JPH05259496A - 半導体放射線検出素子 - Google Patents

半導体放射線検出素子

Info

Publication number
JPH05259496A
JPH05259496A JP4052985A JP5298592A JPH05259496A JP H05259496 A JPH05259496 A JP H05259496A JP 4052985 A JP4052985 A JP 4052985A JP 5298592 A JP5298592 A JP 5298592A JP H05259496 A JPH05259496 A JP H05259496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
boron
semiconductor
boron thin
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4052985A
Other languages
English (en)
Inventor
Teizo Takahama
禎造 高浜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP4052985A priority Critical patent/JPH05259496A/ja
Publication of JPH05259496A publication Critical patent/JPH05259496A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体素体表面上の10Bを高濃度に含むほう素
薄膜中のIRドロップを少なくし、感度や分解能を上げ
るために必要な電界強度を確保する。 【構成】半導体素体表面上のほう素薄膜にドーピングし
て比抵抗を低くすることによりIRドロップを下げる。
さらにドーピングによりP型あるいはN型のほう素薄膜
とし、半導体素体の間に形成されるヘテロ接合を素体内
の空乏層生成に利用することにより、接合部とほう素薄
膜との間の不感層発生を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体素体に熱中性子線
を含む放射線が入射したことにより発生する電気信号に
よって放射線を検出する半導体放射線検出素子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体放射線検出素子は、半導体素体に
電圧を印加して空乏層を形成し放射線が入射した際にこ
の空乏層内に生成する電子・正孔対を電気信号として放
射線を検出するものである。ところが中性子線の場合に
は、半導体,例えばシリコンとの相互作用が非常に生じ
難く、したがって中性子線の直接検出は不可能である。
このため、素子表面にほう素の同位元素である10Bを含
む層を被着し、10Bと中性子線との反応によって生じる
α線および 7Liを検出することにより中性子線を間接
的に検出する。このような中性子線検出素子の構造を図
2に示す。
【0003】この素子は、高比抵抗のN型シリコン板1
を素材とし、その一方の表面に形成したシリコン酸化物
からなる表面保護膜3の開口部から、例えばほう素を拡
散することによりP+ 層2が形成されている。このP+
層2の表面に10Bを80%以上の高濃度に含むほう素薄
膜42が10Bを高濃度に含むジボランを含む水素ガスを
用いたプラズマCVD法により被着されており、このほ
う素薄膜42の表面および半導体基板1の反対面に、そ
れぞれ電極5及び6が形成されている。この中性子線検
出素子は、10Bと中性子線との反応によって生成される
α線及び 7LiのもつエネルギーをP+ N接合の空乏層
7での電子−正孔対生成に変換し、これを電流信号とし
て検出するものである。したがってほう素薄膜42をP
+ N接合の空乏層にできる限り隣接させて形成すること
が、感度と分解能を高める上で最も重要になる。このた
め、ほう素薄膜42をP+ 層2の直上に形成し、P+
2を必要最小限の厚さ、例えば0.1mmにするのであ
る。また、通常の必要な感度を確保するためには、ほう
素薄膜42の厚さは0.1〜1μm程度は必要である。
以上ではPN接合で説明したが、PN接合部を半導体−
金属ショットキー接合あるいは半導体−非晶質半導体ヘ
テロ接合に置き換えたものも同様の動作をする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構造にお
いては、ほう素薄膜42が電極5とP+ N接合の間に介
在しており、しかもほう素薄膜42の比抵抗が高いた
め、ほう素薄膜42の膜厚を厚くしたりあるいは膜質が
完全になってピンホールなどが無くなると、ほう素薄膜
42の厚さ方向の電気抵抗値が大きくって、接合部の漏
洩電流によるほう素薄膜42における1Rドロップが大
きくなり、電極間に印加した電圧の可成りの部分がほう
素薄膜42にかかってしまってP+ N接合に印加される
電圧が小さくなり、空乏層が薄くなり、必要な電界強度
が得られず、したがって必要な感度や分解能が得られな
いという問題を生じている。
【0005】また、上記の構造においては、ほう素薄膜
は単に熱中性子線α線及び 7Liに変換させる働きを持
つ層とし、空乏層を形成する接合部の直上に被着してい
るが、この接合部を形成するプロセスを必要とすること
を加えて、接合部上にほう素薄膜を被着することに伴う
接合部への悪影響、例えば半導体−非晶質半導体の間の
ヘテロ接合を用いる場合の非晶質半導体の劣化やほう素
薄膜の付着強度が不足して剥離し易くなることも問題で
ある。さらに、空乏層を形成する接合部とほう素薄膜と
の間には幾らかの不感層が存在する。
【0006】本発明の目的は、上述の問題を解決し、第
一には複雑な工程を追加することなくP+ N接合に印加
される電圧のほう素薄膜部でのIRドロップを小さくし
た半導体放射線検出素子を提供することにある。第二に
は空乏層を形成する接合部とほう素薄膜との間に不感層
が存在しない半導体放射線検出素子を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ためには、本発明の第一は、空乏層を生成するための接
合を有する半導体素体の接合部に近接した表面にほう素
の同位元素10Bを含むほう素薄膜が被着した半導体放射
線検出素子において、10Bを含むほう素薄膜が不純物の
ドーピングにより比抵抗を低くされたものとする。本発
明の第二は、第一導電型の半導体素体の表面に半導体素
体内に空乏層を生成するためのヘテロ接合を形成する、
第二導電型でほう素の同位元素10Bを含むほう素薄膜が
被着したものとする。そして、それらの場合ほう素薄膜
10Bの濃度が80%以上であることが有効である。ま
た、第一導電型がP型であり、ほう素薄膜がシリコンあ
るいは炭素がドーピングされてN型であるか、第一導電
型がN型でほう素薄膜がカルシウムあるいはマグネシウ
ムがドーピングされてP型であることが有効である。こ
れらの場合ほう素薄膜を半導体一面の全面に形成され、
そのほう素薄膜の表面の一部分にのみ接触する電極が設
けられたことも有効である。
【0008】
【作用】第一の発明では不純物のドーピングによって10
Bを含むほう素薄膜の厚さ方向の電気抵抗値が小さくで
きるため、接合部で発生する漏洩電流によるほう素薄膜
部でのIRドロップが小さくできるので、必要な電圧を
接合部に印加することができる。そして、第二の発明で
は、ドーピングによってほう素薄膜部の電気抵抗を小さ
くすると同時に半導体化し、異なる導電型の基板半導体
との間にヘテロ接合を形成し、空乏層を形成させる働き
もさせている。この場合は、ほう素薄膜とは別に接合を
形成する必要がなくなるため、素子構造がより単純とな
り、製造工数も低減する。さらにこのそれ自体で接合を
形成するほう素薄膜を半導体基板の一方の面全面に被着
し、そのほう素薄膜上の限定された部分に電極を形成す
れば、電極の形成されていない部分は基板半導体の表面
保護膜として利用される。したがって、この場合は別の
表面保護膜、例えば酸化膜などは必要がなくなる。
【0009】
【実施例】図1は第一の発明の一実施例を示す素子断面
概念図である。図2と同じ機能の部分には同じ番号を付
した。図2に示した従来の技術に対して異なるのは、図
2のほう素薄膜42の部分が不純物をドーピングした比
抵抗の低い高濃度の10Bを含むほう素薄膜4になってい
ることである。不純物をドーピングした比抵抗の低いほ
う素薄膜4は、プラズマCVD装置に導入するジボラン
を含む水素ガスに微量の不純物を含むガス、例えば不純
物がシリコンの場合はモノシランガスを添加することが
実現できる。ここでは、P+ N接合で説明したが、N+
P接合の場合においても、ショットキー接合の場合にお
いても、またヘテロ接合の場合においても同様の構成が
できる。ドーピングする不純物としては、同期表の2族
あるいは4族の元素が有効である。なお10B濃度は高い
方が望ましいが80%以上あれば実用できる。
【0010】図3は第一の発明の別の実施例を示し、ほ
う素薄膜4の抵抗が小さくなるため電極5の面積を必要
な大きさにとどめたものである。図4は第二の発明の一
実施例を示す素子断面概念図である。図3同様に図1と
同じ機能の部分には同じ番号を付した。この実施例で
は、不純物、例えばシリコンや炭素をドーピングしてN
型としたほう素薄膜41をP型シリコン基板11の上に
被着してP型基板1との間にヘテロ接合を形成した例を
示してある。これによりP+ 層2あるいはN+ 層の形成
の必要はない。不純物に例えば同期表2族の元素である
MgやCaを選んでほう素薄膜4をP型とし、N型半導
体基板上に成膜してヘテロ接合を形成しても同様の機能
を持つ素子が構成できることは言うまでもない。
【0011】図5は第二の発明の他の実施例を示す素子
断面概念図である。この実施例はP型半導体基板11の
一方の面の全面に、不純物をドーピングして比抵抗を制
御したN型のほう素薄膜41が被着され、その表面の必
要な部分に電極5が形成され素子としての有効部分を決
めている。この場合は電極5の下部のほう素薄膜41
は、厚さ方向には問題になる大きさの電気抵抗値をもた
ないが、面に平行した方向には充分大きな電気抵抗値を
もち、空乏層の横への拡がりを制限して空乏層が基板の
端まで届かないようにすると共に感度を高めることがで
きるような比抵抗になるよう比抵抗が制御されている。
具体的な数値例で示すと、厚さ1μmの場合、ほう素薄
膜41の比抵抗値は108 〜109 Ωcmが適当であり、
この場合は、1cm2 の厚さ方向の抵抗値は104 〜10
5 Ωとなり、1μA/cm2 の漏洩電流でも1Rドロップ
は0.1V以下と小さくなる。一方、面と平行方向では
幅1cm、距離10μmでその抵抗値は109 〜1010Ω
と大きくなり、実効的な電極面積を大幅に広げることに
はならない。この場合は、半導体基板をP型として説明
したが、基板半導体がN型でほう素薄膜がP形であるヘ
テロ接合でも有効であることは言うまでもない。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、ノンドーブでは非常に
高い比抵抗をもつ10B含有ほう素薄膜に不純物をドーピ
ングすることにより比抵抗を制御し、電極と接合部の間
にほう素薄膜を介在させても、その部分でのIRドロッ
プが小さくなって必要な電界強度が得られるようになっ
た。さらには比抵抗の制御と同時に半導体的性質も制御
し、ほう素薄膜と基板半導体とでヘテロ接合を形成さ
せ、ほう素薄膜とは別に接合部を形成する必要をなくし
て不感層の発生を防ぎ、従来素子に比べて単純な構造
で、製造工程の簡単な高感度、高分解能で中性子線検出
素子可能の半導体放射線検出素子を実現することができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の半導体放射線検出素子の断
面図
【図2】従来の半導体放射線検出素子の断面図
【図3】本発明の別の実施例の半導体放射線検出素子の
断面図
【図4】本発明のさらに別の実施例の半導体放射線検出
素子の断面図
【図5】本発明のさらに異なる実施例の半導体放射線検
出素子の断面図
【符号の説明】
1 N型シリコン基板 11 P型シリコン基板 2 P+ 層 3 表面保護膜 4 低抵抗化ほう素薄膜 41 低抵抗化N+ ほう素薄膜 5 電極 6 電極 7 空乏層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構造にお
いては、ほう素薄膜42が電極5とP+ N接合の間に介
在しており、しかもほう素薄膜42の比抵抗が高いた
め、ほう素薄膜42の膜厚を厚くしたりあるいは膜質が
完全になってピンホールなどが無くなると、ほう素薄膜
42の厚さ方向の電気抵抗値が大きくなって、接合部の
漏洩電流によるほう素薄膜42におけるIRドロップが
大きくなり、電極間に印加した電圧の可成りの部分がほ
う素薄膜42にかかってしまってP+ N接合に印加され
る電圧が小さくなり、空乏層が薄くなり、必要な電界強
度が得られず、しかがって必要な感度や分解能が得られ
ないという問題を生じている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【実施例】図1は第一の発明の一実施例を示す素子断面
概念図である。図2と同じ機能の部分には同じ番号を付
した。図2に示した従来の技術に対して異なるのは、図
2のほう素薄膜42の部分が不純物をドーピングした比
抵抗の低い高濃度の10Bを含むほう素薄膜4になってい
ることである。不純物をドーピングした比抵抗の低いほ
う素薄膜4は、プラズマCVD装置に導入するジボラン
を含む水素ガスに微量の不純物を含むガス、例えば不純
物がシリコンの場合はモノシランガスを添加することで
実現できる。ここでは、P+ N接合で説明したが、N+
P接合の場合においても、ショットキー接合の場合にお
いても、またヘテロ接合の場合においても同様の構成が
できる。ドーピングする不純物としては、周期律表の2
族あるいは4族の元素が有効である。なお10B濃度は高
い方が望ましいが80%以上あれば実用できる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 N型シリコン基板 11 P型シリコン基板 2 P+ 層 3 表面保護膜 4 低抵抗化ほう素薄膜 41 低抵抗化N形ほう素薄膜 5 電極 6 電極 7 空乏層 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空乏層を生成するための接合を有する半導
    体素体の接合部に近接した表面にほう素の同位元素10
    を含むほう素薄膜が被着したものにおいて、 10Bを含む
    ほう素薄膜が不純物のドーピングにより比抵抗を低くさ
    れたことを特徴とする半導体放射線検出素子。
  2. 【請求項2】第一導電型の半導体素体の表面に半導体素
    体内に空乏層を生成するためのヘテロ接合を形成する、
    第二導電型でほう素の同位元素10Bを含むほう素薄膜が
    被着したことを特徴とする半導体放射線検出素子。
  3. 【請求項3】ほう素薄膜の10Bの濃度が80%以上であ
    る請求項1あるいは2記載の半導体放射線検出素子。
  4. 【請求項4】第一導電型がP型であり、ほう素薄膜がシ
    リコンあるいは炭素がドーピングされてN型である請求
    項2あるいは3記載の半導体放射線検出素子。
  5. 【請求項5】第一導電型がN型であり、ほう素薄膜がカ
    ルシウムあるいはマグネシウムがドーピングされてP型
    である請求項2あるいは3記載の半導体放射線検出素
    子。
  6. 【請求項6】ほう素薄膜を半導体素体一面の全面に形成
    され、そのほう素薄膜の表面の一部分にのみ接触する電
    極が設けられた請求項2、3、4、5のいずれかに記載
    の半導体放射線検出素子。
JP4052985A 1992-03-12 1992-03-12 半導体放射線検出素子 Pending JPH05259496A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4052985A JPH05259496A (ja) 1992-03-12 1992-03-12 半導体放射線検出素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4052985A JPH05259496A (ja) 1992-03-12 1992-03-12 半導体放射線検出素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05259496A true JPH05259496A (ja) 1993-10-08

Family

ID=12930210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4052985A Pending JPH05259496A (ja) 1992-03-12 1992-03-12 半導体放射線検出素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05259496A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7119340B2 (en) 2002-10-07 2006-10-10 Hitachi, Ltd. Radiation detector, radiation detector element, and radiation imaging apparatus
JP2009139346A (ja) * 2007-12-11 2009-06-25 Fuji Electric Systems Co Ltd 放射線検出センサおよび放射線検出センサユニット
JP2022515020A (ja) * 2018-12-31 2022-02-17 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. 半導体検出器及びこれを製造する方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7119340B2 (en) 2002-10-07 2006-10-10 Hitachi, Ltd. Radiation detector, radiation detector element, and radiation imaging apparatus
US7745795B2 (en) 2002-10-07 2010-06-29 Hitachi, Ltd. Radiation detector, radiation detector element, and radiation imaging apparatus
JP2009139346A (ja) * 2007-12-11 2009-06-25 Fuji Electric Systems Co Ltd 放射線検出センサおよび放射線検出センサユニット
JP2022515020A (ja) * 2018-12-31 2022-02-17 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. 半導体検出器及びこれを製造する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1113499B1 (en) High fill factor image array having a continuous amorphous silicon sensor layer and a doped poly-silicon back contact and fabrication method
US4317844A (en) Semiconductor device having a body of amorphous silicon and method of making the same
US4117506A (en) Amorphous silicon photovoltaic device having an insulating layer
US4064521A (en) Semiconductor device having a body of amorphous silicon
JP2003324209A (ja) 光起電力装置及びその製造方法
US4320248A (en) Semiconductor photoelectric conversion device
US6300648B1 (en) Continuous amorphous silicon layer sensors using sealed metal back contact
JPH05259496A (ja) 半導体放射線検出素子
US5053844A (en) Amorphous silicon photosensor
JPH08236799A (ja) 半導体放射線検出素子および整流素子
JPH02111080A (ja) 非晶質薄膜太陽電池
JP3024389B2 (ja) シリコン放射線検出素子
JPH07202246A (ja) 半導体放射線検出素子
JPH0652428B2 (ja) 光導電体
JP3036258B2 (ja) 半導体放射線検出器
JPH0323679A (ja) 光電変換素子
JPS59143379A (ja) 光導電体およびその製造方法
JPS59135779A (ja) 赤外線検出器
JP2648733B2 (ja) 半導体装置
JPH0831422B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH05291607A (ja) pinダイオード及びこれを用いた密着型イメージセンサ
Tao et al. ITO/a-SiNx: H/a-Si: H photodiode with enhanced photosensitivity and reduced leakage current using polycrystalline ITO deposited at room temperature
JPH01253971A (ja) 半導体放射線検出器およびその製造方法
JPH0729649Y2 (ja) 光電変換装置
JPS61137373A (ja) 半導体放射線検出器の製造方法