JPH05267084A - フェライト磁芯およびその製造方法 - Google Patents

フェライト磁芯およびその製造方法

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JPH05267084A
JPH05267084A JP5837491A JP5837491A JPH05267084A JP H05267084 A JPH05267084 A JP H05267084A JP 5837491 A JP5837491 A JP 5837491A JP 5837491 A JP5837491 A JP 5837491A JP H05267084 A JPH05267084 A JP H05267084A
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Tetsuo Baba
哲郎 馬場
Atsushi Kato
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押し出し成形法、又はドクタブレード法によ
り作られたフェライト生シートと、短冊形フェライト生
シートを積層し切断し、脱バインダ、焼成する製造方法
とすることにより、小形な微細な且つ安価なフェライト
磁芯を得ることを目的とする。 【構成】 押し出し成形法、又はドクタブレード法によ
り板状に成形した第1層目の生磁性体シート1上に、第
1層目と同様手段、又はフェライト泥漿の印刷により第
2層目の短冊形生磁性体シート2を、又第2層目の上に
第1層目と同様な手段により作られた第3層目の生磁性
体シート3をフェライト泥漿塗布層4を介し積層し、加
熱加圧体を形成し、切断し、脱バインダ、焼成すること
により、小形な微細なフェライト磁芯およびその製造方
法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子装置に実装される
表面実装装置(SMD)に対応した小型化、マイクロ化
の要求を満たす超小形のフェライト磁芯およびその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電子機器、電子装置の軽薄短小化
の進展と共に、それらに使用される電子部品において
も、更に小型化、SMD化への要求が強くなっている。
また部品の小型化、SMD化に伴って部品の実装密度も
高くなり、端子の配列ピッチも狭くなってきている。こ
の様な状勢の中でインダクタ部品の根幹を成す磁性体の
磁芯(コア)の小型化は大きな課題である。従来軟磁性
フェライトを用いた磁芯の製造方法としては、フェライ
ト粉末を成形できるよう適当な有機結合材を混合し、分
散させ、金型内に粉末を注入後加圧成型を行い、脱バイ
ンダ、焼成を行ってフェライト磁芯を形成する方法が一
般的であった。従来のこの様な製造方法では、比較的大
きい寸法のフェライト磁芯の製造方法としては適してい
るが、磁芯の形状が例えば小形円筒状で薄肉の場合、又
は複数の磁芯が一体化された磁芯等を作る場合には、各
部のフェライト密度を一定にすることは難しく、焼成後
に変形、割れ等が発生し易いものとなっていた。また最
近では、フェライト粉末と適当な溶剤およびバインダ材
とを、混練り、分散を行ったフェライト泥漿を押し出し
成型機を用い金型を介して押し出しを行う等の方法が行
われ始めている。押し出し成型機を用いフェライト磁芯
を製造する方法は、同一断面形状のものを長尺で形成す
るのには優れた方法と言えるが、断面の各部の肉厚が異
なるような場合には、各部のフェライト密度を一定にす
ることは難しく、焼成後の変形、割れ等が発生しやす
い。また小形の磁芯を作る場合には、押し出し圧力に十
分に耐えるだけの金型を作る事は形状が小さい故に難し
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の従来の
製造方法と異なり、むしろ小形な又微細なフェライト磁
芯であって微細なフェライト磁芯の製造に最も適した製
造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるフェライト
磁芯の製造方法は2つの板状のフェライト生磁性体シー
トの間に等間隔に短冊形のフェライト生磁性体シートを
配置し、各々の生シートの接合面にはフェライト泥漿を
塗布し、短冊形のフェライト生磁性体シートを板状フェ
ライトの生磁性体シートによりはさみ、各々のフェライ
ト生磁性体シートを加圧接着した後切断して多回路用多
孔形のフェライト磁芯とするか、又多孔形のフェライト
磁芯の孔方向に平行に孔中心間の中心線に沿い切断して
角筒形のフェライト磁芯の生フェライト磁芯とし、脱バ
インダし高温で焼成して多回路用多孔形のフェライト磁
芯、又は角筒形のフェライト磁芯およびその製造方法と
するものである。即ち本発明は、 1、フェライト粉末に、溶剤とバインダ材料とを添加し
混練り分散を行った泥漿を、押し出し成型法又はドクタ
ブレード法により板状化し、表面にフェライト泥漿塗布
層を形成した第1層目の生磁性体シート上に、前記第1
層目の磁性体シートと同様の手段で形成し裁断した第2
層目の短冊形生磁性体シートの複数枚を、未乾燥のフェ
ライト泥漿塗布層を介して平面的に積層配置し、更に前
記2層目の短冊形生磁性体シート上に、前記第1層目の
生磁性体シートと同様の手段で板状化した第3層目の生
磁性体シートを未乾燥のフェライト泥漿塗布層を介して
積層配置し、第2層目の短冊形生磁性体シートの長手方
向に対し直角方向に切断して各生磁性体シートの形成す
る積層断面形状が、第1層目、第3層目の生磁性体シー
ト部を支柱、第2層目の短冊形生磁性体シート部を桟と
する梯形を形成するように積層配置し、加圧後裁断し、
脱バインダ、焼成を行い形成した事を特徴とした多孔形
及び角筒形のフェライト磁芯。 2、フェライト粉末に、溶剤とバインダ材料とを添加し
混練り分散を行った泥漿を、押し出し成型法又はドクタ
ブレード法により板状化し表面にフェライト泥漿塗布層
を形成した第1層目の生磁性体シート上に、前記第1層
目の磁性体生シートと同様の手段で形成し裁断した第2
層目の短冊形生磁性体シートの複数枚を、未乾燥のフェ
ライト泥漿塗布層を介して平面的に積層配置し、更に前
記2層目の短冊形生磁性体シートを未乾燥のフェライト
泥漿塗布層を介して積層配置し、第2層目の短冊形生磁
性体シートの長手方向に対し直角方向に切断して各生磁
性体シートの形成する積層断面形状が第1層目、第3層
目の生磁性体シート部を支柱、第2層目の短冊形生磁性
体シート部を桟とする梯形を形成するように積層配置
し、加圧後裁断し、脱バインダ、焼成を行い、多孔形フ
ェライト磁芯、及び角筒形のフェライト磁芯を形成する
ことを特徴とするフェライト磁芯の製造方法。 3、第2層目の短冊形生磁性体シートの複数枚を、フェ
ライト泥漿の印刷により形成したことを特徴とする請求
項1記載のフェライト磁芯の製造方法。
【0005】
【作用】2枚の板状のフェライト生磁性体シート、及び
2枚の板状のフェライト生磁性体シートの間に短冊形の
フェライト生磁性体シートをはさむ形状に配置し、各々
のフェライト生磁性体シートの表面にはフェライト泥漿
を塗布し、生磁性体シートは加圧、又は加熱加圧して接
着し切断した後、脱バインダと高温焼成をして多回路用
多孔形のフェライト磁芯、又は角筒形のフェライト磁芯
を製造する。又フェライト磁芯の大きさにより、板状の
フェライト生磁性体シートは形の大きいものでは押し出
し成形により、小さいものではドクタブレード法を用い
て作り、短冊形のフェライト生磁性体シートは大きいも
のでは押し出し成形法により、又小さいものではフェラ
イト生磁性体シートの上に直接印刷により短冊形の生磁
性体シートを形成した多孔形、又は角筒形のフェライト
磁芯およびその製造方法とするものである。
【0006】
【実施例】図1は本発明によるフェライト磁芯の製造方
法を示す図で、フェライトからなる生磁性体シートの積
層時の配置状態を示す図である。図1において、板状の
第1層目の生磁性体シート1、第3層目の生磁性体シー
ト3は予焼済みの粒径がほぼ数ミクロン以下のNi−Z
n系フェライト粉末に、ポリビニールブチラール等のバ
インダ剤を重量比で3%ないし10%添加、混合し、さ
らにエチレングリコールモノエチルエーテル等の溶剤を
添加して混練り、分散を行ってフェライト泥漿を作り、
フェライト泥漿を押し出し成型法、またはドクタブレー
ド法により板状にフェライトの生磁性体シートを作る。
フェライトからなる第2層目の短冊形生磁性体シート2
は、第1層目の生磁性体シート1と同じ手段により板状
に作られたフェライトからなる生磁性体シートを短冊状
に裁断し作るか、押し出し成形法により作られたもので
ある。図1では第2層目の短冊形生磁性体シート2を長
手方向を揃えて同一ピッチで8枚平面的に並べている場
合を示した図である。図2は、図1に示すフェライトの
生磁性体シートの積層品をプレスにより積層品の上下に
平坦な板を介し、加熱加圧した後の斜視図を示す。約1
00℃程度で加熱加圧を実施することにより第1層目の
生磁性体シート1と第3層目の生磁性体シート3と第2
層目の短冊形生磁性体シート2の各々の境界面のバイン
ダ剤が溶融結合し、強固な接続が得られると共に境界部
にフェライトとバインダ剤との比重の割合が異なるため
に生ずる断層部が発生する事なく、焼成後の境界部のフ
ェライトの粒界の成長も他の箇所と全く差がない焼成体
が得られる。図3は本発明の製造方法により具体的に形
成した多回路多孔形のフェライト磁芯を示すもので、図
2に示すフェライト生磁性体シートの積層加圧体を図中
の鎖線部で刃物により押し切り切断を行い、さらに両端
の不要部を切断除去した後、脱バインダ後、約1000
℃で大気中で焼成を行ったものである。図4は図2に示
す積層加圧体を鎖線部分で切断し、さらに図4に示され
る鎖線部分で切断した後、脱バインダ、焼成を行った角
筒形フェライト磁芯を示す。
【0007】即ち本実施例では、第1層目の生磁性体シ
ート1および第3層目の生磁性体シート3の場合と同重
量比でフェライト粉末とバインダ剤とを混合し、溶剤と
混練り、分散を実施したフェライト泥漿膜を、第1層目
の生磁性体シート1、第3層目の生磁性体シート3、第
2層目の短冊形生磁性体シート2との各々の接合面にス
クリーン印刷により塗布し、ミクロな気泡の発生を防止
し、ひいては接合面不均一化の原因となる各々のフェラ
イト生磁性体シートの表面の凹凸を平坦化するととも
に、しかもフェライト泥漿膜が未乾燥の状態で接合する
ため、フェライト泥漿膜に含まれる溶剤により各々の生
磁性体シートの接合面表面近傍のバインダ剤が容易に溶
解結合するため、常温附近での加圧のみで強固な接続が
得られると共に、境界部にフェライトとバインダ剤との
重量比が異なる断層部が発生する事なく、焼成後の境界
部のフェライトの粒界成長も他の箇所と全く差がない焼
成体が得られる。本発明ではフェライト生磁性体シート
は薄いシートが必要な場合にはドクタブレード方式で、
比較的厚いシートを必要とする時には押し出し成型法と
いうように、製造方法を選ぶことが出来るため、厚さの
設定に対し広い自由度を持つと同時に、シートという単
純な断面形状であるので、均一な密度のフェライト生磁
性体シートを得ることができる。また接着剤的な機能を
果たすフェライト泥漿も溶剤を昇華させた場合のフェラ
イトとバインダ剤の重量比はフェライト生磁性体シート
と同一であるため歪が発生せず、積層加圧後の脱バイン
ダ、焼成により変形、割れの発生等の心配はない。
【0008】図1ないし図4に示す実施例では、第2層
目の短冊形生磁性体シートを第1層目、第3層目の生磁
性体シートと同様に形成した短冊形生磁性体シートを適
用した実施例であるが、特に各磁芯の配置ピッチが微細
な多回路用多孔形のフェライト磁芯、あるいは更に微細
な角筒形のフェライト磁芯等の、より微細なフェライト
磁芯を形成する場合には、第2層目の短冊形生磁性体シ
ートの短冊の幅はより小さく、配置は高密度が要求され
るため、第2層目の短冊形生磁性体シートは、第1層目
の生磁性体シート上へフェライト泥漿をスクリーン印刷
により行うのが最適である。第2層目の短冊形生磁性体
シートの形成方法を、生磁性体シート法にするか、スク
リーン印刷法にするかは、得ようとするフェライト磁芯
の大きさの度合によって選択すべきものである。
【0009】なお、本実施例では、Ni−Zn系フェラ
イトを用いた例により製造条件の概要を示したが、その
他のフェライト材を用いる場合には雰囲気、焼成温度
等、その材料固有の条件に変更するのみで良い。
【0010】
【発明の効果】上述のように、本発明によるフェライト
磁芯およびその製造方法は、フェライト生磁性体シート
と短冊形のフェライト生磁性体シートを組合せ構成する
ものである故、非常に単純な断面形状をしており、故に
その厚さの設定の自由度が広いと同時に均一な密度を有
する積層加圧体が簡単にでき、各個片に裁断することに
より、微小なフェライト磁芯を提供できる。また本発明
のフェライト磁芯およびその製造方法は、一度に多数の
フェライト磁芯が得られるため、安価なフェライト磁芯
を得るための非常に経済的な製造方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフェライト磁芯およびその製造方法を
示すフェライト生磁性体シートの積層概念を示す組立斜
視図。
【図2】積層加圧後のフェライト生磁性体シート積層体
の外観斜視図。
【図3】本発明によるフェライト磁芯の多回路用多孔形
フェライト磁芯の斜視図。
【図4】本発明による角筒形のフェライト磁芯の斜視
図。
【符号の説明】
1 第1層目の生磁性体シート 2 第2層目の短冊形生磁性体シート 3 第3層目の生磁性体シート 4 フェライト泥漿塗布層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェライト粉末に、溶剤とバインダ材料
    とを添加し混練り分散を行った泥漿を、押し出し成型法
    又はドクタブレード法により板状化し、表面にフェライ
    ト泥漿塗布層を形成した第1層目の生磁性体シート上
    に、前記第1層目の磁性体シートと同様の手段で形成し
    裁断した第2層目の短冊形生磁性体シートの複数枚を、
    未乾燥のフェライト泥漿塗布層を介して平面的に積層配
    置し、更に前記2層目の短冊形生磁性体シート上に、前
    記第1層目の生磁性体シートと同様の手段で板状化した
    第3層目の生磁性体シートを未乾燥のフェライト泥漿塗
    布層を介して積層配置し、第2層目の短冊形生磁性体シ
    ートの長手方向に対し直角方向に切断して各生磁性体シ
    ートの形成する積層断面形状が、第1層目、第3層目の
    生磁性体シート部を支柱、第2層目の短冊形生磁性体シ
    ート部を桟とする梯形を形成するように積層配置し、加
    圧後裁断し、脱バインダ、焼成を行い形成した事を特徴
    とした多孔形及び角筒形のフェライト磁芯。
  2. 【請求項2】 フェライト粉末に、溶剤とバインダ材料
    とを添加し混練り分散を行った泥漿を、押し出し成型法
    又はドクタブレード法により板状化し表面にフェライト
    泥漿塗布層を形成した第1層目の生磁性体シート上に、
    前記第1層目の磁性体生シートと同様の手段で形成し裁
    断した第2層目の短冊形生磁性体シートの複数枚を、未
    乾燥のフェライト泥漿塗布層を介して平面的に積層配置
    し、更に前記2層目の短冊形生磁性体シートを未乾燥の
    フェライト泥漿塗布層を介して積層配置し、第2層目の
    短冊形生磁性体シートの長手方向に対し直角方向に切断
    して各生磁性体シートの形成する積層断面形状が第1層
    目、第3層目の生磁性体シート部を支柱、第2層目の短
    冊形生磁性体シート部を桟とする梯形を形成するように
    積層配置し、加圧後裁断し、脱バインダ、焼成を行い、
    多孔形フェライト磁芯、及び角筒形のフェライト磁芯を
    形成することを特徴とするフェライト磁芯の製造方法。
  3. 【請求項3】 第2層目の短冊形生磁性体シートの複数
    枚を、フェライト泥漿の印刷により形成したことを特徴
    とする請求項1記載のフェライト磁芯の製造方法。
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