JPH0524964Y2 - - Google Patents

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JPH0524964Y2
JPH0524964Y2 JP8748988U JP8748988U JPH0524964Y2 JP H0524964 Y2 JPH0524964 Y2 JP H0524964Y2 JP 8748988 U JP8748988 U JP 8748988U JP 8748988 U JP8748988 U JP 8748988U JP H0524964 Y2 JPH0524964 Y2 JP H0524964Y2
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pressure
child
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、油圧シヨベルや油圧クレーン等の旋
回回路、走行回路、ウインチのカウンタバランス
回路、油圧シリンダの負荷保持回路等において、
負荷の制動、停止のための圧力制御を行う場合等
に用いられる電磁比例圧力制御弁装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、油圧シヨベルの旋回制御回路において、
旋回を自動停止するために、旋回のオーバーロー
ドリリーフ弁に電気信号によりリリーフ圧力が制
御される可変リリーフ弁を用いたもの(たとえば
特開昭62−31703号公報)が知られている。
この従来の旋回制御回路は、第7図に示すよう
に油圧ポンプ1の吐出油を旋回方向切換弁2を介
して旋回モータ3に導くようにした旋回油圧回路
において、角度検出器4により検出した上部旋回
体の旋回角度検出値と、角度設定器5に設定した
旋回停止のための角度設定値と、圧力検出器6
a,6bにより検出した旋回モータ3の吸込み側
と吐出し側との圧力検出値とをそれぞれコントロ
ーラ7に入力し、ここで演算処理した後、旋回方
向切換弁2に電気信号を出力して旋回方向切換弁
2を切換えることにより、旋回モータ3を回転さ
せて旋回作業を行い、旋回停止時に、コントロー
ラ7からの信号により旋回方向切換弁2を中立に
戻すとともに、旋回モータ3の吸込み側と吐出し
側との間に設けられた可変リリーフ弁8,9のリ
リーフ圧力を制御することによつて、旋回モータ
3の吐出し側の圧力(ブレーキ圧力)を制御し、
上部旋回体を所定の旋回角度で停止させるように
構成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の旋回制御回路において、圧力制御の
ための可変リリーフ弁8,9には、一般にバラン
スピストン形リリーフ弁が用いられるが、従来の
バランスピストン形リリーフ弁8,9は、その制
御コイル部に入力される電気信号(電流)が0の
とき、リリーフ設定圧がほぼ0となるように構成
されている。
このような可変リリーフ弁8,9を用いた構成
では、たとえばコントローラ7と可変リリーフ弁
8,9との間で電気配線の断線、コネクタの外
れ、接触不良等の電気系統のトラブルが生じ、可
変リリーフ弁8,9に電気信号が入力されなくな
ると、リリーフ圧力がほぼ0となるために旋回の
制動、停止ができなくなるという問題があつた。
そこで本考案は、上記のような電気系統のトラ
ブルが発生したときは、リリーフ圧力を自動的に
上限設定圧として制動・停止作用を維持すること
ができる電磁比例圧力制御弁装置を提供するもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、バランスピストン形の電磁比例圧力
制御弁と、この電磁比例圧力制御弁を制御するコ
イルコントローラとを備え、上記電磁比例圧力制
御弁は、親弁と、この親弁の圧力制御部に接続さ
れた上限圧力設定用の固定リリーフ形第1子弁
と、この第1子弁と並列に接続された電磁比例可
変リリーフ形第2子弁と、この第2子弁の一次側
もしくは二次側に設けられ第2子弁の一次側もし
くは二次側を開通させる位置と遮断する位置との
間で切換わり作動する電磁切換弁とによつて構成
され、上記コントローラは、上記第2子弁に制御
信号が入力されているときにのみ上記電磁切換弁
に上記開通位置への切換信号を出力するように構
成されたものである。
〔作用〕
この構成によると、電磁比例圧力制御弁の第2
子弁にコントローラからの制御信号一が入力して
いるときは、第2子弁によりリリーフ圧力が制御
されて所定の圧力制御が行われる。
一方、電気系統のトラブルによつて第2子弁に
制御信号が入力されなくなると、電磁切換弁が遮
断位置に切換えられる。
このため、第2子弁が働かずに、上限設定圧に
設定された第1子弁が働き、制御圧力が上限圧力
となる。
従つて、旋回制御用として用いた場合、上記ト
ラブルの発生時に旋回が上限圧力で自動的に制動
停止される。
〔実施例〕 第1図aに示す装置においては、内部ドレン形
の電磁比例圧力制御弁10が用いられている。
この電磁比例圧力制御弁10における入口ポー
ト11と出口ポート12との間に親弁13が設け
られ、親弁13のスプリング側に形成された圧力
制御部14に、上限圧力が設定される固定リリー
フ弁構造の第1子弁15と、コントローラ20に
よつてリリーフ圧力が制御される電磁比例可変リ
リーフ弁構造の第2子弁16とが並列に接続され
ている。
また、第2子弁16の一次側(二次側でもよ
い)に電磁切換弁17が直列に接続され、両子弁
15,16の二次側が親弁13の二次側に接続さ
れている。
18はスイツチ、19は圧力指令回路である。
なお、上記電磁比例減圧弁10は、第1図にb
に示す外部ドレイン形としてもよい。
電磁切換弁17は、コントローラ20から第2子
弁16のソレノイド16aへの制御信号i2の入力
時のみにコントローラ20からソレノイド17a
に切換信号i3を受けて図右側の開通位置イにセツ
トされ、それ以外はスプリングにより図左側のブ
ロツク位置ロにセツトされる。
このような作用を得るためのコントローラ20
の構成例を第2図に示している。
同図において、制御信号i2が第2子弁16のソ
レノイド16aに流れると、A点は抵抗100に
よつて電位Vaを持つ。
このA点の電位Vaが比較器101に入力され
て基準電位Vbと比較され、その差が一定以上と
なるとトランジスタ102が導通する。
これにより、リレー103が通電され、その接
点103aが閉じて電磁切換弁17のソレノイド
17aに電流が流れる。
すなわち、第2子弁16への制御信号i2の入力
時に電磁切換弁17に切換信号i3が入力され
て、同切換弁17が開通位置イにセツトされる。
一方、たとえばコントローラ20とソレノイド
16a,17aとの間の配線104,105が切
断されると、ソレノイド16aへの制御信号i2
停止し、これと同時にA点の電位Vaも0となる
ため、トランジスタ102がオフとなつてソレノ
イド17aへの通電も停止し、電磁切換弁17が
遮断位置ロに切換わる。
なお、上記電磁比例圧力制御弁10は第1図b
に示すように外部ドレン形としてもよい。
次にこの装置全体の作用を説明すると、スイツ
チ18がオンされ、圧力指令回路19からコント
ローラ20に圧力指令信号i1が入力されると、こ
の信号i1に基づいてコントローラ20から第2子
弁16に制御信号i2が出力される。
このとき、スイツチ18がオンされている限
り、圧力指令回路19からの信号i1が0であつて
も、コントローラ20から第2子弁16に対して
制御信号i2の最低値(たとえば最低電流50mA〜
100mA)が出力され、第2子弁16のリリーフ
圧力が最低値P1(P1>0、たとえば10Kg/cm2)に
制御される。
一方、コントローラ20からの制御信号i2が第
2子弁16に入力されると、これと同時に電磁切
換弁17に切換信号i3が入力され、電磁切換弁1
7が開通位置イに切換えられる。
その後、圧力指令信号i1が大きくなるに伴つて
制御信号i2も大きくなり、第2子弁16のリリー
フ圧力も高くなるように制御される。
こうして、圧力指令信号i1が0から最大値の範
囲で変化するに伴つて第2子弁16のリリーフ圧
力P1が0から最大値P3(たとえば220Kg/cm2)の
範囲で制御される。
ただしこの場合、第2子弁16と並列に接続さ
れた第1子弁15の設定値(上限設定値)P2
第2子弁16の最高リリーフ圧力P3よりやや低
く(たとえば210Kg/cm2)に設定されているので、
電磁比例圧力制御弁10の制御上限値は第1子弁
15によつて決まる。
従つて、電磁比例圧力制御弁10の入口側の圧
力Paは第3図に示すように圧力指令信号i1に比例
してP1〜P2(たとえば10Kg/cm2〜210Kg/cm2)の
範囲でポジテイブ制御方式により制御されること
になる。
一方、上記圧力制御時に、電気系統のトラブル
が発生し、第2子弁16に制御信号i2が入力され
なくなると、前記したように同時に電磁切換弁1
7にも切換信号i3が入力されなくなり、電磁切換
弁17がスプリングにより自動的に遮断位置ロに
オフセツトされ、第2子弁16の一次側がブロツ
クされる。
このため第2子弁16が働かなくなり、電磁比
例圧力制御弁10の入口側に導かれた圧油は上限
設定圧P2に設定された第1子弁15でリリーフ
され、その制御圧力Paが圧力指令信号i1に関係な
く、上限設定圧P2となり、安全側に制御される
ことになる。
次に、上記電磁比例圧力制御弁10をいわゆる
ネガテイブ制御方式で使用する場合について説明
する。
スイツチ18がオンされ、圧力指令回路19か
らコントローラ20に圧力指令信号i1が入力され
ると、第4図aに示すように圧力指令信号i1が0
のときに最大となり、かつ、圧力指令信号i1が大
きくなるに伴つて小さくなる制御信号i2が第2子
弁16に出力され、第2子弁6のリリーフ圧力が
圧力指令信号i1に反比例して制御される。
このとき、前記したポジテイブ制御時と同様
に、コントローラ20から第2子弁16に制御信
号i2が出力されると同時に電磁切換弁17に切換
信号i3が出力され、電磁切換弁17が開通位置イ
に切換えられている。
これにより、電磁比例圧力制御弁10の入口側
の圧力Paが第4図bに示すように圧力指令回路
19からの圧力指令信号i1に反比例してP2〜P1
(たとえば210Kg/cm2〜10Kg/cm2)の範囲でネガテ
イブ制御方式により制御される。
また、この圧力制御時において、たとえばコン
トローラ20から第2子弁16への信号ライン等
に断線、その他の電気的トラブルが発生し、第2
子弁16に制御信号i2が入力されなくなると、こ
の第2子弁16のリリーフ圧力が直ちに0もしく
は最低値になるが、このとき、上記ポジテイブ制
御時と同様の作用により、電磁切換弁17がスプ
リングによつて自動的に遮断位置ロにオフセツト
され、この第2子弁16が働かずに、上限設定圧
P2に設定された第1子弁15が働き、電磁比例
圧力制御弁10の制御圧力Paが上限設定圧P2
対応する圧力となり、安全側に制御されることに
なる。
上記のように構成した電磁比例圧力制御弁10
は次のようにして使用することができる。
第5図は油圧クレーンのブームシリンダ等のよ
うに油圧シリンダ23によつて負荷Wを保持する
油圧回路に上記電磁比例圧力制御弁10を設けた
場合の実施例を示している。
この実施例において、油圧ポンプ21の吐出油
を方向切換弁22を介してシリンダ23のヘツド
側油室23aと、ロツド側油室23bとに切換自
在に供給するように構成し、負荷Wを保持するヘ
ツド側油室23aに接続した管路24の途中から
バイパス管路25を分岐させ、この管路25とタ
ンク27への戻り油管路26との間に上記電磁比
例圧力制御弁10を接続してコントローラ20に
より制御するように構成している。
上記方向切換弁22は手動で切換えてもよい
し、コントローラ20からの電気信号またはパイ
ロツト弁(図示省略)からの油圧信号によつて切
換えるようにしてもよい。
第5図において、方向切換弁22をたとえば図
面の左位置に切換え、ポンプ21の吐出油を油圧
シリンダ23のヘツド側油室23aに供給し、油
圧シリンダ23を伸して負荷Wを押し上げた後、
方向切換弁22を中立に戻し、シリンダ23を停
止させて負荷Wを保持させる。
その後、コントローラ20からの電気信号によ
り電磁比例圧力制御弁10における第2子弁16
のリリーフ圧力を制御するとともに、電磁切換弁
17を連通位置に切換えることによつてシリンダ
23のヘツド側油室23aの圧力(負荷保持圧
力)を制御し、この圧力制御により負荷Wを保持
もしくは降下させる。
この場合、正常時は電磁切換弁17が連通位置
に切換えられた状態で上記の圧力制御により負荷
Wが正常に保持もしくは降下され、前述したよう
な電気的トラブルが発生した場合には電磁切換弁
17が遮断位置ロに切換えられて第2子弁16が
働かなくなり、上限設定圧に設定された第1子弁
15の働きにより負荷Wが停止、保持される。
これにより負荷Wが急降下することが防止さ
れ、安全性が高められる。
第6図は油圧ウインチにおけるカウンタバラン
ス弁のリリーフ弁の代りに上記電磁比例圧力制御
弁10を用いた場合の実施例を示している。
この実施例において、速度検出器30により検
出したウインチの巻上(巻下)速度検出値と、速
度設定器31に設定された速度設定値とをコント
ローラ20に入力させ、これらの信号に基づいて
コントローラ20から切換え信号を出力し、方向
切換弁32を切換えることにより、油圧ポンプ3
3の吐出油をウインチ用油圧モータ34に供給し
て巻上作業を行つた後、コントローラ20からの
信号により電磁比例圧力制御弁10における第1
子弁16のリリーフ圧力を制御するとともに、電
磁切換弁17を連通位置に切換えることによつて
吊荷の保持圧力を制御し、吊荷の保持もしくは降
下させる。
この場合も上記各実施例と同様に、正常時は上
記電磁比例圧力制御弁10の圧力制御により吊荷
が正常に保持および降下制御され、また、電気的
トラブルの発生時には自動的に電磁比例圧力制御
弁10の制御圧力が上限設定値となつて吊荷が確
実に保持され、吊荷が落下するおそれがなくな
り、安全性が高められる。
また、第7図に示した従来の旋回制御回路にお
いて、旋回モータ3の吸込み側と吐出し側との間
に設けられたオーバーロードリリーフ弁8,9の
代りにそれぞれ上記構成の電磁比例圧力制御弁1
0を用い、この電磁比例圧力制御弁10の第2子
弁16および電磁切換弁17にコントローラ7
(第1図のコントローラ20)から所定の信号を
入力させるようにしてもよい。
こうすれば、正常時は、コントローラ20から
の信号に基づいて電磁比例圧力制御弁10の圧力
制御作用により旋回モータ3のブレーキ圧力が制
御され、旋回モータ3が所定量回転した後、すな
わち上部旋回体が所定の角度旋回した後、適正に
停止される。
その後、前述したような電気系統のトラブルが
発生すると、コントローラ20からの信号が第2
子弁16および電磁切換弁17に入力されなくな
り、電磁切換弁17が自動的に遮断位置に切換え
られ、電磁比例圧力制御弁10が第1子弁15に
設定された上限設定値P2でリリーフされながら、
旋回モータ3が速やかに停止されることになり、
旋回モータ3の慣性による暴走が防止され、安全
性を高めることができる。
この他、走行のカウンタバランス弁に上記電磁
比例圧力制御弁10を用いて走行の自動制御なら
びに電気的トラブル発生時の自動停止を行うこと
もできる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によるときは、電気信号を
正常に入力しているときは、その電気信号に応じ
て第2子弁のリリーフ圧力を制御して所定の圧力
制御を行うことができる。
一方、電気系統のトラブルによつて第2子弁に
電気信号が入力されなくなると、上限設定圧に設
定された第1子弁の働きにより、制御圧力を自動
的に上限圧力とし、安全側に制御できる。
従つて、この電磁比例圧力制御弁装置を旋回の
ブレーキ圧力の制御、負荷保持用油圧シリンダや
ウインチ用油圧モータの負荷保持圧力の制御等に
用いることにより、正常時は上記圧力制御によつ
て旋回のブレーキ圧力の制御、シリンダの負荷保
持圧力の制御、吊荷の保持圧力の制御等を適正に
行うことができ、かつ、上記電気系統のトラブル
発生時には旋回、負荷、吊荷等を自動停止させて
安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは内部ドレン形の電磁比例圧力制御弁
を用いた実施例を示す構成図、同図bは外部ドレ
ン形の電磁比例圧力制御弁を用いた実施例を示す
構成図、第2図は同実施例におけるコントローラ
の内部構成例を示す図、第3図はポジテイブ制御
方式で使用した場合の制御特性図、第4図a,b
はネガテイブ制御方式で使用した場合の圧力指令
信号i1と制御信号i2および制御圧力Paとの関係を
示す制御特性図、第5図、第6図はそれぞれ上記
電磁比例圧力制御弁装置の使用例を示す油圧回路
図、第7図は従来例の油圧回路図である。 10……電磁比例圧力制御弁、11……入口ポ
ート、12……出口ポート、13……親弁、14
……制御部、15……固定リリーフ弁構造の第1
子弁、16……電磁比例可変リリーフ弁構造の第
2子弁、17……電磁切換弁、18……スイツ
チ、19……圧力指令回路、20……コントロー
ラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バランスピストン形の電磁比例圧力制御弁と、
    この電磁比例圧力制御弁を制御するコントローラ
    とを備え、上記電磁比例圧力制御弁は、親弁と、
    この親弁の圧力制御部に接続された上限圧力設定
    用の固定リリーフ形第1子弁と、この第1子弁と
    並列に接続された電磁比例可変リリーフ形第2子
    弁と、この第2子弁の一次側もしくは二次側に設
    けられ第2子弁の一次側もしくは二次側を開通さ
    せる位置と遮断する位置との間で切換わり作動す
    る電磁切換弁とによつて構成され、上記コントロ
    ーラは、上記第2子弁に制御信号が入力されてい
    るときにのみ上記電磁切換弁に上記開通位置への
    切換信号を出力するように構成されたことを特徴
    とする電磁比例圧力制御弁装置。
JP8748988U 1988-06-30 1988-06-30 Expired - Lifetime JPH0524964Y2 (ja)

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JP8748988U JPH0524964Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30

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JP8748988U JPH0524964Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30

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Publication Number Publication Date
JPH029303U JPH029303U (ja) 1990-01-22
JPH0524964Y2 true JPH0524964Y2 (ja) 1993-06-24

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ID=31312101

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