JPH05264868A - 光ファイバアレイ装置およびその製造方法 - Google Patents

光ファイバアレイ装置およびその製造方法

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JPH05264868A
JPH05264868A JP4060455A JP6045592A JPH05264868A JP H05264868 A JPH05264868 A JP H05264868A JP 4060455 A JP4060455 A JP 4060455A JP 6045592 A JP6045592 A JP 6045592A JP H05264868 A JPH05264868 A JP H05264868A
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茂宏 楠本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 V字溝に整列させた光ファイバ相互間のピッ
チ精度を向上させ、さらにコア先端を凸レンズ状とし、
LDアレイなどとの高精度結合を可能にするアレイを提
供する。 【構成】 シリコン基板のV字溝34に裸光ファイバ1
8を並べ、この上にAu/Snシートハンダ38をの
せ、さらにこれに押さえ板40をのせ加熱してハンダを
熔融して固定し、これを光ファイバに垂直な面で切断
し、さらに切断面を研磨して、この研磨面をエッチング
して先球光ファイバとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバアレイ装
置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より光ファイバを結合させるために
は、コアの先端をエッチングによって凸レンズ状に形成
して行う、いわゆる先球ファイバ結合が行われていた。
【0003】この光ファイバの先端部をエッチングして
コアの先端に凸レンズ型突起を形成する技術は、例えば
学会報告:昭和60年電子通信学会全国大会、講演番号
2615『エッチング加工した先球ファイバとレーザダ
イオードとの結合特性』に開示されている。
【0004】以下、この先球光ファイバ結合を行わせる
ため、従来行われていたエッチング工程について図6の
(A)〜(C)を参照して説明する。
【0005】図6は従来の一般的な光ファイバの構造を
示す図である。光ファイバは、通常は光ファイバ心線2
2といい、これは、コアとクラッドからなる裸光ファイ
バ18を一次被覆14で覆って光ファイバ素線20を構
成し、さらにこれを二次被覆16で覆って構成する(図
6の(A))。
【0006】エッチングに際しては、まず、光ファイバ
心線22の一次被覆14、および二次被覆16を除去し
て裸光ファイバ18を露出させる(図6の(A))。次
にエッチング液30に裸光ファイバ18の先端部を浸し
て、この浸した部分をエッチングする。(図6の
(B))。
【0007】裸光ファイバ18の先端部が所定の形状に
なったとき、光ファイバ心線22をエッチング液30か
ら引き上げて付着したエッチング液を洗浄して除去す
る。
【0008】なお、エッチング液は、50%フッ酸(H
F)と40%NH4 Fを1:10に混合した緩衝フッ酸
溶液を用いている。
【0009】このようにして、コア先端が凸レンズ型に
突出した先球光ファイバの一例を図6の(C)に示す。
図6の(C)は、エッチング終了後の光ファイバ心線の
部分のうち、裸光ファイバ18の部分を断面として示し
てある。
【0010】この方法によって裸光ファイバ先端部をエ
ッチングするとき、通常、エッチング液に裸光ファイバ
の先端部を数mm程度浸す。エッチングによってコア先
端部に凸レンズ型突起26が形成されるが、クラッド1
2もエッチングによってテーパ状に細くなってしまう。
このように変形したクラッドを図6の(C)に28で示
す。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クラッ
ドの先端がエッチングによってテーパ状に細くなってい
る裸光ファイバを、これらを固定するための基板のガイ
ド溝、例えばV字溝の各々に整列させて、いわゆる光フ
ァイバアレイを形成した場合、裸光ファイバ相互間の整
列ピッチが不揃いとなり、結合相手となる光学系との結
合精度が保てない恐れがあった。
【0012】この発明の目的は、エッチングによって先
球光ファイバを形成しても、整列ピッチの精度を維持で
きる先球光ファイバアレイ装置およびその製造方法を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
め、この発明の方法によれば、(a)複数の並行したガ
イド溝付きシリコン基板、このガイド溝付きシリコン基
板を覆うことのできるシリコンの押さえ板および裸光フ
ァイバのそれぞれの少なくとも一方の端部側の部分をエ
ッチング耐性を有する材料でメタライズ加工する工程
と、(b)前記メタライズ加工されたガイド溝に、前記
メタライズ加工された裸光ファイバを1本ずつ整列さ
せ、この上にエッチング耐性を有する材料からなるシー
トハンダをのせ、さらにこの上に前記メタライズ加工さ
れた押さえ板をのせ、その後、この押さえ板を加熱し
て、前記シートハンダを熔融して裸光ファイバを前記ガ
イド溝に固定して、光ファイバアレイを形成する工程
と、(c)この光ファイバアレイを裸光ファイバの整列
方向に垂直な面で、裸光ファイバの端部に近い、メタラ
イズ加工されている個所で切断した後、残った光ファイ
バアレイの切断面を研磨する工程と、(d)研磨した側
の光ファイバアレイの先端部をフッ化水素酸系のエッチ
ング液でエッチングして、光ファイバのコアの先端を凸
レンズ状に形成する工程と、を含むことを特徴とする。
【0014】
【作用】この発明の構成によれば、切断面において露出
しているコアおよびクラッド以外はエッチング耐性を有
する材料でメタライズ加工が施されているので、エッチ
ング液に浸漬された場合、エッチングされるのは切断面
において露出しているコアおよびクラッドのみで、クラ
ッドの側面はエッチングされず、従って、テーパ状に細
くなることがない。
【0015】そのためガイド溝に裸光ファイバを1本ず
つ整列したとき、整列ピッチの精度を保つことができ、
しかも、エッチング後も整列ピッチの精度は低下しな
い。また、エッチングの前工程で研磨しているので、エ
ッチング速度は、ほぼ光ファイバ素線間でバラツキなく
安定している。従って、光ファイバアレイの端面から裸
光ファイバのクラッドおよびコアの軸方向の引っ込み量
は正確に保つことができる。
【0016】
【実施例】以下、図1〜5を参照して、この発明の実施
例を説明する。
【0017】なお、図はこの発明が理解できる程度に、
各構成成分の形状、大きさ、および配置関係は概略的に
示してあるにすぎない。また、図6において示した構成
成分と同様な構成成分については同一符号を付してあ
る。
【0018】まず、この発明の光ファイバアレイ装置の
製造方法を中心に説明する。
【0019】まず、複数の平行したガイド溝、例えばV
字溝34付きのシリコン基板36と、シリコンの押さえ
板40と、光ファイバ心線の一次、および二次被覆14
および16を部分的に除去した裸光ファイバ18とを用
意する。次にこれら基板、裸光ファイバおよび押さえ板
のそれぞれの接合時に対応する部分をメタライズ加工す
る。
【0020】図2は、メタライズ加工を施した裸光ファ
イバの先端部を破断してその構成を示す図である。ま
ず、裸光ファイバ18の側面をメタライズ加工する。メ
タライズはメッキまたは蒸着により形成する。図中、こ
のメタライズ層、すなわちメッキまたは蒸着層を24で
示してある。
【0021】メタライズ加工にはメッキ法と蒸着法とが
あるが、メッキ法では、無電解ニッケル(Ni)メッキ
を約500A°(A°はオングストロームを表す単位)
を行い、その上に金(Au)メッキを1000〜200
0A°行う。
【0022】蒸着法の場合には、チタン(Ti)を約5
00A°、次いで白金(Pt)約1000A°、さらに
金(Au)を1000〜2000A°蒸着する。
【0023】図3の(A)は、同様にしてメタライズ加
工したV字溝付きシリコン基板36の断面図を示す。
【0024】まず、シリコン基板32に複数のV字溝3
4をエッチングにより形成する。次に、V字溝34に蒸
着法によりメタライズ加工を施す。これを図3の(B)
を参照して説明する。図3の(B)は、図中○で囲った
部分を拡大して示してある。この実施例では、メタライ
ズ層50を三層構造として形成してある。
【0025】まず、V字溝付きシリコン基板36を大気
中で酸化して表面に酸化シリコン(SiO2 )膜42を
形成する。このSiO2 膜42は、TiやCrのメタラ
イズ層との密着強度を高める。そのためメタライズ層5
0の第1層44はTiかCrを使用する。メタライズ層
50の第2層46は、白金(Pt)層とする。この層4
6は、金(Au)の拡散防止の作用を有している。メタ
ライズ層50の第3層48は、金(Au)の層とする。
この金(Au)層48は、金(Au)とスズ(Sn)の
合金シートハンダ(以下、Au/Snシートハンダと称
する)とのハンダ接着性をよくするためのものである。
【0026】図3の(B)に示す実施例では、このメタ
ライズ層50をチタン(Ti)の第1層44を約500
A°、次いで白金(Pt)の第2層46を約1000A
°、さらに金(Au)の第3層48を1000〜200
0A°蒸着して構成してある。
【0027】しかし、クロム(Cr)の第1層44を約
500A°、次いで白金(Pt)の第2層46を約10
00A°、さらに金(Au)の第3層48を1000〜
2000A°としてメタライズ層50を形成してもよ
い。
【0028】次に、図1の(A)〜(D)を参照して光
ファイバアレイの組み立て工程を説明する。
【0029】まず、メタライズ加工済みのV字溝付き基
板36のV字溝34にメタライズ加工済みの裸光ファイ
バ18をのせる。
【0030】なお、図中、メタライズ層24および50
の図示を省略してある。
【0031】その上にAu/Snシートハンダ38を挟
んで押さえ板40をのせる。押さえ板40はSi板にV
字溝に行ったと同様のメタライズ加工を施したものを用
いる。(図1の(A))次に、押さえ板40を加熱す
る。そのため、例えば押さえ板40上にハンダこてを当
てて、これを加熱し、Au/Snシートハンダ38を熔
融させる。熔融ハンダが固まると、裸光ファイバ18が
V字溝34にハンダ付け固定される。
【0032】Au/Snシートハンダ38を熔融する方
法は、光ファイバの一次、二次被覆に熱が加わらない方
法であればハンダこて以外の他の手段を用いてもよい。
例えば、V字溝付き基板36の下からホットプレートで
加熱してもよい。
【0033】次に、Au/Snシートハンダ38で固定
されて一体となったV字溝付き基板36、裸光ファイバ
19、および押さえ板40を、それぞれメタライズ加工
されている領域において切断する(図1の(C))。そ
の切断個所を図中、I−I線で示してある。
【0034】次に、切断面を研磨することによって、フ
ァイバの端面およびV字溝の端面および押さえ板の端面
を同一の面内で揃うようにする(図1の(D))。図中
研磨面を52で示す。このようにして、裸光ファイバ1
8をV字溝付きシリコン基板36に押さえ板40とハン
ダ38とで固定した構造体54を得る。
【0035】最後に、このようにして得られた構造体の
メタライズ加工されている端部側をエッチング液30に
その液面に垂直に立てて浸して、コアおよびクラッドを
エッチングする。この状態を図4の(A)に示してあ
り、図中構造体の一部分を切り欠いて内部を示してあ
る。このエッチングにより研磨面よりコアおよびクラッ
ド部を引っ込め、コアの先端に凸面を形成し、目的とす
る先球光ファイバアレイができあがる(図4の
(B))。
【0036】図4の(A)において、破断線の○印で囲
んで示すアレイ先端部の拡大図の一部分を図4の(B)
に示す。この図は図4の(A)と同様に、構造体54を
垂直に立て、その側面から見た断面図(ただし、断面図
を示すハッチング等は省略してある。)である。メタラ
イズ加工を施したV字溝付きシリコン基板36に、コア
10とクラッド12からなる裸光ファイバ18がAu/
Snシートハンダ38によって固定され、その上を押さ
え板40が覆っている。コア10とクラッド12がエッ
チングによって研磨面より引込み(引込み量をEで示
す)、エッチング速度がクラッド12より遅いコア10
が、先端部において凸レンズ状26となっている。図中
に示すコア10の凸面の研磨面からの引込量Eはエッチ
ング時間を加減することによって制御することができ
る。
【0037】このようにして、裸光ファイバが各V字溝
に配列している光ファイバアレイ装置60が完成する。
この光ファイバアレイ装置60の実施例の斜視図を図5
に示す。
【0038】図7に、この発明による先球光ファイバア
レイ装置60を用いた多芯ファイバコネクタプラグ80
を示す。先球光ファイバアレイ装置60を、第1ケース
62と第2ケース64とで挟んで固定したところであ
る。
【0039】光ファイバにはテープファイバ70を用
い、V字溝付き基板36にガイドピン(オス型)66を
取り付けてあり、結合されるもう一方のアレイ(例えば
レーザダイオード(LD)アレイ)のガイドピンがガイ
ド穴(メス型)68に挿入されて接続を精密に行うこと
ができる。
【0040】
【発明の効果】上述の説明で明らかなように、この発明
によれば以下のことが可能となる。
【0041】コア間のピッチおよびコアのアレイ端面
からの引込量を正確に位置決めできるので、レーザダイ
オード(LD)アレイなどとの結合を正確に行うことが
できる。
【0042】光ファイバをのせるV字溝付き基板にシ
リコンを使用しているので、このまま半導体プロセスに
応用でき、量産性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(D)は、この発明における光ファイ
バアレイ装置の製造工程図である。
【図2】裸光ファイバのメタライズ加工の説明図であ
る。
【図3】(A)は、V字溝付き基板のメタライズ加工の
説明図であり、(B)はメタライズ部の拡大図である。
【図4】(A)は、この発明におけるエッチングの説明
図であり、(B)は、同エッチングにより形成されたア
レイ先端部の拡大図である。
【図5】この発明の光ファイバアレイ装置の一実施例を
示す斜視図である。
【図6】(A)〜(C)は、従来の裸光ファイバのエッ
チング方法の説明図である。
【図7】この発明による光ファイバアレイ装置を用いた
多芯光ファイバコネクタの斜視図である。
【符号の説明】
10:コア 12:クラッド 14:一次被覆 16:二次被覆 18:裸光ファイバ 20:光ファイバ素線 22:光ファイバ心線 24:メタライズ部 26:コア先端凸面部 28:エッチングにより細くなったクラッド部 30:エッチング液 32:シリコン基板 34:V字溝 36:V字溝付きシリコン基板 38:Au/Snシートハンダ 40:押さえ板 42:酸化シリコン(SiO2 ) 44:チタン(Ti) 46:白金(Pt) 48:金(Au) 50:メタライズ層 52:研磨面 54:構造体 60:光ファイバアレイ装置 62:第1ケース 64:第2ケース 66:ガイドピン(オス型) 68:ガイド穴(メス型) 70:テープファイバ 80:多芯光ファイバコネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)複数の並行したガイド溝付きシリコ
    ン基板、このガイド溝付きシリコン基板を覆うことので
    きるシリコンの押さえ板および裸光ファイバのそれぞれ
    の少なくとも一方の端部側の部分をエッチング耐性を有
    する材料でメタライズ加工する工程と、(b)前記メタ
    ライズ加工されたガイド溝に、前記メタライズ加工され
    た裸光ファイバを1本ずつ整列させ、この上にエッチン
    グ耐性を有する材料からなるシートハンダをのせ、さら
    にこの上に前記メタライズ加工された押さえ板をのせ、
    その後、この押さえ板を加熱して、前記シートハンダを
    熔融して裸光ファイバを前記ガイド溝に固定して、光フ
    ァイバアレイを形成する工程と、(c)この光ファイバ
    アレイを裸光ファイバの整列方向に垂直な面で、裸光フ
    ァイバの端部に近い、メタライズ加工されている個所で
    切断した後、残った光ファイバアレイの切断面を研磨す
    る工程と、(d)研磨した側の光ファイバアレイの先端
    部をフッ化水素酸系のエッチング液でエッチングして、
    光ファイバのコアの先端を凸レンズ状に形成する工程
    と、を含むことを特徴とする先球光ファイバアレイ装置
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 それぞれメタライズ加工したガイド溝付
    きシリコン基板、押さえ板および裸光ファイバを備え、
    該裸光ファイバは、前記ガイド溝内に1本ずつ整列させ
    た状態で、前記押さえ板でこれを押さえ、さらに、前記
    裸光ファイバ素線はシートハンダで前記ガイド溝内に固
    定してあり、さらに、前記光ファイバのコアおよびクラ
    ッドの先端は、前記シリコン基板および押さえ板の端面
    より内側に引き込んでいて、該コアの先端が凸レンズ形
    状をなしていて、前記クラッドの先端から突出している
    ことを特徴とする光ファイバアレイ。
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