JPH052479B2 - - Google Patents
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- JPH052479B2 JPH052479B2 JP60240236A JP24023685A JPH052479B2 JP H052479 B2 JPH052479 B2 JP H052479B2 JP 60240236 A JP60240236 A JP 60240236A JP 24023685 A JP24023685 A JP 24023685A JP H052479 B2 JPH052479 B2 JP H052479B2
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Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の目的
[産業上の利用分野]
本発明は、搬送装置に係り、特に、薄膜張付装
置で薄膜が張り付けられた基板を搬送する搬送装
置に適用して有効な技術に関するものである。
置で薄膜が張り付けられた基板を搬送する搬送装
置に適用して有効な技術に関するものである。
[従来の技術]
コンピユータ等の電子機器で使用されるプリン
ト配線板は、銅等の所定パターンの配線が絶縁性
基板の片面又は両面に形成されたものである。
ト配線板は、銅等の所定パターンの配線が絶縁性
基板の片面又は両面に形成されたものである。
この主のプリント配線板は、次の構造工程によ
り製造することができる。
り製造することができる。
まず、絶縁性基板上に設けられた導電層上に、
感光性樹脂(フオトレジスト)層とそれを保護す
る透光性樹脂フイルム(保護膜)とからなる積層
体を熱圧着ラミネート(張り付け)する。この熱
圧着ラミネートは、薄膜張付装置所謂ラミネータ
により量産的に行われる。この後、前記積層体に
配線パターンフイルムを重ね、この配線パターン
フイルム及び透光性樹脂フイルムを通して、感光
性樹脂層を所定時間露光する。そして、透光性樹
脂フイルムを剥離装置で剥離した後、露光された
感光性樹脂層を現像してエツチングマスクパター
ンを形成する。この後、前記導電層の不必要部分
をエツチングにより除去し、さらい残存する感光
性樹脂層を除去し、所定の配線パターンを有する
プリント配線板を形成する。
感光性樹脂(フオトレジスト)層とそれを保護す
る透光性樹脂フイルム(保護膜)とからなる積層
体を熱圧着ラミネート(張り付け)する。この熱
圧着ラミネートは、薄膜張付装置所謂ラミネータ
により量産的に行われる。この後、前記積層体に
配線パターンフイルムを重ね、この配線パターン
フイルム及び透光性樹脂フイルムを通して、感光
性樹脂層を所定時間露光する。そして、透光性樹
脂フイルムを剥離装置で剥離した後、露光された
感光性樹脂層を現像してエツチングマスクパター
ンを形成する。この後、前記導電層の不必要部分
をエツチングにより除去し、さらい残存する感光
性樹脂層を除去し、所定の配線パターンを有する
プリント配線板を形成する。
[発明が解決しようとする問題点]
前述のプリント配線板の製造工程においては、
前記基板に熱圧着ラミネートされた積層体に、配
線パターンフイルムを重ねて感光性樹脂層を露光
する工程が必要とされている。両者の重ね合せ
は、基板の角部又は端部に予じめ設けられたガイ
ド用穿孔(位置決め用穿孔)と、このガイド用穿
孔に対応して配線パターンフイルムに設けられた
ガイド用穿孔(位置決め用穿孔)とに位置合せピ
ンを取り付けることでなされる。前記基板には、
積層体がラミネートされているので、位置合せピ
ンを取り付ける前に、基板のガイド用穿孔に対応
した位置の積層体にも位置合せピンを通す穿孔が
形成される。積層体の穿孔は、基板に積層体を熱
圧着ラミネートした後に、ドリルやポンチを用い
た手作業、又は専用の穿孔装置を用いた機械作業
で行われる。
前記基板に熱圧着ラミネートされた積層体に、配
線パターンフイルムを重ねて感光性樹脂層を露光
する工程が必要とされている。両者の重ね合せ
は、基板の角部又は端部に予じめ設けられたガイ
ド用穿孔(位置決め用穿孔)と、このガイド用穿
孔に対応して配線パターンフイルムに設けられた
ガイド用穿孔(位置決め用穿孔)とに位置合せピ
ンを取り付けることでなされる。前記基板には、
積層体がラミネートされているので、位置合せピ
ンを取り付ける前に、基板のガイド用穿孔に対応
した位置の積層体にも位置合せピンを通す穿孔が
形成される。積層体の穿孔は、基板に積層体を熱
圧着ラミネートした後に、ドリルやポンチを用い
た手作業、又は専用の穿孔装置を用いた機械作業
で行われる。
前記基板のガイド用穿孔の位置と積層体の穿孔
の位置とは、作業者により人為的な手段で一致し
ているか否かが検査されている。そして、両者の
位置が一致している基板は、良品としても基板搬
送経路で露光装置に搬送される。また、両者の位
置が一致していない基板は、不良品として基板搬
送経路から排除するか、或は積層体の穿孔を修正
した後に基板搬送経路で露光装置に搬送される。
の位置とは、作業者により人為的な手段で一致し
ているか否かが検査されている。そして、両者の
位置が一致している基板は、良品としても基板搬
送経路で露光装置に搬送される。また、両者の位
置が一致していない基板は、不良品として基板搬
送経路から排除するか、或は積層体の穿孔を修正
した後に基板搬送経路で露光装置に搬送される。
しかしながら、良品、不良品の基板の検査が人
為的に行われているため、作業能率が極めて悪い
という問題があつた。
為的に行われているため、作業能率が極めて悪い
という問題があつた。
本発明は、前記問題点を解決するためになされ
たものであり、本発明の目的は、基板に張り付け
られた薄膜の位置決め用穿孔と基板に設けられた
位置決め用穿孔とが合致していない位置決め用の
穿孔不良基板の検出作業能率を向上することが可
能な技術を提供することにある。
たものであり、本発明の目的は、基板に張り付け
られた薄膜の位置決め用穿孔と基板に設けられた
位置決め用穿孔とが合致していない位置決め用の
穿孔不良基板の検出作業能率を向上することが可
能な技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特
徴は、本明細書の記述及び添付図面によつて明ら
かになるであろう。
徴は、本明細書の記述及び添付図面によつて明ら
かになるであろう。
(2) 発明の構成
[問題点を解決するための手段]
前記目的を達成するために、本発明は、基板搬
送装置において、薄膜張付装置の薄膜搬送経路
に設けられ、位置決め用穿孔を有する基板17に
張り付けられる薄膜1Bに位置決め用穿孔を形成
する穿孔装置18と、前記薄膜張付装置の基板
17を搬送する基板搬送経路に設けられ、前記基
板17の寸法を検出する基板寸法検出センサ
と、該基板寸法検出センサの検出信号によつて
前記薄膜1Bの穿孔位置を設定する制御装置
と、該制御装置の出力に基づいて前記薄膜1B
の穿孔位置に前記穿孔装置18を移動させる移動
機構19,19A,19Bと、前記基板搬送経路
に設けられ、前記穿孔装置18の穿孔開始信号を
発生する基板位置検出センサと、前記薄膜張付
装置により位置決め用穿孔が形成された薄膜1
Bが張り付られた基板17を搬送する基板搬送経
路に設けられ、前記基板17に張り付けられた薄
膜1Bの位置決め用穿孔と基板17に設けられた
位置決め用穿孔とが合致しているか否かを自動的
に検出する穿孔不良検出センサとを具備したこ
とを特徴とする。
送装置において、薄膜張付装置の薄膜搬送経路
に設けられ、位置決め用穿孔を有する基板17に
張り付けられる薄膜1Bに位置決め用穿孔を形成
する穿孔装置18と、前記薄膜張付装置の基板
17を搬送する基板搬送経路に設けられ、前記基
板17の寸法を検出する基板寸法検出センサ
と、該基板寸法検出センサの検出信号によつて
前記薄膜1Bの穿孔位置を設定する制御装置
と、該制御装置の出力に基づいて前記薄膜1B
の穿孔位置に前記穿孔装置18を移動させる移動
機構19,19A,19Bと、前記基板搬送経路
に設けられ、前記穿孔装置18の穿孔開始信号を
発生する基板位置検出センサと、前記薄膜張付
装置により位置決め用穿孔が形成された薄膜1
Bが張り付られた基板17を搬送する基板搬送経
路に設けられ、前記基板17に張り付けられた薄
膜1Bの位置決め用穿孔と基板17に設けられた
位置決め用穿孔とが合致しているか否かを自動的
に検出する穿孔不良検出センサとを具備したこ
とを特徴とする。
[作用]
前記手段によれば、基板に張り付けられた薄膜
の位置決め用穿孔と基板に設けられた位置決め用
穿孔とが合致していない位置決め用の穿孔不良検
出センサにより、基板に張り付けられた薄膜の
位置決め用穿孔と基板に設けられた位置決め用穿
孔とが合致しているか否かを自動的に検出するこ
とができるので、基板位置決め用の穿孔不良基板
の検出作業能率を向上することができる。
の位置決め用穿孔と基板に設けられた位置決め用
穿孔とが合致していない位置決め用の穿孔不良検
出センサにより、基板に張り付けられた薄膜の
位置決め用穿孔と基板に設けられた位置決め用穿
孔とが合致しているか否かを自動的に検出するこ
とができるので、基板位置決め用の穿孔不良基板
の検出作業能率を向上することができる。
[実施例]
以下、本発明をプリント配線板用基板(絶縁性
基板上に導電層が設けられている板)に感光性樹
脂層を有する積層体を熱圧着ラミネートする薄膜
張付装置(ラミネータ)に使用される搬送装置に
適用した一実施例について図面を用いて説明す
る。
基板上に導電層が設けられている板)に感光性樹
脂層を有する積層体を熱圧着ラミネートする薄膜
張付装置(ラミネータ)に使用される搬送装置に
適用した一実施例について図面を用いて説明す
る。
なお、実施例の全図において、同一機能を有す
るものは同一符号を付け、そのくり返しの説明は
省略する。
るものは同一符号を付け、そのくり返しの説明は
省略する。
本発明の一実施例である薄膜張付システム構成
を第1図で示す。
を第1図で示す。
本実施例の薄膜張付システムは、第1図で示す
ように、主として、薄膜張付装置、搬送装置
A、搬送装置B及び予熱装置で構成されてい
る。
ように、主として、薄膜張付装置、搬送装置
A、搬送装置B及び予熱装置で構成されてい
る。
前記予熱装置は、薄膜張付装置に基板を搬
送する基板搬送経路の前段側に設置されている。
この予熱装置は、その両面(又は片面)に導電
層が形成された絶縁性基板(プリント配線板用基
板、以下、単に基板という)を熱圧着ラミネート
前に予熱するように構成されている。この予熱
は、基板に感光性樹脂層を有する積層体を熱圧着
ラミネートし易いようにするためのものである。
送する基板搬送経路の前段側に設置されている。
この予熱装置は、その両面(又は片面)に導電
層が形成された絶縁性基板(プリント配線板用基
板、以下、単に基板という)を熱圧着ラミネート
前に予熱するように構成されている。この予熱
は、基板に感光性樹脂層を有する積層体を熱圧着
ラミネートし易いようにするためのものである。
搬送装置Aは、予熱装置で予熱された基板
を薄膜張付装置に搬送するように構成されてい
る。搬送装置Aには、正確には熱圧着ラミネー
トできるように、基板の基板搬送方向のセンタラ
インと薄膜張付装置(積層体)のセンタライン
とを合致させる基板幅寄せ装置aが設けられて
いる。基板幅寄せ装置aは、薄い基板でも幅方
向(基板搬送方向と直角方向)に反りなどを生じ
ないように制御機構が設けられている。
を薄膜張付装置に搬送するように構成されてい
る。搬送装置Aには、正確には熱圧着ラミネー
トできるように、基板の基板搬送方向のセンタラ
インと薄膜張付装置(積層体)のセンタライン
とを合致させる基板幅寄せ装置aが設けられて
いる。基板幅寄せ装置aは、薄い基板でも幅方
向(基板搬送方向と直角方向)に反りなどを生じ
ないように制御機構が設けられている。
また、搬送装置A(又は薄膜張付装置)に
は、熱圧着ラミネート時に基板が動かないように
固定する押え装置bが設けられている。
は、熱圧着ラミネート時に基板が動かないように
固定する押え装置bが設けられている。
搬送装置Bは、薄膜張付装置で積層体が熱
圧着ラミネートされた基板を露光装置に搬送する
ように構成されている。
圧着ラミネートされた基板を露光装置に搬送する
ように構成されている。
この薄膜張付システムには、薄膜張付装置に
基板を搬送する基板搬送経路、具体的には予熱装
置の排出側の基板搬送経路に、基板寸法検出セ
ンサが設けられている。基板寸法検出センサ
は、後に詳述するが、搬送ローラにより一定の速
度で搬送される基板の搬送方向の先端及び後端の
位置を検出し、この検出信号を制御装置に出力
するように構成されている。制御装置は、搬送
装置Bの下部に設けられている。なお、基板寸
法検出センサは、搬送装置Aの前段側の基板
搬送経路に設けてもよい。
基板を搬送する基板搬送経路、具体的には予熱装
置の排出側の基板搬送経路に、基板寸法検出セ
ンサが設けられている。基板寸法検出センサ
は、後に詳述するが、搬送ローラにより一定の速
度で搬送される基板の搬送方向の先端及び後端の
位置を検出し、この検出信号を制御装置に出力
するように構成されている。制御装置は、搬送
装置Bの下部に設けられている。なお、基板寸
法検出センサは、搬送装置Aの前段側の基板
搬送経路に設けてもよい。
また、薄膜張付システムには、薄膜張付装置
に基板を搬送する基板搬送経路、具体的には搬送
装置Aの後段側の基板搬送経路に、基板位置検
出センサ(穿孔開始センサ)が設けられてい
る。基板位置検出センサは、搬送ローラにより
一定の速度で搬送される基板の搬送方向の先端及
び後端の位置を検出し、この検出信号を制御装置
に出力するように構成されている。
に基板を搬送する基板搬送経路、具体的には搬送
装置Aの後段側の基板搬送経路に、基板位置検
出センサ(穿孔開始センサ)が設けられてい
る。基板位置検出センサは、搬送ローラにより
一定の速度で搬送される基板の搬送方向の先端及
び後端の位置を検出し、この検出信号を制御装置
に出力するように構成されている。
さらに、薄膜張付システムには、薄膜張付装置
から基板を露光装置に搬送する基板搬送経路、
具体的には搬送装置Bの前段側の基板搬送経路
に、穿孔不良検出センサは、基板搬送路の薄膜
張付装置から搬送装置Bに至る途中に配置さ
れ、例えば、発光素子と受光素子からなるフオト
センサを用いる。この穿孔不良検出センサは、
熱圧着ラミネート後に基板の寸法(実際には、こ
の基板の寸法によつて設定されるガイド用穿孔:
位置決め用穿孔)に対応する積層体の位置に設け
られているガイド用穿孔(位置決め用穿孔)とが
合致して張り付けられているか否かを検出し、こ
の検出信号を制御装置に出力するように構成さ
れている。
から基板を露光装置に搬送する基板搬送経路、
具体的には搬送装置Bの前段側の基板搬送経路
に、穿孔不良検出センサは、基板搬送路の薄膜
張付装置から搬送装置Bに至る途中に配置さ
れ、例えば、発光素子と受光素子からなるフオト
センサを用いる。この穿孔不良検出センサは、
熱圧着ラミネート後に基板の寸法(実際には、こ
の基板の寸法によつて設定されるガイド用穿孔:
位置決め用穿孔)に対応する積層体の位置に設け
られているガイド用穿孔(位置決め用穿孔)とが
合致して張り付けられているか否かを検出し、こ
の検出信号を制御装置に出力するように構成さ
れている。
前記基板寸法検出センサ、基板位置検出セン
サ又は穿孔不良検出センサは、例えば、透過
型フオトセンサ、反射型フオトセンサ又は超音波
センサで構成する。
サ又は穿孔不良検出センサは、例えば、透過
型フオトセンサ、反射型フオトセンサ又は超音波
センサで構成する。
前記薄膜張付装置は、第2図(概略構成図)
で示すように構成されている。透光性樹脂フイル
ム、感光性樹脂層及び透光性樹脂フイルムからな
る3層構造の積層体1は、供給ローラ2に連続的
に巻回されている。供給ローラ2の積層体1は、
剥離ローラ3で透光性樹脂フイルム(保護膜)1
Aと、一面(接着面)が露出された感光性樹脂層
及び透光性樹脂フイルムからなる積層体1Bとに
分離される。
で示すように構成されている。透光性樹脂フイル
ム、感光性樹脂層及び透光性樹脂フイルムからな
る3層構造の積層体1は、供給ローラ2に連続的
に巻回されている。供給ローラ2の積層体1は、
剥離ローラ3で透光性樹脂フイルム(保護膜)1
Aと、一面(接着面)が露出された感光性樹脂層
及び透光性樹脂フイルムからなる積層体1Bとに
分離される。
分離された透光性樹脂フイルム1Aは、巻取ロ
ーラ4により巻き取られるように構成されてい
る。
ーラ4により巻き取られるように構成されてい
る。
前記積層体1Bの供給方向の先端部は、適度な
テンシヨンを与えるテンシヨンローラ5を介して
メインバキユームプレート6に吸着されるように
構成されている。メインバキユームプレート6
は、矢印A方向にその位置を変動できるエアーシ
リンダ7を介してフレーム8に支持されている。
メインバキユームプレート6は、テンシヨンロー
ラ5とともにしわ等を生じないように、積層体1
Bを基板17側に供給するように構成されてい
る。
テンシヨンを与えるテンシヨンローラ5を介して
メインバキユームプレート6に吸着されるように
構成されている。メインバキユームプレート6
は、矢印A方向にその位置を変動できるエアーシ
リンダ7を介してフレーム8に支持されている。
メインバキユームプレート6は、テンシヨンロー
ラ5とともにしわ等を生じないように、積層体1
Bを基板17側に供給するように構成されてい
る。
メインバキユームプレート6の先端の円弧状部
6Aは、その内部にピーク6Bが設けられてお
り、前記積層体1Bの先端部を基板17の導電層
上に仮熱圧着ラミネートするように構成されてい
る。
6Aは、その内部にピーク6Bが設けられてお
り、前記積層体1Bの先端部を基板17の導電層
上に仮熱圧着ラミネートするように構成されてい
る。
前記円弧状部6Aに近接した位置には、連続的
な積層体1Bを基板17の寸法に対応して切断す
るロータリカツタ9が設けられている。
な積層体1Bを基板17の寸法に対応して切断す
るロータリカツタ9が設けられている。
このロータリカツタ9に対向された位置には、
切断した積層体1Bの先端部を前記円弧状部6A
に吸着させるサブバキユームプレート10が設け
られている。このサブバキユームプレート10
は、矢印B方向にその位置を変動できるエアーシ
リンダ11を介してフレーム8に支持されてい
る。
切断した積層体1Bの先端部を前記円弧状部6A
に吸着させるサブバキユームプレート10が設け
られている。このサブバキユームプレート10
は、矢印B方向にその位置を変動できるエアーシ
リンダ11を介してフレーム8に支持されてい
る。
メインバキユームプレート6とサブバキユーム
プレート10を支持するフレーム8は、矢印C方
向にその位置を変動できるエアーシリンダ12を
介して薄膜張付装置の本体のフレーム13に支
持されている。
プレート10を支持するフレーム8は、矢印C方
向にその位置を変動できるエアーシリンダ12を
介して薄膜張付装置の本体のフレーム13に支
持されている。
前記基板17の導電層上に円弧状部6Aでその
先端部が仮熱圧着ラミネートされる積層体1B
は、熱圧着ローラ14でその全体が熱圧着ラミネ
ートされるように構成されている。熱圧着ローラ
14は、積層体1Bの先端部を円弧状部6Aで仮
熱圧着後、第2図に符号14′を符した点線で示
す位置から実線で示す位置に移動するように構成
されている。
先端部が仮熱圧着ラミネートされる積層体1B
は、熱圧着ローラ14でその全体が熱圧着ラミネ
ートされるように構成されている。熱圧着ローラ
14は、積層体1Bの先端部を円弧状部6Aで仮
熱圧着後、第2図に符号14′を符した点線で示
す位置から実線で示す位置に移動するように構成
されている。
前記ロータリカツタ9で切断された積層体1B
の後端部は、断面が三角形状の回転バキユームプ
レート15でしわ等を生じないようにガイドさ
れ、熱圧着ローラ14で熱圧着ラミネートされる
ように構成されている。
の後端部は、断面が三角形状の回転バキユームプ
レート15でしわ等を生じないようにガイドさ
れ、熱圧着ローラ14で熱圧着ラミネートされる
ように構成されている。
このように構成される薄膜張付装置は、前述
した各構成により、搬送ローラ16A、押えロー
ラ16B等からなる搬送装置Aで搬送される基
板17の両面(又は片面)の導電層上に、積層体
1Bを熱圧着ラミネートするようになつている。
この熱圧着ラミネートは、基板17に設けられた
ガイド用穿孔の位置と穿孔装置18で積層体1B
に形成された穿孔の位置とが一致するようになさ
れる。積層体1Bは、透光性樹脂フイルム1Aが
剥離された感光性樹脂層の接着面と導電層面とが
接着するように、基板17上にに熱圧着ラミネー
トされるように構成されている。
した各構成により、搬送ローラ16A、押えロー
ラ16B等からなる搬送装置Aで搬送される基
板17の両面(又は片面)の導電層上に、積層体
1Bを熱圧着ラミネートするようになつている。
この熱圧着ラミネートは、基板17に設けられた
ガイド用穿孔の位置と穿孔装置18で積層体1B
に形成された穿孔の位置とが一致するようになさ
れる。積層体1Bは、透光性樹脂フイルム1Aが
剥離された感光性樹脂層の接着面と導電層面とが
接着するように、基板17上にに熱圧着ラミネー
トされるように構成されている。
前記穿孔装置18は、第2図、第3図(第2図
に示す矢印D方向から見た断面図)及び第4図
(第2図の矢印E方向から見た側面図)で示すよ
うに構成されている。穿孔装置18は、ホルダ1
8Cを介してカツタ支持部材18Dで支持された
突型のカツタ(ポンチ)18A及び18Bと、カ
ツタ支持部材18Gで支持された凹型のカツタ
(ダイス)18E及び18Fとの嵌合で積層体1
Bに穿孔を形成するように構成されている。カツ
タ支持部材18Gは、支持軸18Hと駆動装置
(エアー又は油圧シリンダ)18Iとでカツタ支
持部材18Dに対して可動し、カツタ18Aと1
8E及び18Bと18Fとが嵌合するように構成
されている。
に示す矢印D方向から見た断面図)及び第4図
(第2図の矢印E方向から見た側面図)で示すよ
うに構成されている。穿孔装置18は、ホルダ1
8Cを介してカツタ支持部材18Dで支持された
突型のカツタ(ポンチ)18A及び18Bと、カ
ツタ支持部材18Gで支持された凹型のカツタ
(ダイス)18E及び18Fとの嵌合で積層体1
Bに穿孔を形成するように構成されている。カツ
タ支持部材18Gは、支持軸18Hと駆動装置
(エアー又は油圧シリンダ)18Iとでカツタ支
持部材18Dに対して可動し、カツタ18Aと1
8E及び18Bと18Fとが嵌合するように構成
されている。
カツタ18Aと18Eは、基板17に熱圧着ラ
ミネートされる積層体1Bの先端側の穿孔を形成
し、カツタ18Bと18Fは、前記積層体1Bの
後端側の穿孔を形成するように構成されている。
穿孔が形成された積層体1Bは、先端側の穿孔と
後端側の穿孔との間をロータリカツタ9で切断さ
れるように構成されている。このような配置でカ
ツタ18Aと18B及び18Eと18Fを設ける
ことにより、基板17の寸法(搬送方向の寸法)
より極めて小さな寸法で穿孔装置18を構成する
ことができるので、穿孔装置18を小型化するこ
とができる。
ミネートされる積層体1Bの先端側の穿孔を形成
し、カツタ18Bと18Fは、前記積層体1Bの
後端側の穿孔を形成するように構成されている。
穿孔が形成された積層体1Bは、先端側の穿孔と
後端側の穿孔との間をロータリカツタ9で切断さ
れるように構成されている。このような配置でカ
ツタ18Aと18B及び18Eと18Fを設ける
ことにより、基板17の寸法(搬送方向の寸法)
より極めて小さな寸法で穿孔装置18を構成する
ことができるので、穿孔装置18を小型化するこ
とができる。
カツタ18A及び18Bは、圧縮空圧でホルダ
18C内を摺動するように構成されている。ま
た、カツタ18A及び18Bは、圧縮空気が噴出
する軸方向に貫通した細孔が設けられている。こ
の細孔から噴出する圧縮空気は、積層体1Bに穿
孔を形成した時に生じる切りくずを、カツタ18
E及び18Fの貫通孔を通して、クリナーボツク
ス18J内に収納できるように構成されている。
カツタ18Aと18B及び18Eと18Fの寸法
径は、両者の位置合せ余裕を確保するために、基
板17のガイド用穿孔径よりも大きく構成されて
いる。
18C内を摺動するように構成されている。ま
た、カツタ18A及び18Bは、圧縮空気が噴出
する軸方向に貫通した細孔が設けられている。こ
の細孔から噴出する圧縮空気は、積層体1Bに穿
孔を形成した時に生じる切りくずを、カツタ18
E及び18Fの貫通孔を通して、クリナーボツク
ス18J内に収納できるように構成されている。
カツタ18Aと18B及び18Eと18Fの寸法
径は、両者の位置合せ余裕を確保するために、基
板17のガイド用穿孔径よりも大きく構成されて
いる。
このように、積層体1Bに穿孔を形成した時に
生じる切りくずをこの時点でクリナーボツクス1
8Jに収納することにより、露光工程において感
光性樹脂層と配線パターンフイルムとの間に前記
切りくずが散乱することを防止できるので、感光
性樹脂層に配線パターンを正確に描写することが
でき、前記切りくずに起因するプリント配線板の
製造上の歩留りを向上することができる。
生じる切りくずをこの時点でクリナーボツクス1
8Jに収納することにより、露光工程において感
光性樹脂層と配線パターンフイルムとの間に前記
切りくずが散乱することを防止できるので、感光
性樹脂層に配線パターンを正確に描写することが
でき、前記切りくずに起因するプリント配線板の
製造上の歩留りを向上することができる。
穿孔装置18は、積層体1Bの供給経路(搬送
経路)に、アーム13Aを介して矢印F方向(上
下方向)に移動可能に、フレーム13に支持され
ている。すなわち、穿孔装置18は、一端部のロ
ーラ18Kとアーム13Aのガイド溝13B、及
び他端部のガイド溝18Lとアーム13Aのガイ
ドレール13Cがそれぞれ摺動して移動するよう
に構成されている。この穿孔装置18の移動の制
御は、その他端部に設けられたネジボールナツト
18M(又は歯車18M′)と、フレーム13に回
転自在に取り付けられた螺旋軸(ネジ軸)19の
係合で行われている。螺旋軸19は、伝達機構
(歯車機構)19Aを介して制御モータ19Bに
接続されている。この制御モータ19Bは、前記
基板寸法検出センサの検出信号が制御装置に入
力し、この制御装置の出力信号に基づいて、基
板17のガイド用穿孔(位置決め用穿孔)に対応
した積層体1Bの穿孔位置に穿孔装置18を移動
するように構成されている。
経路)に、アーム13Aを介して矢印F方向(上
下方向)に移動可能に、フレーム13に支持され
ている。すなわち、穿孔装置18は、一端部のロ
ーラ18Kとアーム13Aのガイド溝13B、及
び他端部のガイド溝18Lとアーム13Aのガイ
ドレール13Cがそれぞれ摺動して移動するよう
に構成されている。この穿孔装置18の移動の制
御は、その他端部に設けられたネジボールナツト
18M(又は歯車18M′)と、フレーム13に回
転自在に取り付けられた螺旋軸(ネジ軸)19の
係合で行われている。螺旋軸19は、伝達機構
(歯車機構)19Aを介して制御モータ19Bに
接続されている。この制御モータ19Bは、前記
基板寸法検出センサの検出信号が制御装置に入
力し、この制御装置の出力信号に基づいて、基
板17のガイド用穿孔(位置決め用穿孔)に対応
した積層体1Bの穿孔位置に穿孔装置18を移動
するように構成されている。
穿孔装置18で穿孔が形成された積層体1B
は、前述のように、積層体1Bの穿孔と基板17
のガイド用穿孔とが一致するように、基板17に
熱圧着ラミネートされ、この基板17は、搬送装
置Bに搬送される。この搬送された基板17
は、前記積層体1Bの穿孔と基板17のガイド用
穿孔との位置が一致している否かを穿孔不良検出
センサで検出するように構成されている(第1
図及び第2図参照)。なお、前記穿孔不良検出セ
ンサは、穿孔が施されていない積層体1Bが基
板17にラミネートされている不良品も検出する
ようになつている。
は、前述のように、積層体1Bの穿孔と基板17
のガイド用穿孔とが一致するように、基板17に
熱圧着ラミネートされ、この基板17は、搬送装
置Bに搬送される。この搬送された基板17
は、前記積層体1Bの穿孔と基板17のガイド用
穿孔との位置が一致している否かを穿孔不良検出
センサで検出するように構成されている(第1
図及び第2図参照)。なお、前記穿孔不良検出セ
ンサは、穿孔が施されていない積層体1Bが基
板17にラミネートされている不良品も検出する
ようになつている。
穿孔不良検出センサで検出された基板17が
不良でない場合には、搬送装置Bで露光装置に
搬送される。また、穿孔不良検出センサで検出
された基板17が不良の場合には、アラームで作
業者に知らせるように構成されている。また、不
良検出の場合には、不良の基板17を基板搬送経
路から排除部材で排除する基板不良排除装置を搬
送装置Bに設けてもよい。この不良の基板17
は、消却してもよいが、作業者の手作業又は別の
穿孔装置で積層体1Bの穿孔の位置を修正し、再
度搬送装置Bで光装置に搬送させてもよい。
不良でない場合には、搬送装置Bで露光装置に
搬送される。また、穿孔不良検出センサで検出
された基板17が不良の場合には、アラームで作
業者に知らせるように構成されている。また、不
良検出の場合には、不良の基板17を基板搬送経
路から排除部材で排除する基板不良排除装置を搬
送装置Bに設けてもよい。この不良の基板17
は、消却してもよいが、作業者の手作業又は別の
穿孔装置で積層体1Bの穿孔の位置を修正し、再
度搬送装置Bで光装置に搬送させてもよい。
このように、薄膜張付装置と露光装置との間
の基板搬送経路に穿孔不良検出センサを設けたこ
とにより、不良の基板17を次段装置に搬送する
ことを防止できるので、プリント配線板の製造上
の歩留りを向上することができる。また、不良の
基板17を自動的に検出できるので、作業能率を
向上することができる。
の基板搬送経路に穿孔不良検出センサを設けたこ
とにより、不良の基板17を次段装置に搬送する
ことを防止できるので、プリント配線板の製造上
の歩留りを向上することができる。また、不良の
基板17を自動的に検出できるので、作業能率を
向上することができる。
次に、前述の薄膜張付装置及び穿孔装置18
の制御方法を、第1図乃至第4図及び第5図に示
す制御フローを用いて説明する。
の制御方法を、第1図乃至第4図及び第5図に示
す制御フローを用いて説明する。
まず、第1図に示す予熱装置で予熱された基
板17は、搬送中に基板寸法検出センサでその
寸法(本実施例では搬送方向の長さ)が測定され
る。基板寸法検出センサは、基板17の搬送方
向の先端及び後端を検出し、この検出信号は、制
御装置に出力される。
板17は、搬送中に基板寸法検出センサでその
寸法(本実施例では搬送方向の長さ)が測定され
る。基板寸法検出センサは、基板17の搬送方
向の先端及び後端を検出し、この検出信号は、制
御装置に出力される。
制御装置において、基板17の一定の搬送速
度Sと前記基板寸法検出センサを基板17が通
過する時間Tとを乗算して(基板寸法=S×T)
各種の基板17の寸法をパルス信号で出力し、そ
の寸法のパルス数によつて寸法を分類し、データ
化して(以下、基板寸法データという)記憶装置
に記憶する<120>。
度Sと前記基板寸法検出センサを基板17が通
過する時間Tとを乗算して(基板寸法=S×T)
各種の基板17の寸法をパルス信号で出力し、そ
の寸法のパルス数によつて寸法を分類し、データ
化して(以下、基板寸法データという)記憶装置
に記憶する<120>。
すなわち、前記基板17の搬送速度Sは、搬送
ローラ16Aの回転速度を一定に設定することに
より得られる。
ローラ16Aの回転速度を一定に設定することに
より得られる。
また、前記基板17が基板寸法検出センサを
通過する時間Tは、前記基板寸法検出センサに
よつて検出された基板17の先端及び後端の検出
信号から得ることができる。例えば、基板寸法検
出センサを基板17の先端が検出されたとき、
カウンタで一定周波数のパルス(クロツク)のカ
ウントを開始し、後端が検出されたとき、そのカ
ウントを停止して、カウンタのカウント数に対応
した信号を発生するようにすれば簡単に実現でき
る。
通過する時間Tは、前記基板寸法検出センサに
よつて検出された基板17の先端及び後端の検出
信号から得ることができる。例えば、基板寸法検
出センサを基板17の先端が検出されたとき、
カウンタで一定周波数のパルス(クロツク)のカ
ウントを開始し、後端が検出されたとき、そのカ
ウントを停止して、カウンタのカウント数に対応
した信号を発生するようにすれば簡単に実現でき
る。
また、各種基板17は、前記検出された基板1
7の寸法に対応したパルス数によつて所定の寸法
範囲毎に、例えば、D1、D2、D3、D4、D5のよう
に分類して基板寸法データとされる。
7の寸法に対応したパルス数によつて所定の寸法
範囲毎に、例えば、D1、D2、D3、D4、D5のよう
に分類して基板寸法データとされる。
ここで、記憶装置に前記D1〜D5の基板寸法デ
ータを記憶する場合、入力した番地に基板寸法デ
ータがないときは、基板寸法データがあるところ
まで順次シフトするようになつている。そして、
先頭の番地の基板寸法データが常に読み出される
ようになつている。この先頭の番地の基板寸法デ
ータは、常に基板の寸法に対応する穿孔位置デー
タとなるようになつている。
ータを記憶する場合、入力した番地に基板寸法デ
ータがないときは、基板寸法データがあるところ
まで順次シフトするようになつている。そして、
先頭の番地の基板寸法データが常に読み出される
ようになつている。この先頭の番地の基板寸法デ
ータは、常に基板の寸法に対応する穿孔位置デー
タとなるようになつている。
そして、この基板寸法データに基づいて、制御
装置は、制御モータ19Bを駆動し、伝達機構
19A及び螺旋軸19を介して穿孔装置18を移
動させる<112>。この穿孔装置18の移動は、
前記基板寸法データによつて設定される基板17
のガイド用穿孔(位置決め用穿孔)の位置と基板
17に熱圧着ラミネートされる積層体1Bのガイ
ド用穿孔(位置決め用穿孔)の位置とが一致する
ようになつている。
装置は、制御モータ19Bを駆動し、伝達機構
19A及び螺旋軸19を介して穿孔装置18を移
動させる<112>。この穿孔装置18の移動は、
前記基板寸法データによつて設定される基板17
のガイド用穿孔(位置決め用穿孔)の位置と基板
17に熱圧着ラミネートされる積層体1Bのガイ
ド用穿孔(位置決め用穿孔)の位置とが一致する
ようになつている。
この状態において、基板17の先端が基板位置
検出センサで検出されると<100>、穿孔装置
18が駆動し<122>、積層1Bの穿孔位置に穿
孔が形成される<123>。穿孔が形成されると、
その終了信号が制御装置に入力され、これに基
づいて制御装置により穿孔装置18が移動し<
124>、穿孔装置18が基準位置に戻される<125
>。穿孔装置18が基準位置に戻されると、その
完了信号が制御装置に入力し、前述の穿孔装置
18を動作させた基板寸法データが記憶回路の先
頭の番地から抹消される。この抹消された記憶回
路の番地には、次段の番地から次に搬送されてく
る基板17の基板寸法データがシフトする。
検出センサで検出されると<100>、穿孔装置
18が駆動し<122>、積層1Bの穿孔位置に穿
孔が形成される<123>。穿孔が形成されると、
その終了信号が制御装置に入力され、これに基
づいて制御装置により穿孔装置18が移動し<
124>、穿孔装置18が基準位置に戻される<125
>。穿孔装置18が基準位置に戻されると、その
完了信号が制御装置に入力し、前述の穿孔装置
18を動作させた基板寸法データが記憶回路の先
頭の番地から抹消される。この抹消された記憶回
路の番地には、次段の番地から次に搬送されてく
る基板17の基板寸法データがシフトする。
一方、基板位置検出センサの検出信号は、搬
送装置Aの搬送ローラ16Aを停止させ<101
>、基板17を停止させる。
送装置Aの搬送ローラ16Aを停止させ<101
>、基板17を停止させる。
この時、薄膜張付装置のメインバキユームプ
レート6の円弧状部6Aに積層体1Bの先端部が
吸着されている<114>。この積層体1Bの先端
部の吸着は、サブバキユームプレート10で行わ
れる。積層体1Bの先端部は、これよりも前工程
で基板17に熱圧着ラミネートされた積層体1B
の後端部に形成された穿孔と同一工程で形成され
た穿孔を有している。この積層体1Bの先端部の
穿孔は、カツタ18A及び18Eで形成される。
レート6の円弧状部6Aに積層体1Bの先端部が
吸着されている<114>。この積層体1Bの先端
部の吸着は、サブバキユームプレート10で行わ
れる。積層体1Bの先端部は、これよりも前工程
で基板17に熱圧着ラミネートされた積層体1B
の後端部に形成された穿孔と同一工程で形成され
た穿孔を有している。この積層体1Bの先端部の
穿孔は、カツタ18A及び18Eで形成される。
そして、円弧状部6Aに積層体1Bが吸着され
た状態で、メインバキユームプレート6を基板1
7側に移動させ<102>、積層体1Bの先端部を
基板17の先端部に仮熱圧着ラミネートする<
103>。
た状態で、メインバキユームプレート6を基板1
7側に移動させ<102>、積層体1Bの先端部を
基板17の先端部に仮熱圧着ラミネートする<
103>。
仮熱圧着ラミネートが施されると、メインバキ
ユームプレート6のバキユームを停止し<104>、
メインバキユームプレート6を元の基準位置に移
動させる<105>。
ユームプレート6のバキユームを停止し<104>、
メインバキユームプレート6を元の基準位置に移
動させる<105>。
そして、第2図に符号14′で示す点線の位置
から実線で示す位置まで熱圧着ローラ14を移動
する<106>。この熱圧着ローラ14の移動で、
基板17がクランプされると、熱圧着ローラ14
及び搬送ローラ16Aが駆動し<107>、仮熱圧
着された先端部から基板17に積層体1Bが熱圧
着ラミネートし始める。
から実線で示す位置まで熱圧着ローラ14を移動
する<106>。この熱圧着ローラ14の移動で、
基板17がクランプされると、熱圧着ローラ14
及び搬送ローラ16Aが駆動し<107>、仮熱圧
着された先端部から基板17に積層体1Bが熱圧
着ラミネートし始める。
熱圧着ラミネート中の基板17の後端部が基板
位置検出センサで検出されると<108>、その
検出信号により制御装置で積層体1Bの切断位
置までの時間又は距離をカウントする<109>。
このカウントが所定の設定値に達すると、熱圧着
ラミネート速度よりも速い速度でメインバキユー
ムプレート6を移動し<110>、積層体1Bの後
端部をロータリカツタ9の切断位置に設定する。
位置検出センサで検出されると<108>、その
検出信号により制御装置で積層体1Bの切断位
置までの時間又は距離をカウントする<109>。
このカウントが所定の設定値に達すると、熱圧着
ラミネート速度よりも速い速度でメインバキユー
ムプレート6を移動し<110>、積層体1Bの後
端部をロータリカツタ9の切断位置に設定する。
切断位置に設定された積層体1Bの後端部は、
ロータリカツタ9で切断される<111>、<112>。
切断された積層体1Bの後端部は、回転バキユー
ムプレート15に吸着され、しわ等を生じないよ
うに、基板17に搬送され<113>、熱圧着ラミ
ネートが完了する。
ロータリカツタ9で切断される<111>、<112>。
切断された積層体1Bの後端部は、回転バキユー
ムプレート15に吸着され、しわ等を生じないよ
うに、基板17に搬送され<113>、熱圧着ラミ
ネートが完了する。
なお、前記基板位置検出センサで基板17の
後端部が検出されると<108>、熱圧着ラミネー
トされた基板17の数をカウントするカウンタが
動作し<115>、熱圧着ラミネートが完了すると、
基板17の数がカウントされる<116>。
後端部が検出されると<108>、熱圧着ラミネー
トされた基板17の数をカウントするカウンタが
動作し<115>、熱圧着ラミネートが完了すると、
基板17の数がカウントされる<116>。
そして、この後に新たな基板17が薄膜張付装
置に搬送されない場合は、薄膜張付装置の各
装置が基準位置に移動する<117>。また、連続
して新たな基板17が搬送される場合は、前述し
たシーケンス制御の初段から再び薄膜張付装置
及び穿孔装置18が制御される。
置に搬送されない場合は、薄膜張付装置の各
装置が基準位置に移動する<117>。また、連続
して新たな基板17が搬送される場合は、前述し
たシーケンス制御の初段から再び薄膜張付装置
及び穿孔装置18が制御される。
このように、薄膜張付装置に搬送されてくる
基板17の寸法を検出し、この検出によつて基板
17のガイド用穿孔(位置決め用穿孔)の位置を
設定し、この基板17のガイド用穿孔(位置決め
用穿孔)の位置に対応して、薄膜張付装置で基
板17に張り付けられる積層体1Bの穿孔位置を
設定し、この積層体1Bの穿孔位置に穿孔を形成
することにより、積層体1Bの張り付け前もしく
は張り付け中に、基板17のガイド用穿孔(位置
決め用穿孔)の位置に対応した積層体1Bの穿孔
位置に自動的に穿孔を形成することができるの
で、穿孔を形成するのに要する時間を短縮し、作
業能率を向上することができる。
基板17の寸法を検出し、この検出によつて基板
17のガイド用穿孔(位置決め用穿孔)の位置を
設定し、この基板17のガイド用穿孔(位置決め
用穿孔)の位置に対応して、薄膜張付装置で基
板17に張り付けられる積層体1Bの穿孔位置を
設定し、この積層体1Bの穿孔位置に穿孔を形成
することにより、積層体1Bの張り付け前もしく
は張り付け中に、基板17のガイド用穿孔(位置
決め用穿孔)の位置に対応した積層体1Bの穿孔
位置に自動的に穿孔を形成することができるの
で、穿孔を形成するのに要する時間を短縮し、作
業能率を向上することができる。
また、基板寸法検出センサの検出信号により
設定された基板寸法データを一旦記憶回路に順次
記憶し、基板位置検出センサの検出信号により
前記記憶回路の基板寸法データを順次読み出し、
それぞれの基板17に対応して積層体1Bに穿孔
を形成するようにしたので、ランダムな間隔でし
かも連続的に搬送されるそれぞれの基板17に、
穿孔が形成された積層体1Bを正確に熱圧着ラミ
ネートすることができる。
設定された基板寸法データを一旦記憶回路に順次
記憶し、基板位置検出センサの検出信号により
前記記憶回路の基板寸法データを順次読み出し、
それぞれの基板17に対応して積層体1Bに穿孔
を形成するようにしたので、ランダムな間隔でし
かも連続的に搬送されるそれぞれの基板17に、
穿孔が形成された積層体1Bを正確に熱圧着ラミ
ネートすることができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変形し得ることは勿論である。
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変形し得ることは勿論である。
例えば、本発明は、基板17の幅方向の寸法を
検出する基板寸法検出センサを設け、積層体1B
の幅方向に穿孔位置が移動するように構成された
穿孔装置を設け、前記基板寸法検出センサの検出
信号に基づいて、前記穿孔装置の穿孔位置を制御
するように構成してもよい。
検出する基板寸法検出センサを設け、積層体1B
の幅方向に穿孔位置が移動するように構成された
穿孔装置を設け、前記基板寸法検出センサの検出
信号に基づいて、前記穿孔装置の穿孔位置を制御
するように構成してもよい。
(3) 効果
以上説明したように、本発明によれば、基板に
張り付けられた薄膜の位置決め用穿孔と基板に設
けられた位置決め用穿孔とが合致していない位置
決め用の穿孔不良検出センサにより、基板に張り
付けられた薄膜の位置決め用穿孔と基板に設けら
れた位置決め用穿孔とが合致しているか否かを自
動的に検出することができるので、基板位置決め
用の穿孔不良基板の検出作業能率を向上すること
ができる。
張り付けられた薄膜の位置決め用穿孔と基板に設
けられた位置決め用穿孔とが合致していない位置
決め用の穿孔不良検出センサにより、基板に張り
付けられた薄膜の位置決め用穿孔と基板に設けら
れた位置決め用穿孔とが合致しているか否かを自
動的に検出することができるので、基板位置決め
用の穿孔不良基板の検出作業能率を向上すること
ができる。
第1図は、本発明の一実施例である薄膜張付シ
ステムの構成図、第2図は、前記薄膜張付システ
ムの薄膜張付装置の概略構成図、第3図は、第2
図の矢印D方向から見た穿孔装置の断面図、第4
図は、第2図の矢印F方向から見た穿孔装置の側
面図、第5図は、前記薄膜張付装置及び穿孔装置
の制御方法を説明するための制御フローである。 図中、……薄膜張付装置、A,B……搬
送装置、……基板寸法検出センサ、……基板
位置検出センサ、……穿孔不良検出センサ、
……制御装置、1B……積層体、16A……搬送
ローラ、17……基板、18……穿孔装置、18
A,18B,18E,18F……カツタ、18M
……ネジボールナツト、18J……クリナーボツ
クス、19……螺旋軸、19A……伝達機構、1
9B……制御モータである。
ステムの構成図、第2図は、前記薄膜張付システ
ムの薄膜張付装置の概略構成図、第3図は、第2
図の矢印D方向から見た穿孔装置の断面図、第4
図は、第2図の矢印F方向から見た穿孔装置の側
面図、第5図は、前記薄膜張付装置及び穿孔装置
の制御方法を説明するための制御フローである。 図中、……薄膜張付装置、A,B……搬
送装置、……基板寸法検出センサ、……基板
位置検出センサ、……穿孔不良検出センサ、
……制御装置、1B……積層体、16A……搬送
ローラ、17……基板、18……穿孔装置、18
A,18B,18E,18F……カツタ、18M
……ネジボールナツト、18J……クリナーボツ
クス、19……螺旋軸、19A……伝達機構、1
9B……制御モータである。
Claims (1)
- 1 薄膜張付装置の薄膜搬送経路に設けられ、
位置決め用穿孔を有する基板17に張り付けられ
る薄膜1Bに位置決め用穿孔を形成する穿孔装置
18と、前記薄膜張付装置の基板17を搬送す
る基板搬送経路に設けられ、前記基板17の寸法
を検出する基板寸法検出センサと、該基板寸法
検出センサの検出信号によつて前記薄膜1Bの
穿孔位置を設定する制御装置と、該制御装置
の出力に基づいて前記薄膜1Bの穿孔位置に前記
穿孔装置18を移動させる移動機構19,19
A,19Bと、前記基板搬送経路に設けられ、前
記穿孔装置18の穿孔開始信号を発生する基板位
置検出センサと、前記薄膜張付装置により位
置決め用穿孔が形成された薄膜1Bが張り付られ
た基板17を搬送する基板搬送経路に設けられ、
前記基板17に張り付けられた薄膜1Bの位置決
め用穿孔と基板17に設けられた位置決め用穿孔
とが合致しているか否かを検出する穿孔不良検出
センサとを具備したことを特徴とする搬送装
置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24023685A JPS62102997A (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | 搬送装置 |
EP19860903585 EP0225927B1 (en) | 1985-06-07 | 1986-06-06 | Method and device for boring films for film pasting apparatuses |
DE8686903585T DE3681782D1 (de) | 1985-06-07 | 1986-06-06 | Verfahren und vorrichtung zum bohren von geweben in einer gewebeklebevorrichtung. |
PCT/JP1986/000284 WO1986007302A1 (en) | 1985-06-07 | 1986-06-06 | Method and device for boring films for film pasting apparatuses |
US07/027,230 US4759809A (en) | 1985-06-07 | 1987-02-06 | Method for forming alignment holes in a film to be laminated to a substrate having positioning holes |
US07/203,067 US4863550A (en) | 1985-06-07 | 1988-06-07 | Alignment hole forming device for film laminating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24023685A JPS62102997A (ja) | 1985-10-26 | 1985-10-26 | 搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102997A JPS62102997A (ja) | 1987-05-13 |
JPH052479B2 true JPH052479B2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=17056474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24023685A Granted JPS62102997A (ja) | 1985-06-07 | 1985-10-26 | 搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102997A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021865A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190096A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | 株式会社金子電器製作所 | プリント配線板の穴あけミス検査装置における穴検出装置 |
-
1985
- 1985-10-26 JP JP24023685A patent/JPS62102997A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190096A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | 株式会社金子電器製作所 | プリント配線板の穴あけミス検査装置における穴検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62102997A (ja) | 1987-05-13 |
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