JPH05260634A - 鳥害防止ジヤンパ装置 - Google Patents

鳥害防止ジヤンパ装置

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JPH05260634A
JPH05260634A JP4084812A JP8481292A JPH05260634A JP H05260634 A JPH05260634 A JP H05260634A JP 4084812 A JP4084812 A JP 4084812A JP 8481292 A JP8481292 A JP 8481292A JP H05260634 A JPH05260634 A JP H05260634A
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JP
Japan
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jumper wire
jumper
wire
ground fault
shaped body
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Pending
Application number
JP4084812A
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English (en)
Inventor
Yukio Katsuragi
幸男 葛城
Takeo Munakata
武男 宗像
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鳥の営巣材および鳥自身によるジヤンパー線
の地絡を防止する。 【構成】 ジヤンパ線の中間部分上方に絶縁性棒状体と
絶縁カバーを備えた地絡防止装置を取付けて、鉄塔アー
ム上の鳥が銜えた営巣材の針金等が垂下してジヤンパ線
に接触するのを防ぐ。また、ジヤンパ線中間部分の下側
にも地絡防止装置を取付けて、下相の鉄塔アームやジヤ
ンパ線上に止まった鳥が広げた羽が上相のジヤンパ線に
接触するのを防ぐ。また、ジヤンパ線中間部分上方に取
付けた絶縁性棒状体とジヤンパ線とを絶縁カバーで囲む
ことにより、鉄塔アーム上の鳥から垂下する針金等によ
る地絡と、下相の鉄塔アームやジヤンパ線上に止まった
鳥が広げた羽による地絡とを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鳥害によるジヤンパ線
の地絡を防止する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鳥害を起こす烏等が鉄塔のアーム近傍に
営巣する際に生息環境によっては営巣材に長尺の針金等
が利用される場合があり、この針金等を鳥が銜えてアー
ム先に止まるとジヤンパ線等に接触して地絡事故を起こ
す。この鳥による地絡事故は雷害や風雪害のように予測
できず突然発生するのでOA機器やME機器にとっては
きわめて深刻な事態でありその鳥害事故の防止策が種々
検討されている。このような地絡事故発生の特徴は33
KV以下では耐張碍子連のアークホーン間に発生し、7
7KV以下では鉄塔アームとジヤンパ線間に発生するの
で、77KV級の送電線では鉄塔アームとジヤンパ線間
における地絡を防止できれば効果的であることが知られ
ている。
【0003】前記の鳥害事故を防止するようにした従来
のジヤンパ装置としては、実開平3−39239号の絶
縁プレハブジヤンパ装置のように、所定長に切断された
絶縁電線の両端にジヤンパソケットを取付けたものをジ
ヤンパ線として用いるものが知られている。
【0004】また、実公平3−9213号の鳥害防止装
置のように、ジヤンパ線に水平な半円形絶縁カバーを被
せ、その中央部に絶縁協調距離を保持させてインパルス
ホーンを突設したものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の絶縁プレハブジ
ヤンパ装置は、楔式やOBクランプのように電線が連続
引通しとなっている箇所には適用できず、また、絶縁電
線を用いるため熱放散が悪く電流容量が低下するので電
線断面積を大にする必要があり、その付属品も特殊構造
のものが必要となる。
【0006】また前記の鳥害防止装置は、水平絶縁カバ
ーに針金等で地絡させると長さ方向よりも地絡点の周方
向の絶縁距離が著しく短いので、内側の絶縁電線と地絡
してしまい、77KV級の送電線では地絡を生じない最
小もれ距離は、絶縁被覆厚さにもよるが、汚損等による
絶縁劣化を考慮すると150〜200mm以上必要であ
り、しかも水平絶縁カバーの中央に導電体のインパルス
ホーンが突出しているのでこれに烏等が止まったり営巣
材の針金等が接触して地絡事故を起こすおそれがある。
【0007】本発明は、前記のように問題点がなく安全
な鳥害防止ジヤンパ装置を提供することを目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明の鳥害防止ジヤンパ装置は、 (1)ジヤンパ線の中間部分の上方に絶縁性棒状体を平
行に取付け,この絶縁性棒状体に筒状絶縁カバーを被せ
たことを特徴とするものであり、
【0009】(2)ジヤンパ線の中間部分の上側および
下側にそれぞれ絶縁性棒状体を平行に取付け、この上側
および下側の各絶縁性棒状体にそれぞれ筒状絶縁カバー
を被せたことを特徴とするものであり、
【0010】(3)ジヤンパ線の中間部分の上方に絶縁
性棒状体を平行に取付け、この絶縁性棒状体とジヤンパ
線中間部分とを囲む筒状絶縁カバーを設けたことを特徴
とするものである。
【0011】
【作用】ジヤンパ線の中間部分の上方に絶縁性棒状体に
被せた筒状絶縁カバーがあることにより、鉄塔アームに
烏等が止まって銜えた営巣材の針金等が垂下しても,筒
状絶縁カバーがジヤンパ線に直接接触するのを防ぐので
地絡が防止される。
【0012】ジヤンパ線の中間部分の上側だけでなく下
側にも絶縁性棒状体に被せた筒状絶縁カバーを設置した
ことにより、上側の筒状絶縁カバーにより鉄塔アーム上
の鳥から垂下する針金等とジヤンパ線との直接接触が防
止され、また、下側の筒状絶縁カバーは、そのジヤンパ
線の下方の下相の鉄塔アームやジヤンパ線上の地絡防止
装置に止まった烏等が羽を広げたときに、上相のジヤン
パ線に羽が直接接触するのを防いで地絡を防止する。
【0013】ジヤンパ線の中間部分の上方に取付けた絶
縁性棒状体とジヤンパ線中間部分とを囲む筒状絶縁カバ
ーは、鉄塔アーム上の鳥から垂下する針金等がジヤンパ
線に直接接触するのを防ぐだけでなく、下相の鉄塔アー
ムやジヤンパ線上の地絡防止装置に止まった烏等が羽を
広げたときにその上相のジヤンパ線に羽が直接接触する
のを防いで地絡を防止する。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により説明する。
図1は本発明の鳥害防止ジヤンパ装置の第1の実施例を
示し、図2は図1のY−Y線断面を示す。図3は第2の
実施例を示し、図4と図5は第3の実施例を示したもの
である。第1の実施例を示した図1と図2において、1
は本発明の鳥害防止ジヤンパ装置における地絡防止装置
であり、10はジヤンパ線である。20は鉄塔のアーム、18
と19は鉄塔アーム20に1端を支持された耐張碍子連、21
はアークホーンであり、16と17は耐張碍子連18、19の他
端に取付けた引留クランプ、15は引留クランプ16、17に
支持された送電線である。ジヤンパ線10はその両端のジ
ヤンパソケット13、14により引留クランプ16、17に取付
けられ、このジヤンパ線10の中間部分に本発明の鳥によ
る地絡防止装置1を装着する。
【0015】前記の鳥による地絡を防止する地絡防止装
置1は、FRP製等の絶縁性剛体よりなる絶縁性棒状体
2の周りに筒状の絶縁カバー3を回動自在に緩く嵌挿し
て被せ、絶縁性棒状体2の両端に設けた絶縁碍子4、5
にジヤンパ線把持用クランプ6、7を取付けたものであ
る。この筒状絶縁カバー3は絶縁性棒状体2または絶縁
碍子4、5に固定してもよい。この地絡防止装置1をジ
ヤンパ線10に取付けるには、ジヤンパ線10の中間部分の
両側に必要に応じてアーマーロッド11、12を巻付け、こ
のアーマーロッド11、12の上から前記のクランプ6、7
で把持し、ボルト固定部8、9で固定して図示のように
ジヤンパ線10の中間部分の上方に平行に地絡防止装置1
を取付ける。
【0016】前記のように絶縁性棒状体2に筒状絶縁カ
バー3を被せた地絡防止装置1をジヤンパ線10の中間部
分の上方に取付けた本発明の鳥害防止ジヤンパ装置は、
鉄塔アーム20に烏B等が止まって銜えた営巣材の針金等
Aが垂下しても、その下方に位置しているジヤンパ線10
の中間部分の上方には地絡防止装置1の筒状絶縁カバー
3があるので、垂下した針金等Aはこの筒状絶縁カバー
3の周面に接触するだけで内側のジヤンパ線10には接触
しないから地絡が防止されることになる。図2に示した
ように、筒状絶縁カバー3は、その周面に垂下して接触
した針金等Aとジヤンパ線10との間隔Dが使用電圧に応
じて安全な間隔となるように筒状絶縁カバー3の径Rを
選定するが、少なくとも前記の間隔Dが2〜3cm以上
になるように径Rを選定し、筒状絶縁カバー3の長さL
は、鉄塔アーム20に止まった烏B等が針金等Aを銜えた
まま首を左右に振ったときに垂下した針金等Aがジヤン
パ線10に接触しないような充分な長さに選定する。
【0017】前記のジヤンパ線10の中間部分の上側に取
付ける絶縁性棒状体2は、その両端のジヤンパ線把持用
クランプ6、7間にジヤンパ線を弛ませずに張って把持
固定することにより、ジヤンパ線に平行に絶縁性棒状体
2が取付けられる。このジヤンパ線把持用クランプ6、
7間にジヤンパ線を弛ませた状態で把持させると、ジヤ
ンパ線10の中央部が筒状絶縁カバー3から下方に大きく
離れて湾曲した状態となって鉄塔アーム上から垂下した
針金等Aが接触するおそれがあるので、ジヤンパ線10の
中央部を大きく下方に湾曲させずに把持することが望ま
しい。
【0018】前記のようにジヤンパ線10の上方に設置し
た地絡防止装置1上に直接烏等が止まって羽を広げるよ
うなことがあるとアークホーン21に接触する場合も考え
られるが、絶縁性棒状体2と絶縁カバー3はジヤンパ線
10から絶縁されているので地絡は起こらない。
【0019】図3に示した第2の実施例は、ジヤンパ線
10の中間部分の上方と下方にそれぞれ前記の地絡防止装
置1を取付けた実施例である。図3は筒状絶縁カバー3
の1部を破断して内側の絶縁性棒状体2を示し、図1と
同一符号は同一部分を示す。鉄塔において上相、中相、
下相の位置に支持された3相の送電線のうち上相と中相
の各ジヤンパ線にはその下側に位置する相の鉄塔アーム
やジヤンパ線上の地絡防止装置に止まった烏等が羽を広
げて接触することも考えられるので、これに対処するた
めに、図3に示したように、ジヤンパ線中間部分の上側
に前記の地絡防止装置1a を取付けるだけでなく、ジヤ
ンパ線中間部分の下側にも地絡防止装置1b を取付け
る。上側の地絡防止装置1a はジヤンパ線把持用クラン
プ6a 、7a でジヤンパ線10を把持し、下側の地絡防止
装置1b はそのジヤンパ線把持用クランプ6b 、7b の
把持位置を前記の上方の地絡防止装置1a から少しずら
せて把持して取付ける。
【0020】このように下側に取付ける地絡防止装置1
b の絶縁カバー3b は上側に取付ける地絡防止装置1a
の絶縁カバー3a よりも小径でもよく、また、下側に取
付ける地絡防止装置1b の絶縁性棒状体と絶縁カバーの
長さおよびジヤンパ線把持用クランプ6b 、7b の間隔
は、上側の地絡防止装置1a の絶縁性棒状体と絶縁カバ
ーの長さおよびジヤンパ線把持用クランプ6a 、7a の
間隔よりも大または小にして、上側の地絡防止装置1a
のジヤンパ線把持用クランプ6a 、7a の各外側または
内側の位置を把持するようにしてもよい。
【0021】前記のようにジヤンパ線中間部分の上側と
下側に地絡防止装置1a 、1b を取付けた第2の実施例
では、鉄塔アーム20に烏B等が止まって銜えた営巣材の
針金等Aが垂下すると上側の地絡防止装置1a の筒状絶
縁カバー3がジヤンパ線10との接触を防いで地絡を防止
することは前記の第1の実施例と同様である。またこの
ジヤンパ線10の下方にある下相の鉄塔アームやジヤンパ
線上の地絡防止装置に止まった烏等が羽を広げて上側に
ある上相のジヤンパ線に接触しようとすると、その上相
のジヤンパ線の下側には地絡防止装置1b が取付けてあ
り、烏の羽が直接上相のジヤンパ線には接触しないから
地絡が防止される。
【0022】図4と図5は第3の実施例を示し、図中図
1と同一符号は同一部分を示す。この第3の実施例にお
いては、地絡防止装置1をジヤンパ線把持用クランプ
6、7でジヤンパ線10の中間部分の上方に取付け、筒状
絶縁カバー3が、図4のZ−Z線断面図の図5に示した
ように、FRP製等の絶縁性剛体よりなる絶縁性棒状体
2とジヤンパ線10を囲むように設けたものである。この
ように構成した第3の実施例では、図1に示した実施例
と同様に鉄塔アーム20に烏B等が止まって銜えた営巣材
の針金等Aが垂下すると上側の地絡防止装置1a の筒状
絶縁カバー3がジヤンパ線10との接触を防いで地絡を防
止することになり、また、このジヤンパ線10の下相の鉄
塔アームやジヤンパ線に止まった烏等が羽を広げて上側
にあるジヤンパ線に接触しようとすると、その上相のジ
ヤンパ線は筒状絶縁カバー3に囲まれているのでこのジ
ヤンパ線には烏の羽が直接接触しないから地絡が防止さ
れることになる。
【0023】
【発明の効果】前記のように本発明の鳥害防止ジヤンパ
装置は、ジヤンパ線の中間部分の上方に絶縁性棒状体を
平行に取付けて筒状絶縁カバーを被せたので、鉄塔アー
ムに止まった烏等から営巣材の針金等が垂下してもジヤ
ンパ線に直接接触するのを防いで地絡を防止できる。ま
た、ジヤンパ線の中間部分の上側だけでなく下側にも絶
縁性棒状体と筒状絶縁カバーを設けたので、下相の鉄塔
アームやジヤンパ線上に止まった烏等が羽を広げても上
相のジヤンパ線に接触するのを防いで地絡を防止でき
る。さらに、ジヤンパ線の中間部分の上方に取付けた絶
縁性棒状体とジヤンパ線中間部分とを筒状絶縁カバーで
囲んだので、鉄塔アーム上からせ垂下する針金等による
地絡と、下相の鉄塔アームやジヤンパ線上に止まった烏
等の広げた羽による地絡とを防ぐことができ、営巣材お
よび烏自身による地絡事故を確実に防止することができ
るものである。
【0024】また、ジヤンパ線の形状にかかわらず如何
なる箇所にも適用することができ、ジヤンパ線の補強効
果も期待することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図
【図2】図1のY−Y線の断面図
【図3】本発明の第2の実施例を示す図
【図4】本発明の第3の実施例を示す図
【図5】図4のZ−Z線の断面図
【符号の説明】
2;絶縁性棒状体 3;筒状絶縁カバー 10:ジヤンパ線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジヤンパ線の中間部分の上方に絶縁性棒状
    体を平行に取付け、前記絶縁性棒状体に筒状絶縁カバー
    を被せたことを特徴とする鳥害防止ジヤンパ装置。
  2. 【請求項2】ジヤンパ線の中間部分の上側および下側に
    それぞれ絶縁性棒状体を平行に取付け、前記上側および
    下側の各絶縁性棒状体にそれぞれ筒状絶縁カバーを被せ
    たことを特徴とする鳥害防止ジヤンパ装置。
  3. 【請求項3】ジヤンパ線の中間部分の上方に絶縁性棒状
    体を平行に取付け、前記絶縁性棒状体とジヤンパ線中間
    部分とを囲む筒状絶縁カバーを設けたことを特徴とする
    鳥害防止ジヤンパ装置。
JP4084812A 1992-03-07 1992-03-07 鳥害防止ジヤンパ装置 Pending JPH05260634A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007282428A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Asahi Electric Works Ltd 架空絶縁電線の引留構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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