることに
より、入出力特性をプログラマブルにし付加回路の発生
を抑制することができる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるプログラマブル
論理装置のブロック図である。
論理装置のブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例におけるプログラマブル
論理装置のブロック図である。
論理装置のブロック図である。
【図3】従来のプログラマブル論理装置の使用例であ
る。
る。
1 プルアップ切替え装置 2 プルダウン切替え装置 3 入力抵抗切替え装置 4 入力バッファ切替え装置 5,6 入力バッファ 7 プルアップ抵抗 8 プルダウン抵抗 9 入力抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉本 博子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (11)
- 【請求項1】 電源に一端が接続された抵抗の他端を、
入力バッファの入力側に対して接続、又は非接続とする
ためのプルアップ切替え装置を備え、論理をプログラム
する際に、前記プルアップ切替え装置の状態をプログラ
ムすることを特徴とするプログラマブル論理装置。 - 【請求項2】 グランドに一端が接続された抵抗の他端
を、入力バッファの入力側に対して接続、又は非接続と
するためのプルダウン切替え装置を備え、論理をプログ
ラムする際に、前記プルダウン切替え装置の状態をプロ
グラムすることを特徴とするプログラマブル論理装置。 - 【請求項3】 請求項1のプログラマブル論理装置と、
請求項2のプログラマブル論理装置とを備えたことを特
徴とするプログラマブル論理装置。 - 【請求項4】 抵抗を介して入力信号を入力バッファに
入力するか、抵抗を介さずに入力バッファに入力するか
を制御するための入力抵抗切替え装置を備えたことを特
徴とするプログラマブル論理装置。 - 【請求項5】 電源に一端が接続された抵抗の他端を、
出力バッファの出力側に対して接続、又は非接続とする
ためのプルアップ切替え装置を備え、論理をプログラム
する際に、前記プルアップ切替え装置の状態をプログラ
ムすることを特徴とするプログラマブル論理装置。 - 【請求項6】 グランドに一端が接続された抵抗の他端
を、出力バッファの出力側に対して接続、又は非接続と
するためのプルダウン切替え装置を備え、論理をプログ
ラムする際に、前記プルダウン切替え装置の状態をプロ
グラムすることを特徴とするプログラマブル論理装置。 - 【請求項7】 請求項5のプログラマブル論理装置と、
請求項6のプログラマブル論理装置とを備えたことを特
徴とするプログラマブル論理装置。 - 【請求項8】 抵抗を介して出力信号を出力ピンに出力
するか、抵抗を介さずに出力ピンに出力するかを制御す
る出力抵抗切替え装置を備え、論理をプログラムする際
に前記出力抵抗切替え装置の状態をプログラムすること
を特徴とするプログラマブル論理装置。 - 【請求項9】 入力特性の異なる複数の入力バッファ
と、前記入力バッファを選択するための入力バッファ切
替え装置とを備え、論理をプログラムする際に前記入力
バッファ切替え装置の状態をプログラムすることを特徴
とするプログラマブル論理装置。 - 【請求項10】 出力特性の異なる複数の出力バッファ
と、前記出力バッファを選択するための出力バッファ切
替え装置とを備え、論理をプログラムする際に前記出力
バッファ切替え装置の状態をプログラムすることを特徴
とするプログラマブル論理装置。 - 【請求項11】 複数の出力バッファと、前記出力バッ
ファの出力を任意の数選択し1つの出力として出力ピン
に出力する出力バッファ数切替え装置とを備え、論理を
プログラムする際に前記出力バッファ数切替え装置の状
態をプログラムすることを特徴とするプログラマブル論
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5315137A JPH07170172A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | プログラマブル論理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5315137A JPH07170172A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | プログラマブル論理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07170172A true JPH07170172A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18061858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5315137A Pending JPH07170172A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | プログラマブル論理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07170172A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100480612B1 (ko) * | 2001-10-19 | 2005-03-31 | 삼성전자주식회사 | 메모리 시스템의 능동 종단저항 제어장치 및 방법 |
KR100988035B1 (ko) * | 2010-03-19 | 2010-10-18 | 김민규 | 착탈식 피엘씨를 갖는 작물시설 제어장치 |
CN116346117A (zh) * | 2022-12-19 | 2023-06-27 | 深圳市芊熠智能硬件有限公司 | Iic口扩展电路、传输方法、系统、计算机设备及介质 |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP5315137A patent/JPH07170172A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100480612B1 (ko) * | 2001-10-19 | 2005-03-31 | 삼성전자주식회사 | 메모리 시스템의 능동 종단저항 제어장치 및 방법 |
KR100988035B1 (ko) * | 2010-03-19 | 2010-10-18 | 김민규 | 착탈식 피엘씨를 갖는 작물시설 제어장치 |
CN116346117A (zh) * | 2022-12-19 | 2023-06-27 | 深圳市芊熠智能硬件有限公司 | Iic口扩展电路、传输方法、系统、计算机设备及介质 |
CN116346117B (zh) * | 2022-12-19 | 2024-01-19 | 深圳市芊熠智能硬件有限公司 | Iic口扩展电路、传输方法、系统、计算机设备及介质 |
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