JPH05265444A - 電子楽器の鍵盤装置 - Google Patents

電子楽器の鍵盤装置

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JPH05265444A
JPH05265444A JP4188305A JP18830592A JPH05265444A JP H05265444 A JPH05265444 A JP H05265444A JP 4188305 A JP4188305 A JP 4188305A JP 18830592 A JP18830592 A JP 18830592A JP H05265444 A JPH05265444 A JP H05265444A
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Tamayoshi Konno
瑞嘉 今野
Tetsuji Iyoda
哲司 伊与田
Yasunori Nagaoka
康則 永岡
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Roland Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトな構成でアコースティックピアノ
に近似した鍵タッチ感を得ることのできる電子楽器の鍵
盤装置を提供する。 【構成】 鍵盤フレーム21に突部23で鍵25を上下
揺動自在に設けるとともに、鍵25の下方に、鍵25の
押圧操作時に突起27に当接して回動し押圧操作解除時
に自重により復帰するハンマー26を設け、かつ、鍵2
5が押下してハンマー26が所定位置まで回動したとき
にハンマー26の摩擦係合部35が鍵25下面の当接部
41に当接して鍵25の回動力を吸収させる。その場
合、突起27と平坦部34とを鍵25の回動軸とハンマ
ー26の回動軸とを結んだ直線を含む平面上で当接する
ようにする。 【効果】 打鍵直後に突起とハンマーとの当接点に滑り
を生じず、鍵の回動力を効率良くハンマーに伝達でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピアノに近似した鍵タ
ッチ感が得られるようにした電子楽器の鍵盤装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子楽器の鍵盤装置は、鍵タッチ
感がアコースティックピアノと相違するため、演奏者の
持つ表現力を十分に実現することができなかった。そこ
で、従来からピアノのタッチ感に近づけるべく種々の鍵
盤装置が実施あるいは提案されている。
【0003】図8はこの種従来の鍵盤装置の一例を示す
断面図である。図示のように、従来の鍵盤装置は、鍵1
1に復元力を与えるために板ばね12aが用いられると
ともに、鍵11に慣性力を与えるため鍵11の先端に重
り15が埋め込まれ、このような構成によってピアノの
タッチ感を実現しようとしている。この鍵盤装置におい
ては、鍵11を板ばね12aの付勢力に抗して押鍵動作
すると、鍵11の下面に設けられたアクチュエーター1
3で下方のキースイッチ14が動作され、また、押鍵動
作解除後に板ばね12aの復元力によって鍵11が復帰
される。
【0004】また、実開昭57−88186号公報にお
いては、鍵盤フレームの下方にハンマーと重りとからな
るアクション機構を設け、これを鍵の押鍵動作に連動し
て回動させることで、ピアノに近似した鍵タッチ感を得
るようにしたものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
記載のような鍵盤装置では、鍵11をゆっくり押下させ
た場合のタッチ感(静的タッチ感)はピアノのタッチ感
に似ているが、鍵11を急激に押下させた場合のタッチ
感(動的タッチ感)が未だ不十分であった。すなわち、
この動的タッチ感を決定するのは、主に鍵盤装置のもつ
慣性モーメントであるが、アクション機構を備えたアコ
ースティックピアノのような大きな慣性力を、アクショ
ン機構なしで鍵の重りだけで実現しようとすると、重り
の重量を大きくする必要があり、機構上の強度やスペー
スの点で問題がある。
【0006】また、上記鍵盤装置では、鍵11の下面に
設けられたアクチュエーター13でキースイッチ14を
動作させるため、どのような押鍵動作を行っても鍵11
が一定量沈み込まなければ発音されない。すなわち、上
記鍵盤装置は鍵が一定量沈み込んだときのみ発音可能で
ある。これに対し、アコースティックピアノでは、鍵の
沈み込み量が僅かであっても、鍵によりハンマーが弦に
到達するだけの力を加えれば発音動作する。すなわち、
アコースティックピアノの発音は鍵の沈み込み量に直接
関係しない。したがって、図8のような鍵盤装置では上
記のようなピアノの発音動作を利用した演奏方法に対応
できず、表現力に劣るという問題がある。
【0007】一方、実開昭57−88186号公報に
は、鍵盤フレームの下方にハンマーと重りとからなるア
クション機構を設けることによって上記のような問題点
に対処したものが提案されているが、該公報に開示され
た鍵盤装置では、打鍵時に慣性重量の大きいハンマーの
制動を鍵盤フレームに設けた緩衝材のみで行う構造であ
るため、ハンマーが緩衝材に当たった時のリバウンドや
ノイズを完全に抑えることが困難であり、このようなリ
バウンド等のために不快なタッチ感を引き起こすという
問題があった。また、上記公報に記載のような鍵とハン
マーとの配置構成では、鍵の回動力のハンマーへの伝達
がスムーズになされないという問題もあった。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、コンパクトな構成で、アコースティックピア
ノに近似した鍵タッチ感を得ることのできる電子楽器の
鍵盤装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電子楽器の
鍵盤装置は、鍵盤フレームに対し鍵を上下揺動自在に設
けるとともに、鍵の下方に該鍵の押圧操作時に作用力を
受けて回動し押圧操作解除時に復帰するハンマーを設け
た電子楽器の鍵盤装置において、鍵の押圧操作時におけ
る該鍵とハンマーとの当接点を鍵の回動中心とハンマー
の回動中心とを結ぶ直線を含む平面上に設けたことを特
徴としている。
【0010】
【作用】本発明においては、ハンマーの回動軸の上方
に、鍵の押圧操作時における該鍵とハンマーとの当接点
が鍵の回動中心とハンマーの回動中心とを結ぶ直線を含
む平面上に設けられていることによって、打鍵直後に上
記当接点に回転力のロスを引き起こしかつ当接点におけ
る鍵の摩耗の原因となる滑りの発生が防がれ、鍵の力が
直接回転力となってハンマーへ伝わり、アコースティッ
クピアノに近い動的タッチ感が有効に実現される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例に係る鍵盤装置の断面図
である。この実施例の鍵盤装置は、下部に、前端側(図
で右側)および後端側(同左側)が上方に向けて凸形状
とされた鍵盤フレーム21を備えており、この鍵盤フレ
ーム21の後端側の凸形状部の上面には鍵盤ホルダー2
2が取り付けられている。
【0012】上記鍵盤ホルダー22は、後端部および前
端部にそれぞれ上方へ向けて突出する突部23,24を
有し、後端側の突部23には、合成樹脂によって一体に
形成された鍵25の後端部がピン等の軸によって枢支さ
れ、また、前端側の突部24には、慣性モーメントを増
大させるために比重値の高い合金あるいは硬質合成樹脂
等によって形成されたハンマー26の後端側がやはりピ
ン等の軸によって枢支されている。
【0013】鍵25は裏面がくり抜かれた形状とされ、
この裏面の後端部側にはアクチュエーターとして機能す
る突起27が下方に突出するよう一体形成されている。
また、鍵25の前端部には下方に向けて開口するチャン
バー部28が形成され、このチャンバー部28の内部に
は、鍵25に所要の重量感、すなわち慣性力を持たせる
ための重り29が止めねじもしくは接着等の手段により
固定されている。このように重り29を設けることで、
ゆっくり押鍵した時の静的荷重量を確保し、ばね等の弾
性材を用いずに重量バランスだけでアコースティックピ
アノと同様の静的タッチ感を得ることが可能となる。ま
た、チャンバー部28の近傍の鍵25の側壁には、該鍵
25の裏面側へ凹む切り欠き30とチャンバー部28の
下部から後方へ向けて突出する突出部31とが設けら
れ、これら切り欠き30および突出部31が後述する鍵
盤フレーム21に設けられたストップフェルト32およ
びクッション33にそれぞれ当接するよう構成されてい
る。
【0014】一方、上記ハンマー26は、自重による回
転力によって常時図1で時計方向の復帰(回動)習性が
付与されており、回動軸の後端側に設けられ突起27の
当接時に該突起27からの力を受ける平坦部34と、回
動軸の上方に設けられた摩擦係合部35と、回動軸の前
端側に設けられたアーム部36を有している。ここで、
平坦部34には、左右方向(紙面に直交する方向)に細
長の空孔37が設けられ、それによって突起27と平坦
部34との当接時に該平坦部34の表面が弾性的に変形
し、突起27すなわち鍵25からの力を吸収することが
できるようになっている。また、アーム部36は、前端
部が鍵盤フレーム21の開口に挿入されて移動自在とさ
れ、ハンマー26の回動時にその回動上限位置で鍵盤フ
レーム21に設けられたクッション38とアーム部36
の先端上面とが当接し、また、回動下限位置で同じく鍵
盤フレーム21に設けられたクッション39とアーム部
36の先端下面とが当接し、ハンマー26からの衝撃力
を有効に吸収することができるようになっている。ま
た、摩擦係合部35は上に凸の円弧状曲面に形成され、
表面に、合成ゴムもしくは合成樹脂等よりなる摩擦部材
40が設けられている。この摩擦係合部35が鍵25の
下面の当接部41と当接した際、摩擦部材40と当接部
41との摩擦によりハンマー26の図で反時計方向への
回動を制限して力を吸収する。
【0015】また、鍵盤ホルダー22には、上面に2個
のスイッチ42,43がハンマー26の延在方向に並列
配置され、ハンマー26の平坦部34が下限位置に至る
間に、該平坦部34の下面が両スイッチ42,43を任
意の時間差で押圧するよう構成されている。このように
構成された鍵盤装置の作動を、図2を参照しながら以下
に説明する。
【0016】まず、鍵25を図で時計方向に回動するよ
う押圧操作すると、突起27が該突起27に接触するハ
ンマー26の平坦部34の上面を押下する。それによっ
てハンマー26は重力による回転力に抗して反時計方向
に回動し、平坦部34の下面がまずスイッチ43を押圧
作動させ、続いてスイッチ42を押圧作動させ、鍵25
の運動に対応した楽音が電気的に発生される。このよう
に2個のスイッチ42,43の動作タイミングがずらさ
れることによって、これらのスイッチ42,43からの
信号の時間差を検出して楽音の変化量,エンベロープ,
音色変化量等を制御することができる。
【0017】さらに鍵25を押下し、ハンマー26のア
ーム部36が回動上限位置近くに達すると、一方におい
て、ハンマー26の摩擦係合部35が鍵25の内面の当
接部41に圧接されて、摩擦部材40と当接部41との
摩擦係合によってハンマー26の反時計方向の回動と鍵
25の時計方向の回動が制限され、他方において、鍵2
5の切り欠き30がストップフェルト32に圧接される
ととともに、ハンマー26の先端がクッション38に圧
接され、それによって鍵25およびハンマー26の各々
の方向への回動が制限され、それぞれの回動力が吸収さ
れる。
【0018】上記動作についてさらに図3に基づいて詳
細に説明する。この図は、ハンマー26の摩擦係合部3
5が鍵25の当接部41と接触しハンマー26を保持し
た状態を示している。押鍵操作によって鍵25の切り欠
き30がストップフェルト32に当接し、ハンマー26
の摩擦係合部35が鍵25の当接部41に接触したと
き、ハンマー26が突起27から受ける力はクッション
38で吸収されるが、大きな慣性力を有するハンマー2
6は引き続き反時計方向に回動しようとするため、クッ
ション38は圧縮されてさらに沈み込み、それによって
摩擦係合部35が当接部41に圧接され、鍵25の裏面
に図中右方へ向けて大きな摩擦力Fが生じる。これに対
応して摩擦係合部35と当接部41の接触面には、ハン
マー26のクッション38に対する反力Nを受けて摩擦
力F’が鍵25の裏面に図中左方へ向けて生じる。上記
摩擦力Fはハンマー26の反時計方向への回動を制限し
てその力を打ち消し、また、摩擦力F’はハンマー26
の時計方向へ回動する力を打ち消し、これらが合わさっ
てハンマー26を保持する。これら摩擦力F,F’の鍵
25の回動方向への成分は、図3に示すように、鍵25
の回動軸と摩擦係合部35および当接部41の接触点と
を結ぶ直線C−C’が摩擦力F,F’となす角度が小さ
いことから判るように、極めて小さく、このため打鍵時
にハンマー26の反動を感ずることなく、しかもハンマ
ー26のあばれやノイズを防ぎ、ハンマー26のリバウ
ンド動作による2度打ち等の誤動作も防ぐことができ
る。
【0019】そして、鍵25に加えられる押圧力が解除
されると、重力の作用によってハンマー26が反時計方
向に回動し、鍵25の突起27を押し上げ、突出部31
がクッション33に当接して鍵25の反時計方向の回動
を弾性的に受け止め、これによって鍵25は初期位置に
維持される。次に、鍵25の突起27とハンマー26の
平坦部34との当接位置およびその力の方向について図
4に基づいて説明する。
【0020】図において、鍵25の回動軸Dとハンマー
26の回動軸D’とを結んだ直線D−D’は、当接位置
を決めるための基準線であり、図4(A),(B),
(C)は、直線D−D’を含む面よりも上方の点P1
突起27と平坦部34を当接させたもの、直線D−D’
を含む面上の点P2 で当接させたもの、直線D−D’を
含む面よりも下方の点P3 で当接させたものをそれぞれ
示している。これらの各場合について、鍵25と係合す
るハンマー26が打鍵された瞬間に受ける力について図
5を参照しつつ説明する。点P1 およびP3 で当接する
場合には、図5(A)に示すように、当接点P1 および
3 で受けた力F1 およびF3 をそれぞれの分力に分解
すると、軸D’方向の分力T1 ,T3 および軸D’に直
交する方向の分力N1 ,N3 となるが、分力T1 ,T3
は軸D’に対する負荷となり、しかもこれらの分力
1 ,T3 により突起27とハンマー26の当接点で両
者間にすべりが生じ、これが回転力の損失となり、突起
27の摩耗を生じさせる原因となる。これに対して、直
線D−D’を含む面上の点P2 で当接させると、図5
(B)に示すように、当接点P2 で受けた力F2 は回転
方向の分力、すなわち打鍵直後に回転力のロスを何等生
じさせることなく、そのまま回転力となってハンマー2
6に伝わる。なお、当接点の位置は回転軸の位置によっ
て異なってくるが、鍵25の回動角度に対するハンマー
26の回動角度の比を向上させ、慣性モーメントを増大
させるために、設計上許容される限りにおいてハンマー
26の回動中心に近い位置になるように選定するのが好
適である。
【0021】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、種々様々に変形あるいは変更が可能である。例
えば、上記実施例では打鍵時の指に与える衝撃力を和ら
げるために空孔37を設けたものを説明したが、衝撃力
緩和手段としては、その他、図6(A),(B)に示す
ように、空孔37内にさらに合成ゴム等の弾性材44を
充填するようにしてもいいし(図6(A)参照)、平坦
部34に凹部45を形成し、この凹部45に弾性材44
を貼着するようにしてもいい(図6(B)参照) 。
【0022】また、ハンマー26の設け方としては、図
7に示すように上記実施例のものと逆方向とすることも
可能である。このような構成とした場合には、突起2
7,スイッチ42,43,クッション38,39はハン
マー26の位置に対応して配置することが必要となる。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
鍵の押圧操作時における該鍵とハンマーとの当接点を鍵
の回動中心とハンマーの回動中心とを結ぶ直線を含む平
面上に設けた構造であるため、鍵の回動力が効率良くハ
ンマーに伝達されて、アコースティックピアノに近い動
的タッチ感を有効に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る鍵盤装置の断面図
【図2】本発明の一実施例の鍵盤装置におけるハンマー
の動作説明図
【図3】本発明の一実施例の鍵盤装置において鍵とハン
マーとの当接時の状態を説明する説明図
【図4】本発明の一実施例における鍵の突起とハンマー
の平坦部との当接位置による効果の違いを説明する説明
【図5】本発明の一実施例における鍵の突起からハンマ
ーの平坦部へ働く力を示す説明図
【図6】本発明の一実施例における衝撃力緩和手段の変
形例を示す図
【図7】本発明の他の実施例に係る鍵盤装置の断面図
【図8】従来の鍵盤装置の断面図
【符号の説明】
21 鍵盤フレーム 22 鍵盤ホルダー 23,24 突部 25 鍵 26 ハンマー 27 突起 29 重り 34 平坦部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵盤フレームに対し鍵を上下揺動自在に
    設けるとともに、前記鍵の下方に該鍵の押圧操作時に作
    用力を受けて回動し押圧操作解除時に復帰するハンマー
    を設けた電子楽器の鍵盤装置において、前記鍵の押圧操
    作時における該鍵と前記ハンマーとの当接点を前記鍵の
    回動中心と前記ハンマーの回動中心とを結ぶ直線を含む
    平面上に設けたことを特徴とする電子楽器の鍵盤装置。
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JP2009229488A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Yamaha Corp 電子楽器の鍵盤装置
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