JPH0524647A - 紙片処理装置 - Google Patents

紙片処理装置

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JPH0524647A
JPH0524647A JP20255091A JP20255091A JPH0524647A JP H0524647 A JPH0524647 A JP H0524647A JP 20255091 A JP20255091 A JP 20255091A JP 20255091 A JP20255091 A JP 20255091A JP H0524647 A JPH0524647 A JP H0524647A
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JP
Japan
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paper
pieces
air
dust
blower
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Pending
Application number
JP20255091A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Imai
敏昭 今井
Fumihiko Kawagishi
文彦 川岸
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Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Moore Co Ltd
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Publication date
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続用紙から切断除去されたマージナル部等
の紙片を、連続用紙処理装置から他の場所に移送して短
片状に切断し、圧縮処理するとともに、圧縮した紙片を
紙粉等を飛散させずに廃棄処理する。 【構成】 吸引フードで受けたマージナル部等の紙片を
シュレッドブロア17内に吸引して短片状に切断し、サ
イクロン21に導いて空気及び紙粉と分離した紙片を、
圧縮函23内に落下させて圧縮ラムで順次圧縮し、所定
量堆積したところで排出する。一方、前記サイクロン2
1で紙片と分離した空気及び紙粉は、集塵機26に導い
てフィルターで紙粉を除去し、清浄化した空気を排気筒
27から排気する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種連続用紙を処理す
る連続用紙処理装置において、連続用紙から切断除去さ
れたマージナル部やスリット及び引き裂き等、切断によ
る不要な紙片や紙粉を、他の場所に移送して短片状に切
断処理する紙片処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における紙片処理装置は、連続用紙
から切断除去したマージナル部等の紙片を、連続用紙処
理装置内に設けた収納箱に収納し、所定量溜まったとこ
ろで取り出して廃棄しているのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来例
によると、収納箱の取り出し作業や収納箱からの廃棄作
業が煩雑であるほか、この取り出し作業時には連続用紙
処理装置の動作を一旦停止させなければならないので作
業能率が劣り、また、取り出し作業に際して、マージナ
ル部等の紙片自体や切断時等に生ずる紙粉が周囲に飛散
し易く、作業環境に悪影響を与える、という多くの欠点
があった。本発明は、このような欠点を解消した紙片処
理装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、連続用紙処理装置本体内で連続用紙から切
断された紙片及び紙粉を受ける吸引フードと、この吸引
フードで受けた紙片及び紙粉を導く移送管と、この移送
管を介して前記吸引フードで受けた紙片及び紙粉を負圧
吸引力を利用して搬入するとともに、搬入した紙片を短
片状に切断して空気とともに排出するシュレッドブロア
と、このシュレッドブロアから排出された紙片及び紙粉
を空気とともに導入して紙片と空気及び紙粉とに分離す
る紙片分離機と、この紙片分離機で分離された紙片を導
入して圧縮する紙片圧縮機と、前記紙片分離機で分離さ
れた空気及び紙粉を導入し内設したフィルターによって
紙粉を除去する集塵機と、前記フィルターを通過した空
気を排出し、好ましくは、排気ダクトに連通可能な排気
口とを備えたものである。
【0005】
【作用】連続用紙から切断されたマージナル部等の紙片
は、シュレッドブロアに空気搬入されて短片状に切断さ
れたのち、紙片分離機で紙片と空気及び紙粉とに分離さ
れ、紙片は紙片圧縮機で圧縮された後取り出される一
方、空気及び紙粉はフィルターを通過して紙粉が除去さ
れた後、排気口から空気が排出される。排気口を別途設
けた排気ダクトと連通すれば、空気を連続用紙処理装置
を設置している空間等の所望空間に戻すことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。ここにおいて、図1は紙片処理装置と連続
用紙処理装置の連繋状態を示す概略的な斜視図、図2は
紙片処理装置の内部を示す一部を断面とした平面図、図
3は同じく一部を断面とした正面図、図4は図2のAー
A線断面図、図5は紙片圧縮機の内部を示す一部を断面
とした正面図、図6は連続用紙の平面図である。
【0007】はじめに、処理対象である連続用紙につい
て説明すると、図6に示すように、連続用紙111はそ
の両側に切り用ミシン目112を境として多数の移送孔
が透設されたマージナル部113を有し、単位用紙11
4が折り兼切り用ミシン目115を介して多数連接され
てなる。この連続用紙111は、前記移送孔を備えたマ
ージナル部113を利用して、連続用紙処理装置におい
て移送されながら適宜な処理が施される一方、不要とな
ったマージナル部113は切断除去される。
【0008】図1に示すように、4台設置された連続用
紙処理装置の本体116,117,118,119内に
は、連続用紙111から切断されたマージナル部113
を受ける漏斗型の吸引フード1,2,3,4がそれぞれ
配置され、その各下端はそれぞれ移送管5,6,7,8
の一端に接続されている。そして、各移送管5,6,
7,8の他端は紙片処理装置10の一側面上部に設けら
れた各吸引接続口11,12,13,14(図2参照)
に接続されている。なお、図示してはいないが、連続用
紙処理装置の本体116,117,118,119内に
おける前記各吸引フード1,2,3,4または前記各移
送管5,6,7,8のいずれか一方に空気調整バルブが
設けられ、後述するシュレッドブロアの負圧吸引力によ
る風量の調整が可能に構成されている。
【0009】図2及び図3に示すように、各吸引接続口
11,12,13,14は接続フード15を介して導入
管16に接続され、導入管16はシュレッドブロア17
に接続されている。このシュレッドブロア17は、シュ
レッダーとブロアの機能を兼ね備えたもので、モータ1
8によって回転される回転軸19に連繋された裁断刃を
兼ねる回転羽根(図示せず)を内設している。そして、
前記モータ18によって前記回転軸19及び前記回転羽
根を回転し、この回転羽根の回転により発生する負圧吸
引力で、各吸引フード1,2,3,4で受けたマージナ
ル部113を、各移送管5,6,7,8、吸引接続口1
1,12,13,14、接続フード15、導入管16を
介してシュレッドブロア17内部に吸引し、前記回転羽
根でマージナル部113を短片状に切断するものであ
る。
【0010】シュレッドブロア17の排気側は連通ダク
ト20を介して紙片分離機たるサイクロン21の上部に
接続されている。このサイクロン21は、円筒状で下部
に至ると徐々に縮径された形状であり、マージナル部1
13が短片化された紙片を前記シュレッドブロア17か
ら排出された空気とともに導入して、紙片と空気及び紙
粉とに分離するものである。
【0011】図5で最もよく理解できるように、サイク
ロン21の下方には、下端に設けた接続筒22を介して
連通された圧縮函23が設けられ、前記サイクロン21
で分離された紙片はこの圧縮函23内に落下するよう構
成されている。前記圧縮函23内には油圧ユニット24
を駆動源として作動する圧縮ラム31を備えた油圧シリ
ンダ32が配置され、圧縮函23内に落下した紙片は、
この圧縮ラム31の約30秒をワンサイクルとする進退
動作によって順次圧縮され、満杯状態になると検知手段
(図示せず)が動作してブザー(図示せず)が警告音を
発し、ランプ(図示せず)が点灯するよう構成されてい
る。前記圧縮ラム31には、前記圧縮函23の内壁と摺
接するカバー37が設けられている。また、前記圧縮函
23の圧縮方向端(図1上左側端)は開口されるととも
に、開閉可能な扉33が設けられている。さらに、圧縮
函23内と前記扉33側との連通状態を遮断するための
空圧シリンダー34で駆動される開閉可能なシャッター
35が設けられている。このシャッター35は、通常の
動作時には開放状態にある。以上の各要素によって紙片
圧縮機を構成する。
【0012】そして、圧縮され満杯となった紙片は、前
記検知手段の検知信号が出力されると、扉33が開放さ
れ、前記圧縮函23の扉33の内側に着脱可能に取り付
けた袋36内に、シャッター35対応位置よりも袋36
側にまで進出した圧縮ラム31に押動されて自動的に排
出されるよう構成されている。この時、サイクロン21
側と圧縮函23側とは圧縮ラム31のカバー37によっ
て遮断状態となる。圧縮紙片を排出した後、圧縮ラム3
1は後退し、シャッター35が閉じられ、この状態で圧
縮紙片を収容した袋36は人手により取り外し、開口部
を適宜部材で結束して廃棄する一方、新たな袋36を装
着して扉33を閉じると、シャッター35が開かれ、再
び圧縮ラム31が進退動作する通常状態に復帰するよう
構成されている。ここで、前記検知手段の検知信号が出
力された後所定時間以内に、前記袋36の取り外しを行
って新たな袋36を取り付け、扉33を閉じてシャッタ
ー35を開かないと、所定位置まで後退した圧縮ラム3
1の進退動作が開始されないので、シュレッドブロワ1
7からサイクロン21内に導入されて、圧縮函23内に
落下した紙片は圧縮されずに溜まっていくことになる。
したがって、所定時間後には紙片は前記圧縮函23内に
落下できなくなり、前記サイクロン21内に滞留する紙
片が所定量を超えてしまい、過大な負荷がかかるので、
緊急信号が出力されて各連続用紙処理装置及び紙片処理
装置10の全動作を停止するよう構成されている。
【0013】また、サイクロン21の上端面に一端が接
続された接続管25の他端は、筐体状の集塵機26の一
側面に接続されている。この集塵機26内には、前記接
続管25の接続開口部に対応位置して、紙粉を捉えるた
めの集塵フィルター(図示せず)が設けられ、また前記
集塵機26内には、図示してはいないが吸引側を前記集
塵フィルターに臨ませた集塵ブロワーが設けられてい
る。この集塵ブロワーの排気側は、前記集塵機26の上
端面に立設した排気筒27に連通されている。そして、
排気口となる前記排気筒27の上端開口面は紙片処理装
置10の天板に対応位置している。さらに、前記排気筒
27の上端開口部は、直接あるいは前記天板を介して間
接的に、排気ダクト(図示せず)の一端を接続し得るよ
うに構成されている。なお、本実施例では前記排気筒2
7に排気ダクトは接続されていない。そして、前記集塵
ブロワーの作動によって、サイクロン21で分離された
空気及び紙粉は、接続管25を通って前記集塵機26内
に導入され、集塵フィルターを通過することによって紙
粉が除去され、清浄化された空気は排気筒27から排出
される。前記集塵フィルターには払い落とし装置(図示
せず)が連繋され、この払い落とし装置が駆動されると
前記集塵フィルターに捉えられた紙粉は振るい落され
て、前記集塵機26内の底部に設けた二つの集塵箱28
内に堆積するよう構成されている。したがって、これら
集塵箱28を前記集塵機26から取り出すことによっ
て、集塵箱28中に堆積した紙粉を廃棄することができ
る。
【0014】図2〜図4に示すコンプレッサ29は、サ
イクロン21内の紙詰まりを解消するために噴出させる
高圧空気と、上述した圧縮函23のシャッター35を開
閉駆動する空圧シリンダー34に高圧空気を供給するも
のである。また、制御盤30は紙片処理装置10の各構
成要素の電気的な作動制御を行うための制御部を始めと
する各種回路を収容するとともに、側面にはボタン、ス
イッチ、ダイアル等の各種の操作部材が設けられている
ものである。
【0015】次に、上述した実施例の動作を説明する。
紙片処理装置10の作動スイッチ(図示せず)を投入す
ると、コンプレッサー29、集塵ブロア、シュレッドブ
ロア17、油圧ユニット24が順に始動を開始する。続
いて、連続用紙111を所定状態にセットした連続用紙
処理装置を始動すると、切断されたマージナル部113
が、前記シュレッドブロア17の負圧吸引力によって、
吸引フード1,2,3,4から移送管5,6,7,8を
通って前記シュレッドブロア17内に導入される。そし
て、このシュレッドブロア17内で短片状に切断された
マージナル部113は、前記シュレッドブロア17の排
気力と前記集塵ブロアの吸引力によってサイクロン21
内に送られ、ここで紙片と紙粉及び空気とに分離され、
紙片は圧縮函23内に落下する。
【0016】圧縮函23内に落下した紙片は、油圧シリ
ンダ32の圧縮ラム31によって圧縮されて、前記圧縮
函23内に堆積していく。所定の堆積量に達したことを
検知すると、ブザー及びランプが満杯になったことを報
知する。ここで、前記圧縮函23の扉33が開いて、圧
縮した紙片を装着してある袋36内に圧縮ラム31の進
出により排出する。続いて、圧縮した紙片を収納した袋
36を人手により取り外し、新たな袋36を装着した
後、前記圧縮函23の扉33を閉じる、袋替え作業を行
う。なお、この作業中、連続用紙処理装置でマージナル
部113が切断され、シュレッドブロア17に吸引され
続けても、当初は圧縮ラム31のカバー37でサイクロ
ン21と圧縮函23とは遮断状態にあり、圧縮ラム31
が後退するとシャッター35が閉じられるから、シュレ
ッドブロア17で短片化された紙片はサイクロン21内
に滞留し、その後圧縮函23内に落下するので、連続用
紙処理装置の処理動作を中断する必要はない。そして、
袋替え作業が終了し、扉33が閉じられるとシャッター
35が開き、圧縮ラム31が通常状態に復帰して、サイ
クロン21内から圧縮函23内に落下した紙片は圧縮さ
れて堆積していき、上述した動作を繰り返す。
【0017】一方、紙粉及び空気はサイクロン21か
ら、集塵ブロアの吸引力によって集塵機26内に導入さ
れ、フィルターを通過する際に紙粉が除去され、清浄化
された空気は排気筒27から排気される。
【0018】このようにして、本実施例によれば、連続
用紙処理装置本体116,117,118,119内で
切断されたマージナル部113を、紙片処理装置10に
移送したうえ、圧縮して袋36に収納するという処理動
作を自動的に連続して行うことができる。また、フィル
ターで除去された紙粉は、連続用紙処理装置及び紙片処
理装置10の動作が停止された後、払い落とし装置が駆
動されて集塵箱28内に落下し、適宜廃棄される。
【0019】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく、例えば、図1のように同一空間内に設
置された場合は不要であるが、連続用紙処理装置本体1
16,117,118,119と紙片処理装置10とが
遮蔽された異なる空間内に設置され、しかも前記連続用
紙処理装置本体116,117,118,119が閉塞
空間内に設置されている場合には、シュレッドブロア1
7の負圧吸引によりこの閉塞空間内の空気が減少してい
くことになるので、排気筒27に排気ダクトの一端を接
続し、他端を前記連続用紙処理装置本体116,11
7,118,119が設置された閉塞空間に開口するよ
う構成すれば、空気が常に循環して閉塞空間内の空気が
減少することを防止できる。また、紙片処理装置10に
接続する連続用紙処理装置本体116,117,11
8,119は4台に限らない。さらに、紙片処理装置1
0側あるいは連続用紙処理装置本体116,117,1
18,119側の少なくともいずれか一方側に、処理動
作を行っている連続用紙処理装置本体116,117,
118,119にのみシュレッドブロア17の吸引力が
作用するように連通状態を切り換える切り換えスイッチ
と、吸引力が作用している連続用紙処理装置本体11
6,117,118,119の数に応じてシュレッドブ
ロア17の吸引力を調整する調整機構を設けるとより好
適である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明によれば、連続用紙処理装置で切断した紙片を短
片化して圧縮し、外部に排出するという一連の作業を自
動的に連続して行うことができ、また、圧縮した紙片の
排出作業中にも連続用紙処理装置の動作を停止すること
がないので作業能率が向上し、さらには、紙粉は分離し
たうえで圧縮作業を行うので、排出作業に際して紙粉が
周囲に飛散することがなく、良好な作業環境を維持でき
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙片処理装置と連続用紙処理装置の連繋状態を
示す概略的な斜視図。
【図2】紙片処理装置の内部を示す一部を断面とした平
面図。
【図3】紙片処理装置の内部を示す一部を断面とした正
面図。
【図4】図2のAーA線断面図。
【図5】紙片圧縮機の内部を示す一部を断面とした正面
図。
【図6】連続用紙の平面図。
【符号の説明】
1,2,3,4 吸引フード 5,6,7,8 接続管 10 紙片処理装置 17 シュレッドブロア 21 サイクロン 23 圧縮函 24 油圧ユニット 26 集塵機 27 排気筒 31 圧縮ラム 32 油圧シリンダ 33 扉 35 シャッター 36 袋 116,117,118,119 連続用紙処理装
置本体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 連続用紙処理装置本体内で連続用紙から
    切断された紙片及び紙粉を受ける吸引フードと、この吸
    引フードで受けた紙片等を導く移送管と、この移送管を
    介して前記吸引フードで受けた紙片等を負圧吸引力を利
    用して搬入するとともに、搬入した紙片を短片状に切断
    して空気とともに排出するシュレッドブロアと、このシ
    ュレッドブロアから紙片等を空気とともに導入して紙片
    と空気及び紙粉とに分離する紙片分離機と、この紙片分
    離機で分離された紙片を導入して圧縮する紙片圧縮機
    と、前記紙片分離機で分離された空気及び紙粉を導入し
    内設したフィルターによって紙粉を除去する集塵機と、
    前記フィルターを通過した空気を排出する排気口とを備
    えたことを特徴とする紙片処理装置。
JP20255091A 1991-07-17 1991-07-17 紙片処理装置 Pending JPH0524647A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20255091A JPH0524647A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 紙片処理装置

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JP20255091A JPH0524647A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 紙片処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006255831A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Shujin Sochi Kk マージナル紙片圧縮装置
JP2014113746A (ja) * 2012-12-10 2014-06-26 Gradco Japan Ltd 用紙後処理装置
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000111