JPH06188765A - 隣接チャネルの妨害の検出および抑圧回路装置 - Google Patents
隣接チャネルの妨害の検出および抑圧回路装置Info
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- JPH06188765A JPH06188765A JP5169115A JP16911593A JPH06188765A JP H06188765 A JPH06188765 A JP H06188765A JP 5169115 A JP5169115 A JP 5169115A JP 16911593 A JP16911593 A JP 16911593A JP H06188765 A JPH06188765 A JP H06188765A
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中間周波信号路に広帯域幅の中間周波フィル
タ５および検出された隣接チャネルの妨害に依存してそ
の帯域幅に関して制御可能である中間周波フィルタ装置
６ないし１０が設けられている、ラジオ受信機における
隣接チャネルの妨害検出／抑圧回路装置を、隣接チャネ
ルの妨害の検出が僅かな回路技術コストによって可能で
あるように構成する。 【構成】 中間周波フィルタ５の出力信号は短波受信部
１２に供給し、該短波受信部は、制御装置１５によっ
て、中間周波フィルタの通過域に配分された複数の周波
数に循環的に同調可能であり、それぞれ同調された周波
数において、短波受信部によって受信された信号のレベ
ルが測定されかつ該測定されたレベルに依存して中間周
波フィルタ装置が制御可能である。
タ５および検出された隣接チャネルの妨害に依存してそ
の帯域幅に関して制御可能である中間周波フィルタ装置
６ないし１０が設けられている、ラジオ受信機における
隣接チャネルの妨害検出／抑圧回路装置を、隣接チャネ
ルの妨害の検出が僅かな回路技術コストによって可能で
あるように構成する。 【構成】 中間周波フィルタ５の出力信号は短波受信部
１２に供給し、該短波受信部は、制御装置１５によっ
て、中間周波フィルタの通過域に配分された複数の周波
数に循環的に同調可能であり、それぞれ同調された周波
数において、短波受信部によって受信された信号のレベ
ルが測定されかつ該測定されたレベルに依存して中間周
波フィルタ装置が制御可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、中間周波信号路におい
て広帯域幅の中間周波フィルタおよび検出された隣接チ
ャネルの妨害に依存してその帯域幅に関して制御可能で
ある中間周波フィルタ装置が設けられている、ラジオ受
信機、殊に超短波受信機における隣接チャネルの妨害を
検出しかつ抑圧するための回路装置に関する。
て広帯域幅の中間周波フィルタおよび検出された隣接チ
ャネルの妨害に依存してその帯域幅に関して制御可能で
ある中間周波フィルタ装置が設けられている、ラジオ受
信機、殊に超短波受信機における隣接チャネルの妨害を
検出しかつ抑圧するための回路装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この形式の回路装置は、例えば到達距離
または大きな周波数偏差のためにその都度受信される送
信機の再生品質を妨害する、隣接チャネルにおける送信
機から惹き起こされる妨害を抑圧するために用いられ
る。変化可能な中間周波フィルタ装置を制御することが
できるように、隣接チャネルの妨害の検出が必要であ
る。
または大きな周波数偏差のためにその都度受信される送
信機の再生品質を妨害する、隣接チャネルにおける送信
機から惹き起こされる妨害を抑圧するために用いられ
る。変化可能な中間周波フィルタ装置を制御することが
できるように、隣接チャネルの妨害の検出が必要であ
る。
【０００３】
【発明の課題】本発明の課題は、隣接チャネルの妨害の
抑圧回路装置を、隣接チャネルの妨害の検出が僅かな回
路技術コストによって可能であるように、構成すること
である。
抑圧回路装置を、隣接チャネルの妨害の検出が僅かな回
路技術コストによって可能であるように、構成すること
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、広帯域の中間周波フィルタの出力信号は短波受信部
に供給可能であり、該短波受信部は、制御装置によっ
て、前記広帯域の中間周波フィルタの通過域に配分され
た複数の周波数に循環的に同調可能であり、かつそれぞ
れ同調された周波数において、前記短波受信部によって
受信された信号のレベルが測定されかつ該測定されたレ
ベルに依存して前記中間周波フィルタ装置が制御される
ことによって解決される。
ば、広帯域の中間周波フィルタの出力信号は短波受信部
に供給可能であり、該短波受信部は、制御装置によっ
て、前記広帯域の中間周波フィルタの通過域に配分され
た複数の周波数に循環的に同調可能であり、かつそれぞ
れ同調された周波数において、前記短波受信部によって
受信された信号のレベルが測定されかつ該測定されたレ
ベルに依存して前記中間周波フィルタ装置が制御される
ことによって解決される。
【０００５】殊に、本発明の回路装置は、３１ｍ−バン
ドに対する短波受信部が存在する場合、付加的なコスト
は極めて僅かであるという利点を有する。
ドに対する短波受信部が存在する場合、付加的なコスト
は極めて僅かであるという利点を有する。
【０００６】その他の請求項に記載の構成によって、請
求項１に記載の本発明の有利な実施例および改良例が可
能である。その際殊に、短波受信部のレベル測定出力側
に接続される、機器内の別の機能を制御するマイクロコ
ンピュータの使用によって、実際には隣接チャネルの妨
害の検出のために付加的な回路コストが必要でない。
求項１に記載の本発明の有利な実施例および改良例が可
能である。その際殊に、短波受信部のレベル測定出力側
に接続される、機器内の別の機能を制御するマイクロコ
ンピュータの使用によって、実際には隣接チャネルの妨
害の検出のために付加的な回路コストが必要でない。
【０００７】
【実施例】次の本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【０００８】図１には、本発明の回路装置ととりわけ短
波受信部の同調を制御しかつ測定されたレベルを評価す
るマイクロコンピュータとを有する受信機の重要な部分
が示されている。
波受信部の同調を制御しかつ測定されたレベルを評価す
るマイクロコンピュータとを有する受信機の重要な部分
が示されている。
【０００９】図示のラジオ受信機の超短波受信部１は公
知のように、アンテナ３から受信すべき信号が供給され
る入力段２と、混合器４と、約±２５０ｋＨｚの帯域幅
を有する広帯域の中間周波フィルタ５とから成ってい
る。引き続く中間周波信号路に、異なった帯域幅を有す
る３つのフィルタ６，７，８と２つの切換スイッチ９，
１０とから成る制御可能なフィルタ装置が設けられてい
る。切換スイッチ９，１０は、フィルタ６，７，８の１
つがその都度中間周波信号路に接続されるように、共通
に制御可能である。切換スイッチ１０の出力側に、公知
のラジオ受信機の場合と同様に、図では単にブロック１
１によって示されているにすぎない復調器、ステレオデ
コーダ、低周波部およびスピーカが接続されている。
知のように、アンテナ３から受信すべき信号が供給され
る入力段２と、混合器４と、約±２５０ｋＨｚの帯域幅
を有する広帯域の中間周波フィルタ５とから成ってい
る。引き続く中間周波信号路に、異なった帯域幅を有す
る３つのフィルタ６，７，８と２つの切換スイッチ９，
１０とから成る制御可能なフィルタ装置が設けられてい
る。切換スイッチ９，１０は、フィルタ６，７，８の１
つがその都度中間周波信号路に接続されるように、共通
に制御可能である。切換スイッチ１０の出力側に、公知
のラジオ受信機の場合と同様に、図では単にブロック１
１によって示されているにすぎない復調器、ステレオデ
コーダ、低周波部およびスピーカが接続されている。
【００１０】隣接チャネルの妨害の検出ために、中間周
波フィルタ５の出力信号は、３１ｍの帯域に対する短波
受信部１２の入力側に供給され、この短波受信部の受信
領域は１０ＭＨｚないし１１ＭＨｚの周波数帯域に拡張
されている。この形式の受信部は、短波受信部を有する
ラジオ受信機において大抵存在しておりかつしばしば、
受信電界強度ないし受信レベルに依存している電圧が現
われる出力側１３も有している。短波受信部１２の低周
波出力側１４は、作動中、隣接チャネルの妨害を検出す
るために利用されない。種々の機能を制御するために、
図示の受信機は制御装置１５を有している。この制御装
置はとりわけ、マイクロコンピュータ１６とマイクロコ
ンピュータによって制御可能なシンセサイザーを有する
ＰＬＬ回路１７とを含んでいる。このシンセサイザーに
よって、マイクロコンピュータの相応の信号から短波受
信部１２に対する同調電圧が発生される。ＰＬＬ回路１
７は、同調電圧および発振器の出力信号に対する線１
８，１９を介して短波受信部１２に接続されている。
波フィルタ５の出力信号は、３１ｍの帯域に対する短波
受信部１２の入力側に供給され、この短波受信部の受信
領域は１０ＭＨｚないし１１ＭＨｚの周波数帯域に拡張
されている。この形式の受信部は、短波受信部を有する
ラジオ受信機において大抵存在しておりかつしばしば、
受信電界強度ないし受信レベルに依存している電圧が現
われる出力側１３も有している。短波受信部１２の低周
波出力側１４は、作動中、隣接チャネルの妨害を検出す
るために利用されない。種々の機能を制御するために、
図示の受信機は制御装置１５を有している。この制御装
置はとりわけ、マイクロコンピュータ１６とマイクロコ
ンピュータによって制御可能なシンセサイザーを有する
ＰＬＬ回路１７とを含んでいる。このシンセサイザーに
よって、マイクロコンピュータの相応の信号から短波受
信部１２に対する同調電圧が発生される。ＰＬＬ回路１
７は、同調電圧および発振器の出力信号に対する線１
８，１９を介して短波受信部１２に接続されている。
【００１１】マイクロコンピュータ１６の入力側にさら
に、短波受信部の受信レベルを表す電圧が出力側１３か
ら供給される。マイクロコンピュータの別の出力側は、
切換スイッチ９，１０の制御入力側に接続されている。
に、短波受信部の受信レベルを表す電圧が出力側１３か
ら供給される。マイクロコンピュータの別の出力側は、
切換スイッチ９，１０の制御入力側に接続されている。
【００１２】隣接チャネルの妨害を求めるために、マイ
クロコンピュータはＰＬＬ回路１７を介して短波受信部
を循環的に、中間周波フィルタ５の通過域内の種々の周
波数、例えば１０．７ＭＨｚ，１０．７±１００ｋＨｚ
および１０．７ＭＨｚ±２００ｋＨｚに制御する。別の
プログラムの他に、マイクロコンピュータ１６に、１
０．７ＭＨｚにおいて測定されたレベルを記憶しかつ隣
接チャネルにおいて測定されたレベルを記憶されたレベ
ルと比較するプログラムが設けられている。
クロコンピュータはＰＬＬ回路１７を介して短波受信部
を循環的に、中間周波フィルタ５の通過域内の種々の周
波数、例えば１０．７ＭＨｚ，１０．７±１００ｋＨｚ
および１０．７ＭＨｚ±２００ｋＨｚに制御する。別の
プログラムの他に、マイクロコンピュータ１６に、１
０．７ＭＨｚにおいて測定されたレベルを記憶しかつ隣
接チャネルにおいて測定されたレベルを記憶されたレベ
ルと比較するプログラムが設けられている。
【００１３】１０．７ＭＨｚの中心周波数の外側にある
受信周波数において、比較的大きなレベルが生じると、
そこから、隣接チャネルの妨害の存在を推定することが
できる。どの周波数間隔においてこの大きなレベルが発
生したかに応じて、フィルタ６，７，８の１つの接続に
よって、隣接チャネルの妨害を抑圧することができる。
隣接チャネルの妨害がもはや存在しなければ、障害を受
けない受信信号の最適な再生を可能にするフィルタ６，
７，８を接続することができる。
受信周波数において、比較的大きなレベルが生じると、
そこから、隣接チャネルの妨害の存在を推定することが
できる。どの周波数間隔においてこの大きなレベルが発
生したかに応じて、フィルタ６，７，８の１つの接続に
よって、隣接チャネルの妨害を抑圧することができる。
隣接チャネルの妨害がもはや存在しなければ、障害を受
けない受信信号の最適な再生を可能にするフィルタ６，
７，８を接続することができる。
【００１４】本発明は、マイクロコンピュータなしに実
現することができ、その際短波受信部の同調電圧は、適
当な回路を用いて複数の固定値に循環的にセットされ
る。短波受信部の出力側１３におけるレベルは、切換ス
イッチ９ないし１０に対する制御信号を発生するための
評価回路で比較することができる。
現することができ、その際短波受信部の同調電圧は、適
当な回路を用いて複数の固定値に循環的にセットされ
る。短波受信部の出力側１３におけるレベルは、切換ス
イッチ９ないし１０に対する制御信号を発生するための
評価回路で比較することができる。
【００１５】本発明はさらに、２つの超短波受信部を有
する受信機にも使用することができる。その際第２の超
短波受信部のＰＬＬ回路は、短波受信部も制御すること
ができる。
する受信機にも使用することができる。その際第２の超
短波受信部のＰＬＬ回路は、短波受信部も制御すること
ができる。
【図１】本発明の回路装置とマイクロコンピュータを有
する受信機のブロック回路図である。
する受信機のブロック回路図である。
１ 受信部、 ５ 中間周波数フィルタ、 ６〜１０
中間フィルタ装置、９，１０ 切換スイッチ、 １２
短波受信部、 １５ 制御装置、 １６ マイクロコン
ピュータ、 １７ ＰＬＬ回路
中間フィルタ装置、９，１０ 切換スイッチ、 １２
短波受信部、 １５ 制御装置、 １６ マイクロコン
ピュータ、 １７ ＰＬＬ回路
Claims (5)
- 【請求項１】 中間周波信号路において広帯域幅の中間
周波フィルタおよび検出された隣接チャネルの妨害に依
存してその帯域幅に関して制御可能である中間周波フィ
ルタ装置が設けられている、ラジオ受信機における隣接
チャネルの妨害を検出しかつ抑圧するための回路装置に
おいて、 広帯域の中間周波フィルタ（５）の出力信号は短波受信
部（１２）に供給可能であり、該短波受信部（１２）
は、制御装置（１５）によって、前記広帯域の中間周波
フィルタ（５）の通過域に配分された複数の周波数に循
環的に同調可能であり、かつそれぞれ同調された周波数
において、前記短波受信部（１２）によって受信された
信号のレベルが測定されかつ該測定されたレベルに依存
して前記中間周波フィルタ装置（６ないし１０）が制御
可能であることを特徴とする隣接チャネルの妨害検出お
よび抑圧回路装置。 - 【請求項２】 短波受信部（１２）として、ラジオ受信
機に既存の、３１ｍバンドが１０ＭＨｚおよび１１ＭＨ
ｚの間の受信周波数に拡張されている短波受信部が用い
られる請求項１記載の隣接チャネルの妨害検出および抑
圧回路装置。 - 【請求項３】 循環的な同調の際に得られるレベル値か
ら差が形成される請求項１記載の隣接チャネルの妨害検
出および抑圧回路装置。 - 【請求項４】 短波受信部（１２）は、１０．７ＭＨ
ｚ，１０．７±１００ｋＨｚおよび１０．７ＭＨｚ±２
００ｋＨｚに同調される請求項１記載の隣接チャネルの
妨害検出および抑圧回路装置。 - 【請求項５】 制御装置（１５）は、ＰＬＬ回路（１
７）を用いて循環的に、短波受信部（１２）に対する種
々の同調電圧を発生しかつその都度受信されたレベルを
表す、前記短波受信部（１２）の信号を評価するマイク
ロコンピュータ（１６）を含んでいる請求項１記載の隣
接チャネルの妨害検出および抑圧回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4222309.1 | 1992-07-08 | ||
| DE4222309A DE4222309A1 (de) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | Schaltungsanordnung zur Erkennung und Unterdrückung von Nachbarkanalstörungen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06188765A true JPH06188765A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=6462686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5169115A Pending JPH06188765A (ja) | 1992-07-08 | 1993-07-08 | 隣接チャネルの妨害の検出および抑圧回路装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0578007B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06188765A (ja) |
| DE (2) | DE4222309A1 (ja) |
| ES (1) | ES2137957T3 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011030664A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | ミツミ電機株式会社 | 信号処理装置及び信号処理方法 |
| JP2013142648A (ja) * | 2012-01-12 | 2013-07-22 | Mitsumi Electric Co Ltd | センサ出力補正回路、センサ出力補正装置、シーケンス制御回路及びシーケンス制御方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI950106A (fi) * | 1995-01-10 | 1996-07-11 | Nokia Mobile Phones Ltd | Menetelmä ja kytkentä häiriöiden suodattamiseksi radiolaitteen vastaanottimessa |
| US6047171A (en) * | 1998-01-08 | 2000-04-04 | Ericsson Inc. | Method and apparatus for combating adjacent channel interference using multiple IF filters |
| EP1318603B1 (en) * | 2001-12-05 | 2007-07-11 | Sony Deutschland GmbH | FM receiver with digital bandwidth control |
| CN106487403A (zh) * | 2015-08-28 | 2017-03-08 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种自适应滤波方法和装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828968B2 (ja) * | 1977-08-31 | 1983-06-20 | ソニー株式会社 | Ｐｌｌ方式周波数シンセサイザチュ−ナ |
| DE2812954A1 (de) * | 1978-03-23 | 1979-10-04 | Rohde & Schwarz | Einrichtung zum verhindern einer auswertung von stoersignalen bei einem insbesondere registrierenden ueberwachungsempfaenger mit automatischem suchlauf |
| DE4005272A1 (de) * | 1990-02-20 | 1991-08-22 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur zf-bandbreitenumschaltung sowie zf-bandbreitenumschaltvorrichtung |
-
1992
- 1992-07-08 DE DE4222309A patent/DE4222309A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-06-15 ES ES93109501T patent/ES2137957T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-15 EP EP93109501A patent/EP0578007B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-15 DE DE59309779T patent/DE59309779D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-08 JP JP5169115A patent/JPH06188765A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011030664A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | ミツミ電機株式会社 | 信号処理装置及び信号処理方法 |
| JPWO2011030664A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2013-02-07 | ミツミ電機株式会社 | 信号処理装置及び信号処理方法 |
| JP2013142648A (ja) * | 2012-01-12 | 2013-07-22 | Mitsumi Electric Co Ltd | センサ出力補正回路、センサ出力補正装置、シーケンス制御回路及びシーケンス制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2137957T3 (es) | 2000-01-01 |
| EP0578007B1 (de) | 1999-09-15 |
| DE59309779D1 (de) | 1999-10-21 |
| DE4222309A1 (de) | 1994-01-13 |
| EP0578007A1 (de) | 1994-01-12 |
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| Date | Code | Title | Description |
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