JPH0525564B2 - - Google Patents
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- JPH0525564B2 JPH0525564B2 JP59042732A JP4273284A JPH0525564B2 JP H0525564 B2 JPH0525564 B2 JP H0525564B2 JP 59042732 A JP59042732 A JP 59042732A JP 4273284 A JP4273284 A JP 4273284A JP H0525564 B2 JPH0525564 B2 JP H0525564B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- calculator
- tilting
- vertical
- signal
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 42
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/68—Camber or steering control for strip, sheets or plates, e.g. preventing meandering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/24—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a continuous or semi-continuous process
- B21B1/28—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a continuous or semi-continuous process by cold-rolling, e.g. Steckel cold mill
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/06—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged vertically, e.g. edgers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/24—Roll wear
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B41/00—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters
- B21B41/08—Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters without overall change in the general direction of movement of the work
- B21B41/10—Loop deflectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、竪型圧延機のロール偏摩耗防止装置
に関する。
に関する。
近年、水平圧延スタンド間には、竪型圧延機が
配置されるようになつてきている。また通常、斯
かる竪型圧延機はサイドガイドと一体に設けられ
るため、ストリツプの走行方向と直角方向に近
接・離反し得るが、竪型圧延機自体を上下方向に
移動させることはできない。又竪型ロール自体を
上下方向に移動させることは可能であるが、構造
が複雑になり、圧延荷重計測用ロードセルを取付
けるのが困難である等問題が多い。
配置されるようになつてきている。また通常、斯
かる竪型圧延機はサイドガイドと一体に設けられ
るため、ストリツプの走行方向と直角方向に近
接・離反し得るが、竪型圧延機自体を上下方向に
移動させることはできない。又竪型ロール自体を
上下方向に移動させることは可能であるが、構造
が複雑になり、圧延荷重計測用ロードセルを取付
けるのが困難である等問題が多い。
従つて、前記竪型圧延機にてストリツプを圧延
すると、竪ロールへのストリツプの通板位置は略
一定位置となり、竪ロールは局部的に偏摩耗を起
して寿命が短くなるばかりでなく、ストリツプの
幅端形状も不良となり、更には正確な圧下量を得
られなくなる問題があつた。
すると、竪ロールへのストリツプの通板位置は略
一定位置となり、竪ロールは局部的に偏摩耗を起
して寿命が短くなるばかりでなく、ストリツプの
幅端形状も不良となり、更には正確な圧下量を得
られなくなる問題があつた。
本発明は斯かる実情に鑑み、竪ロールへのスト
リツプの通板位置を周期的に変動させることによ
り竪ロールの局部的な偏摩耗を防止し、以て、竪
ロールの寿命を伸ばすと共にストリツプの端面形
状を良好に保持し、正確な圧下量を得られるよう
にすることを目的としている。
リツプの通板位置を周期的に変動させることによ
り竪ロールの局部的な偏摩耗を防止し、以て、竪
ロールの寿命を伸ばすと共にストリツプの端面形
状を良好に保持し、正確な圧下量を得られるよう
にすることを目的としている。
本発明は、ルーバーによつて張力を与えられた
ストリツプを竪ロール間にて幅圧下するようにし
た竪型圧延機において、竪ロール7を回転可能に
支持してストリツプ1の走行方向に対し直角方向
に近接・離反するよう摺動する左右のサイドガイ
ド3,3と、傾動用モータ20,20により対応
する左右の竪ロール7,7をストリツプ1の通板
方向と同方向又は逆方向に傾動するために左右の
サイドガイド3,3に設けた傾動機構10,10
と、ルーパーロール24を支持するルーパーアー
ム25の角度からストリツプ1の竪ロール7,7
に対する正規の通板位置Lを演算するルーパーア
ーム演算器28と、各竪ロール7,7に作用する
圧延荷重を計測するためのロードセル26,27
と、これらロードセル26,27からの計測圧延
荷重によりストリツプ1が竪ロール7,7に接す
る位置を演算するロードセル演算器29,30
と、ストリツプ1の左側の通板位置修正を行うた
めにロードセル演算器29とルーパーアーム演算
器28とからの信号に基づき左側の竪ロール7の
傾動機構10の傾動用モータ20へ作動指令信号
を送る傾動指令演算器31と、ストリツプ1の右
側の通板位置修正を行うためにロードセル演算器
30とルーパーアーム演算器28とからの信号に
基づき右側の竪ロール7の傾動機構10の傾動用
モータ20へ作動指令信号を送る傾動指令演算器
32と、ストリツプ1の正規の通板位置Lをアジ
ヤストするアジヤスト量を設定するアジヤスト量
設定器34と、該アジヤスト量設定器34からの
信号と前記ルーパーアーム演算器28からの信号
とを加算して圧延毎の通板位置を設定しこの設定
信号を前記傾動指令演算器31,32からの出力
信号が等しい時に出力する通板位置設定器35
と、該通板位置設定器35の出力信号とルーパー
アーム演算器28の出力信号との差に基づきルー
パーアーム25のルーパーアーム傾動用モータに
駆動信号を送る制御器36と、を備えてなるもの
である。
ストリツプを竪ロール間にて幅圧下するようにし
た竪型圧延機において、竪ロール7を回転可能に
支持してストリツプ1の走行方向に対し直角方向
に近接・離反するよう摺動する左右のサイドガイ
ド3,3と、傾動用モータ20,20により対応
する左右の竪ロール7,7をストリツプ1の通板
方向と同方向又は逆方向に傾動するために左右の
サイドガイド3,3に設けた傾動機構10,10
と、ルーパーロール24を支持するルーパーアー
ム25の角度からストリツプ1の竪ロール7,7
に対する正規の通板位置Lを演算するルーパーア
ーム演算器28と、各竪ロール7,7に作用する
圧延荷重を計測するためのロードセル26,27
と、これらロードセル26,27からの計測圧延
荷重によりストリツプ1が竪ロール7,7に接す
る位置を演算するロードセル演算器29,30
と、ストリツプ1の左側の通板位置修正を行うた
めにロードセル演算器29とルーパーアーム演算
器28とからの信号に基づき左側の竪ロール7の
傾動機構10の傾動用モータ20へ作動指令信号
を送る傾動指令演算器31と、ストリツプ1の右
側の通板位置修正を行うためにロードセル演算器
30とルーパーアーム演算器28とからの信号に
基づき右側の竪ロール7の傾動機構10の傾動用
モータ20へ作動指令信号を送る傾動指令演算器
32と、ストリツプ1の正規の通板位置Lをアジ
ヤストするアジヤスト量を設定するアジヤスト量
設定器34と、該アジヤスト量設定器34からの
信号と前記ルーパーアーム演算器28からの信号
とを加算して圧延毎の通板位置を設定しこの設定
信号を前記傾動指令演算器31,32からの出力
信号が等しい時に出力する通板位置設定器35
と、該通板位置設定器35の出力信号とルーパー
アーム演算器28の出力信号との差に基づきルー
パーアーム25のルーパーアーム傾動用モータに
駆動信号を送る制御器36と、を備えてなるもの
である。
[作用]
ルーパーロール24を支持するルーパーアーム
25の傾斜角度からストリツプ1の竪ロール7,
7に対する正規の通板位置Lをルーパーアーム演
算器28で演算し、左側の竪ロール7に作用する
圧延荷重をロードセル26,27で計測しその計
測値に基づき左側の竪ロール7にストリツプ1が
接する位置をロードセル演算器29で演算すると
共に、右側の竪ロール7に作用する圧延荷重をロ
ードセル26,27で計測しその計測値に基づき
右側の竪ロール7にストリツプ1が接する位置を
ロードセル演算器30で演算する。
25の傾斜角度からストリツプ1の竪ロール7,
7に対する正規の通板位置Lをルーパーアーム演
算器28で演算し、左側の竪ロール7に作用する
圧延荷重をロードセル26,27で計測しその計
測値に基づき左側の竪ロール7にストリツプ1が
接する位置をロードセル演算器29で演算すると
共に、右側の竪ロール7に作用する圧延荷重をロ
ードセル26,27で計測しその計測値に基づき
右側の竪ロール7にストリツプ1が接する位置を
ロードセル演算器30で演算する。
次いで、前記ルーパーアーム演算器28とロー
ドセル演算器29とからの出力信号を傾動指令演
算器31で比較演算して修正信号を左側の傾動機
構10の傾動用モータ20に出力して左側の竪ロ
ール7を所要の方向に傾動すると共に、前記ルー
パーアーム演算器28とロードセル演算器30と
からの出力信号を傾動指令演算器32で比較演算
して修正信号を右側の傾動機構10の傾動用モー
タ20に出力して右側の竪ロール7を所要の方向
に傾動する。このようにして左右の竪ロール7,
7を傾動することによりストリツプ1の通板位置
を変化せしめ、ストリツプ1を正規の位置Lにす
る。
ドセル演算器29とからの出力信号を傾動指令演
算器31で比較演算して修正信号を左側の傾動機
構10の傾動用モータ20に出力して左側の竪ロ
ール7を所要の方向に傾動すると共に、前記ルー
パーアーム演算器28とロードセル演算器30と
からの出力信号を傾動指令演算器32で比較演算
して修正信号を右側の傾動機構10の傾動用モー
タ20に出力して右側の竪ロール7を所要の方向
に傾動する。このようにして左右の竪ロール7,
7を傾動することによりストリツプ1の通板位置
を変化せしめ、ストリツプ1を正規の位置Lにす
る。
この際、傾動指令演算器31,32からの出力
信号が等しくなつて、通板位置設定器35が、ア
ジヤスト量設定器34からの設定アジヤスト量の
信号とルーパーアーム演算器28からの信号とを
加算して圧延毎の通板位置を設定して制御器36
に出力し、この出力とルーパーアーム演算器28
からの信号との差に基づき制御器36からルーパ
ーアーム25のルーパーアーム傾動用モータに駆
動信号を送り、ルーパーアーム25の傾動角の調
整を行う。
信号が等しくなつて、通板位置設定器35が、ア
ジヤスト量設定器34からの設定アジヤスト量の
信号とルーパーアーム演算器28からの信号とを
加算して圧延毎の通板位置を設定して制御器36
に出力し、この出力とルーパーアーム演算器28
からの信号との差に基づき制御器36からルーパ
ーアーム25のルーパーアーム傾動用モータに駆
動信号を送り、ルーパーアーム25の傾動角の調
整を行う。
従つて圧延毎に通板位置は通板位置設定器35
により設定され、この設定信号に基づき制御器3
6からの駆動信号は圧延毎に変化することにな
り、通板位置は竪ロール7,7を正規の通板位置
Lを中心として一定範囲上下に変動することにな
つて、竪ロール7,7の偏摩耗が防止されること
になる。
により設定され、この設定信号に基づき制御器3
6からの駆動信号は圧延毎に変化することにな
り、通板位置は竪ロール7,7を正規の通板位置
Lを中心として一定範囲上下に変動することにな
つて、竪ロール7,7の偏摩耗が防止されること
になる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
先ず、本発明を採用した竪型圧延機を第1図乃
至第4図について説明する。
至第4図について説明する。
ストリツプ1の走行方向と直交する方向に設け
たガイドビーム2上に、サイドガイド3,3を摺
動可能に対向配置すると共に、ガイドビーム2の
下部に、ネジ部4a,4bを有する駆動軸4を支
承せしめ、該駆動軸4のネジ部4a,4bに螺着
せしめた軸受ブロツク5,5をサイドガイド3,
3に接続し、図示しない駆動装置により駆動軸4
を駆動し、ネジ部4a,4bに螺着する軸受ブロ
ツク5,5の移動を介しサイドガイド3,3を近
接・離反し得るよう構成する。
たガイドビーム2上に、サイドガイド3,3を摺
動可能に対向配置すると共に、ガイドビーム2の
下部に、ネジ部4a,4bを有する駆動軸4を支
承せしめ、該駆動軸4のネジ部4a,4bに螺着
せしめた軸受ブロツク5,5をサイドガイド3,
3に接続し、図示しない駆動装置により駆動軸4
を駆動し、ネジ部4a,4bに螺着する軸受ブロ
ツク5,5の移動を介しサイドガイド3,3を近
接・離反し得るよう構成する。
更に、前記サイドガイド3,3の対向する側板
6,6部位置に所要の切欠き部8を夫々設け、該
各切欠き部8に、竪ロール7を出入するための圧
下機構9を、サイドガイド3の外方へ突在するよ
う取付けると共に、該圧下機構9に、竪ロール7
を傾動するための傾動機構10を連結する。
6,6部位置に所要の切欠き部8を夫々設け、該
各切欠き部8に、竪ロール7を出入するための圧
下機構9を、サイドガイド3の外方へ突在するよ
う取付けると共に、該圧下機構9に、竪ロール7
を傾動するための傾動機構10を連結する。
圧下機構9は、サイドガイド3の切欠き部8の
外側に固設した本体ケース11と、竪ロール7を
支承する支持部12を一体連設し且つ前記本体ケ
ース11内にてブユツシユ13及びウオームホイ
ール18を介し摺動及び回動し得るようにしたプ
ランジヤ14と、該プランジヤ14の後端部内に
形成したシリンダ室15と、先端を該シリンダ室
15内に摺動可能に嵌入し且つ後端部を本体ケー
ス11の後端にネジ固定したピストン16とから
成る。尚、第4図に示す如く、竪ロール7を支承
する支持部12には、竪ロール7の軸7と接して
竪ロール7に作用する荷重を計測するためのロー
ドセル26,27が上下に設けてある。
外側に固設した本体ケース11と、竪ロール7を
支承する支持部12を一体連設し且つ前記本体ケ
ース11内にてブユツシユ13及びウオームホイ
ール18を介し摺動及び回動し得るようにしたプ
ランジヤ14と、該プランジヤ14の後端部内に
形成したシリンダ室15と、先端を該シリンダ室
15内に摺動可能に嵌入し且つ後端部を本体ケー
ス11の後端にネジ固定したピストン16とから
成る。尚、第4図に示す如く、竪ロール7を支承
する支持部12には、竪ロール7の軸7と接して
竪ロール7に作用する荷重を計測するためのロー
ドセル26,27が上下に設けてある。
傾動機構10は、プランジヤ14のシリンダ室
15外周に摺動キー17にて連結されたウオーム
ホイール18と、該ウオームホイール18に噛合
せしめたウオーム19と、該ウオーム19を駆動
するためのモータ20とから成る。
15外周に摺動キー17にて連結されたウオーム
ホイール18と、該ウオームホイール18に噛合
せしめたウオーム19と、該ウオーム19を駆動
するためのモータ20とから成る。
従つて、斯かる圧延機の場合、図示しない駆動
装置を駆動することにより、駆動軸4を駆動して
ネジ部4a,4bに螺着する軸受ブロツク5,5
の移動を介し、サイドガイド3,3の幅変えを行
い、又、圧下機構9におけるプランジヤ14内の
シリンダ室15に圧液を供給することにより、プ
ランジヤ14を移動して竪ロール7の出入を行
い、更に、傾動機構10におけるモータ20を駆
動することにより、ウオーム19を駆動してウオ
ームホイール18、プランジヤ14の回転を介
し、竪ロール7の傾動を行うことが出来る。即
ち、竪ロール7は、サイドガイド3の移動とは別
個に圧下調整が可能であり、且つ傾動調整も可能
である。
装置を駆動することにより、駆動軸4を駆動して
ネジ部4a,4bに螺着する軸受ブロツク5,5
の移動を介し、サイドガイド3,3の幅変えを行
い、又、圧下機構9におけるプランジヤ14内の
シリンダ室15に圧液を供給することにより、プ
ランジヤ14を移動して竪ロール7の出入を行
い、更に、傾動機構10におけるモータ20を駆
動することにより、ウオーム19を駆動してウオ
ームホイール18、プランジヤ14の回転を介
し、竪ロール7の傾動を行うことが出来る。即
ち、竪ロール7は、サイドガイド3の移動とは別
個に圧下調整が可能であり、且つ傾動調整も可能
である。
而して、斯かる構成とした竪型圧延機は、第5
図に示す如く、圧延機21と22との間に配置さ
れる。尚、23はルーパーロール24、ルーパー
アーム25等から規制された圧延材の通板位置で
ある。
図に示す如く、圧延機21と22との間に配置さ
れる。尚、23はルーパーロール24、ルーパー
アーム25等から規制された圧延材の通板位置で
ある。
次に、第6図を用いて、本発明のロール偏摩設
防止装置を説明する。
防止装置を説明する。
28はルーパーアーム25の角度からストリツ
プ1が竪ロール7,7の正規の通板位置(ロード
セル27からの距離)Lを演算するルーパーアー
ム演算器、29はロードセル26,27により計
測した圧延荷重FA,FBからストリツプ1が左側
の竪ロール7へ接する位置l1を演算するロードセ
ル演算器、30は同様にロードセル26,27に
より計測した圧延荷重FA′,FB′からストリツプ1
が右側の竪ロール7への接する位置l′1を演算する
ロードセル演算器、31は前記ルーパーアーム演
算器28からの信号とロードセル演算器29から
の信号との差を演算し、その値に基づいて左側ロ
ール7の傾動用モータ20へ指令信号を送る傾動
指令演算器、32は同様にルーパーアーム演算器
28からの信号とロードセル演算器30からの信
号との差を演算しその値に基づいて右側ロ竪ール
7の傾動用モータ20へ指令信号を送る傾動指令
演算器、33は傾動指令演算器31,32からの
両者の差が零になつた時に指令を発する演算器、
34はアジヤスト量設定器、35は該アジヤスト
量設定器34からの信号ΔLとルーパーアーム演
算器28からの信号とを加算して圧延毎(次回)
の正規の通板位置L0を設定し演算器33からの
指令を受けた時にその出力を発する通板位置設定
器、36は通板位置設定器35からの信号L0と
ルーパーアーム演算器28からの信号Lとの差に
基づき、ルーパーアーム25のルーパーアーム傾
動用モータ(図示せず)に駆動信号を送る制御
器、37は前記通板位置設定器35にて求めた
L0に対して最大値および最小値の限界値を与え
る通板位置調整量設定器である。
プ1が竪ロール7,7の正規の通板位置(ロード
セル27からの距離)Lを演算するルーパーアー
ム演算器、29はロードセル26,27により計
測した圧延荷重FA,FBからストリツプ1が左側
の竪ロール7へ接する位置l1を演算するロードセ
ル演算器、30は同様にロードセル26,27に
より計測した圧延荷重FA′,FB′からストリツプ1
が右側の竪ロール7への接する位置l′1を演算する
ロードセル演算器、31は前記ルーパーアーム演
算器28からの信号とロードセル演算器29から
の信号との差を演算し、その値に基づいて左側ロ
ール7の傾動用モータ20へ指令信号を送る傾動
指令演算器、32は同様にルーパーアーム演算器
28からの信号とロードセル演算器30からの信
号との差を演算しその値に基づいて右側ロ竪ール
7の傾動用モータ20へ指令信号を送る傾動指令
演算器、33は傾動指令演算器31,32からの
両者の差が零になつた時に指令を発する演算器、
34はアジヤスト量設定器、35は該アジヤスト
量設定器34からの信号ΔLとルーパーアーム演
算器28からの信号とを加算して圧延毎(次回)
の正規の通板位置L0を設定し演算器33からの
指令を受けた時にその出力を発する通板位置設定
器、36は通板位置設定器35からの信号L0と
ルーパーアーム演算器28からの信号Lとの差に
基づき、ルーパーアーム25のルーパーアーム傾
動用モータ(図示せず)に駆動信号を送る制御
器、37は前記通板位置設定器35にて求めた
L0に対して最大値および最小値の限界値を与え
る通板位置調整量設定器である。
斯かる構成において、竪ロール7,7の偏摩耗
を防止するわけであるが、例えば第6図において
仮想線で示すように、ストリツプ1が傾斜状態で
竪ロール7,7間を通板しているような時には、
竪ロール7,7の偏摩耗を防止する制御を行うに
先立つて、ストリツプ1を実線で示すように正規
の位置Lに戻す必要がある。
を防止するわけであるが、例えば第6図において
仮想線で示すように、ストリツプ1が傾斜状態で
竪ロール7,7間を通板しているような時には、
竪ロール7,7の偏摩耗を防止する制御を行うに
先立つて、ストリツプ1を実線で示すように正規
の位置Lに戻す必要がある。
一般に、第5図に示すように、圧延機21とル
ーパーロール24との間の距離はルーパーアーム
25の傾斜角度が解れば算出できるので、ストリ
ツプ1が竪ロール7に接する正規の位置Lが求め
られる。従つて、この位置Lをルーパーアーム演
算器28にて演算する。又、圧延荷重はロードセ
ル26,27により計測することができるので、
ロードセル演算器29,30にてストリツプ1が
実際に左右の竪ロール7,7に接する位置l1,l′1
を求めることが出来る。尚、l2,l′2を求めてもよ
いが、説明の都合上、下部のロードセル27から
の距離を基準として以下に説明する。即ち、左側
竪ロール7の場合、上部ロードセル26の検出値
をFA、下部ロードセル27の検出値をFB、ロー
ドセル26,27間の距離をl0とすると、 FAl0=(FA+FB)l1 ∴l1=FAl0/FA+FB として、ロードセル演算器29にてストリツプ1
が左側竪ロール7に接する位置l1が求められる。
ーパーロール24との間の距離はルーパーアーム
25の傾斜角度が解れば算出できるので、ストリ
ツプ1が竪ロール7に接する正規の位置Lが求め
られる。従つて、この位置Lをルーパーアーム演
算器28にて演算する。又、圧延荷重はロードセ
ル26,27により計測することができるので、
ロードセル演算器29,30にてストリツプ1が
実際に左右の竪ロール7,7に接する位置l1,l′1
を求めることが出来る。尚、l2,l′2を求めてもよ
いが、説明の都合上、下部のロードセル27から
の距離を基準として以下に説明する。即ち、左側
竪ロール7の場合、上部ロードセル26の検出値
をFA、下部ロードセル27の検出値をFB、ロー
ドセル26,27間の距離をl0とすると、 FAl0=(FA+FB)l1 ∴l1=FAl0/FA+FB として、ロードセル演算器29にてストリツプ1
が左側竪ロール7に接する位置l1が求められる。
又、同様に、
FA′l0=(FA′+FB′)l′1
∴l′1=FA′l0/FA′+FB′
として、ロードセル演算器30にてストリツプ1
が右側竪ロール7に接する位置l′1が求められる。
が右側竪ロール7に接する位置l′1が求められる。
このようにして求められたl1,l′1の値は、夫々
傾動指令演算器31,32にてルーパーアーム演
算器28からの信号Lと比較演算され、その差に
応じた修正信号が夫々左右の傾動機構10,10
におけるモータ20に送られる。このため竪ロー
ル7,7は所要の方向に傾動する。竪ロール7,
7が傾動すると、ストリツプ1の進入方向と竪ロ
ール7,7の回転方向の関係が変化し、従つて、
両者の間に発生する分力方向が変化し、この分力
によつてストリツプ1の通板位置が変化し、第6
図において、実線で示すように、傾斜が修正さ
れ、正規の位置Lに戻される。
傾動指令演算器31,32にてルーパーアーム演
算器28からの信号Lと比較演算され、その差に
応じた修正信号が夫々左右の傾動機構10,10
におけるモータ20に送られる。このため竪ロー
ル7,7は所要の方向に傾動する。竪ロール7,
7が傾動すると、ストリツプ1の進入方向と竪ロ
ール7,7の回転方向の関係が変化し、従つて、
両者の間に発生する分力方向が変化し、この分力
によつてストリツプ1の通板位置が変化し、第6
図において、実線で示すように、傾斜が修正さ
れ、正規の位置Lに戻される。
このようにして、ストリツプ1が正規の通板位
置Lに保持された状態になると、傾動指令演算器
31からの信号と傾動指令演算器32からの信号
との差が演算器33にて演算され、差が零になつ
た時演算器33から通板位置設定器35へ作動指
令が出される。該通板位置設定器35では、ルー
パーアーム演算器28から送られた現状での正規
の通板位置Lとアジヤスト量設定器34からのア
ジヤスト量ΔLとが加算され次回圧延材の通板位
置L0が設定される。尚、通常アジヤスト量ΔLは
板厚分程度でよい。通板位置制定器35からの信
号L0にてルーパーアーム演算器28からの信号
Lと差引され、その差に基づいた駆動信号がルー
パーアーム傾動用モータに送られ、ルーパーアー
ム25の傾動角が調整される。ルーパーアーム2
5の傾動角が調整されると、前述したように、ス
トリツプ1の通板位置がLからL0に変る。圧延
を開始した時には通板位置はLであるが圧延を重
ねるごとにΔLだけ通板位置は増加する。よつて
通板位置調整量設定器37の最大値に達する迄は
通板位置はΔLだけ増加し、最大値に達すると今
度は通板位置調整量設定器37の最小値に達する
迄通板位置はΔLだけ減少する。このように圧延
ごとの通板位置は通板位置設定器35により、通
板位置調整量設定器37で設定された最大値と最
小値の範囲内で設定される。従つて、制御器36
からの駆動信号は圧延毎に変化することになり、
通板位置は竪ロール7,7をLを中心として一定
範囲上下に変動することになる。このため、竪ロ
ール7,7の偏摩耗が防止される。
置Lに保持された状態になると、傾動指令演算器
31からの信号と傾動指令演算器32からの信号
との差が演算器33にて演算され、差が零になつ
た時演算器33から通板位置設定器35へ作動指
令が出される。該通板位置設定器35では、ルー
パーアーム演算器28から送られた現状での正規
の通板位置Lとアジヤスト量設定器34からのア
ジヤスト量ΔLとが加算され次回圧延材の通板位
置L0が設定される。尚、通常アジヤスト量ΔLは
板厚分程度でよい。通板位置制定器35からの信
号L0にてルーパーアーム演算器28からの信号
Lと差引され、その差に基づいた駆動信号がルー
パーアーム傾動用モータに送られ、ルーパーアー
ム25の傾動角が調整される。ルーパーアーム2
5の傾動角が調整されると、前述したように、ス
トリツプ1の通板位置がLからL0に変る。圧延
を開始した時には通板位置はLであるが圧延を重
ねるごとにΔLだけ通板位置は増加する。よつて
通板位置調整量設定器37の最大値に達する迄は
通板位置はΔLだけ増加し、最大値に達すると今
度は通板位置調整量設定器37の最小値に達する
迄通板位置はΔLだけ減少する。このように圧延
ごとの通板位置は通板位置設定器35により、通
板位置調整量設定器37で設定された最大値と最
小値の範囲内で設定される。従つて、制御器36
からの駆動信号は圧延毎に変化することになり、
通板位置は竪ロール7,7をLを中心として一定
範囲上下に変動することになる。このため、竪ロ
ール7,7の偏摩耗が防止される。
尚、本発明は前記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り種種の
変更を加え得ることは勿論である。
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り種種の
変更を加え得ることは勿論である。
以上説明したように、本発明の竪型圧延機のロ
ール偏摩耗防止装置によれば、竪ロールに対する
ストリツプの通板位置を周期的に上下に変動させ
るようにしたので、竪ロールの偏摩耗を防止で
き、これによつて、竪ロールの寿命を伸すことが
できると共に、ストリツプの端面形状を良好に保
持でき、更にストリツプの水平化機能により正確
な圧下量が得られる、等の優れた効果を奏し得
る。
ール偏摩耗防止装置によれば、竪ロールに対する
ストリツプの通板位置を周期的に上下に変動させ
るようにしたので、竪ロールの偏摩耗を防止で
き、これによつて、竪ロールの寿命を伸すことが
できると共に、ストリツプの端面形状を良好に保
持でき、更にストリツプの水平化機能により正確
な圧下量が得られる、等の優れた効果を奏し得
る。
第1図は竪型圧延機の全体説明図、第2図は第
1図の−詳細矢視図、第3図は第1図の−
詳細矢視図、第4図は第2図の−矢視図、
第5図は圧延スタンド間に竪型圧延機を配置した
状態を示す説明図、第6図は本発明の竪型圧延機
のロール偏摩耗防止装置の説明図である。 1はストリツプ、3はサイドガイド、7は竪ロ
ール、9は圧下機構、10は傾動機構、20は傾
動用モータ、25はルーパーアーム、26,27
はロードセル、28から33は各種演算器、34
はアジヤスト量設定器、35は通板位置設定器、
36は制御器、37は通板位置調整量設定器を示
す。
1図の−詳細矢視図、第3図は第1図の−
詳細矢視図、第4図は第2図の−矢視図、
第5図は圧延スタンド間に竪型圧延機を配置した
状態を示す説明図、第6図は本発明の竪型圧延機
のロール偏摩耗防止装置の説明図である。 1はストリツプ、3はサイドガイド、7は竪ロ
ール、9は圧下機構、10は傾動機構、20は傾
動用モータ、25はルーパーアーム、26,27
はロードセル、28から33は各種演算器、34
はアジヤスト量設定器、35は通板位置設定器、
36は制御器、37は通板位置調整量設定器を示
す。
Claims (1)
- 1 ルーパーによつて張力を与えられたストリツ
プを幅圧下するようにした竪型圧延機において、
竪ロール7を回転可能に支持してストリツプ1の
走行方向に対し直角方向に近接・離反するよう摺
動する左右のサイドガイド3,3と、傾動用モー
タ20,20により対応する左右の竪ロール7,
7をストリツプ1の通板方向と同方向又は逆方向
に傾動するために左右のサイドガイド3,3に設
けた傾動機構10,10と、ルーパーロール24
を支持するルーパーアーム25の角度からストリ
ツプ1の竪ロール7,7に対する正規の通板位置
Lを演算するルーパーアーム演算器28と、各竪
ロール7,7に作用する圧延荷重を計測するため
のロードセル26,27と、これらロードセル2
6,27からの計測圧延荷重によりストリツプ1
が竪ロール7,7に接する位置を演算するロード
セル演算器29,30と、ストリツプ1の左側の
通板位置修正を行うためにロードセル演算器29
とルーパーアーム演算器28とからの信号に基づ
き左側の竪ロール7の傾動機構10の傾動用モー
タ20へ作動指令信号を送る傾動指令演算器31
と、ストリツプ1の右側の通板位置修正を行うた
めにロードセル演算器30とルーパーアーム演算
器28とからの信号に基づき右側の竪ロール7の
傾動機構10の傾動用モータ20へ作動指令信号
を送る傾動指令演算器32と、ストリツプ1の正
規の通板位置Lをアジヤストするアジヤスト量を
設定するアジヤスト量設定器34と、該アジヤス
ト量設定器34からの信号と前記ルーパーアーム
演算器28からの信号とを加算して圧延毎の通板
位置を設定しこの設定信号を前記傾動指令演算器
31,32からの出力信号が等しい時に出力する
通板位置設定器35と、該通板位置設定器35の
出力信号とルーパーアーム演算器28の出力信号
との差に基づきルーパーアーム25のルーパーア
ーム傾動用モータに駆動信号を送る制御器36
と、を備えてなることを特徴とする竪型圧延機の
ロール偏摩耗防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59042732A JPS60187403A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 竪型圧延機のロ−ル偏摩耗防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59042732A JPS60187403A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 竪型圧延機のロ−ル偏摩耗防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60187403A JPS60187403A (ja) | 1985-09-24 |
JPH0525564B2 true JPH0525564B2 (ja) | 1993-04-13 |
Family
ID=12644210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59042732A Granted JPS60187403A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 竪型圧延機のロ−ル偏摩耗防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60187403A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07328224A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-19 | Taiyo Jidoki:Kk | ゲーム機の自動販売機兼用賞品払い出し機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0735607Y2 (ja) * | 1990-06-07 | 1995-08-16 | 石川島播磨重工業株式会社 | ローラ式サイドガイド |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59042732A patent/JPS60187403A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07328224A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-19 | Taiyo Jidoki:Kk | ゲーム機の自動販売機兼用賞品払い出し機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60187403A (ja) | 1985-09-24 |
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