JP2019132030A - 水洗大便器及び付属装置 - Google Patents

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浩二 薮田
Koji Yabuta
浩二 薮田
田邊 陽一
Yoichi Tanabe
陽一 田邊
山▲崎▼ 洋式
Hironori Yamazaki
洋式 山▲崎▼
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【課題】想定する水洗大便器に対して適切な洗浄行為を実現可能とすることである。【解決手段】使用者が排泄を行うボウルと、前記ボウルに溜水を形成するトラップと、前記ボウルに洗浄水を供給する給水装置と、前記給水装置の動作を起動する操作装置と、前記操作装置の動作を前記給水装置に伝送する制御装置と、を有する水洗大便器、および、付属装置において、前記給水装置は使用者の前記操作装置の操作に合わせて、前記給水装置を2回動作させることを特徴とすることにより、簡便な操作を行うだけで、便器洗浄不良の未然防止することができるようになった。【選択図】 図1

Description

本発明は、洗浄動作を1回の洗浄操作を行っただけでは、便器洗浄を行えない事例、特に便器の限界を超えるような大量のトイレットペーパーを使用する場合、排水配管の劣化などによって大量の洗浄水が無いと搬送できないような場合等に対応し、簡便な操作を行うだけで、便器洗浄不良の未然防止実現や、配慮が不要な水洗大便器及び付属装置に関する発明である。
従来の洗浄ユニットは、様々なタンクに組み付け可能とすることで、便器の洗浄動作を用意に自動駆動可能としている(例えば、特許文献1参照。)。
このような場合、タンクの設定動作として洗浄水量変更の調整範囲に上限がある場合や、便器の洗浄性能を向上させたい時に、1回の洗浄操作で実施できるのは1回の洗浄行為であり、複数回洗浄には対応できないという問題があった。
また、前述の洗浄ユニットの動作として、様々な内容を実施できる制御装置を付加したものもある(例えば、非特許文献1参照。)。
しかし、この場合も洗浄を繰り返すため、近年、水不足等により求められている節水を達成することが難しいという問題があった。
特許第3869400号公報
公開技報2014−502660号 羽賀聖剛他;業務用連立トイレシステムの排水特性と搬送性能に関する実験的研究,平成27年度空気調和・衛生工学会大会,20150917
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、本発明の課題は、想定する水洗大便器に対して適切な洗浄行為を実現可能とすることである。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明によれば、使用者が排泄を行うボウルと、前記ボウルに溜水を形成するトラップと、前記ボウルに洗浄水を供給する給水装置と、前記給水装置の動作を起動する操作装置と、前記操作装置の動作を前記給水装置に伝送する制御装置と、を有する水洗大便器、および、付属装置において、前記給水装置は使用者の前記操作装置の操作に合わせて、前記給水装置を2回動作させることを特徴とすることにより、洗浄動作を1回の洗浄操作を行っただけでは、便器洗浄を行えない事例、特に便器の限界を超えるような大量のトイレットペーパーを使用する場合、排水配管の劣化などによって大量の洗浄水が無いと搬送できないような場合等に対応し、簡便な操作を行うだけで、便器洗浄不良の未然防止することができるようになった。
また、請求項2記載の発明によれば、前記給水装置を2回動作させるタイミングは、毎回の洗浄動作毎であることを特徴とすることにより、洗浄水量を増加させることに限界のあるタンクにおいても、使用者は特段の配慮をすることなく、ボウル洗浄能力を無条件に向上させたり、排水配管に対して滞留した汚物を排出することが漏れなく可能となる2回洗浄が実施できるようになった。
また、請求項3記載の発明によれば、前記給水装置を2回動作させるタイミングは、前記制御装置の記憶情報によることを特徴とすることにより、管路内に停滞した汚物の搬送能力が低下しがちな、長時間の使用時間隔が開いた時に合わせて洗浄効果の増加と、洗浄にかかる時間の短縮を実現することができるようになった。
また、請求項4記載の発明によれば、前記給水装置を2回動作させるタイミングは、前記制御装置に記憶される使用者情報によることを特徴とすることにより、使用者の特性に合わせた洗浄を行うことができる。例えば、大量にトイレットペーパーを使用することが分かっている方に対応したり、抗がん剤の投与を受けており『日本がん看護学会のガイドライン』に沿えば2回洗浄を行うことが推奨される方に対応することで、抗がん剤の付着残りを抑制することができる。
また、請求項5記載の発明によれば、前記給水装置を2回動作させるタイミングは、前記制御装置に記憶される変更設定可能な使用時間間隔情報によることを特徴とすることにより、偶発的な排水配管に合わせた未然防止処置を配慮した時間設定が可能となる。
また、請求項6記載の発明によれば、前記給水装置は1回目と2回目で、同じ水量、または、異なった水量で動作することを特徴とすることにより、必要な分だけ洗浄水を使って、過剰な洗浄水の使用を抑制することができる。
また、請求項7記載の発明によれば、前記給水装置は1回目と2回目で、1回目の洗浄水量が2回目の洗浄水量より多いことを特徴とすることにより、1回目は排出を課題として、2回目はボウル洗浄のみを課題とすることで、要な分だけ洗浄水を使って、過剰な洗浄水の使用を抑制することができる。
また、請求項8記載の発明によれば、前記制御装置は後付け可能であることを特徴とすることにより、便器を設置したタイミングとは異なる偶発的なタイミングにならざるを得ない疾病発症のタイミングを配慮した機能の追加が実施できることになる。
本発明によれば、洗浄水量を増加させることに限界のあるタンクにおいても、ボウル洗浄能力を向上させたり、排水配管に対して滞留した汚物を排出することが可能である。よって、ボウルに付着した汚れを除去したり、滞留した汚物に起因する管路満水による通気不良や、排水配管自体の閉塞を未然防止することができる
という効果がある。
本発明の水洗大便器、および、付属装置の第一実施例を示す斜視図である。 本発明の水洗大便器、および、付属装置のシステムブロック図である。 本発明の水洗大便器、および、付属装置のフローチャートである。 本発明の水洗大便器、および、付属装置の第二実施例を示す断面図である。 本発明の水洗大便器、および、付属装置の第二実施例の透視斜視図である。 本発明の水洗大便器、および、付属装置の第三実施例の透視斜視図である。
図1は、本発明の水洗大便器、および、付属装置の第一実施例を示す斜視図である。図2は、本発明の水洗大便器、および、付属装置のシステムブロック図である。図1と図2を使用して動作を詳説する。
水洗大便器、および、付属装置300は、水洗大便器400と付属装置500の融合されたものである。便器本体30は使用者が排泄を行うボウル31の内部に、トラップ33によって溜水32を形成し、排水配管35内部の臭気や衛生害虫などがトイレ内に侵入しないよう配慮されている。使用者が排泄を行い後述の洗浄操作を実施すると、市水41から供給される水を給水装置42によってボウル31に供給し、排泄物混じりの溜水32を排水ソケット34を経由して、建物の排水配管35に排出する。
付属装置500は、動作を制御する制御装置51、使用者または設定者が操作を行う操作装置52、および、個人認証装置53によって構成されている。どのような制御動作を行うかは記憶装置511に記憶されている。操作装置52は使用者が操作を行う操作手段521、および、設定者が設定動作を調整する設定手段522によって構成されている。使用者は排泄の都度で洗浄操作を操作手段521で指示するのに対して、繰返し洗浄をどのようなタイミングで行うかなどの調整は、設定者が設定手段522によって調整する。なお個人認証装置53は繰返し洗浄を必要とするかの個人認証を行うものであり、個人の持つバーコードや顔認証など、様々な手法で認証されるものである。
図3は、本発明の水洗大便器、および、付属装置のフローチャートである。スタート601で制御を開始する。個人の持つバーコードや顔認証など様々な手法で個人を識別するのが個人認証02である。この結果をもって複数回洗浄の対象者かどうかを603ステップで判定する。対象であった場合、洗浄回数として2回であることを604ステップで記憶し、対象でない場合は記憶することなく排泄605を待つ。排泄が終わると使用者は洗浄操作606で操作する。排水配管内で停滞した汚物の搬送性能は、停滞した汚物が背負っている水位で変わることから、使用時間間隔を607ステップで確認する。例えば使用時間間隔が6時間を越えたら2回洗浄の対象であるという判定を608ステップで判定し、対象であった場合、洗浄回数として2回であることを609ステップで記憶する。便器洗浄動作をステップ610で実施するが、洗浄回数として2回であること記憶されていた場合、次いで2回目の相乗操作611を自動で動作する。
図4は、本発明の水洗大便器、および、付属装置の第二実施例を示す断面図である。タンク100は図示しない便器に対して洗浄水を供給するために、一定量の水量を貯留するタンクである。同じく図示しない給水装置と水位検出装置の組み合わせによって、所定量の水位で待機するようになっている。当然高い水位になると、水位が高くなる。昨今、ローシルエットと称される低い水位の外観が好まれる傾向があり、その意匠的な制約から、様々な洗浄水量に設定したいという要望に対して、増加できる洗浄水量には上限があるという課題がある。図示しない便器が搬送しなければならない排水配管が長尺であったり、多数の曲がりが合ったり、果ては重力で落下していく排水配管内の汚物搬送構造に対して、勾配が確保できていない時など、前述の洗浄水量上限では規定の位置まで汚物を搬送できず、排水配管に詰まりを生じさせてしまうことが考えられる。また別のケースとしては、使用者が腸管吸収の投薬を受けている結果として、糖と蛋白の比率に起因する粘着性の高い大便が排泄されていたり、抗がん剤投与者の排泄物のように、排泄物に抗がん剤の吸収残が排泄される場合など、図示しない便器ボウルの洗浄性能を一般的な洗浄能力より強めたいケースがある。本発明はそのようなニーズに対して、1回の洗浄動作で、複数回の洗浄動作を自動で実施可能とするものである。
前述した所定量の水は、タンク本体1に貯留され、異物の侵入を防止するふた2が上方に配置されている。タンク本体2の下方には図示しない便器に洗浄水を所定のタイミングで供給するための排水弁3、排水弁3を駆動する連結ワイヤ5、および、使用者が回動動作をする洗浄レバー(2)6が設けられている。タンク本体2と洗浄レバー(2)6の間には、後述の洗浄ユニット200が配置されている。使用者が洗浄操作のために洗浄レバー(2)6を駆動すると、先ず、連結ワイヤ5によって排水弁3を駆動して洗浄動作が実施される。再び所定量の水がタンク本体1に供給、貯留されると、後述の機構により、自動で再度、連結ワイヤ5が動作して排水弁3が駆動されて洗浄水が便器に供給されるようになっている。タンク本体2の外郭に洗浄ユニット200に組み付けできるため、賃貸物件など所有権的に追加加工が制限されるような状況であっても、組み込みができるよう配慮されている。便器ボウルの洗浄機能が2回目の動作で向上することは自明である。また便器洗浄を繰り返すことにより排水配管の設備保護性能が向上することも発表されている(例えば、非特許文献1参照。)。
図5は、本発明の水洗大便器、および、付属装置の第二実施例の透視斜視図である。タンク本体1の所定部位には、洗浄動作を起動する洗浄レバー(1)4が配置されている。洗浄レバー(1)4に、洗浄ユニット200の吸盤12を介して組み付ける。タンク本体1とふた2の間に経止用の引っ掛けアームを介した固定であっても良い。洗浄レバー(1)4はケース11内部の、受け7に挿入される。受け7は洗浄レバー(2)6と一体化されており、使用者が洗浄レバー(2)6を回動操作すると洗浄レバー(1)4が駆動され、タンク本体1内部の排水弁3を駆動し、洗浄水を便器に供給することになる。水位が低下すると、再び水位が上昇するよう給水されることになる。給水が完了すると、モーター10によってピニオン(2)9が駆動され、受け7と一体化されたピニオン(1)8を回転させ、再び便器への洗浄動作を実施するようになっている。使用者は1回便器洗浄操作をするだけで自動的に2回目の洗浄操作が実施されるため、使用方法に関する配慮を行う必要が無い。
図6は、本発明の水洗大便器、および、付属装置の第三実施例の透視斜視図である。洗浄ユニット200の内部には、モーターの代替としてゼンマイユニット13が組み込まれている。洗浄レバー(2)6の動作によって動力をため、再度、ゼンマイユニット13が動作するようになっている。図示しないダンパが組み付けられており、所定水量がタンク本体2に溜まるまでの時間を待ってから動作するよう配慮されている。
1…タンク本体
2…ふた
3…排水弁
4…洗浄レバー(1)
5…連結ワイヤ
6…洗浄レバー(2)
7…受け
8…ピニオン(1)
9…ピニオン(2)
10…モーター
11…ケース
12…吸盤
13…ゼンマイユニット
30…便器本体
31…ボウル
32…溜水
33…トラップ
34…排水ソケット
35…排水配管
41…市水
42…給水装置
51…制御装置
52…操作装置
53…個人認証装置
100…タンク
200…洗浄ユニット
300…水洗大便器、および、付属装置
400…水洗大便器
500…付属装置
511…記憶装置
521…操作手段
522…設定手段

Claims (8)

  1. 用途に合わせた2回洗浄を行う
    使用者が排泄を行うボウルと、
    前記ボウルに溜水を形成するトラップと、
    前記ボウルに洗浄水を供給する給水装置と、
    前記給水装置の動作を起動する操作装置と、
    前記操作装置の動作を前記給水装置に伝送する制御装置と、
    前記給水装置は使用者の前記操作装置の操作に合わせて、前記給水装置を2回動作させる
    ことを特徴とする水洗大便器装置。
  2. 前記給水装置を2回動作させるタイミングは、
    毎回の洗浄動作毎であることを特徴とする請求項1に記載の水洗大便器装置。
  3. 前記給水装置を2回動作させるタイミングは、
    前記制御装置の記憶情報によることを特徴とする請求項1に記載の水洗大便器装置。
  4. 前記給水装置を2回動作させるタイミングは、
    前記制御装置に記憶される使用者情報による
    ことを特徴とする請求項3に記載の水洗大便器装置。
  5. 前記給水装置を2回動作させるタイミングは、
    前記制御装置に記憶される変更設定可能な使用時間間隔情報による
    ことを特徴とする請求項3に記載の水洗大便器装置。
  6. 前記給水装置は1回目と2回目で、
    同じ水量、または、異なった水量で動作する
    ことを特徴とする請求項1に記載の水洗大便器装置。
  7. 前記給水装置は1回目と2回目で、
    1回目の洗浄水量が2回目の洗浄水量より多い
    ことを特徴とする請求項6に記載の水洗大便器装置。
  8. 前記制御装置は後付け可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載の水洗大便器、および、付属装置。
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