JP3103871B2 - 周辺機器脱着機構 - Google Patents
周辺機器脱着機構Info
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Description
等の本体に、プリンタ等の周辺機器を脱着自在に取り付
けるための周辺機器脱着機構に関する。
をそれに搭載されているディスプレイではなくオプショ
ンとしてのプリンタを用いてこれに必要に応じてプリン
トさせたい場合がある。このようなときにはポケットコ
ンピュータとプリンタとを電気配線で接続することが考
えられるが、このような配線では不便であるから配線で
はなくポケットコンピュータとプリンタそれぞれにコネ
クタをあらかじめ取り付けておき、それぞれのコネクタ
どうしが接続されるようにポケットコンピュータとプリ
ンタとを脱着自在にし、ポケットコンピュータとプリン
タとをコンパクトに使用できるようにすると便利であ
る。そこで、ポケットコンピュータのような本体にプリ
ンタのような周辺機器を脱着自在にする周辺機器脱着機
構が提案されている。
脱着機構の従来例であり(特開平2ー2411号参
照)、図17は本体と周辺機器との外観斜視図であり、
図18は周辺機器の外観斜視図である。これらの図に示
される周辺機器脱着機構ではポケットコンピュータのよ
うな本体100にオプションとしてのプリンタのような
周辺機器101を脱着自在とするために、本体100の
周辺機器101との脱着面には、1つの方向を除いて周
辺機器101の脱着の際のガイドとなる突条のコ字型ガ
イドリブ102と、周辺機器を保持するために長手方向
に一定の間隔を隔てて2つの取り付けアングル103,
104と、固定孔105とを設け、周辺機器101の本
体100との脱着面には本体100に脱着する際にガイ
ドリブ102によってガイドされる受けリブ106と、
前記取り付けアングル103,104によって係止され
る取り付けアングル107,108と、固定レバー10
9とを設けてなる。そして、本体100に周辺機器10
1を取り付けるときは、周辺機器101の受けリブ10
6の内面を本体100のガイドリブ102の外面にガイ
ドさせながら、周辺機器101を同図の矢印Aの方向に
移動させる。こうすると、周辺機器101の取り付けア
ングル107,108が本体100の取り付けアングル
103,104にかみ合って係止され、さらに固定レバ
ー109をスライドさせながら本体100の固定孔10
5に挿入させロックさせることで周辺機器101を本体
100に取り付ける。また、周辺機器101を本体10
0から取り外すときは固定レバー109をスライドさせ
て固定孔105から引き抜き、周辺機器101を矢印A
の方向とは逆の方向に移動させることで、取り付けアン
グル107,108が外れて周辺機器101が本体10
0から取り外される。
構の外観斜視図であり、同図に示される周辺機器脱着機
構では、本体110にネジ穴111を設け、周辺機器1
12にはこのネジ穴111に入り込むネジ113を設
け、周辺機器112を本体110に取り付けるときは、
周辺機器112の操作部114を回転させてネジ113
をネジ穴111に入れて締め込む。この取り付けの際
は、本体110の開口115に臨むコネクタ116と周
辺機器112のコネクタ117とを接続できるようにし
ている。なお同図の(a)は取り付け前の状態、(b)
は取り付け後の状態をそれぞれ示している。
辺機器脱着機構において図17および図18のものにあ
っては、周辺機器を本体に対してスライドさせる方式で
あるから、本体と周辺機器との接続にコネクタ等を使用
している場合での脱着には使用できず、その使用範囲が
限定されたものとなる。
て周辺機器を本体に脱着させる方式であるから使い勝手
がたいへん悪くワンタッチでの脱着には不向きである。
範囲の広い、かつ、使い勝手がよく、そのうえワンタッ
チでの脱着が容易な周辺機器脱着機構を提供することを
目的としている。
るために、第1の発明は、請求項1に示すように、前記
本体の前記周辺機器との脱着面には前記周辺機器を保持
するための固定側保持部と可動側保持部とを設ける一
方、前記周辺機器の前記本体との脱着面には前記固定側
保持部に係止する位置に移動不能に固定係止部を、前記
可動側保持部に係止する位置に移動可能に可動係止部を
それぞれ設けるとともに、さらに前記周辺機器には前記
可動係止部を前記可動側保持部に係止する方向に押圧す
る状態保持部材を設け、前記固定側保持部と前記可動側
保持部とを、前記固定側保持部近傍を中心として周辺機
器が回動可能な間隔を空けて配置するとともに、周辺機
器の回動により前記可動係止部に前記可動側保持部が係
合する位置に、前記可動側保持部を設け、前記可動系止
部と前記可動側保持部との係合により前記固定側保持部
近傍を中心とした周辺機器の回動を規制することを特徴
としている。
記本体がコネクタを備えており、また、前記周辺機器が
前記コネクタに接続可能なコネクタを備えており、前記
可動側保持部と前記可動係止部とがそれぞれ前記固定側
保持部と前記固定係止部よりも前記両コネクタに近い位
置に設けてなることを特徴としている。第3の発明は、
請求項3に示すように、係止後の周辺機器の移動を規制
する規制部材を設けることを特徴としている。
脱着面が接触するように近付けて周辺機器の固定係止部
をまず本体の固定側保持部に係止させ、次にバネ部材に
抗して周辺機器の可動係止部を移動させてその可動係止
部が本体の可動側保持部に係止できるようにし、その後
はバネ部材の力で可動係止部を可動側保持部に係止の状
態を保持させる。また、周辺機器を本体から取り外すと
きはバネ部材に抗して可動係止部を移動させて可動側保
持部との係止を解除させる。
体への取り付けは周辺機器を互いの脱着面が近付ける方
向であって従来のようなスライド方式ではないから、コ
ネクタを備えた周辺機器をこのコネクタに対応したコネ
クタを備えた本体に脱着できる。また、ネジなどを用い
ないから使い勝手がたいへんよくワンタッチでの脱着も
可能である。
係止部をそれぞれ前記固定側保持部と前記固定係止部よ
りも前記両コネクタに近い位置に設けたから、固定係止
部を固定側保持部に先に係止させ、次いで可動係止部を
可動側保持部に係止させるときには、周辺機器と本体と
の脱着面の平行度が高くなる結果、互いのコネクタどう
しの接続時にかかるストレスが軽減され、この脱着を繰
り返す場合のコネクタの損傷がなくなる。
細に説明する。
は本体に設けられた部分と周辺機器に設けられた部分と
で構成されており、図1は、周辺機器側の周辺機器脱着
機構部分を特に示すための斜視図であり、図2は本体側
の周辺機器脱着機構部分を特に示すための斜視図であ
る。この実施例1の周辺機器脱着機構が備えられる本体
としては例えばポケットコンピュータその他の電子機器
があり、コネクタを備えたものであればよい。またこの
実施例1の周辺機器脱着機構が備えられる周辺機器とし
ては例えばプリンタ、電池パックその他の電子機器があ
り、コネクタを備えて本体に接続されるものであればよ
い。
機器2が脱着される面に平坦な底壁とこの底壁両側縁か
らそれぞれ垂直に立ち上がる平坦な側壁とで囲まれた凹
部3を有している。また周辺機器2は本体1に脱着され
る面に前記凹部3に入り込める形状の凸部4(請求項に
おける規制部材に相当する)を有している。周辺機器2
は、本体1に周辺機器2を係止させるための係止部とし
て移動不能に固定された固定突起5と移動可能な可動突
起6とが凸部4の両側壁4a,4bからそれぞれ突き出
ている。本体1の凹部3の両側壁3a,3bには周辺機
器2を保持するための保持部として前記各突起4a,4
bが入り込める形状の固定側保持穴7と可動側保持穴8
とが設けられている。周辺機器2の両突起5,6のそれ
ぞれは本体1の対応する前記両保持穴7,8に入り込む
ことで本体1に脱着可能にされている。本体1の両保持
穴7,8それぞれは周辺機器2を保持するためにその断
面形状が非円形例えば本実施例では矩形形状を有してい
る。周辺機器2の両突起5,6は凸部4の側壁4a,4
bの間隔だけ少なくとも互いに離間されている。本体1
の両保持穴7,8は凹部3の両内側壁3a,3b間の間
隔だけ互いに離間されている。周辺機器2の固定突起5
は該周辺機器2に固定され移動不能に、可動突起6は凸
部4の側壁4b内に出入り自在にそれぞれ設けられてい
る。周辺機器2の凸部4の上面には横長の操作部挿入穴
9が設けられ、この操作部挿入穴9を介して可動突起6
を凸部4の側壁4b内から出入り操作するための操作部
10が設けられている。本体1は周辺機器2と脱着する
面側に矩形状開口部11が形成され、その開口部11内
にコネクタ12が設けられている。周辺機器2は本体1
のコネクタ12が取り付けられた面に対応した位置に本
体側コネクタ12に接続可能なコネクタ13が設けられ
ている。周辺機器2の可動突起6はこの構造によって固
定突起5よりもコネクタ13に近いところに位置してい
ることになる。
しく説明する。周辺機器2は上キャビネット14と下キ
ャビネット15との2分割構造を有している。上下両キ
ャビネット14,15内にはコネクタ13付きの回路基
板16が設けられている。この回路基板16はその平面
の大きさが上下両キャビネット14,15それぞれの凸
部4c,4d(両凸部4c,4dが突き合わされて前記
凸部4を構成する)を除いた平面形状と一致しており、
これによって上下両キャビネット14,15間に挟持さ
れるようになっている。そして、この回路基板16の一
端側縁部にはコ字型枠17が固定されており、この枠1
7に周辺機器側コネクタ13が回路基板16から前方に
突き出るようにして取り付けられている。上キャビネッ
ト14の凸部4c上面に操作部挿入穴9が形成されてい
る。上下両キャビネット14,15それぞれの凸部4
c,4d側面には互いに突き合わされることで可動突起
6の挿通用穴を形成する切り欠き18,19が形成され
ている。上下両キャビネット14,15それぞれには互
いに突き合わされることでコネクタ13の挿通用穴を形
成する切り欠き20,21が形成されている。下キャビ
ネット15の凸部4d側面の前記切り欠き19に連通し
てガイドリブ22が設けられており、このガイドリブ2
2は凸部4dの内側面との間で可動突起用ガイド溝23
を形成している。このガイド溝23には上面に操作部1
0を一体に形成した可動突起6が挿入される。可動突起
6はまたその後部がバネ部材24(請求項における状態
保持部材に相当する)を挿通させるための挿通部6aを
有している。下キャビネット15にはこのガイド溝23
から若干後方の位置に離間してバネ部材24の端部を固
定するための一対のリブ25が形成されている。可動突
起6はガイド溝23に挿入された状態で、可動突起6の
挿通部6aに挿通されかつリブ25に端部が固定された
バネ部材24でその一端側が挿通用穴(切り欠き18,
19で構成される)から突出する、つまり、本体1の可
動側保持穴8に係止する方向に押圧されている。この操
作部10は可動突起6を可動側保持穴8との係止状態を
解除させる際に操作されるものである。
して本体1に周辺機器2を脱着する方向とは直交または
ほぼ直交する周辺機器2の凸部4の側壁4a,4bから
突き出されており、可動突起6は周辺機器2を本体1に
取り付けるときにはバネ部材24に抗して該本体1との
接触圧で押圧されてガイド溝23に沿って移動すること
ができるようになっている。また可動突起6は本体1と
の接触面6bが傾斜していることで本体1からの接触圧
を受けてガイド溝23方向に容易に移動できるようにな
っている。
器の脱着について説明すると、図4に示すように本体1
の凹部3の側壁3aの固定側保持穴7に周辺機器2の固
定突起5を係止させ、この係止状態で、周辺機器2を図
5に示すようにそれの固定突起5と固定側保持穴7との
係止位置を中心にして矢印B方向に回動させると、周辺
機器2のコネクタ13は本体1の開口部11内に入り込
むとともに、その開口部11内のコネクタ12に接続さ
れていき、周辺機器2の凸部4の側壁4bの可動突起6
は本体1の凹部3の側壁上端面と接触しその接触圧を受
けて押される。可動突起6はこれによりバネ部材24を
圧縮させながらこのバネ部材力に抗して図6のようにガ
イド溝23内を移動していき、周辺機器2の凸部4の可
動突起6が本体1の凹部3の側壁の可動側保持穴8に対
向すると、図7のように該可動突起6はバネ部材24の
復帰による付勢力でその保持穴8内に入り込む。こうし
て周辺機器2は本体1に取り付けられる。また、周辺機
器2を本体1から取り外すときは、操作部10を図7に
示すように矢印C方向に操作すると、可動突起6は本体
1の可動側保持穴8から抜けるから、その後で周辺機器
2は図6に示すように矢印D方向に回動させると、周辺
機器2は本体1から容易に取り外すことができる。図8
は周辺機器2を本体1に取り付けた状態が示されてい
る。
状とこれに対応した本体1の保持穴7,8も断面形状が
円形である場合には例えば図8のEーE線に沿う断面図
である図9の(a)に示すように一方の突起5がその保
持穴7内で容易に回転してしまい、周辺機器2は本体1
に対してがたついた状態になるが、このがたつきの抑え
は本体1の凹部3の底壁面と周辺機器1の凸部4との間
で行われるから、がたつきの範囲は図中のFで示すよう
に大きくなる。これに対し、実施例1ではその断面形状
が非円形の矩形であるために、図9の(b)に示すよう
に周辺機器2の本体1に対する脱着状態でのがたつきは
矩形の突起5と矩形の保持穴7とで行われることにな
り、そのがたつきの範囲も図中のGで示すように小さく
なる。したがって、実施例1では周辺機器2を本体1に
取り付けた状態でのがたつきが小さくなってその取り付
け状態が安定したものとなる。
係る周辺機器脱着機構を示すものであり、実施例1では
本体1の凹部3の側壁両側にそれぞれ保持穴7,8が形
成されていたのが、実施例2ではその凹部3の一方の側
壁3aには固定側保持穴7が形成されているが、他方の
側壁3bには可動側保持穴8が形成されておらず、その
代わりにコネクタ12が取り付けられる面の開口部11
から突出するようにして保持部としての保持爪26が設
けられている。また、実施例1では周辺機器2の凸部4
の側壁4bに可動突起6が設けられていたが、実施例2
ではこの凸部4の側壁4bに可動突起6が設けられてお
らず、その代わりにコネクタ13が取り付けられる開口
部27から係止部としての可動爪28が設けられてい
る。また、実施例1では操作部10が周辺機器2の凸部
4の上面に設けられていたが、実施例2では操作部29
は周辺機器2の側面2aに設けられている。
な構造を示す分解斜視図であり、同図を参照して、この
周辺機器2は上キャビネット30と下キャビネット31
とを有している。上下両キャビネット30,31それぞ
れにおける正面側にはコネクタ挿通穴を構成するための
切り欠き32,33が、側面側には操作部29の挿通用
穴を構成するための切り欠き34(ただし上キャビネッ
トの切り欠きは図にあらわれない)がそれぞれ形成され
ている。操作部29は両キャビネット30,31それぞ
れの側面の切り欠き34の突き合わせで構成される操作
部挿通用穴からバネ部材35の付勢力で外部に臨むよう
にしてキャビネット内に収納されている。操作部29は
バネ部材35と共に上キャビネット30の図にあらわれ
ないボスにネジ36でもって取り付けられるとともに、
バネ部材35の一端側35aでその側部29aが押圧さ
れてキャビネット外に突出する方向に付勢されている。
なお、両キャビネット30,31間に挟持される回路基
板37には本体に対するコネクタ12の他に所要のコネ
クタ部品38が設けられている。両キャビネット30,
31はネジ39でもって一体に組み付けられる。
係る周辺機器脱着機構による本体1への周辺機器2の脱
着操作について説明すると、まず、図13で示すように
本体1の凹部側壁の固定側保持穴7に周辺機器2の固定
突起5を係止させ、この係止状態で、周辺機器2を図1
4で示すようにそれの固定突起5と固定側保持穴7との
係止位置を中心にして矢印B方向に回動させると、周辺
機器2のコネクタ13は本体1の開口部11内に入り込
むとともに、その開口部11内のコネクタ12に接続さ
れていき、周辺機器2の可動爪28は図15の状態を経
て図16で示すようにバネ部材35に抗して本体1の開
口部11内の保持爪26に係止される。こうして周辺機
器2は本体1に取り付けられる。また、周辺機器2を本
体1から取り外すときは、操作部29を図16で示すよ
うに矢印C方向に押圧操作すると、可動爪28は本体1
の保持爪26との係合状態が解除されるから、その後で
周辺機器2は図15で示すように矢印D方向に回動させ
ると、周辺機器2は本体1から容易に取り外すことがで
きる。実施例2では周辺機器2を本体1から取り外す操
作が押圧操作であるから、実施例1の操作部が周辺機器
を本体から取り外すときの摺動操作に比較してその操作
が容易となる。
の固定係止部をまず本体の固定側保持部に係止させ、次
にバネ部材に抗して周辺機器の可動係止部を移動させて
その可動係止部が本体の可動側保持部に係止できるよう
にし、その後はバネ部材の力で可動係止部を可動側保持
部に係止の状態を保持させて周辺機器を本体に取り付
け、また、バネ部材に抗して可動係止部を移動させて可
動側保持部との係止を解除させて周辺機器を本体から取
り外すことができるから、周辺機器の本体への取り付け
は周辺機器を互いの脱着面が近付ける方向であって従来
のようなスライド方式ではないから、コネクタを備えた
周辺機器をコネクタを備えた本体に対してコネクタに不
要なストレスをかけることなく脱着できるうえ、ネジな
どを用いないから使い勝手がたいへんよくワンタッチで
の脱着も可能である。
えた周辺機器と本体との外観斜視図である。
ある。
の分解斜視図である。
本体への脱着操作の説明に供する図である。
本体への脱着操作の説明に供する図である。
本体への脱着操作の説明に供する図である。
本体への脱着操作の説明に供する図である。
本体に取り付けた状態を示す図である。
の周辺機器脱着機構において、(a)は保持穴と突起と
の断面形状が円形である場合の周辺機器と本体とのがた
つきの説明に供する図であり、(b)は保持穴と突起と
の断面形状が矩形である場合の周辺機器と本体とのがた
つきの説明に供する図である。
た周辺機器と本体との外観周辺機器脱着機構である。
視図である。
の本体への脱着操作の説明に供する図である。
の本体への脱着操作の説明に供する図である。
の本体への脱着操作の説明に供する図である。
の本体への脱着操作の説明に供する図である。
と本体との外観斜視図である。
図である。
機器と本体との外観斜視図であり、(a)は周辺機器が
本体に取り付けられていない状態を示す図であり、
(b)は周辺機器が本体に取り付けられた状態を示す図
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 本体に周辺機器を脱着自在に取り付ける
ための周辺機器脱着機構であって、前記本体の前記周辺
機器との脱着面には前記周辺機器を保持するための固定
側保持部と可動側保持部とを設ける一方、前記周辺機器
の前記本体との脱着面には前記固定側保持部に係止する
位置に移動不能に固定係止部を、前記可動側保持部に係
止する位置に移動可能に可動係止部をそれぞれ設けると
ともに、さらに前記周辺機器には前記可動係止部を前記
可動側保持部に係止する方向に押圧する状態保持部材を
設け、 前記固定側保持部と前記可動側保持部とを、前記固定側
保持部近傍を中心として周辺機器が回動可能な間隔を空
けて配置するとともに、周辺機器の回動により前記可動
係止部に前記可動側保持部が係合する位置に、前記可動
側保持部を設け、 前記可動系止部と前記可動側保持部との係合により前記
固定側保持部近傍を中心とした周辺機器の回動を規制す
る、 ことを特徴とする周辺機器脱着機構。 - 【請求項2】 前記本体がコネクタを備えており、ま
た、前記周辺機器が前記コネクタに接続可能なコネクタ
を備えており、前記可動側保持部と前記可動係止部とが
それぞれ前記固定側保持部と前記固定係止部よりも前記
両コネクタに近い位置に設けてなることを特徴とする請
求項1に記載の周辺機器脱着機構。 - 【請求項3】 係止後の周辺機器の移動を規制する規制
部材を設ける、 ことを特徴とする請求項1または2に記載の周辺機器脱
着機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06253588A JP3103871B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 周辺機器脱着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06253588A JP3103871B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 周辺機器脱着機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08118763A JPH08118763A (ja) | 1996-05-14 |
JP3103871B2 true JP3103871B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=17253464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06253588A Expired - Fee Related JP3103871B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 周辺機器脱着機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3103871B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05246286A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-24 | Gokou Seisakusho:Kk | 車輛用トイレット装置 |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP06253588A patent/JP3103871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05246286A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-24 | Gokou Seisakusho:Kk | 車輛用トイレット装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08118763A (ja) | 1996-05-14 |
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