JPH05263448A - 各種衛生器具における自動洗浄制御装置 - Google Patents

各種衛生器具における自動洗浄制御装置

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JPH05263448A
JPH05263448A JP6235792A JP6235792A JPH05263448A JP H05263448 A JPH05263448 A JP H05263448A JP 6235792 A JP6235792 A JP 6235792A JP 6235792 A JP6235792 A JP 6235792A JP H05263448 A JPH05263448 A JP H05263448A
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Hideki Sakao
英樹 坂尾
Nobuhiro Takeda
信博 武田
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 使用者が便器から離れると、人検知センサか
らの信号に基づき、マイコンは現状態が非検知で前状態
が検知であると判断する。その判断に基づき、マイコン
が弁駆動回路に一回目の後洗浄指令を送る。その指令に
基づき、弁駆動回路が電磁開閉弁を開き、所定時間だけ
後洗浄が行われる。そして、マイコンは一回目の後洗浄
であると判断し、モード切替えスイッチが点灯モード状
態に設定されたまま、同様な検知を繰り返す。マイコン
は後洗浄がN回以上であると判断した場合に、モード切
替えスイッチが点灯モード状態になったままでも、非点
灯モードに変更し、発光ダイオードを点灯させない。 【効果】 施工時の調整を行い得る範囲だけ点灯モード
の状態にでき、その後は非点灯モードに自動的に切替わ
るので、施工者がたとえモードの切替えを忘れたとして
も、施工後に発光ダイオードが点灯されたまま長期間放
置されることはなくなり、電池の消耗を抑えることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は水洗便器やハンドドラ
イヤなどの各種衛生器具における自動洗浄制御装置に係
り、特に、使用者を検知している時に点灯する表示灯に
あって、その点灯モードと非点灯モードとの間の切替え
制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の水洗便器においては、使
用者を検知すると、使用の前後又は使用後のみに洗浄が
行われるようになっている。その場合、使用者を検知し
ていることを表示するために表示灯を点灯させることが
ある。しかし、電池を電源とする自動洗浄制御装置で
は、通常、表示灯が点灯しない状態にして使用し、電池
の消耗を抑えるようにしている。
【0003】一方、このような水洗便器を施工する際、
施工者は表示灯を点灯させた状態にして装置の動作を調
べることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、施工後に施
工者が表示灯をモード切替えスイッチにより点灯モード
から非点灯モードに切替えることを忘れ、その状態のま
ま放置することが多々ある。そして、使用者を検知する
たびに、表示灯に電流が流れて電池の電圧低下が著しく
なり、電池の消耗が早くなる。
【0005】本発明は施工時の調整を行い得る範囲だけ
点灯モードの状態にできるように改良し、施工者のモー
ド切替え忘れがあっても電池の消耗を抑えることを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】後記する実施例の図面に
示すように、本発明に係る各種衛生器具1の自動洗浄制
御装置においては、各種衛生器具1の使用者を検知する
人検知手段6と、各種衛生器具1に対し洗浄体を供給す
る状態とその供給を停止する状態とを取り得る手段4
と、点灯状態と非点灯状態とを取り得る表示灯17と、
前記人検知手段6からの信号に基づき、現状態と現状態
になる前の状態とでそれぞれ使用者を検知しているか否
かを判断する判別手段9と、現状態が非検知で前状態が
検知であると判断した場合に前記洗浄体供給停止手段4
に後洗浄指令を送る制御手段9と、この後洗浄が所定回
数N以上であるか否かを判断する判別手段9と、この後
洗浄が所定回数N以上であると判断した場合に前記表示
灯17の点灯モードから非点灯モードに変更する自動モ
ード切替え手段9とを備えている。
【0007】
【作用】使用者が衛生器具1から離れると、人検知手段
6からの信号に基づき、判別手段9は現状態が非検知で
前状態が検知であると判断する。その判断に基づき、制
御手段9は後洗浄指令を送り、洗浄体供給停止手段4が
作動して後洗浄が行われる。
【0008】この後洗浄がN回以上であると判別手段9
が判断した場合に、自動モード切替え手段9が点灯モー
ドから非点灯モードに自動的に変更する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を水洗便器に具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。図1に示すように、水洗
便器1は前面プレート2の表側に取付けられ、この便器
1に接続された水供給管3に電磁開閉弁4が連結されて
いる。この便器1よりも若干上方で前面プレート2の裏
側に制御箱5が取着され、前面プレート2の表側に露出
する同箱5の表面板5aに人検知センサ6が設置されて
いる。このセンサ6は中央の発光素子6aとその両側の
受光素子6bとからなる。制御箱5内にはコントローラ
7が設置され、電池8を電源としている。
【0010】図2に示すように、コントローラ7内のマ
イクロコンピュータ(以下マイコンと略称する)9は中
央処理装置(CPU)、制御プログラムを記憶した読み
出し専用のメモリ(ROM)、演算結果を一時記憶する
読み出し及び書替え可能なメモリ(RAM)及び入出力
インターフェイスとから構成されている。
【0011】前記人検知センサ6の発光素子6aは発光
駆動回路10を介してマイコン9に接続され、人検知セ
ンサ6の両受光素子6bは増幅器11及び波形整形回路
12を介してマイコン9に接続されている。スイッチン
グ回路13は電池の消耗を抑えるために発光を間欠的に
行う機能を有し、定電圧回路14を介して電池8に接続
され、マイコン9からの信号に基づきオン又はオフする
ようになっている。マイコン9はこのスイッチング回路
13のオンにより1パルスだけ発光させ、受光の有無を
判断した後にスイッチング回路13をオフにするように
なっている。
【0012】弁駆動回路15は定電圧回路16を介して
電池8に接続され、マイコン9からの信号に基づき電磁
開閉弁4を開閉させるようになっている。マイコン9に
は表示灯としての発光ダイオード17が接続され、マイ
コン9の制御により点灯状態と非点灯状態とを取り得る
ようになっている。マイコン9にはモード切替えスイッ
チ18が接続され、発光ダイオード17の点灯モード状
態と非点灯モード状態とに切替え得るようになってい
る。
【0013】その他、マイコン9には洗浄時間などの設
定を行う各種設定スイッチ19が接続されている。マイ
コン9には発振回路20が接続され、マイコン9内の各
種タイマ21がこの発振回路20からの信号に基づき計
時するようになっている。マイコン9にはリセット回路
22が接続され、マイコン9は各種タイマ21の設定時
間に基づきこのリセット回路22により各種リセットを
行うようになっている。
【0014】マイコン9は、人検知センサ6からの信号
に基づき、現状態での検知の有無と、現状態になる前の
状態での検知の有無とをそれぞれ検出するようになって
いる。そして、マイコン9は、現状態が検知で前状態が
非検知であると判断した場合、タイマ21を停止させて
リセットするとともに、弁駆動回路15に前洗浄指令を
送って電磁開閉弁4を開くようになっている。又、マイ
コン9は、現状態が非検知で前状態が検知であると判断
した場合、タイマ21を停止させてリセットするととも
に、弁駆動回路15に後洗浄指令を送って電磁開閉弁4
を開くようになっている。さらに、マイコン9は、現状
態と前状態とが共に検知のまま又は非検知のままである
と判断した場合、1秒経過後にタイマ21を停止させて
リセットするようになっている。
【0015】特に本実施例では、次の機能をマイコン9
に持たせている。すなわち、マイコン9は、その内部の
カウンタ23により前記後洗浄指令の回数をカウント
し、それが所定回数N以上であるか否かを判断するよう
になっている。そして、マイコン9は、後洗浄指令が所
定回数N以上であると判断した場合、発光ダイオード1
7の点灯モードから非点灯モードに変更するようになっ
ている。
【0016】次に、本実施例に係る水洗便器1の自動洗
浄制御装置の作用を図3のフローチャートに従って詳述
する。施工時に施工者が本装置の動作を調べるために、
本装置に電池8を接続し、各種設定スイッチ19を操作
するとともに、モード切替えスイッチ18を点灯モード
状態に操作すると、それらの各スイッチ18,19から
の信号に基づき、マイコン9は設定洗浄時間などを演算
するとともに、発光ダイオード17を点灯可能にする。
そして、タイマ21がスタートし、人検知センサ6から
の信号に基づきマイコン9が人の存在を判断する。
【0017】例えば、現状態と前状態とが共に検知であ
るか又は非検知であるとマイコン9が判断した場合に
は、1秒経過後にタイマ21が停止してリセットされ、
マイコン9が同様な検知を繰り返す。
【0018】例えば、不使用状態にある便器1を使用す
るために人(施工者)が便器1の前に立つと、その使用
者を人検知センサ6が検知し、その信号がマイコン9に
入力される。そして、マイコン9は現状態が検知で前状
態が非検知であると判断し、タイマ21が停止してリセ
ットされるとともに、弁駆動回路15に前洗浄指令を送
る。その指令に基づき、弁駆動回路15が電磁開閉弁4
を開き、所定時間だけ前洗浄が行われる。その後、マイ
コン9は同様な検知を繰り返す。
【0019】使用者が便器1から離れると、人検知セン
サ6からの信号に基づき、マイコン9は現状態が非検知
で前状態が検知であると判断する。その判断に基づき、
タイマ21が停止してリセットされるとともに、マイコ
ン9が弁駆動回路15に一回目の後洗浄指令を送る。そ
の指令に基づき、弁駆動回路15が電磁開閉弁4を開
き、所定時間だけ後洗浄が行われる。そして、マイコン
9は一回目の後洗浄であると判断し、モード切替えスイ
ッチ18が点灯モード状態に設定されたまま、同様な検
知を繰り返す。
【0020】このような施工時の動作チェックは、後洗
浄が電池8を接続した初期設定からカウントしてN回行
われれば、その目的を十分に達成できるため、マイコン
9は後洗浄がN回以上であると判断した場合に、モード
切替えスイッチ18が点灯モード状態になったままで
も、非点灯モードに変更し、発光ダイオード17を点灯
させない。
【0021】本来、施工者は施工後にモード切替えスイ
ッチ18を非点灯モード状態に切替えるため、発光ダイ
オード17が点灯しないはずである。しかし、施工者は
その切替え操作をし忘れることがある。その場合、施工
時に後洗浄がN回以上行われていれば、マイコン9が非
点灯モードに自動的に変更するため、問題はない。又、
施工時に後洗浄がN回以上行われていない場合にも、施
工後の使用により、後洗浄がN回以上行われたことにな
れば、マイコン9が非点灯モードに自動的に変更するた
め、施工後に発光タイオード17が点灯されたまま長期
間放置されることはなくなり、電池8の消耗を抑えてそ
の寿命を延ばすことができる。
【0022】なお、前記実施例では後洗浄ばかりではな
く前洗浄も行うことができる水洗便器1に具体化した
が、後洗浄のみを行うことができる水洗便器に具体化し
てもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る各種衛生器具1の自動洗浄
制御装置によれば、施工時の調整を行い得る範囲だけ点
灯モードの状態にでき、その後は非点灯モードに自動的
に切替わるので、施工者がたとえモードの切替えを忘れ
たとしても、施工後に表示灯17が点灯されたまま長期
間放置されることはなくなり、電池8の消耗を抑えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例に係る水洗便器の取
付け状態を示す一部切欠き側面図であり、(b)は同じ
く正面図である。
【図2】この水洗便器の自動洗浄制御装置を示す電気ブ
ロック回路図である。
【図3】同装置のフローチャートである。
【符号の説明】
1 水洗便器(衛生器具)、4 電磁開閉弁(洗浄体供
給停止手段)、6 人検知センサ、7 コントローラ、
8 電池、9 マイクロコンピュータ(自動モード切替
え手段、判別手段、制御手段)、17 発光ダイオード
(表示灯)、18 モード切替えスイッチ、23 カウ
ンタ、N 後洗浄回数。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種衛生器具(1)の使用者を検知する
    人検知手段(6)と、 各種衛生器具(1)に対し洗浄体を供給する状態とその
    供給を停止する状態とを取り得る手段(4)と、 点灯状態と非点灯状態とを取り得る表示灯(17)と、 前記人検知手段(6)からの信号に基づき、現状態と現
    状態になる前の状態とでそれぞれ使用者を検知している
    か否かを判断する判別手段(9)と、 現状態が非検知で前状態が検知であると判断した場合に
    前記洗浄体供給停止手段(4)に後洗浄指令を送る制御
    手段(9)と、 この後洗浄が所定回数(N)以上であるか否かを判断す
    る判別手段(9)と、 この後洗浄が所定回数(N)以上であると判断した場合
    に前記表示灯(17)の点灯モードから非点灯モードに
    変更する自動モード切替え手段(9)とを備えたことを
    特徴とする各種衛生器具の自動洗浄制御装置。
JP6235792A 1992-03-18 1992-03-18 各種衛生器具における自動洗浄制御装置 Expired - Fee Related JP2654303B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013068075A (ja) * 2012-10-25 2013-04-18 Tokuo Emura 温水洗浄便座操作スイッチの操作誘導案内装置及びその機能を併せ持った温水洗浄便座の制御装置
JP2013096054A (ja) * 2011-10-27 2013-05-20 Lixil Corp 発電式水栓の電源回路
JP2019132030A (ja) * 2018-01-31 2019-08-08 Toto株式会社 水洗大便器及び付属装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013068075A (ja) * 2012-10-25 2013-04-18 Tokuo Emura 温水洗浄便座操作スイッチの操作誘導案内装置及びその機能を併せ持った温水洗浄便座の制御装置
JP2019132030A (ja) * 2018-01-31 2019-08-08 Toto株式会社 水洗大便器及び付属装置

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