JPH05246285A - 車載用機器の帯電防止機構 - Google Patents

車載用機器の帯電防止機構

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JPH05246285A
JPH05246285A JP4086033A JP8603392A JPH05246285A JP H05246285 A JPH05246285 A JP H05246285A JP 4086033 A JP4086033 A JP 4086033A JP 8603392 A JP8603392 A JP 8603392A JP H05246285 A JPH05246285 A JP H05246285A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロントパネルの液晶表示素子及びその周辺
に発生した静電気を基板上のパターン回路を用いること
なく、最も短いアース回路で機器本体のシャーシへ接地
する。 【構成】 カーステレオ本体1の前面パネル枠5にフロ
ントパネル13が着脱可能にされた車載用機器におい
て、フロントパネル部14とフロントバックパネル15
を有するフロントパネル13に、LCD20とLCD抑
え21とが内蔵されており、このLCD抑え21の脚部
21をフロントバックパネル15に取り付けられたアー
ス板22と接触させ、このアース板22をカーステレオ
本体1側のシャーシ4に支持された接片12とばね接触
させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用機器、例えば車
両のダッシュボードに備え付けられ、フロントパネルが
着脱可能のカーステレオの液晶表示素子(以下、LCD
という)及びその周辺への帯電を防止するための帯電防
止機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フロントパネルが着脱可能のカー
ステレオのLCD及びその周辺への例えば、人体からの
静電気による帯電を防止するためのアース接続は、LC
Dを保持するLCD抑えをスイッチ等の電子部品がマウ
ントされるコントロール基板に導き、このコントロール
基板のパターン回路を経てフロントパネルのコネクター
まで引回し、そしてフロントパネルのコネクターがコネ
クター接続されるカーステレオ本体のコネクターより、
カーステレオ本体のメイン基板上のパターン回路によっ
てカーステレオ本体のシャーシへ接地していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来のLCDの帯電防止のかめのアース接続は次のよう
な問題点があった。 (1) フロントパネル側からカーステレオ本体側へアース
を行うために、フロントパネルのコネクターとカーステ
レオ本体のコネクターを利用することは、コネクター接
点数をアース用の接点の分だけ多く必要となる。 (2) フロントパネル側のコントロール基板のパターン回
路を利用してアースを導くことは、コントロール基板の
パターン回路の設計上の制約が多くなる。 (3) パターン回路やコネクターを利用してLCDからカ
ーステレオ本体のシャーシまでアースを導くことは、そ
の間に抵抗値の増加による電位差が生じてアース効果が
低下する。 (4) パターン回路上にアースパターンを共通化すると、
パターン回路に静電気が流れ込み、この結果、LCDの
動作不良が発生する場合がある。
【0004】本発明は、上述したような問題点を解消す
るためになされたもので、フロントパネル側のLCDか
らカーステレオ本体のシャーシまで基板上のパターン回
路を利用することなく最も短いアース回路によって達成
することのできる車載用機器の帯電防止機構を得ること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明による車載用機器の帯電防止機構は、機器
本体の前面パネル枠にフロントパネルが着脱可能にされ
た車載用機器において、フロントパネルはフロントパネ
ル部とフロントバックパネル部を有し、フロントバック
パネルに電子素子と、この電子素子の抑え部材とが収蔵
されており、機器本体の枠体に抑え部材の脚部とばね接
触するアース端子を備え、電子素子の周囲に発生する帯
電を抑え部材からアース端子を介して機器本体の枠体へ
接地するようにしたものである。
【0006】
【作用】上述のように構成した本発明による車載用機器
の帯電防止機構は、例えば人体からの静電気が電子素子
及びその周辺へ帯電すると、この帯電された静電気をフ
ロントパネル側の抑え部材及びその脚部からばね接触さ
れている機器本体側の接片を経て機器本体の枠体に接地
させるとこによって、電子素子及びその周辺への静電気
による帯電を解消するようにしている。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明による車載用機器の主要部の分解斜
視図を示し、車載用機器として本例ではフロントパネル
が着脱可能のカーステレオの場合について説明する。ま
た図2はカーステレオ本体へフロントパネルを取り付け
た状態の断面図、図3はカーステレオ本体と分解状態の
フロントパネルとの断面図を示し、図4はフロントパネ
ルの組み立て状態の断面図を示す。
【0008】図1〜図3において、符号1は機器本体と
してのカーステレオ本体を示し、2はこのカーステレオ
本体1がほぼ一致して収容され固定される取付けフレー
ムを示し、取付けフレーム2は車両のダッシュボード3
に形成した凹部3aにカーステレオ本体1の取り付け前
に予め取り付けておく。カーステレオ本体1の前面開口
部には機器本体の枠体となるシャーシ4が固定されてお
り、このシャーシ4には前面パネル枠5が図示しないね
じにより固定され、カーステレオ本体の前面に設けられ
ている。
【0009】上述した取付けフレーム2へのカーステレ
オ本体1の固定は、カーステレオ本体1のシャーシ4に
ねじ6で一端の取付け部7aを支持されたロック板7に
よって行われる。詳しくは、ロック板7は一部に傾斜面
8を有し上下方向に弾性変形可能であり、このロック板
7の自由端側の両側縁部から立設し、背部側が後方へ低
く傾斜する斜面9a,9aを有する2つの爪部9,9を
カーステレオ本体1の上面枠体に形成した孔1aを通
し、取付けフレーム2の上壁面に形成した係合孔2aに
係合させることによって行える。
【0010】また、前面パネル枠5の前面板5aには、
上述したロック板7の傾斜面8に対応した部分にロック
解除用孔10が形成されている。このロック解除用孔1
0にロック解除用キー11を挿入させることによって、
キー11の先端部11aがロック板5の傾斜面8を押圧
し、ロック板5を下方へ撓ませて爪部9を取付けフレー
ム2の係合孔2aより離脱可能である。
【0011】一方、このロック板7には取付け部7aの
一端縁部に後述するフロントパネル側のアース端子とし
ての横断面ほぼL字状の接片12が形成され、この接片
12の先端部が図5に示すようにシャーシ4から前面パ
ネル枠5の前面板5aに貫通して開口した窓孔5bに嵌
挿され、前面板5aの前面側へ突出させ、接片12の先
端部はカールされている。尚、接片12は前面板5aの
窓孔5bに嵌挿させることによって、ロック板7の回り
止めとしての作用もなされている。
【0012】さて、上述した前面パネル枠5には全体を
符号13で示すフロントパネルが着脱可能であり、これ
はカーステレオ本体1の盗難防止のためユーザー自身に
よって取り外せるようになっている。フロントパネル1
3は図3に示すようにフロントパネル部14とフロント
バックパネル部15とで筐体を構成し、フロントバック
パネル部15にはスイッチ等の電子部品がマウントされ
るコントロール基板16、ホルダー17、ランプ18、
導光板19、電子素子としてのLCD20及びこのLC
D20の抑え部材としての脚部21aを有する導電性部
材からなるLCD抑え21の順に組付けられる。また、
フロントバックパネル15の背面板15aにはばね性を
有するほぼくの字形状に形成されたアース板22が取り
付けられている。このアース板22は、フロントバック
パネル15の背面板15aに形成された開口孔15bに
望んでいる。
【0013】フロントバックパネル15にコントロール
基板16、ホルダー17、ランプ18、導光板19、L
CD20及びLCD抑え21が組み込まれ、フロントバ
ックパネル15をフロントパネル14に図示しないねじ
で固定されたフロントパネル13の断面図を図4に示
す。このように構成されたフロントパネル13は、LC
D20の前面周囲が導電性部材からなるLCD抑え21
によって面接触されると共に、LCD20の表示部20
aをフロントパネル部14の表示窓14aに対応させて
いる。そしてLCD抑え21の脚部21aがフロントバ
ックパネル15に取り付けられたばね性を有するアース
板22に圧接されている。LCD抑え21の脚部21a
によって圧接されているアース板22は、フロントバッ
クパネル15の後方側へ撓むが、開口孔15bより外方
には突出させないようにする。これはフロントパネル1
3をユーザーが取り扱う際に、手や指がアース板22に
接触しないようにするための安全上の配慮がなされてい
る。
【0014】かくして、上述のように構成したフロント
パネル13をカーステレオ本体1の前面パネル枠5にそ
れぞれに設けた図示しないコネクターを介して取り付け
た状態が図2に示した断面図である。すなわち、カース
テレオ本体1へフロントパネル13を取り付けると、フ
ロントバックパネル15の開口孔15bに望んでいるア
ース板22と、カーステレオ本体1の前面パネル枠5の
前面板5aに形成した窓孔5bから突出している接片1
2とをばね圧接させることができ、安定した接触を得る
ことができる。このアース板22と接片12とのばね圧
接により、例えば車両の振動等でフロントパネル13が
カーステレオ本体1に対して多少ガタが生じたとしても
アース板22が接片から離れるようなことはない。
【0015】次に、このように構成したカーステレオの
LCD20への帯電除去について説明する。フロントパ
ネル部14の操作において、人体からの静電気は直接L
CD20の表示面20aに触れることもあるため、LC
D20及びその周辺には静電気による帯電が生じる。こ
の静電気の帯電はそのまま放置すると、LCD20の誤
動作が生じることは前述に説明した通りである。そこで
本発明では、LCD20及びその周辺の静電気をLCD
抑え21へ導き、このLCD21の脚部21aよりこの
脚部21aと圧接しているアース板22へ流し、このア
ース板22とばね圧接しているカーステレオ本体1側の
接片12を経て、接片12と一体成形されているロック
板7からカーステレオ本体1のシャーシ4へ接地させる
アース回路にすることによって行っている。
【0016】以上のように本発明によるカーステレオの
帯電防止機構は、フロントパネル13とカーステレオ本
体1とのコネクターを利用することもなく、かつフロン
トパネル13側のコントロール基板16のパターン回路
を利用することなく、最も短いアース回路によって可能
としたので、抵抗値の増加による電位差も生じることな
くLCD20の動作不良のない確実なアース効果を得る
ことができる。従って、従来のようなアース回路のため
のコネクター接点数を必要とせず、またコントロール基
板16のパターン回路の設計上の制約も受けることもな
い信頼性の高い帯電防止機構となる。
【0017】ここで、取付けフレーム2に対するカース
テレオ本体1の着脱操作について説明すると、カーステ
レオ本体1が取付けフレーム2へ収容されている取り付
け状態では、図2に示すようにロック板7の爪部9が取
付けフレーム2の係合孔2aに係合されて固定されてい
る。この状態からカーステレオ本体1が故障等の何らか
の理由により取付けフレーム2より取り外すときは、ま
ず、前面パネル枠5からフロントパネル13を取り外し
たあと、ロック解除用キー11を前面パネル枠5の前面
板5aに形成したロック解除用孔10へ水平に挿入する
と、ロック解除用キー11の先端部11aでロック板7
の傾斜面8を押圧し、これによって、ロック板7は図6
に示すように下方へ弾性変形され、爪部9は取付けフレ
ーム2の係合孔2aから離脱される。そして爪部9の離
脱状態のままカーステレオ本体1を取付けフレーム2よ
り引き出すことによって、爪部9は取付けフレーム2の
上面内壁に沿って移動し、取付けフレーム2から取り外
すことができる。
【0018】また、カーステレオ本体1を再び取付けフ
レーム2内へ収容するときは、ロック解除用孔10から
ロック解除用キー11を抜き出したカーステレオ本体1
を取付けフレーム2内へ挿入していくと、ロック板7が
その爪部9の斜面9aが取付けフレーム2の開口部の口
縁に接触して押圧されることにより下方へ弾性変形し、
爪部9は取付けフレーム2の上面内壁に沿って移動し、
かくして、爪部9が取付けフレーム2の係合孔2aに達
することによってロック板7が弾性復元し、爪部9が押
し上げられて係合孔2aと係合され、カーステレオ本体
1が固定される。その後、前面パネル枠5にフロントパ
ネル13を取り付けて取り付け操作は完了する。この
時、フロントバックパネル15に取り付けられているア
ース板22はカーステレオ本体1側の接片12と接触す
る。
【0019】また、カーステレオ本体1の使用状態から
ユーザー自身が前面パネル枠5よりフロントパネル13
を取り外すことによって、カーステレオ本体1の存在が
目立たないようにでき、カーステレオ本体1の盗難防止
の対策にもなる。しかもフロントハネル13のないカー
ステレオ本体1はカーステレオとしての機能は全くな
く、しかもロック解除用キー11がなければ取り外すこ
とができないため盗難にあうこともない。また、ロック
板7の爪部9は、2つの曲げ起こした構成となっている
ので、取付けフレーム2の係合孔2aに強固に係合さ
れ、よって無理にカーステレオ本体1を取付けフレーム
2から引き出そうとしても外れることはない。
【0020】尚、本発明は、上述しかつ図面に示した実
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、フロント
パネル13側のLCD20のアース回路をフロントバッ
クパネル15部に取り付けたアース板22をカーステレ
オ本体1側の接片12とばね接触させてシャーシ4に接
地させるようにしたが、アース板22を用いずにLCD
抑え21の脚部21aをフロントバックパネル部15の
背面側へ延出させ、この脚部21aを直接カーステレオ
本体1側の接片12にばね接触させるようにしてもよ
い。また、接片12はロック板7と一体に成形されたも
のでなくてもよく、カーステレオ本体1のシャーシ4と
接続されているものであれば別体のものでもよい。ま
た、実施例では車載用機器としてカーステレオの場合に
ついて説明したが、静電対策を必要とするLCDを有す
るその他の車載用機器に広く適用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明による車載用
機器の帯電防止機構は、機器本体の前面パネル枠にフロ
ントパネルが着脱可能にされた車載用機器おいて、フロ
ントパネルに収蔵した電子素子及びその周囲に発生する
帯電を、電子素子の抑え部材から機器本体に取り付けた
アース端子を介して機器本体の枠体へ接地するようにし
たので以下のような効果がある。 (1) 電子素子の抑え部材から機器本体側のアース端子を
介して機器本体の枠体に接地される最も短いアース回路
によって行えるようにしたので、抵抗値の増加による電
位差が生じることもなくアース効果が向上する。 (2) フロントパネル側の例えば、コントロール基板のパ
ターン回路を利用してアース回路を共通することもない
ため、パターン回路に静電気の流れ込みによる電子素子
の動作上の影響も生じない。また、パターン回路の設計
上の制約も生じない。 (3) アース回路をフロントパネルと機器本体とのコネク
ターを利用していないので、双方のコネクターのピン数
が増えることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるカーステレオの主要部の
分解斜視図である。
【図2】実施例による帯電防止機構を備えたカーステレ
オの組み立て状態の断面図である。
【図3】実施例によるカーステレオ本体と分解状態のフ
ロントパネルの断面図である。
【図4】実施例によるフロントパネルの断面図である。
【図5】実施例によるカーステレオ本体の一部破断平面
図である。
【図6】実施例によるカーステレオ本体のロック解除状
態の断面図である。
【符号の説明】
1 カーステレオ本体 2 取付けフレーム 2a 係合孔 4 シャーシ 5 前面パネル枠 5a 前面板 5b 窓孔 6 ねじ 7 ロック板 8 傾斜面 9 爪部 10 ロック解除用孔 11 ロック解除用キー 12 接片 13 フロントパネル 14 フロントパネル部 15 フロントバックパネル部 16 コントロール基板 17 ホルダー 20 LCD 21 LCD抑え 21a 脚部 22 アース板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体の前面パネル枠にフロントパネ
    ルが着脱可能にされた車載用機器において、 上記フロントパネルはフロントパネル部とフロントバッ
    クパネル部を有し、上記フロントバックパネル部に電子
    素子と、この電子素子の抑え部材とが収蔵されており、 上記機器本体の枠体に上記抑え部材の脚部とばね接触す
    るアース端子を備え、 上記電子素子の周囲に発生する帯電を上記抑え部材から
    上記アース端子を介して上記機器本体の枠体へ接地する
    ようにしたことを特徴とする車載用機器の帯電防止機
    構。
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