JP3288157B2 - 電子楽器の鍵盤装置 - Google Patents

電子楽器の鍵盤装置

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JP3288157B2 JP31228493A JP31228493A JP3288157B2 JP 3288157 B2 JP3288157 B2 JP 3288157B2 JP 31228493 A JP31228493 A JP 31228493A JP 31228493 A JP31228493 A JP 31228493A JP 3288157 B2 JP3288157 B2 JP 3288157B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器の鍵盤装置に
関し、特にアコースティックピアノに近いタッチ感を有
する鍵盤装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年盛んに用いられている電子楽器の演
奏者の中には、アコースティックピアノの演奏に慣れて
いる演奏者も多く、演奏者の持つ表現力を十分に引き出
すために、慣れたアコースティックピアノの鍵タッチ感
と電子楽器の鍵タッチ感が同じであることが好まれる。
このアコースティックピアノの鍵は、押鍵の際には手応
えがある一方、離鍵の際には慣性モーメントが小さく、
鍵が直ちに復帰するという特性を有している。しかし、
アコースティックピアノの鍵盤構造は大きく、小型化が
望まれる電子楽器には不向きである。
【0003】そこで、電子楽器を大型化せず鍵タッチ感
をアコースティックピアノの鍵タッチ感に近づけるため
の技術が提案されている。例えば図12に表されている
ような技術が提案されている(特開平1−169494
号公報参照)。図12は、この鍵盤構造を示す図であ
る。この鍵盤には、鍵1が鍵盤ホルダー2を支点として
図12の上下方向に回動自在に軸着されている。また鍵
1にはハンマー3の一端3aを押す突起4が形成されて
いる。このハンマー3は支点Bを中心として上下方向へ
回動するように構成されている。鍵1が図12の下方に
押鍵されると、突起4がハンマー3の一端3aを押すこ
とによりハンマー3の質量の大きな部分が上に持ち上げ
られる。これにより押鍵の際に、ハンマー3を動かす時
の大きな慣性力をハンマー3の質量により指先に感ずる
ことができ、アコースティックピアノと同様な手応えが
得られる。
【0004】また、離鍵の際には、ハンマー3の質量の
大きな部分は自重により下がり元の位置に戻る。これに
より鍵が初期位置に復帰する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、押
鍵の途中においてはアコースティックピアノと同様な押
鍵力が得られるものの、押鍵時のレットオフ感は得られ
ず、また、押鍵の最終時にハンマーのリバウンドが発生
し、アコースティックピアノの鍵タッチ感と異なり、演
奏者にとって不快な感触を与えてしまうという問題があ
る。また、鍵が完全に押鍵位置に復帰しないとハンマー
も初期位置に復帰できないため、同じ鍵を連続して押す
連打性が悪くなってしまうという問題点がある。つま
り、押鍵時と離鍵時の慣性モーメントが同一であるため
に、手応えを大きくしようとして慣性モーメントを増大
させると、鍵復帰時に充分な速度が得られず、鍵とハン
マーとが初期位置に復帰するのに時間がかかってしまう
のである。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、押鍵時にレッ
トオフ感を持たせ、連打性に優れた電子楽器の鍵盤装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の電子楽器の鍵盤装置のうちの第1の鍵盤装置
は、 (1)基体に軸支されその基体に接離する方向へ回動す
る鍵 (2)基体に軸支され上記鍵の押鍵力を受けて初期位置
から回動するハンマー (3)上記鍵と上記ハンマーとの間に介在し上記鍵の押
鍵力を上記ハンマーに伝達する、押鍵の途中で上記鍵と
上記ハンマーとの間の介在から脱進するとともに初期位
置に復帰する方向に付勢される脱進レバー (4)上記ハンマーと一体的に形成されて該ハンマーか
ら延存し、上記鍵の押鍵及び上記ハンマーの初期位置へ
の復帰により付勢力が蓄積され上記鍵を離鍵方向に付勢
するバネ性部材 (5)上記バネ性部材の上記ハンマーから離れた側の一
端に設けられた、上記脱進レバーと上記鍵との間に介在
し、初期位置にある上記脱進レバーを受けるレバー受部
を備えたことを特徴とするものである。
【0008】また、上記目的を達成するための本発明の
電子楽器のうちの第2の鍵盤装置は、 (1)基体に軸支されその基体に接離する方向へ回動す
る鍵 (2)基体に軸支され上記鍵の押鍵力を受けて初期位置
から回動するハンマー (3)上記鍵と上記ハンマーとの間に介在し上記鍵の押
鍵力を上記ハンマーに伝達する、押鍵の途中で上記鍵と
上記ハンマーとの間の介在から脱進するとともに初期位
置に復帰する方向に付勢される脱進レバー (4)上記ハンマーと一体的に形成されて該ハンマーか
ら延存するとともに、該ハンマーから離れた側の一端
に、上記脱進レバーが貫通する貫通孔を有し、上記鍵の
押鍵及び上記ハンマーの初期位置への復帰により付勢力
が蓄積され上記鍵を離鍵方向に付勢するバネ性部材を備
え、 (5)上記鍵が、上記貫通孔を貫通した状態の、初期位
置にある上記脱進レバーを受けるレバー受部を備えたこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【0010】
【作用】本発明の電子楽器の鍵盤装置は、上記脱進レバ
ーが押鍵の途中で鍵とハンマーとの間の介在から脱進す
るため、押鍵時にレットオフ感が得られる。また、鍵の
離鍵時には、鍵は上記バネ性部材により素早く復帰する
ため、連打性が向上する。
【0011】また、上記レバー受部が脱進レバーを受け
ることにより、押鍵の途中で脱進レバーの脱進が達成さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施例にお
ける電子楽器の鍵盤装置の離鍵されている状態の一部を
示す断面図である。この鍵盤装置10には、鍵11が備
えられている。この鍵11は、図1に示すシャーシ17
の支点17aに回動自在に取りつけられている。またハ
ンマー16がシャーシ17に軸支されている。このハン
マー16は、図1に示す初期位置から鍵11の押鍵力を
受けて回動する。さらに、この鍵盤装置10には、脱進
レバー13が備えられている。この脱進レバー13は、
鍵11とハンマー16との間の介在から押鍵の途中で脱
進するとともに、バネ13bに付勢されて初期位置に復
帰する。また、この鍵盤装置10には、バネ性部材14
も備えられている。このバネ性部材14は、ハンマー1
6と一体的に形成されハンマー16から延在している。
このバネ性部材14は、鍵11の押鍵及びハンマー16
の初期位置への復帰により付勢力が蓄積され、鍵11を
離鍵方向に付勢する。また、レバー受部12が、ハンマ
ー16から離れた側のバネ性部材14の一端に設けられ
ている。このレバー受部12は、脱進レバー13と鍵1
1との間に介在し、脱進レバー13を押鍵方向に対し斜
めに受けている。また、この鍵盤装置10には、ストッ
パー15も備えられている。鍵11が所定量押鍵される
と、このストッパー15に脱進レバー13のアーム部1
3aが当接する。
【0013】図2は、鍵盤装置10の鍵11が途中まで
押鍵されてハンマー16が初期位置から離れた状態を示
す図である。鍵11が押鍵されて、レバー受部12及び
脱進レバー13を介してハンマー16が押され、これに
よりハンマー16は図1に示す初期位置から離れる。こ
こで、脱進レバー13のアーム部13aがストッパー1
5に当接し、さらに押鍵されるとレバー受部12が脱進
レバー13を押鍵方向に対し斜めに受けているため、脱
進レバー13の先端が回動し、これにより脱進レバー1
3がレバー受部12から離れようとする。これとともに
ハンマー16と一体に形成されたバネ性部材14は、下
方にたわめられて変形し、このバネ性部材14には鍵1
1が離鍵方向に付勢される付勢力が蓄えられる。また、
脱進レバー13の回動によって脱進レバー13のバネ1
3bにも、脱進レバー13を回動方向と逆方向へ付勢す
る付勢力が蓄えられる。
【0014】図3は、鍵盤装置10の鍵11がさらに押
鍵されてハンマー16が自重により図1に示す初期位置
に戻ったことを示す図である。鍵11がさらに押鍵され
ると、これに伴い脱進レバー13の先端がさらに回動し
た結果、脱進レバー13がレバー受部12から離脱し、
脱進レバー13が段差部Aに落ち込む。このようにして
押鍵時にレットオフ感が得られる。また、脱進レバー1
3が段差部Aに落ち込むとハンマー16は自重により鍵
11が押鍵されていても、図1に示す初期位値に戻る。
このときハンマー16は、バネ性部材14を変形させ、
鍵11を離鍵方向に付勢する付勢力をバネ性部材14に
蓄えさせる。鍵11の離鍵時には、ハンマー16は初期
位置に既に戻っているので、鍵11の離鍵方向に付勢さ
れているバネ性部材14の付勢力により鍵11のみを復
帰すればよく、このため鍵11は図1に示す初期位置に
素早く復帰でき、また、脱進レバー13のバネ13bの
付勢力により脱進レバー13も図1に示す初期位置に素
早く戻る。これにより連打性が向上する。
【0015】図4は、本発明の第2の実施例における電
子楽器の鍵盤装置の離鍵されている状態の一部を示す断
面図である。また図5は、図4に示すハンマー26の一
部を拡大した図である。さらに図6は、図4に示す鍵盤
装置20の鍵11が押鍵されてハンマー26が自重によ
り図4に示す初期位置に戻ったことを示す図である。前
述した図1に示す実施例では、ハンマー16、バネ性部
材14、レバー受部12が一体的に形成されているが、
この実施例のようにレバー受部22を鍵11に形成し、
また、ハンマー26と一体的に形成されたバネ性部材2
4からさらに延在して孔を設け、この孔を介してレバー
受部22が脱進レバー23を押鍵方向に対し斜めに受け
てもよい。
【0016】図7は、本発明の第3の実施例における電
子楽器の鍵盤装置の離鍵されている状態の一部を示す断
面図である。また図8は、図7に示す鍵盤装置30の鍵
11が途中まで押鍵されてハンマー36が図7に示す初
期位置から離れた状態を示す図である。また図9は、図
7に示す鍵盤装置30の鍵11がさらに押鍵されてハン
マー36が自重により図7に示す初期位置に戻ったこと
を示す図である。前述した図1に示す実施例では、ハン
マー16、バネ性部材14、レバー受部12が一体的に
形成されているが、この実施例のようにバネ性部材34
の一端にレバー受け部32を形成し、バネ性部材34の
他端が鍵11に固着し、脱進レバー33を鍵11とレバ
ー受部32との間に介在させてもよい。
【0017】図10は、本発明の第4の実施例における
電子楽器の鍵盤装置の、離鍵されている状態の一部を示
す断面図である。また、図11は図10に示す鍵盤装置
40の鍵11が押鍵されてハンマー46が自重により図
10に示す初期位置に戻った状態の一部を示す断面図で
ある。前述した各実施例では、脱進レバーが回動するこ
とにより、レバー受部から離脱したが、この実施例のよ
うに、脱進レバー43を、鍵11の長手方向に移動自在
に設け、脱進レバー43を離脱させてもよい。図10に
示す脱進レバー43は、ハンマー46から延びた棒状部
材48に摺動可能に取り付けられており、バネ部材49
によって図10の左方向へ付勢されている。鍵が押鍵さ
れると脱進レバー43も下降し、鍵11が所定量押鍵さ
れるとストッパー45に脱進レバー43の先端Bが当接
し、脱進レバー43がレバー受部22から離脱する。こ
のとき、脱進レバー43は、バネ部材49の付勢力に抗
して図11に示す右方向へ摺動する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子楽器
の鍵盤装置は、押鍵の途中で鍵とハンマーとの間の介在
から脱進する脱進レバーが備えられているため、押鍵時
にアコースティックピアノと同様なレットオフ感が得ら
れるとともに、従来例のようなハンマーのリバウンドの
ような不具合もない。
【0019】また、離鍵の際、ハンマーは既に初期位置
に戻っているため鍵の慣性モーメントは小さく、かつ鍵
を離鍵方向に付勢するバネ性部材が備えられているた
め、離鍵時にこのバネ性部材の付勢力によって鍵が直ち
に復帰することと相俟って鍵の連打性が向上する。従っ
てアコースティックピアノに近い鍵タッチ感と優れた連
打性をもった電子楽器の鍵盤装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の電子楽器の鍵盤装置の
離鍵されている状態の一部を示す断面図である。
【図2】図1に示す鍵盤装置の鍵が途中まで押鍵されて
ハンマーが初期位置から離れたことを示す図である。
【図3】図1に示す鍵盤装置の鍵がさらに押鍵されてハ
ンマーが自重により初期位置に戻ったことを示す図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例における電子楽器の鍵盤
装置の離鍵されている状態の一部を示す断面図である。
【図5】図4に示すハンマー26の一部を拡大した図で
ある。
【図6】図4に示す鍵盤装置の鍵が押鍵されてハンマー
が自重により初期位置に戻ったことを示す図である。
【図7】本発明の第3の実施例における電子楽器の鍵盤
装置の、離鍵されてる状態の一部を示す断面図である。
【図8】図7に示す鍵盤装置の鍵が途中まで押鍵されて
ハンマーが初期位置から離れた状態を示す図である。
【図9】図7に示す鍵盤装置の鍵がさらに押鍵されてハ
ンマーが自重により初期位置に戻ったことを示す図であ
る。
【図10】本発明の第4の実施例における電子楽器の鍵
盤装置の、離鍵されている状態の一部を示す断面図であ
る。
【図11】図10に示す鍵盤装置の、押鍵中、かつハン
マーが自重により初期位置に戻った状態の一部を示す断
面図である。
【図12】従来の鍵盤装置を示す図である。
【符号の説明】
10、20、30、40 鍵盤装置 11 鍵 12、22、32 レバー受部 13、23、33、43 脱進レバー 13a、23a、33a バネ 13b、23b、33b アーム部 14、24、34 バネ性部材 15、35、45 ストッパー 16、26、36、46 ハンマー 17 シャーシ 17a 支点 48 棒状部材 49 バネ部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体に軸支され該基体に接離する方向へ
    回動する鍵と、 基体に軸支され前記鍵の押鍵力を受けて初期位置から回
    動するハンマーと、 前記鍵と前記ハンマーとの間に介在し前記鍵の押鍵力を
    前記ハンマーに伝達する、押鍵の途中で前記鍵と前記ハ
    ンマーとの間の介在から脱進するとともに初期位置に復
    帰する方向に付勢される脱進レバーと、 前記ハンマーと一体的に形成されて該ハンマーから延在
    し、前記鍵の押鍵及び前記ハンマーの初期位置への復帰
    により付勢力が蓄積され前記鍵を離鍵方向に付勢するバ
    ネ性部材と、 前記バネ性部材の前記ハンマーから離れた側の一端に設
    けられた、前記脱進レバーと前記鍵との間に介在し、初
    期位置にある前記脱進レバーを受けるレバー受部とを備
    えたことを特徴とする電子楽器の鍵盤装置。
  2. 【請求項2】 基体に軸支され該基体に接離する方向へ
    回動する鍵と、 基体に軸支され前記鍵の押鍵力を受けて初期位置から回
    動するハンマーと、 前記鍵と前記ハンマーとの間に介在し前記鍵の押鍵力を
    前記ハンマーに伝達する、押鍵の途中で前記鍵と前記ハ
    ンマーとの間の介在から脱進するとともに初期位置に復
    帰する方向に付勢される脱進レバーと、 前記ハンマーと一体的に形成されて該ハンマーから延在
    するとともに、該ハンマーから離れた側の一端に、前記
    脱進レバーが貫通する貫通孔を有し、前記鍵の押鍵及び
    前記ハンマーの初期位置への復帰により付勢力が蓄積さ
    れ前記鍵を離鍵方向に付勢するバネ性部材とを備え、 前記鍵が、前記貫通孔を貫通した状態の、初期位置にあ
    る前記脱進レバーを受けるレバー受部を備えたことを特
    徴とする電子楽器の鍵盤装置。
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