JPH05103934A - 車載用空気清浄器 - Google Patents
車載用空気清浄器Info
- Publication number
- JPH05103934A JPH05103934A JP27225691A JP27225691A JPH05103934A JP H05103934 A JPH05103934 A JP H05103934A JP 27225691 A JP27225691 A JP 27225691A JP 27225691 A JP27225691 A JP 27225691A JP H05103934 A JPH05103934 A JP H05103934A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human body
- gas
- detecting
- sensor
- fan motor
- Prior art date
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- Pending
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リヤ−パ−セルシェルフに設置した空気清浄
器本体の運転音が後部座席に乗車した人の耳障りになる
ことを低減する。 【構成】 空気清浄器本体１に煙草のガス成分、排気ガ
スなどを検出するガスセンサ２と、車内の人体を検出す
る焦電型赤外線センサ３を設ける。ガスセンサ２の出力
と焦電型赤外線センサ３の出力とを制御手段４に入力
し、制御手段４は、ガスセンサ２の初期状態の抵抗値と
ガスを検出したときの抵抗値の比率により塵埃、煙吸い
込みのためのファンモータ５の回転数を制御するととも
に、焦電型赤外線センサ３が人体を検出しているときの
ファンモ−タ５の回転数を人体を検出していないときよ
り低下させるようにし、空気清浄器本体１の運転音が気
になる位置に乗車したとき運転音を低減する。
器本体の運転音が後部座席に乗車した人の耳障りになる
ことを低減する。 【構成】 空気清浄器本体１に煙草のガス成分、排気ガ
スなどを検出するガスセンサ２と、車内の人体を検出す
る焦電型赤外線センサ３を設ける。ガスセンサ２の出力
と焦電型赤外線センサ３の出力とを制御手段４に入力
し、制御手段４は、ガスセンサ２の初期状態の抵抗値と
ガスを検出したときの抵抗値の比率により塵埃、煙吸い
込みのためのファンモータ５の回転数を制御するととも
に、焦電型赤外線センサ３が人体を検出しているときの
ファンモ−タ５の回転数を人体を検出していないときよ
り低下させるようにし、空気清浄器本体１の運転音が気
になる位置に乗車したとき運転音を低減する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガスセンサにより空気中
の塵埃、ガスを検出して自動的に運転能力、運転時間を
調整する車載用空気清浄器に関する。
の塵埃、ガスを検出して自動的に運転能力、運転時間を
調整する車載用空気清浄器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の車載用空気清浄器は、自
動車内の汚れに対応した運転を行うもので、ガス量など
によってガス濃度を検出し、ファンモータの吸い込み力
を多段階に設定するようにしていた。
動車内の汚れに対応した運転を行うもので、ガス量など
によってガス濃度を検出し、ファンモータの吸い込み力
を多段階に設定するようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の車載
用空気清浄器では、自動車内の汚れに対応して運転し、
運転音に対する心配りは製品全体の定常的な音を下げる
ことでしか実行されなかったため、通常は運転能力が高
い状態で運転したいが、後席に人を乗せた場合や自動車
の騒音が低い場合には運転音が耳障りであるという問題
を有していた。また、空気清浄器本体での騒音低減にも
限界があり、特に後部座席に座った人の耳元で運転する
位置に設置される場合には、騒音の低減が大きな課題で
あった。
用空気清浄器では、自動車内の汚れに対応して運転し、
運転音に対する心配りは製品全体の定常的な音を下げる
ことでしか実行されなかったため、通常は運転能力が高
い状態で運転したいが、後席に人を乗せた場合や自動車
の騒音が低い場合には運転音が耳障りであるという問題
を有していた。また、空気清浄器本体での騒音低減にも
限界があり、特に後部座席に座った人の耳元で運転する
位置に設置される場合には、騒音の低減が大きな課題で
あった。
【０００４】本発明は上記課題を解決するもので、自動
車内の人の存在を検出し、空気清浄器本体の騒音が特に
気になる位置に人が座った場合には運転音を低減するこ
とを目的としている。
車内の人の存在を検出し、空気清浄器本体の騒音が特に
気になる位置に人が座った場合には運転音を低減するこ
とを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、塵埃、煙吸い込みのためのファンモータ
と、空気清浄器本体に設け煙草のガス成分、排気ガスな
どを検出するガスセンサと、前記ガスセンサの初期状態
の抵抗値とガスを検出したときの抵抗値の比率により前
記ファンモ−タの回転数を制御する制御手段と、焦電型
赤外線センサなどの人体を検出する人体検出センサとを
備え、前記制御手段は、前記人体検出センサが人体を検
出しているときの前記ファンモ−タの回転数を人体を検
出していないときより低下させるようにしたことを第１
の課題解決手段としている。
するために、塵埃、煙吸い込みのためのファンモータ
と、空気清浄器本体に設け煙草のガス成分、排気ガスな
どを検出するガスセンサと、前記ガスセンサの初期状態
の抵抗値とガスを検出したときの抵抗値の比率により前
記ファンモ−タの回転数を制御する制御手段と、焦電型
赤外線センサなどの人体を検出する人体検出センサとを
備え、前記制御手段は、前記人体検出センサが人体を検
出しているときの前記ファンモ−タの回転数を人体を検
出していないときより低下させるようにしたことを第１
の課題解決手段としている。
【０００６】また、上記第１の課題解決手段の空気清浄
器本体は、自動車内の後席とリヤウインドの間に設置
し、人体検出センサの検出範囲を後部座席の範囲とした
ことを第２の課題解決手段としている。
器本体は、自動車内の後席とリヤウインドの間に設置
し、人体検出センサの検出範囲を後部座席の範囲とした
ことを第２の課題解決手段としている。
【０００７】
【作用】本発明は上記した第１の課題解決手段により、
人体検出センサにより自動車内の人体の存在を検出した
とき、運転音が低くなるようにファンモータの回転数を
制御し実感される騒音の上限を押さえることができる。
人体検出センサにより自動車内の人体の存在を検出した
とき、運転音が低くなるようにファンモータの回転数を
制御し実感される騒音の上限を押さえることができる。
【０００８】また、第２の課題解決手段により、運転音
が特に気になる位置に乗車者が座ったときには、運転音
が低くなるようにファンモータの回転数を制御できる。
が特に気になる位置に乗車者が座ったときには、運転音
が低くなるようにファンモータの回転数を制御できる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１から図３を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【００１０】図に示すように、空気清浄器本体１は、煙
草のガス成分、排気ガスなどを検出するガスセンサ２と
車内の人体を検出する焦電型赤外線センサ（人体検出セ
ンサ）３を設け、これらの出力を制御手段４に入力して
いる。制御手段４は、ガスセンサ２の初期状態の抵抗値
とガスを検出したときの抵抗値の比率により清浄器本体
１に内蔵したファンモータ５の回転数、運転時間を設定
し、焦電型赤外線センサ３が人体を検出しているときの
ファンモ−タ５の回転数を人体を検出していないときよ
り低下させるようにしている。空気清浄器本体１は自動
車６の後部座席７とリヤウインド８の間のリヤ−パ−セ
ルシェルフ９上に設置し、運転席１０に乗車した運転者
１１は検出できず、後部座席に乗車した人１２は検出で
きるように焦電型赤外線センサ３の感度と検出範囲を調
整している。
草のガス成分、排気ガスなどを検出するガスセンサ２と
車内の人体を検出する焦電型赤外線センサ（人体検出セ
ンサ）３を設け、これらの出力を制御手段４に入力して
いる。制御手段４は、ガスセンサ２の初期状態の抵抗値
とガスを検出したときの抵抗値の比率により清浄器本体
１に内蔵したファンモータ５の回転数、運転時間を設定
し、焦電型赤外線センサ３が人体を検出しているときの
ファンモ−タ５の回転数を人体を検出していないときよ
り低下させるようにしている。空気清浄器本体１は自動
車６の後部座席７とリヤウインド８の間のリヤ−パ−セ
ルシェルフ９上に設置し、運転席１０に乗車した運転者
１１は検出できず、後部座席に乗車した人１２は検出で
きるように焦電型赤外線センサ３の感度と検出範囲を調
整している。
【００１１】上記構成において図４を参照しながら動作
を説明すると、図４のステップ３０で運転を開始する
と、ステップ３１でガスセンサ２により車内のガス量、
たとえば煙草の煙の量を検出する。煙の量が煙草１／３
本以下の量であればステップ３２へ進み、ファンモータ
５は回転しない。煙の量が煙草１／３本以上の量であれ
ばステップ３３へ進み、再度煙草の煙の量を検出し、煙
の量が煙草１本以下の量であればステップ３４へ進み、
ファンモータ５を回転数低（たとえば２０００ｒｐｍ）
で回転する。煙の量が煙草１本以上の量であればステッ
プ３５へ進み、さらに煙草の煙の量を検出し、煙の量が
煙草２本以下の量であればステップ３６へ進む。ステッ
プ３６では焦電型赤外線センサ３により、車内の後部座
席７に乗車している人がいるかどうかを検出し、人体を
検出すればステップ３４へ進み、ファンモータ５を回転
数低で回転する。運転席１０に乗車した運転者１１だけ
で後部座席７に乗車している人がいない場合はステップ
３７へ進み、ファンモータ５を回転数中（たとえば３０
００ｒｐｍ）で回転する。煙の量が煙草２本以上の量で
あればステップ３８へ進み、焦電型赤外線センサ３によ
り、再度車内の後部座席７に乗車している人がいるかど
うかを検出し、人体を検出すればステップ３７へ進み、
ファンモータ５を回転数中で回転する。運転席１０に乗
車した運転者１１だけで後部座席７に乗車している人が
いない場合はステップ３９へ進み、ファンモータ５を回
転数高（たとえば４０００ｒｐｍ）で回転する。
を説明すると、図４のステップ３０で運転を開始する
と、ステップ３１でガスセンサ２により車内のガス量、
たとえば煙草の煙の量を検出する。煙の量が煙草１／３
本以下の量であればステップ３２へ進み、ファンモータ
５は回転しない。煙の量が煙草１／３本以上の量であれ
ばステップ３３へ進み、再度煙草の煙の量を検出し、煙
の量が煙草１本以下の量であればステップ３４へ進み、
ファンモータ５を回転数低（たとえば２０００ｒｐｍ）
で回転する。煙の量が煙草１本以上の量であればステッ
プ３５へ進み、さらに煙草の煙の量を検出し、煙の量が
煙草２本以下の量であればステップ３６へ進む。ステッ
プ３６では焦電型赤外線センサ３により、車内の後部座
席７に乗車している人がいるかどうかを検出し、人体を
検出すればステップ３４へ進み、ファンモータ５を回転
数低で回転する。運転席１０に乗車した運転者１１だけ
で後部座席７に乗車している人がいない場合はステップ
３７へ進み、ファンモータ５を回転数中（たとえば３０
００ｒｐｍ）で回転する。煙の量が煙草２本以上の量で
あればステップ３８へ進み、焦電型赤外線センサ３によ
り、再度車内の後部座席７に乗車している人がいるかど
うかを検出し、人体を検出すればステップ３７へ進み、
ファンモータ５を回転数中で回転する。運転席１０に乗
車した運転者１１だけで後部座席７に乗車している人が
いない場合はステップ３９へ進み、ファンモータ５を回
転数高（たとえば４０００ｒｐｍ）で回転する。
【００１２】このように本発明の実施例の車載用空気清
浄器によれば、ガスセンサ２により空気中の塵埃、ガス
を検出して自動的にファンモータ５の回転数を制御で
き、焦電型赤外線センサ３により自動車内の人体の存在
を検出したとき、ファンモータ５の回転数を低くして運
転音が低くなるようにでき、実感される騒音の上限を押
さえることができる。特に、運転席１０にしか乗車者が
いないときはガスセンサ２の出力に応じた回転数で運転
し、空気清浄器本体１が設置されている部分に近い後部
座席７に乗車者がいる場合は、焦電型赤外線センサ３で
人体を検出し後部座席７に乗車した人１２の耳元で発生
することになる運転音を一段低減させた運転状態に切り
替えることができる。
浄器によれば、ガスセンサ２により空気中の塵埃、ガス
を検出して自動的にファンモータ５の回転数を制御で
き、焦電型赤外線センサ３により自動車内の人体の存在
を検出したとき、ファンモータ５の回転数を低くして運
転音が低くなるようにでき、実感される騒音の上限を押
さえることができる。特に、運転席１０にしか乗車者が
いないときはガスセンサ２の出力に応じた回転数で運転
し、空気清浄器本体１が設置されている部分に近い後部
座席７に乗車者がいる場合は、焦電型赤外線センサ３で
人体を検出し後部座席７に乗車した人１２の耳元で発生
することになる運転音を一段低減させた運転状態に切り
替えることができる。
【００１３】なお、上記実施例では、空気清浄器本体１
は自動車６の後部座席７とリヤウインド８の間のリヤ−
パ−セルシェルフ９上に設置し、運転席１０に乗車した
運転者１１は検出できず、後部座席に乗車した人１２は
検出できるように焦電型赤外線センサ３の感度と検出範
囲を調整しているが、運転音の発生源に近いところに乗
車する人を検出した場合に運転音を低減する構成であれ
ば同様の効果が得られる。
は自動車６の後部座席７とリヤウインド８の間のリヤ−
パ−セルシェルフ９上に設置し、運転席１０に乗車した
運転者１１は検出できず、後部座席に乗車した人１２は
検出できるように焦電型赤外線センサ３の感度と検出範
囲を調整しているが、運転音の発生源に近いところに乗
車する人を検出した場合に運転音を低減する構成であれ
ば同様の効果が得られる。
【００１４】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
本発明によれば、塵埃、煙吸い込みのためのファンモー
タと、空気清浄器本体に設け煙草のガス成分、排気ガス
などを検出するガスセンサと、前記ガスセンサの初期状
態の抵抗値とガスを検出したときの抵抗値の比率により
前記ファンモ−タの回転数を制御する制御手段と、焦電
型赤外線センサなどの人体を検出する人体検出センサと
を備え、前記制御手段は、前記人体検出センサが人体を
検出しているときの前記ファンモ−タの回転数を人体を
検出していないときより低下させるようにしたから、人
体検出センサによって空気清浄器本体が設置された近傍
に乗車する人の有無を検出し、運転音が気になる位置に
乗車者がいる場合には運転音を自動的に低減することが
でき、それ以外のときには高い運転能力を発揮しながら
乗車する人が感じる騒音の上限を容易に押さえることが
できる。
本発明によれば、塵埃、煙吸い込みのためのファンモー
タと、空気清浄器本体に設け煙草のガス成分、排気ガス
などを検出するガスセンサと、前記ガスセンサの初期状
態の抵抗値とガスを検出したときの抵抗値の比率により
前記ファンモ−タの回転数を制御する制御手段と、焦電
型赤外線センサなどの人体を検出する人体検出センサと
を備え、前記制御手段は、前記人体検出センサが人体を
検出しているときの前記ファンモ−タの回転数を人体を
検出していないときより低下させるようにしたから、人
体検出センサによって空気清浄器本体が設置された近傍
に乗車する人の有無を検出し、運転音が気になる位置に
乗車者がいる場合には運転音を自動的に低減することが
でき、それ以外のときには高い運転能力を発揮しながら
乗車する人が感じる騒音の上限を容易に押さえることが
できる。
【００１５】また、空気清浄器本体は、自動車内の後席
とリヤウインドの間に設置し、人体検出センサの検出範
囲を後部座席の範囲としたから、人体検出センサの検出
範囲も限定しやすく、かつ空気清浄器本体と人体検出セ
ンサを一体に構成しやすいという利点がある。
とリヤウインドの間に設置し、人体検出センサの検出範
囲を後部座席の範囲としたから、人体検出センサの検出
範囲も限定しやすく、かつ空気清浄器本体と人体検出セ
ンサを一体に構成しやすいという利点がある。
【図１】本発明の一実施例の車載用空気清浄器のブロッ
ク図
ク図
【図２】同車載用空気清浄器を備えた自動車の断面図
【図３】同車載用空気清浄器を自動車に設置した状態の
正面図
正面図
【図４】同車載用空気清浄器の動作フローチャート
１ 空気清浄器本体 ２ ガスセンサ ３ 焦電型赤外線センサ（人体検出センサ） ４ 制御手段 ５ ファンモ−タ
Claims (2)
- 【請求項１】 塵埃、煙吸い込みのためのファンモータ
と、空気清浄器本体に設け煙草のガス成分、排気ガスな
どを検出するガスセンサと、前記ガスセンサの初期状態
の抵抗値とガスを検出したときの抵抗値の比率により前
記ファンモ−タの回転数を制御する制御手段と、焦電型
赤外線センサなどの人体を検出する人体検出センサとを
備え、前記制御手段は、前記人体検出センサが人体を検
出しているときの前記ファンモ−タの回転数を人体を検
出していないときより低下させるようにした車載用空気
清浄器。 - 【請求項２】 空気清浄器本体は、自動車内の後席とリ
ヤウインドの間に設置し、人体検出センサの検出範囲を
後部座席の範囲とした請求項１記載の車載用空気清浄
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27225691A JPH05103934A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 車載用空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27225691A JPH05103934A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 車載用空気清浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103934A true JPH05103934A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17511314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27225691A Pending JPH05103934A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 車載用空気清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05103934A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100652801B1 (ko) * | 2005-09-12 | 2006-12-01 | 삼성전자주식회사 | 공기청정기의 정음운전장치 및 그 제어방법 |
| JP2008142624A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄機 |
| JP2009126465A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Denso Corp | 電子制御装置の冷却システム |
| KR20200005684A (ko) * | 2017-07-11 | 2020-01-15 | 웨이모 엘엘씨 | 차량 점유율 확인을 위한 방법들 및 시스템들 |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP27225691A patent/JPH05103934A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100652801B1 (ko) * | 2005-09-12 | 2006-12-01 | 삼성전자주식회사 | 공기청정기의 정음운전장치 및 그 제어방법 |
| JP2008142624A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気清浄機 |
| JP2009126465A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Denso Corp | 電子制御装置の冷却システム |
| KR20200005684A (ko) * | 2017-07-11 | 2020-01-15 | 웨이모 엘엘씨 | 차량 점유율 확인을 위한 방법들 및 시스템들 |
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