JPH05245586A - 引上げ連続鋳造用冷却鋳型 - Google Patents
引上げ連続鋳造用冷却鋳型Info
- Publication number
- JPH05245586A JPH05245586A JP20034591A JP20034591A JPH05245586A JP H05245586 A JPH05245586 A JP H05245586A JP 20034591 A JP20034591 A JP 20034591A JP 20034591 A JP20034591 A JP 20034591A JP H05245586 A JPH05245586 A JP H05245586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- sleeve
- cylindrical member
- cooling
- molten metal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 肉厚の均一度の高い鋳造管体の形成。
【構成】 筒状のモールド3を冷却ジャケット4で包囲
すると共にジャケット4を耐火物層5で保護し、モール
ド3の内面に耐熱性スリーブ2を嵌合して構成され、ス
リーブ2は、複数の筒部材21,22,23を軸方向に
突き合わせて形成され、下端の筒部材23は熱伝導の低
い材料で形成され、筒部材23の上端はモールド3の下
端位置の近傍に達している。下部筒部材23は水冷ジャ
ケット4から離れ、熱伝導の低い材料で形成されている
ため冷却効果は及ばず、下部筒部材23に接している溶
湯は凝固しない。下部筒部材23より上位置の筒部材2
2には水冷ジャケット4による冷却が効き、これに接し
ている溶湯が凝固する。即ち下部筒部材23を越えた位
置からスリーブの周方向の全周に亘って溶湯の初期凝固
が開始し、凝固殻の生成位置が周方向に均一となり、肉
厚の均一度の高い鋳造管体を形成できる。
すると共にジャケット4を耐火物層5で保護し、モール
ド3の内面に耐熱性スリーブ2を嵌合して構成され、ス
リーブ2は、複数の筒部材21,22,23を軸方向に
突き合わせて形成され、下端の筒部材23は熱伝導の低
い材料で形成され、筒部材23の上端はモールド3の下
端位置の近傍に達している。下部筒部材23は水冷ジャ
ケット4から離れ、熱伝導の低い材料で形成されている
ため冷却効果は及ばず、下部筒部材23に接している溶
湯は凝固しない。下部筒部材23より上位置の筒部材2
2には水冷ジャケット4による冷却が効き、これに接し
ている溶湯が凝固する。即ち下部筒部材23を越えた位
置からスリーブの周方向の全周に亘って溶湯の初期凝固
が開始し、凝固殻の生成位置が周方向に均一となり、肉
厚の均一度の高い鋳造管体を形成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、引上げ連続鋳造用の冷
却鋳型に関するものである。
却鋳型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】引上げ連続鋳造に使用する冷却鋳型は、
図4に示す如く、筒状モールド(3)を環状の冷却ジャケ
ット(4)にて包囲し、該ジャケット(4)の外周を耐火物
層(5)で保護すると共に、モールド(3)内面に耐熱性に
優れた筒状スリーブ(2)を嵌合しており、該スリーブ
(2)の内面が、製造すべき管体(8)の外径に対応する型
孔を構成している。
図4に示す如く、筒状モールド(3)を環状の冷却ジャケ
ット(4)にて包囲し、該ジャケット(4)の外周を耐火物
層(5)で保護すると共に、モールド(3)内面に耐熱性に
優れた筒状スリーブ(2)を嵌合しており、該スリーブ
(2)の内面が、製造すべき管体(8)の外径に対応する型
孔を構成している。
【0003】上記冷却鋳型を、上部は湯面から臨出さ
せ、下部を溶湯(7)中に浸けてスリーブ(2)内に溶湯
(7)を浸入させる。
せ、下部を溶湯(7)中に浸けてスリーブ(2)内に溶湯
(7)を浸入させる。
【0004】スリーブ(2)を包囲する冷却ジャケット
(4)内の冷却水によって、溶湯(7)を型孔に沿って冷却
凝固させつつ、凝固層(81)をピンチローラ等による引上
げ装置(6)にて間欠的に引き上げて、管体(8)を連続鋳
造するものである。
(4)内の冷却水によって、溶湯(7)を型孔に沿って冷却
凝固させつつ、凝固層(81)をピンチローラ等による引上
げ装置(6)にて間欠的に引き上げて、管体(8)を連続鋳
造するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記冷却鋳型のスリー
ブ(2)は、常に高温溶湯(7)に接しているため腐食し易
く、腐食が進行すれば交換する必要がある。そのため、
スリーブ(2)を嵌め合い公差によって挿脱可能にモール
ド(3)に嵌合している。
ブ(2)は、常に高温溶湯(7)に接しているため腐食し易
く、腐食が進行すれば交換する必要がある。そのため、
スリーブ(2)を嵌め合い公差によって挿脱可能にモール
ド(3)に嵌合している。
【0006】しかし乍ら、実際上はモールド(3)及びス
リーブ(2)の真円度、及びスリーブ(2)とモールド(3)
の嵌合クリアランスの不均一があるため、スリーブ(2)
外周の全面をモールド(3)に接触させることは事実上不
可能であり、モールド(3)とスリーブ(2)との嵌合部
は、両者が軸方向に接している部分と、軸方向に空間の
生じている部分、即ちエアーギャップの部分が生じる。
リーブ(2)の真円度、及びスリーブ(2)とモールド(3)
の嵌合クリアランスの不均一があるため、スリーブ(2)
外周の全面をモールド(3)に接触させることは事実上不
可能であり、モールド(3)とスリーブ(2)との嵌合部
は、両者が軸方向に接している部分と、軸方向に空間の
生じている部分、即ちエアーギャップの部分が生じる。
【0007】上記の如く、スリーブ(2)の周方向に不均
一なエアーギャップが生じると、エアーギャップ幅の大
きい部分は、ギャップ幅の小さい部分に比べて熱伝導率
が悪くなるため、即ち、溶湯凝固層の生成位置が周方向
に対して不均一となり、鋳造管体(8)に偏肉が生じ、肉
厚の均一度の高い管体を製造出来ない問題があった。
又、スリーブ(2)の下端部、即ち、水冷されるモールド
(3)の下端位置よりも低い部分では、水冷効果が及ばす
に高温となり、スリーブ(2)と溶湯が反応して製品の肌
荒れの原因となる問題があった。
一なエアーギャップが生じると、エアーギャップ幅の大
きい部分は、ギャップ幅の小さい部分に比べて熱伝導率
が悪くなるため、即ち、溶湯凝固層の生成位置が周方向
に対して不均一となり、鋳造管体(8)に偏肉が生じ、肉
厚の均一度の高い管体を製造出来ない問題があった。
又、スリーブ(2)の下端部、即ち、水冷されるモールド
(3)の下端位置よりも低い部分では、水冷効果が及ばす
に高温となり、スリーブ(2)と溶湯が反応して製品の肌
荒れの原因となる問題があった。
【0008】又、スリーブ(2)の下端部、即ち、水冷さ
れるモールド(3)の下端位置よりも低い部分は、鋳造の
初期には冷却能を有しているので、最下端より凝固層を
形成し、引上時に最下端部の引っ掛かりが破断に結びつ
く。
れるモールド(3)の下端位置よりも低い部分は、鋳造の
初期には冷却能を有しているので、最下端より凝固層を
形成し、引上時に最下端部の引っ掛かりが破断に結びつ
く。
【0009】本発明は、スリーブ(2)の下端を熱伝導の
低い材料にて形成することにより、その初期冷却能を小
さくして最下端部での凝固を防止すると共に早い時期に
安定した冷却能のある水冷されるモールド(3)の下端位
置に凝固ラインを安定させることにより、初期破断問題
を解決できる引上げ連続鋳造冷却鋳型を明らかにするも
のである。
低い材料にて形成することにより、その初期冷却能を小
さくして最下端部での凝固を防止すると共に早い時期に
安定した冷却能のある水冷されるモールド(3)の下端位
置に凝固ラインを安定させることにより、初期破断問題
を解決できる引上げ連続鋳造冷却鋳型を明らかにするも
のである。
【0010】
【課題を解決する手段】本発明の引上げ連続鋳造冷却鋳
型は、筒状のモールド(3)を冷却ジャケット(4)にて包
囲すると共に該ジャケット(4)を耐火物層(5)で保護
し、モールド(3)の内面に耐熱性のスリーブ(2)を嵌合
して構成した引上げ連続鋳造用冷却鋳型に於て、スリー
ブ(2)は、複数の筒部材(21)(22)(23)を軸方向に突き合
わせて形成され、下端の筒部材(23)は熱伝導の低い材料
にて形成され該筒部材(23)の上端はモールド(3)の下端
位置の近傍に達している。
型は、筒状のモールド(3)を冷却ジャケット(4)にて包
囲すると共に該ジャケット(4)を耐火物層(5)で保護
し、モールド(3)の内面に耐熱性のスリーブ(2)を嵌合
して構成した引上げ連続鋳造用冷却鋳型に於て、スリー
ブ(2)は、複数の筒部材(21)(22)(23)を軸方向に突き合
わせて形成され、下端の筒部材(23)は熱伝導の低い材料
にて形成され該筒部材(23)の上端はモールド(3)の下端
位置の近傍に達している。
【0011】
【作用及び効果】水冷ジャケット(4)に包囲されたモー
ルド(3)の下端位置の近傍から下方の部分に対応するス
リーブ(2)の下部筒部材(23)には冷却が殆んど効かず、
且つ該下部筒部材(23)は熱伝導の低い材料にて形成され
ているため、該下部筒部材(23)に接している溶湯は凝固
しない。
ルド(3)の下端位置の近傍から下方の部分に対応するス
リーブ(2)の下部筒部材(23)には冷却が殆んど効かず、
且つ該下部筒部材(23)は熱伝導の低い材料にて形成され
ているため、該下部筒部材(23)に接している溶湯は凝固
しない。
【0012】下部筒部材(23)よりも上位置の筒部材(22)
には水冷ジャケットによる冷却が効き、該筒部材(22)に
接している溶湯が凝固する。即ち、下部筒部材(23)を越
えた位置からスリーブの周方向の全周に亘って溶湯の初
期凝固が開始し、凝固殻の生成位置が周方向に均一とな
る。これによって、肉厚の均一度の高い鋳造管体を形成
できる。
には水冷ジャケットによる冷却が効き、該筒部材(22)に
接している溶湯が凝固する。即ち、下部筒部材(23)を越
えた位置からスリーブの周方向の全周に亘って溶湯の初
期凝固が開始し、凝固殻の生成位置が周方向に均一とな
る。これによって、肉厚の均一度の高い鋳造管体を形成
できる。
【0013】又、上記の如くスリーブ(2)の下端を熱伝
導の低い材料にて形成し、その初期冷却能を小さくして
最下端部での凝固を防止して、凝固ラインを安定させる
ことにより初期破断問題を解決できる。
導の低い材料にて形成し、その初期冷却能を小さくして
最下端部での凝固を防止して、凝固ラインを安定させる
ことにより初期破断問題を解決できる。
【0014】
【実施例】第1図は本発明の冷却鋳型を示しており、該
冷却鋳型は、銅製の筒状モールド(3)を環状の冷却ジャ
ケット(4)で包囲し、該ジャケットの外周及び底面を耐
火物層(5)で保護している。
冷却鋳型は、銅製の筒状モールド(3)を環状の冷却ジャ
ケット(4)で包囲し、該ジャケットの外周及び底面を耐
火物層(5)で保護している。
【0015】冷却ジャケット(4)内部には冷却水が充満
する水室(41)が形成されている。
する水室(41)が形成されている。
【0016】モールド(3)には、筒状スリーブ(2)が緊
密に嵌合されている。上記スリーブ(2)は、上部筒部材
(21)、中間筒部材(22)及び下部筒部材(23)の3つの筒部
材を突き合わせて形成され、上部筒部材(21)は耐熱性、
熱伝導性に優れ且つ比較的安価な黒鉛、中間筒部材(22)
は耐熱性、熱伝導性に優れ、溶湯に対する濡れ性の悪い
窒化ホウ素にて形成され、下部筒部材(23)は熱伝導が低
く、耐熱性、耐熱衝撃性に優れたアルミナ系断熱材料に
て形成されている。
密に嵌合されている。上記スリーブ(2)は、上部筒部材
(21)、中間筒部材(22)及び下部筒部材(23)の3つの筒部
材を突き合わせて形成され、上部筒部材(21)は耐熱性、
熱伝導性に優れ且つ比較的安価な黒鉛、中間筒部材(22)
は耐熱性、熱伝導性に優れ、溶湯に対する濡れ性の悪い
窒化ホウ素にて形成され、下部筒部材(23)は熱伝導が低
く、耐熱性、耐熱衝撃性に優れたアルミナ系断熱材料に
て形成されている。
【0017】下部筒部材(23)の下端は耐火物層(5)から
外側に臨出し、上端はモールド(3)の下端近傍に達して
いる。
外側に臨出し、上端はモールド(3)の下端近傍に達して
いる。
【0018】然して、冷却鋳型を、上部は湯面から臨出
させ、下部を溶湯(7)中に浸けてスリーブ(2)内に溶湯
(7)を浸入させる。
させ、下部を溶湯(7)中に浸けてスリーブ(2)内に溶湯
(7)を浸入させる。
【0019】スリーブ(2)を包囲する冷却ジャケット
(4)内の冷却水によって、溶湯(7)を型孔に沿って冷却
凝固させつつ、凝固層(81)をピンチローラ等による引上
げ装置(6)にて間欠的に引き上げて、管体(8)を連続鋳
造する。
(4)内の冷却水によって、溶湯(7)を型孔に沿って冷却
凝固させつつ、凝固層(81)をピンチローラ等による引上
げ装置(6)にて間欠的に引き上げて、管体(8)を連続鋳
造する。
【0020】水冷ジャケット(4)に包囲されたモールド
(3)の下端位置の近傍から下方の部分に対応するスリー
ブ(2)の下部筒部材(23)は、水冷ジャケット(4)から離
れ且つ熱伝導の低い材料にて形成されているため、該下
部筒部材(23)には水冷ジャケット(4)による冷却効果は
及ばす、該下部筒部材(23)に接している溶湯は凝固しな
い。下部筒部材(23)よりも上位置の中間筒部材(22)に接
している溶湯は水冷ジャケット(4)による冷却効果によ
って凝固する。
(3)の下端位置の近傍から下方の部分に対応するスリー
ブ(2)の下部筒部材(23)は、水冷ジャケット(4)から離
れ且つ熱伝導の低い材料にて形成されているため、該下
部筒部材(23)には水冷ジャケット(4)による冷却効果は
及ばす、該下部筒部材(23)に接している溶湯は凝固しな
い。下部筒部材(23)よりも上位置の中間筒部材(22)に接
している溶湯は水冷ジャケット(4)による冷却効果によ
って凝固する。
【0021】即ち、下部筒部材(23)を越えた位置からス
リーブ(2)の周方向の全周に亘って溶湯の初期凝固が開
始し、凝固殻の生成位置が周方向に均一となる。これに
よって、肉厚の均一度の高い鋳造管体(8)を形成でき
る。
リーブ(2)の周方向の全周に亘って溶湯の初期凝固が開
始し、凝固殻の生成位置が周方向に均一となる。これに
よって、肉厚の均一度の高い鋳造管体(8)を形成でき
る。
【0022】図3は他の実施例を示しており、スリーブ
(2)の下部筒部材(23)を中間筒部材(22)よりも小径に形
成し、中間筒部材(22)と下部筒部材(23)との間に段部(2
0)を形成している。
(2)の下部筒部材(23)を中間筒部材(22)よりも小径に形
成し、中間筒部材(22)と下部筒部材(23)との間に段部(2
0)を形成している。
【0023】上記構成により、下部筒部材(23)に対する
水冷遮断効果は一層高まり、スリーブ(2)の段部(20)か
ら下方で溶湯が凝固することを確実に防止でき、段部(2
0)にて凝固が開始し、一層肉厚の均一度の高い鋳造管体
(8)を形成できる。本発明は上記実施例の構成に限定さ
れることはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の
変形が可能である。
水冷遮断効果は一層高まり、スリーブ(2)の段部(20)か
ら下方で溶湯が凝固することを確実に防止でき、段部(2
0)にて凝固が開始し、一層肉厚の均一度の高い鋳造管体
(8)を形成できる。本発明は上記実施例の構成に限定さ
れることはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の
変形が可能である。
【図1】本発明の冷却鋳型の一例を示す断面図である。
【図2】同上の要部断面図である。
【図3】他の実施例の要部断面図である。
【図4】従来例の断面図である。
(2) スリーブ (21) 下部筒部 (3) モールド (4) 水冷ジャケット (5) 耐火物層
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状のモールド(3)を冷却ジャケット
(4)にて包囲すると共に該ジャケット(4)を耐火物層
(5)で保護し、モールド(3)の内面に耐熱性のスリーブ
(2)を嵌合して構成した引上げ連続鋳造用冷却鋳型に於
て、スリーブ(2)は、複数の筒部材(21)(22)(23)を軸方
向に突き合わせて形成され、下端の筒部材(23)は熱伝導
の低い材料にて形成され該筒部材(23)の上端はモールド
(3)の下端位置の近傍に達している引上げ連続鋳造用冷
却鋳型。 - 【請求項2】 スリーブ(2)の下端の筒部材(23)は、上
部の筒部材(22)よりも内径が小さく、スリーブの内面は
モールド(3)の下端位置近傍にて段部(20)が形成されて
いる請求項1に記載の引上げ連続鋳造用冷却鋳型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20034591A JPH05245586A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 引上げ連続鋳造用冷却鋳型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20034591A JPH05245586A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 引上げ連続鋳造用冷却鋳型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05245586A true JPH05245586A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=16422750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20034591A Pending JPH05245586A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 引上げ連続鋳造用冷却鋳型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05245586A (ja) |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP20034591A patent/JPH05245586A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991026 |