JPH03205679A - 車載音響機器の操作部着脱装置 - Google Patents

車載音響機器の操作部着脱装置

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JPH03205679A
JPH03205679A JP42890A JP42890A JPH03205679A JP H03205679 A JPH03205679 A JP H03205679A JP 42890 A JP42890 A JP 42890A JP 42890 A JP42890 A JP 42890A JP H03205679 A JPH03205679 A JP H03205679A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パネルに記録媒体挿入口を有し、該パネルに
対して着脱自在な着脱式操作部を備えた車載音響機器の
操作部着脱装置に関する。
[従来の技術] 近年、車載音響機器は多機種化、高級化の傾向にある。
そのため、これら車載音響機器の盗難事故が多発すると
いう問題が生じている。
このような盗難事故への対策として、あらかじめ暗証コ
ードを設定しておき、入力したコードと一致した場合の
み機器が動作する音響機器や、機器本体がパネルに対し
て着脱自在となっているものが知られている。
ところが、このような音響機器においては次のような欠
点が指摘されている。
すなわち、前者は回路構成が複雑化し、製品価格が高騰
する。しかも、暗証コードを忘れると、正規のユーザー
でも使用不可能となる。一方、後者は機器本体の着脱が
面倒であり、且つその携帯が重くて邪魔であるため、ユ
ーザーの実使用感が悪かった。
そこで、上記の欠点を解消するために第7図に示すよう
な操作部着脱装置を車載音響機器に採用することが提案
されている。
すなわち、パネル1には記録媒体であるカセットパック
を挿入するカセット挿入口2と、着脱自在なリモコンユ
ニット3を挿入するリモコン挿入口4が形成されている
。リモコン挿入口4の一側面にはリモコンユニッl・3
をリモコン挿入口4に係止する係止爪5が配設されてお
り、他側面にはリモコンユニット3と機器本体とを電気
的に接続するパネル側コネクタ6が設置されている。一
方、リモコンユニット3の前面には押圧自在な操作ボタ
ン3aが配設され、一側面には係止爪5が係合する係止
孔8が形威され、他側面にはパネル側コネクタ6に当接
するリモコン側コネクタ7が設置されている。また、リ
モコン挿入口4に近接してリモコンユニット3をリモコ
ン挿入口4から解除させる解除ボタン9が配設されてい
る。この解除ボタン9を押圧すると、係止爪5が係止孔
8から解除されると同時に、リモコン挿入口4に埋設さ
れた押出し部材(図示せず)がリモコンユニット3を解
除方向に押し出すようになっている。
このような構戊を有する従来例は、車両から離れる際に
リモコンユニット3を外して携帯すれば、外見から音響
機器が正常に機能しないことが認識でき、機器の盗難抑
止効果を期待できる。しかも暗証コードを利用しないた
め回路が簡略化され、生産コストが安価で済む。さらに
、持運ぶリモコンユニットは機器本体に比べてはるかに
小型軽量であり着脱作業も簡単である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、以上のような従来技術には次のような課
題が存在する。
すなわち、車内のパネル1にはカセット挿入口2とリモ
コン挿入口4という二つの挿入口や解除ボタン9を配設
する必要がある。しかし、車内のパネルスペースは厳し
い制約下にあり、操作部着脱装置の大形化を計ることは
難しい。また、記録媒体は規格が決まっており、しかも
機器の多様化に伴って記録媒体挿入口の数は増加傾向に
ある。
したがって、リモコンユニット3を小形化するほかない
が、その結果として、操作ボタン3aの小形密集化を招
き、操作性が低下した。
また、カセット挿入口2とリモコン挿入口との間隙には
仕切り壁が形成されるが、この仕切り壁はパネルスペー
スが制限されているため、非常に肉薄に設定され、仕切
り壁の部分の強度は低い。
その上、両挿入口は頻繁に記録媒体や着脱式操作部が出
入れされるため、一定の応力がかかる。したがって、仕
切り壁が破損する可能性があり、操作部着脱装置の耐久
性に不具合が生じていた。
さらに、解除ボタン9の抑圧方向は操作ボタン3aの押
圧方向と一致しているため、着脱式操作部を操作する際
、誤って解除ボタン8を動作させてリモコンユニット3
を脱去させる危険性がある。
本発明は、上記のような従来技術の持つ課題を解決する
ために提案されたものであり、その目的は、小形化に貢
献する車載音響機器の操作性および耐久性を向上させ、
且つ着脱式操作部と解除部材との誤操作を防止すること
ができる車載音響機器の操作部着脱装置を提供すること
である。
[課題を解決するための手段コ 以上のような課題を解決するために、本発明の特許請求
範囲第1項に記載の車載音響機器の操作部着脱装置は着
脱式操作部を取付けるべく記録媒体挿入口近傍に設けら
れた着脱式操作部挿入口と、着脱式操作部をパネルに係
止するよう着脱式操作部挿入口に設けられた係止部祠と
、記録媒体および着脱式操作部の両挿入口を仕切るよう
形成される仕切り壁と、この仕切り壁内に係止部材によ
る係止を解除するよう設けられた解除部材とを備えたこ
とを特徴とする。
また、特許請求範囲第2項に記載された車載音響機器の
操作部着脱装置は着脱式操作部を取付けるべく記録媒体
挿入口近傍に設けられた着脱式操作部挿入口と、記録媒
体および着脱式操作部の両挿入口を仕切るよう形威され
る仕切り壁と、この仕切り壁内に着脱式操作部とパネル
との係止状態を解除するよう設けられた解除部材と、こ
の解除部材の少なくとも一部を兼用する仕切り壁の補強
部材とを備えたことを特徴とするものである。
さらに、特許請求範囲第3項記載の車載音響機器の操作
部着脱装置は着脱式操作部を取付けるべくパネルに設け
られた着脱式操作部挿入口と、着脱式操作部を前記パネ
ルに係止するよう着脱式操作部挿入口に設けられた係止
部材と、係止部材による係止を解除すべく着脱式操作部
挿入口近傍に設けられ、且つ着脱式操作部における操作
手段の操作方向と略直交する方向に解除操作される解除
部材とを備えたことを特徴とする。
[作用] 本発明の特許請求範囲第1項および第2項記載の車載音
響機器の操作部着脱装置においては記録媒体挿入口と着
脱式操作部挿入口との仕切り壁内部に着脱式操作部の係
止部材を解除する解除部材が収納されている。そのため
、解除部材の配設スペースを大幅に削減することができ
、着脱式操作部の小形化による操作手段の密集化を防止
して高い操作性を保持することができる。
また、特許請求範囲第2項に記載された車載音響機器の
操作部着脱装置は構造的に弱いとされる記録媒体および
着脱式操作部の両挿入口の仕切り壁に対して解除部材の
一部を利用した補強部材により補強することができる。
したがって、装置を構成する部材数の増大を防ぎつつ装
置の耐久性を上げることが可能である。
さらに、特許請求範囲第3項記載の車載音響機器の操作
部着脱装置は着脱式操作部の操作方向と解除部材の解除
操作方向とが略直交方向に設定されている。そのため、
着脱式操作部の係止部材を解除する解除部材と着脱式操
作部の操作手段が同一のパネル上に形成されていても、
着脱式操作部の通常操作と解除部材による解除操作とを
誤って操作することがない。
[実施例] 以上のような本発明の車載音響機器の操作部着脱装置の
実施例を図面を参照して具体的に説明する。なお、各実
施例において、同一の部材に関しては同一の符号を付し
、説明は省略する。
(第1実施例) 第1実施例は特許請求の範囲第1項に対応するものであ
り、第1図に示すように、車載音響機器のパネル12の
上側にはカセットバックが挿入されるカセット挿入口1
0が開口されている。カセット挿入口10のすぐ下側に
は操作部挿入口14が形成されている。操作部挿入口1
4には操作部11が着脱自在に装着されており、操作部
l1の前面には上下方向に押圧可能な複数の操作ボタン
13が、また背面にはコネクタl5が各々配設されてい
る。コネクタ15は操作部挿入口14側に設置されるコ
ネクタl6に接触して操作部11と機器本体とを電気的
に接続している。
また、パネルl2におけるカセット挿入口10の下縁部
と操作部挿入口14の上縁部との間隙には横長の仕切り
壁部23が形成されており、この仕切り壁部23には横
方向にスライド自在なリリースレバー18が設置されて
いる。リリースレバー18には係止ピン20が付設され
ている。この係止ピン20の基部は仕切り壁部23の内
部に収納され、先端が操作部挿入口14の上縁部付近に
位置するよう下方に突出している。一方、操作部11の
上面には係止溝17が形成されており、この係止溝17
は係止ピン20の先端と係合して操作部11を操作部挿
入口14に係止するようになっている。さらに、操作部
11の下面には凸部1つが形成されており、操作部挿入
口14の下部に設けられた凹部22に嵌合して操作部1
1が着脱される際の回転軸となっている。
ところで、第2図(A)に示すように、コネクタ16の
内部には操作部11の解除方向に付勢された接続端子2
4および押出し板26が配設されている。接続端子24
はコネクタ15に当接する突起部24aを備えており、
一方、押出し板26は突起部24aを挿通ずる開口部2
6aおよび操作部11の背面11aに当接する先端部2
6bを備えている。
ところで、操作部挿入口14に対する操作部11の着脱
動作を第2図(B)に基づいて説明する。
まず、操作部11を操作部挿入口14から解除する場合
、リリースレバー18をスライドさせて、係止ビン20
を係止溝l7から外す。この時、押出し板26が操作部
11を外方に押圧する。したがって、操作部11は凸部
19を中心に解除方向に傾いていき、自重により簡単に
脱去する。
一方、操作部11を操作部挿入口14に取付ける場合は
、操作部11を操作部挿入口14に対して斜め上方から
挿入し、凸部19を凹部22に当接させる。そして凹部
22を中心に凸部1つを回動させ、背面11aを押出し
板26の下方先端部26bに当接させる。この時、押出
し板26が操作部11を解除方向に押圧しているため、
操作部11の挿入速度は減衰する。したがって、コネク
タ15と接続端子24の突起部24aはゆっくりと当接
し、コネクタ15、16を保護することが可能である。
その後、操作部11を押していき、コネクタ15、16
同士を確実に接触させて通電状態となった時点で係止ビ
ン20が係止溝17に係合して操作部11を操作部挿入
口14に固定することができる。
以上のような本実施例は、操作部挿入口14の形成より
必然的に生じた仕切り壁部23にリリースレバー18を
設置しているため、パネルスペースの有効利用に貢献す
ることができる。したがって、操作部11に対する必要
以上の小形化を抑え、操作手段の小形密集化を防止して
高い操作性を維持することが可能である。
(第2実施例) 第2実施例に挙げる操作部着脱装置は、特許請求の範囲
第2項に対応するものである。
第3図(A)、(B)及び第4図に示すように、金属製
で筐体状の補強部材27が仕切り壁部23内部に収納さ
れている。補強部材27は底面部34および側縁部35
を備えており、底面部34は操作部挿入口14の上縁に
当接し、側縁部35の上縁35aはカセット挿入口10
の下縁に当接している。また、底面部34の上面には丁
字形をした摺動自在なリリースレバー28が配設されて
いる。
ところで、側縁部35のほぼ中央にはリリースレバー2
8のレバ一部28aが挿通する凹部38が開口されてお
り、側縁部35の両端には貫通孔37が形威されている
。また、仕切り壁部23内側の端部には固定部40が設
けられ、この固定部40に貫通孔37を通る固定ネジ3
9が螺着して補強部材27が仕切り壁部23内部に固定
されている。この時、リリースレバー28のレバ一部2
8aはカセット挿入口10のすぐ下に開口されたリリー
スレバー取付溝41を貫通するように設定されている。
一方、底面部34には上方に突出する2つの摺動規制ピ
ン29が配設されており、一端に突起部31が形成され
ている。また、2つの摺動規制ピン2つの中間には開口
部36が開口されており、この開口部36は後述する係
止ピン20が摺動するよう横長に形或されている。
また、リリースレバー28の底面部34に当杉する面に
は摺動規制ビン2つが貫通する摺動溝三〇が形成されて
いる。また、リリースレバー28の下面には開口部36
を貫通して下方に突出する係止ピン2oが付設されてい
る。さらに、リリースレバー28には突起部31に近接
して突起部32が配設されており、突起部31、32間
にはスプリング33が架設されている。
以上のような構成を有する本実施例においては通常、ス
プリング33の弾性力によりリリースレバー28が突起
部31、32方向に付勢されており、摺動溝30の一端
が摺動規制ビン29に当接してリリースレバー28の位
置規制が行われている。この時、リリースレバー28に
付設してぃる係止ピン20が操作部11の係止溝17に
係合する位置にあり、操作部1lが操作部挿入口14に
挿入されている場合、操作部11は係止状態となってい
る。
一方、操作部11を操作部挿入口l4がら解除する場合
は、スプリング33の付勢方向と逆方向にリリースレバ
ー28をスライドさせ、係止ピン20を係止溝17から
解除させて、操作部l1の係止状態を解く。
以上のような実施例によれば、肉薄で上下方向からの応
力に弱い仕切り壁部23に対して補強部材27が設置さ
れているため、カセット挿入口10及び操作部挿入口1
4の変形や破損を防ぐことができる。しかも、補強部材
27は解除部材であるリリースレバー28の位置規制部
材を兼ねているため、装置を構成する部材数の増大を防
ぐことができ、コストダウンが可能となる。
なお、第2実施例は仕切り壁の補強部材が解除部材の少
なくとも一部を兼用するものであれば良く、その材質、
形状及び寸法などは適宜変更可能である。
(第3実施例) 第3実施例は、特許請求の範囲第3項に対応しており、
第5図(A)、(B)に示した実施例は上述の第1実施
例と同様のものではあるが、ここでは、操作ボタン13
の押圧方向とリリースレバ−18のスライド方向とが直
交していることを特徴としている。このような実施例に
おいては、操作ボタン13とリリースレバー18が近接
して配設されていても、特段の注意を払うことなく操作
部11の通常操作とリリースレバー18の解除操作とを
誤操作することを確実に防止することができる。
なお、第3実施例は以上のような実施例に限定されるも
のではなく、第6図(A)に示す実施例では操作部11
に回動自在なボリ二−ム44が付設されており、リリー
スレバー43は上方に引上げる動作または後方に押込む
動作によって解除動作を行うようになっている。また、
第6図(B)の実施例では、操作部11に摺動自在なス
ライドノブ45が配設されており、スライドノブ45の
近傍にリリースレバー46が設けられている。この時、
リリースレバー46は後方に押込む動作によって解除動
作を行うようになっている。
ところで、本発明の操作部着脱装置は、上記のような第
1〜第3の実施例に限定されるものではなく、各実施例
を組合わせた実施例でもよい。また、操作部挿入口の設
置位置も適宜変更可能であり、記録媒体挿入口と」二下
方向に位置するばかりでなく第6図(B)に示したよう
に、記録媒体挿入口の左右方向などに位置しても良い。
さらに、本発明は盗難防止装置としての働きがあると共
に、装置の小形化などに多大な有効性を発揮するもので
あり、着脱式の操作部が設置されているタイプの電子機
器において広く適用可能であり、車載用電子機器だけで
はなく、家庭用電子機器においても利用可能である。
[発明の効果コ 以上述べたように、特許請求範囲第1項および第2項に
記載された本発明によれば、記録媒体挿入口と着脱式操
作部挿入口との仕切り壁内部に着脱式操作部の係止部材
を解除する解除部材を収納するため、パネルスペースの
有効利用度が高く、着脱式操作部を極度に小形化せずと
も装置全体の小形化に貢献でき、優れた操作性を堅持で
きる車載音響機器の操作部着脱装置を提供することがで
きる。
また、特許請求範囲第2項に記載された本発明によれば
、記録媒体および着脱式操作部の両挿入口の仕切り壁を
解除部材の一部を利用した補強部材により補強している
ため、構成部材数の最小限にとどめて装置の耐久性を上
げることが可能であり、コストメリットが大きい車載音
響機器の操作部着脱装置を提供することができる。
さらに、特許請求範囲第3項記載の本発明によれば、車
載音響機器の操作部着脱装置は着脱式操作部の操作方向
と解除部材の解除操作方向とを略直交方向に設定してい
るため、着脱式操作部の通常操作と解除部材による解除
操作との誤操作を確実に防止することができ、信頼性が
向上する優れた車載音響機器の操作部着脱装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の斜視図、第2図(A)、
(B)は第1実施例の断面図、第3図(A)は第2実施
例の要部斜視図、第3図(B)は第3図(A)に示した
α一α における断面図、第4図は本発明の第2実施例
の断面図、第5図(A)、(B)は本発明の第3実施例
の斜視図、第6図(A)、(B)は第3実施例における
他の実施例を示す斜視図、第7図は従来例の斜視図であ
る。 1・・・パネル、2・・・カセット挿入口、3・・・リ
モコンユニット、4・・・リモコン挿入口、5・・・係
止爪、6・・・パネル側コネクタ、7・・・リモコン側
コネクタ、8・・・係止孔、9・・・解除ボタン、10
・・・カセット挿入口、11・・・操作部、12・・・
パネル、13・・・操作ボタン、14・・・操作部挿入
口、15、16・・・コネクタ、17・・・係止溝,1
8・・・リリースレバー 19・・・凸部、20・・・
係止ビン、22・・・凹部、23・・・仕切り壁部、2
4・・・接続端子、26・・・押出し板、27・・・補
強部材、28・・・リリースレバー、29・・・摺動規
制ピン、30・・・摺動溝、31、32・・・突起部、
33・・・スプリング、34・・・底面部、35・・・
側縁部、36・・・開口部、37・・・貫通孔、38・
・・、39・・・固定ネジ、40・・・固定部、41・
・・リリースレバー取付溝、 43、 46・・・リリースレバー、 44 ・・・ボリューム、 45・・・スライ ドノブ。 う 第 1 図 10 第 2 図 第 2 図 (B) 差 ]9 第 3 図 (B) 第 4 図 第 6 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パネルに記録媒体挿入口を有し、該パネルに対し
    て着脱自在な着脱式操作部を備えた車載音響機器におい
    て、 該着脱式操作部を取付けるべく記録媒体挿入口近傍に設
    けられた着脱式操作部挿入口と、 前記着脱式操作部を前記パネルに係止するよう上記着脱
    式操作部挿入口に設けられた係止部材と、記録媒体およ
    び着脱式操作部の両挿入口を仕切るよう形成される仕切
    り壁と、 該係止部材による係止を解除するよう前記仕切り壁内に
    設けられた解除部材と、 を備えたことを特徴とする車載音響機器の操作部着脱装
    置。
  2. (2)パネルに記録媒体挿入口を有し、該パネルに対し
    て着脱自在な着脱式操作部を備えた車載音響機器におい
    て、 該着脱式操作部を取付けるべく記録媒体挿入口近傍に設
    けられた着脱式操作部挿入口と、 記録媒体および着脱式操作部の両挿入口を仕切るよう形
    成される仕切り壁と、 該仕切り壁内に上記着脱式操作部とパネルとの係止状態
    を解除するよう設けられた解除部材と、該解除部材の少
    なくとも一部を兼用する前記仕切り壁の補強部材と、 を備えたことを特徴とする車載音響機器の操作部着脱装
    置。
  3. (3)パネルに記録媒体挿入口を有し、該パネルに対し
    て着脱自在な着脱式操作部を備えた車載音響、機器にお
    いて、 該着脱式操作部を取付けるべくパネルに設けられた着脱
    式操作部挿入口と、 前記着脱式操作部を前記パネルに係止するよう上記着脱
    式操作部挿入口に設けられた係止部材と、該係止部材に
    よる係止を解除すべく前記着脱式操作部挿入口近傍に設
    けられ、且つ着脱式操作部における操作手段の操作方向
    と略直交する方向に解除操作される解除部材と、 を備えたことを特徴とする車載音響機器の操作部着脱装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05147474A (ja) * 1991-11-29 1993-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 盗難防止装置付電子機器
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