JPH05260600A - 音響装置 - Google Patents
音響装置Info
- Publication number
- JPH05260600A JPH05260600A JP4054845A JP5484592A JPH05260600A JP H05260600 A JPH05260600 A JP H05260600A JP 4054845 A JP4054845 A JP 4054845A JP 5484592 A JP5484592 A JP 5484592A JP H05260600 A JPH05260600 A JP H05260600A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- seat
- human body
- smoothing
- sound output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Stereophonic Arrangements (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 在席者の場所を検出し、在席場所に応じて最
適な音場をつくる音響装置を提供する。 【構成】 複数の音声出力手段１〜４と、人体の在席を
検出する在席検出手段７〜１０と、人体の在席場所と音
声出力手段１〜４の音声出力レベルとの関係を記憶した
記憶手段１５とが設けられさらに在席検出手段と記憶手
段との出力信号に基づき音声出力手段を制御する制御手
段１６が設けられている。これによって、在席検出手段
により人体の在席場所が検出されると、あらかじめ記憶
手段に記憶された在席場所と音声出力手段の音声出力レ
ベルとの関係に基づき、制御手段により音声出力手段が
制御され、在席者に最適な音場がつくられる。
適な音場をつくる音響装置を提供する。 【構成】 複数の音声出力手段１〜４と、人体の在席を
検出する在席検出手段７〜１０と、人体の在席場所と音
声出力手段１〜４の音声出力レベルとの関係を記憶した
記憶手段１５とが設けられさらに在席検出手段と記憶手
段との出力信号に基づき音声出力手段を制御する制御手
段１６が設けられている。これによって、在席検出手段
により人体の在席場所が検出されると、あらかじめ記憶
手段に記憶された在席場所と音声出力手段の音声出力レ
ベルとの関係に基づき、制御手段により音声出力手段が
制御され、在席者に最適な音場がつくられる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、座席での人の有無を検
出して、在席者に最適な音場をつくりだす音響装置に関
するものである。
出して、在席者に最適な音場をつくりだす音響装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の音響装置は、例えば図５に
示すように車両内に４つの座席があり、前部座席側およ
び後部座席側の左右、計４個のスピーカー１〜４が設置
されていると想定した場合、在席者に最適な音場をつく
るために、例えば図中斜線部で示したように前部座席の
みに人がいる際はスピーカーの音声出力バランスの重心
（図中のＦ点）を前部座席側へ移動させるよう、音響操
作パネル５にあるバランスつまみ６を手動で操作してい
た。
示すように車両内に４つの座席があり、前部座席側およ
び後部座席側の左右、計４個のスピーカー１〜４が設置
されていると想定した場合、在席者に最適な音場をつく
るために、例えば図中斜線部で示したように前部座席の
みに人がいる際はスピーカーの音声出力バランスの重心
（図中のＦ点）を前部座席側へ移動させるよう、音響操
作パネル５にあるバランスつまみ６を手動で操作してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の音響装置では、在席者に最適な音場をつくるため在
席場所に応じて手動でバランスつまみを調節しなくては
ならず、使い勝手上の煩わしいものであった。
来の音響装置では、在席者に最適な音場をつくるため在
席場所に応じて手動でバランスつまみを調節しなくては
ならず、使い勝手上の煩わしいものであった。
【０００４】本発明の第１の目的は、在席者の場所を検
出し、在席場所に応じて音声出力を制御することにより
上記のような使い勝手上の煩わしさのない音響装置を提
供することにある。
出し、在席場所に応じて音声出力を制御することにより
上記のような使い勝手上の煩わしさのない音響装置を提
供することにある。
【０００５】また、第２の目的は、座席上の人と物とを
確実に区別して上記の音声出力の制御を誤動作なく行な
う音響装置を提供することにある。
確実に区別して上記の音声出力の制御を誤動作なく行な
う音響装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記第１の目的を達成す
るために本発明は、複数の音声出力手段と、人体の在席
を検出する在席検出手段と、人体の在席場所と前記音声
出力手段の音声出力レベルとの関係を記憶した記憶手段
と、前記在席検出手段と前記記憶手段との出力信号に基
づき前記音声出力手段を制御する制御手段とを備えてい
る。
るために本発明は、複数の音声出力手段と、人体の在席
を検出する在席検出手段と、人体の在席場所と前記音声
出力手段の音声出力レベルとの関係を記憶した記憶手段
と、前記在席検出手段と前記記憶手段との出力信号に基
づき前記音声出力手段を制御する制御手段とを備えてい
る。
【０００７】また、第２の目的を達成するために本発明
は、在席検出手段が、座席に配設された圧電素子と、前
記圧電素子の出力信号のある特定の周波数成分をろ波す
るフィルターと、前記フィルターの出力信号を増幅する
増幅手段と、前記増幅手段の出力信号を平滑化する平滑
化手段と、前記平滑化手段の出力信号に基づき前記座席
での人の存在の有無を判定する判定手段とを備えたもの
である。
は、在席検出手段が、座席に配設された圧電素子と、前
記圧電素子の出力信号のある特定の周波数成分をろ波す
るフィルターと、前記フィルターの出力信号を増幅する
増幅手段と、前記増幅手段の出力信号を平滑化する平滑
化手段と、前記平滑化手段の出力信号に基づき前記座席
での人の存在の有無を判定する判定手段とを備えたもの
である。
【０００８】
【作用】本発明は上記構成によって以下のように作用す
る。
る。
【０００９】在席検出手段により人体の在席場所が検出
されると、あらかじめ記憶手段に記憶された在席場所と
音声出力手段の音声出力レベルとの関係に基づき、制御
手段により音声出力手段が制御されて、在席者に最適な
音場がつくられる。
されると、あらかじめ記憶手段に記憶された在席場所と
音声出力手段の音声出力レベルとの関係に基づき、制御
手段により音声出力手段が制御されて、在席者に最適な
音場がつくられる。
【００１０】また、本発明は、人体が着座すると座席に
配設された圧電素子が人体の体動により変形を受け、圧
電効果により電圧が発生する。発生した電圧信号のある
特定の周波数成分がフィルターによりろ波され、増幅手
段により増幅され、平滑化手段により平滑化される。人
体には心拍や呼吸による体動があるが、物にはそのよう
な体動がないといったことに基づき、判定手段により平
滑化手段の出力信号に基づき座席での人の存在の有無が
判定される。この判定結果に基づき、あらかじめ記憶手
段に記憶された在席場所と音声出力手段の音声出力レベ
ルとの関係に基づき、制御手段により音声出力手段が制
御されて、在席者に最適な音場がつくられる。
配設された圧電素子が人体の体動により変形を受け、圧
電効果により電圧が発生する。発生した電圧信号のある
特定の周波数成分がフィルターによりろ波され、増幅手
段により増幅され、平滑化手段により平滑化される。人
体には心拍や呼吸による体動があるが、物にはそのよう
な体動がないといったことに基づき、判定手段により平
滑化手段の出力信号に基づき座席での人の存在の有無が
判定される。この判定結果に基づき、あらかじめ記憶手
段に記憶された在席場所と音声出力手段の音声出力レベ
ルとの関係に基づき、制御手段により音声出力手段が制
御されて、在席者に最適な音場がつくられる。
【００１１】
【実施例】以下本発明の第１の実施例を添付図面に基づ
いて説明する。この実施例は本発明を車両内に設置した
場合の事例である。図１は本実施例のブロック図で、１
〜４は音声出力手段、７〜１０はマイクロスイッチによ
る在席検出手段で座席１１〜１４に内蔵されている。１
５は記憶手段、１６は在席検出手段７〜１０と記憶手段
１５との出力信号に基づき音声出力手段１〜４を制御す
る制御手段である。
いて説明する。この実施例は本発明を車両内に設置した
場合の事例である。図１は本実施例のブロック図で、１
〜４は音声出力手段、７〜１０はマイクロスイッチによ
る在席検出手段で座席１１〜１４に内蔵されている。１
５は記憶手段、１６は在席検出手段７〜１０と記憶手段
１５との出力信号に基づき音声出力手段１〜４を制御す
る制御手段である。
【００１２】上記構成において、着座による荷重で座席
１１〜１４に内蔵された在席検出手段７〜１０のマイク
ロスイッチが閉じて人体の在席場所が検出されると、あ
らかじめ記憶手段１５に記憶された以下の内容に基づ
き、制御手段１６により音声出力手段１〜４が制御され
る。すなわち、記憶手段１５には、在席場所の組合せに
応じて音場の重心Ｆ点が添付図面図２（ａ）〜図２
（ｄ）に示す位置になるような音声出力手段１〜４各々
の音声出力レベルが記憶されている。ここで、図２
（ａ）〜図２（ｄ）において座席１１は運転座席とし、
在席であることを斜線部で示してある。例えば図２
（ａ）のように在席者が運転座席１１の１名のみの場合
は、ドライバーに最適な音場がつくられ、図２（ｂ）の
ように在席者がドライバーを含め２名の場合は、２名に
最適な音場がつくられる。
１１〜１４に内蔵された在席検出手段７〜１０のマイク
ロスイッチが閉じて人体の在席場所が検出されると、あ
らかじめ記憶手段１５に記憶された以下の内容に基づ
き、制御手段１６により音声出力手段１〜４が制御され
る。すなわち、記憶手段１５には、在席場所の組合せに
応じて音場の重心Ｆ点が添付図面図２（ａ）〜図２
（ｄ）に示す位置になるような音声出力手段１〜４各々
の音声出力レベルが記憶されている。ここで、図２
（ａ）〜図２（ｄ）において座席１１は運転座席とし、
在席であることを斜線部で示してある。例えば図２
（ａ）のように在席者が運転座席１１の１名のみの場合
は、ドライバーに最適な音場がつくられ、図２（ｂ）の
ように在席者がドライバーを含め２名の場合は、２名に
最適な音場がつくられる。
【００１３】上記作用により、在席者の場所を検出し、
在席場所に応じて音声出力を制御して最適な音場をつく
るので、従来のような使い勝手上の煩わしさがなくなる
という効果がある。
在席場所に応じて音声出力を制御して最適な音場をつく
るので、従来のような使い勝手上の煩わしさがなくなる
という効果がある。
【００１４】次に本発明の第２の実施例を添付図面に基
づいて説明する。本実施例が上記実施例と相違する点
は、図３に示すように在席検出手段７〜１０が、座席１
１〜１４に配設された圧電素子１７〜２０と、圧電素子
１７〜２０の出力信号のある特定の周波数成分をろ波す
るフィルター２１〜２４と、フィルター２１〜２４の出
力信号を増幅する増幅手段２５〜２８と、増幅手段２５
〜２８の出力信号を平滑化する平滑化手段２９〜３２
と、平滑化手段２９〜３２の出力信号に基づき座席１１
〜１４での人の存在の有無を判定する判定手段３３〜３
６とを有する点にある。
づいて説明する。本実施例が上記実施例と相違する点
は、図３に示すように在席検出手段７〜１０が、座席１
１〜１４に配設された圧電素子１７〜２０と、圧電素子
１７〜２０の出力信号のある特定の周波数成分をろ波す
るフィルター２１〜２４と、フィルター２１〜２４の出
力信号を増幅する増幅手段２５〜２８と、増幅手段２５
〜２８の出力信号を平滑化する平滑化手段２９〜３２
と、平滑化手段２９〜３２の出力信号に基づき座席１１
〜１４での人の存在の有無を判定する判定手段３３〜３
６とを有する点にある。
【００１５】上記構成による作用を以下に説明する。人
体が着座すると座席に配設された圧電素子が人体の体動
により変形を受け、圧電効果により電圧が発生する。フ
ィルターにより前記圧電素子の出力信号のある特定の周
波数成分がろ波され、増幅手段により増幅され、平滑化
手段により平滑化される。図４に着座の際の平滑化手段
の出力信号波形を示す。図４より着座、手足の動き、離
座といった粗体動の場合は全身にわたる動作であるので
圧電素子は大きな変形を受けて平滑化手段からは大きな
信号波形がでるが、着座した人が安静状態を保っている
と人体の心臓の活動や呼吸活動により伝搬される身体の
微小な体動により図４のＳ部のような比較的レベルの低
い出力がでる。また、図４に示すように物を座席に置い
た場合は、その直後は大きな出力がでるが、物には上記
のような心臓の活動や呼吸活動がないので図４のＳ部の
ような出力はでない。これにより人と物との区別が可能
である。このような出力信号に基づき、判定手段では以
下の判定を行う。すなわち、平滑化手段からの出力Ｖが
図４のＶａ以上であり、かつその状態がｔ時間以上継続
すれば人が在席していると判定する。それ以外であれば
不在であると判定する。制御手段１６は、この在席判定
結果と記憶手段１５に記憶されている内容とに基づき音
場の重心Ｆ点を適切な位置へ移動させる。
体が着座すると座席に配設された圧電素子が人体の体動
により変形を受け、圧電効果により電圧が発生する。フ
ィルターにより前記圧電素子の出力信号のある特定の周
波数成分がろ波され、増幅手段により増幅され、平滑化
手段により平滑化される。図４に着座の際の平滑化手段
の出力信号波形を示す。図４より着座、手足の動き、離
座といった粗体動の場合は全身にわたる動作であるので
圧電素子は大きな変形を受けて平滑化手段からは大きな
信号波形がでるが、着座した人が安静状態を保っている
と人体の心臓の活動や呼吸活動により伝搬される身体の
微小な体動により図４のＳ部のような比較的レベルの低
い出力がでる。また、図４に示すように物を座席に置い
た場合は、その直後は大きな出力がでるが、物には上記
のような心臓の活動や呼吸活動がないので図４のＳ部の
ような出力はでない。これにより人と物との区別が可能
である。このような出力信号に基づき、判定手段では以
下の判定を行う。すなわち、平滑化手段からの出力Ｖが
図４のＶａ以上であり、かつその状態がｔ時間以上継続
すれば人が在席していると判定する。それ以外であれば
不在であると判定する。制御手段１６は、この在席判定
結果と記憶手段１５に記憶されている内容とに基づき音
場の重心Ｆ点を適切な位置へ移動させる。
【００１６】上記作用により、上記第１の実施例では、
在席検出手段としてマイクロスイッチを座席に内蔵した
構成をとったが、この構成では座席に物を置いた場合で
もその荷重によりマイクロスイッチが閉じてしまい、人
のいない場所に音場の重心がくるといったような誤動作
が生じるが、本第２の実施例では、座席に配設した圧電
素子により、着座した人の安静状態での心臓の活動や呼
吸活動により伝搬される身体の微小な体動を検出して人
の有無を判定するので、物が置かれた場合との区別が可
能で確実に車内の在席検出ができ、誤動作なく音場の制
御ができるといった効果がある。
在席検出手段としてマイクロスイッチを座席に内蔵した
構成をとったが、この構成では座席に物を置いた場合で
もその荷重によりマイクロスイッチが閉じてしまい、人
のいない場所に音場の重心がくるといったような誤動作
が生じるが、本第２の実施例では、座席に配設した圧電
素子により、着座した人の安静状態での心臓の活動や呼
吸活動により伝搬される身体の微小な体動を検出して人
の有無を判定するので、物が置かれた場合との区別が可
能で確実に車内の在席検出ができ、誤動作なく音場の制
御ができるといった効果がある。
【００１７】以上の実施例では座席が４つの場合につい
て説明したが、本発明は座席数を特に限定するものでは
ない。
て説明したが、本発明は座席数を特に限定するものでは
ない。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明の音響装置に
よれば次の効果が得られる。
よれば次の効果が得られる。
【００１９】すなわち、在席者の場所を検出し、在席場
所に応じて音声出力を制御して最適な音場をつくるの
で、従来のような使い勝手上の煩わしさがないといった
効果がある。
所に応じて音声出力を制御して最適な音場をつくるの
で、従来のような使い勝手上の煩わしさがないといった
効果がある。
【００２０】また、座席に配設した圧電素子により、着
座した人の安静状態での心臓の活動や呼吸活動により伝
搬される身体の微小な体動を検出して人の有無を判定す
るので、物が置かれた場合との区別が可能で確実に車内
の在席検出ができ、誤動作なく音場の制御ができるとい
った効果がある。
座した人の安静状態での心臓の活動や呼吸活動により伝
搬される身体の微小な体動を検出して人の有無を判定す
るので、物が置かれた場合との区別が可能で確実に車内
の在席検出ができ、誤動作なく音場の制御ができるとい
った効果がある。
【図１】本発明の第１の実施例における音響装置のブロ
ック図
ック図
【図２】（ａ）〜（ｄ）は同装置における在席場所と音
場の重心Ｆ点との関係を示した図
場の重心Ｆ点との関係を示した図
【図３】本発明の第２の実施例における音響装置のブロ
ック図
ック図
【図４】同装置における平滑化手段の出力信号の波形図
【図５】従来の音響装置のブロック図
１〜４ 音声出力手段 ５ 音響操作パネル ６ バランスつまみ ７〜１０ 在席検出手段 １１〜１４ 座席 １５ 記憶手段 １６ 制御手段 １７〜２０ 圧電素子 ２１〜２４ フィルター ２５〜２８ 増幅手段 ２９〜３２ 平滑化手段 ３３〜３６ 判定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０１Ｈ 13/16 7250−5Ｇ Ｈ０４Ｒ 3/12 Ｚ 8622−5Ｈ 5/02 Ｆ 8421−5Ｈ
Claims (2)
- 【請求項１】複数の音声出力手段と、人体の在席を検出
する在席検出手段と、人体の在席場所と前記音声出力手
段の音声出力レベルとの関係を記憶した記憶手段と、前
記在席検出手段と前記記憶手段との出力信号に基づき前
記音声出力手段を制御する制御手段とからなる音響装
置。 - 【請求項２】在席検出手段は、座席に配設された圧電素
子と、前記圧電素子の出力信号のある特定の周波数成分
をろ波するフィルターと、前記フィルターの出力信号を
増幅する増幅手段と、前記増幅手段の出力信号を平滑化
する平滑化手段と、前記平滑化手段の出力信号に基づき
前記座席での人の存在の有無を判定する判定手段とを有
した請求項１記載の音響装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4054845A JPH05260600A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4054845A JPH05260600A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 音響装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05260600A true JPH05260600A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12981948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4054845A Pending JPH05260600A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 音響装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05260600A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006324712A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Clarion Co Ltd | 車載用音響システム |
| JP2008118697A (ja) * | 2007-12-25 | 2008-05-22 | Sony Corp | 音場補正装置、音場補正方法 |
| US7933421B2 (en) | 2004-05-28 | 2011-04-26 | Sony Corporation | Sound-field correcting apparatus and method therefor |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP4054845A patent/JPH05260600A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7933421B2 (en) | 2004-05-28 | 2011-04-26 | Sony Corporation | Sound-field correcting apparatus and method therefor |
| JP2006324712A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Clarion Co Ltd | 車載用音響システム |
| JP2008118697A (ja) * | 2007-12-25 | 2008-05-22 | Sony Corp | 音場補正装置、音場補正方法 |
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