JPH05254572A - アルミ缶などの容器缶用冷却,または加温具 - Google Patents

アルミ缶などの容器缶用冷却,または加温具

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JPH05254572A
JPH05254572A JP4090120A JP9012092A JPH05254572A JP H05254572 A JPH05254572 A JP H05254572A JP 4090120 A JP4090120 A JP 4090120A JP 9012092 A JP9012092 A JP 9012092A JP H05254572 A JPH05254572 A JP H05254572A
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JP
Japan
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container
cooling
aluminum
heating
film
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JP4090120A
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English (en)
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Bunichi Yamada
文一 山田
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MUSASHI KASEI KOGYO KK
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MUSASHI KASEI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミ缶,オープナー付きアルミ缶を含む各
種容器缶の個々,ひいては、その内容物を、必要に応じ
て簡便かつ効果的に冷却,または加温し得るようにす
る。 【構成】 基板部材と、対象容器缶の底部に密着可能な
膜状部材とにより封入容器を形成させ、この封入容器内
に、所要のトリガ動作をきっかけにして、吸熱反応を生
ずる冷却剤を配した冷却手段,または発熱反応を生ずる
加温剤を配した加温手段からなる調温部を封入して構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アルミ缶などの容器
缶用冷却,または加温具に関し、例えば、プッシュ・プ
ル開缶形式を採用したオープナー付きアルミ缶,もしく
は任意の容器缶などに対して適用され、必要に応じて容
納物を冷却,または加温し得るようにした冷却,または
加温具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、オープナー付きアルミ缶は、
主に飲料を容納し、これを手軽に飲用し得る容器缶とし
てよく知られ、かつ多用されている。
【0003】そして、この種のオープナー付きアルミ缶
については、その開缶形式として、数種の形式からな
る,いわゆるプッシュ・プル方式が採用され、別にあら
ためてオープナー,つまり、特別な開缶器を全く必要と
せずに、必要に応じて指先などにより容易に開缶可能
で、極めて便利に用いることができる。一方,この種の
アルミ缶の缶自体については、その構造形式として、展
性に優れたアルミ材料を用い、開口部側を除いて底部を
含む胴板部を薄板筒状に深く絞り込むと共に、内容物の
充填,もしくは容納後、開口部に対して、予めオープナ
ー手段を組み込んだ蓋板部を一体的に巻き締め結合させ
ることで構成するか、あるいはまた、薄板筒状をなす胴
板部の底部側に、まず、底板部を一体的に巻き締め結合
させた上で、同様に、こゝでも内容物の充填,もしくは
容納後、開口部に対して、予めオープナー手段を組み込
んだ蓋板部を一体的に巻き締め結合させることで構成す
るが、何れにしても、制定された規格に基づいた所定の
形状,精度による構造を有することは周知の通りであ
る。
【0004】また、その他のアルミ材料に拠らない一般
的な容器缶についても、オープナー手段の有無に拘ら
ず、全てのものが大同小異の構成,形態をとることは、
あらためて論を待つものではなく、こゝでは、説明の煩
雑さを避けるために、以下,主に、オープナー付きを含
む種々のアルミ缶に対して、この発明を適用する場合を
中心にして述べることゝする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、前記のよう
に構成される従来のアルミ缶にあっては、容納した内容
物にもよるが、一般に、当該内容物を冷却,もしくは加
温して用いる場合が多いもので、このように内容物を冷
却させるためには、該当アルミ缶毎,これを冷蔵庫に収
納するなどの冷却手段を加えることが必要であり、ま
た、加温させるためにも、それなりの加温手段が必要で
あるという利用上の不便さがあった。
【0006】この発明は、このような従来の容器缶にお
ける利用上の不便さを解消するためになされたもので、
その目的とするところは、アルミ缶,オープナー付きア
ルミ缶を含む各種容器缶の個々,ひいては、その内容物
を、必要に応じて簡便かつ効果的に冷却,または加温し
得るようにした,この種のアルミ缶などの容器缶用冷
却,または加温具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明に係るアルミ缶などの容器缶用冷却,また
は加温具は、所要のトリガ動作をきっかけにして、吸熱
反応を生ずる冷却剤を配した冷却手段,または発熱反応
を生ずる加温剤を配した加温手段からなる調温部を設
け、この調温部を設けた冷却,または加温具を、必要に
応じ容器缶の底部に装着して用いることにより、缶内に
容納した内容物を冷却,または加温し得るようにしたも
のである。
【0008】すなわち、この発明は、基板部材と、対象
容器缶の底部に密着可能な膜状部材とにより封入容器を
形成すると共に、当該封入容器内に、所要のトリガ動作
をきっかけにして、吸熱反応を生ずる冷却剤を配した冷
却手段,または発熱反応を生ずる加温剤を配した加温手
段からなる調温部を封入して構成したことを特徴とする
アルミ缶などの容器缶用冷却,または加温具である。
【0009】また、前記冷却,または加温具の構成にお
いて、前記封入容器の基板部材が、断熱性材料,それに
好ましくは弾性,摩擦抵抗の大きい材料を用いて形成さ
れていること,および前記封入容器の基板部材が、対象
容器缶の底部内側,もしくは底部外側に嵌着可能な形状
に形成されていること,を特徴とし、
【0010】さらに、前記冷却,または加温具の構成に
おいて、前記封入容器の膜状部材が、少なくとも一部に
離型紙で外部から保護された温度耐性のある粘着面を有
し、当該粘着面により、対象容器缶の底面に粘着接合し
得るようにされていること,を特徴とするものである。
【0011】
【作用】従って、この発明のアルミ缶などの容器缶用冷
却,または加温具においては、対象容器缶の底部に対
し、膜状部材が密着するようにして封入容器を装着させ
ると共に、内部に封入された調温部材を発動させること
により、当該調温部材が、冷却剤を配した冷却手段であ
れば、自動的に吸熱反応を生じて、缶内に容納されてい
る内容物を容易に冷却でき、また、加温剤を配した加温
手段であれば、自動的に発熱反応を生じて、缶内に容納
されている内容物を容易に加温できる。
【0012】また、封入容器の基板部材に断熱性材料を
用いるときは、当該封入容器を装着する対象容器缶以外
への吸熱,または発熱作用の逃逸が遮断されて、当該対
象容器缶に対する冷却,または加温が一層,効果的にな
され、かつこれに加えて、弾性,摩擦抵抗の大きい材料
を用いるときは、テーブル面上などに対象容器缶を安定
して載置でき、併せて、当該基板部材を対象容器缶の底
部内側,もしくは底部外側に嵌着可能な形状に形成させ
るときは、対象容器缶の底部への封入容器の装着,なら
びに保持を確実に行ない得る。
【0013】さらに、封入容器の膜状部材に対し、少な
くとも一部に離型紙で外部から保護された温度耐性のあ
る粘着面を形成するときは、離型紙を剥離させた上で、
当該膜状部材自体を粘着面によって対象容器缶の底面に
隙間なく粘着接合し得ることから、対象容器缶への吸
熱,または発熱作用の伝達が助長されて、同様に、当該
対象容器缶の底部に対する封入容器の装着,ならびに保
持を確実にする。
【0014】
【実施例】以下,この発明に係るアルミ缶などの容器缶
用冷却,または加温具の実施例につき、図1,ないし図
5を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、この発明の基本的な第1実施例を
適用して構成される冷却,または加温具をアルミ缶に装
着させた状態の概要を模式的に示す断面図であり、図2
は、同上冷却,または加温具の製造態様の一例を概念的
に示す説明図である。
【0016】図1に示す第1実施例の冷却,または加温
具Aは、例えば、叩打による衝撃,もしくは刺激動作と
か、隔膜の一部破壊動作などのように、能動的かつ積極
的に外部から付加される所要のトリガ動作をきっかけに
して、吸熱反応を生ずる冷却剤を配した冷却手段,また
は発熱反応を生ずる加温剤を配した加温手段を用いる周
知の調温部10を有している。
【0017】また、前記調温部10を設けた冷却,また
は加温具Aを装着するアルミ缶Bとしては、この第1実
施例の場合,よく知られているように、アルミ材料を用
いることで、薄板筒状をなす胴板部21の底部21a側
にあって、まず、補強などのために内側をコンベックス
球面22a状に成形した底板部22の外側周囲22bを
一体的に巻き締め結合23した上で、缶内部に内容物C
を充填,もしくは容納させ、ついで、こゝでは図示省略
したが、上部側の開口部に対して、予め、適宜にオープ
ナー手段を組み込んだ蓋板部を一体的に巻き締め結合す
ることで構成されており、一般に、制定された規格の一
つに基づいた所定の形状,精度を有している。
【0018】この第1実施例の場合、前記冷却,または
加温具Aは、断熱性,それに好ましくは弾性,摩擦抵抗
の大きい材料を用いて成形された基板部材(例えば、ポ
リエチレンフォーム,EVAフォーム,合成ゴム系スポ
ンジ,断熱塗料を塗布した発泡ポリウレタンフォームな
どの成形部材)2と、当該基板部材2に対し、熱透過性
が良好で耐熱性があり、かつ所要強度の靭性を有して柔
軟性のあるシート材料(例えば、樹脂シート,布,不織
布など)を用いることで、内部に前記調温部10を封入
するように外周囲を一体的に接着した膜状部材3とによ
り、前記アルミ缶Bの底板部22に対して容易に装着可
能な外形形態による封入容器1を構成させたものであ
り、また、当該封入容器1の膜状部材3の表面部全面
(もしくは、少なくとも所要の一部表面)には、温度耐
性のある粘着剤を塗布して粘着面4とし、かつ当該粘着
面4を外部から保護するように離型紙5を添着してあ
る。
【0019】しかして、上記構成による第1実施例の冷
却,または加温具Aでは、図1から明らかなように、ま
ず、離型紙5を引き剥して粘着面4を露出させた後、ア
ルミ缶Bにおける底板部22のコンベックス球面22a
に対し、粘着面4を隙間なく粘着接合させるようにして
封入容器1を装着する。
【0020】従って、このように底板部22に封入容器
1を装着させた状態では、アルミ缶B自体が所要の規格
通りに形成されていることから、当該封入容器1の外周
縁部が底部21aに当接されると共に、調温部10を含
む膜状部材3が底部内空間に密に収装される。
【0021】続いて、この封入容器1の装着前,後の何
れかの時点で、内部に封入されている調温部材10を任
意公知の手段によって発動させることにより、当該調温
部材10が、冷却剤を配した冷却手段であれば、自動的
に吸熱反応を生じて、缶内に容納されている内容物Cを
容易に冷却でき、また、加温剤を配した加温手段であれ
ば、自動的に発熱反応を生じて、缶内に容納されている
内容物Cを容易に加温できるのである。
【0022】一方,前記封入容器1の基板部材2に断熱
性材料を用いているために、発動された吸熱,または発
熱作用がアルミ缶B側にのみ向けられて、所要の冷却,
または加温を迅速かつ効果的に行なうことができ、ま
た、弾性,摩擦抵抗の大きい材料を用いているために、
例えば、当該アルミ缶Bをテーブル面上などに置いたり
して使う場合などに、これが一種の滑り止めとして働く
ことになり、安定した載置が可能になる。
【0023】なお、前記膜状部材3の表面部に対する粘
着面4の形成は、所期の冷却,または加温を得るために
必ずしも必須の手段ではなく、必要に応じて施すように
すればよいのであるが、この粘着面4の存在は、前記し
たように膜状部材3をアルミ缶Bの底板部22面に隙間
なく粘着接合させる点で、吸熱,または発熱作用の伝達
上,また、封入容器1の装着,ならびに保持上有利であ
る。
【0024】そして、上記構成による冷却,または加温
具Aの製造については、例えば、図2に示されているよ
うに、複数の各封入容器1を一連に形成させた後、1組
の切断型101a,101bを用い、これを個々に打抜
き成形させて容易に得ることができる。
【0025】次に、図3,図4は、上記第1実施例を変
形させた第2,第3実施例による冷却,または加温具を
アルミ缶に装着させた状態の概要を模式的に示す断面図
である。
【0026】すなわち、図3に示す第2実施例による冷
却,または加温具Aは、上記第1実施例の場合と同様
に、薄板筒状をなす胴板部21の底部21a側にコンベ
ックス球面22aのある底板部22を巻き締め結合23
したアルミ缶Bに適用するもので、この第2実施例の場
合には、当該巻き締め結合23部の内側に対して、基板
部材2の外側周面を弾性的に嵌合させることで、前例で
のような粘着面4に拠らないコンベックス球面22aへ
の粘着面膜状部材3の密着を含めた封入容器1の装着を
可能にしたものであり、この第2実施例構成において
も、同様な作用,効果が得られる。
【0027】また、図4に示す第3実施例による冷却,
または加温具Aは、展性に優れたアルミ材料を用い、胴
板部21を薄板筒状に深く絞り込むと共に、コンベック
ス球面22a状の底板部22を一体的に形成したアルミ
缶Bに適用するもので、この第2実施例の場合には、当
該巻き締め結合23部の外側に対して、基板部材2に周
設した嵌合部2aを弾性的に嵌合させることで、前例で
のような粘着面4に拠らないコンベックス球面22aへ
の粘着面膜状部材3の密着を含めた封入容器1の装着を
可能にしたものであり、この第3実施例構成において
も、同様な作用,効果が得られる。
【0028】さらに、図5は、この発明の基本的な第4
実施例を適用して構成される冷却,または加温具を容器
缶に装着させた状態の概要を模式的に示す断面図であ
る。
【0029】すなわち、図5に示す第4実施例による冷
却,または加温具Aは、従来から利用されている薄鈑製
の一般的な容器缶Dに適用するためのものである。こゝ
で、当該容器缶Dは、薄板筒状をなす胴板部31の底部
に底板部32を巻き締め結合33させると共に、図示省
略したが、適宜,オープナー手段を任意に組み込んだ蓋
板部を配して構成されており、また、この第4実施例の
冷却,または加温具Aとしては、外周囲に周壁部12a
を有して受け皿状をした基板部材12と、当該基板部材
12の周壁部12aの内側内部に前記調温部10を封入
するように外周囲を一体的に接着した膜状部材3とで封
入容器11を構成させたものであってよく、容器缶Dの
底部側に、その締め結合33によって形成される段部に
対し、周壁部12aの上部内縁膨出部12bを係合させ
るようにして封入容器11を装着させ、上記各実施例の
場合と同様にして用い、同様な作用,効果を得るのであ
る。
【0030】
【発明の効果】以上,各実施例によって詳述したよう
に、この発明に係るアルミ缶などの容器缶用冷却,また
は加温具によれば、基板部材と、対象容器缶の底部に密
着可能な膜状部材とにより封入容器を形成させ、この封
入容器内に、所要のトリガ動作をきっかけにして、吸熱
反応を生ずる冷却剤を配した冷却手段,または発熱反応
を生ずる加温剤を配した加温手段からなる調温部を封入
して構成したから、調温部材を発動させることによっ
て、調温部材が、冷却剤を配した冷却手段であれば、自
動的に吸熱反応を生じて、缶内に容納されている内容物
を容易に冷却でき、また、加温剤を配した加温手段であ
れば、自動的に発熱反応を生じて、缶内に容納されてい
る内容物を容易に加温できるのであり、容器缶に容納さ
れた内容物を冷却,もしくは加温して用いる場合,あら
ためて冷却手段,または加温手段を加えるなどの必要が
なく、極めて簡単かつ手軽に内容物の冷却,もしくは加
温を行なうことができるという利便さがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基本的な第1実施例を適用して構成
される冷却,または加温具をアルミ缶に装着させた状態
の概要を模式的に示す断面図である。
【図2】同上冷却,または加温具の製造態様の一例を概
念的に示す説明図である。
【図3】同上第1実施例を変形させた第2実施例による
冷却,または加温具をアルミ缶に装着させた状態の概要
を模式的に示す断面図である。
【図4】同上第1実施例を変形させた第3実施例による
冷却,または加温具をアルミ缶に装着させた状態の概要
を模式的に示す断面図である。
【図5】この発明の基本的な第4実施例を適用して構成
される冷却,または加温具を容器缶に装着させた状態の
概要を模式的に示す断面図である。
【符号の説明】
A 冷却,または加温具 10 冷却手段,または加温手段を用いる調温部 1,11 封入容器 2,12 基板部材 3,13 膜状部材 4 粘着面 5 離型紙 12a 周壁部 12b 上部内縁膨出部 101a,101b 1組の切断型 B,D アルミ缶,容器缶 21,31 胴板部 21a 底部 22,32 底板部 22a コンベックス球面 22b 外側周囲 23,33 巻き締め結合 C 内容物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板部材と、対象容器缶の底部に密着可
    能な膜状部材とにより封入容器を形成すると共に、当該
    封入容器内に、所要のトリガ動作をきっかけにして、吸
    熱反応を生ずる冷却剤を配した冷却手段,または発熱反
    応を生ずる加温剤を配した加温手段からなる調温部を封
    入して構成したことを特徴とするアルミ缶などの容器缶
    用冷却,または加温具である。
  2. 【請求項2】 前記封入容器の基板部材が、断熱性材
    料,それに好ましくは弾性,摩擦抵抗の大きい材料を用
    いて形成されている請求項1記載のアルミ缶などの容器
    缶用冷却,または加温具。
  3. 【請求項3】 前記封入容器の基板部材が、対象容器缶
    の底部内側,もしくは底部外側に嵌着可能な形状に形成
    されている請求項1記載のアルミ缶などの容器缶用冷
    却,または加温具。
  4. 【請求項4】 前記封入容器の膜状部材が、少なくとも
    一部に離型紙で外部から保護された温度耐性のある粘着
    面を有し、当該粘着面により、対象容器缶の底面に粘着
    接合し得るようにされている請求項1記載のアルミ缶な
    どの容器缶用冷却,または加温具。
JP4090120A 1992-03-17 1992-03-17 アルミ缶などの容器缶用冷却,または加温具 Pending JPH05254572A (ja)

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