JPH05254158A - 熱記録装置 - Google Patents

熱記録装置

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JPH05254158A
JPH05254158A JP5361392A JP5361392A JPH05254158A JP H05254158 A JPH05254158 A JP H05254158A JP 5361392 A JP5361392 A JP 5361392A JP 5361392 A JP5361392 A JP 5361392A JP H05254158 A JPH05254158 A JP H05254158A
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Yasuhiko Goto
康彦 後藤
Shinji Imai
真二 今井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レーザビームが照射された感熱記録材料に熱エ
ネルギが残留することを確実に阻止することができ、こ
れにより高品質な画像を得ることを可能にする。 【構成】感熱記録材料Sに主走査方向にレーザビームL
を照射してこの感熱記録材料Sに所定の熱エネルギを付
与して画像等を記録するためのレーザビーム照射機構1
2と、前記感熱記録材料Sを副走査方向に搬送するため
の副走査搬送機構14と、前記感熱記録材料Sの前記レ
ーザビームLが照射された直後の部分を冷却するための
冷却機構16とを備え、この冷却機構16は、冷却水が
供給される管状体40を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感熱記録材料にレーザ
ビームを照射して画像等を記録するための熱記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】感熱記録材料に対して熱エネルギを付与
し、画像等の記録を行う熱記録装置が普及している。特
に、熱源としてレーザを用いることで高速記録を可能と
したものも提案されている(特開昭50−23617
号、特開昭58−94494号、特開昭62−7798
3号、特開昭62−78964号等参照)。
【0003】本出願人は、このような熱記録装置に適用
され、良好な画像を高品位で記録することのできる感熱
記録材料として、支持体上に発色剤、顕色剤および光吸
収色素を備え、付与される熱エネルギに応じた濃度で発
色する材料を開発し、特許出願している(特願平3−6
2684号、特願平3−187494号参照)。
【0004】この感熱記録材料は、支持体に、少なくと
も塩基性染料前駆体を含有するマイクロカプセル、顕色
剤および光吸収色素を水に難溶または不溶の有機溶剤に
溶解せしめた後、乳化分散した乳化物を含有する塗布液
を塗布して形成せしめた感熱層を有する。
【0005】塩基性染料前駆体は、エレクトロンを供与
して、あるいは酸等のプロトンを受容して発色する性質
を有するものであって、通常略無色で、ラクトン、ラク
タム、サルトン、スピロピラン、エステル、アミド等の
部分骨格を有し、顕色剤と接触してこれらの部分骨格が
開環若しくは開裂する化合物が用いられる。具体的に
は、クリスタルバイオレットラクトン、ベンゾイルロイ
コメチレンブルー、マラカイトグリーンラクトン、ロー
ダミンBラクタム、1,3,3−トリメチル−6’−エ
チル−8’−ブトキシインドリノベンゾスピロピラン等
がある。
【0006】これらの発色剤に対する顕色剤としては、
フェノール化合物、有機酸若しくはその金属塩、オキシ
安息香酸エステル等の酸性物質が用いられる。顕色剤は
融点が50℃〜250℃のものが好ましく、特に融点が
60℃〜200℃の水に難溶性のフェノールまたは有機
酸が望ましい。これらの顕色剤の具体例は、例えば、特
開昭61−291183号に記載されている。
【0007】光吸収色素は、可視光領域における光の吸
収が少なく、赤外線領域の波長の吸収が特に高い色素が
好ましい。この色素としては、シアニン系色素、フタロ
シアニン系色素、ピリリウム系・チオピリリウム系色
素、アズレニウム系色素、スクワリリウム系色素、N
i、Cr等の金属錯塩系色素、ナフトキノン系・アント
ラキノン系色素、インドフェノール系色素、インドアニ
リン系色素、トリフェニルメタン系色素、トリアリルメ
タン系色素、アミニウム系・ジインモニウム系色素、ニ
トロソ化合物等を挙げることができる。これらの中でも
特に近赤外領域の光を発振する半導体レーザが実用化さ
れている観点から、波長が700nm〜900nmの近
赤外領域の光の吸収率が高いものを使用することが好ま
しい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
感熱記録材料に画像を記録する場合、前記感熱記録材料
に対して相当に大きな熱エネルギが付与されている。こ
のため、感熱記録材料内に前記熱エネルギが残留し易
く、画像記録後に当該残留熱エネルギの加熱作用下に発
色が進行してしまい、画像のぼけ等が発生するという問
題が指摘されている。特に、高速記録を遂行すべく、感
熱記録材料に大きな熱エネルギが付与される際には、こ
の感熱記録材料に蓄熱されて画像品質の低下が一層進行
してしまう。
【0009】本発明は、この種の問題を解決するもので
あって、レーザビームが照射された感熱記録材料に熱エ
ネルギが残留することを確実に阻止することができ、こ
れにより高品質な画像を得ることが可能な熱記録装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、支持体上に発色剤、顕色剤および光吸
収色素を備えた感熱記録材料に、主走査方向にレーザビ
ームを照射して前記感熱記録材料に所定の熱エネルギを
付与して画像等を記録するためのレーザビーム照射機構
と、前記感熱記録材料を、前記主走査方向に略直交する
副走査方向に搬送するための副走査搬送機構と、前記感
熱記録材料の少なくとも一面側に配設され、当該感熱記
録材料の前記レーザビームが照射された直後の部分を冷
却するための冷却機構とを備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に係る熱記録装置では、感熱記録材料が
副走査搬送機構を介して副走査方向に搬送されながらレ
ーザビーム照射機構の駆動作用下にレーザビームが照射
され、この感熱記録材料に画像等が記録される。そし
て、この画像記録直後に、冷却機構を介して感熱記録材
料のレーザビームが照射された部分が強制的に冷却され
るため、この感熱記録材料に熱エネルギが残留すること
を確実に防止することができる。
【0012】
【実施例】本発明に係る熱記録装置について実施例を挙
げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0013】図1において、参照符号10は、第1の実
施例に係る熱記録装置を示す。この熱記録装置10は、
感熱記録材料Sに、主走査方向(矢印A方向)にレーザ
ビームLを照射してこの感熱記録材料Sに所定の熱エネ
ルギを付与して画像等を記録するためのレーザビーム照
射機構12と、前記感熱記録材料Sを、前記主走査方向
に略直交する副走査方向(矢印B方向)に搬送するため
の副走査搬送機構14と、前記感熱記録材料Sの前記レ
ーザビームLが照射された直後の部分を冷却するための
冷却機構16とを備える。
【0014】レーザビーム照射機構12は、レーザビー
ムLを出力するレーザダイオード18と、前記レーザビ
ームLを平行光束とするコリメータレンズ20と、シリ
ンドリカルレンズ22と、反射ミラー24と、レーザビ
ームLを偏向するポリゴンミラー26と、fθレンズ2
8と、前記シリンドリカルレンズ22と共動してポリゴ
ンミラー26の面倒れを補正するシリンドリカルミラー
30とを備える。このレーザダイオード18は、ドライ
バ32を介して制御部34によって制御されるととも
に、この制御部34は、ポリゴンミラー26の回転速度
を制御する。
【0015】副走査搬送機構14は、制御部34によっ
て制御されるモータ36と、このモータ36に連結され
て感熱記録材料Sを矢印B方向に副走査搬送するための
搬送ローラ38およびニップローラ39とを備える。
【0016】冷却機構16は、感熱記録材料Sの走査線
C上に対して副走査方向下流側に近接し、かつ平行して
配設されるとともに、この感熱記録材料Sの画像記録面
側(後述する記録媒体層側)に係合する管状体40を備
える。この管状体40の両端部に、給水管42と排水管
44とが固着されており、この給水管42の端部に冷却
水供給源(図示せず)が連結される。
【0017】感熱記録材料Sは、支持体46上に記録媒
体層48が形成されており、この記録媒体層48は、発
色剤、顕色剤およびレーザビームLを吸収してこれを熱
エネルギに変換する光吸収色素を含有した材料で構成さ
れる。この材料としては、前述したように、特願平3−
62684号、特願平3−187494号等に記載され
たものを用いることができる。
【0018】次に、このように構成される熱記録装置1
0の動作を説明する。
【0019】まず、制御部34を介して副走査搬送機構
14を構成するモータ36が駆動されると、このモータ
36に連結された搬送ローラ38が矢印方向に回転し、
この搬送ローラ38とニップローラ39とにより挟持さ
れている感熱記録材料Sは、矢印B方向に副走査搬送さ
れる。その際、制御部34は、ドライバ32を介してレ
ーザダイオード18を駆動し、このレーザダイオード1
8は、感熱記録材料Sに記録される画像の階調に応じて
変調されたレーザビームLを出力する。このレーザビー
ムLは、コリメータレンズ20によって平行光束とされ
た後、シリンドリカルレンズ22および反射ミラー24
を介してポリゴンミラー26に導かれる。このポリゴン
ミラー26は、制御部34の駆動作用下に高速で回転し
ており、その反射面によって反射されたレーザビームL
は、fθレンズ28およびシリンドリカルミラー30を
介して感熱記録材料Sに導かれ、矢印B方向に副走査搬
送されている前記感熱記録材料Sを矢印A方向に主走査
する。このため、感熱記録材料Sの記録媒体層48に
は、レーザビームLによって所定の熱エネルギが付与さ
れ、階調画像が記録される。
【0020】この感熱記録材料Sにおいて、レーザビー
ムLが照射された直後の部分は、副走査搬送機構14を
介して矢印B方向に移動することにより冷却機構16を
構成する管状体40に係合する。ここで、管状体40内
には、図示しない冷却水供給源から給水管42を通って
冷却水が導入されており、この冷却水の作用下に前記レ
ーザビームLが照射された直後の部分が強制的に冷却さ
れる。従って、感熱記録材料S内に熱エネルギが残留す
ることを確実に阻止することができ、この残留熱エネル
ギによって感熱記録材料Sが不要に発色する等の不具合
を解消することが可能になる。これにより、感熱記録材
料Sに対して、ぼけ等のない高精度な画像を記録するこ
とができるという効果が得られる。
【0021】しかも、感熱記録材料Sを強制的かつ確実
に冷却することが可能になるため、この感熱記録材料S
に大きな熱エネルギを付与しても、前記感熱記録材料S
に蓄熱されることがない。このため、高速記録が容易に
可能になり、画像記録作業の効率化が遂行されるという
利点がある。なお、管状体40が感熱記録材料Sの記録
媒体層48側に係合しているが、この管状体40を支持
体46側に係合させてもよい。
【0022】次に、本発明の第2の実施例に係る熱記録
装置を構成する冷却機構60について、図2を参照して
説明する。
【0023】この冷却機構60は、感熱記録材料Sの両
面に係合する第1および第2管状体62、64を備え、
この第1および第2管状体62、64には、図示しない
冷却水供給源から冷却水が供給されている。このため、
感熱記録材料Sは、レーザビームLが照射された直後の
部分を第1および第2管状体62、64に供給される冷
却水を介して両面側から冷却され、この感熱記録材料S
の冷却作業が一層迅速に遂行されるという効果が得られ
る。
【0024】さらに、本発明の第3の実施例に係る熱記
録装置を構成する冷却機構70について、図3を参照し
て説明する。
【0025】この冷却機構70は、感熱記録材料Sの両
面に係合する第1および第2ペルチェ素子72、74を
備え、この第1および第2ペルチェ素子72、74は、
図示しない電源に接続されている。従って、第1および
第2ペルチェ素子72、74に電流が供給されると、こ
の第1および第2ペルチェ素子72、74が係合する感
熱記録材料Sの両面側から熱の吸収が行われる。これに
より、感熱記録材料Sは、レーザビームLが照射された
直後の部分が強制的に冷却され、第2の実施例と同様の
効果を有することになる。
【0026】さらにまた、本発明の第4の実施例に係る
熱記録装置を構成する冷却機構80について、図4を参
照して説明する。
【0027】この冷却機構80は、感熱記録材料Sの両
面に係合する第1および第2金属ローラ82、84を備
えている。このため、感熱記録材料SのレーザビームL
が照射された直後の部分は、これに接触する第1および
第2金属ローラ82、84を介して放熱され、この部分
に熱エネルギが残留することがない。
【0028】次いで、本発明の第5の実施例に係る熱記
録装置の要部が、図5に示されている。この熱記録装置
では、予熱用ヒータ90、92が、レーザビームLに対
して副走査方向上流側に感熱記録材料Sの両面に対向し
て配設される一方、このレーザビームLに対して副走査
方向下流側に冷却機構94が配設されている。この冷却
機構94は、上記第1乃至第4の実施例のいずれを使用
してもよく、例えば第4の実施例に係る冷却機構80と
同様に第1および第2金属ローラ82、84を備えてい
る。
【0029】この第5の実施例では、予熱用ヒータ9
0、92の駆動作用下に感熱記録材料Sが画像記録直前
で所定の温度まで加熱されるため、レーザビームLを照
射することにより効率的な画像記録作業が遂行されると
ともに、この感熱記録材料Sが第1および第2金属ロー
ラ82、84を介して強制的かつ迅速に冷却されること
になる。
【0030】なお、冷却機構として、感熱記録材料Sに
冷却風を供給する送風手段を使用してもよい。その際、
感熱記録材料Sの裏面側(支持体46側)に冷却風を供
給すれば、送風によるレーザビームLの照射むら等を惹
起することがない。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る熱記録装置によれば、以下
の効果が得られる。
【0032】感熱記録材料にレーザビームが照射されて
画像等が記録された直後に、冷却機構を介して前記感熱
記録材料が強制的に冷却されるため、当該感熱記録材料
に熱エネルギが残留することを確実に防止することがで
きる。従って、この残留熱エネルギにより感熱記録材料
が不要に発色して画像のぼけ等が発生することを阻止す
ることが可能になり、高精度な画像記録作業が遂行され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る熱記録装置の構成
斜視説明図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る熱記録装置を構成
する冷却機構の概略側面図である。
【図3】本発明の第3の実施例に係る熱記録装置を構成
する冷却機構の概略側面図である。
【図4】本発明の第4の実施例に係る熱記録装置を構成
する冷却機構の概略側面図である。
【図5】本発明の第5の実施例に係る熱記録装置の要部
概略側面図である。
【符号の説明】
10…熱記録装置 12…レーザビーム照射機構 14…副走査搬送機構 16…冷却機構 18…レーザダイオード 26…ポリゴンミラー 34…制御部 36…モータ 38…搬送ローラ 40…管状体 42…給水管 44…排水管 60…冷却機構 62、64…管状体 70…冷却機構 72、74…ペルチェ素子 80…冷却機構 82、84…金属ローラ 90、92…予熱用ヒータ 94…冷却機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/23 103 Z 9186−5C 8907−2C B41J 3/20 109 J 8305−2H B41M 5/26 V

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上に発色剤、顕色剤および光吸収色
    素を備えた感熱記録材料に、主走査方向にレーザビーム
    を照射して前記感熱記録材料に所定の熱エネルギを付与
    して画像等を記録するためのレーザビーム照射機構と、 前記感熱記録材料を、前記主走査方向に略直交する副走
    査方向に搬送するための副走査搬送機構と、 前記感熱記録材料の少なくとも一面側に配設され、当該
    感熱記録材料の前記レーザビームが照射された直後の部
    分を冷却するための冷却機構とを備えることを特徴とす
    る熱記録装置。
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