JPH05251134A - コネクタの結合装置 - Google Patents
コネクタの結合装置Info
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- JPH05251134A JPH05251134A JP4044631A JP4463192A JPH05251134A JP H05251134 A JPH05251134 A JP H05251134A JP 4044631 A JP4044631 A JP 4044631A JP 4463192 A JP4463192 A JP 4463192A JP H05251134 A JPH05251134 A JP H05251134A
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- Japan
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- connector
- fitting operation
- operation lever
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- connectors
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 16
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 16
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/58—Auxiliary devices
- B60D1/62—Auxiliary devices involving supply lines, electric circuits, or the like
- B60D1/64—Couplings or joints therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
- H01R13/62938—Pivoting lever comprising own camming means
-
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-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R13/641—Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、一対のコネクタを嵌合操作用レバ
ーの回動時において、確実に完全嵌合させるようにした
ものである。 【構成】 相互に嵌合される一対のコネクタA,Bの一
方Aにおいて、前端部に駆動溝3を有する嵌合操作レバ
ー2を回動可能に軸支して設けると共に、他方のコネク
タBにおいて駆動溝3と係合する被駆動ピン6を設け、
嵌合操作レバー2の外周部において他方のコネクタBに
対する結合排除用膨出部5を設ける。
ーの回動時において、確実に完全嵌合させるようにした
ものである。 【構成】 相互に嵌合される一対のコネクタA,Bの一
方Aにおいて、前端部に駆動溝3を有する嵌合操作レバ
ー2を回動可能に軸支して設けると共に、他方のコネク
タBにおいて駆動溝3と係合する被駆動ピン6を設け、
嵌合操作レバー2の外周部において他方のコネクタBに
対する結合排除用膨出部5を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車用ワイ
ヤハーネスの接続に用いられるコネクタの結合装置に関
するものである。
ヤハーネスの接続に用いられるコネクタの結合装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図9において(実開昭52−13399
3)、aは雄コネクタ、bは雌コネクタであり、それぞ
れ端子金具を内蔵していて、雌、雄コネクタa,bの嵌
合時において接続されるようになっている。
3)、aは雄コネクタ、bは雌コネクタであり、それぞ
れ端子金具を内蔵していて、雌、雄コネクタa,bの嵌
合時において接続されるようになっている。
【0003】雄コネクタaの外面には嵌合操作レバーc
が軸dにより回動可能に枢着されており、その前端部に
は駆動溝c1 が形成されると共に、後部には操作部c2
が設けられ、操作部c2 端に本係止用突起eが設けられ
ている。嵌合操作レバーcの嵌合操作完了時において、
本係止用突起eが雄コネクタの本係止用係合部fに係合
する。
が軸dにより回動可能に枢着されており、その前端部に
は駆動溝c1 が形成されると共に、後部には操作部c2
が設けられ、操作部c2 端に本係止用突起eが設けられ
ている。嵌合操作レバーcの嵌合操作完了時において、
本係止用突起eが雄コネクタの本係止用係合部fに係合
する。
【0004】雌コネクタbの外面において、嵌合操作レ
バーcに対向する位置に被駆動ピンgが突設されてい
る。上記構造において、雄コネクタaと雌コネクタbは
直ちに相互の端子金具が浅く結合する状態にあり、この
状態で嵌合操作レバーcを回動することにより、駆動溝
c1 が被駆動ピンgに係合し、嵌合操作レバーcの回動
につれて駆動溝c1が被駆動ピンgを引き寄せるので、
雌、雄コネクタa,bが嵌合し、嵌合終了時において本
係止用突起eが本係止用係合部fに係合してこの状態を
保持する(図10)。しかし、端子金具による浅い結合
状態においては、接続電線に軽い引張力が加わっても雄
コネクタaが離脱する欠点があり、嵌合操作レバーcの
操作以前の段階で雄コネクタaが脱落して破損すること
となる。
バーcに対向する位置に被駆動ピンgが突設されてい
る。上記構造において、雄コネクタaと雌コネクタbは
直ちに相互の端子金具が浅く結合する状態にあり、この
状態で嵌合操作レバーcを回動することにより、駆動溝
c1 が被駆動ピンgに係合し、嵌合操作レバーcの回動
につれて駆動溝c1が被駆動ピンgを引き寄せるので、
雌、雄コネクタa,bが嵌合し、嵌合終了時において本
係止用突起eが本係止用係合部fに係合してこの状態を
保持する(図10)。しかし、端子金具による浅い結合
状態においては、接続電線に軽い引張力が加わっても雄
コネクタaが離脱する欠点があり、嵌合操作レバーcの
操作以前の段階で雄コネクタaが脱落して破損すること
となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
着目してなされたものであり、一対のコネクタを仮結合
状態にしてから嵌合操作レバーにより確実に結合するよ
うにしたものであり、仮結合状態が達成されていない状
態においては嵌合操作レバーの回動が阻止され、又はコ
ネクタの不完全結合が排除されるようにしたものであ
る。
着目してなされたものであり、一対のコネクタを仮結合
状態にしてから嵌合操作レバーにより確実に結合するよ
うにしたものであり、仮結合状態が達成されていない状
態においては嵌合操作レバーの回動が阻止され、又はコ
ネクタの不完全結合が排除されるようにしたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、仮係止構造と本係止構造を有す
る一対のコネクタの一方において、前端部に駆動溝を有
する嵌合操作レバーを回動可能に軸支して設けると共
に、他方のコネクタにおいて該駆動溝と係合する被駆動
ピンを設け、該嵌合操作レバーの外周部において仮結合
していない該他方のコネクタに作用する不完全結合排除
用膨出部を設け、また、仮係止構造と本係止構造を有す
る一対のコネクタの一方において、前端部に駆動溝を有
する嵌合操作レバーを回動可能に軸支して設けると共
に、他方のコネクタにおいて該駆動溝と係合する被駆動
ピンを設け、該嵌合操作レバーの該駆動溝において仮結
合していない該他方のコネクタに該被駆動ピンに対する
衝合面を設け、更には、仮係止構造と本係止構造を有す
る一対のコネクタの一方において、前端部に駆動溝を有
する嵌合操作レバーを回動可能に軸支して設けると共
に、他方のコネクタにおいて該駆動溝と係合する被駆動
ピンを設け、本係止位置に回動している該嵌合操作レバ
ーの外周部において該他方のコネクタに対する仮結合阻
止用膨出部を設けて成ることを特徴とする。
め、本発明においては、仮係止構造と本係止構造を有す
る一対のコネクタの一方において、前端部に駆動溝を有
する嵌合操作レバーを回動可能に軸支して設けると共
に、他方のコネクタにおいて該駆動溝と係合する被駆動
ピンを設け、該嵌合操作レバーの外周部において仮結合
していない該他方のコネクタに作用する不完全結合排除
用膨出部を設け、また、仮係止構造と本係止構造を有す
る一対のコネクタの一方において、前端部に駆動溝を有
する嵌合操作レバーを回動可能に軸支して設けると共
に、他方のコネクタにおいて該駆動溝と係合する被駆動
ピンを設け、該嵌合操作レバーの該駆動溝において仮結
合していない該他方のコネクタに該被駆動ピンに対する
衝合面を設け、更には、仮係止構造と本係止構造を有す
る一対のコネクタの一方において、前端部に駆動溝を有
する嵌合操作レバーを回動可能に軸支して設けると共
に、他方のコネクタにおいて該駆動溝と係合する被駆動
ピンを設け、本係止位置に回動している該嵌合操作レバ
ーの外周部において該他方のコネクタに対する仮結合阻
止用膨出部を設けて成ることを特徴とする。
【0007】
【作用】一対のコネクタが仮結合位置にない状態におい
て、嵌合操作レバーを回動すると、衝合面が被駆動ピン
に衝合して回動が阻止され、又は不完全結合排除用膨出
部が相手方コネクタの被駆動ピンに衝合して押しのけ
る。
て、嵌合操作レバーを回動すると、衝合面が被駆動ピン
に衝合して回動が阻止され、又は不完全結合排除用膨出
部が相手方コネクタの被駆動ピンに衝合して押しのけ
る。
【0008】また、嵌合操作レバーが誤って本係止位置
に回動された場合には相手方コネクタとの仮結合が阻止
される。
に回動された場合には相手方コネクタとの仮結合が阻止
される。
【0009】
【実施例】図1において、Aは雌コネクタ、Bは雄コネ
クタであり、それぞれ端子金具C,Dを内蔵する(図
3)。雌コネクタAの套体部A1 の両側壁には支軸1が
突設され、該支軸1に対して嵌合操作レバー2が狭小溝
部2aを介した係止孔2bを係合させることにより回動
可能に設けられている。嵌合操作レバー2は左右一対が
操作部2cで結合されることにより二股状に形成され、
その前端部内面において駆動溝3が形成されている。
クタであり、それぞれ端子金具C,Dを内蔵する(図
3)。雌コネクタAの套体部A1 の両側壁には支軸1が
突設され、該支軸1に対して嵌合操作レバー2が狭小溝
部2aを介した係止孔2bを係合させることにより回動
可能に設けられている。嵌合操作レバー2は左右一対が
操作部2cで結合されることにより二股状に形成され、
その前端部内面において駆動溝3が形成されている。
【0010】駆動溝3の入口3aの一側端部に衝合面3
bが形成され、衝合面3b側の入口3aに続いて嵌合操
作レバー2の外周面には平坦部4並びに不完全結合排除
用の膨出部5が形成されている。支軸1には姿勢保持用
コイルバネ6が捲回されていてその一端6aが雌コネク
タAに係合すると共に他端6bが嵌合操作レバー2に係
合することにより嵌合操作レバー2は起立状態に保持さ
れ、套体部A1 の前端から形成された被駆動ピン8用の
案内溝7に駆動溝3の入口3aが一致する。雄コネクタ
Bの両側壁には、被駆動ピン8が設けられる。雄コネク
タBの底面には仮係止突起9が設けられ、雌コネクタA
の套体部A1 内には仮係止用段部10が設けられる(図
3)。
bが形成され、衝合面3b側の入口3aに続いて嵌合操
作レバー2の外周面には平坦部4並びに不完全結合排除
用の膨出部5が形成されている。支軸1には姿勢保持用
コイルバネ6が捲回されていてその一端6aが雌コネク
タAに係合すると共に他端6bが嵌合操作レバー2に係
合することにより嵌合操作レバー2は起立状態に保持さ
れ、套体部A1 の前端から形成された被駆動ピン8用の
案内溝7に駆動溝3の入口3aが一致する。雄コネクタ
Bの両側壁には、被駆動ピン8が設けられる。雄コネク
タBの底面には仮係止突起9が設けられ、雌コネクタA
の套体部A1 内には仮係止用段部10が設けられる(図
3)。
【0011】雌、雄コネクタA,Bを嵌合すると、雄コ
ネクタBの被駆動ピン8が雌コネクタAの套体部A1 の
案内溝7及び駆動溝3内に進入して駆動溝3の斜状部3
cに衝合し(図2)、この状態で仮係止突起9が套体部
A1 内の仮係止用段部10に係合し、端子金具C,Dが
未接触の仮結合状態に保持される(図3)。この状態か
ら嵌合操作用レバー2を矢符P方向に回動すると駆動溝
3が該駆動ピン8を介して雄コネクタBを引き寄せ、
雌、雄コネクタA,Bが低挿入力をもって完全嵌合して
端子金具C,Dが接続し、嵌合操作用レバー2の係合部
2dが本係止用突起11に係合する(図4)。
ネクタBの被駆動ピン8が雌コネクタAの套体部A1 の
案内溝7及び駆動溝3内に進入して駆動溝3の斜状部3
cに衝合し(図2)、この状態で仮係止突起9が套体部
A1 内の仮係止用段部10に係合し、端子金具C,Dが
未接触の仮結合状態に保持される(図3)。この状態か
ら嵌合操作用レバー2を矢符P方向に回動すると駆動溝
3が該駆動ピン8を介して雄コネクタBを引き寄せ、
雌、雄コネクタA,Bが低挿入力をもって完全嵌合して
端子金具C,Dが接続し、嵌合操作用レバー2の係合部
2dが本係止用突起11に係合する(図4)。
【0012】雌、雄コネクタA,Bが仮結合されていな
い状態において、嵌合操作用レバー2を回動すると、駆
動溝3の入口に形成された衝合面3bが被駆動ピン8に
衝合するので、嵌合操作用レバー2は回動不能である
(図5)。雌、雄コネクタA,Bが図5の状態よりも更
に結合が浅い状態においては(図6)、平坦部4が該駆
動ピン8から逃げるので嵌合操作用レバー2の回動は可
能となり、不完全結合排除用膨出部5が被駆動ピン8を
介して雄コネクタBを矢符Q方向に移動させ、雌コネク
タAから外す(図7)。
い状態において、嵌合操作用レバー2を回動すると、駆
動溝3の入口に形成された衝合面3bが被駆動ピン8に
衝合するので、嵌合操作用レバー2は回動不能である
(図5)。雌、雄コネクタA,Bが図5の状態よりも更
に結合が浅い状態においては(図6)、平坦部4が該駆
動ピン8から逃げるので嵌合操作用レバー2の回動は可
能となり、不完全結合排除用膨出部5が被駆動ピン8を
介して雄コネクタBを矢符Q方向に移動させ、雌コネク
タAから外す(図7)。
【0013】図8は、嵌合操作用レバー2が誤って本係
止位置に回動して係止されている状態において、雄コネ
クタBを雌コネクタA内に挿入した場合を示し、嵌合操
作用レバー2の底部に形成された仮結合阻止用膨出部1
2が雄コネクタBの進入を阻止し、前記仮結合が阻止さ
れる。
止位置に回動して係止されている状態において、雄コネ
クタBを雌コネクタA内に挿入した場合を示し、嵌合操
作用レバー2の底部に形成された仮結合阻止用膨出部1
2が雄コネクタBの進入を阻止し、前記仮結合が阻止さ
れる。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記した如くに成るものである
から、仮係止構造の採用によって本結合前におけるコネ
クタの脱落を阻止することができ、仮係止状態にない場
合において嵌合操作レバーを回動した場合にはその回動
を不能とし、又は不完全結合を積極的に排除することが
できる。
から、仮係止構造の採用によって本結合前におけるコネ
クタの脱落を阻止することができ、仮係止状態にない場
合において嵌合操作レバーを回動した場合にはその回動
を不能とし、又は不完全結合を積極的に排除することが
できる。
【0015】更に本発明においては、嵌合操作レバーが
誤って本係止位置に回動されている場合においては、相
手方コネクタの仮係止結合を阻止して不完全結合を排除
することができる。
誤って本係止位置に回動されている場合においては、相
手方コネクタの仮係止結合を阻止して不完全結合を排除
することができる。
【図1】本発明にかかる一対のコネクタの分離状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】同上の仮結合状態の側面図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】同上の本結合状態の側面図である。
【図5】同上の仮結合状態の前段階の結合状態における
側面図である。
側面図である。
【図6】同上の更に前段階の結合状態における側面図で
ある。
ある。
【図7】同上の結合排除時の側面図である。
【図8】同上の嵌合操作レバーが相手方コネクタの仮結
合を阻止する状態の側面図である。
合を阻止する状態の側面図である。
【図9】従来例について、一対のコネクタの分離状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図10】同上の完全嵌合状態を示す側面図である。
A,B 一対のコネクタ C,D 端子金具 2 嵌合操作レバー 3 駆動溝 3b 衝合面 5 不完全結合排除用膨出部 8 被駆動ピン 12 仮結合阻止用膨出部
Claims (3)
- 【請求項1】 仮係止構造と本係止構造を有する一対の
コネクタの一方において、前端部に駆動溝を有する嵌合
操作レバーを回動可能に軸支して設けると共に、他方の
コネクタにおいて該駆動溝と係合する被駆動ピンを設
け、該嵌合操作レバーの外周部において仮結合していな
い該他方のコネクタに作用する不完全結合排除用膨出部
を設けて成ることを特徴とするコネクタの結合装置。 - 【請求項2】 仮係止構造と本係止構造を有する一対の
コネクタの一方において、前端部に駆動溝を有する嵌合
操作レバーを回動可能に軸支して設けると共に、他方の
コネクタにおいて該駆動溝と係合する被駆動ピンを設
け、該嵌合操作レバーの該駆動溝において仮結合してい
ない該他方のコネクタに該被駆動ピンに対する衝合面を
設けて成ることを特徴とするコネクタの結合装置。 - 【請求項3】 仮係止構造と本係止構造を有する一対の
コネクタの一方において、前端部に駆動溝を有する嵌合
操作レバーを回動可能に軸支して設けると共に、他方の
コネクタにおいて該駆動溝と係合する被駆動ピンを設
け、本係止位置に回動している該嵌合操作レバーの外周
部において該他方のコネクタに対する仮結合阻止用膨出
部を設けて成ることを特徴とするコネクタの結合装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4044631A JP2598200B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | コネクタの結合装置 |
US08/206,036 US5513997A (en) | 1992-03-02 | 1994-03-03 | Coupling equipment for connectors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4044631A JP2598200B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | コネクタの結合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05251134A true JPH05251134A (ja) | 1993-09-28 |
JP2598200B2 JP2598200B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12696774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4044631A Expired - Fee Related JP2598200B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | コネクタの結合装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5513997A (ja) |
JP (1) | JP2598200B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2022097451A1 (ja) * | 2020-11-05 | 2022-05-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | レバー式コネクタ |
Families Citing this family (8)
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US5748254A (en) * | 1995-07-24 | 1998-05-05 | Coach Master International Corporation | Systems with a remote control in which information can be retrieved from an encoded, laser readable disc |
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JP3961233B2 (ja) * | 2001-04-27 | 2007-08-22 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの誤結防止構造 |
JP3960252B2 (ja) * | 2003-04-15 | 2007-08-15 | 住友電装株式会社 | レバー式コネクタ |
CN101023564A (zh) * | 2004-08-13 | 2007-08-22 | Jst公司 | 杆作用机械辅助连接器 |
DE102013225512B4 (de) * | 2013-12-10 | 2022-02-03 | Te Connectivity Germany Gmbh | Steckverbinder mit Verriegelungshebel |
DE102018120470B4 (de) * | 2018-08-22 | 2021-04-01 | Saf-Holland Gmbh | Verbindungssystem und Verbindungseinheit |
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JPS52133993A (en) * | 1976-04-29 | 1977-11-09 | Takeda Chem Ind Ltd | 1.2-dihydronaphthalene derivatives and method of preparing the same |
JPH0256875A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-26 | Riyousei Denso Kk | コネクタ |
US5135410A (en) * | 1990-05-30 | 1992-08-04 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electric connector assembly |
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US5201665A (en) * | 1991-09-24 | 1993-04-13 | Cardell Corporation | Cam lock connector |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4044631A patent/JP2598200B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-03 US US08/206,036 patent/US5513997A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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