JPH05242705A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH05242705A
JPH05242705A JP4385292A JP4385292A JPH05242705A JP H05242705 A JPH05242705 A JP H05242705A JP 4385292 A JP4385292 A JP 4385292A JP 4385292 A JP4385292 A JP 4385292A JP H05242705 A JPH05242705 A JP H05242705A
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JP
Japan
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lamp
reflector
light
irradiation
plate
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Pending
Application number
JP4385292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nakanishi
仁 中西
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ランプ51の光を、照射開口部63a を通じて、
一側方の照射方向に反射させる反射体61を備える。反射
体61の照射開口部63a の内側部に、内側反射板69を配設
する。内側反射板69の上端は、ランプ中心と照射開口部
63a の他側縁部とを結ぶ線上に位置する。 【効果】 内側反射板69により、ランプ51から他側方に
向かった光を遮光し、その他側方への遮光角αを大きく
設定できる。内側反射板69を配設することにより、照射
開口部63a の開口幅を狭くする必要がなく、照射効率を
低下させずにすむ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ランプの光を一定方向
に照射するようにした照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばテニスコートの照明器具において
は、図5に示すようなものがある。この照明器具は、ラ
ンプa、反射板b、安定器c等を収納した灯体dをコー
ト面の周囲に立設されたポールの上端部にアーム等を介
して取付け、ランプaの点灯によりテニスコート面を照
射するようにしている。
【0003】反射板bは、ランプaを内包し、その両側
端部間に照射開口eを形成し、テニスコート面の方向に
向けてランプaの光を照射させるとともに、テニスコー
ト面外の方向にはランプaの光が照射されないように1
枚板で放物線形状に形成されている。そして、このよう
な反射板bにより灯体dから照射されたテニスコート面
は、適度な配光が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、テニスコー
トの照明器具においては、テニスコート面への照射が主
であり、特に夜間、不要な方向の照射は光公害等を招く
ので、テニスコート面外へは照射させいなように遮光角
を大きくとるようにしている。
【0005】しかし、テニスコート面外の方向への遮光
角を大きくしようとした場合、図5の照明器具のよう
に、反射板bの他側端部の位置b1をランプaの下方付近
に配置する必要があり、このように構成すると、照射開
口部eの幅が狭くなるとともに一次反射光が照射する反
射板bがランプに隠れてしまうので、反射板bによる反
射効率も低下するため、照射効率が低下してしまう問題
がある。
【0006】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、照射効率を低下させることなく、遮光角を大き
く設定できる照明器具を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ラン
プと、このランプの光をランプの一側方の照射方向に反
射させるとともに他側方へは遮光する反射体とを備えた
照明器具において、前記反射体は、前記ランプの光を照
射する照射開口部を設け、この照射開口部の内側部に、
ランプ中心と照射開口部の他側縁部とを結ぶ線上に上端
部が位置しランプの光を照射方向に反射させる内側反射
板を配設したものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、反射体およびランプを収納する灯体を有し、この灯
体の上部に照射窓を設け、照射方向に対してランプに隠
れる反射体の反射面部分に一次反射光を照射窓へ反射さ
せる反射面部を設けたものである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、反射体は、照射開口部を形成する下側反射板体と、
この下側反射板体の上側に配設される上側反射板と、下
側反射板体の内側部に配設される内側反射板とを備え、
上側反射板の他側方の下端部を、内側反射板の上端部か
ら照射方向とは逆方向に引いた線上に位置させたもので
ある。
【0010】
【作用】請求項1の発明では、ランプから反射体に向か
った光が、反射体で反射され、照射開口部を通じて一側
方の照射方向に照射される。また、反射体の内側部に配
設された内側反射板により、ランプから他側方に向かっ
た光が一側方の照射方向に反射され、すなわち、ランプ
から他側方に向かった光が遮光され、その他側方への遮
光角が大きく設定される。
【0011】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、照射窓を通じて灯体の上方へ光を照射させるもの
であり、照射方向に対してランプに隠れる反射面部から
の一次反射光を照射窓へ反射させることにより、照射効
率をよくしている。
【0012】請求項3の発明では、請求項1の発明にお
いて、上側反射板の他側方の下端部を、内側反射板の上
端部から照射方向とは逆方向に引いた線上に位置させた
ので、上側反射板からの反射光は内側反射板で遮られる
ことなく照射方向へ照射され、照射効率をよくしてい
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図1ないし
図4を参照して説明する。
【0014】図において、1は灯体で、上側灯体枠2と
下側灯体枠3とから構成されている。
【0015】上側灯体枠2は、前傾面部11および後傾面
部12を有する上面板13と、この上面板13の両側に嵌合固
定された一対の側板14とから下方に開口形成されてい
る。
【0016】上面板13の前傾面部11には、長方形状(図
4参照)の照射窓15が開口形成され、この照射窓15の内
面側周縁部に保持枠16が固定され、この保持枠16の内側
に、周縁部に断面略コ字状のパッキング17を嵌合した透
光性を有するガラス板18が嵌合されている。そして、保
持枠16に止ねじ19によって固定される保持板20および後
述する上側反射板62により、ガラス板18が、パッキング
17を介して照射窓15に密閉状態に保持されている。
【0017】また、前傾面部11の前端内面に支持片21が
設けられ、この支持片21には、上端に水平段部22を有す
る円弧状の長孔23が形成されている。
【0018】また、上面板13の後傾面部12には内側に支
持板24が固定され、この支持板24の上端は前傾面部まで
延設され、下端には略L字状の取付片部25が折曲形成さ
れ、この取付片部25の下面部に図示しない複数のねじ孔
が設けられている。後傾面部12および支持板24の中央部
には開口部26が形成されている。
【0019】さらに、上側灯体枠2の下端周縁部には内
側に窪む段部27が形成されている。
【0020】一方、下側灯体枠3には、周縁部を除く下
面略全域に四角形状(図3参照)の照射窓31が開口形成
され、この照射窓31の内面周縁部に保持枠部32が突設さ
れ、この保持枠部32の内側に、周縁部に断面略コ字状の
パッキング33を嵌合した透光性を有するガラス板34が嵌
合されている。そして、保持枠部32に止ねじ35によって
固定される後述する下側反射板体63により、ガラス板34
が、パッキング33を介して照射窓31に密閉状態に保持さ
れている。
【0021】また、下側灯体枠3の前端内面には取付片
36が取付けられ、この取付片36には、前記支持片21の長
孔23内に摺動可能に嵌合する軸部37が突設されている。
そして、下側灯体枠3は、軸部37を支点として、上側灯
体枠2に対して開閉可能としている。
【0022】また、下側灯体枠3の後端下面には複数の
通孔38が開口形成され、この通孔38の上方に臨む灯体1
の内部に、上側灯体枠2と下側灯体枠3とを連結する連
結手段としてのねじ体39が取付配置されている。このね
じ体39は、円柱状の軸部40を有し、この軸部40の上端に
ねじ軸部41が突設されているとともに下端にドライバ等
のねじ締工具を係合可能とする操作部42が設けられてい
る。そして、ねじ体39のねじ軸部41を下側灯体枠3に固
定された後述する下側反射板体63の取付片部70c を通じ
て取付片部25のねじ孔に螺着することにより、下側灯体
枠3は上側灯体枠2に対して閉じた状態に連結固定され
る。
【0023】さらに、下側灯体枠3の周縁部上面から突
設された突片43にパッキング44が嵌合固定され、上側灯
体枠2と下側灯体枠3とを閉じ合わせた際、パッキング
44が段部27に接合して、上側灯体枠2と下側灯体枠3と
の密閉が確保される。
【0024】次に、51はランプで、このランプ51は、例
えば直管形メタルハラルドランプからなり、上側灯体枠
2の両側板部14の内壁に取付金具52を介して取付けたラ
ンプソケット53に接続され、灯体1の内部のやや後寄り
に支持されている。
【0025】次に、61は反射体で、この反射体61は、上
側灯体枠2に取付けられた上側反射板62と、下側灯体枠
3に取付けられた下側反射板体63とから構成されてい
る。
【0026】上側反射板62は、ランプ51の上側に配設さ
れ、前端側から、取付片部64、略水平状の反射面部65、
後側が斜め上方に傾斜された反射面部66、ランプ51の光
を照射方向に反射する放物線形状の反射面部67が一体に
折曲形成されている。取付片部64は、前記保持枠16に止
ねじ19によって固定され、保持板20とともにガラス板18
を保持する。反射面部67の下端部はランプ51の中心より
やや下側位置まで延設されており、望ましくは後述する
内側反射板69の上端から照射方向と逆方向に引いた線L
上に位置させると照射効率がよい。
【0027】下側反射板体63は、ランプ51の前方に配設
された前側反射板68と、ランプ51の下方やや後寄りに配
設された内側反射板69と、この内側反射板69より後方に
配設された後側反射板70と、前側反射板68および後側反
射板70の両端に固定されるとともに内側間に内側反射板
69を支持した一対の側面反射板71とから構成されてい
る。したがって、それらの反射板68,70,71の内側下部
間に照射開口部63a が形成され、その照射開口部63a の
内部に内側反射板69が配設されている。
【0028】前側反射板68は、ランプ51の光を照射方向
に反射させる放物線形状に形成され、その上端は上側反
射板62との間に間隙を開けて位置され、その間隙を通じ
てランプ51の光が照射窓15へ向かうようにしている。
【0029】内側反射板69は、ランプ51の光を照射方向
に反射させる放物線形状に形成され、その下端とランプ
中心とを結んだ線によって灯体1の光の遮光角αが設定
され、上端はランプ中心と後側反射板70の下端部とを結
ぶ線上、あるいはそれを越えて位置されているとともに
上側反射板62との間に間隔を開けて位置されている。
【0030】後側反射板70は、上側反射板62と内側反射
板69との間隙を通過するランプ51の光を照射方向に反射
させる放物線形状に形成され、その上端は上側反射板62
に近接位置されている。
【0031】また、前側反射板68、後側反射板70および
両側面反射板71の下端から外方に取付片部68a ,70a ,
71a が形成され、それらの取付片部68a ,70a ,71a が
前記止ねじ35によって保持枠部32に固定されている。ま
た、各取付片部68a ,70a ,71a には突片部68b ,70b
,71b が突出形成され、それらの突片部68b ,70b ,7
1b が止ねじ72によって下側枠体3の周縁部内側に固定
されている。
【0032】後側反射板70の突片部70b には、前記取付
片部25の位置に対応して略L字状の取付片部70c が形成
され、この取付片部70c には前記ねじ体39のねじ軸部41
が挿通する図示しない通孔が形成されている。なお、突
片部70b には、ねじ体39が挿通する開口部70d が設けら
れている。
【0033】次に、本実施例の作用を説明する。
【0034】灯体1は、例えばテニスコートの側部に立
設されたポール81の上端に略水平状のアーム82を介して
取付けられる。
【0035】灯体1とアーム82との取付けは、上側灯体
枠2の後傾面部12に環状のパッキング83を介してアーム
82の取付フランジ84を接合し、ボルト85およびナット86
で締め付け固定する。なお、この取付時に、開口部26を
通じてランプソケット53とアーム82内の給電配線との電
気的接続が図られる。
【0036】そして、ランプ51が点灯されると、ランプ
51からの直接光は、前側反射板68と、内側反射板69と、
両側面反射板71とで構成される内側空間を通じてのみ照
射窓31から下方のテニスコート面へ照射される。なお、
内側反射板69の上部間隙を通過するランプ51の光は後側
反射板70に当たるため、内側反射板69と、後側反射板70
と、両側面反射板71とで構成される内側空間を通じて、
ランプ51からの直接光は出射しない。
【0037】また、ランプ51から反射体61の各反射板6
2,68,69,70に向かった光は、それらの反射板62,6
8,69,70で照射方向すなわち前方のテニスコート面方
向へ反射される。
【0038】したがって、照射開口部63a の内側部に配
設した内側反射板69により、後方のテニスコート面外へ
の遮光角αを設定でき、その遮光角αを大きくとること
ができ、後方のテニスコート面外への光の照射を防止で
きる。しかも、照射開口部63a の前後方向の開口幅は比
較的広く、内側反射板69の上部間隙を通過するランプ51
の光を後側反射板70で照射方向へ反射させるため、光の
照射効率を低下させるのを防止できる。
【0039】また、ランプ51からの直接光の一部は、上
側反射板62と前側反射板68との間隙を通じて照射窓15か
ら斜め上方へ照射され、例えば上方へ高く上がったテニ
スボールを照明する。ここで、照射窓15からの照射量を
多くしたいときは、照射方向からランプ51によって隠れ
てしまう上側反射板62の反射面部67の一次反射光をこの
照射窓15へ反射させるように反射面部67を設計すること
によって効率よく実現できる。
【0040】また、ランプ51の交換や点検のために、下
側灯体枠3を開放する場合には、まず、下側灯体枠3の
通孔38を通じて、ドライバ等をねじ体39の操作部42に係
合するとともにねじ緩み方向に回動操作し、ねじ体39を
外して連結固定を解除する。次に、下側灯体枠3を後方
へわずかにずらすと、軸部37が水平段部22から外れて長
孔23に沿って下方に移動し、下側灯体枠3の前端部が上
側灯体枠2から下方に離反する。次に、軸部37を中心と
しての下側灯体枠3の後部側を下方へ回動させて開放す
る。
【0041】一方、ランプ51の交換後や点検後に、下側
灯体枠3を閉じる場合には、まず、下側灯体枠3の後部
側を上方へ回動させつつ前部側を上方に持上げ、下側灯
体枠3を上側灯体枠2の下面に接合する。次に、下側灯
体枠3の通孔38を通じて、ねじ体39を灯体1の内部に挿
入するとともにねじ軸部41を取付片部70c の通孔を通じ
て取付片部25のねじ孔に合わせ、かつ、ねじ体39をドラ
イバ等でねじ締め操作して締め付けることにより、下側
灯体枠3を上側灯体枠2に連結固定する。
【0042】そして、灯体1の組立状態では、下側灯体
枠3を上側灯体枠2に連結固定するねじ体39が灯体1の
内部に配置されて外部には露出しないため、デザイン的
に外観を良好にできる。
【0043】なお、下側灯体枠3の下面に開口形成され
た通孔38は水抜き孔としても機能し、灯体1内に侵入し
た雨水等が通孔38を通じて外部に流出し、灯体1内に雨
水等が溜まるのを防止することができる。
【0044】また、上側反射板62の略水平状の反射面部
65を、ランプ51の光を照射窓15に向けて反射させる反射
面を設けた構造としてもよい。
【0045】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ランプの光を
照射開口部を通じて一側方の照射方向に反射させる反射
体を設けるとともに、この反射体の照射開口部の内側部
に内側反射板を配設したため、内側反射板により、ラン
プから他側方に向かった光を一側方の照射方向に反射
し、つまり、ランプから他側方に向かった光を遮光で
き、その他側方への遮光角を大きく設定することがで
き、しかも、照射開口部の開口幅を狭くする必要もな
く、照射効率を低下させるのも防止できる。
【0046】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
において、照射窓を通じて灯体の上方へ光を照射させる
ことができ、しかも、照射方向に対してランプに隠れる
反射面部からの一次反射光を照射窓へ反射させることに
より、照射効率をよくすることできる。
【0047】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
において、上側反射板の他側方の下端部を、内側反射板
の上端部から照射方向とは逆方向に引いた線上に位置さ
せたので、上側反射板からの反射光は内側反射板で遮ら
れることなく照射方向へ照射され、照射効率をよくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】図1のA−A視の一部の断面図である。
【図3】灯体を斜め下方から見た状態の斜視図である。
【図4】灯体を斜め上方から見た状態の斜視図である。
【図5】従来の照明器具の断面図である。
【符号の説明】
1 灯体 15 照射窓 51 ランプ 61 反射体 62 上側反射板 63 下側反射板体 63a 照射開口部 67 反射面部 69 内側反射板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプと、このランプの光をランプの一
    側方の照射方向に反射させるとともに他側方へは遮光す
    る反射体とを備えた照明器具において、 前記反射体は、前記ランプの光を照射する照射開口部を
    設け、この照射開口部の内側部に、ランプ中心と照射開
    口部の他側縁部とを結ぶ線上に上端部が位置しランプの
    光を照射方向に反射させる内側反射板を配設したことを
    特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】 反射体およびランプを収納する灯体を有
    し、この灯体の上部に照射窓を設け、照射方向に対して
    ランプに隠れる反射体の反射面部分に一次反射光を照射
    窓へ反射させる反射面部を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の照明器具。
  3. 【請求項3】 反射体は、照射開口部を形成する下側反
    射板体と、この下側反射板体の上側に配設される上側反
    射板と、下側反射板体の内側部に配設される内側反射板
    とを備え、上側反射板の他側方の下端部を、内側反射板
    の上端部から照射方向とは逆方向に引いた線上に位置さ
    せたことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
JP4385292A 1992-02-28 1992-02-28 照明器具 Pending JPH05242705A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11203909A (ja) * 1998-01-16 1999-07-30 Koito Ind Ltd 競技場照明方法
JP2017004894A (ja) * 2015-06-15 2017-01-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置

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