JPH05256326A - 自動クラッチの最大伝達トルク制御方法 - Google Patents

自動クラッチの最大伝達トルク制御方法

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Publication number
JPH05256326A
JPH05256326A JP5294892A JP5294892A JPH05256326A JP H05256326 A JPH05256326 A JP H05256326A JP 5294892 A JP5294892 A JP 5294892A JP 5294892 A JP5294892 A JP 5294892A JP H05256326 A JPH05256326 A JP H05256326A
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JP
Japan
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clutch
speed
detection device
engine
transmission torque
Prior art date
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Pending
Application number
JP5294892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kori
康 夫 郡
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無段変速機に連結されたクラッチにおいて、
車両減速中のアクセル操作によって、車両へのシヨック
が発生することを防止する。 【構成】 エンジンと無段変速機との間に設置された自
動クラッチの制御方法であって、アクセルペダルオン/
オフ検出装置(12)によってアクセルの開放が検出さ
れた後に前記エンジンの回転数と前記クラッチ(1)の
伝達トルクとの関数として前記クラッチ(1)の圧力が
制御されている時或いは前記伝達トルクが略零となるよ
うに前記クラッチ(1)の圧力が制御されている時に、
再度前記アクセルペダルオン/オフ検出装置(12)に
よって前記アクセルのオン状態が検知された場合、前記
エンジンの回転数と前記クラッチ(1)のアウトプット
回転数との比が、該2番設定値を1度下回って、その後
該1番設定値を上回った時のみ、前記クラッチ(1)の
最大トルク制御に移行することを特徴とする自動クラッ
チの最大伝達トルク制御方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用のクラッチの制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用湿式多板クラッチの制御装置に関
し、特に無段変速機との組み合わせた場合のクラッチの
制御に関する従来技術で、以下に記載されたものがあ
る。
【0003】該従来技術は、車両の発進状態において、
アクセルペダルオン/オフ検出装置によってアクセルの
オンが検出された時に、エンジンの回転数とクラッチア
ウトプット回転数との比が設定値以上になった時に、該
クラッチの制御圧力を最大圧力まで上昇させ、該クラッ
チの伝達トルクが最大トルクとなる位置で保持されるよ
うに該クラッチの圧力を制御するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の技術のものにおいては、次のような問題点を有
する。
【0005】車両の減速状態において、一旦アクセルペ
ダルオン/オフ検出装置によつてアクセルの開放が検出
され、車速の低下により、車両が前記したように、エン
ジンの回転数とクラッチの伝達トルクとの関数としてク
ラッチの圧力が制御される状態或いは、クラッチの伝達
トルクが略零となるようにクラッチの圧力を制御される
状態である時、再度、車両運転者のアクセル操作によ
り、アクセルペダルオン/オフ検出装置によるアクセル
オン信号が検出されると、この時にエンジンの回転数と
該クラッチのアウトプット回転数とが一致していれば、
クラッチが最大トルク制御状態、すなわち該クラッチ制
御圧力を最大の圧力まで上昇させクラッチの伝達トルク
が最大となる状態に移行し、クラッチの伝達トルクが急
激に最大となる。この時のエンジンの回転数とクラッチ
のアウトプット回転数とは一致しているが、その後に継
続するアクセルのオン操作により、エンジンの回転数が
上昇するため、車両にショックが発生することが分かっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した技術的課題を解
決するために講じた本発明の技術的手段は、アクセルペ
ダルオン/オフ検出装置によつてアクセルの開放が検出
された時に車速が第1設定値以下ではエンジンの回転数
とクラッチの伝達トルクとの関数としてクラッチの圧力
を制御し、さらに、車速が第2設定値以下となつた時に
はクラッチの伝達トルクが略零となるようにクラッチの
圧力を制御する自動クラッチの制御方法において、前記
エンジンの回転数と前記クラッチの伝達トルクとの関数
として前記クラッチの圧力が制御されている時或いは前
記伝達トルクが略零となるように前記クラッチの圧力を
制御されている時に、再度該アクセルペダルオン/オフ
検出装置によってアクセルのオン状態が検知された場
合、該エンジン回転数検出装置による該エンジンの回転
数と該クラッチアウトプット回転数検出装置による該ク
ラッチのアウトプット回転数との比が、2番設定値を一
度も下回っていない時或いは、該エンジン回転数検出装
置による該エンジンの回転数と該クラッチアウトプット
回転数検出装置による該クラッチのアウトプット回転数
との比が該2番設定値を下回った後に、未だ1番設定値
以上となっていない時は、該エンジンの回転数と前記ク
ラッチの伝達トルクとの関数として前記クラッチの圧力
が制御されることを継続し、該2番設定値を1度下回っ
て、その後該1番設定値を上回った時のみ、該クラッチ
の最大トルク制御に移行することを特徴とする自動クラ
ッチの最大伝達トルク制御方法にしたことである。
【0007】
【作用】前述した技術的手段によれば、車両の減速状態
において、一旦アクセルペダルオン/オフ検出装置によ
つてアクセルの開放が検出され、車速の低下により、車
両が前記したように、エンジンの回転数とクラッチの伝
達トルクとの関数としてクラッチの圧力が制御される状
態或いは、クラッチの伝達トルクが略零となるようにク
ラッチの圧力が制御される状態である時、再度、車両運
転者のアクセル操作により、アクセルペダルオン/オフ
検出装置によるアクセルオン信号が検出されても、該エ
ンジン回転数検出装置による該エンジンの回転数と該ク
ラッチアウトプット回転数検出装置による該クラッチの
アウトプット回転数との比が、一旦所定値未満に低下し
た後に、再度今1つの所定値以上にまで上昇するまで、
該エンジンの回転数とクラッチの伝達トルクとの関数と
して該クラッチの圧力を制御するようにしたので、再び
該クラッチが最大トルク制御状態になっても、車両にシ
ョックが発生することがない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の技術的手段を具体化した実施
例について、添付した図面に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明のシステム図を示す。1はク
ラッチで、詳しくは、湿式多板発進クラッチであり、実
施例にてこの湿式多板発進クラッチを用いたが、本発明
はこれに限ることなく多種のクラッチの制御に対応する
ことができる。
【0010】クラッチ1は、シリンダ5,(17)内に
摺動可能に嵌装されたピストン6,(18)を油圧によ
り摺動させることで、交互に配置された複数の摩擦材
3、(3′)とプレート4(4′)を係合させることで
図示しないエンジンからのトルクを図示しない無段変速
機に伝達するものである。ピストン6,(18)を摺動
させるための油圧は油路23,(24)により導入され
る。油路23,(24)はマニユアルシフトバルブ7に
連結されている。そこで()で示した符号は車両の後退
用のクラッチである。
【0011】11はシフトレバーであり、シフトポジシ
ヨン検出装置10とマニユアルシフトバルブ7に連結さ
れ、シフトレバー11の作動に連動してシフトポジシヨ
ン検出装置10とマニユアルシフトバルブ7は作動す
る。シフトポジシヨン検出装置10はECU16に短絡
され、シフトレバー11の作動によつて得た信号をEC
U16に送る。
【0012】8は圧力制御バルブである。圧力制御バル
ブ8は油路19によりライン圧力が導入され、ECU1
6に短絡し制御されるリニアソレノイド9により調圧さ
れるパイロット圧力22と対抗すべくクラッチ制御圧力
21が出力される。クラッチ制御圧力21は他端をマニ
ユアルシフトバルブ7に接続され、シフトレバー11の
状態によつてマニユアルシフトバルブ7を介して油路2
3,或いは24と連通する。この連通時にはクラッチ制
御圧力21がマニユアルシフトバルブ7および油路2
3,24を介してクラッチ1のシリンダ5,17内に導
入されることで、ピストン6,18の移動量を決定する
ことでクラッチ伝達トルクを制御する。言い換えると、
クラッチ伝達トルクはクラッチ制御圧力によつて決定さ
れる。
【0013】ECU16はシフトレバー11の状態を検
出するシフトポジシヨン検出装置10、図示しないエン
ジンの回転数を検出するエンジン回転数検出装置14、
車両の速度を検出する車速検出装置15、図示しないブ
レーキに設けられブレーキの状態を検出するブレーキペ
ダルオン/オフ検出装置25、アクセル26の状態を検
出するアクセルペダルオン/オフ検出装置12、アクセ
ル26に連結されエンジンへの燃料の供給を制御するス
ロットル27の開度の状態を検出するスロットル開度検
出装置13、および、クラッチ1の出力する回転数を検
知するクラッチアウトプット回転数検出装置20からの
各信号を入力する。入力された各信号をクラッチ圧力を
制御するための演算を行い、その結果をリニアソレノイ
ド9に出力する。
【0014】上述した装置において、本発明の前記した
従来技術との共通した制御について図2、および、図3
を参考に制御方法を説明する。
【0015】図2は車両が停止するまでのクラッチの圧
力、エンジンの回転数、および、車両の速度と経過時間
(t)とをグラフで表したものである。
【0016】図3は本発明のECU16による制御方法
をフローチヤートで表したものである。初期状態S0と
して、エンジン回転数検出装置14とスロットル開度検
出装置13の各信号によつて定められる関数(図4)に
より決定されるクラッチ伝達トルクとなるように、クラ
ッチ制御圧力21を制御してエンジン回転数検出装置1
4とクラッチアウトプット回転数検出装置20との信号
が等しくなつた時、クラッチ制御圧力を最大の圧力まで
上昇させクラッチ1の伝達トルクが最大となる位置で保
持する。その保持状態の後、図3において、S1はシフ
トレバー11の状態をシフトポジシヨンセンサ10によ
り検出して現在車両が走行可能位置か否かを判断する。
もし、走行可能位置にない時は本発明においては示さな
い制御Aに移る。もし、走行可能位置に有る場合はS2
に移る。S2はアクセル26の状態をアクセルペダルオ
ン/オフ検出装置12により検出する。もし、アクセル
26がオンの状態ならば本発明に示さない制御Bに移
る。もし、アクセル26がオフ(開放)の状態にあれば
S3に移る。この地点から図2のグラフに示すような関
数の制御を行う。S3は車両の速度が第1設定値以下か
否かを車速検出装置15の信号により判断する。もし、
車速が第1設定値以下でない時はクラッチ圧力は最大と
なり最大トルク伝達制御の状態を保持し、図2の301
に示す状態でクラッチ圧力を制御する。もし、車速が第
1設定値以下の時であり、かつ第2設定値より高い車速
の時は、図示しないブレーキが踏まれたか否かブレーキ
ペダルオン/オフ検出装置25により判断して、もし、
ブレーキが踏まれたならばクラッチ1を開放の状態にす
る。また、ブレーキが踏まれていないならばS5に移
る。
【0017】S5において車速検出装置15により車両
の速度が第2設定値以下でない時は、図5に示すエンジ
ン回転数関数制御に移り、図2の302に示す状態にて
クラッチ圧力を制御する。また、車速が第2設定値以下
にある時は、S6に移り、クラッチを開放して伝達トル
クを略零にして、クラッチの開放の制御をする。図2に
示す303の状態となり、エンジン回転数はアイドリン
グ状態を保ち、クラッチ1の伝達トルクは略零となる。
そして、車速は車両の走行抵抗により時間経過後零とな
る。
【0018】これより、本発明に特有の制御方法を、本
発明による車両の減速時と再加速時の状態を表す図5
と、本発明による制御フローの詳細を表す図7を用いて
説明する。一旦車両の該クラッチ1の伝達トルクが略零
となると、図7のS18においてフラグがオンとなる。
次に、車両が減速状態にあり、該クラッチ1が該エンジ
ン回転数関数制御中である時、運転者によって再びアク
セル操作がされ、該アクセルオン/オフ検出装置25に
よってアクセルオン信号が検出された時、本発明では前
記従来技術のように、該クラッチ1の伝達トルクを最大
とすることはなく、図7のS11において、該エンジン
回転数検出装置14とクラッチアウトプット回転数検出
装置20からの信号により、該ECU16が、クラッチ
アウトプット回転数/エンジン回転数(以後係合率;e
と呼ぶ)を算出し、これが所定の2番設定値未満である
時、S13においてフラグをオフとする。該係合率が2
番設定値以上である時は、該フラグはオンのままとして
S14へと進む(S12)。
【0019】該S14においては、前出の係合率がその
後所定の該2番設定値以上の1番設定値以上となった時
は、S15を介して、S16へと進み、該クラッチ1の
伝達トルクを最大とする。該係合率が未だ該1番設定値
未満である時は、S17へと進み、該クラッチ1は該エ
ンジン回転数関数制御を継続する。又S15において、
該フラグがオンのままである場合も、S17へと進み、
該クラッチ1は該エンジン回転数関数制御を継続する。
【0020】ここで、該1番設定値を略1と設定すれ
ば、前記した制御によって、車両が減速状態にある時
に、再度アクセルのオン操作がされた場合、その時点で
は該クラッチ1の伝達トルクを最大とせずに、該エンジ
ン回転数関数制御を継続して、該エンジンの回転数に対
して、一旦低下した該クラッチ1のアウトプット回転数
が、再び該エンジン回転数とほぼ一致してから該クラッ
チ1の伝達トルクを最大とする(図5)ため、アクセル
のオン操作時の車両のショックがなくなる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、車両が減速状態にある
時に、再度アクセルオン操作がされた時、その時点では
該クラッチ1の伝達トルクを最大とせずに、該エンジン
回転数関数制御を継続して、再び該クラッチ1のアウト
プット回転数が該エンジン回転数とほぼ一致してから該
クラッチ1の伝達トルクを最大とする(図5)ため、ア
クセルオン操作時の車両のショックがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明及び従来技術のシステム図を示す。
【図2】従来技術の車両停止状態図を示す。
【図3】従来技術の制御方法のフローチヤートを示す。
【図4】本発明及び従来技術の発進時クラツチ伝達トル
ク関数を示す。
【図5】本発明の車両停止状態図を示す。
【図6】本発明の制御方法の全体フローチヤートを示
す。
【図7】本発明の制御方法の詳細フローチヤートを示
す。
【符号の説明】
1 クラツチ 10 シフトポジシヨン検出装置 11 シフトレバー 12 アクセルペダルオン/オフ検出装置 13 スロットル開度検出装置 14 エンジン回転数検出装置 15 車速検出装置 20 クラッチアウトプット回転数検出装置 25 ブレーキペダルオン/オフ検出装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンと、該エンジンから車輪へトル
    クを伝達するために該エンジンにクラッチを介して結合
    された無段変速機とを有し、アクセルの状態を検出する
    アクセルペダルオン/オフ検出装置と、スロットルバル
    ブの開度を検出するスロットル開度検出装置と、ブレー
    キの状態を検出するブレーキペダルオン/オフ検出装置
    と、前記車両の速度を検出するための車速検出装置と、
    前記エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出装
    置と、前記クラッチの出力回転数を検出するクラッチア
    ウトプット回転数検出装置とによって制御される自動ク
    ラッチの制御方法であって、前記アクセルペダルオン/
    オフ検出装置によってアクセルの開放が検出された時に
    前記車速検出装置によって検出された車速が第1設定値
    以下では前記エンジンの回転数と前記クラッチの伝達ト
    ルクとの関数として前記クラッチの圧力を制御し、さら
    に車速が第2設定値以下となった時には前記伝達トルク
    が略零となるように前記クラッチの圧力を制御する自動
    クラッチの制御方法において、前記エンジンの回転数と
    前記クラッチの伝達トルクとの関数として前記クラッチ
    の圧力が制御されている時或いは前記伝達トルクが略零
    となるように前記クラッチの圧力が制御されている時
    に、再度該アクセルペダルオン/オフ検出装置によって
    アクセルのオン状態が検知された場合、該エンジン回転
    数検出装置による該エンジンの回転数と該クラッチアウ
    トプット回転数検出装置による該クラッチのアウトプッ
    ト回転数との比が、2番設定値を一度も下回っていない
    時或いは、該エンジン回転数検出装置による該エンジン
    の回転数と該クラッチアウトプット回転数検出装置によ
    る該クラッチのアウトプット回転数との比が該2番設定
    値を下回った後に、未だ1番設定値以上となっていない
    時は、該エンジンの回転数と前記クラッチの伝達トルク
    との関数として前記クラッチの圧力が制御されることを
    継続することを特徴とする自動クラッチの最大伝達トル
    ク制御方法。
  2. 【請求項2】 前記1番設定値は、略1であることを特
    徴とする請求項1記載の自動クラッチの最大伝達トルク
    制御方法。
JP5294892A 1992-03-11 1992-03-11 自動クラッチの最大伝達トルク制御方法 Pending JPH05256326A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005351458A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Nissan Motor Co Ltd 車両用発進クラッチの制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005351458A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Nissan Motor Co Ltd 車両用発進クラッチの制御装置

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