JPH05256449A - 点火ヒータ制御装置 - Google Patents

点火ヒータ制御装置

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JPH05256449A
JPH05256449A JP5783392A JP5783392A JPH05256449A JP H05256449 A JPH05256449 A JP H05256449A JP 5783392 A JP5783392 A JP 5783392A JP 5783392 A JP5783392 A JP 5783392A JP H05256449 A JPH05256449 A JP H05256449A
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JP
Japan
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heater
ignition
resistor
ignition heater
resistance
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Pending
Application number
JP5783392A
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English (en)
Inventor
Tomiji Suzuki
富治 鈴木
Yoshimitsu Fujiwara
義光 藤原
Naoki Ishikura
直樹 石倉
Yutaka Shirai
豊 白井
Kazuhito Uehara
一仁 上原
Yutaka Okano
豊 岡野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガス・石油等を燃料とする燃焼機器の点火用
ヒータに関し、点火用ヒータの異常加熱による破損を防
止して長寿命化を図り、使用劣化による交換時期を適切
に報知する。 【構成】 セラミック点火ヒータ6を構成要素の一部と
した抵抗ブリッジ8と、セラミック点火ヒータ6の立上
り温度を監視する抵抗値勾配検出部12、抵抗ブリッジ
8の平衡状態を検出する抵抗ブリッジ検出部11および
通電制御する通電制御部13とマイクロコンピュータ1
4を備える。そして制御回路9により、抵抗体6aの立
上り温度を監視すると共に、セラミック6bの表面放射
熱を一定に保つものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス・石油等を燃料と
する燃焼機器の点火用ヒータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス・石油等を燃料とする燃焼機器の点
火用ヒータは、従来、発熱抵抗体としてニクロム線等を
材料とするヒータ材に通電加熱し、その熱でバーナから
噴出する気化ガスに点火するものが一般的であった。そ
して、ニクロム線等のヒータ材はバーナの燃焼ガス中に
露出しているので、耐久性、信頼性に欠け、点火ヒータ
の交換等の保守は不可欠のものであった。そこで、近年
はセラミックヒータと称し、ヒータ材を磁気材料内部に
収納して焼結成形し、バーナの燃焼ガス雰囲気中でも耐
久性、信頼性の高い点火ヒータが開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、セラミックヒ
ータは構造上、ヒータ材がセラミック層により保護され
て負荷熱容量が大きく、従来のニクロム線単体から成る
単純な点火用ヒータに比べ、同一電力量のヒータ材単体
の点火用ヒータで比較すると温度上昇時間が長いという
課題がある。そのため即熱性を高める手段として、負荷
熱容量を補う大きな加熱量のヒータ材を使用して温度上
昇時間を短縮することが考えられる。
【0004】ところが、セラミックの伝熱速度がヒータ
材の加熱速度に比べて小さく、ヒータ材の加熱量を増や
して加熱速度を高めてもセラミックへの伝熱速度が遅
く、蓄熱により過熱したヒータ材が短時間で溶断破損
し、所定寿命が入手できないという新たな課題が生じて
きた。
【0005】本発明は上記課題を解決するために、点火
用ヒータの使用に併う特性変化に応じて通電を制御して
寿命性能の延長等を図り、また、特性状態を報知して余
裕期間のある交換指示により使用性の向上等を図る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の点火ヒータ制御装置の第1の手段は、通電
加熱温度と抵抗値が正特性を有する抵抗体と、収納した
抵抗体からの伝熱により加熱され、外表面から熱放射し
て燃料を加熱点火する発熱体より成る点火用ヒータを備
え、点火用ヒータの加熱立ち上げ時に抵抗体の抵抗値の
時間変化量としての立ち上り勾配を検出する抵抗値勾配
検出部と、抵抗値勾配検出部が検出する立ち上り勾配に
応じて抵抗体への通電を制御する通電制御部を備えたも
のである。
【0007】また、本発明の第2の手段は、抵抗値勾配
検出部が検出する立ち上り勾配に応じて点火用ヒータの
特性状態を報知する報知器を備えたものである。
【0008】
【作用】そして、上記した第1の手段により本発明の点
火ヒータ制御装置は、通電制御部の通電により抵抗体を
加熱すると、発熱体を介して外部から侵入し、抵抗体に
接触した空気中の酸素により加熱高温化した抵抗体が高
温酸化により消耗し、通電抵抗値を減少して減少前の通
電電圧では電流値が増加し、通電加熱時間の経過ととも
に発熱温度が高くなる。抵抗値勾配検出部はこの通電抵
抗値の減少に併う発熱温度の高温化を抵抗体の抵抗値の
時間変化量としての立ち上げ勾配として検出する。
【0009】抵抗体の使用劣化が促進され、発熱温度が
所定寿命維持のため許容温度に到る所定立ち上げ勾配値
になると、通電制御部は抵抗値勾配検出部の検出信号に
よって検出し、通電電圧を減少調節して発熱体への伝熱
量と抵抗体の加熱量のバランスを取り、抵抗体の過熱に
よる溶断破損を防止する。あるいは、加熱立ち上げ中に
所定立ち上げ勾配値になると、通電途中で加熱休止期間
を設けて抵抗体の蓄熱量の発熱体への伝熱拡散を図り、
伝熱拡散遅れによる立ち上げ勾配の上昇条件を緩和して
から再通電する。こうして、抵抗体の使用劣化による溶
断破損を防止し、点火用ヒータの寿命延長が図れる等の
効果がある。
【0010】また、上記した第2の手段により本発明
は、抵抗体が使用劣化して通電制御部が所定立ち上げ勾
配値を所定回数検出すると、点火用ヒータの所定劣化を
判定して報知器に指示し、報知器は点火用ヒータの交換
時期が近いために交換部品の手配準備等を要請する旨の
報知をする。そして、更に使用経過して所定立ち上げ勾
配値の累計検出回数が第2の所定回数となったり、加熱
立ち上げ開始時からの所定立ち上げ勾配値の検出所要時
間が短縮化して許容値以下になると、報知器は第2の報
知として早急な点火用ヒータの交換指示を促す旨の報知
をする。こうして、点火用ヒータの使用劣化による特性
状態に応じて交換指示を報知し、余裕のある交換準備期
間を設けて不意な器具使用不能状態の回避を図り、使用
性が向上できる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例における点火ヒータ制
御装置について図面とともに説明する。
【0012】図1に概略を示すガスを燃料とする暖房器
で、ケース1内にはバーナ2が設けられ、バーナ2では
ノズル3から供給される燃料ガスが燃焼され、燃焼ガス
は送風機4にて吹出し口5から温風として排出される。
バーナ2の近傍にはセラミック点火ヒータ6と、バーナ
2の着火検知用の熱電対7が設けられている。セラミッ
ク点火ヒータ6は、図2に示すように、セラミック点火
ヒータ6を1つの抵抗として構成した抵抗ブリッジ8に
組み込まれている。
【0013】セラミック点火ヒータ6は通電すると発熱
する抵抗体6aと、この抵抗体6aを収納して磁気材料
を焼結成形し、抵抗体6aの発熱量を伝熱により受熱し
て外表面より熱放射し、バーナ2が吐出した燃料を加熱
して点火する発熱体とした、いわゆるセラミック6bか
ら成る。抵抗体6aは図3に示すように、通電によって
発熱した通電加熱温度(以下、発熱温度ともいう)Tの
上昇に伴なって抵抗値Rが大きくなる、いわゆる正特性
のT−R相関を有しており、通電による発熱温度が所定
特性(この例では約1450℃)を超えると溶断する。
【0014】そこで、制御回路9は図2に示すように、
前記抵抗ブリッジ8の平衡状態を検出する通電制御部の
1つとしての、抵抗ブリッジ検出部11を設け、検出信
号をマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)1
4にフィードバックし、通電制御部13に指示してセラ
ミック点火ヒータ6の温度を約1250℃の上限温度と
なるように通電を制御している。このセラミック点火ヒ
ータ6は単位時間当りの抵抗体6aの発熱量と抵抗体6
aからセラミック6bへの伝熱量のバランス特性から、
立上り温度勾配としては1秒間に1000℃以下が抵抗
体6aの過熱を防止でき、加熱立ち上げ時にはこの立ち
上り温度勾配に相当する抵抗値の時間変化量としての立
上り勾配を監視する。
【0015】このため、抵抗体6aの加熱立ち上りを監
視する抵抗値勾配検出部12を設け、抵抗体6aの両端
電圧を検出して立ち上り温度勾配を1秒間に約950℃
とすると共に、この設定値以上の立ち上り勾配になる
と、通電制御部13は抵抗体6aへの通電電圧を調節
し、立ち上り温度勾配が950℃以下になるように制御
する。マイコン14は立ち上り勾配の検出条件に応じて
報知信号を出力し、報知器15はセラミック点火ヒータ
6の交換指示の情報を緻密に報知する。マイコン14は
器具の運転操作をするコントロール部10からの指示信
号を受信し、運転制御する。
【0016】次に、ガス暖房器の作動を説明すると、コ
ントロール部10で点火操作されると、制御回路9によ
る所定のシーケンスが開始され、送風機4が回転すると
同時に通電制御部13によりセラミック点火ヒータ6へ
所定電圧の通電をし、燃料点火の準備動作に入る。抵抗
体6aが通電加熱されてセラミック点火ヒータ6がセラ
ミック6bの外表面温度を図4のC(一点鎖線)に示す
ように上昇し、上限温度1250℃を抵抗ブリッジ検出
部11の検出信号により検出したマイコン14は通電制
御部13に指示し、セラミック点火ヒータ6への通電を
停止する。
【0017】この初期点火準備動作では、通電中の抵抗
体6aの加熱速度がセラミック6bが抵抗体6aからの
伝熱により加熱され、外表面に伝熱して熱放射する伝熱
系路の熱バランスが良く、抵抗体6aは発熱量をセラミ
ック6bの外表面から迅速に放射できる。このため、通
電停止後の抵抗体6aはほぼ上限温度1250℃で飽和
し、その後、マイコン14と通電制御部13によって供
給電圧をコントロールされ、上限温度1250℃を僅か
に変化させるレベルでセラミック6bの外表面は燃料に
点火可能な状態に維持される。そして、この加熱立ち上
げにおける抵抗体6aの立ち上り勾配は設定温度950
℃への到達所要時間が1秒以上ある。
【0018】抵抗体6aが上限温度1250℃(時刻t
1)になると、制御回路9はノズル3からガス燃料をバ
ーナ2に供給し、バーナ2が点火して着火炎を安定に維
持した着火状態に入ると、熱電対7は安定した着火炎に
加熱されて熱起電力を出力する。この出力を受信してバ
ーナ2の着火成功を検出したマイコン14は、時刻t2
でセラミック点火ヒータ6への通電を停止し、燃料ガス
供給量の増減を指示して燃焼状態を安定燃焼に移行す
る。
【0019】セラミック6bには外表面から空気中の酸
素が侵入し、抵抗体6aは露出時よりは少量であっても
酸素に接触する。そして、通電中はこの酸素と化学的に
結合して、いわゆる高温酸化により外面を次第に劣化損
傷して細径化する。この細径化は抵抗体6aの通電抵抗
値を減少させ、抵抗体6aの通電電流値は順次高くなっ
て発熱量が増加する。実線で示すAの状態では、所定電
圧を印加すると設定温度950℃に到る立ち上げ勾配は
1秒となり、抵抗ブリッジ検出部11が上限温度125
0℃を検出してマイコン14の判定動作と通電制御部1
3が通電停止を実行する所要制御時間の短時間通電によ
り、抵抗体6aは図のようにオーバーシュートする。
【0020】このオーバーシュートでは、抵抗体6aが
溶断破損する所定温度1450℃には余裕を持つように
上限温度1250℃を設定する。設定温度950℃への
到達時間が1秒以内となる破線で示したBの状態では、
仮りに上限温度1250℃で通電停止すると、オーバー
シュートによって抵抗体6aは所定温度1450℃を超
える。すると、抵抗体6aの劣化度が著しく、短時間で
溶断破損する。このため、上限温度1250℃は所定温
度1450℃に対して余裕を持たせ、各検出部11、1
2や通電制御部13等の制御誤差時間等のばらつき値に
対する配慮を取っている。
【0021】しかし、抵抗体6aはセラミックで収納し
て長寿命化を図っても、使用経過に併う劣化現象を避け
ることはできず、一度950℃の立ち上り温度勾配を検
出した状態からの劣化速度は加速度を有して早くなる。
そこで、マイコン14は報知器15に指示し、セラミッ
ク点火ヒータ6が相当の使用劣化状態にあり、部品交換
のための手配準備を要する旨の報知をする。しかし、点
火動作には燃料ガスの正常な供給がないときの繰り返し
動作時等、立ち上り勾配の検出条件が悪いときもあり、
所定回数の検出後に初めて前記報知を実行する。設定温
度950℃にはこの余裕も与えておく。
【0022】報知器15による報知後は、加熱立ち上げ
の通電電圧は検出回数に応じて順次ダウンし、点火所要
時間も次第に長くなって使用上からも交換の必要を認識
できるようにする。しかし、設定温度950℃の設定値
によって、点火機能の延長を図ることにより、急に器具
が使用不能になる不便を回避できる。そして、更に使用
経過して検出回数が第2の設定回数になると、交換を強
く要請するタイミングとなり、報知器15はその旨を報
知する。このときには、点火所要時間も相当長くなり、
使用上も不便を感じるレベルにマッチングさせ、速やか
な交換を使用上からも催促できる。
【0023】次に、本発明の他の実施例を説明すると、
抵抗値勾配検出部は、点火用ヒータの抵抗体の加工上に
おける抵抗値のばらつきが発生したとき、通電制御部1
3が同一電圧を印加すると加熱立ち上り時間に長短が生
じ、点火動作の遅い器具が出て問題になる。このとき、
抵抗値勾配検出部が検出する立ち上り勾配は、抵抗体の
上記ばらつきによる特性値に他ならない。そして、通電
制御部13はこの特性値に対応して通電電圧を標準値に
設定し、点火用ヒータが加工上のばらつきを有しても標
準点火所要時間を提供でき、かつ所定寿命の維持を図れ
る。
【0024】また、通電制御部13への供給電源電圧が
不安定で、規定電圧以下のとき等には点火所要時間も延
びるが、抵抗値勾配検出部の立ち上り勾配によって通電
電圧を調節すると、検出後の加熱条件を標準値に回復で
き、供給電源電圧による不安定な点火特性を回避でき
る。更に、この点火用ヒータを備えた燃焼器具の受電電
圧の状態を検出でき、器具の制御電圧を安定化させる効
果も期待できる。特に、電源電圧不足による点火失敗を
明確に検出でき、報知器によってその旨を報知し、器具
故障の誤判定を失くせる。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の点火ヒ
ータ制御装置の請求項1は、点火用ヒータの発熱体に収
納した抵抗体の加熱立ち上り時における単位時間当りの
抵抗値の変化量を立ち上り勾配として抵抗値勾配検出部
により検出し、通電制御部が抵抗体の加工上のばらつき
特性、使用劣化状態を検出でき、また点火用ヒータを備
えた燃焼器具への入力電源電圧を検出できることによ
り、点火用ヒータの点火特性を良好に入手して寿命の延
長を図ったり、器具制御電圧の安定化が可能となる。
【0026】また、本発明の請求項2では、抵抗値勾配
検出部の検出信号に応じて点火用ヒータの特性状態を緻
密に報知でき、点火用ヒータの劣化に併う交換を適切な
余裕期間をもって親切に報知することにより、点火用ヒ
ータの劣化損傷によって不意に器具使用不能となる事態
を回避して使用性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の点火ヒータ制御装置の一実施例を示す
構成図
【図2】同制御回路図
【図3】同装置の抵抗体の特性図
【図4】同点火用ヒータの特性図
【符号の説明】
6 セラミック点火ヒータ 6a 抵抗体 6b セラミック 12 抵抗値勾配検出部 13 通電制御部 14 マイクロコンピュータ 15 報知器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白井 豊 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 上原 一仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 岡野 豊 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通電加熱温度と抵抗値が正特性を有する抵
    抗体と、収納した前記抵抗体からの伝熱により加熱さ
    れ、外表面から熱放射して燃料を加熱点火する発熱体よ
    り成る点火用ヒータを備え、点火用ヒータの加熱立ち上
    げ時に抵抗体の抵抗値の時間変化量としての立ち上り勾
    配を検出する抵抗値勾配検出部と、抵抗値勾配検出部が
    検出する立ち上り勾配に応じて抵抗体および点火用ヒー
    タを有した器具の通電を制御する通電制御部を備えた点
    火ヒータ制御装置。
  2. 【請求項2】抵抗値勾配検出部が検出する立ち上り勾配
    に応じて点火用ヒータの特性状態を報知する報知器を備
    えた請求項1記載の点火ヒータ制御装置。
JP5783392A 1992-03-16 1992-03-16 点火ヒータ制御装置 Pending JPH05256449A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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