JPS6247282A - 多方式テレビジヨン受像機 - Google Patents

多方式テレビジヨン受像機

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JPS6247282A
JPS6247282A JP18690485A JP18690485A JPS6247282A JP S6247282 A JPS6247282 A JP S6247282A JP 18690485 A JP18690485 A JP 18690485A JP 18690485 A JP18690485 A JP 18690485A JP S6247282 A JPS6247282 A JP S6247282A
Authority
JP
Japan
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circuit
switch
program
output
switches
Prior art date
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Pending
Application number
JP18690485A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiko Yoshino
吉野 甫彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/642Multi-standard receivers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ヨーロッパなど近@諸国が異った放送方式を採用してい
るような場合、国境地域では他国の方式の信号も受信出
来るテレビジョン受像機の需要がある。又VTR(ビデ
オテープレコーダー)にお−でも各国に対応したモデル
がある。更にこれらのモデルに適合したテープソースも
各種存在し、2ぺ−7 VTRの多方式化と共にテレビジョン受像機の多方式化
が必要となっている。多方式化することによυ−機種で
カバーできる市場の範囲が広がるのでメーカーにとって
は量産効果も期待でき産業上の利用価値も高い。本発明
はこのような多方式テレビジョン受像機におけるシステ
ムの判別装置に関するものである。
従来の技術 従来、多方式受像機ではプログラム毎に受信するシステ
ムを限定し、そのシステム専用のプログラムポジション
を有している。これを第6図にて説明する。P1〜P1
0はプログラムを選択するプツシ、ロックスイッチで、
接点A部(S1A〜810A)、及びB部(81BL−
’310B)から成り、図で下方に押されているスイフ
チのみ接点がON L、他のスイッチの接点はOFF 
 となるタイプのものである。R1−R10はチューナ
に加わるチューニング電圧を決めるだめの同調用可変抵
抗器で、基準電圧■。から電圧v1−1での任意の出力
電圧v2を発生させる。v3は電源電圧、3ベーノ Ml 、M2はOR回路で入力に電圧■3が加わると出
力を発生する。C,Aはスイッチ回路で、OR回路M1
.M2の出力信号により、出力U1゜U2の状態をそれ
ぞれCOからC1へ、AoがらA1ヘスイノチする。X
は別のスイッチ回路で、スイッチ回路Cの状態が01と
なっているときのみスイッチ回路への出力A1の状態を
A1′と変更するための回路である。
いま、この回路で4つの方式(西独P A L 、 U
K−PAL 、フランス−3ECAM、ルクセンブルグ
ーSECAM)を切り換える例にて説明する。
今、プソシュロソクスイソチP1が押されているとする
と可変抵抗器R1の電圧が■2となり、電源電圧v3が
OR回路M2に加わる。従ってスイッチ回路Cは状態C
○であり、スイッチ回路Aは状態A1となる。ここでC
Oを色復調回路がPAL復調回路が動作し、C1をSE
CAM復調回路が動作する状態とし、Aoを6.5石音
声システム、A 1ヲis、 5hll(+音声システ
ムとすると、プソシュロンクスイソチP1が押されてい
る場合PAL/E5.5届となり、西独ンステノ、が選
択される。一方、プ。
ツユロックスイッチP4が押されるとSECAM/6.
6■となり、フランスシステムが選択される。
プツシ。ロックスイッチPγが押されるとSECAM1
5.5111hとなりルクセンブルグシステムとなる。
そしてプノシュロノクスイノチP9が押されると、いづ
れにも接続がないのでP A L / 6. s!1l
thとなる。
しかし最後のケースは6.51111+をスイッチ回路
Xにて6.0■Lに変更しUK−PALの音声周波数に
合ぜている。実際にはSECAMシステムの場合は音声
がAM変調であり、PALの場合はFM変調、更に東独
などの場合はSECAMで音声が5.6比・FMなどの
場合もあり複雑である。これらを全部切換えるためには
OR回路M1.M2、スイッチ回路C,Aを増設するこ
とにより可能であるが、説明を簡単にするために前記4
つの方式に限定して言己しである。
発明が解決しようとする問題点 この方式の欠点は一つのシステムの受信局数が限定され
る点で、本例の場合西独4局、フランス5ペ−) 4局、UK2局、ルクセンブルグ2局しか受信出来ない
。多数の局を受信する/ヒめにはプログラムボタンの数
を多数用意しなければならず、不便であり、コスト的に
も不利である。
更に別の従来例として、システムを自動的に判別する方
式がある。この方式はPALとSECAMでカラー成分
のスペクトラムが異ることを利用し、フィルター回路な
どにより識別する方法である。
又音声システムも同様に5.5計、 e、 5 Al)
&にエネルギーが集中しているか否かで判別することが
可能である。しかしながら判別するための回路が必要で
あり、コストが高くつく欠点がある。また自動判別には
必ず誤動作が発生する。特に信号の劣化のはげしい地域
、SIN比の悪い地域で発生するという問題がある。
本発明は誤動作の全く々い、しかもプログラム数をどの
システムにも自由に可変出来、局数を限定するととなし
にプログラム設定U」来るような判別装置を提供するも
のである。
問題点を解決するだめの手段 6ベー〉 本発明は、マイクロプロセノザーのキーマトリクス入力
に受像機の状態を切換えるために必要な切換信号を指定
するコードを設けて、そのコードが呼ばれる度に状態が
反転するような出力信号をマイクロプロセノザーから送
出して、メモリ装置に供給し、メモリーにその状態をプ
ログラム(局)毎に記録し、受像したいプログラム(局
)を選ぶ毎に記録された内容を読出し、その情報をマイ
クログロセッザーの出力ポートに転送し、その信号によ
り受像機の回路を切かえて多方式の受信に対応するもの
である。
作  用 マイクロブロセソザーのキーマトリクス入力により、方
式に対応した状態を出力ポートに発生させる。たとえば
、 (1)色男式・・・PAL1/SECAM/NTSC/
PAL2(2) ■工F周波数  v工F1/■工F2
(3)SIF周波数・・・・・5IF1/5IF2/5
IF3/5IF4(4)  音声変調方式・・・・・F
M/AM(5)変調極性  +/− 7ベーノ これらの状態を順次切換えるようなキーマトリクス入カ
ポタンを設け、その状態に応じて出力ポートの状態を変
えるようにマイクロプロセッサ−を設計しておく。すな
わち (1)の場合、最初の状態がPAL 1であると
すると、次にキーマトリクスボタンを一度押すとSEC
AMになり、更に押すとNTSCの状態になる。これは
2つの出力ポートによりそのレベルの組合せで出力する
ことができる。あるいは3つの出力ポートを専有してそ
の状態をそのit出力することもできる。
このような方法で (1)〜(5)寸での状態をプログ
ラム1を正しく受像するために設定したとすると各出力
ポートの状態(データ)を、入カキーマトリクスの゛′
ストア゛というボタンを押すことによりメモリー装置に
記憶する。
これでプログラム1を正しく受像するためのデータが保
存され、プログラム1を入力キーマトリクスのプログラ
ム選択ボタンを押すことにより記憶されたデータが読出
され再び出力ポートに転送され、その出力ポートの状態
により色回路、V I P。
SIF回路等を正しく受信するように切換えて多方式の
信号を受像するものである。
実施例 第1図、第2図に本発明の主要部分を示し以下説明する
。第1図は本発明に使用するマイクロプロセッサ−及び
その周辺部分で、Pはマイクロプロセンサー、To−T
2.A、Hはそのキーマトリクス入力、01〜07は出
力ポート、CL 、 DTはそれぞれクロック、データ
入/出力ラインである。第2図にその内部構成を示し、
入カキーマ、トリクスコードによりあらかじめ定められ
たプログラム(ROM)により処理する部分である入力
処理回路P1があり、これより処理された一部の情報を
出力回路P2にて出力ポートへ送出すると共に、その他
の情報はシリアル変換回路P3によりシリアルデータと
してデータラインより送出される。クロノクラインCL
はシリアルデータを送出したり、受信したりするだめの
補助ラインである。
いまスイッチS1を電力式切換へのだめのボタ9ベージ ンに設定する。すなわち、通常PAL1を選択し、この
場合出力「01」、「02」は共に” o ”、スイッ
チS1 を一度おすと「01」が°゛1”となり、SE
CAMを選択し、更にもう一度スイソチSつを押すと「
01」が○″、「o2」が1°゛となりNTSCを選択
する。更にもう一度スイソチS1を押すと「01」が°
1″、「02」が°゛1”′となり、PAL2を選択出
来るように入力処理回路P1が設計されてめる。スイッ
チS2ばVIP周波数を変更するためのボタンで、「0
3」が“°0パのときVIFlが選択されており、スイ
ッチS2を一度押すと「03」が”1″となり、VIP
2を選択する。スイッチS3は「04」。
「05」をコントロールするボタンであり、スイッチS
1 と同様4つの状態、すなわぢ5IF1〜5IF4の
選択を可能にする。S4は音声変調方式FM/AMを選
択するボタンであり、「06」がO“′のときFM、”
1”のときAMを選択する。S5は変調極性をコントロ
ールするボタンであり「07」の°゛○゛′、“1゛′
により−(−/−を選10べ−7 択する。
第1図において■1〜I7 は出力Oの状態を表示する
インジケータランプで、U1〜U7は出力信号、81〜
”24は入力キースイッチで、あらかじめプログラムさ
れ入力処理回路P1により、それぞれ定められた動作を
発生させる。すなわち、スイッチ81〜S6 はシステ
ム選択、S6.S7はプログラム切換え(PROG U
P、DOWN)、S1□はストアボタンで、これを押す
ことによりメモリMに101」〜「07」を含む選局情
報が各プログラム毎に記憶される。
Mは」二記したメモリ、LはPLL (周波数シンセサ
イザー用素子)回路で、■2はチ、−すTのチューニン
グ電圧用の出力電圧である。クロックCL、データDT
両ラインには実際にはD/A  コンバータ、表示用L
EDドライバー、テレテキストデコーダ、など多数の機
能が接続されるが、説明を簡単にするために省略しであ
る。又、他のスイッチS8〜S16.S18〜S24に
ついても、vOL。
C0NT、C0LOURなど多数の機能をコントロー1
1 ベー。
ルするボタンがあるが本発明に直接的関係がな因ので、
詳細な説明は省略する。
第1図において、い捷ボクン8つ が押されるとA、T
2が接続され、マイクログロセソサーPの処理により出
力ポート01より出力が出て、インジケーター、を点灯
し、出力信号U1を1”′とする。これと同時にそのデ
ーダ′1″がデータラインDTを介してメモリMに転送
される。このデータを保存する場合は別のボタンS1□
 を押すことにより、そのコードがデータDTラインよ
り送出され、メモIJMKO1ポートの状態U1−1が
記録される。どの動作を選局動作と連動さぜる。
すなわち別のスイッチ86等でプログラム番号を選択し
、希望のチャンネル番号をチャンネル番号ボタンで入力
し、そのデータをメモIJ Mに転送する。チャンネル
番号及びボー)01〜o7の出力U1〜U7はスイッチ
81〜S5により決定される。
U1〜U7の各状態をスイッチS1□ にてメモリMに
記録すれば、当該プログラム番号を呼出した場合メモリ
Mより記録されたチャンネル番号コードをデータDTラ
インを介してPLL回路りに転送し、そのチャンネル番
号に相応するチューニング出力電圧v2を発生せしめ、
チューナTに加える。チューナTからは分周された出力
がPLL回路りに帰還されており、その周波数かあらか
じめ定められた周波数になる丑てPLL回路りにて制御
さハ2る、いわゆる周波数ノンセザイザー動作をし記録
されたチャンネルが受信される。このとき同時に01.
〜o7の状態を記録しているので、その出力がデータD
Tラインを介j〜でマイクロブ、ロセノサーPに転送さ
れ01.〜07の出力を記録されていた状態と同じにな
るように制御する。すなわち、記録したときと全く同じ
状態が再現される。この出力信号U1.〜U7は前述の
従来例で述べた色復調回路、音声切換回路等に使用され
る。
第3図にメモIJ Mに記録される状態を示す。
メモIJ Mげ通常128X8ビット程度の記録容量を
有するがことではプログラム数10とし、システム識別
信号6種類を入れた一例を示す。アドレス0〜9は10
のプログラムにそれぞれ異った137、−ジ チャンネル番号を記録するための状態を示し、O〜7ビ
ノトを二つに分割し各4ビツトにて1Q進数字の1の桁
、10の桁をそれぞれバイナリ−コードで記録する。更
にアドレス10〜19は10のプログラムにそれぞれ独
立に(1)色方式(2ビJト)、(2)VIP周波数(
1ビツト)、(3)SIF周波数(2ビツト)、(4)
  AM/FM(1ピノ) ) 、(5)  映像変調
極性子/−(1ビツト)の情報が記録されており、い丑
プログラム1を選択したとするとアドレス○と10が選
択されて、その記録内容がマイクログロセノザーPにて
処理され出力ポート01〜o7にU1〜U7として出力
される。
ここでスイッチ81〜S5と出力信号U1〜U7(I、
〜I7)の関係をもう少し、くわしく説明する。スイッ
チ8つ は上記したように(1)の色方式を選択するボ
タンで一回押す毎にPAL1/SECAM/NTSC/
PAL2/PAL1/・・・・・と順次状態を変える。
この状態はUe、U了の二つの出力信号++11+。
′°○″の組合せで4通りの、す々わちPAL1/14
N、−ゾ SECAM/NTSC/PAL2のいずれかの状態を示
し、この情報はメモリMのアトt/ス10〜19のBi
T6と7に記録される。又I、I7はこの状態をランプ
等で示すだめのインジケーターであるが、状態をより認
識しやすくするためにUs、u’yの組合せを4つ作り
4つのランプで各々の状態を表示するとともできる。同
様の作用をスイッチS3とU3.U4が担当し、これは
音声切換回路に使用され、る。スイッチS2.S4.S
5も同様な作用であるが、1ビツトのスイ・ノチであり
、それぞれVIP。
音声変調方式、映像極性判定に利用される。
第4図はU1〜U了の信号により切り換えられる回路の
一例を示す。すなわち多方式受像機の切換動作の概念を
説明するだめの図である。第4図においてAEはアンテ
ナ、TUはチューナ、PLはPLL回路、FlおよびF
2はフィルター、VIPは映像中間周波増幅回路で、そ
の出力がP。
NでPはその極性が+、Nは一極性を示す。syは同期
分離回路、Voは垂直発振回路、SFFおよびSFAは
音声中間周波増幅回路でSFFはF16/< 。
M検波、SFAばAM検波回路を含む。N/F2は色復
調回路でNTSC,PAL用回路であるが、色副般送波
が3.5831i系統である。P1/Sは同じ<PAL
、SECAM回路で色副般送波が4.43比系統に対応
するものである。C1〜C6はスイッチ回路で、スイッ
チ回路C1は信号U6によって制御され、スイッチ回路
C2は信号U1、スイッチ回路C3は信号U2、スイッ
チ回路C4け信号U7、スイッチ回路C5け信号U6に
」:りそノ1.それ制御される。C6はU3.U4の二
人力により4通りの切換信号を出すデコーダー回路であ
る。
この動作を説明する。アンテナAEからのRF倍信号チ
ューナTUに加えられ、PLL回路PLにより所望の受
信周波数に設定され、IF周波数に変換され、フィルタ
ー回路F1あるいはF2に加えられる。フィルター回路
F1.F2は一般的には受信するシステムによりIFの
波形を変更する必要があり、この場合2種類の異った!
11性をもったフィルターで構成される。この2つの異
った特性の信号がスイッチC1に加えられる。このスイ
ッチC1は信号U5により制御される。同時に信号U5
はPLL回路P、 Lを制御し必要であればIF周波数
を変更する。IF周波数を変更しない場合はフィルター
回路F1.F2はいづれか一方設置するのみでよく、ス
イッチC1は不要であるが、IF周波数を同一にするた
めに逆にPLL回路PLの発振周波数を変更ぜねばなら
な−。こうして選択されたIF倍信号VIP回路に加え
られ、その極性スイッチC2を経て同期分離回路Sy1
色復調回路等に送られる。SFFはFMインターキャリ
ア方式のSIF回路で、デコーダC6の4つの出力によ
り4種類の異った812周波数に同調回路を切換えて受
信する(例えば4..5 、5.5 。
e、o、 6.5hlll+ )o fたSFAはAM
音声SIF回路で、同様に4種類のAM音声中間周波数
を切換えて受信する。デコーダC6は切換信号発生回路
で、その入力はU3.U4の2ビy l□である。C3
はFM、AM回路を切換えるためのスイッチで、これは
信号U2により制御され、音出力は5OTJNDOUT
PUT  として図示していない音声回路へ供給される
。一方、色信号は色復調回路N/P2.P1/Sに供給
され、これらの出力はスイッチC4の各入力端子へ接続
される。2回路スイッチC4は連動して信号U7で制御
される。い1スイツチC4が右側に倒れているときはP
l  及びS信号がスイッチC5の入力に加わり、更に
この信号は信号U6によりPl  又はSを選択される
。同様にスイッチC4が左側に倒れているときは色復調
回路N/P2がスイッチC5の入力に加わり、これはU
6信号により更にN又はF2に選別される。同時にU7
信号は垂直発振周波数を50 Hz、 60 Hzに切
換える信号として使用される。すなわち、色副般送波が
3.581111z系のときは60 Hz、 4.43
加系のときは50 Hz  となるように切換える目的
のものである。これらの切換えは必ずしも全部必要では
なく、これらのうち比較的安定して判別出来る回路は自
動判別に置きかえることも可能である。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば誤判別は全く生じな
いものであり、才だ、システムをディ18A−ジ ジタル回路で構成することができ、回路が簡単になると
いう利点を有し、多方式システム受信に極めて便利であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明は本発明の一実施例における多方式テレ
ビジョン受像機のブロック図、第2図はその要部のブロ
ック図、第3図はそのシステム判別情報のメモリーへの
格納例を示す模式図、第4図は本発明において制御され
る多方式テレビジョン受像機の構成例を示すプロJり図
、第5図は従来例の多方式テレビジョン受像機のプロ、
yり図である。 P ・・・マイクロプロセノザー、M・・・・・メモリ
、L・・ P L’L回路、T  チューナ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 N 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. あらかじめ受信するシステムを設定し、その設定された
    システムに相応する判別コードを記憶装置に受像プログ
    ラム毎に記憶せしめ、そのプログラムを呼出すことによ
    り記憶された判別コードを読出し、そのコード信号に応
    じて受像機のスイッチ回路を駆動し、希望すシステムを
    受像できるように回路を切換えて受信することを特徴と
    する多方式テレビジョン受像機。
JP18690485A 1985-08-26 1985-08-26 多方式テレビジヨン受像機 Pending JPS6247282A (ja)

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JP18690485A JPS6247282A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 多方式テレビジヨン受像機
EP86111760A EP0217123A3 (en) 1985-08-26 1986-08-25 Multi-standard colour television receiver

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP0217123A2 (en) 1987-04-08
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