JPH05252591A - 円錐ラウドスピーカ - Google Patents

円錐ラウドスピーカ

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JPH05252591A
JPH05252591A JP4280242A JP28024292A JPH05252591A JP H05252591 A JPH05252591 A JP H05252591A JP 4280242 A JP4280242 A JP 4280242A JP 28024292 A JP28024292 A JP 28024292A JP H05252591 A JPH05252591 A JP H05252591A
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JP
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loudspeaker
magnet system
frame
base
conical
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JP4280242A
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Joerg Prokisch
イェルク・プロキッシュ
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R9/00Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
    • H04R9/02Details
    • HELECTRICITY
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、プラスチックで形成されたラウド
スピーカフレームを磁石システムに結合するための接着
剤を使用せずに強固に結合できる構造を提供することを
目的とする。 【構成】 磁石システムに面したラウドスピーカフレー
ム12の表面は、磁石システムがラウドスピーカフレーム
とスナップ結合されたとき磁石システムの上部磁極板の
周辺面上に配置された突出部の背後において結合された
複数のスナップキャッチ28を有し、突出部の背後の位置
にスナップ結合されたスナップキャッチは磁石システム
の周辺面に対して、および突出部中に周囲のスナップ30
によって押付けられて保持されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は円錐ラウドスピーカの構
造、特にラウドスピーカフレームと磁石システムの環境
的に都合の良い接合に関する。
【0002】
【従来の技術】円錐ラウドスピーカは従来技術において
かなり古くから間知られており、したがってそれらの構
造および動作に関する詳細な論議を必要としない。しか
しながら、良く理解するためにこの時点で円錐ラウドス
ピーカは一般に磁石システム、ラウドスピーカフレー
ム、および可動コイルが設けられている振動板から構成
されていることに留意すべきである。円錐ラウドスピー
カのフレームは金属またはプラスチックのいずれかから
形成される。磁石システムは環状の永久磁石、上部磁極
板(金属でやはり環状に形成されている)および金属か
ら形成された円形の下部磁極板から構成されている。2
つの磁極板は永久磁石の環状面に接合される。円形の磁
極コアもまた存在しており、その一端は下部磁極板に接
合され、それは上部磁極板および永久磁石の内側の輪郭
にそってそれから離されて全長にわたって収容されてい
る。
【0003】ラウドスピーカフレームのベースは、永久
磁石と反対側に面した表面に接合されている。従来技術
において、この接合はラウドスピーカフレームが金属か
ら形成された場合にリベット接合として行われる。この
ために、永久磁石と反対側に面した上部磁極板の表面に
“リベットラグ”が形成され、フレームベース中の対応
した開口を通って案内される。フレームベースの外に突
出した特定のリベットラグの領域はリベットを打つこと
によって拡大され、それによって上部磁極板にフレーム
ベースをクランプする。さらに、リベットラグはラウド
スピーカフレーム上において上部磁極板を中心に位置さ
せる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】プラスチックから形成
されたラウドスピーカフレームに対してラウドスピーカ
フレームと磁石システムとの間の上記の接合を適用する
ことは不可能であるか、もしくは著しく費用を要する欠
点がある。リベット工程は上部磁極板をフレームベース
上に穏やかに押付けるように意図されているが、リベッ
トプロセス中にリベットバンプおよびフレームベースに
作用するために要求される力は非常に大きいため、フレ
ームベースは破損する。
【0005】特にラウドスピーカの連続的な大規模生産
に共通するこれらの問題をなくするために、従来技術
は、いくつかの場合において重いラウドスピーカ磁石シ
ステムがフレームベースに十分に安全に固定されること
が可能であることを保証する2つの可能な解決方法を示
している。
【0006】第1の方法によると、ラウドスピーカフレ
ームは磁石システムに接着接合される。2成分接着剤が
この目的に通常使用され、生産を維持するためそれらは
大量の溶媒および接着剤のノズルを清浄に維持するため
の洗浄剤が必要である。
【0007】第2の方法に関して、“シェイブされたリ
ベット”接合が磁石システムおよびラウドスピーカフレ
ームを接合するために行われる。そうするためにはリベ
ットバンプはフレームベース中の対応した開口に押付け
られる。しかしながら、接合にゆるみを与えながらプラ
スチックの低温形成を阻止するように、このタイプの接
合にはラウドスピーカに対して高品質のプラスチックの
利用が要求される。この目的に適した材料特性を示すプ
ラスチックはポリカーボネートまたはガラスファイバで
強化されたポリカーボネートである。これらのポリカー
ボネートが他のプラスチックに比較して非常に高価なこ
ととは別にすれば、この材料は化学分解できるため環境
上の観点からも全く危険がない。ポリカーボンがラウド
スピーカフレームの材料として使用された場合、またラ
ウドスピーカフレームが後に磁石システムから再度分離
されることが必要になった場合、複雑な分離プロセスが
実行されなければ、フレームベースの残留物は磁石シス
テムの背後に必ず残る。その結果、磁石システムはそれ
らがラウドスピーカフレームから分離された後の再使用
に対してもはや利用できない。磁石システムの背後に残
っているフレームの部分は同様にフレーム材料の可能な
リサイクルプロセスから永久に外される。
【0008】したがって、本発明が基礎とする目的は最
初に述べられたラウドスピーカの欠点をなくし、磁石シ
ステムが大きく重くてもラウドスピーカフレームに磁石
システムを安全に接合する円錐ラウドスピーカを提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的は、磁石システ
ムに面したラウドスピーカフレームの表面が、磁石シス
テムがラウドスピーカフレームとスナップ結合されたと
き磁石システムの周辺面上に配置された突出部の背後に
おいて結合された複数のスナップキャッチを有し、突出
部の背後の位置にスナップ結合されたスナップキャッチ
は磁石システムの周辺面に対して、および突出部中に周
囲のスナップによって押付けられることを特徴とする円
錐ラウドスピーカ、および磁石システムがカップ形状の
カバー中に設定され、そのベースは内側で少し突出して
おり、そのリムはラウドスピーカフレームのベース中の
対応した開口を通って少なくとも部分的に誘導され、開
口から現れるリムセグメントは上部磁極板と反対側のフ
レームベースの表面上に位置していることを特徴とする
円錐ラウドスピーカによって達成される。有効な実施例
は従属的な請求項2、4および5に示されている。
【0010】ラウドスピーカフレームと磁石システムと
の間の接合が本発明にしたがってなされた場合、直径が
20cmまでの円錐ラウドスピーカではかなり大きく重い磁
石システムでもラウドスピーカフレームに安全におよび
永久的に接合されることができる。落下試験が示すよう
に、磁石システムからラウドスピーカフレームを容易に
残留物なしに分離する性能にもかかわらず、ラウドスピ
ーカが動作している間に磁石システムがラウドスピーカ
フレームから分離される危険性はない。
【0011】
【実施例】図1に示された円錐ラウドスピーカ10は本質
的に磁石システム11、プラスチックから形成された円錐
ラウドスピーカフレーム12および振動板13から構成され
ている。磁石システム11は一般的な構造であり、円形の
磁極板であり、円形の磁極板14、環状の永久磁石15、上
部磁極板16(形状がやはり環状)および円形磁極コア17
から構成されている。2つの磁極板14,16は、永久磁石
15の2つの環状面上でラウドスピーカの中心軸に対して
同心的に配列および接合されている。磁極コア17は下部
磁極板14に接合され、永久磁石15と上部磁極板16の内側
の輪郭によって離れてその全長にわたって収容されてい
る。
【0012】ラウドスピーカフレーム12のベース18は、
永久磁石15と反対側に面した上部磁極板16の側面に位置
されている。上部磁極板16がラウドスピーカフレーム12
に接合される方法は以降説明される。同様に円錐形の振
動板13はラウドスピーカフレーム12内に配置され、振動
板13の大きい直径の部分はラウドスピーカフレーム12の
上部縁に接合されている。管状の可動コイル支持体19は
振動板13の他端に結合され、その自由端付近に可動コイ
ル20が設けられている。可動コイル支持体19の長さはそ
の静止位置のラウドスピーカに関してその自由端が内側
が磁極コア17によって、また外側が上部磁極板16および
永久磁石15によって形成されたギャップ中に突出するよ
うに構成されている。振動板13の中心を定めるためにフ
レームベース18はひだを有する中心位置保持膜21によっ
て可動コイル支持部19の周辺面に接合される。さらに、
塵埃保護キャップ22は振動板13の内側輪郭上に結合され
る。さらに、上部磁極板16は永久磁石15と反対側の表面
上に突出したピン23を有する。これらのピンは、ベース
18が上部磁極板16上に位置されたときにフレームベース
18において対応した開口24中に挿入される。これらのピ
ン23および開口24は何等固定作用は行なわず、上部磁極
板16上にラウドスピーカフレーム12の位置を限定するよ
うにのみ機能する。ラウドスピーカフレーム12と磁石シ
ステム11との間の接合は以下のように行われる。
【0013】周囲リム25は磁石システムに面したフレー
ムベース18の表面上に形成され、その内径は上部磁極板
の外径より少しだけ大きく、その高さは上部磁極板16の
厚さの下に突出している。このリム25はラウドスピーカ
の中心軸に平行に走る複数のスリット26によって2つの
タイプのセグメント27.1および27.2に分割されている。
1つおきの第2のセグメント27.2はスナップキャッチ28
として構成される。このために、このセグメント27.2の
自由端領域はラウドスピーカの中心軸に向いたのこぎり
歯状に成形された突出部を備えている。ラウドスピーカ
フレーム12が上部磁極板16上に配置された場合、ラウド
スピーカの中心軸に対して直角に延在するのこぎり歯の
領域は磁石システム11上の突出部29において結合し、上
部磁極板16によってラウドスピーカフレーム12のベース
18上に磁石システム11を穏やかにクランプする。この実
施例において、突出部29は上部磁極板16が永久磁石15の
ものより大きい外径を有していることによって構成され
る。
【0014】永久磁石15に関する上部磁極板16の物理的
な構成により、磁石システム11の周辺面上の突出部29の
分離した構造が提供されることができる。ラウドスピー
カフレーム12および磁石システム11の組立は本発明によ
るラウドスピーカフレーム12の構造によって大幅に簡単
にされることは容易に証明される。これはラウドスピー
カフレーム12が磁石システム上にスライドされたとき、
スナップキャッチ28として構成されたセグメント27.2が
突出した上部磁極板16にわたって最初に矢印P1 の方向
に偏向し、その後ラウドスピーカフレーム12が磁石シス
テム11上のその最終的な位置に到達したときに上部磁極
板16を包囲してフレームベース18上でそれをクランプす
るためである。ラウドスピーカが動作している時にセグ
メント27.2(スナップキャッチ28として構成された)の
偏向を阻止するために、ストラップ30が全てのセグメン
ト27.1,27.2の周辺面の周囲に設けられ、磁石システム
11の周辺面にセグメント27.1,27.2を押付ける。
【0015】図2に示されたラウドスピーカ10は磁石シ
ステム11とラウドスピーカフレーム12との間に異なるタ
イプの固定を有していることにおいて図1に示されたラ
ウドスピーカと異なっているため、この実施例の説明に
おいてラウドスピーカの一般的な構造をさらに論じる必
要はない。
【0016】ラウドスピーカフレーム12に磁石システム
11を接合するために、磁石システム11はプラスチックか
ら形成されたカップ状に成形されたカバー31中に設置さ
れる。カバー31のベース32は内側に突出しており、その
内側面の中央に芯部33を有する。この芯部33はカバーベ
ース32と接合された端部において芯部の直径より大き
く、スペーサとして動作するディスク状の隆起部34を有
する。この目的のためにめくら孔35を備えた下部磁極板
14は、下部磁極板14がディスク状の隆起部34上だけに位
置するように芯部33上に押付けられる。
【0017】カバーのリム36は刻み目を付けられ、高い
および低いリムセグメント37.1および37.2を形成する。
ラウドスピーカフレーム12が磁石システム11に接合され
たとき、下方のリムセグメント37.1は磁石システム11に
面したフレームベース18の表面に接触して位置する。こ
の位置において、高いリムセグメント37.2はフレームベ
ース18中の対応した開口38を通って押込まれ、超音波溶
接によってそれらの断面はフレームベース18の上方でリ
ベットヘッドのように拡張されるため、リベットヘッド
39の下側はフレームベース18と接触している。
【0018】矢印P2 によって示された張力はカバー31
の周辺面内に作用する。これらの力は、外力の適用によ
り突出したカバーベース32の湾曲を減少することによっ
てラウドスピーカフレーム12および磁石システム11の接
合中に生成される。リベットヘッド39が超音波溶接によ
って生成され、カバーベース32に外部から与えられた力
が除去されると、カバーベース32が元の湾曲を回復しよ
うとする復元力は周辺面40において張力P2 を生成す
る。これらの力P2 がカバーベース32およびディスク状
の隆起部33を通じて下部磁極板14に伝達されると、磁石
システム11の上部磁極板16はこの磁極板16に面したフレ
ームベース18の側面に対してクランプされる。
【0019】リムセグメント37.2における切込みの深さ
Tにディスク成形された突出部33の厚さを調節すること
によって、磁石システム11およびラウドスピーカフレー
ム12が接合されるとき、外力がカバーベース32に与えら
れたときに、カバーベース32の内側の輪郭が下部磁極板
14に接触することができないことを保証することができ
る。
【0020】完全にするために、フレームベース18は磁
石システム11に面したその表面上において上部磁極板16
を密接に包囲する中心位置決めリング41を備えている。
簡明にするために、可動コイル20に対する接続はどの図
面にも示されていない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラウドスピーカの右半分が断面で示されている
円錐ラウドスピーカの側面図。
【図2】同様に右半分が断面で示されている別の円錐ラ
ウドスピーカの側面図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石システムと、磁石システムに接合さ
    れたプラスチックで形成されたラウドスピーカフレーム
    とを備えた円錐ラウドスピーカにおいて、 磁石システムに面したラウドスピーカフレームの表面
    は、磁石システムがラウドスピーカフレームとスナップ
    結合されたとき磁石システムの周辺面上に配置された突
    出部の背後において結合された複数のスナップキャッチ
    を有し、突出部の背後の位置にスナップ結合されたスナ
    ップキャッチは磁石システムの周辺面に対して、および
    突出部中に周囲のスナップによって押付けられることを
    特徴とする円錐ラウドスピーカ。
  2. 【請求項2】 上部磁極板は永久磁石より大きい外側直
    径を有している請求項1記載の円錐ラウドスピーカ。
  3. 【請求項3】 磁石システムと、磁石システムに接合さ
    れたプラスチックで形成されたラウドスピーカフレーム
    とを備えた円錐ラウドスピーカにおいて、 磁石システムはカップ形状のカバー中に設定され、その
    ベースは内側で少し突出しており、そのリムはラウドス
    ピーカフレームのベース中の対応した開口を通って少な
    くとも部分的に誘導され、開口から現れるリムセグメン
    トは上部磁極板と反対側のフレームベースの表面上に位
    置していることを特徴とする円錐ラウドスピーカ。
  4. 【請求項4】 フレームベース上に位置したリムセグメ
    ントはリベットヘッドのように拡大されていることを特
    徴とする請求項3記載の円錐ラウドスピーカ。
  5. 【請求項5】 磁石システムはカバーベースの芯部上に
    押付けられ、カバーベースから磁石システムを離すスペ
    ーサがカバーベースの中心に配置され、スペーサの厚さ
    およびリムセグメントの深さは磁石システムとカバーベ
    ースとの間の直接的な接触を阻止するように互いに調節
    され、一方磁石システムおよびラウドスピーカフレーム
    は接合されることを特徴とする請求項3記載の円錐ラウ
    ドスピーカ。
JP4280242A 1991-10-19 1992-10-19 円錐ラウドスピーカ Pending JPH05252591A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE9113037U DE9113037U1 (de) 1991-10-19 1991-10-19 Konuslautsprecher
DE9113037:9 1991-10-19

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ID=6872423

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US (1) US5243151A (ja)
EP (1) EP0538702B1 (ja)
JP (1) JPH05252591A (ja)
DE (2) DE9113037U1 (ja)
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