JP2002312082A - キー入力判別回路 - Google Patents

キー入力判別回路

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JP2002312082A
JP2002312082A JP2001116237A JP2001116237A JP2002312082A JP 2002312082 A JP2002312082 A JP 2002312082A JP 2001116237 A JP2001116237 A JP 2001116237A JP 2001116237 A JP2001116237 A JP 2001116237A JP 2002312082 A JP2002312082 A JP 2002312082A
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JP
Japan
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key input
signal
counter
circuit
potential
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Sachihiro Shimizu
祥弘 清水
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Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力を適切に削減できるキー入力判別回
路を得る。 【解決手段】 キー入力信号に応じたパルス信号の入力
によりカウント動作を行うカウンタ7を備え、カウンタ
7のカウント値によってキー入力を判別しキー入力割り
込み信号を導出するものにおいて、基準クロック信号に
応じてリセット動作されるパルス信号をカウンタ7に入
力するとともに、前記キー入力信号の電位に応じてカウ
ンタ7に入力されるパルス信号の周波数を変更する電圧
制御発振器(VCO)4を内蔵するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、ビデオ
カセットレコーダ(以下、VTRという)のように消費
電力を低減することが要求される電子機器に使用される
ワンチップマイクロコンピュータ(以下、MCUとい
う)のキー入力判別回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来VTRに内蔵されていたMCUは、
図5に示すように、キー入力信号をA/D入力端子1で
受け、キー入力信号の電位をA/D変換器2でデジタル
値に変換し、CPU3で処理することによりキー判別を
行っていた。VTRは電源OFF時に、CPU3とA/
D変換器2など周辺回路の一部を機能停止(以下、低消
費電力モードと称す)することで低消費電力を実現する
必要があるが、同時にキー入力を判別し、必要に応じて
電源を立ち上げる必要がある。そのために電源OFF時
に低消費電力モードに移行した後、全機能を動作可能
(以下、通常モードと称す)にしてキー判別を実施し、
電源を立ち上げる必要がなければ、再び低消費電力モー
ドに移行させていた。上記のような回路では、電源OF
F時にもCPU3とA/D変換器2を動作させる必要が
あったために、消費電力の削減の妨げになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な問題を解決するために、キー入力が行われたときのみ
判別回路を動作させ、判別回路がキー入力割り込みを発
生したときのみ通常モードに移行することで消費電流を
削減しようとするものである。
【0004】この発明は、消費電力を適切に削減できる
キー入力判別回路を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るキー入
力判別回路では、キー入力信号に応じたパルス信号の入
力によりカウント動作を行うカウンタ手段を備え、前記
カウンタ手段のカウント値によってキー入力を判別する
ものにおいて、前記キー入力信号の電位に応じて前記カ
ウンタ手段に入力されるパルス信号の周波数を変更する
変更手段を内蔵するものである。
【0006】第2の発明に係るキー入力判別回路では、
キー入力信号に応じたパルス信号の入力によりカウント
動作を行うカウンタ手段を備え、前記カウンタ手段のカ
ウント値によってキー入力を判別しキー入力割り込み信
号を導出するものにおいて、基準クロック信号に応じて
リセット動作されるパルス信号を前記カウンタ手段に入
力するとともに、前記キー入力信号の電位に応じて前記
カウンタ手段に入力されるパルス信号の周波数を変更す
る変更手段を内蔵するものである。
【0007】第3の発明に係るキー入力判別回路では、
第1または第2の発明において、キー入力信号の電位を
複数の段階に判別できるレベル判定手段を内蔵するもの
である。
【0008】第4の発明に係るキー入力判別回路では、
第3の発明において、キー入力信号の電位を複数の段階
に判別できるレベル判定回路を内蔵し、前記レベル判定
回路の複数の判別出力にそれぞれ対応する複数のキー入
力割り込み信号を前記レベル判定回路の判別出力に応じ
て導出できるようにしたものである。
【0009】第5の発明に係るキー入力判別回路では、
第1または第2の発明において、キー入力判別結果を再
度カウントする機能を付加し、複数回判別された時点で
割り込み信号を出力可能にするものである。
【0010】第6の発明に係るキー入力判別回路では、
第5の発明において、カウント手段によるキー入力判別
結果をカウントする再カウント手段を付加し、前記再カ
ウント手段により前記カウント手段のキー入力判別結果
が複数回判別された時点で割り込み信号を出力可能にす
るようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明による実
施の形態1を、図1および図2について説明する。図1
は実施の形態1における構成を示す接続図である。図2
は実施の形態1におけるタイミングチャートである。
【0012】図において、1はキー入力端子、4は電圧
制御発振器(VCO)からなる電圧制御変換器、5はレ
ジスタ、6は判別回路、7はカウンタ、8はレジスタ5
の出力とカウンタ7の出力を比較する比較器である。
【0013】図1における構成は、キー入力を受け付け
るキー入力端子1と、キー入力端子1の電位がグランド
電位以外の場合にその電位に応じた周波数の信号をVC
O出力信号とする電圧制御変換器4と、基準クロックに
同期してVCO出力信号をカウントソースとしてカウン
トを行うカウンタ7の値と、あらかじめ設定されている
レジスタ5の値とを比較し、一致していれば割り込み信
号を発生する判別回路6とを内蔵することを特徴とする
ワンチップマイクロコンピュータを示すものである。
【0014】図2はキー入力判別動作のタイミングチャ
ートであり、横軸を時間として、図2に基づく動作の一
例を示す。
【0015】このように低消費電力モード中にキー入力
判別を可能にし、通常モードへ遷移する条件は電源ボタ
ンが押されたことを検知(割り込み信号発生)した時の
みに限定することで消費電流を低減することができる。
【0016】この発明による実施の形態1によれば、キ
ー入力端子1に印加されるキー入力信号に応じたパルス
信号の入力によりカウント動作を行うカウンタ7からな
るカウンタ手段を備え、前記カウンタ7からなるカウン
タ手段のカウント値によってキー入力を判別しキー入力
割り込み信号を導出するものにおいて、基準クロック信
号に応じてリセット動作されるパルス信号を前記カウン
タ7からなるカウンタ手段に入力するとともに、前記キ
ー入力信号の電位に応じて前記カウンタ7からなるカウ
ンタ手段に入力されるパルス信号の周波数を変更する電
圧制御発振器(VCO)で構成される電圧制御変換器か
らなる変更手段を内蔵するようにしたので、内部処理に
よってキー入力信号の電位に応じ周波数を変更すること
により、中央演算処理装置(CPU)の助けを借りるこ
となく消費電力を適切に削減できるキー入力判別回路を
得ることができる。
【0017】実施の形態2.この発明による実施の形態
2を図3について説明する。図3は実施の形態2におけ
る判別回路の構成を示す接続図である。この実施の形態
2において、ここで説明する特有の構成以外の構成につ
いては、先に説明した実施の形態1と同様の構成を有
し、同様の作用を奏するものである。図中、同一または
相当部分には同一の符号を付けている。
【0018】図3において、5はレジスタ〔1〕、6は
判別回路、7はカウンタ、9は遅延回路、10はレジス
タ〔2〕、11はレベル判定回路である。
【0019】図3は実施の形態1における判別回路6に
関する他の実施の形態を示す。レジスタをレジスタ5,
10として複数用意し、カウンタ7の値に応じて複数の
割り込み信号を発生可能にした例である。基準クロック
の立ち上がりを遅延させた遅延回路9の出力リセット信
号でリセットされ、基準クロックが”L”レベルの区間
だけ電圧制御発振器(VCO)4[図1参照]からのV
CO出力信号をカウントするカウンタ7と、カウンタ7
の値がレジスタ〔1〕:5とレジスタ〔2〕:10の値
の間になった場合には割り込み信号Aを、カウンタ7の
値がレジスタ〔2〕:10の値より小さくなった場合に
は割り込み信号Bを、基準カウンタの立ち上がりに同期
して発生するレベル判定回路11を設けている。
【0020】カウンタ7の値はキー入力信号が印加され
るキー入力端子1の電位を反映していることから、この
ようにカウンタ7の値を複数段に選別可能にすることに
より、電位レベルの異なる複数のキー入力を判別可能に
できる。
【0021】この発明による実施の形態2によれば、実
施の形態1の構成において、キー入力信号の電位を複数
の段階に判別できるレベル判定回路11を内蔵し、前記
レベル判定回路11の複数の判別出力にそれぞれ対応す
る複数のキー入力割り込み信号A,Bを前記レベル判定
回路11の判別出力に応じて導出できるようにしたの
で、内部処理によってキー入力信号の電位に応じ周波数
を変更することにより、中央演算処理装置(CPU)の
助けを借りることなく消費電力を適切に削減できるとと
もに、複数のキー入力を確実に判別できるキー入力判別
回路を得ることができる。
【0022】実施の形態3.この発明による実施の形態
2を図4について説明する。図4は実施の形態3におけ
る判別回路の構成を示す接続図である。この実施の形態
3において、ここで説明する特有の構成以外の構成につ
いては、先に説明した実施の形態1と同様の構成を有
し、同様の作用を奏するものである。図中、同一または
相当部分には同一の符号を付けている。
【0023】図4において、5はレジスタ、7はカウン
タA、8は比較器、12はカウンタB、13は遅延回路
Bである。
【0024】図4は実施の形態1における判別回路6に
関する他の実施の形態を示す。比較器8の出力をカウン
トし、オーバーフローした時点で割り込み信号を発生す
るとともに、割り込み信号を遅延回路B13で遅延させ
たリセット信号BでリセットされるカウンタB12を付
加した、判別回路6を構成するものである。
【0025】このように比較器8の出力をカウントする
カウンタB:12を用意し、キー入力端子の電位を複数
回チェックした後に割り込み信号を発生する機能を付加
することで、電源ノイズなどにより誤って割り込み信号
が発生されることを防ぐことが可能になる。
【0026】この発明による実施の形態3によれば、実
施の形態1の構成において、カウンタA:7からなるカ
ウント手段によるキー入力判別結果をカウントするカウ
ンタB:12からなる再カウント手段を付加し、前記カ
ウンタB:12からなる再カウント手段により前記カウ
ンタA:7からなるカウント手段のキー入力判別結果が
複数回判別された時点で割り込み信号を出力可能にする
ようにしたので、内部処理によってキー入力信号の電位
に応じ周波数を変更することにより、中央演算処理装置
(CPU)の助けを借りることなく消費電力を適切に削
減できるとともに、誤動作を的確に防止できるキー入力
判別回路を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】第1の発明によれば、キー入力信号に応
じたパルス信号の入力によりカウント動作を行うカウン
タ手段を備え、前記カウンタ手段のカウント値によって
キー入力を判別するものにおいて、前記キー入力信号の
電位に応じて前記カウンタ手段に入力されるパルス信号
の周波数を変更する変更手段を内蔵するようにしたの
で、内部処理によってキー入力信号の電位に応じ周波数
を変更することにより、中央演算処理装置(CPU)の
助けを借りることなく消費電力を適切に削減できるキー
入力判別回路を得ることができる。
【0028】第2の発明によれば、キー入力信号に応じ
たパルス信号の入力によりカウント動作を行うカウンタ
手段を備え、前記カウンタ手段のカウント値によってキ
ー入力を判別しキー入力割り込み信号を導出するものに
おいて、基準クロック信号に応じてリセット動作される
パルス信号を前記カウンタ手段に入力するとともに、前
記キー入力信号の電位に応じて前記カウンタ手段に入力
されるパルス信号の周波数を変更する変更手段を内蔵す
るようにしたので、内部処理によってキー入力信号の電
位に応じ周波数を変更することにより、中央演算処理装
置(CPU)の助けを借りることなく消費電力を適切に
削減できるキー入力判別回路を得ることができる。
【0029】第3の発明によれば、第1または第2の発
明において、キー入力信号の電位を複数の段階に判別で
きるレベル判定回路を内蔵するようにしたので、内部処
理によってキー入力信号の電位に応じ周波数を変更する
ことにより、中央演算処理装置(CPU)の助けを借り
ることなく消費電力を適切に削減できるとともに、複数
のキー入力を確実に判別できるキー入力判別回路を得る
ことができる。
【0030】第4の発明によれば、第3の発明におい
て、キー入力信号の電位を複数の段階に判別できるレベ
ル判定回路を内蔵し、前記レベル判定回路の複数の判別
出力にそれぞれ対応する複数のキー入力割り込み信号を
前記レベル判定回路の判別出力に応じて導出できるよう
にしたので、内部処理によってキー入力信号の電位に応
じ周波数を変更することにより、中央演算処理装置(C
PU)の助けを借りることなく消費電力を適切に削減で
きるとともに、複数のキー入力をより確実に判別できる
キー入力判別回路を得ることができる。
【0031】第5の発明によれば、第1または第2の発
明において、キー入力判別結果を再度カウントする機能
を付加し、複数回判別された時点で割り込み信号を出力
可能にするようにしたので、内部処理によってキー入力
信号の電位に応じ周波数を変更することにより、中央演
算処理装置(CPU)の助けを借りることなく消費電力
を適切に削減できるとともに、誤動作を的確に防止でき
るキー入力判別回路を得ることができる。
【0032】第6の発明によれば、第5の発明におい
て、カウント手段によるキー入力判別結果をカウントす
る再カウント手段を付加し、前記再カウント手段により
前記カウント手段のキー入力判別結果が複数回判別され
た時点で割り込み信号を出力可能にするようにしたの
で、内部処理によってキー入力信号の電位に応じ周波数
を変更することにより、中央演算処理装置(CPU)の
助けを借りることなく消費電力を適切に削減できるとと
もに、誤動作をより的確に防止できるキー入力判別回路
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による実施の形態1におけるキー入
力判別回路の概略構成を示す接続図である。
【図2】 この発明による実施の形態1におけるキー判
別動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 この発明による実施の形態2におけるキー入
力判別回路の概略構成を示す接続図である。
【図4】 この発明による実施の形態3におけるキー入
力判別回路の概略構成を示す接続図である。
【図5】 従来技術によるキー入力判別回路の概略構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 キー入力端子、2 A/D変換器、3 CPU、4
電圧制御発振器(VCO)、5 レジスタ、6 判別回
路、7 カウンタ、8 比較器、9 遅延回路、10
レジスタ〔2〕、11 レベル判定回路、12 カウン
タB、13 遅延回路B。
フロントページの続き (72)発明者 清水 祥弘 兵庫県伊丹市中央三丁目1番17号 三菱電 機システムエル・エス・アイ・デザイン株 式会社内 Fターム(参考) 5B011 EA08 EA10 EB06 LL14 5B020 EE01 GG65 KK21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー入力信号に応じたパルス信号の入力
    によりカウント動作を行うカウンタ手段を備え、前記カ
    ウンタ手段のカウント値によってキー入力を判別するも
    のにおいて、前記キー入力信号の電位に応じて前記カウ
    ンタ手段に入力されるパルス信号の周波数を変更する変
    更手段を内蔵することを特徴とするキー入力判別回路。
  2. 【請求項2】 キー入力信号に応じたパルス信号の入力
    によりカウント動作を行うカウンタ手段を備え、前記カ
    ウンタ手段のカウント値によってキー入力を判別しキー
    入力割り込み信号を導出するものにおいて、基準クロッ
    ク信号に応じてリセット動作されるパルス信号を前記カ
    ウンタ手段に入力するとともに、前記キー入力信号の電
    位に応じて前記カウンタ手段に入力されるパルス信号の
    周波数を変更する変更手段を内蔵することを特徴とする
    キー入力判別回路。
  3. 【請求項3】 キー入力信号の電位を複数の段階に判別
    できるレベル判定回路を内蔵することを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載のキー入力判別回路。
  4. 【請求項4】 キー入力信号の電位を複数の段階に判別
    できるレベル判定回路を内蔵し、前記レベル判定回路の
    複数の判別出力にそれぞれ対応する複数のキー入力割り
    込み信号を前記レベル判定回路の判別出力に応じて導出
    できるようにしたことを特徴とする請求項3に記載のキ
    ー入力判別回路。
  5. 【請求項5】 キー入力判別結果を再度カウントする機
    能を付加し、複数回判別された時点で割り込み信号を出
    力可能にすることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載のキー入力判別回路。
  6. 【請求項6】 カウント手段によるキー入力判別結果を
    カウントする再カウント手段を付加し、前記再カウント
    手段により前記カウント手段のキー入力判別結果が複数
    回判別された時点で割り込み信号を出力可能にするよう
    にしたことを特徴とする請求項5に記載のキー入力判別
    回路。
JP2001116237A 2001-04-16 2001-04-16 キー入力判別回路 Withdrawn JP2002312082A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103257716A (zh) * 2013-05-14 2013-08-21 湖南工业大学 一种低功耗键盘及其扫描定位方法
JP2017085529A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 正仁 櫨田 キ−ボ−ド用の入力回路

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