JPH05246286A - 車輛用トイレット装置 - Google Patents

車輛用トイレット装置

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JPH05246286A
JPH05246286A JP9610792A JP9610792A JPH05246286A JP H05246286 A JPH05246286 A JP H05246286A JP 9610792 A JP9610792 A JP 9610792A JP 9610792 A JP9610792 A JP 9610792A JP H05246286 A JPH05246286 A JP H05246286A
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JP
Japan
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water
water supply
tank
waste tank
valve
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Application number
JP9610792A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Takashina
経雄 高階
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GOKOU SEISAKUSHO KK
Original Assignee
GOKOU SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小量の洗浄水で便器の水洗を行い、かつ、臭
気の残留を防止すると共に、便器からの汚水と汚物を強
制的に汚物タンクに吸い込んで、便器と汚物タンクとの
設置場所の自由性をはたったものである。 【構成】 水洗用便器1と密閉状に構成された汚物タン
ク7とを、シャッタ弁5を介して連結し、かつ、汚物タ
ンク7内を負圧状態に保持する吸引機構と、足踏み用ペ
タルスイッチ33により作動してシャッタ弁5を一定時
間開披する作動機構と、前記ペタルスイッチ33により
一定量の洗浄水を給水加圧器19から便器1に供給する
給水機構と、前記ペタルスイッチ33により加圧空気を
前記給水加圧器に供給する加圧機構とを備えて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、車輛用のトイレット
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車輛に装備されている循環式のト
イレット装置は、一般に、初期水を汚水タンク内に予め
半分程度収容しておき、この水を便器の洗浄水として使
用したのち、汚水を粗目の濾過器により濾過し、かつ、
塩素剤等を投入して消毒したのち、汚水を前記貯水タン
ク内に戻して洗浄水として再使用する構成のものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来のトイレット装置によれば、塩素剤などの消毒剤に消
臭剤を混合してその脱臭を行っても、多人数の使用にお
いては脱臭効果が大きく減退して臭気の残存が生じ、ま
た汚水タンク内の汚水を処理施設において投棄する場合
に、消毒剤が処理生物に影響を与えないように、数十倍
に希釈する必要があるので、処理費用が高くなり、さら
に従来のトイレット装置によれば、便器から汚物タンク
への汚物の流下は自然流下であるので、便器と汚物タン
クとを可及的近接した位置に配置する必要があると共
に、これらを連結する導管も太径のものが使用され、そ
のため設置スペースを大きく必要とすると共に、その設
置場所にも制約を受けるなどの不都合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願は、汚物タン
クを負圧状態に保持して便器から汚物タンクへの流入を
強制すると共に、防臭を積極的に行う構成としたもので
ある。即ち水洗機能を備えた便器と、密閉状に構成され
た汚物タンクとをシャッタ弁を介して連結し、かつ、汚
物タンク内の空気を吸引して該汚物タンク内を負圧状態
に保持する吸引機構と、使用者による水洗動作により作
動して前記シャッタ弁を一定時間開披する作動機構と、
洗浄水を貯留する給水加圧器を備え使用者による前記水
洗動作により給水加圧器から洗浄水を前記便器に一定量
供給する給水機構と、使用者による前記水洗動作によっ
て前記給水加圧器に加圧空気を供給する加圧機構とを備
えたことを特徴とするものであり、使用者による水洗動
作として、足踏みのペタルスイッチを用いられる。具体
的には、吸引機構が、汚水タンクに接続した吸引パイプ
に、脱臭フイルタと、逆止弁と、吸引ブロワーと、汚水
タンク内の気圧により応動して前記吸引ブロワーの駆動
を制御する真空スイッチとから成り、作動機構が、加圧
空気の供給によってシャッタ弁を開閉するエアーシリン
ダと、使用者による水洗動作により前記エアーシリンダ
の作動を制御するエアーシリンダ用電磁弁とから成り、
給水機構が、便器に備えた水洗用パイプに連結された洗
浄パイプに、給水加圧器と、使用者による水洗動作によ
り洗浄パイプを開弁する水路用電磁弁とを接続して成
る。さらに上記において、汚物タンク内の気圧が一定時
間後所定の負圧状態に達しないときに点灯する負圧警報
ランプと、汚物タンクが満水状態に至ったとき、水位セ
ンサにより点灯する満水警報ランプと、エアーシリンダ
の異常動作状態を検知して点灯する排出警報ランプとを
夫々備えて成るものである。
【0005】
【作用】しかして、使用可能な状態においては、汚物タ
ンクの内部は負圧状態に保持されており、この状態で用
便後、例えば足踏みペタルを踏圧すると、そのペタルス
イッチにより作動機構が作動してシャッタ弁が一定時間
開くと共に、給水機構及び加圧機構も作動するので、給
水加圧器に加圧空気が供給され、給水加圧器内の洗浄水
は加圧状態で一定量便器に供給され、これによって便器
は水洗され、かつ、水洗器後の汚水と汚物は負圧状態に
ある汚物タンク内に吸い込まれる。一方汚物タンク内の
気圧が高くなると、例えば真空スイッチにより吸引機構
が作動して汚物タンク内の臭気は外部に放出され、か
つ、シャッタ弁が閉じることにより汚物タンクは密閉状
態となって再び負圧状態となり、所定の負圧になったと
き吸引機構の動作が停止する。
【0006】
【実施例】以下図面にもとづいて本願の実施例を詳述す
ると、床Aに設置された便器1には水洗用パイプ2が備
えられており、その下部排出口3には、センサー4aを
備えたエアーシリンダ4により開閉制御されるシャッタ
弁5が設けられ、さらにその下方には連通パイプ6を介
して汚物タンク7が接続されている。この汚物タンク7
には、排水弁8を備えた排水管9と、吸気部10と、給
水弁11を備えた給水管12と、水位センサー13と、
検水弁14を備えた検水管15とが夫々配設されてお
り、かつ、寒冷地などに対応できるようにヒーター16
が組み込まれている。
【0007】前記水洗用パイプ2には、給水パイプ17
が接続されており、この給水パイプ17に、水路用電磁
弁18と、一定量の洗浄水を貯留する給水加圧器19
と、その出入口に夫々位置する逆止弁20,21とが接
続されている。
【0008】前記シャッタ弁5を開閉制御するエアーシ
リンダ4には、加圧空気回路22が接続され、この加圧
空気回路22に加圧空気を4〜5kgf/cm程度に
減圧するフイルタレギュレータ23と、エアーシリンダ
4の作動用電磁弁24とが接続してあり、減圧された加
圧空気の一部は、分岐器25及び加圧用電磁弁26を介
して前記給水加圧器19に導かれる。
【0009】前記吸気部10には、吸気パイプ27を介
して吸引ブロワー(好ましくはロータリーブロワー)2
8に接続されていると共に、この吸気パイプ27に、真
空圧メーター29を備えた真空スイッチ30と、臭気分
などを除去する活性炭素繊維を収容した防臭用フイルタ
31と、逆止弁32とが夫々接続してある。
【0010】33は便器1の近傍に設けた足踏み用ペタ
ルスイッチであり、このペタルスイッチ33と前記真空
スイッチ30と前記水位センサー16からの信号は、制
御装置34に入力すると共に、該制御装置34は、ヒー
ター16、電磁弁18,24,26及び吸引ブロワー2
8に対する通電を制御すると共に、汚物タンク内の負圧
状態、汚物タンク内の満水状態及びシャッター弁5の異
常状態で夫々点灯する警報ランプ35a,35b,35
cが設けてある。
【0011】しかして、制御装置34に電源を入れる
と、吸引ブロワー28が駆動して、密閉状態におかれて
いる汚物タンク7の内部は、10秒程度で約−0、2k
gf/cmの負圧となり、この負圧状態で真空スイッ
チ30が働いて吸引ブロワー28の駆動は停止する。こ
の使用可能な状態において用便を行って足踏みペタルを
踏圧すると、ペタルスイッチ33の信号が制御装置34
に入力する。すると加圧用電磁弁26が作動して加圧空
気は分岐器25を介して給水加圧器19に供給され、給
水加圧器19内の洗浄水は加圧されると共に、水路用電
磁弁18も開いて、加圧された洗浄水は、約0、3〜
0、6リットル/回の割合で洗浄パイプ17を介して水
洗用パイプ2に供給され、便器1の内面は水洗される。
加圧用電磁弁26は数秒後に閉じるので、給水加圧器1
9に対する加圧空気の供給はなくなるので、給水加圧器
19に再び一定量の洗浄水が貯留される。
【0012】一方制御装置34によって作動用電磁弁2
4が作動して加圧空気がエアーシリンダ4に供給され、
エアーシリンダ4の作動によりシャッタ弁5が数秒間開
いた状態に保持されるので、洗浄水の汚水と汚物は負圧
状態におかれている汚物タンク内に吸い込まれる。この
吸い込み作用によって汚物タンク内の気圧が高くなるの
で、真空スイッチ30が働き、吸引ブロワー28が駆動
するので、汚物タンク内の臭気は防臭フイルタ31を通
って、吸引ブロワー28の放出口28aより外部に強制
的に放出される。またシャッタ弁5はエアーシリンダ4
の作動により数秒間開いたのち閉じるので、汚物タンク
7は再び密閉状態となって気圧は低下し、再び−0、2
kgf/cm程度の負圧に達すると真空スイッチ30
によって吸引ブロワー28の駆動が停止する。
【0013】上記において、もし汚物タンク7内が2分
経過後も所定の負圧状態に達しないときは、負圧警報ラ
ンプ35aが点灯する。また上記において、汚物タンク
7が満水状態に至ったとき、水位センサー13が働い
て、満水警報ランプ35bが点灯する。さらにシャッタ
弁5に異物が詰まって、その開閉動作が拘束されたと
き、即ちシャッタ弁5が異常状態となったとき、エアー
シリンダセンサ4aがこの状態が検知して排出警報ラン
プ35cが点灯する。さらにまた寒冷地などにおいて、
汚物タンク7内が凍結しないように、ヒーター16に通
電が行われる。上記において、汚物タンク7内の汚水及
び汚物を廃棄するときは、排水弁8を開き、また汚物タ
ンク7内を洗浄するときは給水弁11を開いて洗浄水を
供給する。また上記において足踏み用ペタルスイッチ3
3に代えて、手動の押釦用スイッチ等を用いてもよいこ
とは勿論である。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本願によれば、給水加圧
器により、一定量の洗浄水を加圧状態で便器に供給して
水洗する構成であるので、少量の洗浄水で便器を有効に
水洗することができ、また、汚水及び汚物を負圧状態で
便器から汚物タンク内に吸い込む構成であるから、便器
と汚物タンクとを連通する導管を小径ですむと共に、便
器と汚物タンクとを離れた位置に設置することも可能
で、設置場所の自由性が得られ、さらに汚物タンクは常
態で密閉状態におかれているので、汚物タンク内の臭気
が放出する惧れはなく、またシャッタ弁の開披時には吸
引ブロワーが作動して臭気を吸引して外部に放出するの
で、便室内における臭気の残存はなく、特に吸気機構に
脱臭フイルタを備えることにより無臭の状態で外部に放
出することができるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】総体構成図
【符号の説明】
1 便器 2 水洗用パイプ 4 エアーシリンダ 5 シャッタ弁 7 汚物タンク 13 水位センサー 17 給水パイプ 18 水路用電磁弁 19 給水加圧器 22 加圧空気回路 24 作動用電磁弁 25 加圧用電磁弁 27 吸気パイプ 28 吸引ブロワー 29 真空圧力メーター 30 真空スイッチ 31 防臭用フイルタ 33 ペタルスイッチ 35a,35b,35c 警報ランプ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水洗機能を備えた便器と、密閉状に構成
    された汚物タンクとをシャッタ弁を介して連結し、か
    つ、汚物タンク内の空気を吸引して該汚物タンク内を負
    圧状態に保持する吸引機構と、使用者による水洗動作に
    より作動して前記シャッタ弁を一定時間開披する作動機
    構と、洗浄水を貯留する給水加圧器を備え使用者による
    前記水洗動作により給水加圧器から洗浄水を前記便器に
    一定量供給する給水機構と、使用者による前記水洗動作
    によって前記給水加圧記に加圧空気を供給する加圧機構
    とを備えたことを特徴とする車輛用トイレット装置。
  2. 【請求項2】 使用者による水洗動作が、足踏みのペタ
    ルスイッチによって行われることを特徴とする請求項1
    記載の車輛用トイレット装置。
  3. 【請求項3】 吸引機構が、汚水タンクに接続した吸引
    パイプに、脱臭フイルタと、逆止弁と、吸引ブロワー
    と、汚水タンク内の気圧により応動して前記吸引ブロワ
    ーの駆動を制御する真空スイッチとから成る請求項1ま
    たは2記載の車輛用トイレット装置。
  4. 【請求項4】 作動機構が、加圧空気の供給によってシ
    ャッタ弁を開閉するエアーシリンダと、使用者による水
    洗動作により前記エアーシリンダの作動を制御するエア
    ーシリンダ用電磁弁とから成る請求項1,2または3記
    載の車輛用トイレット装置。
  5. 【請求項5】 給水機構が、便器に備えた水洗用パイプ
    に連結された洗浄パイプに、給水加圧器と、使用者によ
    る水洗動作により洗浄パイプを開弁する水路用電磁弁と
    を接続して成る請求項1,2,3または4記載の車輛用
    トイレット装置。
  6. 【請求項6】 汚物タンク内の気圧が一定時間後所定の
    負圧状態に達しないときに点灯する負圧警報ランプと、
    汚物タンクが満水状態に至ったとき、水位センサにより
    点灯する満水警報ランプと、エアーシリンダの異常動作
    状態を検知して点灯する排出警報ランプとを夫々備えて
    成る請求項1,2,3,4または5記載の車輛用トイレ
    ット装置。
JP9610792A 1992-03-04 1992-03-04 車輛用トイレット装置 Pending JPH05246286A (ja)

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