JPH08236799A - 半導体放射線検出素子および整流素子 - Google Patents

半導体放射線検出素子および整流素子

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JPH08236799A
JPH08236799A JP7036499A JP3649995A JPH08236799A JP H08236799 A JPH08236799 A JP H08236799A JP 7036499 A JP7036499 A JP 7036499A JP 3649995 A JP3649995 A JP 3649995A JP H08236799 A JPH08236799 A JP H08236799A
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JP
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amorphous carbon
semiconductor substrate
semiconductor
insulating layer
radiation
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JP7036499A
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Hideaki Matsuyama
秀昭 松山
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リーク電流が小さく、経時的にも安定な半導体
放射線検出素子および整流素子を得る。 【構成】p型の半導体基板12の一主面上にボロンをド
ープしたアモルファスカーボン層20を積層し、次いで
Al電極11を積層する。半導体基板12の他の主面は
ボロンの高濃度にドープ層としてAl電極14を積層す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リーク電流が少な
く、製造が容易で、特性の安定した半導体放射線検出素
子および整流素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気回路に用いられる整流素子と
しては半導体のpn接合を用いたものや、半導体と金属
のショットキー接合を用いたものが知られている。特
に、後者のショットキー接合を用いた素子(ショットキ
ー素子)は作製が容易なこと、高速なスイッチングが可
能なことなどの理由から広く用いられている。
【0003】また、半導体に逆バイアスを印加して半導
体に空乏層を拡げることにより、電界効果トランジスタ
や各種センサとして用いることも行なわれている。例え
ば、放射線センサとしてシヨットキー素子を用いる場合
には、図5に示すように、比抵抗が10kΩ・cm程度
のp型SiとAl等の金属により構成されたシヨットキ
ー素子に、100V程度の逆バイアスを掛けてSi内に
空乏層を形成する。ここへ放射線が入射すると空乏層内
に正孔−電子対が形成され、空乏層に印加されている電
界によりそれぞれが上下の電極に集められ、検出電流が
生じるものである。なお、図5において11,14はA
l電極、12はSi基板、13はボロンB高濃度ドープ
層、15は空乏層、16は放射線をそれぞれ示す。
【0004】放射線センサとしては上記シヨットキー素
子構造以外に、pn接合や他種半導体とのヘテロ接合を
用いることも行なわれているが、特に放射線がα線の場
合にはその飛程は20μm程度であり、接合境界がなる
べく素子表面に近いことが望ましい。すなわち、空乏層
以外の部位(不感層)での放射線吸収をなるべく小さく
して感度を高める必要があり、その点ではシヨットキー
接合は好適である。しかし、従来のシヨットキー素子に
おいては、逆バイアスを掛けたときのリーク電流が大き
く、上記の放射線センサに適用しようとする場合には、
検出電流との区別が困難となり、感度を低くする要因と
もなっている。
【0005】これを改良する手段として、例えばSiと
金属の間に極薄のSiO2 膜を形成することにより逆バ
イアス時のリーク電流を抑制する所謂MISトンネルダ
イオード素子が提案されている。SiO2 は比抵抗が1
15Ω・cm以上の絶縁膜であるが、その厚さを5nm
以下とすることにより、トンネル電流を流すものであ
る。絶縁膜が厚すぎるとトンネル電流は流れず、検出電
流は得られない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記Si/電極SiO
2 膜/金属よりなるMISトンネルダイオード素子にお
いては、極薄SiO2 膜を通して酸素,水分等が容易に
拡散し、Si表面への酸素の吸着やSiの酸化が進行す
るために、電気特性にも経時変化が現れるという問題が
ある。
【0007】またSiO2 膜の形成法としては各種ある
が、最も緻密な膜が得られるSiの酸化法ではSiを9
00℃以上に昇温する必要があり、その場合にはSi中
にドープされた不純物の再拡散や構造部品の損傷に配慮
する必要があり、素子製作方法が制限されるなどの問題
もある。SiO2 膜の形成法としてはこの他、フッ酸処
理等の化学的手段による方法もあるが、この方法におい
ても特性を安定化させるには500〜600℃での熱処
理が必要となることが指摘されている。
【0008】したがって、この発明の課題は逆バイアス
を掛けたときのリーク電流が小さくて電気特性が安定
で、しかも製造方法が簡便な半導体放射線検出素子およ
び整流素子を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、第1の発明では、一伝導形の半導体基板と、こ
の半導体基板の一表面に設けられた絶縁層と、この絶縁
層上に設けられた金属電極と、前記半導体基板の他表面
に設けられたオーミック電極とを有し、前記金属電極と
オーミック電極を介して電圧を印加することにより、前
記一表面から前記半導体基板内に形成される空乏層を入
射する放射線にて、この空乏層内に生成される正孔−電
子対に基づき放射線を検出する半導体放射線検出素子に
おいて、前記絶縁層は、不純物を導入したアモルファス
カーボンであるとすることにより達成される。この第1
の発明では、半導体基板はp型でありアモルファスカー
ボンに導入される不純物はボロンであるとすることが有
効である。
【0010】また第2の発明では、−伝導形の半導体基
板と、この半導体基板の一表面に設けられた絶縁層と、
この絶縁層上に設けられた金属電極と、前記半導体基板
の他表面に設けられたオーミック電極を有するMIS構
造の整流素子において、前記絶縁層は不純物を導入した
アモルファスカーボンであるとすることにより達成され
る。
【0011】アモルファスカーボン膜の形成方法として
は各種のものが提案されているが、最も簡単なのはプラ
ズマCVDによるものであり、また、スパッタ法によっ
ても形成が可能である。これらの方法によれば、アモル
ファスカーボン膜は基板温度を上げることなく室温にて
形成可能である。従ってSi材料中の不純物の再拡散や
構造部材の熱的損傷を考慮する必要がなく、このように
得られた整流素子を他のデバイス部分と組み合わせて使
用する場合にも、影響を与えないという利点がある。ア
モルファスカーボン膜の膜厚としては、厚い程膜厚の制
御が容易であり、かつ保護膜としての効果も大きくなる
ので特性の安定化に有利であるが、以下の要因から厚さ
が制限される。
【0012】厚すぎる場合には逆バイアス時の電圧が
カーボン膜に掛かり、Si中の空乏層が有効に広がらな
い。膜厚0.5μmまでの試料を作成して.CV特性に
より空乏層厚さを測定したが、いずれも約80V程度で
Si基板全体(約0.3mm)まで空乏層が広がってい
ることが確認できた。 放射線センサとして使用する場合、放射線照射により
空乏層内で生じた電子と正孔が電極に集められて検出電
流となるが、そのためにはアモルファスカーボン膜内を
正孔が流れる必要がある。正孔拡散のための膜厚の制限
値は、放射線の線量率や測定電気回路の時定数等により
決定されるが、おおよそ0.5μmが限界となる。
【0013】厚すぎる場合には、Siとアモルファス
カーボンとの界面付近にできるエネルギー・バンドの曲
がり、つまり、ポテンシャル障壁がその高さを減少し、
リーク電流が増大する可能性がある。実際に、膜厚30
0nm以上の試料においてリーク電流の増大を測定し
た。このようにしてアモルファスカーボン膜の膜厚とし
ては150nm以下が好適であることがわかる。
【0014】
【作用】Si基板と金属との間にSiO2 膜よりも比抵
抗が小さい半導体のアモルファスカーボン膜を配置する
と膜厚の制限が緩やかになり、より厚い膜でも充分な電
流が流れるようになる。アモルファスカーボン膜内部に
おける電荷移動のメカニズムとしては一般のMIS構造
と同様に、Si界面での反転層形成による少数キャリア
ーの注入によるものと考えられるが、トンネル電流や拡
散電流等が関与している可能性もある。
【0015】いずれにしても膜厚が大きいことから、大
気中の水分,酸素のSi等半導体表面への吸着や酸化腐
食を抑制する効果が大きくなる。Bを含まないアモルフ
ァスカーボン膜の代表的な性質を以下に示す。 化学組成 C+H 結晶態 アモルファス 電気比抵抗 1015〜1011Ω・cm 硬さ 2000〜5000 Hv エネルギーギャップ 約2.1eV アモルファスカーボンの比抵抗はB含有量によって制御
でき、このアモルファスカーボンの比抵抗は104 〜1
8 Ω・cmと低くできる。これによって、Si内で発
生する電子−正孔対や少数キャリヤーの注入等による電
荷をこの層を通して金属層へより容易に流すことができ
る。つまり、Siとアモルファスカーボンの界面付近に
電荷がたまることを防止し、空乏層の広がりを抑制する
反転層の形成を抑えることができる。
【0016】
【実施例】図1はこの発明の実施例に係る半導体放射線
検出素子を示す断面図である。11,14はAl電極、
12はSi基板,13はB高濃度ドープ層,15は空乏
層,16は放射線,20はアモルファスカーボン層をそ
れぞれ示している。比抵抗が10kΩ・cmのp型Si
基板に、例えばECR(Electron Cycrotron Resonanc
e) プラズマCVD法( 化学気相法) によりアモルファ
カーボン膜を50nm厚さに成膜し、その上にマグネトロン
・スパッタ法によりAlを1 μm厚さに成膜した。EC
RプラズマCVD法(化学気相法)によるアモルファス
カーボンの成膜条件は以下の通りである。
【0017】 μ波出力 200W 原料ガス メタン(10sccm) 水素希釈ジボラン(1000ppm)ガス(0.1sccm) ガス圧力 5 mTorr 基板温度 125℃ 基板材料 Si(0.3mm厚さ) また、原料ガス中の水素希釈ジボランガス濃度が上記の
ように1% のときは、アモルファスカーボン膜の比抵
抗は106 Ω・cmであり、50%とするとアモルファ
スカーボン膜の比抵抗は104 Ω・cmであった。そし
て、Si基板の裏面には、Bを高濃度ドープしてオーミ
ック接触をとった。
【0018】図2はこの発明の実施例にかかる半導体放
射線検出素子の電流電圧特性を従来のものと対比して示
す線図である。特性32はこの発明の素子のI−V特性
で逆バイアスを60V印加したときのリーク電流は約1
-7A/cm2 である。また特性線31は従来の素子の
I−V特性である。32はアモルファスカーボン層が5
0nmの場合のI−V特性を示しており、リーク電流は
後者の方が前者に比べて約3桁少ない。なおこの特性は
成膜直後から安定しており、室温で3カ月経過後も変化
は認められない。
【0019】図3はこの発明の実施例に係る半導体放射
線検出素子につきリーク電流密度のアモルファスカーボ
ン膜厚依存性を示す線図である。逆バイアスを60V印
加している。膜厚が5〜150nmの範囲ではリーク電
流が膜厚に余り依存しないが、300nmを越えるとリ
ーク電流が増大していることがわかる。図4はこの発明
の実施例に係る半導体放射線検出素子の容量電圧特性を
示す線図である。CV特性は周波数1MHzでの測定結
果を示しているが、逆バイアス時の容量は70〜80V
の逆バイアスのとき33pFで飽和している。これは、
以下に示す計算から空乏層の厚さがSi基板厚さ(0.
3mm)に相当しており、空乏層が充分に広がっている
ことを示す。なおWは空乏層の厚さ、εs はSiの比誘
電率(=11.9)、εo は真空の誘電率(=8.85
×10-14 F/cm)、Sは電極面積(=1cm2 )、
Cは容量(=33pF)をそれぞれ示す。
【0020】W=εs εo S/C =0.32mm このような素子を用いて241 Am(アメリシウムの密封
線源)のγ線による放射線測定を行った。γ線のエネル
ギーは59.5keVである。アモルファスカーボンの
厚さが150nm以下の素子においてγ線によるシグナ
ルが検出できたが、300nm以上ではノイズに隠れて
検出できなかった。アモルファスカーボンの厚さに対す
る素子のノイズレベルを次表に示す。ノイズレベルは2
000チャンネルのパルスハイトアナライザ(Canbell
a, シリーズ20)を用いて測定した。
【0021】
【表1】 また、上記では主として放射線素子に適用する場合につ
いて説明したが、この発明はシヨットキー素子として用
いる場合の電流抑制方法としても有効である。なお、半
導体としてはSiの他にGaAs,SiC,Geなどを
用いても同等の効果を期待できる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば絶縁層が不純物を導入
したアモルファスカーボンであるので、アモルファスカ
ーボンは半導体性であり、膜厚を所定の値に大きくして
半導体基板に対する酸素や水分等の拡散を防止し、リー
ク電流が少ないうえに経時安定性に優れ、製造も容易な
半導体放射線検出素子および、整流素子が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる半導体放射線検出素
子を示す断面図
【図2】この発明の実施例に係る半導体放射線検出素子
の電流電圧特性を従来のものと対比して示す線図
【図3】この発明の実施例にかかる半導体放射線検出素
子につきリーク電流のアモルファスカーボン膜厚依存性
を示す線図
【図4】この発明の実施例に係る半導体放射線検出素子
の容量電圧特性を示す線図
【図5】従来の半導体放射線検出素子を示す断面図
【符号の説明】
11,14 Al電極 12 Si基板 13 B高濃度ドープ層 15 空乏層 16 放射線 20 カーボン層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一伝導形の半導体基板と、この半導体基板
    の一表面に設けられた絶縁層と、この絶縁層上に設けら
    れた金属電極と、前記半導体基板の他表面に設けられた
    オーミック電極とを有し、前記金属電極とオーミック電
    極を介して電圧を印加することにより、前記一表面から
    前記半導体基板内に形成される空乏層に入射する放射線
    にて、この空乏層内に生成される正孔−電子対に基づき
    放射線を検出する半導体放射線素子において、前記絶縁
    層は不純物を導入したアモルファスカーボンであること
    を特徴とする半導体放射線検出素子。
  2. 【請求項2】請求項1記載の半導体放射線検出素子にお
    いて、半導体基板はp型であり、アモルファスカーボン
    に導入される不純物はボロンであることを特徴とする半
    導体放射線検出素子。
  3. 【請求項3】一伝導形の半導体基板と、この半導体基板
    の一表面に設けられた絶縁層と、この絶縁層上に設けら
    れた金属電極と、前記半導体基板の他表面に設けられた
    オーミック電極とを有するMIS構造の整流素子におい
    て、前記絶縁層は不純物を導入したアモルファスカーボ
    ンであることを特徴とする整流素子。
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