JPH05250700A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH05250700A
JPH05250700A JP4886692A JP4886692A JPH05250700A JP H05250700 A JPH05250700 A JP H05250700A JP 4886692 A JP4886692 A JP 4886692A JP 4886692 A JP4886692 A JP 4886692A JP H05250700 A JPH05250700 A JP H05250700A
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JP
Japan
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optical
light
disk
deflection mirror
objective lens
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4886692A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kamiyama
徹男 上山
Takahiro Miyake
隆浩 三宅
Yasuhiro Yamamoto
靖浩 山本
Yukio Kurata
幸夫 倉田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH05250700A publication Critical patent/JPH05250700A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ディスク用の光ピックアップにおいて固定
光学部に搭載した光偏向ミラーによるラジアル信号オフ
セットの発生を低減する。 【構成】 光軸にほぼ45°傾けて設置したラジアルア
クチュエータ用の光偏向ミラー14を2つ以上の板バネ
15、15やワイヤーなどの弾性体で支持し、その弾性
体の延長線上の交点16が可動光学部20の可動範囲の
中間付近にくるような角度に互いに傾斜して装備する。
ディスク31からの反射光軸のシフトが小さくなり、ラ
ジアル信号オフセットの発生が大幅に低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置に関し、
より詳しくは光源から出射した光ビームを所望のトラッ
クへ集光させるために光偏向を行う光ディスク装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】高密度で多大の情報を記録することがで
きる光ディスクは、近年多くの分野に於て利用が進めら
れている。光ディスクはまた、非接触、媒体交換が可能
という優れた特徴を有する光情報記録媒体であり、特に
光ディスクファイルやコンピュタの外部記憶媒体として
注目されている。
【0003】このような光ディスクは、例えば半導体レ
ーザを用いた光ピックアップによって情報を記録又は再
生し、媒体によっては記録された情報が消去され、又は
書き換えられる。この種の光ピックアップでは、高速ア
クセス化が極めて重要な要素とされている。しかし、光
ピックアップは磁気記録に用いられる磁気ヘッド等に比
べて大型になり、かつ重量が大きくなるため高速アクセ
スには不向きであると言われてきた。
【0004】この点を解決するために、光射出部及び光
検出部を有する固定光学体と、光偏向部及び対物レンズ
を有する移動光学体とを相対向し分離して配置した、分
離型の光ピックアップ装置が提案されている。
【0005】図4は従来の光ディスク装置の光学系の構
成を示す。図4において光源111から出射したレーザ
光はコリメータレンズ112によって平行ビームとな
り、その平行ビームはビームスプリッタ113を通った
後、光偏向ミラー121で曲げられて対物レンズ122
に入射し、ディスク131のトラックに集光される。
【0006】ディスク131で反射されたビームは再び
対物レンズ122を透過し、光偏向ミラー121で反射
された後、ビームスプリッタ113でトラックずれを検
出する二分割ディテクター115の方へ反射される。二
分割ディテクタ115はフォトダイオード115a及び
フォトダイオード115bによって構成され、それら2
つのダイオードの差動出力によりトラッキングエラー信
号(プッシュプル信号)が得られる。
【0007】図5は従来の光ディスク装置の全体構成を
示す。この光ディスク装置は図4と全く同じもので、各
構成要素について同じ番号を付しておりその機能も同じ
である。この光ディスク装置はディスク131の周縁の
外側に設置された固定光学部110と、その固定光学部
110に対向して装備されディスク131の下面に沿っ
てラジアル方向に往復移動する可動光学部120とを有
する。固定光学部110は、ディスク131を回転させ
るためのスピンドルモータ132とともにベース130
に取付られており、ベース130の上を可動光学部12
0が往復移動する。
【0008】固定光学部110は半導体レーザ等レーザ
光を出射する光源111と、そのレーザ光を平行光にす
るコリメータレンズ112と、磁気回路117が搭載さ
れている。
【0009】可動光学部120は固定光学部110に対
向して装備されており、ディスク131のトラックに直
角方向に往復移動する。可動光学部120には光偏向ミ
ラー121、対物レンズ122、および対物レンズ12
2をフォーカス方向に駆動するフォーカスアクチュエー
タ123、リニアモータコイル127が搭載されてい
る。
【0010】可動光学部120では、光偏向ミラー12
1によりビームをラジアル方向に振ることにより、光ビ
ームスポットをディスク131の偏心に追従させる。ま
た、可動光学部120は磁気回路117とリニアモータ
コイル127とによって構成されるリニアモータによっ
て、ディスク131を任意の半径位置にアクセスさせる
ことができる。
【0011】図5に示した光ディスク装置では、ビーム
を所望のトラックに追従させるために平行ビームをラジ
アル方向に振る。光偏向ミラー121は可動光学部12
0に搭載されているが、この光偏向ミラー121の駆動
装置が必要であるため可動光学部120の軽量化、薄型
化が困難である。
【0012】図6は光ディスク装置の別の従来例を示す
もので、上記の問題を解決するためのものである。この
光ディスク装置では固定光学部110に45°ミラー1
13及び光偏向ミラー114が搭載されており、その他
は図5に示した光ディスク装置と同じである。
【0013】図5及び図6に示した従来例においては、
いずれも光偏向ミラー114によって平行ビームをラジ
アル方向に振るため、対物レンズ122の入射ビームと
ディスク131からの反射ビームとの間に光軸ずれが生
じる。この状態では真のトラッキングエラー信号にオフ
セットが発生し、正常なトラッキング制御ができなくな
る。
【0014】図7はこの光偏向ミラー114によって生
じるトラッキングエラー信号のオフセットを示す。以下
図7について詳しく説明する。入射光軸0-1に対してデ
ィスク131への集光位置131aを集光位置131b
にトラッキング制御する場合、ディスク131からの反
射光軸は、0-2にシフトすることになる。この場合反射
光軸0ー2は、図4に示したビームスプリッタ113で反
射された後フォトダイオード115a、115bへ入射するが、
反射光軸0-1が入射した場合に比べてフォトダイオード1
15a、115bの出力に差が生じる。この状態では真のトラ
ックエラー信号にオフセットが生じる。従って、トラッ
キングサーボが正常に差動した場合でも、トラッキング
エラー信号にオフセットがあるため、常にトラックの中
心からはずれた位置に光ビームの中心があることにな
る。
【0015】図8はビームシフトを除去するための方式
で、従来から提案されているものを示す。図において1
17は対物レンズ122の後側焦点、118は後側焦点
面、119は偏向ミラー114の回転中心である。
【0016】この方式は光偏向ミラー114の回転中心
119を対物レンズ122の後側焦点面118に置いた
ものである。光偏向ミラー114が回転しても対物レン
ズ122への入射光軸0-1は常に対物レンズ122の後
側焦点117を通ることになる。従って、ディスク13
1からの反射光軸0ー2は本来の入射光軸0ー1とずれない。
図9はこの方式をさらに詳しく説明したものである。
図9において偏向ミラー114は、その回転中心119
を中心にして若干の角度傾動する。偏向ミラー114へ
の入射光軸126は、偏向ミラー114の入射位置11
4aで反射し、対物レンズ122の後側焦点124を通
過し、対物レンズ122の中心を通る。この方式で後側
焦点124と偏向ミラー114のビームの入射位置11
4aとの距離をL、入射位置114aと偏向ミラー11
4の回転中心119との距離をKとする。
【0017】偏向ミラー114が回転中心119を中心
にして偏向角θだけ回転すると、偏向ミラー114への
ビームの入射位置114aは入射位置114bに移動
し、反射ビーム127は反射ビーム127’に変わる。
この時反射ビーム127’が対物レンズ122の後側焦
点124を通るためには、偏向角θが小さい範囲(ta
nθ≒θ)においては、幾何学的形状より K・θ×√2=L・2θ……………………………………………(1) という関係が成り立つ。これは偏向角θに関係なく k=√2L……………………………………………………………(2) となる。つまり偏向ミラー114がほぼ光軸に対して4
5゜に設置されている場合、後側焦点124と入射位置
114aと入射位置114bで作る三角形は垂直二等辺
三角形となり、先に述べたように偏向ミラー114の回
転中心119は対物レンズ122の後側焦点面(後側焦
点124が位置する光軸に垂直な面)に位置することに
なる。
【0018】つまりこの方式によりトラッキング制御さ
れた場合、光軸ずれによって発生するトラッキング信号
のオフセットは非常に少なくなる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】図8に示した方式は、
実用上、光偏向ミラー121が図5のように可動光学部
120に搭載された場合に適用可能である。この構造を
実現するには光偏向ミラー121とその駆動装置で構成
するトラッキングアクチュエータが大きく、かつ重くな
る。従って、可動光学部120のアクセスが遅くなると
いう欠点がある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク装置
は、光源からの光を平行光にして出射する光偏向ミラー
を有する固定光学部と、該平行光を該ディスクのトラッ
クに集光する対物レンズを有し該ディスクのラジアル方
向に移動する可動光学部と、を具備した光ディスク装置
であって、該光源から出射した光ビームを該ディスクに
集光し光スポットを形成する対物レンズ及び該対物レン
ズをディスク面に垂直方向に駆動するフォーカスアクチ
ェータを有する光学系と、該光スポットの焦点づれ及び
トラッキングづれを該ディスクからの反射光で検出する
誤差検出系と、該ディスクに記録された信号を該ディス
クからの反射光で光学的に読み取る記録検出系と、該デ
ィスクのラジアル方向に光ビームが偏向される光偏向ミ
ラーを光軸に対して略45゜傾けて設置し、略ハ字型に
互いに傾斜しその延長線上の交点が該可動光学部の移動
範囲の中間付近になる弾性体で該光偏向ミラーを支持し
た光偏向系と、を具備したものであり、そのことにより
上記目的が達成される。
【0021】
【作用】本発明の光ディスク装置では、光軸にほぼ45
°傾けて設置されたラジアルアクチュエータ用の光偏向
ミラーは、略ハ字型に互いに傾斜する弾性体で支持され
る。この弾性体は延長線上の交点が可動光学部の可動範
囲の中間付近にくるように装備される。これにより、光
偏向ミラーでの反射ビームは対物レンズの後側焦点付近
を通るため、ディスクからの反射光軸のシフトが小さく
なる。従って、ラジアル信号オフセットの発生が大幅に
低減でき、固定光学部に搭載した光偏向ミラーによるラ
ジアル信号オフセットの発生が低減される。
【0022】また、光ビームのトラッキングアクチュエ
ータが固定光学部に搭載できるために、可動光学部が非
常に薄く軽量になり高速アクセスが可能となる。このた
め、トラッキングアクチュエータである光偏向ミラーの
構造を大きくすることなく、ビームシフトによるトラッ
キング信号のオフセットが低減される。
【0023】
【実施例】図1は本発明光ディスク装置の実施例を示
す。この光ディスク装置はディスク31の周縁の外側に
設置された固定光学部10と、その固定光学部10に対
向して装備されディスク31の下面に沿ってラジアル方
向に往復移動する可動光学部20とを有する。 固定光
学部10は、ディスク31を回転させるためのスピンド
ルモータ32とともにベース30に取付られており、ベ
ース30の上を可動光学部20が往復移動する。
【0024】固定光学部10は半導体レーザ等のレーザ
光を出射する光源11と、そのレーザ光を平行光にする
コリメータレンズ12と、その平行光の向きをディスク
にほぼ垂直方向に反射する45°ミラー13と、その光
を再び可動光学部の移動方向と平行な方向に反射する光
偏向ミラー14とが搭載されている。光偏向ミラー14
は少なくとも2本以上の支持バネ15、15によって光
軸に対してほぼ45°傾斜して支持されている。
【0025】可動光学部20は入射された平行光を垂直
光に再び変換する45°ミラー21と、その垂直光を収
束してディスク31のトラックに集光する対物レンズ2
2と、その対物レンズ22をフォーカス方向である上下
に駆動するフォカスアクチェータ23とが搭載されてい
る。
【0026】図1において、L1は対物レンズ22の後
側焦点22aから、45°ミラー21の反射面の入射位
置21aまでの距離である。L2は45°ミラー21の
反射面の入射位置21aから、45°ミラー21の反射
面の入射位置21aがディスク31の最外周側に移動し
た点Bまでの距離である。L3は前記の点Bから、光偏
向ミラー14の入射位置14aまでの距離である。
【0027】光偏向ミラー14はディスク31の面に対
してほぼ45°紙面に対して垂直に設置されている。光
偏向ミラー14はホルダー14bを介して、2枚のハの
字型に互いに傾斜して装備された板バネ15、15によ
って支持されている。
【0028】図1に示すように略ハの字型に取り付けた
2枚の板バネ15、15は、距離Lだけ延ばした延長線
上の交点16で交わる。光偏向ミラー14はほぼこの交
点16を中心に回転する構造になっている。従来技術の
図7で述べたように入射ビームと反射ビームの光軸シフ
トをなくするには、光偏向ミラー14へのビームの入射
位置と対物レンズ22の後側焦点22aとの距離Lと偏
向ミラー14へのビームの入射位置14aと偏向ミラー
14の回転中心との距離Lとの間には下の式(3)を満
たす必要がある。
【0029】 K=√2L……………………………………………………………(3) 図1に示す本発明の実施例では、可動光学部20がディ
スク31のラジアル方向に動くためL2の距離が変化す
る。
【0030】他方、偏向ミラー14へのビームの入射位
置14aから、対物レンズ22の後側焦点22aまでの
距離Lは、下の式(4)で表される。
【0031】 L=L1+L2+L3……………………………………………………(4) 上記のように、L2の距離は変化するから、入射ビーム
と反射ビームの光軸シフトをなくすために必要な距離L
も変化する。このように固定光学部10に光偏向ミラー
14を搭載した場合に、光偏向ミラー14の回転中心1
6は、ほぼ対物レンズ20の中心が内周から外周へ移動
する範囲の中間付近になるようにすれば光軸シフトは最
も少なくなる。
【0032】第1の実施例において、光偏向ミラー14
は簡単な2枚の板バネ15、15によって支持される構
造とした。ここで、支持する弾性体は板バネ15、15
に限らずワイヤーのような形状でも同様の機能を果たす
ことができる。光の入射面方向において弾性体の延長線
上の交点16が、可動光学部20がディスクの内周と外
周を移動する範囲の中間付近になるように取り付けられ
ていればよい。
【0033】図2、図3は本発明光ディスク装置の弾性
体の他の実施例を示す。光偏向ミラー14は図2に示す
ように、板バネ15、15の延長線上の交点16が板バ
ネ15、15と反対側になるように支持されてもよい。
また、光偏向ミラー14は図3に示すように、互いに傾
斜する2本以上の板バネ15、15及び15、15によ
り支持されても同様の働きをする。
【0034】
【発明の効果】本発明の光ディスク装置では、弾性体は
延長線上の交点が可動光学部の可動範囲の中間付近にく
るように装備されるから、光偏向ミラーでの反射ビーム
は対物レンズの後側焦点付近を通る。これにより、ディ
スクからの反射光軸のシフトが小さくなる。従って、ラ
ジアル信号オフセットの発生が大幅に低減でき、固定光
学部に搭載した光偏向ミラーによるラジアル信号オフセ
ットの発生が低減される。
【0035】また、光ビームのトラッキングアクチュエ
ータが固定光学部に搭載できるために、可動光学部が非
常に薄く軽量になり高速アクセスが可能となる。トラッ
キングアクチュエータである光偏向ミラーの構造を大き
くすることなく、ビームシフトによるトラッキング信号
のオフセットを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明光ディスク装置の第1実施例を示す構成
図。
【図2】本発明光ディスク装置に用いる弾性体の別の実
施例を示す概略図。
【図3】本発明光ディスク装置に用いる弾性体の別の実
施例を示す概略図。
【図4】従来の光ディスク装置の光学系を示す構成図。
【図5】従来の光ディスク装置を示す構成図。
【図6】従来の光ディスク装置を示す別の構成図。
【図7】光偏向ミラーを用いた場合に生じるトラッキン
グ信号オフセットの光学系説明図。
【図8】光偏向ミラーを用いた場合に生じるトラッキン
グ信号オフセットを除去するための光学系説明図。
【図9】光偏向ミラーを用いた場合に生じるトラッキン
グ信号オフセットを除去するための光学系説明図。
【符号の説明】
10 固定光学部 11 光源 (半導体レーザー) 12 コリメータレンズ 13 ビームスプリッタ 14 光偏向ミラー 15 弾性体(板バネ) 16 交点(板バネの延長線上の) 20 可動光学部 21 偏向ミラー 22 対物レンズ 22a 対物レンズの後側焦点 23 フォカスアクチェータ 30 ベース 31 ディスク
フロントページの続き (72)発明者 倉田 幸夫 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光を平行光にして出射する光
    偏向ミラーを有する固定光学部と、該平行光を該ディス
    クのトラックに集光する対物レンズを有し該ディスクの
    ラジアル方向に移動する可動光学部と、を具備した光デ
    ィスク装置であって、 該光源から出射した光ビームを該ディスクに集光し光ス
    ポットを形成する対物レンズ及び該対物レンズをディス
    ク面に垂直方向に駆動するフォーカスアクチェータを有
    する光学系と、 該光スポットの焦点づれ及びトラッキングづれを該ディ
    スクからの反射光で検出する誤差検出系と、 該ディスクに記録された信号を該ディスクからの反射光
    で光学的に読み取る記録検出系と、 該ディスクのラジアル方向に光ビームが偏向される光偏
    向ミラーを光軸に対して略45゜傾けて設置し、略ハ字
    型に互いに傾斜しその延長線上の交点が該可動光学部の
    移動範囲の中間付近になる弾性体で該光偏向ミラーを支
    持した光偏向系と、を具備した光ディスク装置。
JP4886692A 1992-03-05 1992-03-05 光ディスク装置 Withdrawn JPH05250700A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4886692A JPH05250700A (ja) 1992-03-05 1992-03-05 光ディスク装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518