JPH0526159A - 斜板式圧縮機 - Google Patents
斜板式圧縮機Info
- Publication number
- JPH0526159A JPH0526159A JP3203775A JP20377591A JPH0526159A JP H0526159 A JPH0526159 A JP H0526159A JP 3203775 A JP3203775 A JP 3203775A JP 20377591 A JP20377591 A JP 20377591A JP H0526159 A JPH0526159 A JP H0526159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring groove
- cylinder block
- swash plate
- cylinder
- end housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/10—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
- F04B27/1036—Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
- F04B27/1081—Casings, housings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/021—Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing
- F16J15/022—Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing characterised by structure or material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Ｏ−リング溝を加工する必要がなく、Ｏ−リ
ング溝の公差を大きくすることができるシール装置を提
供する。 【構成】 シリンダブロック１２とフロントエンドハウ
ジング１４との間をシールするためのシール装置４０
を、フロントエンドハウジング１４に、シリンダブロッ
ク１２の円筒部１２ａの端部と対向する位置に、設けら
れたＯ−リング溝４１と、このＯ−リング溝４１内に挿
入されるＯ−リング４２とから構成する。
ング溝の公差を大きくすることができるシール装置を提
供する。 【構成】 シリンダブロック１２とフロントエンドハウ
ジング１４との間をシールするためのシール装置４０
を、フロントエンドハウジング１４に、シリンダブロッ
ク１２の円筒部１２ａの端部と対向する位置に、設けら
れたＯ−リング溝４１と、このＯ−リング溝４１内に挿
入されるＯ−リング４２とから構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、斜板式圧縮機に関し、
特に、シリンダブロックとフロントエンドハウジングと
の間をシールするシール装置に関する。
特に、シリンダブロックとフロントエンドハウジングと
の間をシールするシール装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図１に従来の斜板式圧縮機を示す。尚、
図示の斜板式圧縮機は、圧縮容量を変化させることがで
きる斜板式可変容量圧縮機であり、特公平２−３１２３
３号公報に開示されている。
図示の斜板式圧縮機は、圧縮容量を変化させることがで
きる斜板式可変容量圧縮機であり、特公平２−３１２３
３号公報に開示されている。
【０００３】図示の斜板式圧縮機は、複数のシリンダボ
ア１１（１個のみが図示されている。）を有するシリン
ダブロック１２を含んでいる。各シリンダボア１１は、
環状に間隔を置いて配置されている。各々のシリンダボ
ア１１内にはピストン１３が往復動可能に配置されてい
る。シリンダブロック１２は、外周に軸方向へ延在した
円筒部１２ａを有する。
ア１１（１個のみが図示されている。）を有するシリン
ダブロック１２を含んでいる。各シリンダボア１１は、
環状に間隔を置いて配置されている。各々のシリンダボ
ア１１内にはピストン１３が往復動可能に配置されてい
る。シリンダブロック１２は、外周に軸方向へ延在した
円筒部１２ａを有する。
【０００４】シリンダブロック１２の円筒部１２ａの端
部にはフロントエンドプレート１４がシール装置４０´
（後で詳述する。）を介して固着されている。フロント
エンドハウジング１４とシリンダブロック１２との間に
クランク室１５が形成されている。フロントエンドハウ
ジング１４には中央部に開口部が設けられている。クラ
ンク室１５内には駆動シャフト１６が延在している。駆
動シャフト１６は、フロントエンドハウジング１４の開
口部とシリンダブロック１２とに軸受を介して回転可能
に支持されている。
部にはフロントエンドプレート１４がシール装置４０´
（後で詳述する。）を介して固着されている。フロント
エンドハウジング１４とシリンダブロック１２との間に
クランク室１５が形成されている。フロントエンドハウ
ジング１４には中央部に開口部が設けられている。クラ
ンク室１５内には駆動シャフト１６が延在している。駆
動シャフト１６は、フロントエンドハウジング１４の開
口部とシリンダブロック１２とに軸受を介して回転可能
に支持されている。
【０００５】駆動シャフト１６の内端にはロータ１７が
固定されている。ロータ１７の一方の面はフロントエン
ドハウジング１４の内壁面に軸受を介してスラスト支持
されている。ロータ１７にはヒンジ機構１８を介して斜
板１９が取付けられている。斜板１９はヒンジ機構１８
により駆動シャフト１６と一体に回転し乍ら揺動可能な
如く支承されている。駆動シャフト１６にはスリーブ２
０が斜板１９に連結されて摺動自在に遊嵌されている。
これにより、斜板１９は駆動シャフト１６に対して傾斜
角可変に支持されている。
固定されている。ロータ１７の一方の面はフロントエン
ドハウジング１４の内壁面に軸受を介してスラスト支持
されている。ロータ１７にはヒンジ機構１８を介して斜
板１９が取付けられている。斜板１９はヒンジ機構１８
により駆動シャフト１６と一体に回転し乍ら揺動可能な
如く支承されている。駆動シャフト１６にはスリーブ２
０が斜板１９に連結されて摺動自在に遊嵌されている。
これにより、斜板１９は駆動シャフト１６に対して傾斜
角可変に支持されている。
【０００６】斜板１９には揺動板２１が軸受を介して配
置されている。揺動板２１の外周辺近傍には、上述した
ピストン１３がそれぞれロッド２２を介して接続されて
いる。クランク室１５内にはフロントエンドハウジング
１４とシリンダブロック１２とに両端支持されたガイド
２３が配置されている。このガイド２３には揺動板２１
の一端が、揺動板２１がガイド２３に沿って揺動可能に
なるように係合している。かくして駆動シャフト１６の
回転時には、複数のピストン１３がシリンダボア１１内
で順々に往復駆動される。
置されている。揺動板２１の外周辺近傍には、上述した
ピストン１３がそれぞれロッド２２を介して接続されて
いる。クランク室１５内にはフロントエンドハウジング
１４とシリンダブロック１２とに両端支持されたガイド
２３が配置されている。このガイド２３には揺動板２１
の一端が、揺動板２１がガイド２３に沿って揺動可能に
なるように係合している。かくして駆動シャフト１６の
回転時には、複数のピストン１３がシリンダボア１１内
で順々に往復駆動される。
【０００７】シリンダブロック１２の他端には、弁体ア
センブリ２４を介してマニホルドヘッド２５が重ね合わ
されている。マニホルドヘッド２５は周辺部に吸入室２
６、中央部に吐出室２７を形成している。マニホルドヘ
ッド２５のエンド２８には、冷媒ガスを吸入室２６に導
入するための吸入ポート２９と、吐出室２７の冷媒ガス
を外部へ導出するための吐出ポート３０とが、いずれも
マニホルドヘッド２５と一体に設けられている。弁体ア
センブリ２４は、ピストン１３の往復動時に冷媒ガスが
吸入室２６からシレンダボア１１内を経て吐出室２７に
至るように、冷媒ガスの流れを制御している。
センブリ２４を介してマニホルドヘッド２５が重ね合わ
されている。マニホルドヘッド２５は周辺部に吸入室２
６、中央部に吐出室２７を形成している。マニホルドヘ
ッド２５のエンド２８には、冷媒ガスを吸入室２６に導
入するための吸入ポート２９と、吐出室２７の冷媒ガス
を外部へ導出するための吐出ポート３０とが、いずれも
マニホルドヘッド２５と一体に設けられている。弁体ア
センブリ２４は、ピストン１３の往復動時に冷媒ガスが
吸入室２６からシレンダボア１１内を経て吐出室２７に
至るように、冷媒ガスの流れを制御している。
【０００８】シリンダブロック１２には制御弁機構３１
が埋設されている。制御弁機構３１はクランク室１５と
吸入室２６を連通する通路３２を開閉制御する。この制
御弁機構３１は、クランク室１５内の圧力ＰC と吸入室
２６内の圧力ＰS との差圧ＰE （＝ＰC ーＰS ）によっ
て斜板１９の傾斜角、即ち、ピストンストロークを調整
する。
が埋設されている。制御弁機構３１はクランク室１５と
吸入室２６を連通する通路３２を開閉制御する。この制
御弁機構３１は、クランク室１５内の圧力ＰC と吸入室
２６内の圧力ＰS との差圧ＰE （＝ＰC ーＰS ）によっ
て斜板１９の傾斜角、即ち、ピストンストロークを調整
する。
【０００９】次に、図２及び図３を参照して、従来のシ
ール装置について説明する。従来のシール装置４０´
は、シリンダブロック１２の円筒部１２ａの端部に設け
られたＯ−リング溝４１´と、このＯ−リング溝４１´
内に挿入されるＯ−リング４２´と、から成る。このＯ
−リング溝４１´は、エンドミルを使用して加工され
る。
ール装置について説明する。従来のシール装置４０´
は、シリンダブロック１２の円筒部１２ａの端部に設け
られたＯ−リング溝４１´と、このＯ−リング溝４１´
内に挿入されるＯ−リング４２´と、から成る。このＯ
−リング溝４１´は、エンドミルを使用して加工され
る。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のシール装置４０´では、シリンダブロック１２の円筒
部１２ａの端部に、エンドミルを使用してＯ−リング溝
４１´を加工する必要がある。このために、シリンダブ
ロック１２の加工時間が長くなり、加工コストが高くな
るという欠点がある。また、シリンダブロック１２の円
筒部１２ａの端部の幅が狭いので、Ｏ−リング溝４１´
の幅及び深さも制限される。その結果、Ｏ−リング溝４
１´の公差を大きくすることができないという欠点もあ
る。
のシール装置４０´では、シリンダブロック１２の円筒
部１２ａの端部に、エンドミルを使用してＯ−リング溝
４１´を加工する必要がある。このために、シリンダブ
ロック１２の加工時間が長くなり、加工コストが高くな
るという欠点がある。また、シリンダブロック１２の円
筒部１２ａの端部の幅が狭いので、Ｏ−リング溝４１´
の幅及び深さも制限される。その結果、Ｏ−リング溝４
１´の公差を大きくすることができないという欠点もあ
る。
【００１１】本発明の目的は、シリンダブロックとフロ
ントエンドハウジングとの間をシールするために、Ｏ−
リング溝を加工する必要がないシール装置を備えた斜板
式圧縮機を提供することにある。本発明の他の目的は、
Ｏ−リング溝の公差を大きくすることができるシール装
置を備えた斜板式圧縮機を提供することにある。
ントエンドハウジングとの間をシールするために、Ｏ−
リング溝を加工する必要がないシール装置を備えた斜板
式圧縮機を提供することにある。本発明の他の目的は、
Ｏ−リング溝の公差を大きくすることができるシール装
置を備えた斜板式圧縮機を提供することにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明による斜板式圧縮
機は、環状に間隔を置いて複数のシリンダボアが配置さ
れ、外周に軸方向へ延在した円筒部を有するシリンダブ
ロックと；該シリンダブロックの前記円筒部の端部にシ
ール装置を介して固着され、該シリンダブロックとの間
でクランク室を形成し、中央に開口部が設けられたフロ
ントエンドハウジングと；該フロントエンドハウジング
の開口部で軸受を介して前記クランク室内に延在する駆
動シャフトと；該駆動シャフトに固定されたロータと；
該ロータに連結された斜板と；前記シリンダボア内にそ
れぞれ嵌入された複数のピストンと；該斜板の回転によ
って揺動し前記ピストンを往復動させる揺動板と；を有
する斜板式圧縮機に於いて、前記シール装置が、前記フ
ロントエンドハウジングに、前記シリンダブロックの円
筒部の端部と対向する位置に、設けられたＯ−リング溝
と、該Ｏ−リング溝内に挿入されるＯ−リングと、から
成る。
機は、環状に間隔を置いて複数のシリンダボアが配置さ
れ、外周に軸方向へ延在した円筒部を有するシリンダブ
ロックと；該シリンダブロックの前記円筒部の端部にシ
ール装置を介して固着され、該シリンダブロックとの間
でクランク室を形成し、中央に開口部が設けられたフロ
ントエンドハウジングと；該フロントエンドハウジング
の開口部で軸受を介して前記クランク室内に延在する駆
動シャフトと；該駆動シャフトに固定されたロータと；
該ロータに連結された斜板と；前記シリンダボア内にそ
れぞれ嵌入された複数のピストンと；該斜板の回転によ
って揺動し前記ピストンを往復動させる揺動板と；を有
する斜板式圧縮機に於いて、前記シール装置が、前記フ
ロントエンドハウジングに、前記シリンダブロックの円
筒部の端部と対向する位置に、設けられたＯ−リング溝
と、該Ｏ−リング溝内に挿入されるＯ−リングと、から
成る。
【００１３】
【作用】フロントエンドハウジングにＯ−リング溝を設
けるので、Ｏ−リング溝を鋳造で作ることができ、切削
加工を施すことが不要となる。また、シリンダブロック
の円筒部の端部にＯ−リング溝を設ける場合よりも、フ
ロントエンドハウジングにＯ−リング溝を設ける方が、
Ｏ−リング溝の幅及び深さを大きくできるので、より大
きなＯ−リングを使用でき、交差を大きく取ることがで
きる。従って、加工費の削減が図れる。
けるので、Ｏ−リング溝を鋳造で作ることができ、切削
加工を施すことが不要となる。また、シリンダブロック
の円筒部の端部にＯ−リング溝を設ける場合よりも、フ
ロントエンドハウジングにＯ−リング溝を設ける方が、
Ｏ−リング溝の幅及び深さを大きくできるので、より大
きなＯ−リングを使用でき、交差を大きく取ることがで
きる。従って、加工費の削減が図れる。
【００１４】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図４を参照すると、本発明の一実施例によ
る斜板式圧縮機に適用されるシール装置４０は、フロン
トエンドハウジング１４に、シリンダブロック１２の円
筒部１２ａの端部と対向する位置に、設けられたＯ−リ
ング溝４１と、このＯ−リング溝４１内に挿入されるＯ
−リング４２と、から成る。
て説明する。図４を参照すると、本発明の一実施例によ
る斜板式圧縮機に適用されるシール装置４０は、フロン
トエンドハウジング１４に、シリンダブロック１２の円
筒部１２ａの端部と対向する位置に、設けられたＯ−リ
ング溝４１と、このＯ−リング溝４１内に挿入されるＯ
−リング４２と、から成る。
【００１５】Ｏ−リング溝４１は鋳造により作られる。
従って、Ｏ−リング溝４１の幅及び深さを従来のＯ−リ
ング溝４１´（図３）のそれらよりも大きくすることが
できる。そのため、従来のＯ−リング４２´より大きな
Ｏ−リング４２を使用することができ、交差を大きく取
ることができる。Ｏ−リング溝４１を作るために、切削
加工を施すことが不要なので、従来よりも加工費の削減
が図れる。
従って、Ｏ−リング溝４１の幅及び深さを従来のＯ−リ
ング溝４１´（図３）のそれらよりも大きくすることが
できる。そのため、従来のＯ−リング４２´より大きな
Ｏ−リング４２を使用することができ、交差を大きく取
ることができる。Ｏ−リング溝４１を作るために、切削
加工を施すことが不要なので、従来よりも加工費の削減
が図れる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、シリンダ
ブロックとフロントエンドハウジングとの間をシールす
るためのシール装置を、フロントエンドハウジングに、
シリンダブロックの円筒部の端部と対向する位置に、設
けられたＯ−リング溝と、このＯ−リング溝内に挿入さ
れるＯ−リングとから構成したので、Ｏ−リング溝の幅
及び深さを従来のそれらよりも大きくすることができ
る。そのため、従来のＯ−リングより大きなＯ−リング
を使用することができ、交差を大きく取ることができ
る。また、Ｏ−リング溝を作るために、切削加工を施す
ことが不要なので、従来よりも安価なシール装置を提供
できる。
ブロックとフロントエンドハウジングとの間をシールす
るためのシール装置を、フロントエンドハウジングに、
シリンダブロックの円筒部の端部と対向する位置に、設
けられたＯ−リング溝と、このＯ−リング溝内に挿入さ
れるＯ−リングとから構成したので、Ｏ−リング溝の幅
及び深さを従来のそれらよりも大きくすることができ
る。そのため、従来のＯ−リングより大きなＯ−リング
を使用することができ、交差を大きく取ることができ
る。また、Ｏ−リング溝を作るために、切削加工を施す
ことが不要なので、従来よりも安価なシール装置を提供
できる。
【図１】従来のシール装置を備えた斜板式圧縮機の構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図２】図１に示された斜板式圧縮機に使用されるシリ
ンダブロックを示す正面図である。
ンダブロックを示す正面図である。
【図３】図１に示された斜板式圧縮機のＡ部を拡大した
従来のシール装置を示す断面図である。
従来のシール装置を示す断面図である。
【図４】本発明の一実施例による斜板式圧縮機に適用さ
れる、図３と同様の部分の、シール装置を示す断面図で
ある。 １２ シリンダブロック １２ａ 円筒部 １４ フロントエンドハウジング ４０ シール装置 ４１ Ｏ−リング溝 ４２ Ｏ−リング
れる、図３と同様の部分の、シール装置を示す断面図で
ある。 １２ シリンダブロック １２ａ 円筒部 １４ フロントエンドハウジング ４０ シール装置 ４１ Ｏ−リング溝 ４２ Ｏ−リング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 環状に間隔を置いて複数のシリンダボア
が配置され、外周に軸方向へ延在した円筒部を有するシ
リンダブロックと；該シリンダブロックの前記円筒部の
端部にシール装置を介して固着され、該シリンダブロッ
クとの間でクランク室を形成し、中央に開口部が設けら
れたフロントエンドハウジングと；該フロントエンドハ
ウジングの開口部で軸受を介して前記クランク室内に延
在する駆動シャフトと；該駆動シャフトに固定されたロ
ータと；該ロータに連結された斜板と；前記シリンダボ
ア内にそれぞれ嵌入された複数のピストンと；前記斜板
の回転によって揺動し前記ピストンを往復動させる揺動
板と；を有する斜板式圧縮機に於いて、 前記シール装置が、 前記フロントエンドハウジングに、前記シリンダブロッ
クの円筒部の端部と対向する位置に、設けられたＯ−リ
ング溝と、 該Ｏ−リング溝内に挿入されるＯ−リングと、 から成る斜板式圧縮機。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203775A JPH0526159A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 斜板式圧縮機 |
| DE69201026T DE69201026T2 (de) | 1991-07-19 | 1992-07-15 | Dichtungseinrichtung für ein Kompressorgehäuse. |
| EP92112092A EP0523665B1 (en) | 1991-07-19 | 1992-07-15 | Sealing mechanism employed in compressor housing |
| KR1019920012680A KR930002674A (ko) | 1991-07-19 | 1992-07-16 | 압축기 하우징에 설치된 밀봉기구 |
| AU20327/92A AU659653B2 (en) | 1991-07-19 | 1992-07-16 | Sealing mechanism employed in compressor housing |
| CN92105996A CN1031593C (zh) | 1991-07-19 | 1992-07-18 | 用于压缩机壳体的密封构件 |
| CA002074201A CA2074201C (en) | 1991-07-19 | 1992-07-20 | Sealing mechanism for a compressor housing |
| KR2019970008656U KR0119536Y1 (ko) | 1991-07-19 | 1997-04-24 | 밀봉 기구를 구비한 압축기 케이싱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203775A JPH0526159A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 斜板式圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526159A true JPH0526159A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16479589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3203775A Withdrawn JPH0526159A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 斜板式圧縮機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0523665B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0526159A (ja) |
| KR (2) | KR930002674A (ja) |
| CN (1) | CN1031593C (ja) |
| AU (1) | AU659653B2 (ja) |
| CA (1) | CA2074201C (ja) |
| DE (1) | DE69201026T2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5540563A (en) * | 1994-09-16 | 1996-07-30 | Sauer Inc. | Unitary housing for double hydraulic unit |
| JP3860311B2 (ja) * | 1997-10-21 | 2006-12-20 | カルソニックカンセイ株式会社 | 斜板式圧縮機 |
| JPH11148459A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-06-02 | Sanden Corp | 圧縮機 |
| DE10248703B4 (de) * | 2002-10-18 | 2006-04-20 | Zexel Valeo Compressor Europe Gmbh | Axialkolbenverdichter für Fahrzeugklimaanlagen |
| US6832900B2 (en) | 2003-01-08 | 2004-12-21 | Thomas Industries Inc. | Piston mounting and balancing system |
| KR100880304B1 (ko) * | 2007-11-12 | 2009-01-28 | 웬-산 초우 | 공기 압축기 |
| JP2013204446A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Toyota Industries Corp | 圧縮機 |
| US9845809B2 (en) * | 2012-07-06 | 2017-12-19 | Trane International Inc. | Sealing joint for a compressor casing |
| DE102014016476A1 (de) * | 2014-11-07 | 2016-05-12 | Man Diesel & Turbo Se | Strömungsmaschine |
| CH711854A1 (de) * | 2015-12-04 | 2017-06-15 | Liebherr Machines Bulle Sa | Verfahren zum Abdichten zweier Trennflächen und Trennflächenabdichtung. |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2835436A (en) * | 1953-04-08 | 1958-05-20 | Gen Motors Corp | Refrigerating apparatus |
| US3278110A (en) * | 1964-10-19 | 1966-10-11 | Gen Motors Corp | Compressor |
| US3671154A (en) * | 1970-10-08 | 1972-06-20 | Gen Motors Corp | Epitrochoidal compressor |
| US3761202A (en) * | 1972-01-18 | 1973-09-25 | Mitchell J Co | Compressor with cross axis |
| AU493468B2 (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-17 | Hydroperfect International Hpi | Hydraulic apparatus with gears rotating in any direction |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3203775A patent/JPH0526159A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-07-15 DE DE69201026T patent/DE69201026T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-15 EP EP92112092A patent/EP0523665B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-16 AU AU20327/92A patent/AU659653B2/en not_active Ceased
- 1992-07-16 KR KR1019920012680A patent/KR930002674A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-07-18 CN CN92105996A patent/CN1031593C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-20 CA CA002074201A patent/CA2074201C/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-04-24 KR KR2019970008656U patent/KR0119536Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1031593C (zh) | 1996-04-17 |
| KR0119536Y1 (ko) | 1998-07-15 |
| AU659653B2 (en) | 1995-05-25 |
| EP0523665A1 (en) | 1993-01-20 |
| EP0523665B1 (en) | 1994-12-28 |
| CN1070989A (zh) | 1993-04-14 |
| CA2074201C (en) | 1997-04-01 |
| KR930002674A (ko) | 1993-02-23 |
| CA2074201A1 (en) | 1993-01-20 |
| DE69201026T2 (de) | 1995-08-10 |
| AU2032792A (en) | 1993-01-21 |
| DE69201026D1 (de) | 1995-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0809025A1 (en) | Reciprocating pistons of piston-type compressor | |
| KR960001636B1 (ko) | 용량 가변용 제어 기구를 구비한 사판식 압축기 | |
| JPH01142276A (ja) | 容量可変型斜板式圧縮機 | |
| US4954050A (en) | Wobble plate type compressor with variable displacement mechanism | |
| JPH0526159A (ja) | 斜板式圧縮機 | |
| KR900000594A (ko) | 가동 사판식 콤프레서 | |
| JP3896712B2 (ja) | 圧縮機 | |
| KR0158508B1 (ko) | 왕복 운동형 압축기 | |
| JPH06288349A (ja) | 往復動型圧縮機 | |
| EP0282190B1 (en) | Wobble plate compressor | |
| JPH05231309A (ja) | ピストン型圧縮機における潤滑構造 | |
| US4761119A (en) | Compressor having pulsating reducing mechanism | |
| EP0457185B1 (en) | A wobble plate type compressor with a variable displacement mechanism | |
| JPH0232479B2 (ja) | ||
| US4990063A (en) | Control cylinder device in variable displacement compressor | |
| JPH0988807A (ja) | モータ一体型油圧ポンプ装置 | |
| JPH0649918Y2 (ja) | 容量可変型圧縮機 | |
| JP3088527B2 (ja) | 容量可変型斜板式圧縮機 | |
| KR100605161B1 (ko) | 압축기용 피스톤의 제작방법 | |
| JPH0347437B2 (ja) | ||
| JP2006183517A (ja) | 膨張機 | |
| JP2582462Y2 (ja) | 容量可変型斜板式圧縮機 | |
| JPH0571468A (ja) | ピストン往復動型圧縮機 | |
| JPH0218434B2 (ja) | ||
| JPS6223578A (ja) | アキシヤルピストン型流体機械 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |