JPH05259823A - スキャニング受信機 - Google Patents
スキャニング受信機Info
- Publication number
- JPH05259823A JPH05259823A JP8830492A JP8830492A JPH05259823A JP H05259823 A JPH05259823 A JP H05259823A JP 8830492 A JP8830492 A JP 8830492A JP 8830492 A JP8830492 A JP 8830492A JP H05259823 A JPH05259823 A JP H05259823A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- filter
- input
- reception
- input filter
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンテナ入力フィルタを切り換えてスキャニ
ング受信を行うスキャニング受信機の切換ノイズの発生
を防止することを目的とする。 【構成】 フィルタ切換回路を構成する複数の入力フィ
ルタに、単独で全受信周波数範囲をカバーする入力フィ
ルタを追加し、スキャニング実行中はこの入力フィルタ
を選択して接続する構成とした。
ング受信を行うスキャニング受信機の切換ノイズの発生
を防止することを目的とする。 【構成】 フィルタ切換回路を構成する複数の入力フィ
ルタに、単独で全受信周波数範囲をカバーする入力フィ
ルタを追加し、スキャニング実行中はこの入力フィルタ
を選択して接続する構成とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の周波数を自動的
に切り換えて順次受信するスキャニング受信機に関す
る。
に切り換えて順次受信するスキャニング受信機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図２は、この種のスキャニング受信機の
構成を示すブロック図であり、図において、１はアンテ
ナ、２は受信部、３は局部発振部、４は信号処理部、５
は制御部、６は操作パネルを示す。この種のスキャニン
グ受信機は図２に示すように構成され、操作パネル６が
操作されることでスキャニング動作が開始され、制御部
５が受信部２に対しスキャニングする個々の周波数に対
応したバンド切換情報を送出すると共に、局部発振部３
に対し個々の周波数に対応した局部発振周波数情報を送
出して、予め定められた時間間隔に従って順次受信周波
数を変更する、いわゆるスキャニング受信を行う。な
お、現在どの周波数を受信中であるか確認できるよう
に、操作パネル６に受信周波数が表示される。
構成を示すブロック図であり、図において、１はアンテ
ナ、２は受信部、３は局部発振部、４は信号処理部、５
は制御部、６は操作パネルを示す。この種のスキャニン
グ受信機は図２に示すように構成され、操作パネル６が
操作されることでスキャニング動作が開始され、制御部
５が受信部２に対しスキャニングする個々の周波数に対
応したバンド切換情報を送出すると共に、局部発振部３
に対し個々の周波数に対応した局部発振周波数情報を送
出して、予め定められた時間間隔に従って順次受信周波
数を変更する、いわゆるスキャニング受信を行う。な
お、現在どの周波数を受信中であるか確認できるよう
に、操作パネル６に受信周波数が表示される。
【０００３】図３は、受信部２に設けられている受信周
波数を切り換える従来のフィルタ切換回路の構成を示す
ブロック図であり、図において、１１ａ，１１ｂは切換
回路、１２ａ，１２ｂ，・・・１２ｎはそれぞれ１〜ｎ
個の狭帯域の入力フィルタを示す。従来のフィルタ切換
回路は図３に示すように構成され、制御部５からのバン
ド切換情報に応じて、入力フィルタ・１〜フィルタ・Ｎ
までの何れかの入力フィルタの一つが選択され、選択さ
れた入力フィルタを通過した周波数が後段の増幅回路あ
るいは周波数変換回路へ送られるようになっている。
波数を切り換える従来のフィルタ切換回路の構成を示す
ブロック図であり、図において、１１ａ，１１ｂは切換
回路、１２ａ，１２ｂ，・・・１２ｎはそれぞれ１〜ｎ
個の狭帯域の入力フィルタを示す。従来のフィルタ切換
回路は図３に示すように構成され、制御部５からのバン
ド切換情報に応じて、入力フィルタ・１〜フィルタ・Ｎ
までの何れかの入力フィルタの一つが選択され、選択さ
れた入力フィルタを通過した周波数が後段の増幅回路あ
るいは周波数変換回路へ送られるようになっている。
【０００４】図４の２１〜２５は、それぞれ図２に示す
信号処理部４の構成例を示す図であり、操作パネル６を
操作し、スキャニング動作が開始された後、スキャニン
グ受信中に特定の電波を受信したときなどに、自動的に
スキャニングを一時停止したり、スキャニング受信中に
電波が途中で途切れた時に、自動的に再開させるための
もので、信号処理部４には図４の２１〜２５の一つある
いは複数の回路が備えられている。例えば電圧判定回路
２１を備えている場合には、受信部２からのＡＧＣ電圧
を入力し、このＡＧＣ電圧が特定レベルを超えた場合、
制御部５へこれを知らせ、制御部５がスキャニング動作
を自動停止する。また、レベル判定回路２２を備えてい
る場合には、このレベル判定回路２２で受信部２からの
中間周波数出力を取り込み、そのレベルの大小を判定し
て制御部５へこれを知らせ、制御部５で自動停止あるい
は起動再開の動作を行う。同様に、ノイズレベル検出回
路２３，トーン検出回路２４，符号検出回路２５も、各
々受信部２からの検波出力，低周波出力などを入力し
て、自動停止あるいは起動再開を判断するように動作す
る。
信号処理部４の構成例を示す図であり、操作パネル６を
操作し、スキャニング動作が開始された後、スキャニン
グ受信中に特定の電波を受信したときなどに、自動的に
スキャニングを一時停止したり、スキャニング受信中に
電波が途中で途切れた時に、自動的に再開させるための
もので、信号処理部４には図４の２１〜２５の一つある
いは複数の回路が備えられている。例えば電圧判定回路
２１を備えている場合には、受信部２からのＡＧＣ電圧
を入力し、このＡＧＣ電圧が特定レベルを超えた場合、
制御部５へこれを知らせ、制御部５がスキャニング動作
を自動停止する。また、レベル判定回路２２を備えてい
る場合には、このレベル判定回路２２で受信部２からの
中間周波数出力を取り込み、そのレベルの大小を判定し
て制御部５へこれを知らせ、制御部５で自動停止あるい
は起動再開の動作を行う。同様に、ノイズレベル検出回
路２３，トーン検出回路２４，符号検出回路２５も、各
々受信部２からの検波出力，低周波出力などを入力し
て、自動停止あるいは起動再開を判断するように動作す
る。
【０００５】従来のスキャニング受信機は以上のように
構成され、操作パネル６のメモリに複数の特定周波数を
記憶させておき、スキャニングが開始されると記憶され
た特定周波数を順次読み出し、スキャニング受信を行
う。そして、例えばスキャニング受信中に特定の電波を
受信した時、信号処理部４の判断で自動停止する。な
お、一旦スキャニングを開始した後は、受信機を操作す
る人が受信内容に応じてスキャニングの停止と再開とを
手動で行っても良く、この場合は、信号処理部４が不要
となる。
構成され、操作パネル６のメモリに複数の特定周波数を
記憶させておき、スキャニングが開始されると記憶され
た特定周波数を順次読み出し、スキャニング受信を行
う。そして、例えばスキャニング受信中に特定の電波を
受信した時、信号処理部４の判断で自動停止する。な
お、一旦スキャニングを開始した後は、受信機を操作す
る人が受信内容に応じてスキャニングの停止と再開とを
手動で行っても良く、この場合は、信号処理部４が不要
となる。
【０００６】図３に示す狭帯域の各フィルタ１２ａ〜１
２ｎは、全波受信機の場合、受信周波数の下限から上限
までの範囲を幾つかに分割して、全受信周波数範囲をそ
れぞれローパスフィルタやバンドパスフィルタでカバー
したり、更に複数に分割した受信周波数帯の中をキャパ
シタダイオード等により電子同調を行ったりする方法が
一般的に採用されている。また、特定された複数の専用
周波数だけをスキャニングする受信機の場合は、各フィ
ルタ１２ａ〜１２ｎは、個々の専用周波数とその近傍の
周波数のみを通過させる同調回路等による狭帯域フィル
タで構成されるのが一般的である。
２ｎは、全波受信機の場合、受信周波数の下限から上限
までの範囲を幾つかに分割して、全受信周波数範囲をそ
れぞれローパスフィルタやバンドパスフィルタでカバー
したり、更に複数に分割した受信周波数帯の中をキャパ
シタダイオード等により電子同調を行ったりする方法が
一般的に採用されている。また、特定された複数の専用
周波数だけをスキャニングする受信機の場合は、各フィ
ルタ１２ａ〜１２ｎは、個々の専用周波数とその近傍の
周波数のみを通過させる同調回路等による狭帯域フィル
タで構成されるのが一般的である。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のス
キャニング受信機は以上のように構成され動作するの
で、スキャニング動作中に頻繁に切換ノイズが発生し、
アンテナ入力側にこのノイズが漏れてしまうという問題
点があった。すなわち、複数の受信バンドに渡ってスキ
ャニングを実行するには、図３の切換回路１１ａ，１１
ｂで入力フィルタ１２ａ〜１２ｎを順次切り換えていく
ために、切換回路から切換ノイズが発生し、アンテナ入
力側にこのノイズが漏れてしまう。
キャニング受信機は以上のように構成され動作するの
で、スキャニング動作中に頻繁に切換ノイズが発生し、
アンテナ入力側にこのノイズが漏れてしまうという問題
点があった。すなわち、複数の受信バンドに渡ってスキ
ャニングを実行するには、図３の切換回路１１ａ，１１
ｂで入力フィルタ１２ａ〜１２ｎを順次切り換えていく
ために、切換回路から切換ノイズが発生し、アンテナ入
力側にこのノイズが漏れてしまう。
【０００８】図５は、切換回路から発生するノイズをス
ペクトラムアナライザで実測した図であり、横軸は周波
数，縦軸はノイズレベルを示すが、図５に示すように、
バンドを切り換えた瞬間に過渡的なノイズが発生する。
そして、当該受信機自身は特にこのノイズの影響を受け
ることはないが、例えば一つのアンテナからの信号を分
配して複数の受信機で共用するような受信システムにお
いては、切換ノイズが他の受信機に混入し、受信障害を
起こす要因となる。この問題を解決するため、入出力の
アイソレーションが十分に大きいアンテナ分配器を使用
したり、ノイズ除去フィルタをアンテナ分配器と受信機
のアンテナ入力端子との間に挿入したり、バンド切換時
に受信機側でアンテナ入力を切り離したり、アンテナ入
力を短絡したりする等の方法が試みられているが、何れ
の方法も十分な効果が得られない。
ペクトラムアナライザで実測した図であり、横軸は周波
数，縦軸はノイズレベルを示すが、図５に示すように、
バンドを切り換えた瞬間に過渡的なノイズが発生する。
そして、当該受信機自身は特にこのノイズの影響を受け
ることはないが、例えば一つのアンテナからの信号を分
配して複数の受信機で共用するような受信システムにお
いては、切換ノイズが他の受信機に混入し、受信障害を
起こす要因となる。この問題を解決するため、入出力の
アイソレーションが十分に大きいアンテナ分配器を使用
したり、ノイズ除去フィルタをアンテナ分配器と受信機
のアンテナ入力端子との間に挿入したり、バンド切換時
に受信機側でアンテナ入力を切り離したり、アンテナ入
力を短絡したりする等の方法が試みられているが、何れ
の方法も十分な効果が得られない。
【０００９】本発明は、かかる問題点を解決するために
なされたものであり、頻繁な切換ノイズの発生を防止
し、他の機器への電波障害を防げるスキャニング受信機
を得ることを目的としている。
なされたものであり、頻繁な切換ノイズの発生を防止
し、他の機器への電波障害を防げるスキャニング受信機
を得ることを目的としている。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるスキャニ
ング受信機は、受信部のフィルタ切換回路を構成する複
数の入力フィルタに、単独で全受信周波数範囲をカバー
する入力フィルタを追加し、スキャニング実行中はこの
入力フィルタを選択し、スキャニング停止中は受信周波
数に最適な狭帯域の入力フィルタを選択させることとし
た。
ング受信機は、受信部のフィルタ切換回路を構成する複
数の入力フィルタに、単独で全受信周波数範囲をカバー
する入力フィルタを追加し、スキャニング実行中はこの
入力フィルタを選択し、スキャニング停止中は受信周波
数に最適な狭帯域の入力フィルタを選択させることとし
た。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図１は本発明のフィルタ切換回路の構成を示すブロ
ック図であり、図において、１０ａ，１０ｂは切換回
路、１２ａ，１２ｂ，・・・１２ｎはそれぞれ１〜ｎ個
の狭帯域の入力フィルタで、図３に示す従来のフィルタ
と同様、最低受信周波数から最高受信周波数までを分割
した受信バンドが各々割り当てられる。
る。図１は本発明のフィルタ切換回路の構成を示すブロ
ック図であり、図において、１０ａ，１０ｂは切換回
路、１２ａ，１２ｂ，・・・１２ｎはそれぞれ１〜ｎ個
の狭帯域の入力フィルタで、図３に示す従来のフィルタ
と同様、最低受信周波数から最高受信周波数までを分割
した受信バンドが各々割り当てられる。
【００１２】１３は少なくとも最低受信周波数から最高
受信周波数までの通過帯域幅を有する入力フィルタ・Ｕ
で、例えば、最低受信周波数以下をカットオフするハイ
パスフィルタ、最高受信周波数以上をカットオフするロ
ーパスフィルタ、最低受信周波数以下および最高受信周
波数以上をカットオフとするバンドパスフィルタ、また
は、原理的に周波数特性を有しないオールパスフィルタ
などで構成される。なお、受信部２のフィルタ切換回路
の構成が従来の装置と異なるだけで、スキャニング受信
機全体の構成は図２に示す構成と同様である。
受信周波数までの通過帯域幅を有する入力フィルタ・Ｕ
で、例えば、最低受信周波数以下をカットオフするハイ
パスフィルタ、最高受信周波数以上をカットオフするロ
ーパスフィルタ、最低受信周波数以下および最高受信周
波数以上をカットオフとするバンドパスフィルタ、また
は、原理的に周波数特性を有しないオールパスフィルタ
などで構成される。なお、受信部２のフィルタ切換回路
の構成が従来の装置と異なるだけで、スキャニング受信
機全体の構成は図２に示す構成と同様である。
【００１３】次に動作について説明する。従来の装置で
は操作パネル６が操作されることでスキャニング動作が
開始され、制御部５が受信部２のフィルタ切換回路に対
して順次バンド切換情報を送り、切換回路が動作して入
力フィルタを切り換えていた。これに対し本発明の装置
では、スキャニング動作を開始してから、信号処理部４
または操作パネル６からスキャニングの停止の情報を受
け取るまでの間、すなわち、スキャニング実行中は、切
換回路１０ａ，１０ｂは入力フィルタ１３を選択して接
続する。そして、スキャニング停止後は、入力フィルタ
１２ａ〜１２ｎのうち、その時の受信周波数に最適な入
力フィルタを選択して接続する。そして、信号処理部４
または操作パネル６からの情報によりスキャニング動作
が再開されると、切換回路１０ａ，１０ｂは今まで選択
していた入力フィルタから入力フィルタ１３に接続を切
り換え、スキャニングを継続している間はこの状態を維
持する。このように動作させることで、スキャニング動
作中の頻繁な入力フィルタの切り換えを無くし、入力フ
ィルタ切換時に発生するノイズ漏れを防止する。
は操作パネル６が操作されることでスキャニング動作が
開始され、制御部５が受信部２のフィルタ切換回路に対
して順次バンド切換情報を送り、切換回路が動作して入
力フィルタを切り換えていた。これに対し本発明の装置
では、スキャニング動作を開始してから、信号処理部４
または操作パネル６からスキャニングの停止の情報を受
け取るまでの間、すなわち、スキャニング実行中は、切
換回路１０ａ，１０ｂは入力フィルタ１３を選択して接
続する。そして、スキャニング停止後は、入力フィルタ
１２ａ〜１２ｎのうち、その時の受信周波数に最適な入
力フィルタを選択して接続する。そして、信号処理部４
または操作パネル６からの情報によりスキャニング動作
が再開されると、切換回路１０ａ，１０ｂは今まで選択
していた入力フィルタから入力フィルタ１３に接続を切
り換え、スキャニングを継続している間はこの状態を維
持する。このように動作させることで、スキャニング動
作中の頻繁な入力フィルタの切り換えを無くし、入力フ
ィルタ切換時に発生するノイズ漏れを防止する。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明はスキャニン
グ動作中の入力部の頻繁な入力フィルタの切り換えを無
くすことにより、入力フィルタ切換時に過渡的に発生す
る切換ノイズがアンテナ側へ漏れることを防止し、他の
機器への電波障害の発生を防ぐことができるという効果
がある。
グ動作中の入力部の頻繁な入力フィルタの切り換えを無
くすことにより、入力フィルタ切換時に過渡的に発生す
る切換ノイズがアンテナ側へ漏れることを防止し、他の
機器への電波障害の発生を防ぐことができるという効果
がある。
【図１】本発明のフィルタ切換回路の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】スキャニング受信機の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図３】従来のフィルタ切換回路の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図４】信号処理部の構成例を示す図である。
【図５】従来のフィルタ切換回路から発生するノイズを
示す図である。
示す図である。
１ アンテナ ２ 受信部 ３ 局部発振部 ４ 信号処理部 ５ 制御部 ６ 操作パネル １０ａ，１０ｂ 切換回路 １２ａ，１２ｂ，・・・１２ｎ 狭帯域の入力フィルタ １３ 全受信周波数帯域幅を有する入力フィルタ
Claims (1)
- 【請求項１】 受信部にそれぞれ通過周波数帯域が異な
る狭帯域幅の複数の入力フィルタが設けられたフィルタ
切換回路を有し、制御部からの信号により上記入力フィ
ルタを切り換えてスキャニング受信を行うスキャニング
受信機において、 上記受信部のフィルタ切換回路を構成する複数の入力フ
ィルタに、単独で全受信周波数範囲をカバーする入力フ
ィルタを追加し、スキャニング実行中はこの入力フィル
タを選択して接続し、スキャニング停止中は上記狭帯域
の入力フィルタのうち、受信周波数に最適な一つを選択
して接続するよう動作することを特徴とするスキャニン
グ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4088304A JP2676666B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | スキャニング受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4088304A JP2676666B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | スキャニング受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05259823A true JPH05259823A (ja) | 1993-10-08 |
| JP2676666B2 JP2676666B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=13939193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4088304A Expired - Fee Related JP2676666B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | スキャニング受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2676666B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007180639A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kenwood Corp | 無線機、制御方法及びプログラム |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP4088304A patent/JP2676666B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007180639A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kenwood Corp | 無線機、制御方法及びプログラム |
| JP4742859B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2011-08-10 | 株式会社ケンウッド | 無線機、制御方法及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2676666B2 (ja) | 1997-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |