JPH05246534A - 数バッチに配列された平らな加工物を取扱い、配向させる装置 - Google Patents
数バッチに配列された平らな加工物を取扱い、配向させる装置Info
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- JPH05246534A JPH05246534A JP33319592A JP33319592A JPH05246534A JP H05246534 A JPH05246534 A JP H05246534A JP 33319592 A JP33319592 A JP 33319592A JP 33319592 A JP33319592 A JP 33319592A JP H05246534 A JPH05246534 A JP H05246534A
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- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/33—Modifying, selecting, changing orientation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 数バッチ量で配列された平らな加工物を取扱
し、配向させる装置を提供することである。 【構成】 キャリア平面（１０）を備えた取扱い／配向
装置。キャリア平面（１０）は一連の被駆動ローラ（２
１）を有しており、これらのローラ間には、被駆動ボー
ルを備えたテーブル（２３）が位置決めされており、こ
のテーブル（２３）は上方および下方に移動でき、なら
びに一方向または他方向に側方に変位できる。被駆動ボ
ールはこれらが常に接触している回転ディスク（５８）
により作動され、回転ディスク（５８）は一方向または
他方向に回転することができる。
し、配向させる装置を提供することである。 【構成】 キャリア平面（１０）を備えた取扱い／配向
装置。キャリア平面（１０）は一連の被駆動ローラ（２
１）を有しており、これらのローラ間には、被駆動ボー
ルを備えたテーブル（２３）が位置決めされており、こ
のテーブル（２３）は上方および下方に移動でき、なら
びに一方向または他方向に側方に変位できる。被駆動ボ
ールはこれらが常に接触している回転ディスク（５８）
により作動され、回転ディスク（５８）は一方向または
他方向に回転することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は数バッチ量で配置された
平らな加工物、特に、ボール紙または段ボール板よりな
る非常に平らな加工物を取扱い且つ配向させる装置に関
する。
平らな加工物、特に、ボール紙または段ボール板よりな
る非常に平らな加工物を取扱い且つ配向させる装置に関
する。
【０００２】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】ボール
紙または段ボール紙処理産業では、数バッチのボール紙
板または折り箱素材を製造ラインから他の箇所へ搬送し
なければならない、すなわち、一バッチの平らな加工物
を製造装置の１つのユニットから他のユニットへ搬送し
なければならないことはしばしばである。
紙または段ボール紙処理産業では、数バッチのボール紙
板または折り箱素材を製造ラインから他の箇所へ搬送し
なければならない、すなわち、一バッチの平らな加工物
を製造装置の１つのユニットから他のユニットへ搬送し
なければならないことはしばしばである。
【０００３】この搬送操作を行うために、モータ付き、
すなわち、ベルトまたはローラ付きのコンベヤが一般に
使用されている。また、搬送すべき一バッチの加工物を
所定の位置で処理ユニットの入口に差し向けるように配
向させることが必要であることがある。この目的で、キ
ャリヤボールを備えた回転テーブルが使用される。フラ
ンス特許第881 14303 号はこのような回転テーブルに関
している。この出願では、ボールを備えたキャリヤ平面
を有する装置によって数バッチの平らの加工物を取扱い
し、配向させる。
すなわち、ベルトまたはローラ付きのコンベヤが一般に
使用されている。また、搬送すべき一バッチの加工物を
所定の位置で処理ユニットの入口に差し向けるように配
向させることが必要であることがある。この目的で、キ
ャリヤボールを備えた回転テーブルが使用される。フラ
ンス特許第881 14303 号はこのような回転テーブルに関
している。この出願では、ボールを備えたキャリヤ平面
を有する装置によって数バッチの平らの加工物を取扱い
し、配向させる。
【０００４】キャリヤ平面内には、ボールを備えた中央
ディスクが配置されており、この中央ディスクは要求に
応じて垂直移動を行うことができ、この垂直移動によ
り、上記ディスクが上方位置にあるとき、ディスクによ
り支持された供給物を回転させることができる。供給物
すなわち一バッチの平らな加工物が９０°または１８０
°だけ角方向に回転されたら、中央ディスクはその下方
位置まで戻り、次いで一バッチの加工物は製造ラインへ
直線状に搬送される。
ディスクが配置されており、この中央ディスクは要求に
応じて垂直移動を行うことができ、この垂直移動によ
り、上記ディスクが上方位置にあるとき、ディスクによ
り支持された供給物を回転させることができる。供給物
すなわち一バッチの平らな加工物が９０°または１８０
°だけ角方向に回転されたら、中央ディスクはその下方
位置まで戻り、次いで一バッチの加工物は製造ラインへ
直線状に搬送される。
【０００５】キャリヤ平面のボールならびに中央ディス
クのボールは、支持機構上を走行する上端部がキャリヤ
平面のボールと、下方位置にあるときの中央ディスクの
ボールとに接触している２つのエンドレスベルトによっ
て駆動される。このような装置では、搬送される一バッ
チの加工物の角方向斜めの配向を達成するために、エン
ドレスベルトの直線状移動および下方位置にあるときの
中央ディスクの回転の両方を制御することが可能であ
る。
クのボールは、支持機構上を走行する上端部がキャリヤ
平面のボールと、下方位置にあるときの中央ディスクの
ボールとに接触している２つのエンドレスベルトによっ
て駆動される。このような装置では、搬送される一バッ
チの加工物の角方向斜めの配向を達成するために、エン
ドレスベルトの直線状移動および下方位置にあるときの
中央ディスクの回転の両方を制御することが可能であ
る。
【０００６】当業者は、また、数バッチの平らな加工物
が左側または右側へ側方に変位され、ならびに角方向に
配向される装置を知っている。これらの装置では、側方
変位はすぐ下に配置されたボール駆動装置の走行方向に
対して横方向に移動する矩形のボール板によって行われ
る。数バッチの平らな加工物の角方向配向は個々にモー
タ付きの４つの部分よりなるボール駆動装置によって達
成される。この構成によれば、各モータ付き部分の駆動
方向に作用し、これらに伴って、数バッチの平らな加工
物の斜めの各方向配向を行う。
が左側または右側へ側方に変位され、ならびに角方向に
配向される装置を知っている。これらの装置では、側方
変位はすぐ下に配置されたボール駆動装置の走行方向に
対して横方向に移動する矩形のボール板によって行われ
る。数バッチの平らな加工物の角方向配向は個々にモー
タ付きの４つの部分よりなるボール駆動装置によって達
成される。この構成によれば、各モータ付き部分の駆動
方向に作用し、これらに伴って、数バッチの平らな加工
物の斜めの各方向配向を行う。
【０００７】この種類の装置の主な欠点は、搬送される
一バッチの加工物の配向が正確には行われず、電子制御
部品の重要な投資をもたらし、従って、装置のコストを
増大させると言う点である。しかも、上記の第１装置で
は、一バッチの加工物を配向させる操作は中央ディスク
がその下方位置にあるときに行うべきであり、寸法が中
央ディスクのちょおけいより大きくない一バッチの加工
物を配向させるのは困難であるか或いは不可能である。
一バッチの加工物の配向が正確には行われず、電子制御
部品の重要な投資をもたらし、従って、装置のコストを
増大させると言う点である。しかも、上記の第１装置で
は、一バッチの加工物を配向させる操作は中央ディスク
がその下方位置にあるときに行うべきであり、寸法が中
央ディスクのちょおけいより大きくない一バッチの加工
物を配向させるのは困難であるか或いは不可能である。
【０００８】特定な使用において、一般に、電子制御部
品のコストおよび複雑さを低減するために、２つの上記
装置を組み合わせる。しかしながら、この組み合わせは
製造ラインのこの部分の邪魔を高め、その結果、ボール
紙処理工場における空間のかなりのロスになる。本発明
の目的は、上記欠点を解消し、数バッチに配列された平
らな加工物を取扱し、配向させる装置を提供することで
ある。
品のコストおよび複雑さを低減するために、２つの上記
装置を組み合わせる。しかしながら、この組み合わせは
製造ラインのこの部分の邪魔を高め、その結果、ボール
紙処理工場における空間のかなりのロスになる。本発明
の目的は、上記欠点を解消し、数バッチに配列された平
らな加工物を取扱し、配向させる装置を提供することで
ある。
【０００９】
【課題を解決する手段】この目的で、本発明は、構造体
の横壁部間に位置決めされたキャリヤ平面を備え、該キ
ャリヤ平面はその下に配置された制御手段により作動さ
れるようになっており、数バッチに配列された平らな加
工物、特に、ボール紙素材または段ボール板よりなる非
常に平らな加工物を取扱い、配向させる装置において、
キャリヤ平面は、互いから間隔を隔てられた一連の駆動
式ローラを備えてなり、これらのローラ間には、駆動式
ボールを備えたテーブルが位置決めされており、このテ
ーブルは上方および下方に移動可能であり、ならびに一
方向または他方向に側方に転位可能であり、上記制御装
置は、駆動式ボールを作動するようになっていて、上側
が上記駆動式ボールと永久接触状態にある円形の要素
と、ローラを駆動する要素とよりなり、これらの制御手
段各々の移動はキャリヤ平面にある一バッチの平らな加
工物に付与されるべき側方変位および／または配向に応
じて制御されることを特徴とする加工物を取扱い、配向
させる装置に関する。
の横壁部間に位置決めされたキャリヤ平面を備え、該キ
ャリヤ平面はその下に配置された制御手段により作動さ
れるようになっており、数バッチに配列された平らな加
工物、特に、ボール紙素材または段ボール板よりなる非
常に平らな加工物を取扱い、配向させる装置において、
キャリヤ平面は、互いから間隔を隔てられた一連の駆動
式ローラを備えてなり、これらのローラ間には、駆動式
ボールを備えたテーブルが位置決めされており、このテ
ーブルは上方および下方に移動可能であり、ならびに一
方向または他方向に側方に転位可能であり、上記制御装
置は、駆動式ボールを作動するようになっていて、上側
が上記駆動式ボールと永久接触状態にある円形の要素
と、ローラを駆動する要素とよりなり、これらの制御手
段各々の移動はキャリヤ平面にある一バッチの平らな加
工物に付与されるべき側方変位および／または配向に応
じて制御されることを特徴とする加工物を取扱い、配向
させる装置に関する。
【００１０】本発明が関する装置の第１実現法によれ
ば、キャリヤ平面のローラはこれらが適切な重量のため
に載る平らなベルトにより駆動され、この平らなベルト
は装置の横壁部のうちの一方に沿って配置され、上記ロ
ーラ各々の垂直軸線に配置されたベルトガイドにより支
持されており、駆動式ボールを備えたテーブルはフレー
ムを備えてなり、該フレームには、駆動式ローラと平行
に延びているその側部に案内ローラが設けられており、
これらの案内ローラはフレームの上記側部に面したクレ
ードルのジョーに固定された摺動レールに係合してお
り、上記クレードルはテーブルの上側を構成するクロス
バーに配置された駆動式ボールを作動するようになって
いる円形要素を支持している。
ば、キャリヤ平面のローラはこれらが適切な重量のため
に載る平らなベルトにより駆動され、この平らなベルト
は装置の横壁部のうちの一方に沿って配置され、上記ロ
ーラ各々の垂直軸線に配置されたベルトガイドにより支
持されており、駆動式ボールを備えたテーブルはフレー
ムを備えてなり、該フレームには、駆動式ローラと平行
に延びているその側部に案内ローラが設けられており、
これらの案内ローラはフレームの上記側部に面したクレ
ードルのジョーに固定された摺動レールに係合してお
り、上記クレードルはテーブルの上側を構成するクロス
バーに配置された駆動式ボールを作動するようになって
いる円形要素を支持している。
【００１１】本発明が関係する装置はクレードルのジョ
ーとフレームとよりなる組立体を備えており、この組立
体は一方では、上方および下方移動ならびに側方変位を
行うホイスト手段に連結され、他方では、駆動式ボール
を備えたテーブルの一方向または他方向への側方変位を
可能にする並進手段に連結されている。好ましくは、ホ
イスト手段はクレードルのジョーとフレームとよりなる
組立体の４つの角に配置された４つの空気圧ジャッキよ
りなり、これらの空気圧ジャッキはそれらの作用を装置
の構造体の下方クロスバー間に与える。
ーとフレームとよりなる組立体を備えており、この組立
体は一方では、上方および下方移動ならびに側方変位を
行うホイスト手段に連結され、他方では、駆動式ボール
を備えたテーブルの一方向または他方向への側方変位を
可能にする並進手段に連結されている。好ましくは、ホ
イスト手段はクレードルのジョーとフレームとよりなる
組立体の４つの角に配置された４つの空気圧ジャッキよ
りなり、これらの空気圧ジャッキはそれらの作用を装置
の構造体の下方クロスバー間に与える。
【００１２】他の実現法によれば、駆動式ボールを作動
するようになっている円形要素は、ボールと永久的に接
触している側部がボールの駆動に寄与する布層で覆うこ
とができる平面であるディスクよりなる。
するようになっている円形要素は、ボールと永久的に接
触している側部がボールの駆動に寄与する布層で覆うこ
とができる平面であるディスクよりなる。
【００１３】
【実施例】図１に示す製造ラインは一バッチの平らな加
工物２が矢印３で示す方向に移動する入口移送装置１を
備えている。この移送装置１の後には、一バッチの平ら
な加工物２を矢印６，７，８，９で示す方向に直角およ
び斜めに変位させるようになっている取扱い／配向装置
４が設けられている。装置４は、そのキャリア平面１０
上を移動している数バッチの加工物を処理すると、これ
らの加工物を矢印７で示す方向にペレット化装置１２の
入口コンベヤ１１に向けて前進させる。入口コンベヤ１
１上では、数バッチの加工物は位置１３、１４を占め、
二重矢印１７、１８で示す方向へに択一的移動を行う２
つのくせ取りシャッタ１５、１６によって互いに向けて
押される。
工物２が矢印３で示す方向に移動する入口移送装置１を
備えている。この移送装置１の後には、一バッチの平ら
な加工物２を矢印６，７，８，９で示す方向に直角およ
び斜めに変位させるようになっている取扱い／配向装置
４が設けられている。装置４は、そのキャリア平面１０
上を移動している数バッチの加工物を処理すると、これ
らの加工物を矢印７で示す方向にペレット化装置１２の
入口コンベヤ１１に向けて前進させる。入口コンベヤ１
１上では、数バッチの加工物は位置１３、１４を占め、
二重矢印１７、１８で示す方向へに択一的移動を行う２
つのくせ取りシャッタ１５、１６によって互いに向けて
押される。
【００１４】図２は図１の取扱い／配向装置４の頂面図
である。この装置は一連の駆動式ローラ２１、２１ａよ
りなるキャリア平面１０を備えている。このキャリア平
面１０は装置構造体の２つの横壁部１９、２０により支
持されており、これらの両壁部はストラット（図２には
図示せず）によって連接されている。平らなベルト２２
を使用してローラ２１、２１ａを駆動する。テーブル２
３が備えた駆動式ボールが幾つかの駆動式ローラ２１間
に保たれた自由空間を占めるように、テーブル２３がキ
ャリア平面１０に挿入されている。駆動式ボールを備え
た上記テーブル２３は矢印６、９で示す方向（図１参
照）に駆動式ローラ２１と平行に変位可能である。
である。この装置は一連の駆動式ローラ２１、２１ａよ
りなるキャリア平面１０を備えている。このキャリア平
面１０は装置構造体の２つの横壁部１９、２０により支
持されており、これらの両壁部はストラット（図２には
図示せず）によって連接されている。平らなベルト２２
を使用してローラ２１、２１ａを駆動する。テーブル２
３が備えた駆動式ボールが幾つかの駆動式ローラ２１間
に保たれた自由空間を占めるように、テーブル２３がキ
ャリア平面１０に挿入されている。駆動式ボールを備え
た上記テーブル２３は矢印６、９で示す方向（図１参
照）に駆動式ローラ２１と平行に変位可能である。
【００１５】図３は取扱い／配向装置４の構成を詳細に
示す図２のＩＩＩ−ＩＩＩに沿った部分横断面図であ
る。キャリア平面１０は２つの横壁部１９、２０（図２
も参照）を保持する溶接構成の構造体２４により支持さ
れている。この構造体２４は、上部分がＬ形鉄ストラッ
ト２７、２８によって、並びに下部分が他のストラット
２９、３０によって連接された垂直ジョイント２５、２
６よりなる。下方ストラット２９、３０はビーム３１に
取付けられている。この実現例では、駆動式ローラ２
１、２１ａは横壁部１９、２０の上部分に機械加工され
た溝（図示せず）内を自由に転動することができるよう
に配置されている。これらのローラ２１、２１ａはベル
トガイド３２および端プーリ３３、３４によりローラ２
１の垂直軸線に支持された平らなベルト２２によって回
転作動される。プーリ３４は上方ストラット２８に螺合
された基板３６に嵌合されたモータ速度制御装置３５に
より制御される駆動プーリである。駆動式ボールを備え
たテーブル２３は本実施例では１０個の一連のクロスバ
ー３７よりなり、これらのクロスバー３７は駆動式ロー
ラ２１間で平行に延びている。上記クロスバー３７はフ
レーム４０の２つのジョー３８、３９を連接しており、
駆動式ボールを備えたテーブル２３の上側を構成してい
る。クロスバー３７には、ボア６６（図５および図６参
照）がボール６７用の座部として機能するように切削さ
れている。これらのボア６６は、ボール６７すべてが中
央のデスク５８の周囲により構成された表面上に広がる
ような方法でクロスバー３７に切削されており（図２参
照）、ボールはそれらの適切な重量のため、中央のデス
ク５８に永久的に位置する。また、ジョー３８、３９は
フレーム４０を構成するためにジョイント４１、４２に
よって連接されている。上記フレーム４０には、摺動レ
ール４５、４６に係合する案内ローラ４３、４４が設け
られており、摺動レール４５、４６はクレードル４９の
クロスバー４８、４９に螺合されている。摺動レール４
５、４６各々の下部分には、ラック５０、５１が設けら
れており、これらのラック５０、５１上には、ピニオン
５２、５３が係合している。これらのピニオン５２、５
３はフレーム４０に取付けられたモータ速度制御装置５
５により駆動される制御シャフト５４の各端部にキー留
めされている。しかも、上記フレーム４０には、支持ロ
ーラ５６、５７が設けられており、これらの支持ローラ
５６、５７は、衝撃発生器６０により回転が制御される
モータ５９によって中心から駆動される回転ディスク５
８を適所に保持するようになっている。モータ５９およ
び衝撃発生器６０はフレーム４０のジョイント４１、４
２間に溶接された隅部片６１、６２上に配置されてい
る。衝撃発生器６０はモータ５９でプーリと歯付きベル
ト７３との組立体によって駆動される。モータ５０およ
び衝撃発生器６０のモータ速度制御装置５５の給電は可
撓性ワイヤ６３により確保される。回転ディスク５８は
これに螺合されて心出しされたコッター留めスリーブ６
５によってモータ５９の軸６４に嵌合されている。クレ
ードル４９には、その４つの角の各々で位置決めされた
空気圧ジャッキ６８、６９、７０、７１が設けられてい
る。図３には、空気圧ジャッキ６８、６９だけが図示さ
れている。これらの空気圧ジャッキ６８〜７１はストラ
ット２７、２８の上翼部に固定されており、それらのピ
ストンは、ボール６７の頂部により構成された平面が駆
動式ローラ２１、２１ａにより構成された平面よりわず
かに上に位置決めされた位置に達するように、空気圧ジ
ャッキ６８〜７１を作動させると、クレードル４９を上
昇させるために、クレードル４９のクロスバー４７、４
８の下側に取付けられている。クレードル４９のストロ
ークは各空気圧ジャッキ６８〜７１の近傍に配置された
止め部片７２により制限される。
示す図２のＩＩＩ−ＩＩＩに沿った部分横断面図であ
る。キャリア平面１０は２つの横壁部１９、２０（図２
も参照）を保持する溶接構成の構造体２４により支持さ
れている。この構造体２４は、上部分がＬ形鉄ストラッ
ト２７、２８によって、並びに下部分が他のストラット
２９、３０によって連接された垂直ジョイント２５、２
６よりなる。下方ストラット２９、３０はビーム３１に
取付けられている。この実現例では、駆動式ローラ２
１、２１ａは横壁部１９、２０の上部分に機械加工され
た溝（図示せず）内を自由に転動することができるよう
に配置されている。これらのローラ２１、２１ａはベル
トガイド３２および端プーリ３３、３４によりローラ２
１の垂直軸線に支持された平らなベルト２２によって回
転作動される。プーリ３４は上方ストラット２８に螺合
された基板３６に嵌合されたモータ速度制御装置３５に
より制御される駆動プーリである。駆動式ボールを備え
たテーブル２３は本実施例では１０個の一連のクロスバ
ー３７よりなり、これらのクロスバー３７は駆動式ロー
ラ２１間で平行に延びている。上記クロスバー３７はフ
レーム４０の２つのジョー３８、３９を連接しており、
駆動式ボールを備えたテーブル２３の上側を構成してい
る。クロスバー３７には、ボア６６（図５および図６参
照）がボール６７用の座部として機能するように切削さ
れている。これらのボア６６は、ボール６７すべてが中
央のデスク５８の周囲により構成された表面上に広がる
ような方法でクロスバー３７に切削されており（図２参
照）、ボールはそれらの適切な重量のため、中央のデス
ク５８に永久的に位置する。また、ジョー３８、３９は
フレーム４０を構成するためにジョイント４１、４２に
よって連接されている。上記フレーム４０には、摺動レ
ール４５、４６に係合する案内ローラ４３、４４が設け
られており、摺動レール４５、４６はクレードル４９の
クロスバー４８、４９に螺合されている。摺動レール４
５、４６各々の下部分には、ラック５０、５１が設けら
れており、これらのラック５０、５１上には、ピニオン
５２、５３が係合している。これらのピニオン５２、５
３はフレーム４０に取付けられたモータ速度制御装置５
５により駆動される制御シャフト５４の各端部にキー留
めされている。しかも、上記フレーム４０には、支持ロ
ーラ５６、５７が設けられており、これらの支持ローラ
５６、５７は、衝撃発生器６０により回転が制御される
モータ５９によって中心から駆動される回転ディスク５
８を適所に保持するようになっている。モータ５９およ
び衝撃発生器６０はフレーム４０のジョイント４１、４
２間に溶接された隅部片６１、６２上に配置されてい
る。衝撃発生器６０はモータ５９でプーリと歯付きベル
ト７３との組立体によって駆動される。モータ５０およ
び衝撃発生器６０のモータ速度制御装置５５の給電は可
撓性ワイヤ６３により確保される。回転ディスク５８は
これに螺合されて心出しされたコッター留めスリーブ６
５によってモータ５９の軸６４に嵌合されている。クレ
ードル４９には、その４つの角の各々で位置決めされた
空気圧ジャッキ６８、６９、７０、７１が設けられてい
る。図３には、空気圧ジャッキ６８、６９だけが図示さ
れている。これらの空気圧ジャッキ６８〜７１はストラ
ット２７、２８の上翼部に固定されており、それらのピ
ストンは、ボール６７の頂部により構成された平面が駆
動式ローラ２１、２１ａにより構成された平面よりわず
かに上に位置決めされた位置に達するように、空気圧ジ
ャッキ６８〜７１を作動させると、クレードル４９を上
昇させるために、クレードル４９のクロスバー４７、４
８の下側に取付けられている。クレードル４９のストロ
ークは各空気圧ジャッキ６８〜７１の近傍に配置された
止め部片７２により制限される。
【００１６】駆動式ボールを備えたテーブル２３の垂直
移動を確保するために、摺動支持体に取付けられたモー
タ５９上の独特のジャッキによって、駆動式ローラ２
１、２１ａを支持する構造体２４に対する駆動式ボール
を備えたテーブル２３の垂直方向の移動を行うようにす
ることができる。他の実現変更例では、駆動式ボール６
７を備えたテーブル２３の代わりに被駆動２１、２１ａ
を垂直方向に移動させることができる。この変更例で
は、駆動式ボール６７を備えた上記テーブル２３は構造
体２４に永久的に固定され、駆動式ローラ２１、２１ａ
は空気圧ジャッキにより支持されたフレーム内に配置さ
れている。
移動を確保するために、摺動支持体に取付けられたモー
タ５９上の独特のジャッキによって、駆動式ローラ２
１、２１ａを支持する構造体２４に対する駆動式ボール
を備えたテーブル２３の垂直方向の移動を行うようにす
ることができる。他の実現変更例では、駆動式ボール６
７を備えたテーブル２３の代わりに被駆動２１、２１ａ
を垂直方向に移動させることができる。この変更例で
は、駆動式ボール６７を備えた上記テーブル２３は構造
体２４に永久的に固定され、駆動式ローラ２１、２１ａ
は空気圧ジャッキにより支持されたフレーム内に配置さ
れている。
【００１７】図４は図３に示した要素を同じ参照番号で
示す図２のＩＶ−ＩＶに沿った部分長さ方向断面図であ
る。図５は、テーブル２３がその下方位置にあるとき、
駆動式ローラ２１に対するボール６７が採る位置を示す
特定の断面図であり、図６はテーブル２３がその上方位
置にあるとき、駆動式ローラ２１に対するボール６７が
採る位置を示す特定の断面図である。
示す図２のＩＶ−ＩＶに沿った部分長さ方向断面図であ
る。図５は、テーブル２３がその下方位置にあるとき、
駆動式ローラ２１に対するボール６７が採る位置を示す
特定の断面図であり、図６はテーブル２３がその上方位
置にあるとき、駆動式ローラ２１に対するボール６７が
採る位置を示す特定の断面図である。
【００１８】好ましくはアルミニウム類材料製であるべ
きである回転ディスク５８は有利にはボール６７の駆動
に寄与する布層７４で覆われるのがよい。この層７４は
ポリマー製であることができる。また、ボール６７の駆
動に寄与するためにボール６７の直径に対応する断面を
有する一連の同心の溝をボール６７の軌道上で回転ディ
スクの上側に切削することもできる。
きである回転ディスク５８は有利にはボール６７の駆動
に寄与する布層７４で覆われるのがよい。この層７４は
ポリマー製であることができる。また、ボール６７の駆
動に寄与するためにボール６７の直径に対応する断面を
有する一連の同心の溝をボール６７の軌道上で回転ディ
スクの上側に切削することもできる。
【００１９】図１を参照して装置のなお一層の機能を以
下に説明する。バッチの平らな加工物２を入口キャリア
１により矢印３で示す方向に取扱い／配向装置４のキャ
リア平面１０に向けて移動させる。バッチの加工物が駆
動式ボールを備えたテーブル２３上の位置５に達するま
で、取扱い／配向装置４の駆動式ローラ２１、２１ａを
作動させる。テーブル２３上のバッチの加工物の位置５
は例えば光電管（図示せず）により定められる。バッチ
の加工物２がテーブル２３上の所要位置にあるとき、ロ
ーラ２１、２１ａの駆動は停止される。第１段階では、
空気圧ジャッキ６８〜７１（図３参照）を作動させ、テ
ーブル２３を必要に応じて矢印６または９で示す一方の
方向または他方の方向に変位させる。適所５にあるバッ
チの加工物が光電管または位置固定体（図示せず）によ
って制御することができる所要位置まで変位されると、
空気圧ジャッキ６８〜７１を解除し、ローラ２１、２１
ａを再び作動させてバッチの加工物２をその位置５から
矢印７で示す方向にペレット化装置１２の入口コンベヤ
１１に向けて位置１３または１４まで移動させる。この
ような作動の過程では、バッチの平らな加工物は回転さ
れない。バッチの加工物はこれらをペレット化装置１２
の入口コンベヤ１１の左側または右側のままにする並進
を受けるだけである。
下に説明する。バッチの平らな加工物２を入口キャリア
１により矢印３で示す方向に取扱い／配向装置４のキャ
リア平面１０に向けて移動させる。バッチの加工物が駆
動式ボールを備えたテーブル２３上の位置５に達するま
で、取扱い／配向装置４の駆動式ローラ２１、２１ａを
作動させる。テーブル２３上のバッチの加工物の位置５
は例えば光電管（図示せず）により定められる。バッチ
の加工物２がテーブル２３上の所要位置にあるとき、ロ
ーラ２１、２１ａの駆動は停止される。第１段階では、
空気圧ジャッキ６８〜７１（図３参照）を作動させ、テ
ーブル２３を必要に応じて矢印６または９で示す一方の
方向または他方の方向に変位させる。適所５にあるバッ
チの加工物が光電管または位置固定体（図示せず）によ
って制御することができる所要位置まで変位されると、
空気圧ジャッキ６８〜７１を解除し、ローラ２１、２１
ａを再び作動させてバッチの加工物２をその位置５から
矢印７で示す方向にペレット化装置１２の入口コンベヤ
１１に向けて位置１３または１４まで移動させる。この
ような作動の過程では、バッチの平らな加工物は回転さ
れない。バッチの加工物はこれらをペレット化装置１２
の入口コンベヤ１１の左側または右側のままにする並進
を受けるだけである。
【００２０】しかしながら、バッチの加工物が９０°ま
たは１８０°の回転作動ならびに入口コンベヤ１１の右
側または左側への並進を必要とすることが起こることも
ある。この目的で、バッチの平らな加工物がテーブル２
３に向けて移送され、テーブル２３が上昇されると、衝
撃発生器６０によってモータ５９を制御することによ
り、所望の配向に達するのに必要とされるだけ、この実
施例では、１８０°だけ、ディスク５８を回転させるこ
とができる（図３および図４も参照）。ディスク５８の
回転作動は矢印８で示すように一方の方向または他方の
方向に行うことができる。これはモータ５９についての
適切な監視を必要とするだけである。また、一方の方向
または他方の方向における側方変位なしにバッチの平ら
な加工物の角配向のみを行うことも可能であり、すなわ
ち、大きい寸法の底辺を有する数バッチの加工物の配
向、またはペレット化装置１２のコンベヤ１１上の数バ
ッチの加工物の配列のような他の必要な配向を行うこと
も可能である。
たは１８０°の回転作動ならびに入口コンベヤ１１の右
側または左側への並進を必要とすることが起こることも
ある。この目的で、バッチの平らな加工物がテーブル２
３に向けて移送され、テーブル２３が上昇されると、衝
撃発生器６０によってモータ５９を制御することによ
り、所望の配向に達するのに必要とされるだけ、この実
施例では、１８０°だけ、ディスク５８を回転させるこ
とができる（図３および図４も参照）。ディスク５８の
回転作動は矢印８で示すように一方の方向または他方の
方向に行うことができる。これはモータ５９についての
適切な監視を必要とするだけである。また、一方の方向
または他方の方向における側方変位なしにバッチの平ら
な加工物の角配向のみを行うことも可能であり、すなわ
ち、大きい寸法の底辺を有する数バッチの加工物の配
向、またはペレット化装置１２のコンベヤ１１上の数バ
ッチの加工物の配列のような他の必要な配向を行うこと
も可能である。
【００２１】また、コンベヤ１１上に数バッチの加工物
のの互い違いの配列を行うために２バッチから１バッチ
を回転させることが可能である。上記互い違いの配列に
より、ペレット化器１２で更に実現される数バッチの積
重ね体を団結することができる。これらのページを要約
すると、上記取扱い／配向装置によれば、この単一装置
によって、特に、数バッチの平らな加工物の積重ね組み
合わせを行うことができる。
のの互い違いの配列を行うために２バッチから１バッチ
を回転させることが可能である。上記互い違いの配列に
より、ペレット化器１２で更に実現される数バッチの積
重ね体を団結することができる。これらのページを要約
すると、上記取扱い／配向装置によれば、この単一装置
によって、特に、数バッチの平らな加工物の積重ね組み
合わせを行うことができる。
【００２２】最後に、本発明は、明らかに、図示し且つ
ここに説明した実現態様に限定されないが、その可能な
変形例、特に、垂直移動、側方変位、または回転作動を
数バッチの加工物に付与するための手段を有する変形例
のすべてを包含する。
ここに説明した実現態様に限定されないが、その可能な
変形例、特に、垂直移動、側方変位、または回転作動を
数バッチの加工物に付与するための手段を有する変形例
のすべてを包含する。
【図１】本発明による装置を備えた製造ラインの部分頂
面図である。
面図である。
【図２】取扱い／配向装置の頂面図である。
【図３】図２の線ＩＩＩ−ＩＩＩに沿った部分横断面図
である。
である。
【図４】図２の線ＩＶ−ＩＶに沿った部分縦断面図であ
る。
る。
【図５】第１位置におけるキャリア平面の一部の断面図
である。
である。
【図６】第２位置におけるキャリア平面の一部の断面図
である。
である。
１ 移送装置 ２ 加工物 ４ 取扱い／配向装置 １０ キャリヤ平面 １１ 入口コンベヤ １５、１６ くせ取りシャッタ １９、２０ 横壁部 ２１、２１ａ 駆動式ローラ ２２ ベルト ２３ テーブル ３２ ベルトガイド ３３、３４ プーリ ３７ クロスバー ３８、３９ ジョー ４０ フレーム ４９ クレードル ５０、５１ ラック ５２、５３ ピニオン ５８ 中央ディスク ５９ モータ ６０ 衝撃発生器 ６１、６２ コーナ部片 ６６ ボア ６７ ボール ６８、６９、７０、７１ 空気圧ジャッキ ７３ ベルト
Claims (10)
- 【請求項１】 構造体（２４）の横壁部（１９、２０）
間に位置決めされたキャリヤ平面（１０）を備え、該キ
ャリヤ平面（１０）はその下に配置された制御手段によ
り作動されるようになっており、数バッチに配列された
平らな加工物、特に、ボール紙素材または段ボール板よ
りなる非常に平らな加工物を取扱い、配向させる装置に
おいて、キャリヤ平面（１０）は互いに対して垂直方向
且つ側方に変位可能な２つの移送機構よりなり、これら
の機構のうちの一方は互いから間隔を隔てられた一連の
駆動式ローラよりなり、これらののローラ間に他方の移
送機構が位置決めされており、この他方の移送機構は駆
動式ボール（６７）を備えたテーブル（２３）よりな
り、上記制御装置は、駆動式ボール（６７）を作動する
ようになっていて、上側が上記駆動式ボール（６７）と
永久接触状態にある円形の要素と、ローラ（２１、２１
ａ）を駆動する要素とよりなり、制御手段各々の移動は
キャリヤ平面（１０）にある一バッチの平らな加工物に
付与されるべき側方変位および／または配向に応じて制
御されることを特徴とする加工物を取扱い、配向させる
装置。 - 【請求項２】 駆動式ボール（６７）を備えたテーブル
（２３）は上方および下方に移動可能であり、並びに駆
動式ローラ（２１、２１ａ）に対して一方向または他方
向に側方に変位可能であることを特徴とする請求項１に
記載の加工物を取扱い配向させる装置。 - 【請求項３】 ローラ（２１、２１ａ）は駆動式ボール
（６７）を備えたテーブル（２３）に対して上方および
下方に移動可能であり、上記テーブル（２３）は駆動式
ローラ（２１、２１ａ）に対して一方向または他方向に
側方に変位可能であることを特徴とする請求項１に記載
の加工物を取扱い、配向させる装置。 - 【請求項４】 キャリヤ平面（１０）のローラ（２１、
２１ａ）を駆動する手段は上記ローラがそれらの適切な
重量のために載る平らなベルト（２２）よりなり、この
平らなベルト（２２）は構造体（２４）の横壁部（１
９、２０）のうちの一方に沿って配置されており、上記
ローラ各々（２１）の垂直軸線に配置されたベルトガイ
ド（３２）によって支持されていることを特徴とする請
求項１に記載の加工物を取扱い、配向させる装置。 - 【請求項５】 駆動式ボール（６７）を作動するように
なっている円形要素はボール（６７）と永久的に接触し
ている側部が平らな面である回転ディスク（５８）より
なることを特徴とする請求項１に記載の加工物を取扱
い、配向させる装置。 - 【請求項６】 駆動式ボール（６７）を備えたテーブル
（２３）はフレーム（４０）を備えてなり、該フレーム
には、駆動式ローラ（２１、２１ａ）と平行に延びてい
るその側部に案内ローラ（４３、４４）が設けられてお
り、これらの案内ローラ（４３、４４）はフレーム（４
０）の上記側部に面したクレードル（４９）のクロスバ
ー（４７、４８）に固定された摺動レール（４５、４
６）に係合しており、上記クレードル（４９）はテーブ
ル（２３）の上側を構成するクロスバー（３７）に配置
された駆動式ボール（６７）を作動するようになってい
る円形要素（５８）を支持していることを特徴とする請
求項１に記載の加工物を取扱い、配向させる装置。 - 【請求項７】 クレードル（４９）のクロスバー（４
７、４８）およびフレーム（４０）よりなる組立体は、
一方では、その上方および下方移動を行うホイスト手段
に連結され、他方では、駆動式ボール（６７）を備えた
テーブル（２３）の一方向または他方向に側方変位を可
能にする並進手段に連結されていることを特徴とする請
求項６に記載の加工物を取扱い、配向させる装置。 - 【請求項８】 ホイスト手段はクレードル（４９）のク
ロスバー（４７、４８）およびフレーム（４０）よりな
る組立体の４つの角に配置された４つの空気圧ジャッキ
（６８、６９、７０、７１）よりなり、これらのジャッ
キ（６８〜７１）はそれらの作用をクレードル（４９）
のクロスバー（４７、４８）と構造体（２４）のストラ
ット（２７、２８）との間に与えることを特徴とする請
求項７に記載の加工物を取扱い、配向させる装置。 - 【請求項９】 ボール（６７）と永久的に接触している
回転ディスク（５８）の表面には、ボール（６７）が転
動することができる溝が設けられていることを特徴とす
る請求項５に記載の加工物を取扱い、配向させる装置。 - 【請求項１０】 ボール（６７）と永久的に接触してい
る回転ディスク（５８）の表面はボール（６７）の駆動
に寄与する布層（７４）で覆われていることを特徴とす
る請求項９に記載の加工物を取扱い、配向させる装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9115756 | 1991-12-13 | ||
| FR9115756A FR2684975B1 (fr) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | Dispositif de manutention et d'orientation d'objets plats disposes en paquets. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05246534A true JPH05246534A (ja) | 1993-09-24 |
| JP2501072B2 JP2501072B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=9420208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33319592A Expired - Fee Related JP2501072B2 (ja) | 1991-12-13 | 1992-12-14 | 数バッチに配列された平らな加工物を取扱い、配向させる装置 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5293984A (ja) |
| EP (1) | EP0546424B1 (ja) |
| JP (1) | JP2501072B2 (ja) |
| KR (1) | KR0130193B1 (ja) |
| AT (1) | ATE133135T1 (ja) |
| AU (1) | AU653456B2 (ja) |
| BR (1) | BR9204986A (ja) |
| CA (1) | CA2085152C (ja) |
| DE (1) | DE69207737T2 (ja) |
| DK (1) | DK0546424T3 (ja) |
| ES (1) | ES2082335T3 (ja) |
| FR (1) | FR2684975B1 (ja) |
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