JP2002072016A - 光ファイバアレイおよび光部品 - Google Patents

光ファイバアレイおよび光部品

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JP2002072016A
JP2002072016A JP2000267483A JP2000267483A JP2002072016A JP 2002072016 A JP2002072016 A JP 2002072016A JP 2000267483 A JP2000267483 A JP 2000267483A JP 2000267483 A JP2000267483 A JP 2000267483A JP 2002072016 A JP2002072016 A JP 2002072016A
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之裕 横町
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立の作業性がよく、光ファイバを高精度で
位置決めして組付けることができる光ファイバアレイと
光部品を提供する。 【解決手段】 光ファイバアレイは、両側にダミーファ
イバ17を配置して、複数本の光ファイバ16をV溝1
4,15を形成したアレイ基板11と押さえ部材13に
より整列固定するように構成される。V溝14,15の
後方部にダミーファイバおよび光ファイバを挿通する通
し孔14a,15aを設け、該通し孔はV溝14,15
に連通している。また、ダミーファイバ17が光ファイ
バ16と同一外径である場合は、ダミーファイバ用V溝
15は、光ファイバ用V溝14より深く形成され、ダミ
ーファイバ用V溝15と光ファイバ用V溝14とが同一
深さで形成されている場合は、ダミーファイバ17の外
径は光ファイバ16の外径より小さいものが使用され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバをV溝
基板を用いて整列固定する光ファイバアレイに関し、特
に整列させる光ファイバの本数が少ない場合の光ファイ
バアレイの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ通信システムにおいて、複数
の光ファイバを所定の間隔で基板上に配列固定し、その
端面を機械研磨等で処理し、他の導波路、光学素子や光
コネクタとの接続を行なっている。光ファイバの配列固
定には、一般的に、アレイ基板上に所定の間隔で設けた
V溝に光ファイバを入れて整列させ、押さえ部材で固定
する光ファイバアレイを用いている。
【0003】図5に、従来のV溝を用いた光ファイバを
固定する一例(特開平5−264844号公報)を示
す。図中、1は光ファイバ、2は受圧棒材、3は基板、
4はV溝、5は凹部、6は押さえ部材を示す。樹脂被覆
の除去された光ファイバ1は、V溝4に入れて整列さ
れ、押さえ部材6で押さえることにより、V溝4の傾斜
壁面に接する2点と押さえ部材6の押圧点の3点で位置
決めして固定される。
【0004】この図5に示す例は、配列固定する光ファ
イバ1の本数が2本程度という、比較的光ファイバ本数
が少ない場合の構成を開示している。光ファイバの本数
が少なく、また近接して配列すると、押さえ部材6で光
ファイバ1を押さえたとき、押さえ部材6が傾動して、
光ファイバ1を確実に保持することができなる。そこ
で、光ファイバの両側に光ファイバと同じ径の受圧棒材
2(光ファイバ1と同じような光ファイバを使用。以
下、ダミーファイバという)を配置し、押さえ部材6の
押圧点が多少ずれても、光ファイバ1を確実に保持固定
する技術が開示されている。
【0005】図5で、押さえ部材6が、中央の2本の光
ファイバ1および両側に配されたダミーファイバ2に対
して、均一に接触し均一に押圧力を分散するには、極め
て高精度な加工を必要とする。ダミーファイバ2の使用
により、光ファイバの保持固定が改善できるとしても、
V溝4の形成において、ある程度の製造誤差が生じるこ
とは避けられない。この製造上の誤差により、例えば、
押さえ部材6は、ダミーファイバ2を接触押圧するが、
光ファイバ1には接触しないという場合もあり得る。こ
の場合、光ファイバ1は、浮いた形の不安定な状況にな
り、最終的に樹脂で接着固定されるとしても、位置ずれ
が生じる。
【0006】また、光ファイバの本数が少ない光部品で
は、V溝基板は、2mm幅程度の非常に小さなものとな
る。このため、光ファイバ1およびダミーファイバ2を
V溝4内にそれぞれ入れる作業、また、接着時まで手で
押さえるなどして、その状態を維持しなければならず、
取り扱いにかなりの注意力を注がなければならなかっ
た。また、光ファイバ1の本数が少ない場合、光ファイ
バ間のピッチ、相対位置関係は数ミクロン以下の高精度
を要求されることが多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、組立の作業性がよく、光フ
ァイバを高精度で位置決めして組付けることができる光
ファイバアレイと光部品を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバアレ
イは、両側にダミーファイバを配置して、複数本の光フ
ァイバをV溝を形成したアレイ基板と押さえ部材により
整列固定する光ファイバアレイであって、V溝の後方部
にダミーファイバおよび光ファイバを挿通する通し孔を
設け、該通し孔はV溝に連通していることを特徴とす
る。また、ダミーファイバは光ファイバと同一外径であ
る場合は、ダミーファイバ用V溝は、光ファイバ用V溝
より深く形成されていることを特徴とする。ダミーファ
イバ用V溝および光ファイバ用V溝が同一深さで形成さ
れている場合は、ダミーファイバの外径は光ファイバの
外径より小さいことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図により説
明する。図1は、光ファイバが整列配置されるアレイ基
板と押さえ部材をを示す。図中、11はアレイ基板、1
2は保持部材、13は押さえ部材、14は光ファイバ用
V溝、15はダミーファイバ用V溝を示す。
【0010】アレイ基板11、保持部材12および押さ
え部材13は、いずれもシリコン、パイレックス(登録
商標)ガラス、ジルコニア等のウエハーで形成される。
アレイ基板11は、上面の中央近くに台部11aを有し
ている。この台部の前方は、台部11aより低くされた
平坦なファイバ整列部11bで形成され、台部11aの
後方は、ファイバ整列部11bより多少低くされた平坦
な被覆支持部11cおよびチューブ支持部11dで形成
されている。
【0011】アレイ基板11の上面には、光ファイバ用
V溝14と、この光ファイバ用V溝の両側にダミーファ
イバ用V溝15が形成されている。なお、光ファイバ用
V溝14は、光ファイバが互いに接する程度に近接して
配列されるような間隔で形成される。V溝14,15は
ファイバ整列部11bから台部11aの後端まで連通す
る形で延びていて、ファイバ整列部11bから台部11
aに連なるV溝の底部の位置は同じである。したがっ
て、高さの高くなっている台部11aでのV溝の深さ
は、ファイバ整列部11bのV溝の深さより深くなって
いる。
【0012】保持部材12は、台部11a上に、前端位
置を合わせて接着等により取付け固定される。この、保
持部材12の取付で台部11aには、V溝14,15に
よる三角形状の通し孔14a,15aが形成される。こ
の通し孔14a,15aは、光ファイバおよびダミーフ
ァイバが自由に挿通できるものである。
【0013】図2は、図1のアレイ基板11上に、光フ
ァイバおよびダミーファイバを仮配設した状態を示す。
図中、16は光ファイバ、17はダミーファイバ、18
は光ファイバ被覆、19は保護チューブを示す。光ファ
イバ16およびダミーファイバ17は、通し孔14a,
15aの後方から挿通するだけで、V溝14,15にセ
ットされる。そして、光ファイバ被覆18の部分は、平
坦に形成された被覆支持部11cに載せられる。光ファ
イバ被覆18上には、光ファイバ固定の後に、さらに保
護チューブ19が被せられ、その端部はチューブ支持部
11dに載せられる。また、ダミーファイバ17の被覆
部分は、光ファイバが固定された後は、カットされる。
【0014】以上のようにセットされた状態で、光ファ
イバ16およびダミーファイバ17は、後方から引き抜
き力が加えられなければ、手を離してもアレイ基板11
から外れることはない。この状態で、光ファイバ16お
よびダミーファイバ17の先端部分は、押さえ部材13
により、夫々のV溝14,15内に押圧され、V溝の2
つの壁面と押圧部材の面による3点支持で固定される。
固定には、半田の充填、接着剤の充填等の周知の方法で
行なわれる。
【0015】図3は、アレイ基板11上に配置された光
ファイバ16およびダミーファイバ17の状態を説明す
る図である。図3(A)は、保持部材12により形成さ
れた通し孔14a,15aでの光ファイバ16およびダ
ミーファイバ17の保持状態を示す。光ファイバ16お
よびダミーファイバ17は、通し孔14a,15a内で
は固定されておらずフリー状態であり、保持される位置
がばらついていてもかまわない。
【0016】図3(B)〜図3(D)は、押さえ部材1
3により光ファイバ16およびダミーファイバ17をV
溝14,15内に押圧して固定する状態を示す。図3
(B)は、互いに近接配置された光ファイバ16と両側
に離れて配置されるダミーファイバ17の夫々の突出頂
部16a,17aのレベルが一致し、押さえ部材13に
接触して均一な押圧力で押圧された理想状態を示す。し
かしながら、製造上の誤差もあるので、必ずしもこの様
な理想状態で保持できるとは限らない。
【0017】ダミーファイバ17側の突出頂部17aの
レベルが、光ファイバ16側の突出頂部16aのレベル
より大きいと、光ファイバ16は浮き状態となって光フ
ァイバの位置、間隔が正確に得られなくなる。反対に光
ファイバ16側の突出頂部16aのレベルがダミーファ
イバ17側の突出頂部17aより大きいと、押さえ部材
13は多少傾いて、光ファイバ16を全て、均一に押圧
しないかも知れない。しかし、光ファイバ16間の間隔
は小さく、光ファイバ16とダミーファイバ17の間隔
は大きくとられているので、押さえ部材13が多少傾い
ても光ファイバ16の変動は、数ミクロン以下の極めて
微小の範囲に収めることができる。
【0018】図3(C)および図3(D)は、この様な
製造上の誤差を予め見込んで、ダミーファイバ17の突
出頂部17aのレベルが光ファイバ16の突出頂部16
aのレベルよりレベル差Tだけ低くなるように設定して
おくことを示すものである。レベル差Tとしては、製造
誤差範囲から光ファイバ16の外径の5〜15%位が望
ましい。
【0019】レベル差Tを得る方法として、図3(C)
に示すように、ダミーファイバ17に光ファイバ16と
同じものまたは同一径のものを使用する場合は、ダミー
ファイバ用V溝15の深さを、光ファイバ用V溝14の
深さより、多少深く形成することで容易に得られる。ま
た、図3(D)に示すように、ダミーファイバ用V溝1
5の深さと光ファイバ用V溝14の深さを同じにする場
合は、ダミーファイバ17に光ファイバ16の径より、
多少小さいものを使用することで容易に得られる。
【0020】次に、上述した本発明の具体例を、図4に
示す光デバイスにYAG溶接により実装した例で説明す
る。光デバイスには、LD、PD等のアクティブなもの
の他、サーキュレータ、アイソレータ等のパッシブなも
のがある。図中、20はアレイ組立体、21、22は接
着樹脂、23は保護スリーブを示し、その他、図1〜図
3で説明した符号を用いて詳細説明を省略する。
【0021】図1および2に戻って、アレイ組立体20
について説明する。アレイ基板11、保持部材12およ
び押さえ部材13には、何れもシリコンウエハを用い
る。アレイ基板11の上面側には、ダイヤモンド製のV
字ブレード等を用いて基板全長に亘って中心間隔0.1
5mmで2条の光ファイバ用V溝14を形成し、V溝1
4の両側にダミーファイバ用V溝15を形成する。ダミ
ーファイバ用V溝15は、中心間隔が1mm程度で、V
溝14より多少深め目に形成される。V溝14.,15
の形成の後、平面研磨により、ファイバ整列部11a、
被覆支持部11c、チューブ支持部11dを形成する。
【0022】この後、アレイ基板11は、欠けの発生を
避けるため、面取り処理が行なわれる。また、保持部材
12および押さえ部材13も同様な目的で、面取り処理
が行なわれる。次いで、アレイ基板11のファイバ整列
部11aとV溝表面、および押さえ部材13の下面に、
半田付着のための金が蒸着される。そして、台部11a
に保持部材12を接着して取付け、通し孔14a,15
aを形成して、図1に示すチップ化されたアレイ組立体
の部材を作る。
【0023】光ファイバ16には、公称外径125μm
の光デバイスとの接続に適したTECファイバ(The
rmaly Expanded Core)が用いられ
る。ダミーファイバ17には、通常の公称外径125μ
mの光ファイバを使用するが、光ファイバ16と全く同
じものであってもよい。
【0024】光ファイバ16およびダミーファイバ17
は、アレイ基板11の後方側から、通し孔14a,15
aに挿通し、ファイバ整列部11bで端部を揃える。ま
た、ファイバ被覆18の部分を瞬間接着材で被覆支持部
11cに仮止めしておく。この後、光ファイバ16およ
びダミーファイバ17は、押さえ部材13で押圧され、
V溝14,15により位置決めされる。そして、アレイ
組立体の先端部を溶融半田浴に浸し、超音波振動と金蒸
着面の表面張力により、ファイバ整列部11bと押さえ
部材13およびV溝の隙間部分に半田を充填し、押さえ
部材13およ光ファイバ16とダミーファイバ17を固
定する。半田材にはPb−Sn系の合金にSb,Al,
Ti,Si,Cu等の添加剤を加えたものが使用され
る。半田処理の後は、溶融半田による熱歪を除去するた
めにアニ−ルが行なわれる。
【0025】なお、半田ファイバ固定に半田を用いたの
は、光デバイスを基板に実装する際、150℃位の高温
になるので、耐熱性を持たせるためである。したがっ
て、温度が低い光部品に適用する場合は、接着樹脂で固
定してもよく、この場合、半田付着のための金蒸着も不
要である。
【0026】この後、図4で示すように、固定部材12
の後部側は接着樹脂21で固定される。そして、光ファ
イバ16の固定が行なわれた後、アレイ組立体20の前
端部20aが研磨され、6〜8度の傾斜角度を持つ端面
に加工される。また、光ファイバ16の固定が行なわれ
た後は、ダミーファイバ17の被覆が施された後方の部
分は、不要となるのでカットされる。光ファイバ被覆1
8には、外径0.9mmの保護チューブ19が被せら
れ、保護チューブ19の端部をチューブ支持部11dに
載せ、接着樹脂22により固定する。
【0027】以上のように構成したアレイ組立体20
は、円筒状のスリーブ30内にアレイ組立体の前端部2
0aをスリーブ先端面から所定量突出させて挿入配置
し、接着樹脂等を注入し固定する。なお、保護チューブ
19の他端には、光コネクタ部品(図示せず)等が接続
される。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、アレイ
基板上に形成したV溝を覆う保持部材でファイバの通し
孔を設けることにより、光ファイバおよびダミーファイ
バを一本ずつ通し孔に挿入する形で、微小なアレイ基板
に容易にセットすることができる。これにより、組立て
の作業性がよく、押さえ部材による固定も確実に高精度
で行なうことが可能となる。
【0029】また、ダミーファイバの突出頂部のレベル
を光ファイバの突出頂部のレベルより多少低く設定して
おくことにより、製造誤差による光ファイバの固定不良
を解消し、確実な固定を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ファイバのアレイ組立体を示す
図である。
【図2】図1に示すアレイ組立体に、光ファイバおよび
ダミーファイバをセットした図である。
【図3】本発明による光ファイバおよびダミーファイバ
の位置、配列状態を説明する図である。
【図4】本発明を光デバイスにYAG溶接により実装し
た例を示す図である。
【図5】従来の光ファイバのアレイ組立体の例を示す図
である。
【符号の説明】
11…アレイ基板、11a…台部、11b…ファイバ整
列部、11c…被覆支持部、11d…チューブ支持部、
12は保持部材、13は押さえ部材、14は光ファイバ
用V溝、15はダミーファイバ用V溝、14a,15a
…通し孔、16…光ファイバ、17…ダミーファイバ、
18…光ファイバ被覆、19…保護チューブ、20…ア
レイ組立体。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側にダミーファイバを配置して、複数
    本の光ファイバをV溝を形成したアレイ基板と押さえ部
    材により整列固定する光ファイバアレイであって、前記
    V溝の後方部に前記ダミーファイバおよび前記光ファイ
    バを挿通する通し孔を設け、前記通し孔は前記V溝に連
    通していることを特徴とする光ファイバアレイ。
  2. 【請求項2】 前記通し孔は、前記V溝の上部を保持部
    材で塞ぐことにより形成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の光ファイバアレイ。
  3. 【請求項3】 前記ダミーファイバは前記光ファイバと
    同一外径であり、ダミーファイバ用V溝は、光ファイバ
    用V溝より深く形成されていることを特徴とする請求項
    1または2に記載の光ファイバアレイ。
  4. 【請求項4】 ダミーファイバ用V溝および光ファイバ
    用V溝は同一深さで形成されており、前記ダミーファイ
    バの外径は前記光ファイバの外径より小さいことを特徴
    とする請求項1または2に記載の光ファイバアレイ。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
    に記載の光ファイバアレイを用いた光部品。
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