JPH05258321A - 光学的情報読み取り装置 - Google Patents
光学的情報読み取り装置Info
- Publication number
- JPH05258321A JPH05258321A JP5473992A JP5473992A JPH05258321A JP H05258321 A JPH05258321 A JP H05258321A JP 5473992 A JP5473992 A JP 5473992A JP 5473992 A JP5473992 A JP 5473992A JP H05258321 A JPH05258321 A JP H05258321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- photodetector
- optical information
- plate thickness
- changing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lenses (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は安価でしかも生産性が優れた信
頼性の高い光学的情報読み取り装置を提供することにあ
る。 【構成】上記目的を達成するために本発明では連続的に
厚みが変化しているクサビ状の光学部品をレーザー光ビ
ーム収束作用素子と光検出器の間に配置した。
頼性の高い光学的情報読み取り装置を提供することにあ
る。 【構成】上記目的を達成するために本発明では連続的に
厚みが変化しているクサビ状の光学部品をレーザー光ビ
ーム収束作用素子と光検出器の間に配置した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク、ディジタ
ルオーディオディスク、ビデオディスク等の光学的情報
記録再生装置に用いる光学的情報読み取り装置に関す
る。
ルオーディオディスク、ビデオディスク等の光学的情報
記録再生装置に用いる光学的情報読み取り装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来(特公平2−53853)光学的情
報読み取り装置は、レーザ光ビーム収束作用素子と光検
出器の間に凹レンズを配置し、凹レンズを光軸方向に前
後させることにより光検出器上の光ビームの焦点調整を
行う方法を取っている。
報読み取り装置は、レーザ光ビーム収束作用素子と光検
出器の間に凹レンズを配置し、凹レンズを光軸方向に前
後させることにより光検出器上の光ビームの焦点調整を
行う方法を取っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、前記凹レンズは曲率を持つため球面加工が必要
となり、このため値段が高くなるという欠点があった。
又、レンズの位置が何らかの原因で光軸に対し垂直方向
に移動した場合には、前記光検出器上の光ビームに位置
ずれが発生し焦点制御ができなくなるという欠点があっ
た。
法では、前記凹レンズは曲率を持つため球面加工が必要
となり、このため値段が高くなるという欠点があった。
又、レンズの位置が何らかの原因で光軸に対し垂直方向
に移動した場合には、前記光検出器上の光ビームに位置
ずれが発生し焦点制御ができなくなるという欠点があっ
た。
【0004】従って本発明の目的は上記問題点を是正し
安価でしかも生産性が優れた信頼性の高い光学的情報読
み取り装置を提供することにある。
安価でしかも生産性が優れた信頼性の高い光学的情報読
み取り装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では連続的に厚みが変化しているクサビ状の光
学部品をレーザー光ビーム収束作用素子と光検出器の間
に配置した。
に本発明では連続的に厚みが変化しているクサビ状の光
学部品をレーザー光ビーム収束作用素子と光検出器の間
に配置した。
【0006】
【作用】上記の様に構成された光学的情報読み取り装置
において、焦点誤差検出光学系を構成するレーザ光ビー
ム収束作用素子と光検出器の間に、連続的に板厚が変化
するくさび状の光学部品を配置し、前記光学部品を光軸
方向でない方向に移動させれば、前記光学部品を通る光
路長が変化するため、焦点位置調整が可能になる。
において、焦点誤差検出光学系を構成するレーザ光ビー
ム収束作用素子と光検出器の間に、連続的に板厚が変化
するくさび状の光学部品を配置し、前記光学部品を光軸
方向でない方向に移動させれば、前記光学部品を通る光
路長が変化するため、焦点位置調整が可能になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図5について
説明する。
説明する。
【0008】図1は、本発明の光学的情報読み取り装置
の第1の実施例を示す構成図である。本装置の焦点誤差
検出方式は特開昭62ー197931などに開示されて
いるため原理の説明は省略する。
の第1の実施例を示す構成図である。本装置の焦点誤差
検出方式は特開昭62ー197931などに開示されて
いるため原理の説明は省略する。
【0009】1はレーザー光源、2はビームスプリッタ
ー、3は対物レンズ、4は光学的情報記録媒体、5は光
学プリズム、6a、6bは本発明によるくさびガラス、
7は6分割の光検出器である。レーザ光源1を出たレー
ザービームはビームスプリッター2、及び対物レンズ3
を通過し光学的情報記録媒体4上に集光、反射し再度対
物レンズ3を通過しビームスプリッター2に戻る。その
後ビームスプリッター2の反射面にて反射し光学プリズ
ム5に入り半透過反射面5a及び全反射面5bにて反射
する。この時、反射面5aによる反射光を第1のビーム
8aとし、反射面5bによる反射光を第2のビーム8b
とする。第1のビーム8a、第2のビーム8bはくさび
ガラス6a、6bを通過し光検出器7上の方向に集光
し、それぞれ光学プリズム5での光路長が異なるため光
検出器7の前後にほぼ均等な距離に焦点が発生するよう
に配置されている。なお、これらのくさびガラスの形状
は垂直三角柱でありそれらの鋭角部分が互い違いにな
り、かつそれぞれの斜面が面で接するように配置されて
いる。
ー、3は対物レンズ、4は光学的情報記録媒体、5は光
学プリズム、6a、6bは本発明によるくさびガラス、
7は6分割の光検出器である。レーザ光源1を出たレー
ザービームはビームスプリッター2、及び対物レンズ3
を通過し光学的情報記録媒体4上に集光、反射し再度対
物レンズ3を通過しビームスプリッター2に戻る。その
後ビームスプリッター2の反射面にて反射し光学プリズ
ム5に入り半透過反射面5a及び全反射面5bにて反射
する。この時、反射面5aによる反射光を第1のビーム
8aとし、反射面5bによる反射光を第2のビーム8b
とする。第1のビーム8a、第2のビーム8bはくさび
ガラス6a、6bを通過し光検出器7上の方向に集光
し、それぞれ光学プリズム5での光路長が異なるため光
検出器7の前後にほぼ均等な距離に焦点が発生するよう
に配置されている。なお、これらのくさびガラスの形状
は垂直三角柱でありそれらの鋭角部分が互い違いにな
り、かつそれぞれの斜面が面で接するように配置されて
いる。
【0010】ここで本焦点誤差検出方式において、対称
性のある良好な焦点誤差信号を得るためには対物レンズ
で絞られたレーザ光ビームが光学的情報記録媒体に焦点
を結ぶ時、反射光である第1のビーム8aと第28bの
ビームの焦点は光検出器7の前後にほぼ均等な距離に位
置し光検出器上でほぼ等しい光束径を有する必要があ
る。しかし、組立精度、部品精度の問題で通常は、組立
ただけでは前記焦点位置を光検出器に対し均等な距離に
配置できない。そこで本実施例では前記くさびガラスを
(イ)方向あるいは(ロ)方向へスライドさせ前記反射
光の光路中で等価的に板厚を変化させることによって、
前記反射光の光路長を可変し前記第1のビーム8aと第
2のビーム8bの焦点位置を光検出器の前後にほぼ均等
に調整配置させることが可能である。尚、前記第1のビ
ーム8aと第2のビーム8bの焦点位置の変化量δlは
前記くさびガラスによる等価的な板厚変化をδt、前記
くさびガラスの屈折率をnとすれば、
性のある良好な焦点誤差信号を得るためには対物レンズ
で絞られたレーザ光ビームが光学的情報記録媒体に焦点
を結ぶ時、反射光である第1のビーム8aと第28bの
ビームの焦点は光検出器7の前後にほぼ均等な距離に位
置し光検出器上でほぼ等しい光束径を有する必要があ
る。しかし、組立精度、部品精度の問題で通常は、組立
ただけでは前記焦点位置を光検出器に対し均等な距離に
配置できない。そこで本実施例では前記くさびガラスを
(イ)方向あるいは(ロ)方向へスライドさせ前記反射
光の光路中で等価的に板厚を変化させることによって、
前記反射光の光路長を可変し前記第1のビーム8aと第
2のビーム8bの焦点位置を光検出器の前後にほぼ均等
に調整配置させることが可能である。尚、前記第1のビ
ーム8aと第2のビーム8bの焦点位置の変化量δlは
前記くさびガラスによる等価的な板厚変化をδt、前記
くさびガラスの屈折率をnとすれば、
【0011】
【数1】δl=δt(1ー1/n) であらわされる。
【0012】次に前記調整方法の詳細を図2により説明
する。
する。
【0013】図2は対物レンズで絞られたレーザ光ビー
ムが光学的情報記録媒体に焦点を結んでいる時の光検出
器と光検出器上での前記第1第2のビームの光束径と光
検出器と演算アンプ9a、9b、10の出力であるフォ
ーカスエラー出力を示している。状態Cは光検出器の前
後にほぼ均等な距離に第1第2のビームの焦点が配置さ
れフォーカスエラー出力が0であるベスト調整された状
態。
ムが光学的情報記録媒体に焦点を結んでいる時の光検出
器と光検出器上での前記第1第2のビームの光束径と光
検出器と演算アンプ9a、9b、10の出力であるフォ
ーカスエラー出力を示している。状態Cは光検出器の前
後にほぼ均等な距離に第1第2のビームの焦点が配置さ
れフォーカスエラー出力が0であるベスト調整された状
態。
【0014】状態Aは光検出器が第2のビームの焦点位
置側へ寄って組み立てられた状態でフォーカスエラー出
力は+である。この場合は図1のくさびガラスを(イ)
の方向へ移動することにより状態Cのようにフォーカス
エラー出力を0に調整できる。状態Bは光検出器が第1
のビームの焦点位置側へ寄って組み立てられた状態でフ
ォーカスエラー出力はーである。この場合は図1のくさ
びガラスを(ロ)の方向へ移動することにより状態Cの
ようにフォーカスエラー出力を0に調整できる図1で
は、前記焦点位置調整により光ビームが上記光検出器上
で位置ずれしないように2つのくさびガラスを重ね合わ
せて使用したが、位置ずれを気にしなければ図3のよう
な1枚の鋭角三角柱の形状をしたくさびガラス11をス
ライドさせることにより前記反射光の焦点位置調整を行
ったりあるいは、図4のような螺旋形状をした光学部品
13を回転させることにより前記反射光の焦点位置調整
を行っても良い。また、材質についても、特にガラスで
ある必要は無く、樹脂等でも差し支え無い。
置側へ寄って組み立てられた状態でフォーカスエラー出
力は+である。この場合は図1のくさびガラスを(イ)
の方向へ移動することにより状態Cのようにフォーカス
エラー出力を0に調整できる。状態Bは光検出器が第1
のビームの焦点位置側へ寄って組み立てられた状態でフ
ォーカスエラー出力はーである。この場合は図1のくさ
びガラスを(ロ)の方向へ移動することにより状態Cの
ようにフォーカスエラー出力を0に調整できる図1で
は、前記焦点位置調整により光ビームが上記光検出器上
で位置ずれしないように2つのくさびガラスを重ね合わ
せて使用したが、位置ずれを気にしなければ図3のよう
な1枚の鋭角三角柱の形状をしたくさびガラス11をス
ライドさせることにより前記反射光の焦点位置調整を行
ったりあるいは、図4のような螺旋形状をした光学部品
13を回転させることにより前記反射光の焦点位置調整
を行っても良い。また、材質についても、特にガラスで
ある必要は無く、樹脂等でも差し支え無い。
【0015】図5は前記焦点誤差検出手段としてハーフ
ミラー14による非点収差法を用いた場合の実施例であ
り前記くさびガラス6a、6bは前記ハーフミラー14
により発生するコマ収差を補正するように、傾けて前記
ハーフミラー14と光検出器15間に配置されている。
ミラー14による非点収差法を用いた場合の実施例であ
り前記くさびガラス6a、6bは前記ハーフミラー14
により発生するコマ収差を補正するように、傾けて前記
ハーフミラー14と光検出器15間に配置されている。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、安価な光学部品で焦点
位置調整が可能になり信頼性及び生産性の向上をはかれ
る。
位置調整が可能になり信頼性及び生産性の向上をはかれ
る。
【図1】本発明の1実施例を示す正面図である。
【図2】図1に記載された光検出器上のビームの形状と
その時のフォーカスエラー信号を示す図である。
その時のフォーカスエラー信号を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す正面図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示す正面図である。
【図5】本発明の第4の実施例を示す正面図である。
1…レーザー光源、 2…ビームスプリッター、 3…対物レンズ、 4…光学的情報記録媒体、 5…光学プリズム、 6a、6b…くさびガラス、 7…6分割の光検出器、 8a、8b…第1、第2のビーム、 9a、9b…加算アンプ、 10…フォーカスエラーアンプ、 11…くさびガラス、 12…レーザービーム、 13…螺旋上光学部品、 14…ハーフミラー、 15…光検出器。
Claims (4)
- 【請求項1】半導体レーザ光源と、該半導体レーザ光源
を発するレーザ光ビームを光学的情報記録媒体上に集光
する対物レンズと、前記光学的情報記録媒体を透過又は
反射するレーザ光ビームの光強度変化を検出する光検出
器と、該光検出器上の光ビームの形状変化あるいは光ビ
ーム径のサイズ変化により焦点誤差を検出する焦点誤差
検出光学系を有し、前記焦点誤差検出情報により該光学
式情報記録媒体への焦点制御を行うために該対物レンズ
を電磁的に駆動する手段を有する光学的情報読み取り装
置において、前記焦点誤差を検出する検出光学系を構成
するレーザ光ビーム収束作用素子と光検出器の間に挿入
され連続的に板厚を変える光学手段を有することを特徴
とする光学的情報読み取り装置。 - 【請求項2】前記連続的に板厚を変える光学手段はくさ
び状のガラス又は樹脂等の光学部材でできており該検出
光学系の光路への挿入量によって等価的に板厚を変える
ことを特徴とする請求項1記載の光学的情報読み取り装
置。 - 【請求項3】前記連続的に板厚を変える光学手段は2つ
のくさび状のガラス又は樹脂等の光学部材でできており
その鋭角部分を互い違いに配置し、一方を固定一方を光
路への挿入量を可変する、あるいは両方を光路への挿入
量を可変することにより等価的に板厚を変えることを特
徴とする請求項1記載の光学的情報読み取り装置。 - 【請求項4】前記焦点誤差検出手段はハーフミラーによ
る非点収差法であり、前記連続的に板厚を変える光学手
段は2つのくさび状のガラス又は樹脂等の光学部材でで
きておりその鋭角部分を互い違いに重ね合わせて配置し
等価的に約平行平板となし、ハーフミラーによるコマ収
差を補正するように傾けて配置し、一方を固定、他方を
光路への挿入量を可変する、あるいは両方を光路への挿
入量を可変することにより等価的に板厚を可変すること
を特徴とする請求項1記載の光学的情報読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5473992A JPH05258321A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 光学的情報読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5473992A JPH05258321A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 光学的情報読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05258321A true JPH05258321A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12979156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5473992A Pending JPH05258321A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 光学的情報読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05258321A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09197251A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-31 | Olympus Optical Co Ltd | オートフォーカス装置 |
WO2000019261A1 (fr) * | 1998-09-25 | 2000-04-06 | Nikon Corporation | Dispositif de reglage de position de formation d'images, systeme d'exposition, procede de reglage de formation d'images et procede d'exposition |
KR20030071113A (ko) * | 2002-02-27 | 2003-09-03 | 삼성전기주식회사 | 프리즘 및 이를 구비한 광 픽업장치 |
JP2005292543A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 焦点調整機構 |
JP2007183308A (ja) * | 2006-01-04 | 2007-07-19 | Olympus Corp | 光学系 |
JP2014228619A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 結像光学系、撮像装置、及び内視鏡 |
WO2024057455A1 (ja) * | 2022-09-14 | 2024-03-21 | 株式会社日立ハイテク | 光学装置 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP5473992A patent/JPH05258321A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09197251A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-31 | Olympus Optical Co Ltd | オートフォーカス装置 |
WO2000019261A1 (fr) * | 1998-09-25 | 2000-04-06 | Nikon Corporation | Dispositif de reglage de position de formation d'images, systeme d'exposition, procede de reglage de formation d'images et procede d'exposition |
JP2010135803A (ja) * | 1998-09-25 | 2010-06-17 | Nikon Corp | 露光装置、露光方法及び基板 |
KR20030071113A (ko) * | 2002-02-27 | 2003-09-03 | 삼성전기주식회사 | 프리즘 및 이를 구비한 광 픽업장치 |
JP2005292543A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 焦点調整機構 |
JP2007183308A (ja) * | 2006-01-04 | 2007-07-19 | Olympus Corp | 光学系 |
JP2014228619A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 結像光学系、撮像装置、及び内視鏡 |
WO2024057455A1 (ja) * | 2022-09-14 | 2024-03-21 | 株式会社日立ハイテク | 光学装置 |
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