JPH05246565A - シート切出搬送装置 - Google Patents

シート切出搬送装置

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Publication number
JPH05246565A
JPH05246565A JP4050160A JP5016092A JPH05246565A JP H05246565 A JPH05246565 A JP H05246565A JP 4050160 A JP4050160 A JP 4050160A JP 5016092 A JP5016092 A JP 5016092A JP H05246565 A JPH05246565 A JP H05246565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
suction pad
pad
suction
paper sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP4050160A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeharu Nishikawa
茂晴 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd, Kansai Nippon Electric Co Ltd filed Critical Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Priority to JP4050160A priority Critical patent/JPH05246565A/ja
Publication of JPH05246565A publication Critical patent/JPH05246565A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積層された薄い破れ易いシートを吸着パッド
で、シートを破ることなく安全に、かつ高速で1枚ずつ
確実に切り出す装置の提供。 【構成】 ゴム製の可撓性吸着パッド(3)の周縁端部
(3b)を揺動自在のアーム(7)で吊り下げ支持して、
吸着パッド(3)の中央部(3a)を下方に撓ませる。こ
の撓んだ吸着パッド(3)を積層されたシート(1)の上
に降下させ、吸着パッド(3)を平坦にしてシート(1)
を真空吸着させる。吸着パッド(3)をアーム(7)で持
ち上げると、吸着パッド(3)は撓みながら端部(3b)
から上昇し、この上昇で最上層シート(1)も端部から
上昇して下層のシート(1)から離れ切り出され、最後
にシート(1)の中央部が下層シート(1)から離れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層された多数枚のシ
ートを、最上層のものから1枚ずつ真上に、真空吸引方
式の吸着パッドで切り出し搬送する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】積層セラミックコンデンサの製造に使用
されるグリーンシートと称されるセラミックシートは、
厚みが10μm程度の薄いフレキシブルなシートであ
る。この種のシートは、多数枚が積層されて保管、運搬
され、最上層のものから1枚ずつ切り出されて、コンデ
ンサ製造などに供される。
【0003】積層された上記シートの切出搬送方式に
は、ローラ方式と吸着パッド方式がある。前者ローラ方
式は、最上層のシートを切出しローラで横方向に切り出
す。後者吸着パッド方式は、最上層のシートを吸着パッ
ドで真空吸着して真上に切り出す。ローラ方式で上記グ
リーンシートの如き薄いシートを切り出す場合、シート
が破れるなどの無理があって適当でない。そこで、薄く
て破れ易いシートの切り出しは、一般に吸着パッド方式
で行われている。
【0004】吸着パッド方式のシート切出搬送装置の従
来例を図3に示し、これを説明する。図3装置は、水平
な金属板の吸着パッド(10)と、これを支持して上下駆
動させるパッド支持体(11)を備える。この装置は、ト
レー(2)に水平に積層されたシート(1)を、最上層の
ものから1枚ずつ吸着パッド(10)で真上に切り出す。
【0005】吸着パッド(10)は、シート(1)とほぼ
同面積の下面に複数の吸引孔(12)を有する。各吸引孔
(12)は吸着パッド(10)内で連通し、外部の真空吸引
系(13)にフレキシブルなパイプ(14)で接続される。
パッド支持体(11)は、吸着パッド(10)をシート
(1)の真上で上下動させる。
【0006】トレー(2)に積層されたシート(1)の真
上からパッド支持体(11)で吸着パッド(10)を降下さ
せ、吸着パッド(10)の下面を最上層シート(1)に当
てる。この状態で真空吸引系(13)を作動させて、吸着
パッド(10)で最上層シート(1)を真空吸着させる。
そのまま吸着パッド(10)を上昇させると、吸着パッド
(10)に吸着された最上層シート(1)が吸着パッド(1
0)と共に上昇し、トレー(2)の積層シート(1)から
切り出される。
【0007】最上層シート(1)を切り出した吸着パッ
ド(10)は、横移動などしてシート(1)を別場所に搬
送し、別場所にシート(1)を供給すると、トレー(2)
の真上に戻り、上記シート切り出し動作を繰り返す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記吸着パッド(10)
は、シート(1)が薄くて破れ易いものでも、これを破
ること無く安全に切り出す必要がある。ところが、吸着
パッド(10)でシート(1)を真空吸着して、吸着パッ
ド(10)を上昇させるとき、切り出される最上層シート
(1)とその下の2枚目のシート(1)の間が負圧にな
る。これは、シートの上昇速度にシート間への周辺空気
の流入が追いつかないためで、このことにより2枚目以
降のシート(1)が最上層シート(1)と共に切り出され
る、いわゆる2枚取り〔ときには3枚取り〕のシート切
出しミスが発生することがある。
【0009】かかる2枚取りのシート切出しミスが発生
すると、吸着パッド(10)で1枚目のシート(1)は吸
着されたままであるが、2枚目のシート(1)は別場所
への搬送途中で落下し、不良品となる可能性が高い。
【0010】そこで、現状においては、吸着パッド(1
0)のシート吸着後の上昇速度を極端に遅くして、最上
層シート(1)を2枚目のシート(1)から徐々に引き離
すようにすることで、シート2枚取りの切出しミス発生
を防止するようにしている。その結果、シート切出搬送
の高速化が難しく、積層セラミックコンデンサなどのシ
ート材料を使った製品の生産性改善が難しい問題が残さ
れていた。
【0011】本発明の目的は、積層された薄い破れ易い
シートを高速で、最上層のものから確実に1枚ずつ切り
出す装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸着パッド方
式のシート切出搬送装置であって、シートとほぼ同一サ
イズの下面に複数の真空吸引孔を有する可撓性の吸着パ
ッドと、この吸着パッドの中央部が下方に撓んだ状態で
吸着パッドの端部を横方向可動に支持して、吸着パッド
を上下動させるパッド支持体とを備えた装置により、上
記目的を達成する。
【0013】本発明装置における可撓性吸着パッドは、
積層されたシートの最上層シート上に下面全体が密着し
て最上層シートを真空吸着し、その後パッド支持体で吸
着パッドは撓みながら端部から上昇して最上層シートを
切り出す。
【0014】
【作用】積層されたシートの最上層シート上に可撓性吸
着パッドを密着させ、最上層シートを真空吸引させてお
いて、吸着パッドをパッド支持体で上昇させると、吸着
パッドは端部からパッド支持体で持ち上げられて撓みな
がら上昇し、吸着パッドに吸着された最上層シートも端
部から上昇する。このため、最上層シートと下層の2枚
目のシートの間には、シート端部から徐々に周辺空気が
流入し、従来のように負圧が発生することはない。この
上昇で最上層シートは、端部から下層の2枚目のシート
より切り出され、最後に最上層シートの中央部が2枚目
のシートから離れる。このような切り出しにより、シー
ト2枚取りの切出しミスが無くなり、シート切出し速度
の高速化が容易となる。
【0015】
【実施例】図1、図2に示される実施例は、上記トレー
(2)に積層されたシート(1)の切出搬送装置である。
この装置は、吸着パッド(3)を可撓性材料で構成した
こと、吸着パッド(3)を、その中央部(3a)が下方に
撓むようにパッド支持体(5)で支持したことを特徴と
する。
【0016】吸着パッド(3)は、シリコンゴムなどの
可撓性材料の板状パッドで、シート(1)とほぼ同一サ
イズである。吸着パッド(3)は、下面に複数の吸引孔
(4)を有し、各吸引孔(4)は、外部の真空吸引系(1
3)にフレキシブルなパイプ(14)で接続される。
【0017】パッド支持体(5)は、吸着パッド(3)の
周縁端部(3b)を横方向に移動可能に支持して、吸着パ
ッド(3)をトレー(2)の最上層シート(1)の真上で
上下動させる。パッド支持体(5)で支持された吸着パ
ッド(3)は、図1に示すように中央部(3a)が自重で
下方に撓む。また、このように撓むように、吸着パッド
(3)の可撓性、重量が設定される。
【0018】パッド支持体(5)は、例えば上下動する
昇降台(6)と、複数の同一長さのアーム(7)で構成さ
れる。昇降台(6)は、外部の駆動機構〔図示せず〕に
連結された水平台で、その下面周縁部にアーム(7)の
上端部がピン(8)で回動可能に連結される。アーム
(7)の下端部は、吸着パッド(3)の上面周縁部にピン
(9)で回動可能に連結される。昇降台(6)に吊り下げ
られた複数本のアーム(7)は、図1の左右方向に揺動
自在であり、このアーム(7)に支持された吸着パッド
(3)は、アーム(7)を内方向に寄せて中央部(3a)が
下方に撓み、その自然状態が保持される。
【0019】次に上記実施例によるシート切出搬送の動
作を、図2を参照して説明する。
【0020】図1の自然状態の吸着パッド(3)をパッ
ド支持体(5)で降下させて、トレー(2)の最上層シー
ト(1)上に載せる。吸着パッド(3)の降下で、まず吸
着パッド(3)の撓んだ中央部(3a)が最上層シート
(1)の中央部に当る。さらにパッド支持体(5)を降下
させると、図2(イ)に示すように、吸着パッド(3)
は中央部(3a)から端部(3b)へと最上層シート(1)
に倣って平坦化し、この変形に応じてアーム(7)が外
方向に広がる。最後に吸着パッド(3)の下面全体が最
上層シート(1)上に密着し、パッド支持体(5)の降下
が停止する。
【0021】図2(イ)の状態で吸着パッド(3)の吸
引孔(4)によるシート真空吸着を行い、吸着パッド
(3)で最上層シート(1)を真空吸着したままパッド支
持体(5)を上昇させる。この上昇で吸着パッド(3)
は、まず端部(3b)がアーム(7)で持ち上げられ、最
後に中央部(3a)が撓んだ状態で全体が上昇する。
【0022】図2(ロ)に示すように、パッド支持体
(5)が上昇し始めると、まずアーム(7)が内方向に揺
動しながら吸着パッド(3)の端部(3b)を持ち上げ、
吸着パッド(3)に真空吸着された最上層シート(1)も
端部から上昇して2枚目のシート(1)から離れる。そ
して、最後に最上層シート(1)の中央部が2枚目シー
ト(1)から離れる。
【0023】以上のように、吸着パッド(3)で最上層
シート(1)を端からめくるように上昇させることによ
り、最上層シート(1)と2枚目のシート(1)の間が負
圧にならず、シート2枚取りの切出しミス発生が無くな
る。したがって、吸着パッド(3)の降下及び上昇の速
度を高速化しても問題ない。
【0024】以上の実施例は吸着パッド(3)の撓み
を、吸着パッド(3)の自重だけで行わせたが、吸着パ
ッド(3)の中央部(3a)に重り〔図示せず〕を固定し
ておいて、この重りで吸着パッド(3)の撓みを積極的
に行わせるようにしてもよい。
【0025】また、パッド支持体(5)は、吸着パッド
(3)の周縁端部(3b)を複数のアーム(7)で横移動自
在に支持するものに限らないが、上記実施例の吊り下げ
アーム構造のものが構造簡単で、安定した動作をさせる
上で望ましい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、積層されたシートの最
上層シートを可撓性吸着パッドで真空吸引しておいて、
吸着パッドをパッド支持体で上昇させると、吸着パッド
は撓みながら端部から順に上昇し、これにより最上層シ
ートが端部から中央部へと順に下層のシートより切り出
されるので、最上層シートと下層のシートとの間が負圧
にならず、シート2枚取りの切出しミスが無くなり、シ
ート切出しの信頼性の向上、シート搬送途中のシート落
下事故の防止が図れる。また、シート2枚取りの防止に
より、シート切出し速度の高速化が図れ、シートを使用
した製品の生産性を一段と上げることができる。
【0027】また、パッド支持体を、昇降台にアームを
揺動自在に吊り下げた構造にすることで、シート切出搬
送装置が構造簡単で安価に構成でき、さらに動作が単純
化されて、シートの安定した確実な切り出しが容易に可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す部分断面を含む側面図
【図2】図1装置の各動作時の部分側面図で、(イ)は
シート吸着時〔部分断面を含む〕、(ロ)はシート切り
出し時である。
【図3】従来のシート切出搬送装置の要部の部分断面を
含む側面図
【符号の説明】
1 シート 3 可撓性吸着パッド 4 吸引孔 5 パッド支持体 6 昇降台 7 アーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略水平に積層された多数枚のシートを、
    最上層のものから1枚ずつ真上に切り出す装置であっ
    て、 シートとほぼ同一サイズの下面に複数の真空吸引孔を開
    口する可撓性の吸着パッドと、この吸着パッドの中央部
    が下方に撓んだ状態で吸着パッドの端部を横方向可動に
    支持して、吸着パッドを積層されたシートの真上で上下
    動させるパッド支持体とを備え、 積層されたシートの最上層シート上に吸着パッドの下面
    全体を密着させて真空吸引し、吸着パッドを端部から撓
    ませながら上昇させて最上層シートを切り出すことを特
    徴とするシート切出搬送装置。
  2. 【請求項2】 パッド支持体は、上下動する略水平な昇
    降台と、昇降台の端部から下方に揺動自在に吊下支持さ
    れ、下端部が吸着パッドの端部に連結された複数のアー
    ムを備えたことを特徴とする請求項1記載のシート切出
    搬送装置。
JP4050160A 1992-03-09 1992-03-09 シート切出搬送装置 Pending JPH05246565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4050160A JPH05246565A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 シート切出搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4050160A JPH05246565A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 シート切出搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05246565A true JPH05246565A (ja) 1993-09-24

Family

ID=12851448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4050160A Pending JPH05246565A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 シート切出搬送装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05246565A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6431539B2 (en) * 1999-07-13 2002-08-13 Esatec Etudes Services Automatismes Techniques Z.A. Apparatus and method for unstacking sheets stacked in a feeder
JP2008269809A (ja) * 2007-04-16 2008-11-06 Toyota Motor Corp 燃料電池セルの製造方法および製造装置
JP2010030711A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Ihi Corp シート材分離機能付き把持ハンドとこれを用いたシート材分離把持方法
JP2018012600A (ja) * 2016-07-23 2018-01-25 株式会社ザイテック 捲りシステム
KR102257833B1 (ko) * 2019-12-19 2021-05-28 김현주 박막 가공품 회수 장치
JP2021127221A (ja) * 2020-02-14 2021-09-02 トヨタ自動車株式会社 積層装置および積層方法

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