JPH0524426Y2 - - Google Patents

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JPH0524426Y2
JPH0524426Y2 JP1986015270U JP1527086U JPH0524426Y2 JP H0524426 Y2 JPH0524426 Y2 JP H0524426Y2 JP 1986015270 U JP1986015270 U JP 1986015270U JP 1527086 U JP1527086 U JP 1527086U JP H0524426 Y2 JPH0524426 Y2 JP H0524426Y2
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crank
cam
spindle
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/155Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
    • B23Q3/157Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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    • B23Q3/155Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
    • B23Q3/1552Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
    • B23Q3/15526Storage devices; Drive mechanisms therefor
    • B23Q3/15534Magazines mounted on the spindle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/12Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for securing to a spindle in general

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、一端に工具装着部を有する主軸を回
転自在に支持する主軸ヘツドを、フレームに対し
往復駆動機構により前記主軸の軸線方向に往復駆
動して被加工物に加工を行う工作機械に関する。
[従来技術] 従来この種の工作機械としては、多数の工具を
放射状に配設した円盤型の工具マガジンを主軸ヘ
ツドに回転自在に取付け、その工具マガジンを回
転させて所望の工具を割出すようにした自動工具
交換装置を備えたものが知られており、このよう
な工作機械においては、主軸ヘツドがその加工動
作領域より上方に位置する自動交換領域において
工具マガジンを定位置に保持すると共に主軸ヘツ
ドを相対的に復動して工具マガジンに保持された
工具が主軸ヘツドに干渉しない位置まで両者を離
間した後、工具マガジンを回転させて所望の工具
を割出し、次に主軸ヘツドを往動して割出された
工具が主軸に装着されるようにして工具の交換を
行うように構成されていた。
[考案が解決しようとする問題点] 上記のように工具マガジンを定位置に保持した
後、主軸ヘツドを相対的に復動して工具の交換を
行うものにおいては、その移動距離が長くなるた
め、その距離に応じて主軸ヘツドが移動可能なス
トロークを必要とし全体の構成が大型化するだけ
でなく、工具の交換時間が長くなり作業能率が悪
い等の問題点があつた。
[考案の目的] 本考案は上記の問題点を解消するものであり、
小型で且つ工具交換時間が短く作業能率のよい工
作機械を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために本考案において
は、フレーム上に主軸ヘツドの移動方向と同方向
に往復動可能に支持されると共に、工具を把持す
る把持位置と工具を解放する解放位置との間を
夫々移動可能に外周に複数個の工具把持具を配設
し、その工具把持具中から回転割出しされた1個
の工具把持具に把持された工具の軸線が前記主軸
の軸線上に位置するように設定された工具マガジ
ンと、前記回転割出しされた工具把持具を前記把
持位置と解放位置との間に移動するための第1の
作動手段と、前記主軸ヘツドとフレームとのいず
れか一方に支持され、かつ前記工具マガジンと係
合可能なカムフオロワーと、前記主軸ヘツドとフ
レームとの他方に設けられ、工具交換時における
前記主軸ヘツドの復動時に、その主軸ヘツドの復
動動作に基づいて前記工具把持具により工具を把
持した状態で工具マガジンが主軸ヘツドの移動方
向と逆方向へ移動されるように前記カムフオロワ
ーに作用するカム体とから構成されている。
[作用] 本考案は上記した構成により、主軸ヘツドが所
定量復動されると、第1の作動手段により工具把
持具により主軸に装着された工具が把持され、更
に主軸ヘツドが復動されると、カム体及びカムフ
オロワーにより工具マガジンが所定量だけ相対的
に往動されて、主軸ヘツドと工具支持台とが互い
に離間するように移動され、その後工具マガジン
が回転割出しされて工具の交換が行われる。
[実施例] 次に本考案に係る工作機械の詳細につき、好適
な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下
詳細に説明する。
第1図は、本考案に係る工作機械10の概略構
造を示すものであつて、この工作機械10は、工
具装着部52を一体に設けた主軸26を回転自在
に支持する主軸ヘツド18をフレーム16に対し
往復昇降可能に支持して被加工物に所要の加工を
施し得るようになつている。前記工具装着部52
には、工具20を着脱自在に挾持する工具挾持部
材66が設けられている。複数個の工具把持具9
6を放射状に配置した工具マガジン22が、工具
支持台24に回転割出し自在に枢支され、この工
具支持台24は、前記主軸ヘツド18とは独立し
てフレーム16に昇降自在に支持されている。ま
た後述する如く、工具把持具96を付勢して主軸
26の先端に設けた工具20に対する把持および
解放を行う本考案のカム体及びカムフオロワーと
しての第1のカムおよびクランク機構162,2
8並びに工具挾持部材66を作動させて、主軸2
6からの工具20の解放および抜き取りを行う第
2のカムおよびクランク機構188,30が配設
されている。
また、工作機械10における基台12に直立配
置したコラム14の前面には、箱型中空ケーシン
グからなる剛固なフレーム16が水平に配設固定
されており、このフレーム16中に主軸ヘツド1
8(主軸26を回転自在に支持している)が昇降
可能に配設されている。すなわち、コラム14の
前面に対向的に直立配置した一対の長尺柱部材3
2,32の各長手方向垂直端面に、ガイドレール
36が夫々垂直に固着され、主軸ヘツド18の後
部に所定間隔離間させて上下一対ずつ配設した左
右一組の摺動こま38,38を、前記ガイドレー
ル36,36に摺動自在に密着嵌合させることに
よつて、該主軸ヘツド18には垂直方向における
安定した昇降が確保されるようになつている。
また前記一対の長尺柱部材32,32の頂部間
には、ロータリーエンコーダ42を内臓したAC
サーボモータ40が直立配置されている。前記サ
ーボモータ40の垂直回転軸41の先端には、カ
ツプリング43を介してボールねじ44が固着さ
れ、このボールねじ44は、前記一対のガイドレ
ール36,36の中間において垂直下方に延在し
ている。更に、主軸ヘツド18の背面突出部に
は、ナツト46が水平に固定され、このナツト4
6に前記ボールねじ44が挿通螺合されている。
そして前記ACサーボモータ40を回転駆動する
ことによつて、ボールねじ44は所定の方向に回
転して前記ナツト46にバツクラツシユのない直
線運動を与え、主軸ヘツド18は所定のストロー
クだけ垂直方向に自在に昇降し得るようになつて
いる。すなわち前記ACサーボモータ40,ボー
ルねじ44およびこれに螺合させたナツト46
は、主軸ヘツド18の往復駆動機構を構成するも
のである。なお主軸ヘツド18の昇降ストローク
は、後にも言及する如く、主軸ヘツド18が被
加工物に向け通常的に反復昇降して加工を行う加
工動作領域Aと、この領域より上方へレベルに
位置して、主軸26に対する工具20の一連の着
脱交換動作が行われる自動交換領域Bとに大別さ
れる。ちなみに第1図に示す主軸ヘツド18は、
被加工物に対する通常の加工を終了した加工動作
領域Aの上限(自動交換領域Bの下限)にまで上
昇し、次の加工指令または工具交換指令の何れか
を待機している状態にある。
前記主軸ヘツド18の下部には、中空円筒状の
主軸26が軸受50に挿通されて回転自在に軸承
され、この主軸26はその下端部に工具装着部5
2を有すると共にその上端部において、前記主軸
ヘツド18の頂部に直立配置したモータ56およ
び減速機58に接続されている。
前記工具装着部52は、テーパーシヤンクから
なるアーバー62を備える工具20を着脱自在に
装着するためのものであつて、前記アーバー62
の密着挿通を許容する裁頭円錐状の開口部として
形成されている。なお工具20のアーバー後端部
にはプルスタツド64が設けられており、前記中
空主軸26中に摺動自在に挿通した工具挾持部材
66によつて前記プルスタツド64を挾持するこ
とにより、工具20を主軸26に固定するように
なつている。すなわちこの工具挾持部材66は、
前記プルスタツド64のネツク部を複数のボール
68により囲繞するように構成した公知のコレツ
トからなり、当該工具挾持部材66が主軸26の
中空部を軸線方向に摺動することによつて、前記
プルスタツド64のクランプおよび解除を行い得
る構造になつている。
主軸26の中空部内には、ドローバー76が上
下摺動自在に挿入されて主軸20の中心軸線に沿
つて垂下し、また当該ドローバー76の下端部は
前記工具挾持部材66の頂部に接続されている。
主軸26におけるドローバー76の上端位置に
は、長円形のスロツト74,74が対向的に穿設
され、前記ドローバー76の上端に直交的に挿通
したピン72の両端部が、前記一対のスロツト7
4,74を介して主軸26の外方に水平に延出し
ている。なお工具装着部52に工具20が装着さ
れた状態において、主軸中空部の下方に形成した
断部と前記ドローバー76の上端所定位置との間
に一群の皿ばね78が弾力的に圧縮介挿され、こ
の多数の皿ばね78の中心部をドローバー76が
挿通延在している。そして常にはこの皿ばね78
の弾力によりドローバー76を上方に押圧して定
位置に保持すると共に、工具挾持部材66を弾力
的に引上げてプルスタツド64の挾持を確実にし
ている。なお主軸外方に延出している直交ピン7
2の上方には、後述する第2のクランク30の先
端に2股形成したフオーク部81が非接触で近接
的に臨み、当該クランク30の動作によりピン7
2を押圧付勢してドローバー76を下降させるよ
うになつている。なすわち後述する第2のカムお
よびクランク機構188,30のカム作動により
直交ピン72を下方へ押圧付勢すれば、前記ドロ
ーバー76は軸線方向に下降して前記工具挾持部
材66を降下させ、ボール68によるプルスタツ
ド64の押圧を解除し、従つて工具20は工具装
置部52から開放し得る状態となることが諒解さ
れよう。
次に前記フレーム16上には工具支持台24が
前記主軸26の軸線方向に移動し得るように支持
されているので、この構造について説明する。フ
レーム16を構成する対向し合う一対の側壁(図
示せず)の左上端部には支持板82、82が水平
に取付けられ、各水平支持板82の適所に穿設し
た垂直貫通孔に丸棒状のガイドレール84(これ
は後述の如く工具支持台24に垂直に固定してあ
る)が摺動自在に挿通されている。フレーム16
の下方から夫々左右一対をなす水平支持板86が
延出して、この水平支持板86に前記ガイドレー
ル84が摺動自在に挿通されている。前記ガイド
レール84の上端部および下端部は、工具支持台
24の頂部に水平に橋架した支持板91および底
部に設けた支持板89に夫々固定されている。従
つて前記工具支持台24は、ガイドレール84を
水平支持板82,86に対して摺動させることに
より、フレーム16に対し昇降可能になつてい
て、後述する第1のカムおよびクランク機構16
2,28が主軸ヘツド18の復動によつてカム動
作することにより、所定の高さだけ上昇させられ
るようになつている。
前記工具支持台24には、多数の工具20を放
射状に保持した工具マガジン22が回転割出し可
能に支持されている。すなわち工具支持台24に
は、水平面に対し所定の角度だけ斜め下方に傾斜
させた軸線を有する枢軸92が突出固定されてお
り、この枢軸92に工具マガジン22が回転自在
に支持されている。この工具マガジン22は、基
本的に大径の平歯車98をベースとした円盤形状
をしており、この工具マガジン22の外周に半径
方向に延出する複数個の工具把持具96が配設さ
れている。前記大径の平歯車98は軸受けに固定
され、前記工具支持台24に配設固定したモータ
102の回転軸(図示せず)に固着したピニオン
106が、前記平歯車98に噛み合つて工具マガ
ジン22を回転させることにより、所望の工具2
0の割出しを可能としている。
次に工具マガジン22の外周に配設されている
工具把持具96について説明する。この工具把持
具96は、第7図に明確に示すように、一対の爪
部材128,128と、この爪部材128を開閉
自在に旋回し得るよう支持するフインガ130と
から基本的に構成される。すなわち第1図におい
て、工具マガジン22の基本をなす平歯車98の
周方向に、所定の中心角で複数のフインガ130
が固定されて半径方向に延在している。このフイ
ンガ130は所要の角度に折曲形成した板状部材
から構成され、該フインガ130上に「く」字状
に折曲形成されかつ所定間隔だけ離間配置した一
対の爪部材128,128(第7図参照)が、
夫々その折曲部において枢着ピン134により所
要の角度だけ回動し得るように枢支されると共
に、両部材間に引張ばね136が弾力的に張架さ
れている。この爪部材128の対向し合う爪部
は、後述するベルクランク機構により付勢されて
開放および閉成運動を行い、工具20に形成した
溝付きフランジ196を着脱自在に把持するよう
になつている。第7図に示す如く前記一対の爪部
材128,128のフインガ130上に位置する
各他端部は軸ピン138により共通的に遊着さ
れ、この軸ピン138はフインガ裏面において若
干距離だけ突出延材している。そして前記軸ピン
138を第7図において矢印Y方向へ付勢すれ
ば、各爪部材128は枢着ピン134を中心とし
て相互に近接し合う方向に閉成して、前記工具2
0の溝付きフランジ196を把持する。また逆に
前記軸ピン138を矢印X方向へ押圧すれば、
夫々の爪部材128は外方へ回動して、工具20
の溝付きフランジ196に対する把持を解放する
ことになる(第7図に2点鎖線で示す)。このよ
うに工具マガジン22の外周において複数個の工
具把持具96の夫々を支持する前記フインガ13
0の折曲角度は、工具マガジン22を回転させて
割り出された特定の工具把持具96に把持した工
具20が前記主軸26の先端に設けた工具装着部
52の下方に到来した際に、当該工具20の軸線
が主軸26の中心軸線上に位置するような値に設
定されている。
次に前記工具把持具96の開閉を行う付勢機構
につき説明する。第1図に示すように、工具支持
台24に設けた支持板89(前記ガイドレール8
4の下端部が固定されている)の下面部に所要形
状をしたベルクランク142が、その中央部にお
いてピン144を介して回動自在に枢着軸支され
ている。このベルクランク142の下端部には2
股部146が形成され、工具マガジン22が回転
割出しされて前記工具把持具96が主軸26の下
方に到来した位置において、爪部材128,12
8を開閉駆動する軸ピン138が前記2股部14
6の間に介在する位置関係に設定されている。ま
た前記フレーム16に取付けた上下の水平支持板
82,86には、垂直板148が配設固定されて
おり、この垂直板148の前面に溝カム152
(所定の屈曲溝150が形成されている)が取付
けられている。また前記ベルクランク142の上
端部にはピン156が取付けられていて、このピ
ン156は前記溝カム152の屈曲溝150に倣
い摺動自在に挿入されている。しかも前述したよ
うに工具支持台24は、フレーム16に対して所
定のストロークだけ上昇し得るようになつている
から、後述する第1のカムおよびクランク機構1
62,28により付勢されて工具支持台24が上
昇を開始すれば、この工具支持台24に軸着され
た前記ベルクランク142も一体的に上昇する。
このためベルクランク142の上端部に取付けた
ピン156はフレーム16側に固定した前記溝カ
ム152の屈曲溝が150に倣つて摺動し、これ
によりカム動作が与えられて前記ベルクランク1
42はピン144を中心として時計方向に若干回
動することになる。すなわち、ベルクランク14
2の2股部146は、工具把持具96の軸ピン1
38を第7図において矢印Y方向へ駆動し、一対
の爪部材128,128は閉成することが諒解さ
れよう。また逆にベルクランク142が反時計方
向に回動すれば、2股部146は工具把持具96
の軸ピン138を第7図において矢印X方向へ駆
動し、一対の爪部材128,128を解放するこ
とになる。
次に主軸ヘツド18の復動に基き、前記工具支
持台24を前記自動交換領域Bにおいて、フレー
ム16に対し上昇させる機構につき説明する。フ
レーム16の対向し合う直立側壁(図示せず)の
内面には夫々、L型形状を有する第1のクランク
28が、軸158を介して回動自在に軸着されて
いる。この第1のクランク28は、各側壁の内方
において対向的に一対平行に配設されるものと
し、各クランク28を構成する一方の短いアーム
部167の端部には、ローラ160が回転自在に
枢着されている。また、主軸ヘツド18の両側面
には、位置方向に傾斜した第1のカム面164お
よびその第1のカム面164に連続して形成され
他方向に傾斜した第2のカム面165を有する第
1の板カム162が夫々取付けられている。なお
この第1の板カム162は、図示の如く主軸ヘツ
ド18が自動交換領域Bの下限に位置している状
態において、前記第1のクランク28に軸支した
前記ローラ160の下方に所定距離離間して位置
するように設定されている。また前記第1のクラ
ンク28を構成する他方の長いアーム部168に
は、その上端面に接触子170が固定されてい
る。この接触子は、前記支持板91にねじ込んだ
ボルト172の下端部と、常には若干の距離だけ
離間して下方に位置するようになつている。そし
て後述するようにサーボモータ40を回転させて
主軸ヘツド18を上昇させれば、前記板カム16
2の第1のカム面164が前記第1のクランク2
8のローラ160に当接して、該クランク28を
軸158を中心として時計方向へ回動させる。こ
のため前記アーム部168の接触子170が前記
ボルト172の下端部に当接して、所定のストロ
ークだけ工具支持台24をガイドレール84に沿
つて上昇させる。また、更に主軸ヘツド18を上
昇させれば、前記板カム162の第2のカム面1
65が前記第1のクランク28のローラ160に
当接して、該クランク28を軸158を中心とし
て反時計方向へ回動させる。このため前記アーム
部168の接触子170が前記ボルト172の下
端部を係止したまま、所定のストロークだけ工具
支持台24がガイドレール84に沿つて下降させ
る。
なおこの第1のクランク28の長いアーム部1
68および短いアーム部167の寸法比率および
両アームの折曲角度は、主軸ヘツド18の上昇距
離と、前記第1のカムおよびクランク機構16
2,28により上昇させられる工具支持台24の
上昇距離とが一致しかつその上昇速度が同期する
ような値に予め設定されているものとする。
次に前記第1のカムおよびクランク機構16
2,28により主軸ヘツド18および工具支持台
24が一体的に復動される際に、主軸26の工具
装着部52中に設けた工具挾持部材66が工具2
0を開放するように作動する第2のカムおよびク
ランク機構について説明する。主軸ヘツド18の
内部にはL型形状を有する第2のクランク30
が、軸176を介して所定の回動角度だけ揺動し
得るように取付けられている。この第2のクラン
ク30を構成する長いアーム部178の先端には
ローラ180が回転自在に枢着されており、また
短いアーム部182は、その先端がフオーク部8
1として分岐形成されている。このフオーク部8
1は、主軸26を外方から囲繞すると共に、前記
ドローバー76の頂部に挿通した直交ピン72の
僅か上方に、常時非接触で位置して工具解放指令
を待機している。なお主軸26は、下降指令を受
けてモータ56により回転駆動させられるが、加
工終了時には前記モータ56の回転軸は常に定位
置で停止するよう制御されるようになつている。
従つて主軸26から直角に延出している前記ピン
72も、フオーク部81の直下の定位置で停止す
るため、後述する第2のクランク30に作動時に
おいて、フオーク部81は確実にピン72に当接
し得るものである。
次に主軸ヘツド18に軸支した第2のクランク
30が、前記自動交換領域中を主軸ヘツド18の
上昇に伴い上昇移動する経路中に、所要の傾斜を
付したカム面186を有する第2の板カム188
が配設され、前記第2のクランク30と当接して
所定のカム動作を行うようになつている。すなわ
ち第2の板カム188は、柱部材32の頂部に取
付けた前記ACサーボモータ40の垂直ケーシン
グ面に固定させ、その傾斜カム面186を垂直下
方に指向させている。そして主軸ヘツド18を上
昇させると、第2のクランク30における長いア
ーム部178の先端に軸支したローラ180が、
前記板カム188の傾斜カム面186に乗り上げ
る結果として、当該第2のクランク30は軸17
6を中心として所定中心角だけ反時計方向へ回動
する。これによつて短いアーム部182の先端に
設けた2股部184が前記直交ピン72に接触
し、該ピン72を押圧してドローバー76を所定
距離だけ引下げることにより工具挾持部材66も
下降して、こにれ設けたボール68が前記プルス
タツド64から解除され工具装着部52における
工具20の挾持を解除するようになつている。な
お第2のクランク30の長いアーム部178には
板ばね(図示せず)が取付けられ、該板ばねの解
放端部は主軸ヘツド18の頂部に設けた水平支持
板194の直立端面に常時接触して該クランク3
0に時計方向へ復帰力を与えるようになつてい
る。
なお第1のクランク28およびこれと当接して
カム作用を付与する第1の板カム162との動作
タイミングは、前記第2のクランク30およびこ
れと当接してカム作用を付与する第2の板カム1
88との動作タイミングよりも常に時間的に先行
する関係に設定されているものとする。すなわち
後に動作の説明において述べる如く、第1図に示
す基本位置(自動交換領域Bの下限位置)におい
て、例えば主軸ヘツド18が20mm上昇する間に第
1のクランク30が第1の板カム162と接触し
てカム作動を行つて工具支持台24を20mm持ち上
げ、更に主軸ヘツド18が30mm上昇する過程に移
行することにより第2のクランク30が第2の板
カム188と当接してカム作動を行い、前記ドロ
ーバー76を押し下げて工具20のプルスタツド
64に対する工具挾持部材66の挾持を解除する
ケーシングに予め設定されている。
次に、このように構成した本考案に係る工作機
械の作用について説明する。第1図は、主軸ヘツ
ド18が通常の切削加工を終了して、前記加工動
作領域Aにおける上限の定位置にまで復動して停
止され、かつ主軸26が所定位置(ピン72が第
1図に示すように第2のクランク30の短いアー
ム部182と直交する位置)に停止された後、次
の指令を待機している状態を示す。すなわち次の
指令が引続き切削加工をすべき旨の指令であれ
ば、主軸ヘツド18は加工動作領域Aを往動して
被加工物への加工を行い、また工具を交換すべき
旨の指令であれば、当該主軸ヘツド18は後述す
るように自動交換領域Bに向けて更に復動上昇す
るものである。また第1図では、工具把持具96
はその軸ピン138を前記ベルクランク142の
2股部146によりY方向(第7図参照)に押圧
保持されている結果として、爪部材128,12
8は開放して工具20に対する把持を解除した状
態となつている。なお第1図では、前記爪部材1
28,128により把持される工具20のフラン
ジ部196に形成した山型溝210は、該爪部材
128より距離α(第2図参照)だけ下方に位置
していて、このままの状態では両爪部材128,
128が閉成しても工具20を定位置で把持こと
ができない。しかし主軸ヘツド18の上昇により
第1図から第2図に示す位置に移行する過程にお
いて、第1の板カム162は第1のクランク28
に設けたローラ160に当接するまでの間の距離
αだけ移動し、これによつて前述した山形溝21
0が該爪部材128より距離αだけ下方に位置し
ている問題点は吸収補償される。
第1図に示す状態において工具交換指令が出さ
れると、前記ACサーボモータ40が駆動されて
ボールねじ44が回転し、ナツト46を介して主
軸ヘツド18を自動交換領域Bに向けて垂直に上
昇させる。これにより主軸ヘツド18は、第2図
および第3図に示す第1段階の復動に入る。すな
わち第2図に示す如く主軸ヘツド18は、距離α
だけは単独で上昇し(これによつて、前述した如
き工具フランジ部の山形溝210が爪部材128
より距離αだけ下方に位置している問題点が解決
される)第1の板カム162が第1のクランク2
8のローラ160に当接して、該クランク28を
軸158を中心として時計方向に回動させる。こ
れによりクランク28の長いアーム部168に設
けた接触子170が、工具支持台24の支持板9
1に設けたボルト172の下端部と接触するに至
る。なおこの時前記ACサーボモータ40は極め
て低速で回転駆動されて、接触子170とボルト
172との間に生じる当接音が少なくなるように
制御され、その後は所定の速度で駆動される。
次いで第3図に示すように、主軸ヘツド18は
例えば20mm上昇する。この上昇過程において第1
のクランク28は第1の板カム162とのカム作
動により更に回動し、ガイドレール84を介して
フレーム16に対し摺動自在に支持した工具支持
台24を、主軸ヘツド18と一体的に20mm上昇さ
せる。この工具支持台24の上昇により該工具支
持台24に軸着された前記ベルクランク142も
一体的に上昇し、その上端部に取付けたピン15
6はフレーム16側に固定した前記溝カム152
の屈曲溝150に倣つて摺動する。これにより前
記ベルクランク142にカム動作が与えられ、ピ
ン144を中心として時計方向に若干回動する。
すなわちベルクランク142の2股部146は、
工具把持具96の軸ピン138を第7図において
矢印Y方向へ駆動し、一対の爪部材128,12
8を閉成させて、工具20のフランジ部196に
おいてこれを確実に把持する。
更に主軸ヘツド18は、引続き第4図に示す第
2段階の復動に入る。このとき第1のクランク2
8のローラ160は、第1の板カム162の第1
のカム面164と当接して転動している途次にあ
るので、工具支持台24は主軸ヘツド18と一体
的に、例えば30mm上昇する。また主軸ヘツド18
のこの第2段階の復動により、第2のクランク3
0の長いアーム部178に設けたローラ180が
上方定位置にある第2の板カム188に当接し
て、このクランク30を176を中心として反時
計方向に回動させるに至る。これによつて短いア
ーム部182の先端に設けたフオーク部81が前
記直交ピン72に接触し、該ピン72を下方に押
圧してドローバー76を所定距離だけ引下げて工
具挾持部材を下降させる。これによりボール68
が工具20のプラスタツド64から解除され、主
軸26先端の工具装着部52における工具20の
挾持も解除される。このとき工具20が、工具マ
ガジン22に設けた工具把持具96により既に把
持されていることは前述した通りであり、従つて
工具20が自重で下方へ脱落することはない。な
おフレーム16側に固定した溝カム152に対し
ては、工具支持台24に取付けたベルクランク1
42は上昇するが、ピン144は屈曲溝150の
傾斜溝を既に通過して主軸26の軸線と平行な溝
部に位置しているから、該ベルクランク142は
このエリアではアカム作動しない。
次いで主軸ヘツド18は、第5図に示すように
第3段階の復動に入り、例えば35mm上昇する。こ
の上昇過程において第1のクランク28のローラ
160は、第1の板カム162の第2のカム面1
65と当接して転動し、該クランク28を軸15
8を中心として反時計方向に回動させる。このた
め、主軸ヘツド18が更に上昇するにも拘らず工
具支持台24は25mm下降される。
また第2クランク30のローラ180は、第2
の板カム188の平坦面に乗り上げてカム作動は
しないので、前記ドローバー76も下方に押し下
げられた状態を保持し、プルスタツド64は依然
挾持を解除されたままである。しかも前述した如
く、工具20は工具把持具96により既に定位置
に把持されているから、主軸ヘツド18の上昇お
よび工具支持台24の下降により工具20のアー
バー62が主軸26先端の工具装着部52から抜
出される。
次いで主軸ヘツド18は、第6図に示すように
第4段階の復動に入り、例えば10mm上昇する。こ
のとき第1のクランク28のローラ160は、第
1の板カム162の平坦面に乗り上げているので
カム作動はせず、従つて工具支持台24が定位置
に保持されたまま主軸ヘツド18だけが単独で上
昇する。そして主軸ヘツド18は工具把持具96
により把持されている工具20のプルスタツド6
4頂部より上方に位置して停止する。
次いで工具マガジン22におけるモータ102
が駆動されて工具20の回転割出しを行い、先程
の工具装着部52から抜出された工具20を運び
去ると共に、新たに選択された所望の工具20を
工具装着部52の下方に到来させて軸線を整列さ
せた状態で停止させる。その後に、第2図〜第6
図に示す前記動作の逆を行うことにより、工具の
自動交換が達成される。すなわち主軸ヘツド18
が45mm下降して工具装着部52に工具20のアー
バー62が装着され、更に30mm下降することによ
り、ドローバー76に対する第2のクランク30
による押圧が解除されて、一群の皿ばね78の弾
力作用下に工具挟持部材66が工具20のプルス
タツド64を挾持する引続き主軸ヘツド18およ
び工具支持台24が20mm下降することにより、ベ
ルクランク142が逆作動して工具把持具96の
軸ピン138を第7図においてX方向に押圧し、
爪部材128,128を開放して工具20に対す
る把持を解除する。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案は、工具の交換時に
主軸ヘツドがその加工動作領域より上方に位置す
る自動交換領域において主軸ヘツドと工具マガジ
ンとを夫々反対方向に移動して両者を所定量離間
するようにしたため、主軸ヘツドの移動距離を短
くすることができて全体を小型化することができ
るだけでなく、短時間で工具の交換ができて作業
能率をよくすることができる。また、工具マガジ
ンは、カム体及びカムフオロワーにより主軸ヘツ
ドの復動動作に基づいて主軸ヘツドの移動方向と
逆方向へ移動されるので、工具マガジンを移動さ
せるための特別の駆動源を必要とせず、構造が簡
単となるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した一実施例の一部を
断面にして示す説明図、第2図乃至第6図は動作
順序示す説明図、第7図は工具把持具の動作状態
を示す説明図である。 図中、16はフレーム、18は主軸ヘツド、2
0は工具、22は工具マガジン、24は工具支持
台、26は主軸、28は第1のクランク、30は
第2のクランク、40はACサーボモータ、44
はボールねじ、46はナツト、52は工具装着
部、66は工具挾持部材、96は工具把持具、1
62は第1カム、164は第1のカム面、165
は第2のカム面、188は第2のカムである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端に工具装着部52を有する主軸26を回転
    自在に支持する主軸ヘツド18を、フレーム16
    に対し前記主軸26の軸線方向に往復駆動して前
    記工具装着部52に装着された工具20を他の工
    具20と自動交換する工作機械において、 前記フレーム16上に前記主軸ヘツド18の移
    動方向と同方向に往復動可能に支持されると共
    に、工具20を把持する把持位置と工具20を解
    放する解放位置との間を夫々移動可能に外周に複
    数個の工具把持具96を配設し、その工具把持具
    96中から回転割出しされた1個の工具把持具9
    6に把持された工具20の軸線が前記主軸26の
    軸線上に位置するように設定された工具マガジン
    22と、 前記回転割出しされた工具把持具96を前記把
    持位置と解放位置との間に移動するための第1の
    作動手段152,142と、 前記主軸ヘツド18とフレーム16とのいずれ
    か一方に支持され、且つ前記工具マガジン22と
    係合可能なカムフオロワー28と、 前記主軸ヘツド18とフレーム16との他方に
    設けられ、工具交換時における前記主軸ヘツド1
    8の復動時に、その主軸ヘツド18の復動動作に
    基づいて、前記工具把持具96により工具を把持
    した状態で工具マガジン22が主軸ヘツド18の
    移動方向と逆方向へ移動されるように前記カムフ
    オロワー28に作用するカム体162とから構成
    したことを特徴とする工作機械。
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US07/008,654 US4873756A (en) 1986-02-05 1987-01-30 Machine tool
GB8702496A GB2186219B (en) 1986-02-05 1987-02-04 Tool holding device of a machine tool
DE3745111A DE3745111C2 (de) 1986-02-05 1987-02-05 Werkzeughaltevorrichtung für ein Werkzeugmagazin
DE3703475A DE3703475C2 (de) 1986-02-05 1987-02-05 Werkzeugmaschine mit Werkzeugwechsel

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CH705129B1 (it) * 2011-06-17 2015-06-30 Mario Baldaccini Meccanica Di Prec E Dispositivo a elettromandrino e processo per il cambio utensile con il detto dispositivo.

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JPS5843216A (ja) * 1981-09-09 1983-03-12 Mitsubishi Electric Corp 吸着剤充填容器
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