JP3129842B2 - クレ−ンの旋回制御装置 - Google Patents
クレ−ンの旋回制御装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/4061—Control related to directional control valves, e.g. change-over valves, for crossing the feeding conduits
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
のクレーンの旋回制御装置に関するものである。
を起伏自在に取りつけた旋回体を走行体上に搭載してい
る。そして、走行体をアウトリガで安定支持した上で、
ブームの先端部に吊り荷を巻上げ巻下げ自在に吊下する
と共に、旋回体を旋回、ブームを伸縮およびブームを起
伏駆動してクレーン作業をするものである。クレーンの
作動状態は、吊荷の重量、アウトリガの張出し状態、旋
回体の旋回角度、ブームの伸縮長さおよびブームの起伏
角度をパラメータとして定まるものである。このような
性質を備えたクレーンにおいては、旋回体の旋回動を限
界旋回角度の手前で減速し、限界旋回角度で自動停止す
るための旋回制御装置が取りつけられており、クレーン
作業の安全を確保するようにしている。
図2に基づいて説明する。図2において、1は四方向三
位置型の旋回制御弁である。この旋回制御弁1は操作信
号伝達系2を介して操作レバー3で以て操作されるよう
になっている。この例では、操作信号伝達系2は、操作
レバー3の中立位置からの正方向および逆方向への傾動
量に比例した圧力を発生するパイロット圧発生弁2aお
よび2b、これらパイロット圧発生弁2aおよび2bが
発生する発生圧をそれぞれ旋回制御弁1の対応するパイ
ロット部へ伝達するパイロット油路2cおよび2dとか
ら構成されている。パイロット油路2cおよび2dに
は、それぞれ電磁比例減圧弁2eおよひ2fが介装され
ている。各電磁比例減圧弁2eおよび2fは、常時(非
通電時)はパイロット圧発生弁2aおよび2bの発生す
る発生圧を旋回制御弁1の対応するパイロット部へ作用
させ、所定以上の電圧が印加された状態では後段(旋回
制御弁1側)のパイロット油路2cおよび2dをタンク
油路に接続するようになっている。
aおよび1bがブロックされ且つポンプ油路Pとタンク
油路Tが接続する中立位置を備えている。旋回制御弁1
の前記一対の制御ポート1aおよび1bは、それぞれ給
排油路4および5を介して旋回体駆動用の旋回モータ6
に接続されている。7,7は、前記一対の給排油路間4
および5間を接続するバイパス油路であって、このバイ
パス油路7,7には、バランスピストンタイプのブレー
キ弁8,8が介装されている。ブレーキ弁8,8のベン
ト油路9には、電磁比例リリーフ弁10が介装されてお
り、この電磁比例リリーフ弁10のリリーフ圧を電磁的
に調整することで、前記ブレーキ弁7,7のブレーキ圧
(リリーフ圧)を制御できるようになっている。電磁比
例リリーフ弁10の後段のベント油路9は、タンクTに
接続されている。
る旋回体の制動域において旋回体の旋回動を制動停止す
るための制動開始信号aと所用の制動トルクに関する制
動信号bを出力する制動信号出力手段である。クレーン
の旋回体が旋回動してその旋回角度が制動域に達する
と、制動信号出力手段11から上記制動開始信号aと制
動信号bが出力されるのであるが、この出力された制動
開始信号aは、前記操作信号伝達系2の比例減圧弁2e
および2fに所定以上の電圧を印加する。従って、制動
開始信号aが出力された状態では、操作信号伝達系2に
おける電磁比例減圧弁2eおよび2fの後段(旋回制御
弁1側)のパイロット油路2cおよび2dがタンク圧と
なる。この状態では、旋回制御弁1は、操作レバー3の
操作状態にかかわらず中立位置に復帰する。旋回制御弁
1は、中立位置ではその一対の制御ポート1aおよび1
bをブロックするので、この状態では旋回モータ6の制
動トルクがブレーキ弁8,8の制御下、換言すれは電磁
比例リリーフ弁10の制御下に置かれる。
始信号aと同時に出力される制動信号bは、電磁比例リ
リーフ弁10に作用して電磁比例リリーフ弁10のリリ
ーフ圧を制御する。制動信号bは、旋回体の旋回動(旋
回モータ6の旋回動)が制動域において漸減し制動域の
終端で停止するよう、電磁比例リリーフ弁10のリリー
フ圧を制御するものである。
制御装置は、クレーンの旋回体の旋回動を、限界旋回角
度の手前に設定した制動域で制動し限界旋回角度(制動
域の終端)で自動的に停止するものであるから、クレー
ン作業の安全を確保する上で大きな効果を持つものであ
るが、旋回体の旋回動が上記の制動域で自動的に制動さ
れている状態では、ブレーキ弁8,8のブレーキ圧が、
電磁比例リリーフ弁10の制御下にあり、且つ、電磁比
例リリーフ弁10のリリーフ圧が制動信号出力手段11
からの制御信号bで制御されているから、例えクレーン
オペレータが限界旋回角度の手前で旋回体を緊急に停止
しようとしてもそれが出来ないという問題があった。
のクレーンの旋回制御装置が持っていた上記の問題点を
解決し、旋回体の旋回動が上記の制動域で自動的に制動
されている状態においても、クレーンオペレータが操作
レバー3を逆操作(旋回体の旋回動に対して逆方向への
操作)することで旋回体の旋回動を緊急に停止すること
ができるクレーンの旋回制御装置を提供することにあ
る。
制御装置は、上記の目的を達成するため次の如く構成す
る。その中立位置において一対の制御ポート1a,1b
がブロックし且つポンプ油路Pとタンク油路Tが接続す
る中立位置を備えた四方向三位置型の旋回制御弁1を、
操作信号伝達系2を介して操作レバー3で操作し、この
旋回制御弁1により旋回モータ6の回転方向および回転
速度を制御する油圧式のクレーンの旋回制御装置であっ
て、前記旋回制御弁1の一対の制御ポート1a,1bと
旋回モータ6をそれぞれ接続する一対の給排油路間4,
5を、バランスピストンタイプのブレーキ弁8,8を介
装したバイパス油路7,7で接続し、このブレーキ弁
8,8のベント油路9に電磁比例リリーフ弁10を介装
してこの電磁比例リリーフ弁10により前記ブレーキ弁
8,8のブレーキ圧を制御するようにすると共に、クレ
ーンの作動状態に応じて定まる旋回体の制動域において
旋回体の旋回動を制動停止するための制動開始信号aと
所用の制動トルクに関する制動信号bを出力する制動信
号出力手段11を設け、この制動信号出力手段11から
の制動開始信号aを前記操作信号伝達系2に作用させ前
記旋回制御弁1を前記操作レバー3の操作に係わらず中
立復帰させ、制動信号出力手段11からの制動信号bに
より前記電磁比例リリーフ弁10のリリーフ圧を可変制
御するよう構成したものにおいて、前記旋回体の旋回方
向を検出する旋回方向検出手段12、および操作レバー
3の操作方向を検出する操作方向検出手段13を設け、
これら両検出手段12,13の検出信号を、前記制動信
号出力手段11に入力し、制動信号出力手段11は、前
記制動開始信号aを、操作レバー3の操作方向が旋回体
の旋回方向に合致している状態でのみ出力可能に構成す
ると共に、前記電磁比例リリーフ弁10の後段のベント
油路9を旋回制御弁1のポンプ油路Pに接続したことを
特徴とするクレーンの旋回制御装置。
自動制動されている状態で、操作レバー3により旋回制
御弁1を逆方向に操作することができるのである。そし
て、電磁比例リリーフ弁10の後段に、旋回制御弁1の
逆操作に伴い上昇するポンプ油路Pの圧力が作用するの
で、この圧力に対応してブレーキ弁8,8のブレーキ圧
が上昇する。従って、旋回体が制動域において自動制動
されている途中で操作レバー3を逆操作して旋回体を急
停止することができるのである。
例を図1に基づいて説明する。本発明のクレーンの旋回
制御装置は、従来のクレーンの旋回制御装置に対し構成
が一部異なっているものであるから、以下の説明におい
てはその相違点についてのみ説明しその他の構成につい
ては、上記従来技術の説明をそのまま援用するものとす
る。
検出する旋回方向検出手段である。このような旋回方向
検出手段12は、旋回体の旋回位置(角度)を検出する
ために配置されているポテンショメータの出力信号を利
用する方法等いろいろな実施態様が考えられる。ポテン
ショメータの出力信号を利用して構成する場合について
言えば、ポテンショメータの出力電圧は、旋回体の旋回
位置(角度)で定まった増減傾向を持つものであるから
このポテンショメータの出力電圧から、旋回体の旋回領
域を検出すると共に、ポテンショメータの出力電圧の微
小時間当たりの差で増減傾向を検出し、この検出した増
減傾向から旋回体の旋回方向を判別するようにすれば良
い。
作方向を検出する操作方向検出手段であって、例えば操
作レバー3に取り付けた一対のリミットスイッチで構成
している。
検出手段13の検出信号は、前記制動信号出力手段11
に入力されている。そして、制動信号出力手段11は、
上記従来技術の説明において説明した通り、旋回体の旋
回位置が限界旋回角度の手前に設定した制動域になると
制動開始信号aおよび制動信号bを出力するものである
が、この発明では、制動信号出力手段11からの制動開
始信号aの出力が、旋回方向検出手段12および操作方
向検出手段13からの検出信号により制動信号出力手段
11内で下記の如く規制されている。即ち、操作レバー
3の操作方向が旋回体の旋回方向に合致している状態で
のみ出力可能になっているのである。
して、操作レバー3の操作状態に係わらず旋回制御弁1
を中立位置に復帰させるものであるから、上記の如き制
動開始信号aの出力の規制により、操作レバー3により
旋回制御弁1を旋回体の旋回方向と逆方向となるように
切換えることを可能とするものである。なお、旋回制御
弁1が切換えられた状態では、当該旋回制御弁1により
ポンプ油路Pからタンク油路Tに流れる作動油が規制さ
れるので、ポンプ油路Pには、旋回制御弁1の中立位置
からの操作量に対応する油圧が発生する。この実施例で
は、制動信号出力手段11からの制動開始信号aが、単
一の信号伝達線を介して操作信号伝達系2の両電磁比例
減圧弁2e,2fに作用するように構成しているが、制
動信号出力手段11から両電磁比例減圧弁2e,2fに
個別の信号伝達線を介して制動開始信号aを作用させる
ように構成しても良いこと勿論である。この場合、操作
方向検出手段13の検出する操作方向と、旋回方向検出
手段12の検出する旋回方向が合致していた場合に、当
該合致に係る側の電磁比例減圧弁2eまたは2fに対応
する側の信号伝達線に制動開始信号aの出力を可能とす
るよう構成すれば良い。いずれにしても、制動信号出力
手段11は、制動開始信号aを、操作レバー3の操作方
向が旋回体の旋回方向と合致している状態でのみ出力可
能に構成しているのである。この発明に係るクレーンの
旋回制御装置は、更に前記電磁比例リリーフ弁10の後
段のベント油路9を旋回制御弁1のポンプ油路Pに接続
している。
用を説明する。操作レバー3により旋回制御弁1を中立
位置から一方向へ操作して旋回モータ6を一方向へ駆動
することで旋回体を一方向へ旋回させている状態で、旋
回体の旋回位置(旋回角度)が制動域に入ると、制御信
号出力手段11から制動開始信号aと制動信号bが出力
され、これらの信号a,bにより旋回体の旋回動が、前
記制動域で制動されて限界旋回角度位置(制動域の終端
位置)で停止することについては、従来技術で説明した
通りである。
動域にあり、旋回動が自動的に制動されている状態(こ
の時の制動は、旋回体を限界旋回角度位置で停止するよ
うに制御されている)で、突発的な理由により旋回体の
旋回動を限界旋回角度位置より手前で停止させようとす
る場合には、操作レバー3を逆方向(操作レバー3の中
立位置からの操作方向が旋回体の旋回方向と逆となる方
向)に操作する。すると、操作方向検出手段13から操
作レバー3の逆操作信号が制動信号出力手段11に入力
され、制動信号出力手段11からの制動開始信号aが中
断される。その結果、操作レバー3と旋回制御弁1の連
動関係が回復し、旋回制御弁1が操作レバー3の逆方向
への操作量に対応して逆方向に切換えられる。旋回制御
弁1の逆方向への切換えに応じて、ポンプ油路Pとタン
ク油路Tの接続が絞りこまれるので、ポンプ油路Pには
操作レバー3の逆方向への操作量に応じた油圧が発生す
る。この油圧は、ポンプ油路Pに接続されたベント油路
9を介して電磁比例リリーフ弁10の後段に作用する。
そして、少なくとも電磁比例リリーフ弁10のリリーフ
圧よりもこの油圧が高くなると、電磁比例リリーフ弁1
0の前段のベント油路9の圧力が、この油圧に対応して
上昇する。電磁比例リリーフ弁10の前段のベント油路
9の圧力の上昇は、ブレーキ弁8,8のブレーキ圧を高
め、ブレーキ弁8,8による旋回モータ6ひいては旋回
体の制動力を高める。このようにして、旋回体の旋回動
は急停止するのである。
比例リリーフ弁10の後段のベント油路9の油圧がリリ
ーフ圧を上昇させるように作用する内部ドレン方式のも
のであっても良く、また、当該電磁比例リリーフ弁10
の後段のベント油路9の油圧がリリーフ圧を上昇させな
い外部ドレン方式のものであっても良い。電磁比例リリ
ーフ弁10を外部ドレン方式のものとした場合には、電
磁比例リリーフ弁10の後段のベント油路9の油圧(ポ
ンプ油路Pの油圧)が、電磁比例リリーフ弁10のリリ
ーフ圧(制動信号出力手段11からの制動信号bに対応
するリリーフ圧)以上になった時のみ、ブレーキ弁8,
8のブレーキ圧がポンプ油路Pの油圧に対応するもので
ある。
旋回体の旋回動が制動域で自動的に制動されている状態
においても、クレーンオペレータが操作レバー3を逆操
作(旋回体の旋回動に対応した操作レバ−の操作方向と
逆方向への操作)することで旋回体の旋回動を緊急に停
止することができるのである。
ーンの旋回制御装置は、簡単な構成でありながら突発的
な状況に即応して旋回体の旋回動を急停止できるので、
クレーン作業の安全に寄与するところ大である。
である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 その中立位置において一対の制御ポート
がブロックし且つポンプ油路とタンク油路が接続する中
立位置を備えた四方向三位置型の旋回制御弁を、操作信
号伝達系を介して操作レバーで操作し、この旋回制御弁
により旋回モータの回転方向および回転速度を制御する
油圧式のクレーンの旋回制御装置であって、 前記旋回制御弁の一対の制御ポートと旋回モータをそれ
ぞれ接続する一対の給排油路間を、バランスピストンタ
イプのブレーキ弁を介装したバイパス油路で接続し、こ
のブレーキ弁のベント油路に電磁比例リリーフ弁を介装
してこの電磁比例リリーフ弁により前記ブレーキ弁のブ
レーキ圧を制御するようにすると共に、クレーンの作動
状態に応じて定まる旋回体の制動域において旋回体の旋
回動を制動停止するための制動開始信号と所用の制動ト
ルクに関する制動信号を出力する制動信号出力手段を設
け、この制動信号出力手段からの制動開始信号を前記操
作信号伝達系に作用させ前記旋回制御弁を前記操作レバ
ーの操作に係わらず中立復帰させ、制動信号出力手段か
らの制動信号により前記電磁比例リリーフ弁のリリーフ
圧を可変制御するよう構成したものにおいて、 前記旋回体の旋回方向を検出する旋回方向検出手段、お
よび操作レバーの操作方向を検出する操作方向検出手段
を設け、これら両検出手段の検出信号を、前記制動信号
出力手段に入力し、制動信号出力手段は、前記制動開始
信号を、操作レバーの操作方向が旋回体の旋回方向に合
致している状態にのみ出力可能に構成すると共に、前記
電磁比例リリーフ弁の後段のベント油路を旋回制御弁の
ポンプ油路に接続したことを特徴とするクレーンの旋回
制御装置。
Priority Applications (1)
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JP04197725A JP3129842B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | クレ−ンの旋回制御装置 |
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JPH0624688A JPH0624688A (ja) | 1994-02-01 |
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Family
ID=16379311
Family Applications (1)
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Cited By (1)
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1992
- 1992-06-30 JP JP04197725A patent/JP3129842B2/ja not_active Expired - Fee Related
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